JP2006333651A - 耐張装置および耐張装置用ヨーク - Google Patents

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Abstract

【課題】 既設の耐張プレートを取り外すことなく容易に、送電線を分岐等させることができる耐張装置を提供する。
【解決手段】 懸垂碍子6の自由端側(直角クレビス10側)にヨーク11を設け、このヨーク11に、送電線C1,C2が架設される方向に合わせて耐張クランプ13、14を取り付けた耐張装置1とする。そして、この耐張装置1を既設の耐張プレートT2に取り付け、第1耐張クランプ13で送電線C1を引留め、第2耐張クランプ14で送電線C2を引留めることで、送電線C1,C2が所定の方向に分岐、架設される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、架空電力線を支持し、引留めるための耐張装置に関し、特に、複数の方向の電力線を引留めることができる耐張装置および耐張装置用ヨークに関する。
送電線や配電線などの電力線を鉄塔に架設する場合、鉄塔の腕金先端部などに耐張装置を取り付け、この耐張装置によって電力線を支持し、引留める(張設する)場合がある。すなわち、この耐張装置は、鉄塔側に連結される被連結具と電力線を引留める耐張クランプとの間に碍子が配設されている。そして、耐張装置を所定の方向に配置して、その被連結具を鉄塔の腕金先端部に取り付けられた耐張プレートに連結し、耐張クランプで電力線を支持し、引留めて、電力線を所定の方向に架設するものである(例えば、特許文献1参照。)。
特開平7−106047号公報
ところで、上記のような耐張措置では、1つの耐張措置に1つの耐張クランプしか設けられていない。このため、上記のようにして既に鉄塔に架設されている電力線を分岐させて新たな電力線(分岐線路)を設けるなどの場合、その作業に多大な労力と時間とを要していた。すなわち、例えば、電力線をT字形に分岐させる場合、まず、既設の電力線を鉄塔の本体(塔体)側へ仮移線して、既設の耐張装置および耐張プレート(2方向用)を取り外す。次に、3方向用(T字形)の耐張プレートを鉄塔の腕金先端部に取り付け、この耐張プレートに3つの耐張装置を取り付ける(連結する)。そして、仮移線した電力線を元の位置に戻し、各耐張装置の耐張クランプで電力線を引留める、という作業を行わなければならない。しかも、鉄塔の腕金先端部は作業場所が狭くかつ高所であるため、作業がしづらく不安定な作業姿勢を強いられる。このため、新たに電力線を分岐させるには、多大な労力と時間とを要し、作業費用が大きなものとなっていた。
そこで本発明は、既設の耐張プレートを取り外すことなく容易に、電力線を分岐等させることができる耐張装置および耐張装置用ヨークを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために請求項1に記載の発明は、鉄塔側に連結される被連結具と電力線を引留める耐張クランプとの間に碍子が配設されている耐張装置において、電力線が架設される方向に合わせて耐張クランプが複数配設されていることを特徴としている。
(作用)
電力線が架設される方向に合わせて耐張クランプが複数配設されているため、本耐張装置を既設の耐張プレートに取り付け(連結させ)、各耐張クランプで電力線を引留めることで、電力線が所定の方向に分岐等されて架設される。
請求項2に記載の発明は、鉄塔側に連結される被連結具と電力線を引留める耐張クランプとの間に碍子が配設されている耐張装置において、耐張クランプと碍子との間にヨークが設けられ、このヨークに、耐張クランプを取り付けるための取付部が電力線が架設され得る方向に合わせて複数設けられていることを特徴としている。
(作用)
電力線が架設され得る方向に合わせて、予め複数の取付部がヨークに設けられているため、新たな電力線を分岐等させて設ける場合、ヨークの取付部に新たな耐張クランプを取り付け、この耐張クランプで新たな電力線を引留めることで、電力線が所定の方向に分岐等されて架設される。
