JPH02125203A - 応急用補助接続箱および応急光ケーブルの接続方法 - Google Patents
応急用補助接続箱および応急光ケーブルの接続方法Info
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- JPH02125203A JPH02125203A JP63278276A JP27827688A JPH02125203A JP H02125203 A JPH02125203 A JP H02125203A JP 63278276 A JP63278276 A JP 63278276A JP 27827688 A JP27827688 A JP 27827688A JP H02125203 A JPH02125203 A JP H02125203A
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/46—Processes or apparatus adapted for installing or repairing optical fibres or optical cables
- G02B6/56—Processes for repairing optical cables
- G02B6/564—Repair sets
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、例えば光ファイバ複合架空地線のごとき光伝
送線路に断線事故等が発生した場合に、′5該”11故
区間を補修する間、応急に布設する応急光ケーブル用補
助接続箱およびそれを用いた応急光ケーブルの接続方法
に関するものである。
送線路に断線事故等が発生した場合に、′5該”11故
区間を補修する間、応急に布設する応急光ケーブル用補
助接続箱およびそれを用いた応急光ケーブルの接続方法
に関するものである。
[従来の技術]
従来のケーブル線路に事故が発生した場合には、これを
補修する際、−時的なバイパスを作る目的で応急ケーブ
ルが使用されることは知られる通りである。光伝送線路
においてもこの方式が援用され、伝送線路に断線事故等
が発生した場合、これを補修する間−時的に当該事故区
間を復旧する目的で応急光ケーブルが使用される。
補修する際、−時的なバイパスを作る目的で応急ケーブ
ルが使用されることは知られる通りである。光伝送線路
においてもこの方式が援用され、伝送線路に断線事故等
が発生した場合、これを補修する間−時的に当該事故区
間を復旧する目的で応急光ケーブルが使用される。
以下に、理解を容易にするために、具体例として光ファ
イバ複合架空地線を例に取り説明するが、本発明の技術
思想は他の多心光ケーブル等にも適用可能なものである
ことは勿論である。
イバ複合架空地線を例に取り説明するが、本発明の技術
思想は他の多心光ケーブル等にも適用可能なものである
ことは勿論である。
架空送電線用架空地線の内部に光ファイバを収納し、こ
れを信号伝送線路として併用する光ファイバ複合架空地
線(以下0PGWという)の架設は、第4図に示ずよう
に0PGWIを引留クラン12により鉄塔Tに引留める
一方、その余長を引下線1aとして鉄塔1゛のしかるべ
き中間位置に設置された接続箱10−まで引下げてきて
これに連結し、内部の光ファイバを前記接続箱10゛内
において接続する方法が採られている。このような0P
GW線路において光ファイバの断線事故等が生じた場合
には、当該断線部の両端にある接続相間に前記した応急
光ケーブルを一時的に接続し伝送線んのバイパスを形成
せしめると共に、前記]折線等の事故点のある0PGW
の補修乃至張替え等を行い、事故による障害を最小限に
とどめる工夫がなされる。
れを信号伝送線路として併用する光ファイバ複合架空地
