JP4503919B2 - 被覆架線の切分け工事における接地方法 - Google Patents

被覆架線の切分け工事における接地方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、被覆電線などの被覆架線を切分ける工事において、被覆架線を切断して長時間放置しておく場合に、特に停電側の被覆架線を好適に接地する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
被覆架線の切分け工事においては、伸縮自在の棒状伸縮器の両端部に固着した掴線器で被覆架線の2箇所をそれぞれ掴持したのち、上記伸縮器を縮ませながら両掴線器を近接させることにより、被覆架線における両掴線器の間で弛んだ状態となった部分を切断し、その両側の切断端部を、被覆部の皮剥ぎを行ったのちに振り分けている。
【0003】
ところで、現在において一般的に使用されている被覆架線は、銅撚り線からなる芯線をプラスチックなどの被覆部で覆った形態となっているが、この芯線と被覆部との密着度はさほど強くない。そのため、切断後の被覆架線の両側の切断端部の近傍箇所の被覆部を一対の掴線器でそれぞれ掴持して、その両掴線器を伸縮器を介し連結した状態で長時間放置しておくような場合には、何らかの原因で被覆架線に大きな外力が加わると、被覆部における掴線器で掴持された部分が、大きな力で引っ張られて他の被覆部から引き千切られる状態で芯線から抜けてしまい、それにより両切断端部の連結が解除されて、被覆架線、掴線器および伸縮器が落下してしまうおそれがある。
【0004】
このようなトラブルの発生を防止するために、従来では、被覆架線における切断端部の近傍の掴線器で掴持する部分の被覆部の皮剥ぎを行って、その皮剥ぎによって露出した被覆架線の芯線を掴線器によって直接掴持することが行われていた。ところが、この場合には、被覆架線の両側の各切断端部の近傍の掴線器で掴持すべき部分の寸法を測り、必要な部分のみ皮剥ぎしなければならず、また、工事終了後には剥ぎ取った部分の修復作業も必要となるため、その作業には多大な労力と時間を必要とする問題があった。
【0005】
そこで、本件出願人は、被覆架線の掴線器によって掴持される部分の皮剥ぎ作業を不要としながら、切断後の被覆架線に大きな外力が作用して被覆部が引き千切られることがあっても、被覆架線の両切断端部の連結を保持して、被覆架線等の落下を防止できる被覆架線の切分け方法を提案している(特許文献1参照)。この切分け方法では、被覆架線における両側の切断端部を振り分ける目的で両切断端部の被覆部の皮剥ぎを行ったのちに、その皮剥ぎによって現れた芯線のそれぞれにストッパー部材を直接掴持させることにより、被覆部の掴持された部分が他の被覆部分から引き千切られることがあっても、その掴持された部分の移動をストッパー部材で阻止して、引き千切られた被覆部が芯線から抜け落ちてしまうのを未然に防止できる。
【0006】
【特許文献1】
特開2002−27624号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、切断後の被覆架線の両切断端部を一対の掴線器で掴持し、且つ伸縮器で連結した状態で長時間放置しておくような場合には、切断後の一方が活線状態で、且つ他方が停電状態とされることが多い。このとき、停電側の被覆架線には、誤通電による人災発生を確実に防止することを目的として、接地を施す必要がある。
【0008】
しかしながら、上記特許文献1の被覆架線の切分け方法では、一対の掴線器で被覆架線における被覆部を掴持しているので、この掴線器を通じて芯線の接地を行うことができない。そこで、芯線を接地するに際しては、停電側の被覆架線における電柱に近い箇所の被覆部の皮剥ぎを行い、その皮剥ぎによって現れた芯線にケーブルからなる接地電線を接続している。したがって、上記切分け方法では、被覆架線における接続電線の接続箇所における被覆部の皮剥ぎ作業、その皮剥ぎによって露出した芯線への接地電線の接続作業、および工事終了後に被覆部を剥ぎ取った部分に対する補修カバーなどを用いた修復作業を別途行わなければならず、多くの労力および作業時間を必要とする問題が残存している。
【0009】
そこで、本発明は、上記従来の課題に鑑みてなされたもので、被覆架線の掴線器で掴持する部分の被覆部の皮剥ぎ作業を不要としながらも被覆架線の落下を確実に防止できる効果を保持しつつ、切断後の被覆架線における芯線の接地を、被覆部の皮剥ぎ作業を行うことなしに容易、且つ迅速に行うことができる被覆架線の切分け工事における接地方法を提供することを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明に係る被覆架線の切分け工事における接地方法は、被覆架線における2箇所の被覆部を一対の掴線器で掴持したのち、前記両掴線器を互いに近接させることにより、前記両掴線器の間で前記被覆架線を弛ませて前記両掴線器を緊張状態に連結する作業工程と、前記被覆架線の弛ませた箇所を切断する作業工程と、前記切断により分離された両切断端部の各々の前記被覆部の皮剥ぎを行う作業工程と、前記皮剥ぎによって現れた両芯線の内の一方の芯線にストッパー部材を直接取り付け、他方の芯線に、予め接地電線の一端が取り付けられると共に前記芯線と前記接地電線とを電気的に接続するストッパー部材を直接取り付ける作業工程と、前記接地電線の他端を接地して、前記他方の芯線の接地を行う作業工程と、を経ることを特徴としている。
