JP4767633B2 - 設計支援システム及びプログラム - Google Patents

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Description

この発明は、設計品質や設計効率をより向上させることのできる設計支援システム等に関する。
従来、設計に関する技術情報は、紙で保管されているか、または、電子化されたデータが個人のパーソナルコンピュータや複数のデータベースに分散して管理されていた。
例えば、設計支援のための各アプリケーションの動作を統括的に記録するシステムもある(特許文献1)。
特開平9−171523号公報(第3頁、第2図)
上記のようなシステムでは、技術者(設計者)が自己の設計業務に必要な技術情報を取得するために、膨大な数のDB等にアクセスして、必要な技術情報が格納されているかを判断しなければならず、検索作業に長時間を要していた。
また、技術情報がそもそも分散して管理されており、情報の共有化や標準化が何らなされていないため、設計時における仕様漏れ等が生じやすく、製品品質や開発効率の向上を妨げる要因となっていた。
本発明は、上記実状に鑑みてなされたものであり、設計品質や設計効率をより向上させることのできる設計支援システム等を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、この発明の第1の観点に係る設計支援システムは、
製品全体が達成すべき仕様と、製品を構成する構成要素の仕様とに分けられ、製品分野毎において機種共通に標準化された仕様に関する情報を記憶する仕様記憶手段と、
前記仕様記憶手段に記憶された仕様の中から、開発対象となる新規製品の製品分野及び機種に沿った仕様を取得する仕様取得手段と、
前記仕様取得手段が取得した仕様を、初期状態とした新規製品の仕様シートを生成する仕様シート生成手段と、
前記仕様シート生成手段が生成した仕様シートを編集し、固有の仕様を付加する仕様シート編集手段と、
仕様を検証するための機種共通に標準化された検証方法に関する情報を記憶する検証方法記憶手段と、を備え、
前記仕様記憶手段は、前記検証方法記憶手段に記憶された検証方法と予め関連付けられた仕様を記憶し、
前記仕様取得手段は、新規製品の仕様を取得すると共に、当該仕様と関連付けられた検証方法を前記検証方法記憶手段から更に取得する、
とを特徴とする。
この発明によれば、仕様記憶手段は、製品全体が達成すべき仕様(例えば、仕様項目)と、製品を構成する構成要素の仕様とに分けられ、製品分野毎において機種共通に標準化された仕様に関する情報を記憶する。また、仕様取得手段は、仕様記憶手段に記憶された仕様の中から、開発対象となる新規製品の製品分野及び機種に沿った仕様を取得する。仕様シート生成手段は、仕様取得手段が取得した仕様を、初期状態とした新規製品の仕様シートを生成する。仕様シート編集手段は、仕様シート生成手段が生成した仕様シートを編集し、固有の仕様を付加する。そして、検証方法記憶手段は、仕様を検証するための機種共通に標準化された検証方法に関する情報を記憶する。また、仕様記憶手段は、検証方法記憶手段に記憶された検証方法と予め関連付けられた仕様を記憶し、仕様取得手段は、新規製品の仕様を取得すると共に、当該仕様と関連付けられた検証方法を検証方法記憶手段から更に取得する。この結果、設計品質や設計効率をより向上させることができる。
上記設計支援システムは、前記仕様シート生成手段により生成された仕様シート、又は、前記仕様シート編集手段により編集された仕様シートに含まれる仕様から、解決すべき技術課題を選定する技術課題選定手段と、
前記技術課題選定手段により選定された技術課題を、新規製品全体が達成すべき技術課題と、新規製品を構成する構成要素の技術課題とに分け、製品全体の技術課題と構成要素の技術課題、及び/又は、構成要素間の技術課題同士を関連付けた課題シートを生成する課題シート生成手段と、
前記課題シート生成手段が生成した課題シートを編集する課題シート編集手段と、を更に備えてもよい。