線(以下0PGWという)の架設は、第4図に示ずよう
に0PGWIを引留クラン12により鉄塔Tに引留める
一方、その余長を引下線1aとして鉄塔1゛のしかるべ
き中間位置に設置された接続箱10−まで引下げてきて
これに連結し、内部の光ファイバを前記接続箱10゛内
において接続する方法が採られている。このような0P
GW線路において光ファイバの断線事故等が生じた場合
には、当該断線部の両端にある接続相間に前記した応急
光ケーブルを一時的に接続し伝送線んのバイパスを形成
せしめると共に、前記]折線等の事故点のある0PGW
の補修乃至張替え等を行い、事故による障害を最小限に
とどめる工夫がなされる。
[発明が解決しようとする課題]
上記の場合、従来の電線と相違して光ファイバを九パを
的に接続してやる必要があり、応急光ケーブルの接続に
困難を来たず場合がある。とくに、従来設置されている
前記第4図の接続箱10−は、そのような応急光ケーブ
ルを接続することを予め想定した構造とはなっておらず
、光ケーブルを引込む孔が用意されていないので、孔を
明けてやったり蓋を1g4けてその隙間を利用するなど
作業が煩雑となるばかりでなく、株工後の防水等につい
ても問題がある。また、光ファイバの余長処理を憚る空
間やコネクタを固定するためのスペースなどが存在しな
い場合があり、このような場合には新たな接続箱を設置
し、それを応急ケーブルの接続に利用する必要があるが
、こうなると既設の0PGWの端末処理から行わねばな
らぬこととなり、相当の時間を要する結果となっていわ
ゆる応急処理としての緊急性に欠けるきらいかある。
的に接続してやる必要があり、応急光ケーブルの接続に
困難を来たず場合がある。とくに、従来設置されている
前記第4図の接続箱10−は、そのような応急光ケーブ
ルを接続することを予め想定した構造とはなっておらず
、光ケーブルを引込む孔が用意されていないので、孔を
明けてやったり蓋を1g4けてその隙間を利用するなど
作業が煩雑となるばかりでなく、株工後の防水等につい
ても問題がある。また、光ファイバの余長処理を憚る空
間やコネクタを固定するためのスペースなどが存在しな
い場合があり、このような場合には新たな接続箱を設置
し、それを応急ケーブルの接続に利用する必要があるが
、こうなると既設の0PGWの端末処理から行わねばな
らぬこととなり、相当の時間を要する結果となっていわ
ゆる応急処理としての緊急性に欠けるきらいかある。
本発明は]1記のような実情にかんがみてなされたもの
であり、事故点におG−jる既設の接続箱本体に容易に
着合することができ、しかも応急光ケーブルを容易に接
続5r能な応急用補助接続7r1およびそれを使用して
既設の0PGWと応急ケーブルとを簡易迅速に接続する
接続方法を稈1j(シようとするものでJi)る。
であり、事故点におG−jる既設の接続箱本体に容易に
着合することができ、しかも応急光ケーブルを容易に接
続5r能な応急用補助接続7r1およびそれを使用して
既設の0PGWと応急ケーブルとを簡易迅速に接続する
接続方法を稈1j(シようとするものでJi)る。
[課題を解決するための手FS1]
本発明は既設の接続箱の着を取除き、その接続箱本体に
着合される枠体を−Lなる構成要素とし、当該枠体に応
急光ケーブルを挿入固定する機禍蛇びに挿入固定した応
急ケーブルの光ファイバの端末と既設の尤ファイバの端
末とを容易に接続しうるアダプタを予め形成せしめてお
く構成を第1の要旨とするものであり、OP G Wに
事故か生じた際にこれを事故点の両端の接続箱に搬入し
、当該接続箱の舘を取除いた後trit記枠体全枠体箱
本体に装着し応急ケーブルを挿入孔より挿入して、当該
応急光ケーブルの光ファイバ41末に装着されたコネク
タ端子・Wびに既設の健全fil光ファイバに装着され
た端子を111記枠体に形成せしめであるアダプタに挿