【0011】
この被覆架線の切分け工事における接地方法では、接地電線を電気的接続状態に取り付けてショートアース機能が追加装備されたストッパー部材を芯線に固定したのちに、その接地電線を例えば地面に埋設するだけで、芯線を接地することができるから、従来の接地方法のような被覆架線における接地電線の取付箇所の被覆部の皮剥ぎ作業、その皮剥ぎにより露出した芯線への接地電線の取付作業および補修カバーなどを用いた取付箇所の修復作業などが一切不要となり、作業効率の向上および材料費を含む作業コストの低減を図ることができる。また、ストッパー部材は、被覆架線の切分け作業を行ったのちに長時間放置する場合に、被覆部における掴持器で掴持された部分が引き千切られる状態で芯線から抜け出る方向に移動しようとするのを阻止するために取り付けられる既存のものであって、このストッパー部材を利用して芯線の接地を行うので、作業工程が削減されて切分け作業を一層効率的に行うことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好ましい実施の形態について図面を参照しながら説明する。図1は本発明の一実施の形態に係る被覆架線1の切分け工事における接地方法を具現化して被覆架線1を接地した状態を示す正面図である。被覆架線1の切分け作業は、先ず、電柱間などに張架線された被覆架線1の2箇所において、それらの被覆部2を一対の掴線器3A,3Bで掴持することから開始される。両掴線器3A,3Bは、環ロープ4A,4Bを介して棒状の伸縮器7に連結されている。ターンバックル方式の伸縮器7は、操作環8を回転操作して軸心回りの回転を付与することによって伸縮し、縮んだときに両掴線器3A,3Bを互いに引き寄せて両者間の距離を縮小することにより、両掴線器3A,3Bの間で被覆架線1を弛ませる。
【0013】
被覆架線1における掴線器3A,3Bに対する外方部分1a,1bは、大きな引張力が作用した状態で、上記掴線器3A,3Bおよび伸縮器7を介して力学的に連結されている。また、掴線器3A,3Bとしては、周知のものが用いられており、この掴線器3A,3Bは、被覆架線1と伸縮器7からの張力が作用することにより、その張力によって掴線器3A,3Bの掴持力が強まるように構成されている。
【0014】
つぎに、上述のように両掴線器3A,3Bによって緊張状態に連結された被覆架線1は、両掴線器3A,3Bの間に位置して弛んだ状態となった部分の中央が切断される。そののち、被覆架線1の両切断端1c,1dは、一対のホルダー(図示せず)によって図1の図示の配置に互いに開離される。なお、図示しないホルダーは、伸縮器7の両端近傍部に伸縮器7の軸心回りに回転自在に付設されて、被覆架線1の切断された両側部分を保持するものである。
【0015】
続いて、被覆架線1の両側切断端部において被覆部2の皮剥ぎが行われ、その皮剥ぎによって現れた両芯線5における被覆部2との境界部分のそれぞれにストッパ部材9A,9Bがチャッキング状態に固着される。図2および図3は、それぞれストッパー部材9を示す右側面図および正面図である。このストッパー部材9はブロック形態の本体部10を有し、その本体部10には、長孔状の縦断面形状を有する掴持用孔11が水平方向に貫通して形成されており、本体部10における掴持用孔11の上端孔縁部分が芯線5の固定掴持部12になっている。
【0016】
本体部10の掴持用孔11内には、可動掴持部材13が本体部10のスライドガイド14に沿って摺動するよう上下動自在に設けられている。また、本体部10には、掴持用孔11の下部孔縁部から下端に貫通する雌ねじ部17が形成されており、この雌ねじ部17には、操作リング18を下端に備えたねじ軸19が螺合されている。ねじ軸19の上端面から一体に突設された作用軸部20は、可動掴持部材13の受圧凹所21内に回転自在に嵌合されている。ねじ軸19の上端面と可動掴持部材13の下端面との間には、スプリングワッシャ22が作用軸部20に外装した配置で介在されている。本体部10の左側面には把持部23が突設されている。
【0017】
図1における右方が停電側で、左方が活線側であり、停電側のストッパー部材9には、本体部10の背面にケーブルからなる接地電線24の一端部が予め接続されている。すなわち、接地電線24は、その一端部に電気的接続状態に取り付けられたブレーカ用端子27が、本体部10の一対の保持突片(一方のみ図示)28間に挟持状態に保持されて、先端部がボルト29により本体部10に固定されることにより、本体部10に電気的接続状態に取り付けられている。
【0018】