上記設計支援システムは、前記課題シート生成手段により生成された課題シート、又は、前記課題シート編集手段により編集された課題シートの技術課題を、重要度、難易度、管理レベル、達成手段、達成手段難易度、効果度、実現性、制御因子、及び、誤差因子の少なくとも何れか1つを含む課題詳細情報に展開する課題展開手段を、更に備えてもよい。
上記設計支援システムは、前記課題シート生成手段により生成された課題シート、又は、前記課題シート編集手段により編集された課題シートの技術課題について達成度を取得し、新規製品全体及び/又は構成要素の進捗管理に関する情報を生成する進捗管理手段と、を更に備えてもよい。
また、この発明の第2の観点に係るプログラムは、
コンピュータを
製品全体が達成すべき仕様と、製品を構成する構成要素の仕様とに分けられ、製品分野毎において機種共通に標準化された仕様に関する情報を記憶する仕様記憶手段、
前記仕様記憶手段に記憶された仕様の中から、開発対象となる新規製品の製品分野及び機種に沿った仕様を取得する仕様取得手段、
前記仕様取得手段が取得した仕様を、初期状態とした新規製品の仕様シートを生成する仕様シート生成手段、
前記仕様シート生成手段が生成した仕様シートを編集し、固有の仕様を付加する仕様シート編集手段、
仕様を検証するための機種共通に標準化された検証方法に関する情報を記憶する検証方法記憶手段、として機能させ、
前記仕様記憶手段は、前記検証方法記憶手段に記憶された検証方法と予め関連付けられた仕様を記憶し、
前記仕様取得手段は、新規製品の仕様を取得すると共に、当該仕様と関連付けられた検証方法を前記検証方法記憶手段から更に取得する、
ように機能させることを特徴とする
本発明によれば、設計品質や設計効率をより向上させることができる。
以下、本発明の実施形態に係る設計支援システムを図面を参照して説明する。
本システムの構成例を図1に示す。この設計支援システム1は、マスタデータベース10と、製品仕様・技術課題データベース20と、文書・図面データベース30と、設計管理サーバ40と、ユーザ端末50とを含んで構成される。
マスタデータベース10は、製品や製品を構成する構成要素の仕様項目についての情報、各仕様項目の検証方法についての情報等を記憶する。
具体的にマスタデータベース10は、仕様項目を管理するための仕様マスタと、検証方法を管理するための検証方法マスタとを格納している。
仕様マスタは、仕様項目を標準化して管理している。例えば、製品分類(カラー機/モノクロ機等)毎に、製品全体及び構成要素の仕様項目を、機種共通で標準化して管理する。これにより、各機種で検証・評価すべき仕様項目の漏れ等を防止可能となる。
一方、検証方法マスタは、仕様項目毎の検証方法を標準化して管理している。つまり、製品共通に用いられる検証/評価方法/設計方法のガイド、ツール等のノウハウ情報を管理する。
これら仕様マスタ及び、検証方法マスタの詳細について、図2を参照して説明する。図2は、ユーザ端末50や図示せぬ管理端末等に表示されるマスタメンテナンス画面の一例を示す模式図である。
まず、仕様マスタは、製品分類毎に、製品全体及び構成要素の仕様項目を管理しており、画面G1に示すように、随時、追加・削除、修正等の改訂が可能となっている。また、各機種の製品全体/構成要素の仕様項目に、改訂内容を反映させるか否かを選択でき、機種の開発状況に応じて反映すべきかどうかを判断できるようになっている。
また、改訂履歴の内容は仕様項目毎に残り、変更内容(追加、削除、変更)を参照可能となっている。例えば、項目変更の場合は、画面G2に示すように、変更前・変更後の項目名、更新者、更新日等を参照する事ができる。
そして、製品全体/構成要素を選択して、対応する仕様項目の追加・削除・修正等を行う事になる。例えば、画面G1にて「構成要素1」が選択されると、画面G3に示すように、仕様項目毎に追加・削除・修正等の改訂を行うことができる。その際、仕様項目単位で最終更新者、最終更新日が管理される。
一方、検証方法マスタには、その検証方法の文書へのリンク、分類(ガイド、測定器名等)、検証方法名、文書番号が登録できる。例えば、画面G3にて、仕様項目の検証方法を選択すると、画面G4に示すように、リンク、分類、検証方法名、文書No.の追加・削除・修正等が可能となる。なお、追加・削除・修正等の改訂を加えた場合、即時、各機種の検証方法に反映される。
