JP2000236618A - 架空送電線路のジャンパ装置および架空送電線路の系統分断方法 - Google Patents

架空送電線路のジャンパ装置および架空送電線路の系統分断方法

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JP2000236618A
JP2000236618A JP11036163A JP3616399A JP2000236618A JP 2000236618 A JP2000236618 A JP 2000236618A JP 11036163 A JP11036163 A JP 11036163A JP 3616399 A JP3616399 A JP 3616399A JP 2000236618 A JP2000236618 A JP 2000236618A
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conductor
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JP11036163A
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Junji Fukuda
淳治 福田
Hitoshi Ando
仁 安藤
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Fujikura Ltd
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Fujikura Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 送配電系統における電気事故の際に、ジャン
パ装置を開放する系統分断作業を容易にかつ迅速に行
う。 【解決手段】 引留クランプ3および耐張碍子連6を介
して鉄塔の腕金1にそれぞれ引き留められた鉄塔両側の
送電線2間を、両端が前記引留クランプ3に電気的に接
続されるジャンパ導体15を介して電気的に接続するジ
ャンパ装置11において、前記ジャンパ導体15の一部
に、着脱把持部16を介して着脱可能に介在させた分断
用導体部15aを設けるとともに、この分断用導体部1
5aに沿わせた絶縁ロッド(絶縁部材)17の両端部を
ジャンパ導体本体部15b側に固定する。分断用導体部
15aを切断工具で切断すれば、瞬時にジャンパ装置1
1が開放され、系統分断される。緊急を要しない場合に
は、着脱把持部16を緩めて分断用導体部15aを取り
外せばよく、分断用導体部15aを再使用できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、送配電系統にお
ける電気事故の際に、容易に系統分断を行うことができ
る架空送電線路のジャンパ装置、および、架空送電線路
の系統分断方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は従来の架空送電線路のジャンパ装
置7を示すもので、1は鉄塔の腕金、2は送電線(本
線)、3は引留クランプ、4はジャンパソケット、5は
ジャンパ導体、6は耐張碍子連である。送電線2はその
端部に固定した引留クランプ3および耐張碍子連6を介
して鉄塔の腕金1に引き留められる。ジャンパ導体5
は、その両端に固定したジャンパソケット4を引留クラ
ンプ3にボルト接合して、鉄塔両側の送電線2間を電気
的に接続する。
【0003】ところで、送配電系統において停電事故、
接地事故、誘導事故等の電気事故が発生した場合、その
影響を受ける範囲を限定するために、架空送電線路のジ
ャンパ装置を開放して、系統分断を行うことが行われ
る。例えば66kV程度の架空送電線路の場合、腕金1か
ら引留クランプ3までの距離Lは例えば1.0〜1.2
m程度、ジャンパ導体5の中央部の腕金1からの垂直距
離Hは1.0〜1.5m程度であるが、上記電気事故等
のために、このようなジャンパ装置において系統分断を
行う必要が生じた場合、従来は、引留クランプ3にボル
ト接合されているジャンパソケット4のボルトを外し、
ジャンパソケット4を引留クランプ3から外してジャン
パ装置7を開放する系統分断作業を行っている。また、
再接続の際には、ジャンパソケット4を引留クランプ3
にボルト接合する再接続作業を行う。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のジャンパ装
置7では、これを開放するためにジャンパソケット4の
ボルトの取り外しを行う必要があるが、この作業は通
常、電線(送電線)2あるいは碍子連6に宙乗りして行
っており、不安定な姿勢での作業であるから、熟練を要
する。また、系統分断は迅速に行うことを要求される