上記ストッパー部材9は、掴持用孔11における固定掴持部12と可動掴持部材13との間に芯線5挿通させたのち、被覆架線1の被覆部2の端面に当接する配置とした、作業者が把持部23を把持して本体部10を固定した状態において操作リング18を回転操作することにより、ねじ軸19が雌ねじ部17に対し掴持用孔11内に向け螺進しながら作動軸部20を介して可動掴持部材13を押し上げる。これにより、芯線5は、可動掴持部材13と固定掴持部12との間に強固に掴持される。
【0019】
上述のようにして被覆架線1の切分け作業が行われ、図1に示すような状態で長時間放置されることがあるが、このとき、芯線5に直線固定されたストッパー部材9は、被覆部2における掴持器3A,3Bで掴持された部分が他の部分から引き千切られる状態で芯線5から抜け出る方向に移動しようとするのを確実に阻止する。したがって、被覆架線1における両切断端部の連結が解除されて、被覆架線1、掴線器3A,3Bおよび伸縮器7が落下するといった不具合が発生するおそれがない。
【0020】
そして、停電側の芯線5に取り付けられるストッパー部材9には、接地電線24の一端部が電気的接続状態に予め取り付けられているので、このストッパー部材9を芯線5に固定したのちに、接地電線24の他端部を例えば地面に埋設するだけで、停電側の芯線5を接地することができる。したがって、この芯線5の接地方法では、停電側の芯線5に取り付けるべきストッパー部材9にショートアース機能を追加装備したことにより、従来の接地方法のような被覆架線1における接地電線の取付箇所の被覆部2の皮剥ぎ作業、その皮剥ぎにより露出した芯線5への接地電線の取付作業および補修カバーなどを用いた取付箇所の修復作業などが一切不要となり、作業効率の向上および材料費を含む作業コストの低減を図ることができる。
【0021】
そして、被覆架線1の両切断端部は、被覆架線1の修復作業によって接続され、この接続部に絶縁被覆が施されると、切分け作業が終了する。このとき、ストッパー部材9を、操作リング18を取り付け時とは反対方向に回転操作することにより、芯線5に対する掴持が解除され、そのストッパー部材9を芯線5から抜脱するだけで取り外すことができ、停電側のストッパー部材9を取り外すだけで接地電線24による芯線5の接地が解除され、従来のような接地した箇所の修復作業が不要である。
【0022】
なお、ストッパー部材9としては、上記実施の形態で例示したもの以外に、例えば、くさび式可動掴持部を有するものなどの種々の形態のものを用いることができる。また、上記実施の形態では、一対の掴線器3A,3Bの距離を伸縮器7の縮小により縮めて被覆架線1を弛ませる場合を例示したが、両掴線器3A,3Bを緊張状態に連結する他の方法として、張線器を用いて両掴線器3A,3Bを引き寄せて、その状態を引き止め器で維持するようにしてもよい。
【0023】
【発明の効果】
以上のように本発明の被覆架線の切分け工事における接地方法によれば、接地電線を電気的接続状態に予め取り付けてショートアース機能が追加装備されたストッパー部材を芯線に固定したのちに、その接地電線を例えば地面に埋設するだけで、芯線を接地することができるから、従来の接地方法のような被覆架線における接地電線の取付箇所の被覆部の皮剥ぎ作業、その皮剥ぎにより露出した芯線への接地電線の取付作業および補修カバーなどを用いた取付箇所の修復作業などが一切不要となり、作業効率の向上および材料費を含む作業コストの低減を図ることができる。また、ストッパー部材は、被覆架線の切分け作業を行ったのちに長時間放置する場合に、被覆部における掴持器で掴持された部分が引き千切られる状態で芯線から抜け出る方向に移動しようとするのを阻止するために取り付けられる既存のものであって、このストッパー部材を利用して芯線の接地を行うので、作業工程が削減されて切分け作業を一層効率的に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る被覆架線の切分け工事における接地方法を具現化して被覆架線を接地した状態を示す正面図。
【図2】同上の接地方法に用いるストッパー部材の右側面図。
【図3】同上のストッパー部材の正面図。
【符号の説明】
1 被覆架線
2 被覆部
3A,3B 掴線器
5 芯線
9 ストッパー部材
24 接地電線

Claims (1)

  1. 被覆架線における2箇所の被覆部を一対の掴線器で掴持したのち、前記両掴線器を互いに近接させることにより、前記両掴線器の間で前記被覆架線を弛ませて前記両掴線器を緊張状態に連結する作業工程と、
    前記被覆架線の弛ませた箇所を切断する作業工程と、
    前記切断により分離された両切断端部の各々の前記被覆部の皮剥ぎを行う作業工程と、
    前記皮剥ぎによって現れた両芯線の内の一方の芯線にストッパー部材を直接取り付け、他方の芯線に、予め接地電線の一端が取り付けられると共に前記芯線と前記接地電線とを電気的に接続するストッパー部材を直接取り付ける作業工程と、
    前記接地電線の他端を接地して、前記他方の芯線の接地を行う作業工程と、
    を経ることを特徴とする被覆架線の切分け工事における接地方法。
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