JPH02262813A - 分離型耐張碍子ブラケット着脱工法と分離型耐張碍子ブラケット - Google Patents
分離型耐張碍子ブラケット着脱工法と分離型耐張碍子ブラケットInfo
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- JPH02262813A JPH02262813A JP1082443A JP8244389A JPH02262813A JP H02262813 A JPH02262813 A JP H02262813A JP 1082443 A JP1082443 A JP 1082443A JP 8244389 A JP8244389 A JP 8244389A JP H02262813 A JPH02262813 A JP H02262813A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 17
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、例えば高所作業車に搭載したマニピュレータ
を使用して装柱作業等を効率良く行うための分離型耐張
碍子ブラケント着脱工法と分離型耐張碍子ブラケットを
提供しようとするものである。
を使用して装柱作業等を効率良く行うための分離型耐張
碍子ブラケント着脱工法と分離型耐張碍子ブラケットを
提供しようとするものである。
［従来技術と発明が解決すべき課題］
従来、高所作業車に装備したマニピュレータ装置を利用
して行う装柱作業、特に活線状態下での配電線張り替え
作業並びに同作業と平行して実施する開閉器・変圧器等
の交換作業は、第４圓及び第５図に示す耐張碍子プラケ
ッ）１０ （この耐張碍子ブラケット１０は耐張碍子１
０ａの一端にストラップ１０ｂを取り付け、他端にクラ
ンプ１０Ｃを取り付けた構成のものである）を用いて実
施されているのが実情である。即ち、第５図（ａ）、（
ｂ）及び（Ｃ）にその作業手順を示す如く、先ずマニピ
ュレータ装置により放電クランプ１１に取り付けられて
いる活線状態の配電線１２を取り外す。放電クランプ１
１から外された配電線１２は、垂れ下げられた状態にお
かれる。しかして、Ｄ型アーム１３より前記放電クラン
プ１１は取り外され、この放電クランプ１１の取り外さ
れた後の螺子孔１３ａを利用して前記耐張碍子ブラケッ
）１０が取り付けられる。この耐張碍子ブラケット１０
のＤ型アーム１３に対する取り付けは、螺子孔１３ａに
耐張碍子ブラケット１０の一端に取り付けたストラ・７
プ１０ｂ（Ｙ字状に成っている）の先端の螺子孔１０ｂ
、を合わせて両螺子孔１３ａ、１０ｂ１に螺子１４を挿
入することによって行う。そして、前記耐張碍子ブラケ
ットｌＯの他端に取り付けたクランプＩＯｃにて外した
配電線１２を係止し、最終的に前記り型アーム１３の上
に装柱した開閉器１５の支線１５ａを配電線１２に接続
し、開閉２３１５が通電状態に入った後、前記クランプ
１０ｃ、ＩＯｃ間に位置する配電線１２を力・ノドして
所定の装柱作業を完了するのであるが、上記の作業手順
により装柱作業は、Ｄ型アーム１３に対する耐張碍子ブ
ラケット１０の取り付けにおいて、螺子孔１３ａにスト
ラップ１０ｂの先端の螺子孔１０ｂｌを合わせ両螺子孔
１３ａ、１０ｂに螺子１４を挿入する作業がマニピュレ
ータ装置に馴染まず非常に困難であり、殊に螺子１４の
装着はストランプ１０ｂの表裏より、所謂共線により装
着するものであるからその作業はマニピュレータ装置で
の作業には全く不向きである等種々の問題を有していた
。
して行う装柱作業、特に活線状態下での配電線張り替え
作業並びに同作業と平行して実施する開閉器・変圧器等
の交換作業は、第４圓及び第５図に示す耐張碍子プラケ
ッ）１０ （この耐張碍子ブラケット１０は耐張碍子１
０ａの一端にストラップ１０ｂを取り付け、他端にクラ
ンプ１０Ｃを取り付けた構成のものである）を用いて実
施されているのが実情である。即ち、第５図（ａ）、（
ｂ）及び（Ｃ）にその作業手順を示す如く、先ずマニピ
ュレータ装置により放電クランプ１１に取り付けられて
いる活線状態の配電線１２を取り外す。放電クランプ１
１から外された配電線１２は、垂れ下げられた状態にお
かれる。しかして、Ｄ型アーム１３より前記放電クラン
プ１１は取り外され、この放電クランプ１１の取り外さ