請求項3に記載の発明は、鉄塔側に連結される被連結具と電力線を引留める耐張クランプとの間に碍子が配設されている耐張装置において、耐張クランプと碍子との間に配設される耐張装置用ヨークであって、耐張クランプを取り付けるための取付部が電力線が架設され得る方向に合わせて複数設けられていることを特徴としている。
(作用)
本耐張装置用ヨークを既設の耐張装置に配設することで、耐張クランプが1つしか設けられていなかった既設(既存)の耐張装置が、複数の方向の電力線を引留められる耐張装置に構成される。すなわち、既設の耐張装置の耐張クランプと碍子との間に本耐張装置用ヨークを配設し、このヨークの取付部に複数の耐張クランプを取り付け、各耐張クランプで電力線を引留めることで、電力線が所定の方向に架設される。
請求項1に記載の発明によれば、本耐張装置を既設の耐張プレートに取り付けることで、電力線を所定の方向に分岐等させて架設することができる。このため、電力線を仮移線して既設の耐張プレートを取り外すなどの作業が不要となり、狭くかつ高所である作業場所において、容易に電力線を分岐等させることができる。この結果、電力線の分岐等に要する作業労力と時間とが削減され、作業の安全性も向上される。
請求項2に記載の発明によれば、ヨークの取付部に新たな耐張クランプを取り付けることで、電力線を所定の方向に分岐等させて架設することができる。しかも、ヨークの取付部に新たな耐張クランプを取り付けるだけであるため、既設の耐張クランプに引留められた電力線はそのままでよい。このため、既設の耐張プレートの取り外しなどが不要となり、電力線の分岐等に要する作業労力と時間とが削減され、作業の安全性も向上される。
請求項3に記載の発明によれば、既設の耐張装置の耐張クランプと碍子との間に本耐張装置用ヨークを配設し、このヨークの取付部に複数の耐張クランプを取り付けることで、電力線を所定の方向に分岐等させて架設することができる。このため、既設の耐張プレートの取り外しなどが不要となり、電力線の分岐等に要する作業労力と時間とが削減され、作業の安全性も向上される。しかも、既設の耐張クランプや碍子などはそのまま使用されるため、既設の耐張装置の部品が有効に活用される。
以下、本発明を図示の実施形態に基づいて説明する。
図1は、本発明の実施形態に係わる耐張装置1を示す平面図で、図2はその側面図である。この耐張装置1は送電線(電力線)を引留めるために広く用いられている一連耐張装置と概略同様な構成となっており、同等の構成要素については、詳細な説明を省略する。
符号2、3はUクレビス(被連結具)、符号4、9はホーン取付金具で、このホーン取付金具4,9の間に懸垂碍子6(碍子)が配設されている。また、符号5はキャップ側アークホーン、符号7はピン側アークホーンで、これらのアークホーン5、7は送電線にフラッシュオーバが生じた際に、アーク熱による懸垂碍子6の損傷や送電線の溶断を防止するものである。なお、符号8は平行クレビスである。
ホーン取付金具9には直角クレビス10を介してヨーク11が取り付けられている。このヨーク11は略正三角形の平板で、その頂角部11aにおいて直角クレビス10を介してホーン取付金具9に取り付けられ(連結され)、その側角部11b、11cに直角クレビスリング12を介して耐張クランプ13、14が取り付けられている。そして、第1耐張クランプ13と第2耐張クランプ14との開口角度θが約60度になるように、耐張クランプ13、14が取り付けられている。このように耐張クランプ13、14が取り付けられているのは、後述するように、送電線を約60度傾けて分岐させるために、本耐張装置1を使用することを前提としているからです。すなわち、送電線が架設される方向に合わせて耐張クランプ13、14が配設されているものである。なお、この耐張クランプ13、14は、支持部13a、14aに送電線を載せて、送電線を支持、引留めるものである。
次に、このような構成の本耐張装置1を用いて、送電線C1を分岐させる手順について説明する。ここで、本実施形態では、略直線状に架設されている送電線C1に対して、新たな送電線C2を約60度(120度)傾けて分岐させる手順について説明する。
