JP2007026379A - 個別生産品設計装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】個別生産品の設計を行う際に、入力される設計仕様から自動的に設計を行う個別生産品設計装置を得る。
【解決手段】当該装置で自動的に設計可能な個別生産品を標準仕様とし、その個別生産品について必要な部品の設計図面が格納される図面展開マスタ13と、判断基準情報が格納される判断基準マスタ12と、個別生産品の有する設定固有情報ごとに必要な図面展開マスタ13中の設計図面を対応付けた必要部品情報が格納される部品表作成マスタ14と、仕様情報に含まれる仕様内容を判断基準情報と照合して、標準仕様であるか否かを判断する仕様判断部16と、標準仕様であると判断された場合に、仕様内容に合致する部品表を部品表作成マスタ14から選択する部品表作成部17と、この部品表に基づいて選択した図面展開マスタ13中の設計図面と、仕様情報から設定したパラメータとを含む図面展開情報を作成する図面展開処理部18と、を備える。
【選択図】 図1

Description

この発明は、個別生産品の設計を仕様書に基づいて行う個別生産品設計装置に関するものである。
従来、個別生産品は、基本的に物件毎に設計を行っていた。そのため、多くの物件において同様の内容で要求される仕様についても、毎回一から設計を行うことになり、同様の設計を繰り返して行っていた。そこで、受け付けた設計対象の仕様内容と、その仕様内容に基づいて設計、作成した物件の図面を保存し、新たに受け付けた設計対象と過去の設計事例について、それぞれの仕様内容を構成する仕様項目に関して双方の値を比較し、値が一致した仕様項目の総数によって事例間の類似度を評価し、類似度の高い事例を類似設計事例として検索する類似設計事例検索装置が提案されている(たとえば、特許文献1参照)。そして、検索した類似事例の図面を流用することによって、個別生産品の設計を効率化していた。
特開平8−221437号公報
しかしながら、従来の方法では、仕様内容がまったく同じ個別生産品であれば、設計を自動化することができるが、仕様内容がまったく同じであることはほとんどないので、類似の過去の設計事例を流用して、ある工程を省いて設計を行うようにするのが精一杯であった。そのため、従来の方法では、新たに受け付けた設計対象の仕様内容から設計を自動化することはできないという問題点があった。また、過去の設計事例に類似のものが存在しなければ、一から設計を行う必要があるという問題点もあった。
この発明は、上記に鑑みてなされたもので、個別生産品の設計を行う際に、入力される設計仕様から自動的に設計を行う個別生産品設計装置を得ることを目的とする。また、この個別生産品設計装置の有する標準仕様に関して登録されたデータに間違いがないかの試験を行うことができる個別生産品設計装置を得ることも目的とする。
上記目的を達成するため、この発明にかかる個別生産品設計装置は、利用者によって要求される仕様の異なる個別生産品の設計を、仕様情報に基づいて行う個別生産品設計装置であって、当該個別生産品設計装置で自動的に設計可能な個別生産品を標準仕様とし、その個別生産品について必要な部品の設計図面が格納される図面展開情報格納手段と、前記仕様情報が前記標準仕様に合致するか否かを判定する判断基準情報が格納される判断基準情報格納手段と、前記標準仕様の範囲内の個別生産品について、その個別生産品の有する設定固有情報ごとに必要な前記図面展開情報格納手段中の設計図面を対応付けた必要部品情報が格納される必要部品情報格納手段と、利用者からの仕様情報に含まれる個別生産品を設計するために必要な仕様内容を前記判断基準情報格納手段の前記判断基準情報と照合して、標準仕様であるか否かを判断する仕様判断手段と、前記仕様判断手段により標準仕様であると判断された場合に、前記仕様情報の仕様内容に合致する必要部品情報を前記部品情報格納手段から選択し、この必要部品情報に基づいて選択した必要な前記図面展開情報格納手段中の設計図面と、前記仕様情報から設定した前記選択した設計図面に必要なパラメータとを含む図面展開情報を作成する設計図面設定手段と、を備えることを特徴とする。
この発明によれば、標準仕様に適合する個別生産品の仕様書であれば、各物件の仕様内容から、必要な図面をすべて取り揃えるまでの処理を完全に自動で実施することができ、設計工数や設計工期を極小にすることができるという効果を有する。
以下に添付図面を参照して、この発明にかかる個別生産品設計装置の好適な実施の形態を詳細に説明する。
実施の形態1.