れた後の螺子孔１３ａを利用して前記耐張碍子ブラケッ
）１０が取り付けられる。この耐張碍子ブラケット１０
のＤ型アーム１３に対する取り付けは、螺子孔１３ａに
耐張碍子ブラケット１０の一端に取り付けたストラ・７
プ１０ｂ（Ｙ字状に成っている）の先端の螺子孔１０ｂ
、を合わせて両螺子孔１３ａ、１０ｂ１に螺子１４を挿
入することによって行う。そして、前記耐張碍子ブラケ
ットｌＯの他端に取り付けたクランプＩＯｃにて外した
配電線１２を係止し、最終的に前記り型アーム１３の上
に装柱した開閉器１５の支線１５ａを配電線１２に接続
し、開閉２３１５が通電状態に入った後、前記クランプ
１０ｃ、ＩＯｃ間に位置する配電線１２を力・ノドして
所定の装柱作業を完了するのであるが、上記の作業手順
により装柱作業は、Ｄ型アーム１３に対する耐張碍子ブ
ラケット１０の取り付けにおいて、螺子孔１３ａにスト
ラップ１０ｂの先端の螺子孔１０ｂｌを合わせ両螺子孔
１３ａ、１０ｂに螺子１４を挿入する作業がマニピュレ
ータ装置に馴染まず非常に困難であり、殊に螺子１４の
装着はストランプ１０ｂの表裏より、所謂共線により装
着するものであるからその作業はマニピュレータ装置で
の作業には全く不向きである等種々の問題を有していた
。
〔発明の目的及び課題を解決するための手段〕本発明は
、前述した問題点に鑑みてなされたものであり、その目
的とするところは、高所作業車に搭載したマニピュレー
タを使用して装柱作業を効率良く行うために分離型耐張
碍子ブラケットの上下方向を特定した後、該分離型耐張
碍子ブラケットを所定の移送手段にて装柱位置に移送し
て装柱し、該分離型耐張碍子ブラケットの先端に設けた
クランプにて活線状態にある配電線を係止し、前記クラ
ンプの前方に位置する配電線に対して装柱した所定の配
電機器の接続を行った後、前記クランプの後方に位置す
る配電線を切断し、最終的に前記切断配電線と該配電線
を係止していた旧放電クランプを取り外す分離型耐張碍
子ブラケット着脱工法を提供すると共に、該分離型耐張
碍子ブラケット着脱工法に供するために方向性を有する
ブラケットの両端に耐張碍子を介して配電線係止用のク
ランプを取り付けた分離型耐張碍子ブラケットを提供す
ることにある。
、前述した問題点に鑑みてなされたものであり、その目
的とするところは、高所作業車に搭載したマニピュレー
タを使用して装柱作業を効率良く行うために分離型耐張
碍子ブラケットの上下方向を特定した後、該分離型耐張
碍子ブラケットを所定の移送手段にて装柱位置に移送し
て装柱し、該分離型耐張碍子ブラケットの先端に設けた
クランプにて活線状態にある配電線を係止し、前記クラ
ンプの前方に位置する配電線に対して装柱した所定の配
電機器の接続を行った後、前記クランプの後方に位置す
る配電線を切断し、最終的に前記切断配電線と該配電線
を係止していた旧放電クランプを取り外す分離型耐張碍
子ブラケット着脱工法を提供すると共に、該分離型耐張
碍子ブラケット着脱工法に供するために方向性を有する
ブラケットの両端に耐張碍子を介して配電線係止用のク
ランプを取り付けた分離型耐張碍子ブラケットを提供す
ることにある。
［作用］
本発明は上記の様な分離型耐張碍子ブラケ７）着脱工法
と分離型耐張碍子ブラケットを提供するものであるから
、マニピュレータ装置を導入した装柱作業、殊に従来に
おいでは略不可能とされた所謂、Ｄ型アームに対する耐
張碍子ブラケットの取り付は作業がマニピュレータ装置
を使用して極めて簡単かつ容易に行い得、しかも非常に
安全である。
と分離型耐張碍子ブラケットを提供するものであるから
、マニピュレータ装置を導入した装柱作業、殊に従来に
おいでは略不可能とされた所謂、Ｄ型アームに対する耐
張碍子ブラケットの取り付は作業がマニピュレータ装置
を使用して極めて簡単かつ容易に行い得、しかも非常に
安全である。
以下、第１図乃至第３図に基づいて本発明に係る分離型
耐張碍子ブラケット着脱工法と分離型耐張碍子ブラケッ
トの一実施例を詳細に説明する。
耐張碍子ブラケット着脱工法と分離型耐張碍子ブラケッ
トの一実施例を詳細に説明する。
同図中、１はマニピュレータ装置を搭載した高所作業車
であり、２はターンテーブル、３はブーム、４は起伏シ
リンダ、５はアウトリガ、６は前記ブーム３の先端に装
備したマニピュレータ１２作室、７は前記マニピュレー