入するだけで両光ファイバ相互の光学的結合を達成ぜ゛
しめ、両端の接続箱の間に尤−′を的な伝送線路のバイ
パスを形成することをもって第2の要旨とするものであ
り、接続箱本体そのものには何等の加工等を要すること
なく、緊急時に直ちに応急ケーブルの接続設置を”T
Iiヒならしめたものである。
着合される枠体を−Lなる構成要素とし、当該枠体に応
急光ケーブルを挿入固定する機禍蛇びに挿入固定した応
急ケーブルの光ファイバの端末と既設の尤ファイバの端
末とを容易に接続しうるアダプタを予め形成せしめてお
く構成を第1の要旨とするものであり、OP G Wに
事故か生じた際にこれを事故点の両端の接続箱に搬入し
、当該接続箱の舘を取除いた後trit記枠体全枠体箱
本体に装着し応急ケーブルを挿入孔より挿入して、当該
応急光ケーブルの光ファイバ41末に装着されたコネク
タ端子・Wびに既設の健全fil光ファイバに装着され
た端子を111記枠体に形成せしめであるアダプタに挿
入するだけで両光ファイバ相互の光学的結合を達成ぜ゛
しめ、両端の接続箱の間に尤−′を的な伝送線路のバイ
パスを形成することをもって第2の要旨とするものであ
り、接続箱本体そのものには何等の加工等を要すること
なく、緊急時に直ちに応急ケーブルの接続設置を”T
Iiヒならしめたものである。
[実施例〕
以下に、本発明について実施例に基いて説明する。
第1図はOP G Wの接続箱本体IOの概略を示す説
明図であり、通常は第3図に小したallか締付はボル
ト12.12により締付は固定されている。第1図にお
いてla、1−aか第4図に示した引Fげ線で!)って
、図のように引十げられできた引下げ余長部を接続箱に
固定する一方、内部の光ファイバ11か段剥ぎ露出され
、余長をループ取りし、その端部を光学的に融′4接続
して水密的に接続箱本体10内に配置される。このよう
な接続箱か鉄IFの所定間隔毎に設置され、O)) G
W線路か形成される。
明図であり、通常は第3図に小したallか締付はボル
ト12.12により締付は固定されている。第1図にお
いてla、1−aか第4図に示した引Fげ線で!)って
、図のように引十げられできた引下げ余長部を接続箱に
固定する一方、内部の光ファイバ11か段剥ぎ露出され
、余長をループ取りし、その端部を光学的に融′4接続
して水密的に接続箱本体10内に配置される。このよう
な接続箱か鉄IFの所定間隔毎に設置され、O)) G
W線路か形成される。
第2図は本発明に係る補助接続箱20の具体的構成を示
す説明図である。補助接続箱20は、前記接続箱本体1
0とほぼ同様な構成よりなる枠体20aよりなり、当該
枠体20aには前記接続箱本体10に設けられた回動W
(Iピな締付ボルト12゜12か係合される係合〆/
i21.21および先に説明した接続箱の轄11(第3
図)のボルト係合消lLa、11aに同じく係合可能な
締付ボルト22.22があり、枠体20aは前記接続箱
本体10の締付ボルト12.12により接続箱本体10
に固定可能に構成される一方、前記締付ボルト22.2
2によって前記、X111を枠体20aに締イで1固定
できるようにm成されている。23はケーブル挿入用の
孔を構成するケーブル挿入管であり、24はそのように
して挿入した応急ケーブル30を固定するためのケーブ
ルクランプである。
す説明図である。補助接続箱20は、前記接続箱本体1
0とほぼ同様な構成よりなる枠体20aよりなり、当該
枠体20aには前記接続箱本体10に設けられた回動W
(Iピな締付ボルト12゜12か係合される係合〆/
i21.21および先に説明した接続箱の轄11(第3
図)のボルト係合消lLa、11aに同じく係合可能な
締付ボルト22.22があり、枠体20aは前記接続箱
本体10の締付ボルト12.12により接続箱本体10
に固定可能に構成される一方、前記締付ボルト22.2