この個別生産品設計装置は、予め個別生産品について標準仕様を定め、個別生産品ごとに標準仕様内の条件で必要とされるあらゆる設計図面(以下、単に図面ともいう)の集合である部品図面情報と、個別生産品ごとに必要とされる設計図面の組合せを対応付けした必要部品情報とを用意しておき、標準仕様にあてはまる内容を有する仕様書に対しては、必要部品情報と部品図面情報に基づいて自動的に設計に必要な設計図面を作成するものである。また、標準仕様に一部あてはまらない内容を有する特殊仕様の仕様書に対しては、標準仕様にあてはまる部分の処理のみを行って、設計に必要な設計図面の設計処理を支援するものである。以下に、この個別生産品設計装置の具体的構成および動作について説明する。
図1は、この発明にかかる個別生産品設計装置の実施の形態1の機能構成を模式的に示すブロック図である。この個別生産品設計装置10は、入力部11と、判断基準マスタ12と、図面展開マスタ13と、部品表作成マスタ14と、仕様書読込部15と、仕様判断部16と、部品表作成部17と、図面展開処理部18と、これらの各処理部を制御する制御部19と、を備える。
入力部11は、この個別生産品設計装置10の利用者が必要な情報を入力するためのインタフェースであり、キーボードやポインティングデバイスなどの入力手段によって構成される。たとえば、仕様書をこの個別生産品設計装置10で作成する場合や、仕様判断部16で特殊仕様と判定された部品表に対して、標準でない仕様を編集する場合などに使用される。
判断基準マスタ12は、読込まれた仕様書が標準仕様か否か、すなわち、この個別生産品設計装置10で自動的に設計可能か否か、を判定するための基準となる判断基準情報を格納する。この判断基準マスタ12は、特許請求の範囲における判断基準情報格納手段に対応する。図2は、判断基準情報のデータ構成の一例を示す図である。判断基準情報121には、標準仕様を満たす条件(または標準仕様を満たさない条件)が含まれる。ここでは、標準仕様を満たさない条件、すなわち非標準となる条件が登録され、その内容としては、後述する部品表作成マスタ14で標準仕様として設定される条件を満たさないものとなる。
図面展開マスタ13は、設定された標準仕様の個別生産品ごとに、必要な設計図面を階層的に管理する部品図面情報を格納する。この図面展開マスタ13は、特許請求の範囲における図面展開情報格納手段に対応する。図3−1は、部品図面情報の一例を示す図であり、図3−2は、部品図面情報に含まれる図面データの一例を示す図である。この図3−1に示されるように、部品図面情報131には、標準仕様として設定した個別生産品に関して、設計図を作成するために必要となるあらゆる図面が、階層化されて管理される。たとえば、個別生産品を構成する部品を大きなブロックとしてまず分類し、さらにその部品を細かく分類する作業を繰り返すことによって、個別生産品の構成部品を階層化して管理している。
図3−1の部品図面情報131の例では、複数の個別生産品○○、××、・・・について標準仕様が定められている。このうち個別生産品○○は、大きな分類としての部品A,B,C,・・・からなり、それぞれに対して図面A,B,C,・・・が用意されている。部品Aは、さらに細かい部品A1,A2,A3,・・・からなり、これらの部品に対応する図面A1,A2,A3,・・・が用意されている。この部品Aにおいて、図面Aは図面A1〜A3に対して親図面となり、図面A1〜A3は図面Aに対して子図面となる。同様に、部品Bは、さらに細かい部品B1,・・・からなり、これらの部品に対応する図面B1,・・・が用意されており、部品B1はさらに細かい部品B11,B12,・・・からなり、これらの部品に対応する図面B11,B12,・・・が用意されている。