また、検証方法マスタのリンク先のガイド等が改訂になった場合、定期的な自動更新により最新の改訂版の文書にリンクが貼り換えられる。これにより最新の検証方法が維持されるようになっている。
図1に戻って、製品仕様・技術課題データベース20は、製品に関する仕様及び、技術課題を記憶する。つまり、製品全体の仕様情報、及び、構成要素の仕様情報を記憶すると共に、製品全体の課題情報、及び、構成要素の課題情報を記憶する。
一例として、仕様情報は、仕様項目、仕様値(達成すべき値)、現状実力値、検証方法、評価進捗状況(達成度)、部品番号、関連情報(文書、図)、変更履歴等である。
また、課題情報は、仕様項目を達成するための技術的な課題であり、例えば、目標値等である。なお、仕様項目の中で特に達成が難しいものを技術課題としてピックアップして登録して管理するようにしてもよい。
文書・図面データベース30は、仕様項目等に関する関連情報(文書・図面等のファイル、ブラウザやグループウェア等のアプリケーション)を記憶する。なお、文書・図面等のファイルは、仕様項目に対応してリンク付けされていたり、添付されていたりする。
設計管理サーバ40は、制御部、記憶部、通信制御部等を備える汎用のコンピュータ等から構成される。そして、ユーザ端末50に必要な情報を送信し、また、ユーザ端末50から送信される指示情報に従って、製品の設計等を行う。
より詳細には、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)等により構成される制御部が、記憶部に記憶されるプログラム等を読み込んで実行することにより、シート作成・管理部41、製品仕様管理部42、技術課題管理部43、履歴管理部44、進捗状況管理部45、審査・承認管理部46、開発過程管理部47、及び、マスタ管理部48を論理的に実現する。
シート作成・管理部41は、新規機種(開発対象となる機種)を設計する際に、仕様項目等(仕様項目についての仕様値や検証方法)を設定するためのシートを作成して管理する。その際、ユーザ端末50から前身機種(元となる既存の機種)が指定されると、その前身機種のシート等を参照し、初期状態として、前身機種の仕様項目等を継承した新規機種のシートを作成する。
例えば、機種α(前身機種)を指定して、機種β(新規機種)を設計する場合に、シート作成・管理部41は、図3に示すように、仕様マスタSMTと、機種αのシートSTαとから、機種βのシートSTβを作成する。つまり、機種βについての製品全体のシート及び各構成要素のシート(複数)を作成する。
このシートSTβ(各シート)は、仕様マスタSMTの仕様項目と、シートSTαにて機種α固有に追加された仕様項目とから生成される。その際、シートSTαの仕様値がシートSTβの前身機仕様値(前身機種の仕様値)にコピーされて生成される。
なお、前身機種が指定されない場合には、仕様マスタSMTの仕様項目だけからシートSTβが生成される。
そして、ユーザにより設計が進められ、機種β固有の仕様項目がシートSTβに追加された場合(仕様マスタSMTにて管理されていない仕様項目が承認された場合)には、追加された仕様項目/検証方法がマスタ管理者等に通知されるようになっている。
このように、追加された仕様項目/検証方法は、マスタ管理者等が適宜吟味し、必要に応じて、後述するマスタ管理部48により、仕様マスタ/検証方法マスタ(マスタデータベース10)に追加される。この一連の流れにより、仕様マスタ/検証方法マスタが補強され、より適切な仕様項目/検証方法が以降の新規機種に適用できるようになる。
図1に戻って、製品仕様管理部42は、製品の仕様の表示や編集を行う。例えば、製品機種、構成要素名によって、製品の仕様に関する情報等を製品仕様・技術課題データベース20等から適宜読み出してユーザ端末50に表示させ、ユーザが仕様項目等の編集を行える様にする。その際、設計を行おうとする新規機種と、類似する前身機種とを比較できるようにしてもよい。
例えば、図4に示すような仕様編集画面(画面G5)をユーザ端末50に表示して、前身機種と新規機種とを仕様項目毎に並べて比較できるようにした状態で、新規機種の仕様項目の編集等を行うようにしてもよい。