2によって前記、X111を枠体20aに締イで1固定
できるようにm成されている。23はケーブル挿入用の
孔を構成するケーブル挿入管であり、24はそのように
して挿入した応急ケーブル30を固定するためのケーブ
ルクランプである。
また、25は前記応急ケーブル30の成端部32に収イ
・目−jられな係止フック33を係止するための停止リ
ングであり、前記ケーブルクランプと共に応急光ケーブ
ルのための固定部片を形成するものである。26は光コ
ネクタの7゛ダプタてあ一ンて、第2図に示すように段
、11き”露出せしめられた応急光ケーブル30の光フ
ァイバ31.31の端部に装着された二tネクタ端子4
0.40か挿入可能に構成されている。尚、応急光ケー
ブル30の:Iネクタ喘了40.40は現地において装
着してもよいが、応急光ケーブルとしての性質からずれ
はこのような二lネクタ’A’vF 40 、110は
予め応急ケーブル30の尤ファイバ3]、31に装着し
ておき、応急光ケーブルとして予めR’= (J’?し
ておくことが望ましい。
・目−jられな係止フック33を係止するための停止リ
ングであり、前記ケーブルクランプと共に応急光ケーブ
ルのための固定部片を形成するものである。26は光コ
ネクタの7゛ダプタてあ一ンて、第2図に示すように段
、11き”露出せしめられた応急光ケーブル30の光フ
ァイバ31.31の端部に装着された二tネクタ端子4
0.40か挿入可能に構成されている。尚、応急光ケー
ブル30の:Iネクタ喘了40.40は現地において装
着してもよいが、応急光ケーブルとしての性質からずれ
はこのような二lネクタ’A’vF 40 、110は
予め応急ケーブル30の尤ファイバ3]、31に装着し
ておき、応急光ケーブルとして予めR’= (J’?し
ておくことが望ましい。
さて、0PGW線路に断線事故か発生した場合には、予
め用意し一ζある第2図に示す応急用油…)接続箱20
および応急光ケーブル30を現地に搬入(7、事故点の
両接続箱本体to、toの岳11゜11を取除き、回動
可1mに軸着されている締付はボルト12.12を補助
接続2i720のボルト係合溝21.21に係合締付け
てこれを固定し、他方OP G Wの健全な側の光ファ
イバ1+ 、1+の端部に第2図に示すコネクタ端子4
0と同様なコネクタ端子を収を目j、適当にループ取り
して第2図のアダフ゛り26に挿入する。
め用意し一ζある第2図に示す応急用油…)接続箱20
および応急光ケーブル30を現地に搬入(7、事故点の
両接続箱本体to、toの岳11゜11を取除き、回動
可1mに軸着されている締付はボルト12.12を補助
接続2i720のボルト係合溝21.21に係合締付け
てこれを固定し、他方OP G Wの健全な側の光ファ
イバ1+ 、1+の端部に第2図に示すコネクタ端子4
0と同様なコネクタ端子を収を目j、適当にループ取り
して第2図のアダフ゛り26に挿入する。
一方、応急光ケーブル30はその端部をケーブル挿入管
23に挿入し、ゲーブルクランブ211により固定する
と共に、係止フック33を補助接続箱20の係止リンク
25に係止してこれを固定し、端部の光ファイバ31.
31に装着されているコネクタ端子40.40をアダプ
タ26のしかるべき挿入孔に挿入し、前記既設の健全な
光ファイバ]+、1+と応急光ケーブル30の光ファイ
バ31、.31とを光学的に結合せしめ、その後前記取
外しておいた!11.11を補助接続箱20にボルト2
2.22を6って締付は固定し事故点のOr’ G W
の両ffFIの接続箱の間に応急光ケーブルによる九゛
r的伝送線路をバイパスとして形成する。
23に挿入し、ゲーブルクランブ211により固定する
と共に、係止フック33を補助接続箱20の係止リンク
25に係止してこれを固定し、端部の光ファイバ31.