この部品Bにおいて、図面B1は図面Bに対して子図面となり、図面B11,B12は図面B1に対して子図面となるとともに図面Bに対して孫図面となる。また、部品Cは、さらに細かい部品C1,C2,C3,・・・からなり、これらの部品に対応する図面C1,C2,C3,・・・が用意されており、図面C1にはさらに細かい部品C11に対応する図面C11が用意され、図面C3にはさらに細かい部品C31に対応する図面C31が用意される。この部品Cにおいて、図面C1〜C3は、図面Cに対して子図面となり、図面C11は図面C1に対して子図面となるとともに図面Cに対して孫図面となり、図面C31は図面C3に対して子図面となるとともに図面Cに対して孫図面となる。また、個別生産品××の標準図についても、上記と同様に部品によって図面が階層的に分類されて管理される。
上記した図3−1に示される部品図面情報132を構成する各図面は、図3−2に示されるように図面データ132として保持される。この図面データ131は、対象となる部品の図面とその図面に設定される寸法などが変数の形で入力されたものとなっている。この変数には、読込んだ仕様書に含まれる対応するパラメータが設定される。この図3−2の例では、図面C3の子図面C31の図面データ132が示されている。また、この図面データ132中のある一辺の長さは変数「ZZ」で定義されており、仕様書中の「ZZ」に対応するパラメータの値が代入される。なお、上述した例では、個別生産品の図面を部品ごとに分類した場合を示したが、これは一例であり、別の基準によって分類するようにしてもよい。また、大まかな分類の図面に対して用意される子図面は、1種類の図面ではなく、6面図や斜視図であってもよい。
部品表作成マスタ14は、標準仕様の個別生産品について、その寸法や材質、型名などのパラメータを含む設計固有情報に応じて大分類における必要な図面を関連付けた必要部品情報と、設計固有情報に応じて選択する図面が異なる場合にその組合せを定義するオプションとしての図面組合せ情報と、を格納する。この部品表作成マスタ14は、特許請求の範囲における必要部品情報格納手段に対応する。図4−1は、必要部品情報のデータ構成の一例を示す図であり、図4−2は図面組合せ情報のデータ構成の一例を示す図である。図4−1に示されるように、必要部品情報141は、個別生産品の設計固有情報などの条件と、その条件を有する個別生産品に必要な図面展開マスタ13の部品図面情報中から選択される図面またはオプションと、を含む。この例では、仕様書に含まれる設計固有情報に対して、選択される図面またはオプションが関連付けされている。
図4−2に示されるように、図面組合せ情報142は、選択される図面の組合せと、その組合せに対して付された識別情報(オプション)と、を含む。この例では、オプションは、大まかな分類の部品についてさらに詳細に分類した図面の組合せを示すために定義されている。
仕様書読込部15は、利用者によって作成された所定の様式の個別生産品の仕様書を読込む。たとえばこの個別生産品設計装置10で利用者によって入力部11から入力された仕様書を読込んだり、他の情報処理端末で作成された仕様書を記憶媒体やネットワークを介して読込んだりする。仕様書は、たとえば、個別生産品についての名称(型名)や寸法、材質などを含む。この仕様書は、特許請求の範囲における仕様情報に対応する。
仕様判断部16は、読込んだ仕様書が標準仕様の内容を有するか否かを判断基準マスタ12の判断基準情報に基づいて判定する。標準仕様である場合には、その仕様書が標準仕様である旨を示す情報を部品表作成部17に出力する。また、標準仕様でない場合(特殊仕様の場合)には、その仕様書が標準仕様でない旨を示す情報を部品表作成部17に出力する。この仕様判断部16は、特許請求の範囲における仕様判断手段に対応する。