図示するように、画面G5において、製品の仕様項目は、階層分けされている。なお、仕様マスタの項目以外に機器固有の仕様項目を追加でき、追加した機器固有の仕様項目は異なる表示色により仕様マスタの仕様項目と区別できるようになっている。
より詳細には、設計しようとする新規機種と類似する既存の機種(前身機種)の仕様値を、ユーザが機種名を指定することにより、画面G5に示すように、仕様項目毎に横に並べて比較できるように表示される。その際、同じものは「←」にて表示することにより、前身機種と違うところが明確に判別できるようになっている。なお、図中では、「←」にて表しているが、内部的には値を持っており、実際の値に切り替えて表示することも可能である。
また、図中において、仕様値(達成すべき値)と現状実力値とが並んで表示されているため、達成目標に対し今の実力がどのくらいなのかが、明確に判別できるようになっている。
また、仕様項目に対応する(又は関連する)部品番号を入力・編集等できるようになっており、この画面G5にて部品番号を指定することで、その部品のCADデータ・部品図面等の関係する設計情報を表示させることも可能となっている。
更に、仕様項目の関連情報がリンク付けや添付されているため、ユーザが画面G5にて、関連情報の有無や件数等を認識することもできる。なお、添付されたファイルは文書・図面データベース30に格納される。
そして、画面G5にて関連情報を指定することで、例えば、図5に示すように、各関連情報の分類、タイトル、No等の詳細情報や、文書・図面データベース30に格納されている文書等を表示させることができる。
また、図4に示す画面G5では、仕様変更の有無も管理されており、変更がある仕様項目には、マーク(○印)にて示される。そして、このマークが指定され、仕様変更の参照が指示されると、後述する履歴管理部44にて管理される情報に基づいて、仕様項目単位の変更履歴を表示することもできる。
また、製品仕様管理部42は、仕様項目毎に、達成度を評価するための検証方法及び、その評価内容についても管理している。
具体的に、製品仕様管理部42は、図6に示すように、仕様項目毎の検証方法及び評価内容等を管理する。
検証方法は、既知技術となっている検証方法ガイド・標準、遵守すべき法令情報等に基づいて設定される。つまり、検証方法マスタ(マスタデータベース10)に格納されている検証方法の中から適宜選択できるようになっている。なお、新規の技術(検証方法)の場合には、設計者自身が入力可能となっている。
一方、評価内容は、標準的な評価の種類(基本評価、上下限評価、環境評価、耐久評価等)が設定可能である。そして、評価内容毎に、実施するか否かの計画や評価実績を表すマーク(図中の●や○等)、どの開発ステップで実施するか(図中のステップ1やステップ2等)、並びに、どのような単位で実施するか(図中のaaaaaaaaaやbbbbbbbbb等)が設定され管理される。
このような製品仕様管理部42は、製品の開発に先立って、仕様の分配を行う。つまり、新規の製品を開発する場合に、まず、どういうスペックの製品を作るかという製品全体の仕様が規定され、その開発を進めるにあたり、各構成要素に達成すべき値を配分する。
具体的に、製品仕様管理部42は、ユーザ端末50からの指示に基づいて、図7に示すように、仕様の分配を行う。つまり、図中において、製品全体の仕様情報の中でXという仕様項目(仕様項目X)について100という仕様値を実現しようとした場合に、構成要素1の仕様項目x1に50、構成要素2の仕様項目x2に30、構成要素3の仕様項目x3に20、というように各構成要素に達成すべき値を配分する。
そして、構成要素の仕様間に関連を持たせることもできる。例えば、構成要素1の仕様項目y1の値(出力)が、構成要素2の仕様項目y2の入力値になっている場合に、図示するように、y1とy2との間で関連付けを行なう。
このように、仕様の配分や関連付けを行なうことにより、仕様の関係性が明確化される。また、配分元/先、関連付け元/先の仕様情報を即座に表示することもでき、仕様値を決定する際(又は、変更する際)における影響範囲の確認や進捗状況の把握が、迅速に、かつ、漏れなく行なうことができる。