が、不安定な姿勢であるから作業能率が悪く、時間がか
かり、さらに、宙乗り作業の準備に時間を要することも
あり、電気事故の際の系統分断の作業時間を短縮するこ
とは困難であった。
【0005】また、ジャンパ装置の開放に当たっては、
現場接地を施すことになっており、従来は、当該ジャン
パ装置7を有する鉄塔の両側の鉄塔で接地作業を行って
いるが、このように当該ジャンパ装置7を有する鉄塔の
両側の鉄塔で接地作業を行うのは、きわめて煩雑で作業
性が悪い。
【0006】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、送配電系統における電気事故の際に、容易にかつ迅
速にジャンパ装置を開放して、系統分断を行うことがで
き、さらに系統分断時の接地作業を簡単に行うことがで
きる架空送電線路のジャンパ装置、および、架空送電線
路の系統分断方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明の架空送電線路のジャンパ装置は、引留クランプおよ
び耐張碍子連を介して鉄塔の腕金にそれぞれ引き留めら
れた鉄塔両側の送電線間を、両端が前記引留クランプに
電気的に接続されるジャンパ導体を介して電気的に接続
するジャンパ装置において、前記ジャンパ導体の一部
に、着脱把持部を介して着脱可能に介在させた分断用導
体部を設けるとともに、この分断用導体部に沿わせた絶
縁部材の両端部をジャンパ導体本体部側に固定したこと
を特徴とする。
【0008】請求項2は、請求項1の架空送電線路のジ
ャンパ装置において、分断用導体部の両側部分に接地具
取付け部を設けたことを特徴とする。
【0009】請求項3は、請求項1記載の架空送電線路
のジャンパ装置について、当該ジャンパ装置を開放して
系統分断を行う架空送電線路の系統分断方法であって、
ジャンパ導体における前記分断用導体部を切断して、当
該ジャンパ装置を開放することを特徴とする。
【0010】請求項4は、請求項1記載の架空送電線路
のジャンパ装置について、当該ジャンパ装置を開放して
系統分断を行う架空送電線路の系統分断方法であって、
ジャンパ導体における前記分断用導体部を取り外して、
当該ジャンパ装置を開放することを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
〜図4を参照して説明する。本発明は、例えば、66kV
程度の架空送電線路等のように、引留クランプの位置が
塔体からあまり離れていない架空送電線路のジャンパ装
置に適用して好適である。図1は本発明の一実施形態の
架空送電線路のジャンパ装置11を示すもので、1は鉄
塔の腕金、2は送電線(本線)、3は引留クランプ、4
はジャンパソケット、15はジャンパ導体、6は耐張碍
子連である。送電線2はその端部に固定した引留クラン
プ3および耐張碍子連6を介して鉄塔の腕金1に引き留
められている。実施形態のジャンパ導体15は撚線導体
からなるものである。
【0012】本発明では、前記ジャンパ導体15の一部
に、着脱把持部16を介して着脱可能に介在させた分断
用導体部15aを設けるとともに、この分断用導体部1
5aに沿わせた絶縁ロッド(絶縁部材)17の両端部を
ジャンパ導体本体部15b側にロッド固定部18を介し
て固定している。なお、ジャンパ導体本体部15bと
は、ジャンパ導体15のうちの前記分断用導体部15a
以外の部分を指しており、このジャンパ導体本体部15
bは、前記着脱把持部16およびロッド固定部18と一
体に設けた圧縮固定部19に圧縮固定されている。前記
着脱把持部16およびロッド固定部18および圧縮固定
部19の全体をクランプ部20と呼ぶ。
【0013】図2に図1のA部(クランプ部20の近
傍)を拡大して示し、図3(イ)、(ロ)にクランプ部
20のB−B断面、およびC−C断面を示す。図示例の
絶縁ロッド17は、例えば、長幹碍子等のごとき構造の
ものであり、その材料としては、FRP、ポリマー、陶磁
器等を用いるとよい。クランプ部20は例えばアルミ製
等であり、前述の通り、分断用導体部15aを着脱可能
に把持する着脱把持部16、絶縁ロッド17の端部を固
定するロッド固定部18、ジャンパ導体本体部15bを
圧縮固定する圧縮固定部19からなっている。前記クラ
ンプ部20の着脱把持部16は例えば、前記ロッド固定
部18と一体の受け部16aと、この受け部16aにヒ
ンジ部16bを介して開閉可能に取り付けられた蓋部1
6cとからなり、受け部16aおよび蓋部16cに設け
たフランジ16d、16eをボルト22で締め付け固定
する構成である。
【0014】送配電系統に停電事故、接地事故、誘導事
故等が発生して、上記のジャンパ装置11を持つ鉄塔部
で系統分断を行う必要が生じた場合、しかもその分断を
緊急に行う必要がある場合、作業者は、ジャンパ導体1
5の分断用導体部15aを図示略の切断工具で切断する