部品表作成部17は、部品表作成マスタ14に基づいて読込んだ仕様書に対して、設計書の作成に必要な部品を集め、その部品についての図面やオプションを指定した部品表を作成する。図5は、部品表のデータ構成の一例を示す図である。この図では、部品表171は、仕様書に含まれる仕様内容に対応して選択される図面と、オプションおよび仕様書に設定されているパラメータと、を含む。これにより、部品表作成部17は、部品表作成マスタ14を参照して、仕様書に含まれる個別生産品の仕様内容を条件として、この条件に合致する図面とオプションを選択して、部品表171を作成する。この部品表作成部17は、特許請求の範囲における設計図面設定手段と、設計図面設定手段中の部品情報作成手段に対応している。また、部品表171は、同じく部品情報に対応する。
図面展開処理部18は、読込んだ仕様書に関して部品表作成部17で作成された部品表について、図面展開マスタ13の部品図面情報から必要な図面を選択し、その図面に含まれる変数に対して代入すべきパラメータを設定した図面展開情報を作成する。この図面展開処理部18は、特許請求の範囲における設計図面設定手段と、設計図面設定手段中の図面展開処理手段に対応する。図6は、図面展開情報のデータ構成の一例を示す図である。この図では、図面展開情報181は、仕様書に含まれる個別生産品の設計に必要な図面と、この図面に対して設定されるべきパラメータと、を含む。この図面展開情報181は、仕様書の内容によって必要な設計図面をすべて特定し、その設計図面のうち変数を含むものに仕様書から得られるパラメータを設定したものである。つまり、この図面展開情報181は、図5の部品表171のオプションで指定される内容も図面として表示させたデータ構成となっている。
このような構成の個別生産品設計装置10によって、設計する個別生産品が標準仕様に適合するか否かが判定され、標準仕様に適合する場合には、予め用意された必要部品情報から必要な部品が抽出され、部品図面情報からその部品について、仕様書に入力されたパラメータが設定された図面の組合せである部品表171が作成される。
つぎに、このような構成を有する個別生産品設計装置10の動作処理について説明する。図7は、個別生産品設計装置の動作処理手順を示すフローチャートである。また、以下では、図2〜図6に示される例を用いて処理の具体例を説明する。まず、利用者によって作成された仕様書を、仕様書読込部15が読込む(ステップS11)。図8は、読込まれた仕様書の一例を示す図である。この仕様書151には、個別生産品を特定する機種などの名称と、その機種に関するパラメータを含む。ここでは、「製品A R型」という機種の個別生産品について、「XX=70,YY=90,ZZ=1000,・・・」というパラメータ(設計固有情報)が設定されているものとする。
ついで、仕様判断部16は、その仕様書151が標準仕様であるか否かを、判断基準マスタ12の判断基準情報に基づいて判定する(ステップS12)。ここでは、図2に示されるように非標準となる条件が格納された判断基準情報を用いて判定する。図8の仕様書151に示されるパラメータXX,YY,ZZはすべて非標準の条件を満たしていない。なお、仕様判断部16による判定は、仕様書151内のすべてのパラメータが判断基準情報に合致しない場合を標準仕様であるものとし、仕様書151内のパラメータのうち1つでも判断基準情報に合致するものがある場合に非標準(特殊仕様)であるものとする。