タ操作室６の前方に搭載したマニピュレータ装置、７ａ
、７ａは前記マニピュレータ装置７の左右のスレーブア
ーム、７ｂ、７ｂは前記左右のスレーブアーム７ａ、７
ａのグリップ爪、８は前記マニピュレータ操作室６の上
面に装備したサブクレーン、９は前記サブクレーン８の
先端シーブを介して吊り下げられた昇陣用のワイヤー、
２０はフック、２１は本発明に係る、例えば同図左に示
した電柱２２に装備したＤ型アーム２３に装柱するため
の分離型耐張碍子ブラケットである。
であり、２はターンテーブル、３はブーム、４は起伏シ
リンダ、５はアウトリガ、６は前記ブーム３の先端に装
備したマニピュレータ１２作室、７は前記マニピュレー
タ操作室６の前方に搭載したマニピュレータ装置、７ａ
、７ａは前記マニピュレータ装置７の左右のスレーブア
ーム、７ｂ、７ｂは前記左右のスレーブアーム７ａ、７
ａのグリップ爪、８は前記マニピュレータ操作室６の上
面に装備したサブクレーン、９は前記サブクレーン８の
先端シーブを介して吊り下げられた昇陣用のワイヤー、
２０はフック、２１は本発明に係る、例えば同図左に示
した電柱２２に装備したＤ型アーム２３に装柱するため
の分離型耐張碍子ブラケットである。
ところで、前記分離型耐張碍子ブラケット２１の構造は
、第２図に示す如く、方向性（略台形状に成形されてい
る〕を有するブラケット２’ｌａの両端に耐張碍子２１
ｂを介して配電線係止用のクランプ２１ｃを取り付けて
なる極めて簡単な構造でもって構成されている。
、第２図に示す如く、方向性（略台形状に成形されてい
る〕を有するブラケット２’ｌａの両端に耐張碍子２１
ｂを介して配電線係止用のクランプ２１ｃを取り付けて
なる極めて簡単な構造でもって構成されている。
以下、上記の構成に基づいて本発明に係る分離型耐張碍
子ブラケット着脱工法と分離型耐張碍子ブラケットの使
用要領を説明する。
子ブラケット着脱工法と分離型耐張碍子ブラケットの使
用要領を説明する。
先ず、その作業手順は、前記分離型耐張碍子ブラケット
２１を第１図に示す如く、高所作業車ｌに搭載したマニ
ピュレータ装置７を使用して装柱すべく電柱２２の装柱
位置に移送するのであるが、本発明の分離型耐張碍子ブ
ラケット２１は中央に配置するブラケット２１ａに方向
性（上下）を持たせて構成したので、前記の移送に際し
て、分離型耐張碍子ブラケット２１の上下方向を特定、
即ちＤ型アーム２３に既に装着されている旧放電クラン
プ２４を先に取り外すことなく本発明の分離型耐張碍子
ブラケット２１をＤ型アーム２３に装着するために方向
の特定を行う。しかる後、前述したマニピュレータ装置
６に装備したサブクレーム８に設けた昇降用のワイヤー
９の下端に取りつけたフック２０に分離型耐張碍子ブラ
ケット２１を引っ掛けて電柱２２の装柱予定位置に移送
して装柱する。この分離型耐張碍子プラケッ）２１の装
柱作業は、前記り型アーム２３に予め穿孔されているタ
ップ孔２３ａ（該タップ孔２３ａは通常既に装着してい
る旧放電クランプ２４自体を装着するため、あるいはそ
の上下に位置する）に分離型耐張碍子ブラケット２１の
中央に穿孔されている透孔２１ａ１を連通させ、しかる
後、両孔２３ａ・２１ａ＋ にマニピュレータ装置７を
使用して所定の装着ボルト２５を螺着して強固に取りつ
ける。しかして、前記で装着した分離型耐張碍子ブラケ
ット２１の両端に設けたクランプ２１ｃ、２１ｃにて活
線状態にある配電線２６．２６を係止し、前記クランプ
２１ｃ、２１ｃの前方に位置する配電Ｎ９２６．２６に
対してＤ型アーム２３の上方に装着した配電機器（本実
施例では開閉器にて説明する）２７の支線２７ａ、２７
ａの接続を行った後、前記クランプ２１ｃ、２１ｃの後
方に位置する配電ｖＡ２６の、例えば同図に示すＸ、、
Ｘ２を切断し、最終的に前記切断配電線２６と該配Ｔｉ
線２６を係止していた旧放電クランプ２４を取り外して
分離型耐張碍子ブラケット２１乃至配電機器（開閉器）
２７の支線２７ａ、２７ａの接続を作業を完了する。
２１を第１図に示す如く、高所作業車ｌに搭載したマニ
ピュレータ装置７を使用して装柱すべく電柱２２の装柱
位置に移送するのであるが、本発明の分離型耐張碍子ブ
ラケット２１は中央に配置するブラケット２１ａに方向
性（上下）を持たせて構成したので、前記の移送に際し
て、分離型耐張碍子ブラケット２１の上下方向を特定、