と、瞬時に、ジャンパ装置11が開放され、系統分断が
行われる。
【0015】そして、分断した送配電系統の再接続を行
う場合は、着脱把持部16のボルト22を緩めて、先に
切断された分断用導体部15aを取り外し、新たな分断
用導体部の両端を、着脱把持部16に挿入し、ボルト2
2を締め付けて把持固定する。これにより、再接続が行
われる。図1(ロ)は分断用導体部15aを取り外した
状態を示す。
【0016】また、系統分断に緊急を要しない時は、分
断用導体部15aを切断することなく、ボルト22を緩
めて分断用導体部15aの両端を着脱把持部16から取
り外すと、ジャンパ装置11が開放され、系統分断が行
われる。そして、分断した送配電系統の再接続を行う場
合は、先に取り外した分断用導体部15aの両端を、左
右の着脱把持部16にそれぞれ挿入し、それぞれボルト
22を締め付けて、把持固定する。これにより、再接続
が行われる。
【0017】上記のジャンパ装置11を備えた架空送電
線路では、系統分断の作業は、ジャンパ導体15の一部
である分断用導体部15aを切断するだけでよいので、
瞬時にして系統分断を行うことが可能であり、緊急を要
することの多い系統分断作業としてきわめて優れてい
る。また、系統分断あるいは再接続の作業は、腕金1の
直下において行うことができるので、そしてその際に例
えば図示略の作業足場を利用することも可能であり、従
来のように離れた位置の引留クランプ3にボルト接合さ
れているジャンパソケット4のボルト着脱作業を行う場
合と比べて、無理のない姿勢で作業を行うことができ、
容易かつ能率的であり、迅速に系統分断あるいは再接続
を行うことができる。また、従来のジャンパ装置7の場
合は、これを開放した状態では、本線(送電線2)から
外したジャンパ導体5を仮保持しておくことが必要とな
るが、本発明のジャンパ装置11では、開放中でも絶縁
ロッド17によりジャンパ形状が保たれ、ジャンパ導体
15を仮保持する必要がないので、この点でも作業性が
よい。
【0018】図4は、上記のジャンパ装置11における
絶縁ロッド17の両端のクランプ部20に接地具取付け
部23を設けた実施形態を示す。図4(イ)は系統分断
前の通常の状態を示す図であり、系統分断作業の前に、
同図(ロ)に示すように、接地ケーブル(接地具)24
の一端の接続金具24aを前記接地具取付け部23に取
り付け、他端の接続金具24bを腕金1に取り付ける。
これにより、ジャンパ装置11に接地が施される。その
後、同図(ハ)に示すように、分断用導体部15aを切
断工具で切断するか、あるいは、着脱把持部16を緩め
て、この着脱把持部16から分断用導体部15aを取り
外すと、ジャンパ装置11が開放される。なお、図4
(ロ)、(ハ)は、同図の左側の送電線2を死線、右側
の送電線2を活線として系統分断する場合の接地態様で
ある。
【0019】上記のように、系統分断時の接地作業は、
従来のように当該ジャンパ装置11を有する鉄塔の両側
の鉄塔で行うものと異なり、当該ジャンパ装置11を有
する鉄塔部での作業のみで済むので、きわめて作業性が
よく、接地の作業時間が短縮され、この点でも、系統分
断作業を迅速に行うことが可能となる。
【0020】上述の実施形態では、分断用導体部15a
に沿わせる絶縁部材として絶縁ロッド17すなわち剛性
を持つ絶縁部材を用いたが、絶縁部材が剛性を持たなく
ても、分断用導体部15aを切断した時にジャンパ形状
を保つことができ、したがって、剛性を持つ場合とほぼ
同じ効果が得られるので、剛性を持たない絶縁部材(絶
縁線材)を用いることもできる。また、ジャンパ導体1
5は必ずしも撚線導体からなるものに限らず、アルミパ
イプ等の剛性を持つジャンパ導体であってもよい。
【0021】また本発明は、例えば、66kV程度の架
空送電線路等のように、引留クランプの位置が塔体から
あまり離れていない架空送電線路のジャンパ装置に適用
して好適であるが、必ずしもそのような場合に限定され
ない。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、次のような種々の効果
を奏する。 ジャンパ導体の一部として設けた分断用導体部に沿っ
て絶縁ロッド等の絶縁部材が設けられているので、系統
分断を緊急に行う必要がある場合に、分断用導体部を切
断工具で切断すれば、瞬時にジャンパ装置を開放するこ
とができる。したがって、系統分断の作業がきわめて簡
単であるとともに、系統分断を迅速に行うことが可能と
なる。 ジャンパ装置の開放は、分断用導体部の両端を着脱把
持部から取り外すことによっても行うことができるの
で、特別な緊急を要しない場合には、着脱把持部の操作
で分断用導体部の着脱を行って、分断用導体部を再使用
することもできる。 系統分断あるいは再接続の作業を腕金直下の近傍で行