判定の結果、仕様書151が標準仕様である場合(ステップS12でYesの場合)には、仕様判断部16はその判定結果を部品表作成部17に渡し、部品表作成部17は部品表作成マスタ14の必要部品情報に基づいて、読込んだ仕様書151の仕様内容に必要な部品を抽出した部品表を作成する(ステップS13)。図8の仕様書151の場合、上述したようにパラメータはすべて非標準の条件を満たしていないので、標準仕様となり、仕様判断部16は部品表作成部17に読込まれた仕様書151は標準仕様である旨を通知する。そして、部品表作成部17は、仕様書151に含まれる各パラメータについて必要な設計図面を、部品表作成マスタ14の必要部品情報を参照して選択する。図8の例では、まず、パラメータ「XX=80」であるので、図4の必要部品情報から条件「50≦XX≦100」に該当するので、設計図面として「図面A,C」が選択される。ついで、パラメータ「YY=90」であるので、同じく必要部品情報の条件「YY=90」に該当するので、「図面CのオプションP1」が選択される。なお、該当する図面がないパラメータ(たとえば、パラメータ「ZZ=1000」)については図面の選択は行われない。必要部品情報中の条件に含まれる他のパラメータについても同様にしてそのパラメータに関する図面が選択される。そして、部品表作成部17は、図5に示されるような、選択した図面、図面のオプション、および図面の選択時に使用されなかった仕様書151中のパラメータを含む部品表171を作成する。
一方、仕様書151が標準仕様でない場合(ステップS12でNoの場合)には、仕様判断部16はその判定結果を部品表作成部17に渡し、部品表作成部17は仕様書151の内容のうち標準仕様に合致する部品のみを含む半完成状態の部品表を、部品表作成マスタ14の必要部品情報に基づいて作成する(ステップS14)。図8の例では、標準仕様の場合であり、特殊仕様の場合を示すものではないが、仕様書151中の標準仕様に適合する部品に関してのみ、上記ステップS13で例示したように、その部品のパラメータに関係する図面を選択し、その選択した図面、図面のオプション、および図面の選択時に使用されなかった仕様書151中のパラメータを含む半完成状態の部品表を作成する。
その後、部品表作成部17は、作成した半完成状態の部品表を図示しない表示部に表示させる。利用者は、表示部に表示されたこの半完成状態の部品表を参照しながら、特殊仕様となる部分の部品に関する設計用の図面などの必要部品情報を、入力部11を介して入力し(ステップS15)、部品表を完成させる(ステップS16)。
ステップS13またはステップS16で部品表が完成すると、図面展開処理部18はその部品表171と、図面展開マスタ13の図面部品情報に基づいて、必要な図面とその図面に入力すべきパラメータを設定した図面展開情報を作成する(ステップS17)。たとえば、図面展開処理部18は、設計図を作成するために必要な図面を、図5に示される部品表171の図面とオプションから決定し、さらに図面に設定すべき変数が含まれる場合には、その変数に代入するためのパラメータを定めた図面展開情報を作成する。以上により、個別生産品設計装置10による設計処理が終了する。その後、利用者の要求に対応して図面展開情報に基づいて実際に図面が作成されるなどの処理が行われる。
この実施の形態1によれば、標準仕様に適合する個別生産品の仕様書151であれば、各物件の仕様内容から、必要な図面をすべて取り揃えるまでの処理を完全に自動で実施することができるので、設計工数や設計工期を極小にすることができる。また、標準仕様に適合しない個別生産品の仕様書151であっても、標準仕様に適合する部品について必要な図面を取り揃えることを自動で実施することができるので、設計工数や設計工期の圧縮が可能になるという効果を有する。
実施の形態2.