即ちＤ型アーム２３に既に装着されている旧放電クラン
プ２４を先に取り外すことなく本発明の分離型耐張碍子
ブラケット２１をＤ型アーム２３に装着するために方向
の特定を行う。しかる後、前述したマニピュレータ装置
６に装備したサブクレーム８に設けた昇降用のワイヤー
９の下端に取りつけたフック２０に分離型耐張碍子ブラ
ケット２１を引っ掛けて電柱２２の装柱予定位置に移送
して装柱する。この分離型耐張碍子プラケッ）２１の装
柱作業は、前記り型アーム２３に予め穿孔されているタ
ップ孔２３ａ（該タップ孔２３ａは通常既に装着してい
る旧放電クランプ２４自体を装着するため、あるいはそ
の上下に位置する）に分離型耐張碍子ブラケット２１の
中央に穿孔されている透孔２１ａ１を連通させ、しかる
後、両孔２３ａ・２１ａ＋ にマニピュレータ装置７を
使用して所定の装着ボルト２５を螺着して強固に取りつ
ける。しかして、前記で装着した分離型耐張碍子ブラケ
ット２１の両端に設けたクランプ２１ｃ、２１ｃにて活
線状態にある配電線２６．２６を係止し、前記クランプ
２１ｃ、２１ｃの前方に位置する配電Ｎ９２６．２６に
対してＤ型アーム２３の上方に装着した配電機器（本実
施例では開閉器にて説明する）２７の支線２７ａ、２７
ａの接続を行った後、前記クランプ２１ｃ、２１ｃの後
方に位置する配電ｖＡ２６の、例えば同図に示すＸ、、
Ｘ２を切断し、最終的に前記切断配電線２６と該配Ｔｉ
線２６を係止していた旧放電クランプ２４を取り外して
分離型耐張碍子ブラケット２１乃至配電機器（開閉器）
２７の支線２７ａ、２７ａの接続を作業を完了する。
〔発明の効果）
本発明は、以上詳細に説明した如く、高所作業車に搭載
したマニピュレータを使用して装柱作業を効率良く行う
ために分離型耐張碍子ブラケットの上下方向を特定した
後、該分離型耐張碍子ブラケットを所定の移送手段にて
装柱位置に移送して装柱し、該分離型耐張碍子ブラケッ
トの先端に設けたクランプにて活線状態にある配電線を
係止し、前記クランプの前方に位置する配電線に対して
装柱した所定の配電機器の接続を行った後、前記クラン
プの後方に位置する配電線を切断し、最終的に前記切断
配電線と該配電線を係止していた旧放電クランプを取り
外す分離型耐張碍子ブラケット着脱工法を提供すると共
に、該分離型耐張碍子ブラケット着脱工法に供するため
に方向性を有するブラケットの両端に耐張碍子を介して
配電線係止用のクランプを取り付けた分離型耐張碍子ブ
ラケットを提供するものである。から、マニピュレータ
装置を導入した装柱作業、殊に従来においては略不可能
とされた所謂、Ｄ型アームに対する２を張碍子ブラケッ
トの取り付は作業がマニピュレータ装置を使用して極め
て簡単かつ容易に行い１１、しかも非常に安全に実施す
ることが可能である等種々の便れた効果を有する。
したマニピュレータを使用して装柱作業を効率良く行う
ために分離型耐張碍子ブラケットの上下方向を特定した
後、該分離型耐張碍子ブラケットを所定の移送手段にて
装柱位置に移送して装柱し、該分離型耐張碍子ブラケッ
トの先端に設けたクランプにて活線状態にある配電線を
係止し、前記クランプの前方に位置する配電線に対して
装柱した所定の配電機器の接続を行った後、前記クラン
プの後方に位置する配電線を切断し、最終的に前記切断
配電線と該配電線を係止していた旧放電クランプを取り
外す分離型耐張碍子ブラケット着脱工法を提供すると共
に、該分離型耐張碍子ブラケット着脱工法に供するため
に方向性を有するブラケットの両端に耐張碍子を介して
配電線係止用のクランプを取り付けた分離型耐張碍子ブ
ラケットを提供するものである。から、マニピュレータ
装置を導入した装柱作業、殊に従来においては略不可能
とされた所謂、Ｄ型アームに対する２を張碍子ブラケッ
トの取り付は作業がマニピュレータ装置を使用して極め
て簡単かつ容易に行い１１、しかも非常に安全に実施す
ることが可能である等種々の便れた効果を有する。
第１図は本発明に係る分離型耐張碍子ブラケット着脱工
法を説明するための斜視図、第２図は本発明に係る分離
型耐張碍子ブラケットの側面図、第３図は本発明に係る
分離型耐張碍子ブラゲ７）ｌ・・・高所作業車、２・・
・ターンテーブル、３・・・ブーム、４・・・起伏シリ
ンダ、５・・・アラ１−リガ、６・・・マニピュレータ