うことが可能であり、従来のように離れた位置の引留ク
ランプにボルト接合されているジャンパソケットのボル
ト着脱作業を行う場合と比べて、無理のない姿勢で作業
を行うことができ、容易かつ能率的であり、この点でも
迅速に系統分断あるいは再接続を行うことができる。 本発明のジャンパ装置は、ジャンパ装置内の改造で実
施できるので、既設の架空送電線のジャンパ装置に適用
することができ、適用範囲が広い。 分断用導体部に沿って絶縁部材が設けられているの
で、ジャンパ装置を開放した状態においてもジャンパ形
状は保たれ、したがって、ジャンパ導体の仮保持は不要
であり、この点でも作業性がよく、時間短縮が図られ
る。 請求項2のように分断用導体部の両側部分に接地具取
付け部を設けた場合には、系統分断時の接地作業は、従
来のように当該ジャンパ装置を有する鉄塔の両側の鉄塔
で行うものと異なり、当該ジャンパ装置を有する鉄塔部
での作業のみで済むので、きわめて作業性がよく、接地
の作業時間が短縮され、この点でも、系統分断作業を迅
速に行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る架空送電線路のジャンパ装置の一
実施形態を示す側面図であり、(イ)は系統分断を行う
前の状態、(ロ)は系統分断を行った後の状態を示す。
【図2】図1の架空送電線路のジャンパ装置におけるA
部の拡大図である。
【図3】(イ)は図2におけるB−B断面図、(ロ)は
同C−C断面図である。
【図4】上記のジャンパ装置において、系統分断の際に
接地を施す実施形態を示すもので、(イ)は系統分断前
の通常の状態を示す図、(ロ)は系統分断の準備として
ジャンパ装置に接地を施した状態、(ハ)は系統分断を
行った状態を示す図である。
【図5】従来の架空送電線路のジャンパ装置を示す側面
図である。
【符号の説明】
1 鉄塔の腕金 2 送電線 3 引留クランプ 4 ジャンパソケット 6 耐張碍子連 11 ジャンパ装置 15 ジャンパ導体 15a 分断用導体部 15b ジャンパ導体本体部 16 着脱把持部 17 絶縁ロッド(絶縁部材) 18 ロッド固定部 19 圧縮固定部 20 クランプ部 23 接地具取付け部 24 接地ケーブル

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 引留クランプ(3)および耐張碍子連
    (6)を介して鉄塔の腕金(1)にそれぞれ引き留めら
    れた鉄塔両側の送電線(2)間を、両端が前記引留クラ
    ンプ(3)に電気的に接続されるジャンパ導体(15)
    を介して電気的に接続するジャンパ装置において、 前記ジャンパ導体(15)の一部に、着脱把持部(1
    6)を介して着脱可能に介在させた分断用導体部(15
    a)を設けるとともに、この分断用導体部(15a)に
    沿わせた絶縁部材(17)の両端部をジャンパ導体本体
    部(15b)側に固定したことを特徴とする架空送電線
    路のジャンパ装置。
  2. 【請求項2】 前記分断用導体部(15a)の両側部分
    に接地具取付け部(23)を設けたことを特徴とする請
    求項1記載の架空送電線路のジャンパ装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の架空送電線路のジャンパ
    装置について、当該ジャンパ装置を開放して系統分断を
    行う架空送電線路の系統分断方法であって、 ジャンパ導体(15)における前記分断用導体部(15
    a)を切断して、当該ジャンパ装置を開放することを特
    徴とする架空送電線路の系統分断方法。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の架空送電線路のジャンパ
    装置について、当該ジャンパ装置を開放して系統分断を
    行う架空送電線路の系統分断方法であって、 ジャンパ導体(15)における前記分断用導体部(15
    a)を取り外して、当該ジャンパ装置を開放することを
    特徴とする架空送電線路の系統分断方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100960153B1 (ko) * 2009-04-08 2010-05-28 (주)선운 이앤지 특고압 송전용 가공선 고정애자
KR100965569B1 (ko) * 2009-04-03 2010-06-23 주식회사 이린 배전선 고정애자
KR101736175B1 (ko) 2016-10-17 2017-05-29 (주) 세양전기 절연스틱 및 공사용 개폐기를 이용한 사선작업 공간확보 무정전 공법

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