まず、既設の送電線C1が、図3に示すように略直線状に架設されているとする。すなわち、図3(b)に示すように、鉄塔の腕金T1の先端部に2方向用の耐張プレートT2が取り付けられ、この耐張プレートT2に一連耐張装置T3が取り付けられ(連結され)ている。そして、この一連耐張装置T3によって送電線C1が引留められ、図3(a)に示すように略直線状に架設されている。
このような送電線C1に対して、新たな送電線C2を約60度(120度)傾けて分岐させるには、まず、分岐させる側の一連耐張装置T3を耐張プレートT2から取り外し、本耐張装置1を耐張プレートT2に取り付ける(連結させる)。すなわち、図4(b)に示すように、本耐張装置1のUクレビス2を耐張プレートT2の取付部(図示せず)に取り付ける。このとき、図4(a)に示すように、第1耐張クランプ13が送電線C1(一連耐張装置T3)と並行するように本耐張装置1を配設する。これにより、上記のように、第1耐張クランプ13と第2耐張クランプ14との開口角度θが約60度に設定されているため、第2耐張クランプ14は送電線C1(一連耐張装置T3)に対して約60度(120度)傾いた状態となる。そして、第1耐張クランプ13で送電線C1を引留め、第2耐張クランプ14で送電線C2を引留めることで、略直線状に架設されている送電線C1に対して、新たな送電線C2が約60度(120度)傾いて分岐、架設されるものである。
このように、本耐張装置1を既設の耐張プレートT2に取り付けることで、送電線C2を所定の方向に分岐等させて架設することができる。このため、既設のすべての送電線C1を仮移線して耐張プレートT2を取り外すなどの作業が不要となり、狭くかつ高所である作業場所において、容易に送電線C1,C2を分岐等させることができる。この結果、送電線C1、C2の分岐等に要する作業労力と時間とが削減され、作業の安全性も向上される。
これに対し、本耐張装置1を用いないとすると、図5に示すようにして、送電線C2を分岐、架設しなければならない。すなわち、既設のすべての送電線C1を鉄塔の本体側へ仮移線して、既設の一連耐張装置T3および耐張プレートT2を取り外す。次に、図5(b)に示すように、3方向用(T字形)の耐張プレートT4を鉄塔の腕金T1の先端部に取り付け、この耐張プレートT4に3つの一連耐張装置T3を取り付ける。そして、仮移線した送電線C1を元の位置に戻し、各一連耐張装置T3で送電線C1、C2を引留め、送電線C2とその一連耐張装置T3とを所定の方向に配設しなければならず、多大な労力と時間とを要する。
また、本耐張装置1を用いないとすると、3つの一連耐張装置T3を用い、かつ、新たな耐張プレートT4が必要となる。これに対し、本耐張装置1を用いることで、耐張装置の全体数が2つとなり、しかも既設の耐張プレートT2をそのまま使用することができる。このため、分岐作業に必要な資材が減り、資材経費も低減される。
ところで、本実施形態では、2つの耐張クランプ13、14を設け、かつ、その開口角度θが約60度になるように配設されているが、耐張クランプの数、配設位置、方向は分岐させる送電線の数や架設される方向に合わせて決定すればよい。例えば、送電線をT字形に分岐させる場合には、開口角度θが約90度になるように耐張クランプ13、14を配設すればよい。また、分岐線路を2つ設けたい場合には、第3の耐張クランプを設ければよい。なお、本耐張装置1では、1つの懸垂碍子6が配設された一連耐張装置となっているが、2つの懸垂碍子6が配設された2連耐張装置であってもよいことは勿論である。