31に装着されているコネクタ端子40.40をアダプ
タ26のしかるべき挿入孔に挿入し、前記既設の健全な
光ファイバ]+、1+と応急光ケーブル30の光ファイ
バ31、.31とを光学的に結合せしめ、その後前記取
外しておいた!11.11を補助接続箱20にボルト2
2.22を6って締付は固定し事故点のOr’ G W
の両ffFIの接続箱の間に応急光ケーブルによる九゛
r的伝送線路をバイパスとして形成する。
これにより信号の伝送は、確保されるから信号の伝送そ
のものに障害を与えることなく断線した0 1) G
Wの補修乃至張替えを実行することができる。
のものに障害を与えることなく断線した0 1) G
Wの補修乃至張替えを実行することができる。
このようにして、0PGWの事故の補修が完了したら、
次にボルト12.12およびボルト22゜22をゆるめ
て補助接続箱20および蓋11を取外し、補助接続箱2
0はそのまま取除いて益11を元通りに接続箱本体10
に取(=t H固定することてずべての補修作業は完了
する。
次にボルト12.12およびボルト22゜22をゆるめ
て補助接続箱20および蓋11を取外し、補助接続箱2
0はそのまま取除いて益11を元通りに接続箱本体10
に取(=t H固定することてずべての補修作業は完了
する。
尚、上記においては、補助接続箱20は枠体20aによ
り構成され、蓋は既設の接続箱の賂11をI夏用する構
成となっているか°、これをより簡易なものにするなめ
には、補助接続箱20の拮をそれ自身に固有のもの或は
若と枠体20aとを一体にして特別に盈の着脱を要しな
い柑造とづるのが良い、そのように枠体と蓋が一体に構
成されている場合であっても、枠体の片側は開放状態に
あるから応急光ケーブル30の挿入、或いは尤ファイバ
31.31の端子40.40のアダゲタ26への挿入乃
至既設の光ファイバ11.l+に装着されて−いる端子
のアダプタ26への挿入などは容易である。そのような
挿入を行った後に、補助接続箱20を既設の接続箱本体
に締付は固定することもまた容易である。このように柘
或ずれば、着の4説という工数かそれだけ不要となり、
作業時間を一層Yq縮できる結果となるのである61−
記における接続和本(+10と補助接続箱20の間およ
び当該hH田〕桜続籟20と苔11との間などには、ゴ
ムパツキンを介在せしめるなどして水蜜的に]?! f
=Iけ得るように構成しておくことが望ましいことはい
うまでもない。
り構成され、蓋は既設の接続箱の賂11をI夏用する構
成となっているか°、これをより簡易なものにするなめ
には、補助接続箱20の拮をそれ自身に固有のもの或は
若と枠体20aとを一体にして特別に盈の着脱を要しな
い柑造とづるのが良い、そのように枠体と蓋が一体に構
成されている場合であっても、枠体の片側は開放状態に
あるから応急光ケーブル30の挿入、或いは尤ファイバ
31.31の端子40.40のアダゲタ26への挿入乃
至既設の光ファイバ11.l+に装着されて−いる端子
のアダプタ26への挿入などは容易である。そのような
挿入を行った後に、補助接続箱20を既設の接続箱本体
に締付は固定することもまた容易である。このように柘
或ずれば、着の4説という工数かそれだけ不要となり、
作業時間を一層Yq縮できる結果となるのである61−
記における接続和本(+10と補助接続箱20の間およ
び当該hH田〕桜続籟20と苔11との間などには、ゴ
ムパツキンを介在せしめるなどして水蜜的に]?! f
=Iけ得るように構成しておくことが望ましいことはい
うまでもない。
[発明の効宋1
以上の通り、本発明に係る応急用補助接続箱および応急
光ケーブルの接続方法をもってすれば、l!I設の接続
箱に同等加工を組ずことなく!■1に品を取外すという
たけで応急光ケーブルを接続できるものである。従って
、簡易迅速な応急光ケーブルの接続を達成てきるばかり
でなく、補助接続箱を取付けたことにより、光ファイバ
の全長のループ取り或はこれにコネクタを接続して簡易
な光学的結合を達成せしめるための十分な空間を確保で
きるものであって、新たな接続箱の設置といっな苦肉の
策を用いる必要を排除できた意義は大きく、相対的に簡
易迅速に光伝送路のバイパスを形成できるという応急光
ケーブルに要求される基本課題を解決し得たものであっ
て、OP G Wによる信号伝送11iF#lが飛躍的
に設置されるようになった今[1、本発明の有する意義
はけたし大きなものがある。
光ケーブルの接続方法をもってすれば、l!I設の接続
箱に同等加工を組ずことなく!■1に品を取外すという
たけで応急光ケーブルを接続できるものである。従って
、簡易迅速な応急光ケーブルの接続を達成てきるばかり