操作室、７・・・マニピュレータ装置、１ａ、１ａ・・
・左右のスレーブアーム、７ｂ、７ｂ・・・グリンブ爪
、８・・・サブクレーン、９・・・４降用のワイヤー、
２０・・・フック、２１・・分湘型附張碍子ブラケット
ζ ２１ａ・・・ブラケット、２１ａ＋ ・・・透孔、
２１ｂ・・・耐張碍子、２１ｃ・・・クランプ、２２・
・・電柱、２３・・・Ｄ型アーム、２３ａ・・・タップ
孔、２４・・・旧放電クランプ、２５・・・装着ボルト
、２６・・・配電線、２７・・・配電機器（本実施例で
は開閉器）２７ａ・・・支線。 特許 出 願人 愛知車輛株式会社
法を説明するための斜視図、第２図は本発明に係る分離
型耐張碍子ブラケットの側面図、第３図は本発明に係る
分離型耐張碍子ブラゲ７）ｌ・・・高所作業車、２・・
・ターンテーブル、３・・・ブーム、４・・・起伏シリ
ンダ、５・・・アラ１−リガ、６・・・マニピュレータ
操作室、７・・・マニピュレータ装置、１ａ、１ａ・・
・左右のスレーブアーム、７ｂ、７ｂ・・・グリンブ爪
、８・・・サブクレーン、９・・・４降用のワイヤー、
２０・・・フック、２１・・分湘型附張碍子ブラケット
ζ ２１ａ・・・ブラケット、２１ａ＋ ・・・透孔、
２１ｂ・・・耐張碍子、２１ｃ・・・クランプ、２２・
・・電柱、２３・・・Ｄ型アーム、２３ａ・・・タップ
孔、２４・・・旧放電クランプ、２５・・・装着ボルト
、２６・・・配電線、２７・・・配電機器（本実施例で
は開閉器）２７ａ・・・支線。 特許 出 願人 愛知車輛株式会社
Claims (2)
- （１）分離型耐張碍子ブラケットの上下方向を特定した
後、該分離型耐張碍子ブラケットを所定の移送手段にて
装柱位置に移送して装柱し、該分離型耐張碍子ブラケッ
トの先端に設けたクランプにて活線状態にある配電線を
係止し、前記クランプの前方に位置する配電線に対して
装柱した所定の配電機器の接続を行った後、前記クラン
プの後方に位置する配電線を切断し、最終的に前記切断
配電線と該配電線を係止していた旧放電クランプを取り
外すようにしたことを特徴とする分離型耐張碍子ブラケ
ット着脱工法。 - （２）方向性を有するブラケットの両端に耐張碍子を介
して配電線係止用のクランプを取り付けたことを特徴と
する分離型耐張碍子ブラケット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1082443A JPH02262813A (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 分離型耐張碍子ブラケット着脱工法と分離型耐張碍子ブラケット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1082443A JPH02262813A (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 分離型耐張碍子ブラケット着脱工法と分離型耐張碍子ブラケット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02262813A true JPH02262813A (ja) | 1990-10-25 |
Family
ID=13774672
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1082443A Pending JPH02262813A (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 分離型耐張碍子ブラケット着脱工法と分離型耐張碍子ブラケット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02262813A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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-
1989
- 1989-03-31 JP JP1082443A patent/JPH02262813A/ja active Pending
Patent Citations (2)
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