この他にも、製品仕様管理部42は、製品の仕様値を横並べ比較する事もできる。
具体的に、製品仕様管理部42は、ユーザ端末50からの指示に基づいて、図8(a)に示すように、機種を横並べして仕様値の比較を行う。つまり、図8(a)において、製品分野や構成要素の絞込み条件を設定する事ができ、また、設定した条件に合った機種の中から、比較対象機種を選択し、比較の基準となる機種を特定することができる。なお、設定した比較条件は、個々に保存でき、比較したい時に保存した比較条件を呼び出して、最新の仕様情報に基づいて、比較する事もできる。
そして、例えば、比較対象機種としてB機、C機が選択され、比較の基準となる機種としてA機が特定された状態で、横並べ比較実行が指示されると、図8(a)に示すように、比較実行結果が表示されることになる。
より詳細には、図8(b)に示すように、マスタデータベース10に格納されている仕様マスタと、製品仕様・技術課題データベース20の製品仕様(製品全体の仕様情報及び、構成要素の仕様情報)とから、各製品の仕様値を横に並べた比較実行結果を生成する。
このような製品仕様管理部42が行う仕様横並べ比較機能により、他類似製品仕様をその時点の最新情報として取得でき、その都度、仕様妥当性を確認する事ができる。
図1に戻って、技術課題管理部43は、製品全体の課題(技術課題)及び、各構成要素の課題を管理する。
管理する課題(技術課題)は、仕様項目を達成するための技術的な課題であり、例えば、目標値等である。なお、仕様項目の中で特に達成が難しいものを技術課題としてピックアップして登録して管理するようにしてもよい。
そして、技術課題管理部43は、図9に示すように、仕様項目と関連付けて、技術課題(課題項目)を管理する。
このような技術課題管理部43は、技術課題の管理に先立って、課題の分配を行う。つまり、機種の課題を解決する場合に、まず製品全体の課題が規定されるが、これは各構成要素にまたがる課題でもある。そのため、各構成要素に達成すべき課題を配分する。なお、目標値の配分の仕方は、各課題項目の特性に応じて異なっている。
具体的に、技術課題管理部43は、ユーザ端末50からの指示に基づいて、図10に示すように、課題の展開(分配)を行う。つまり、図中において、製品全体の課題情報の中でXという課題項目(課題項目X)について100という目標値を実現しようとした場合に、構成要素1の課題x1に50、構成要素2の課題x2に30、構成要素3の課題x3に20、というように各構成要素に目標値をそれぞれ展開する。
そして、構成要素の課題側からも製品全体の課題と関連付けができるようにする。この展開(配分)及び関連付けにより、課題の関連や構造が明確化され、課題の影響範囲や実施結果として反映されるべき課題が判別可能となる。
また、技術課題管理部43は、課題を展開する。つまり、製品全体より配分された課題及び、構成要素固有の課題を、更に階層化し、実施すべき課題の構造及び各課題の目標達成レベルを明確に規定する。
具体的に、技術課題管理部43は、ユーザ端末50からの指示に基づいて、図11の課題画面(課題画面K1等)に示すように、課題を階層化し、階層化した課題毎に達成手段を設定する。なお、達成手段が複数ある場合は複数設定する。
まず、課題画面K1をユーザ端末50に表示すると、ユーザが課題毎に管理レベルを設定する。この管理レベルは、重要度と難易度との関係(例えば、重要度×難易度)に基づいて設定される。
また、ユーザは達成手段毎に難易度を設定する。この難易度は、効果度と実現性との関係(例えば、効果度×実現性)に基づいて設定される。なお、課題によって達成手段が複数ある場合は、各達成手段の難易度及び各達成手段の課題に対する寄与率や、有望な達成手段か否か等を加味して達成手段の難易度が設定される。
また、ユーザは達成手段毎に制御因子、誤差因子を設定する。つまり、計画段階で因子を明確にすることで、評価結果として得られるアウトプットイメージにより、課題対応が容易に行えるようになる。