実施の形態1の個別生産品設計装置10の判断基準マスタ12、部品表作成マスタ14および図面展開マスタ13の内容を変更する際に、その変更が正しいか否かを確認する必要がある。そこで、この実施の形態2では、これらのマスタに入力されたデータまたは変更されたデータに基づいて設計が正しく行われるか否かを試験する機能を備える個別生産品設計装置について説明する。
図9は、この発明にかかる個別生産品設計装置の実施の形態2の機能構成を模式的に示すブロック図である。この個別生産品設計装置10Aは、図1の構成において、予想テスト結果格納部20と、テスト結果比較部21と、をさらに備える。また、判断基準マスタ12、図面展開マスタ13および部品表作成マスタ14は、それぞれ変更しようとする内容を含み、仕様判断部16、部品表作成部17および図面展開処理部18は、それぞれの処理の結果をテスト結果比較部21にも出力する機能をさらに備える。
予想テスト結果格納部20は、判断基準マスタ12、図面展開マスタ13および部品表作成マスタ14の内容の変更によって、その変更内容を使用するように予め作成されたテスト用仕様情報から仕様判断部16、部品表作成部17および図面展開処理部18で得られるはずの結果である予想テスト結果情報を格納する。予想テスト結果情報は、仕様判断部16によって得られると予想される処理結果の予想仕様判断結果情報と、部品表作成部17によって得られると予想される処理結果の予想部品表結果情報と、図面展開処理部18によって得られると予想される処理結果の予想図面展開結果情報と、を含む。この予想テスト結果情報は、利用者によって作成されたものや、実施の形態1で説明した個別生産品設計装置10で、過去に特殊仕様の個別生産品として設計を行った結果を流用したものなどを使用することができる。この予想テスト結果格納部20は、特許請求の範囲の予想テスト結果格納手段に対応する。
テスト結果比較部21は、仕様判断部16、部品表作成部17および図面展開処理部18から出力された処理結果を予想テスト結果格納部20の予想テスト結果情報と比較して、各処理部の処理結果が予想テスト結果情報に合致するか否かを判定し、その結果を利用者に対して通知する。このテスト結果比較部21は、特許請求の範囲におけるテスト結果比較手段に対応する。上記各処理部16〜18によって出力される内容が予想テスト結果情報と異なる場合には、各処理部16〜18による処理結果中の予想テスト結果情報と異なる箇所にチェックを入れるなどの処理を行い、得られるはずの結果と異なる部分を利用者に提供する。これにより、利用者は、判断基準マスタ12中の判断基準情報、図面展開マスタ13中の部品図面情報、または部品表作成マスタ14中の必要部品情報の不当な箇所を推定し、修正することが可能となる。一方、各処理部16〜18による処理結果が予想テスト結果情報と同じ場合には、テスト結果が正常であることを利用者に対して通知する。これにより、利用者は、変更した判断基準マスタ12中の判断基準情報、図面展開マスタ13中の部品図面情報、および部品表作成マスタ14中の必要部品情報には不当な箇所がないことを認識することができる。
なお、テストにあたっては、利用者は、判断基準マスタ12、図面展開マスタ13および部品表作成マスタ14中の各情報のうち変更を行う部分についてテストを行うためのテスト用仕様情報を作成して、仕様判断部16に読込ませる処理を行う。また、図9において、実施の形態1と同一の構成要素には同一の符号を付してその説明を省略している。
ここで、この個別生産品設計装置のテスト処理の手順について、図10のフローチャートを参照しながら説明する。予め、利用者によって、新たに標準仕様に加えられるまたは内容が変更される個別生産品の判断基準情報、部品図面情報および必要部品情報が、それぞれ判断基準マスタ12、図面展開マスタ13および部品表作成マスタ14に登録される。また、利用者によって、判断基準マスタ12、図面展開マスタ13および部品表作成マスタ14に登録した内容を用いた処理が実行されるように、テスト用仕様情報が作成される。そして、この作成されたテスト用仕様情報が仕様書読込部15によって読込まれる(ステップS31)。