でなく、補助接続箱を取付けたことにより、光ファイバ
の全長のループ取り或はこれにコネクタを接続して簡易
な光学的結合を達成せしめるための十分な空間を確保で
きるものであって、新たな接続箱の設置といっな苦肉の
策を用いる必要を排除できた意義は大きく、相対的に簡
易迅速に光伝送路のバイパスを形成できるという応急光
ケーブルに要求される基本課題を解決し得たものであっ
て、OP G Wによる信号伝送11iF#lが飛躍的
に設置されるようになった今[1、本発明の有する意義
はけたし大きなものがある。
第1図は!!設の接続箱本体の説明見取図、第2図は本
発明に係る応急用補助接続箱および応急光ケーブルの端
部を示す説明見取図、第3図は既設の接続箱の蓋を示す
説明見取図、第4図はOP G Wの鉄塔における接続
状況を示す説明図である。 11.3に光ファイバ 1a:引下げ線、 10:接続箱本体、 11:a、 20:補助接続箱、 20a二枠体、 23;ケーブル挿入管、 24ニゲ−プルクランプ、 25:係止リング、 26:アダプタ、 30:応急光ケーブル、 32:成端部、 33:1系止フツク、 40 : :1ネクタ端子。
発明に係る応急用補助接続箱および応急光ケーブルの端
部を示す説明見取図、第3図は既設の接続箱の蓋を示す
説明見取図、第4図はOP G Wの鉄塔における接続
状況を示す説明図である。 11.3に光ファイバ 1a:引下げ線、 10:接続箱本体、 11:a、 20:補助接続箱、 20a二枠体、 23;ケーブル挿入管、 24ニゲ−プルクランプ、 25:係止リング、 26:アダプタ、 30:応急光ケーブル、 32:成端部、 33:1系止フツク、 40 : :1ネクタ端子。
Claims (7)
- (1)既設の光伝送線路接続箱本体と該接続箱本体に被
着される蓋との間に介在設置可能な枠体よりなり、該枠
体には、応急光ケーブルを挿入する挿入孔と、挿入した
ケーブルを固定する固定部片と、前記応急ケーブルの光
ファイバならびに既設側の光ファイバのそれぞれに装着
されたコネクタ端子を受けるアダプタとが設けられてな
る応急用補助接続箱。 - (2)既設の光伝送接続箱の蓋を取除いた後の接続箱本
体に着合可能になりかつそれ自身には別途蓋部を有する
枠体よりなり、該枠体には、応急光ケーブルを挿入する
挿入孔と、挿入したケーブルを固定する固定部片と、前
記応急ケーブルの光ファイバならびに既設側の光ファイ
バのそれぞれに装着されたコネクタ端子を受けるアダプ
タとが設けられてなる応急用補助接続箱。 - (3)枠体と蓋部がはじめから一体物に形成されてなる
特許請求の範囲第2項記載の応急用補助接続箱。 - (4)着合部のそれぞれが水密的に接続可能に構成され
てなる特許請求の範囲第1から3項のいずれかに記載の
応急用補助接続箱。 - (5)既設の光伝送線路接続箱本体と該接続箱本体に被
着される蓋との間に介在設置可能な枠体よりなり、該枠
体には、応急光ケーブルを挿入する挿入孔と、挿入した
ケーブルを固定する固定部片と、前記応急ケーブルの光
ファイバならびに既設側の光ファイバのそれぞれに装着
されたコネクタ端子を受けるアダプタとが設けられてな
る応急用補助接続箱および応急光ケーブルを事故現場に
搬入し、事故点両端側にある接続箱の蓋を取外して前記
応急用補助接続箱を取付ける一方、応急光ケーブルを当
該補助接続箱の挿入孔より挿入してこれを前記固定部片
をもって固定し、他方応急光ケーブルの光ファイバおよ
び既設の健全側光ファイバの端末にコネクタ端子を装着
し、これら応急ケーブル側および既設側のそれぞれのコ
ネクタ端子を前記アダプタに挿入して両側の光ファイバ
相互を光学的に結合せしめ、然るのち前記取外した蓋を
前記枠体に取付ける応急光ケーブルの接続方法。 - (6)既設の光伝送接続箱の蓋を取除いた後の接続箱本
体に着合可能になりかつそれ自身には別途蓋部を有する
枠体よりなり、該枠体には、応急光ケーブルを挿入する
挿入孔と、挿入したケーブルを固定する固定部片と、前
記応急ケーブルの光ファイバならびに既設側の光ファイ
バのそれぞれに装着されたコネクタ端子を受けるアダプ
タとが設けられてなる応急用補助接続箱および応急光ケ
ーブルを事故現場に搬入し、事故点両端側にある接続箱
の蓋を取外して前記応急用補助接続箱を取付ける一方、
応急光ケーブルを当該補助接続箱の挿入孔より挿入して
これを前記固定部片をもって固定し、他方応急光ケーブ
ルの光ファイバおよび既設の健全側光ファイバの端末に
コネクタ端子を装着し、これら応急ケーブル側および既
設側のそれぞれのコネクタ端子を前記アダプタに挿入し
て両側の光ファイバ相互を光学的に結合せしめる応急光