さらに、本耐張装置1では、当初から2つの耐張クランプ13、14がヨーク11に取り付けられているが、図6に示すように、必要に応じて第2耐張クランプ14を取り付けられる耐張装置21にしてもよい。すなわち、当初は第1耐張クランプ13のみをヨーク11に取り付け、ヨーク11に第2耐張クランプ14を取り付けるための取付孔11d(取付部)を設けるようにしてもよい。このような耐張装置21では、送電線C1のみを引留める場合には、第2耐張クランプ14を取り付けず、送電線C2を架設する場合には、ヨーク11の取付孔11dに第2耐張クランプ14を取り付けて、第2耐張クランプ14で送電線C2を引留めればよい。すなわち、第1耐張クランプ13で引留められている送電線C1を仮移線したり、耐張装置21を耐張プレートT2から取り外すことなどもなく、ヨーク11に第2耐張クランプ14を取り付けるだけで、新たな送電線C2を分岐、架設することができる。このため、分岐等に要する作業労力と時間とがさらに削減され、作業の安全性も向上される。また、予め想定される分岐方向(送電線が架設され得る方向)に合わせて取付孔11dを複数設けることで、任意かつ多様な分岐などに対応することが可能となる。
また、図7に示すように、2つの耐張クランプを取り付けるための取付孔31b(取付部)が設けられたヨーク31を、既設の一連耐張装置T3の耐張クランプと懸垂碍子との間に配設するようにしてもよい。すなわち、被取付孔31aを介して一連耐張装置T3の直角クレビス(10)にヨーク31を取り付け、取付孔31bに直角クレビスリング(12)を介して2つの耐張クランプを取り付けて、既設の一連耐張装置T3を2つの耐張クランプを備えた耐張装置に構成する。これにより、既設の耐張プレートT2や一連耐張装置T3を取り外すことなく、送電線を分岐等させることができる。しかも、既設の一連耐張装置T3の耐張クランプや懸垂碍子などをそのまま使用することができるため、既設の一連耐張装置T3の部品を有効に活用し、資材経費の低減を図ることができる。また、予め想定される分岐方向に合わせて取付孔31bを複数設けることで、任意かつ多様な分岐などに対応することが可能となり、かつ、汎用的なヨーク31を構成することが可能となる。
本発明の実施形態に係わる耐張装置の平面図。 本発明の実施形態に係わる耐張装置の側面図(図1の左側面図)。 本発明の実施形態において、送電線を分岐させる前の状態を示す模式図(a)と、その状態における鉄塔の腕金先端部を示す図(b)。 本発明の実施形態に係わる耐張装置によって送電線を分岐させた状態を示す模式図(a)と、その状態における鉄塔の腕金先端部を示す図(b)。 本発明の実施形態に係わる耐張装置を用いずに送電線を分岐させた状態を示す模式図(a)と、その状態における鉄塔の腕金先端部を示す図(b)。 本発明の実施形態に係わる第2の耐張装置の平面図。 本発明の実施形態に係わる耐張装置のヨークの平面図。
符号の説明
1 耐張装置
2、3 Uクレビス(被連結具)
6 懸垂碍子(碍子)
11 ヨーク
11d 取付孔(取付部)
13 第1耐張クランプ
14 第2耐張クランプ
31 ヨーク
31a 被取付孔
31b 取付孔(取付部)
C1 既設の送電線(電力線)
C2 新たな(分岐)送電線(電力線)
T1 鉄塔の腕金
T2 2方向用の耐張プレート
T3 既設の一連耐張装置
T4 3方向用の耐張プレート

Claims (3)

  1. 鉄塔側に連結される被連結具と電力線を引留める耐張クランプとの間に碍子が配設されている耐張装置において、
    前記電力線が架設される方向に合わせて前記耐張クランプが複数配設されている、
    ことを特徴とする耐張装置。
  2. 鉄塔側に連結される被連結具と電力線を引留める耐張クランプとの間に碍子が配設されている耐張装置において、
    前記耐張クランプと前記碍子との間にヨークが設けられ、このヨークに、前記耐張クランプを取り付けるための取付部が前記電力線が架設され得る方向に合わせて複数設けられている、
    ことを特徴とする耐張装置。
  3. 鉄塔側に連結される被連結具と電力線を引留める耐張クランプとの間に碍子が配設されている耐張装置において、前記耐張クランプと前記碍子との間に配設される耐張装置用ヨークであって、
    前記耐張クランプを取り付けるための取付部が前記電力線が架設され得る方向に合わせて複数設けられている、
    ことを特徴とする耐張装置用ヨーク。
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