仕様判断部16は、実施の形態1と同様に、読込まれたテスト用仕様情報が、判断基準マスタ12の判断基準情報に基づいて、標準仕様に適合するか否かを判定し(ステップS32)、その判定結果である仕様判断結果を作成する(ステップS33)。なお、この仕様判断結果は、たとえばテスト用仕様情報の各仕様内容について判断基準情報に合致するか否かを示すデータ構成を有する。また、この標準仕様か否かの判定は実施の形態1で説明したので、その詳細な説明を省略する。その後、仕様判断部16は、標準仕様に適合するか否かを示す判断結果を部品表作成部17に渡し、作成した仕様判断結果をテスト結果比較部21に渡す。
ついで、部品表作成部17は、テスト用仕様情報から部品表作成マスタ14の必要部品情報を用いて、部品表を作成する(ステップS34)。なお、この部品表の作成処理も、実施の形態1と同様なので、その詳細な説明は省略する。その後、作成した部品表を図面展開処理部18とテスト結果比較部21に渡す。
ついで、図面展開処理部18は、受取った部品表から図面展開マスタ13の部品図面情報を用いて、図面展開情報を作成する(ステップS35)。この図面展開情報の作成処理も、実施の形態1と同様なので、その詳細な説明は省略する。その後、この作成した図面展開情報をテスト結果比較部21に渡す。
ついで、テスト結果比較部21は、ステップS33〜S35で得られた仕様判断結果、部品表および図面展開情報と、予想テスト結果格納部20に格納されているこれらに対応する予想テスト結果情報とを比較し、両者が合致するか否かを判定する(ステップS36)。つまり、仕様判断結果と予想仕様判断結果情報とを比較し、部品表と予想部品表結果情報とを比較し、図面展開情報と予想図面展開結果情報とを比較する。比較の結果、予想テスト結果情報と合致しない結果が得られた場合(ステップS36でNoの場合)には、テスト結果比較部21は、仕様判断結果、部品表および図面展開情報のうちの予想テスト結果情報と異なる部分を抽出し(ステップS37)、その結果を利用者に提供して(ステップS38)処理を終了する。この後、利用者は、テスト結果に基づいて、判断基準マスタ12、部品表作成マスタ14および/または図面展開マスタ13の修正を行う。一方、比較の結果、予想テスト結果情報と合致する場合(ステップS36でYesの場合)には、テスト結果比較部21は、利用者にテスト結果が正常である旨を通知して(ステップS39)、処理を終了する。
なお、この実施の形態2の説明では、個別生産品設計装置10Aでの動作処理と同様に、テスト用仕様情報を最初に仕様判断部16に渡すようにしているが、判断基準マスタ12と部品表作成マスタ14の条件は、互いに相補的であるので、仕様判断部16による判断処理を行わずに、部品表作成部17と図面展開処理部18による処理のみを実行して、部品表と図面展開情報の結果を用いて判断基準マスタ12の内容を変更するようにしてもよい。
この実施の形態2によれば、判断基準マスタ12、図面展開マスタ13および部品表作成マスタ14の内容を変更する際に、実際に個別生産品設計装置10Aに導入する前に、意図する処理が行われるように、各マスタ12〜14に正確なデータ登録が為されているか否かをテストし、そのテスト結果が意図に反するものである場合には、そのテスト結果に基づいて、判断基準マスタ12、図面展開マスタ13および/または部品表作成マスタ14の内容の不当な箇所を利用者に示唆する資料を提供することができるという効果を有する。
以上のように、この発明にかかる個別生産品設計装置は、仕様の異なる多種類の個別生産品を設計する場合に有用である。
この発明による個別生産品設計装置の実施の形態1の機能構成を模式的に示すブロック図である。 判断基準情報のデータ構成の一例を示す図である。 部品図面情報の一例を示す図である。 部品図面情報に含まれる図面データの一例を示す図である。 部品情報のデータ構成の一例を示す図である。 図面組合せ情報のデータ構成の一例を示す図である。 部品表のデータ構成の一例を示す図である。 展開情報のデータ構成の一例を示す図である。 個別生産品設計装置の動作処理手順を示すフローチャートである。 仕様書の一例を示す図である。 この発明にかかる個別生産品設計装置の実施の形態2の機能構成を模式的に示すブロック図である。 個別生産品設計装置の動作処理手順を示すフローチャートである。
符号の説明
10,10A 個別生産品設計装置