ケーブルの接続方法。 - (7)応急光ケーブルの光ファイバに予めコネクタ端子
を装着しておく特許請求の範囲第5または6項記載の応
急光ケーブルの接続方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63278276A JPH02125203A (ja) | 1988-11-02 | 1988-11-02 | 応急用補助接続箱および応急光ケーブルの接続方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63278276A JPH02125203A (ja) | 1988-11-02 | 1988-11-02 | 応急用補助接続箱および応急光ケーブルの接続方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02125203A true JPH02125203A (ja) | 1990-05-14 |
JPH0544002B2 JPH0544002B2 (ja) | 1993-07-05 |
Family
ID=17595094
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63278276A Granted JPH02125203A (ja) | 1988-11-02 | 1988-11-02 | 応急用補助接続箱および応急光ケーブルの接続方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02125203A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0550406U (ja) * | 1991-12-09 | 1993-07-02 | 九州電力株式会社 | 光ファイバケーブルの簡易接続用接続箱およびそれを使用した簡易接続装置 |
JPH0616905U (ja) * | 1992-02-07 | 1994-03-04 | 九州電力株式会社 | 応急用光ケーブル装置およびそれを使用した光ケーブル接続装置 |
JPH0628807U (ja) * | 1992-09-16 | 1994-04-15 | 九州電力株式会社 | 光ファイバケーブルの簡易接続用接続箱 |
JP2009103820A (ja) * | 2007-10-22 | 2009-05-14 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 光ケーブル復旧作業用クロージャーおよび光ケーブル復旧作業方法 |
WO2020226092A1 (ja) * | 2019-05-08 | 2020-11-12 | 日本通信電材株式会社 | 光ファイバ接続用ユニット及びクロージャ |
-
1988
- 1988-11-02 JP JP63278276A patent/JPH02125203A/ja active Granted
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0550406U (ja) * | 1991-12-09 | 1993-07-02 | 九州電力株式会社 | 光ファイバケーブルの簡易接続用接続箱およびそれを使用した簡易接続装置 |
JP2558754Y2 (ja) * | 1991-12-09 | 1998-01-14 | 九州電力株式会社 | 光ファイバケーブルの簡易接続装置 |
JPH0616905U (ja) * | 1992-02-07 | 1994-03-04 | 九州電力株式会社 | 応急用光ケーブル装置およびそれを使用した光ケーブル接続装置 |
JPH0628807U (ja) * | 1992-09-16 | 1994-04-15 | 九州電力株式会社 | 光ファイバケーブルの簡易接続用接続箱 |
JP2009103820A (ja) * | 2007-10-22 | 2009-05-14 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 光ケーブル復旧作業用クロージャーおよび光ケーブル復旧作業方法 |
WO2020226092A1 (ja) * | 2019-05-08 | 2020-11-12 | 日本通信電材株式会社 | 光ファイバ接続用ユニット及びクロージャ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0544002B2 (ja) | 1993-07-05 |
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