11 入力部
12 判断基準マスタ
13 部品表作成マスタ
14 図面展開マスタ
15 仕様書読込部
16 仕様判断部
17 部品表作成部
18 図面展開処理部
19 制御部
20 予想テスト結果格納部
21 テスト結果比較部

Claims (5)

  1. 利用者によって要求される仕様の異なる個別生産品の設計を、仕様情報に基づいて行う個別生産品設計装置であって、
    当該個別生産品設計装置で自動的に設計可能な個別生産品を標準仕様とし、その個別生産品について必要な部品の設計図面が格納される図面展開情報格納手段と、
    前記仕様情報が前記標準仕様に合致するか否かを判定する判断基準情報が格納される判断基準情報格納手段と、
    前記標準仕様の範囲内の個別生産品について、その個別生産品の有する設定固有情報ごとに必要な前記図面展開情報格納手段中の設計図面を対応付けた必要部品情報が格納される必要部品情報格納手段と、
    利用者からの仕様情報に含まれる個別生産品を設計するために必要な仕様内容を前記判断基準情報格納手段の前記判断基準情報と照合して、標準仕様であるか否かを判断する仕様判断手段と、
    前記仕様判断手段により標準仕様であると判断された場合に、前記仕様情報の仕様内容に合致する必要部品情報を前記部品情報格納手段から選択し、この必要部品情報に基づいて選択した必要な前記図面展開情報格納手段中の設計図面と、前記仕様情報から設定した前記選択した設計図面に必要なパラメータとを含む図面展開情報を作成する設計図面設定手段と、
    を備えることを特徴とする個別生産品設計装置。
  2. 前記設計図面は、標準仕様内の個別生産品を構成する部品を、所定の基準で複数階層に分類した階層構造を有し、
    前記必要部品情報は、前記個別生産品の設定固有情報に応じた下位の階層に属する設計図面の組合せを示す図面組合せ情報と、前記個別生産品の設定固有情報に応じた最上位の階層に属する設計図面と、を含み、
    前記設計図面設定手段は、
    前記仕様情報の仕様内容に対応する前記必要部品情報を前記必要部品情報格納手段から選択し、この必要部品情報に前記仕様情報の仕様内容から抽出したパラメータを設定した部品情報を作成する部品情報作成手段と、
    前記部品情報から、設計を行う際に必要な部品を含むすべての設計図面と、前記設計図面に設定されるパラメータとを含む図面展開情報を作成する図面展開処理手段と、
    を備えることを特徴とする請求項1に記載の個別生産品設計装置。
  3. 前記仕様判断手段により標準仕様でないと判断された場合に、
    前記部品情報作成手段は、標準仕様に合致する前記仕様情報の仕様内容についての必要部品情報のみを含む半完成状態の部品情報を作成し、
    前記図面展開処理手段は、前記半完成状態の部品情報を基に前記利用者によって標準仕様以外の仕様についての必要部品情報とパラメータが入力された部品情報に基づいて図面展開情報を作成することを特徴とする請求項2に記載の個別生産品設計装置。
  4. 前記図面展開情報格納手段の前記設計図面と、前記判断基準情報格納手段の前記判断基準情報と、前記部品情報格納手段の前記必要部品情報が更新された内容を有する場合に、
    これらの更新された内容を使用するように作成されたテスト用仕様情報で、前記仕様判断手段と前記設計図面設定手段によって得られるはずの予想テスト結果情報を格納する予想テスト結果格納手段と、
    前記テスト用仕様情報を読込むことによって前記仕様判断手段と前記設計図面設定手段で実際に得られるテスト結果と前記予想テスト結果情報とを比較し、その結果を前記利用者に対して出力するテスト結果比較手段と、
    をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の個別生産品設計装置。
  5. 前記テスト結果比較手段は、前記仕様判断手段と前記設計図面設定手段で実際に得られるテスト結果が前記予想テスト結果情報に合致しない場合に、合致しない部分を前記利用者に提示する機能をさらに備えることを特徴とする請求項4に記載の個別生産品設計装置。
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