次に、仕様/特性項目画面K2に示すように、予め仕様項目から展開されて関連付けられている課題は、課題の実施結果として得られた制御因子(特性値)を仕様値欄に反映可能となっている。これにより、課題の実施結果が、どの仕様に反映されているかが判別できる。
また、課題画面K1の関連情報の項目には、課題の達成根拠となるリンク/添付情報の有無や件数などが設定される。そして、関連情報が指定されると、詳細画面K3に示すように、文書名、文書番号、及び、分類等からなる詳細情報が表示される。更に、詳細画面K3中の詳細情報が指定されると、関連情報画面K4が表示される。
図1に戻って、履歴管理部44は、仕様情報の変更履歴等を管理する。
具体的に履歴管理部44は、図12に示すように、変更項目毎に変更履歴を管理する。
図示するように、仕様情報の各値を変更すると変更履歴に日時、開発ステップ、変更前の値、変更後の値、変更理由等が記録される。このような変更履歴により、仕様情報の推移が判別できる。
また、変更された仕様項目に、配分または関連付けられている仕様項目がある場合には、相手先(影響範囲)の構成要素の設計等を担当する担当者等に、その内容が自動的に通知されるようにしてもよい。この場合、仕様変更に応じて、影響範囲に変更内容が自動通知されることになり、各構成要素の担当者等が、元の仕様変更に漏れなく対応することができ、ミスや手戻り等が防止される。
図1に戻って、進捗状況管理部45は、製品設計における進捗状況を管理する。例えば、課題の達成状況、仕様の評価状況、製品全体日程、及び、個別日程等を管理する。
具体的に進捗状況管理部45は、ユーザ端末50からの指示に基づいて、図13に示すような進捗情報を表示する。図示するように、技術課題の達成状況は、課題の達成グラフで表示される。また、評価進捗状況もグラフで表示される。
なお、この進捗情報には、製品全体/構成要素の仕様を決める上での製品企画、製品構想、設計思想等の上位仕様の情報が関連付けられている。例えば、図中の関連情報にて指定すると、上位仕様を参照することができる。
また、このような進捗情報だけでなく、より詳細な評価進捗状況が参照できるようになっている。
例えば、図14に示すような詳細な評価進捗状況が参照可能となっている。この評価進捗状況は、総合情報として、開発ステップ毎に集計され、予実績管理を可能とする。また、機種(製品全体及び構成要素)の技術課題は関連付けられて、階層表示される。
そして、管理レベル毎の分類により課題達成状況の把握が容易にできるようになっている。
図1に戻って、審査・承認管理部46は、審査・承認の履歴等を管理する。例えば、審査・承認管理部46は、ユーザ端末50から審査・承認の処理依頼が発行されると、その審査・承認の内容や審査結果や承認結果等の情報を含む履歴情報を生成して管理する。
開発過程管理部47は、開発ステップ毎または承認毎の過程情報(時点情報)を管理する。
具体的に開発過程管理部47は、ユーザ端末50からの指示に基づいて、図15に示すように、構成要素と、時点とが選択されると、その時点における開発過程のデータを表示する。
図1に戻って、マスタ管理部48は、マスタ管理者等の指示に従って、マスタデータベース10の仕様マスタや検証方法マスタを管理する。
例えば、ユーザにより設計が進められ、機器固有の仕様項目が上述のシート等に追加されると、マスタ管理者等は、その内容を吟味し、必要に応じて、マスタ管理部48にその仕様項目等の追加を指示する。そして、マスタ管理部48は、仕様マスタ/検証方法マスタ(マスタデータベース10)に仕様項目等を追加する。
ユーザ端末50は、設計を行うユーザ(設計者等)に使用されるコンピュータ端末等からなる。なお、ユーザ端末50は、図示せぬネットワーク等を介して、設計管理サーバ40と接続されている。
ユーザ端末50は、ユーザの操作指示に従って、設計管理サーバ40にアクセスし、上述のシート作成、仕様分配、仕様横並べ比較、課題展開、履歴表示、進捗表示、及び、開発過程表示等を指示する。
以下、上記構成の設計支援の動作を図16を参照して説明する。図16は、設計管理サーバ40が実行する設計支援処理の一例を示すフローチャートである。この設計支援処理は、例えば、ユーザ端末50からのアクセスに応答して、開始される。
まず、設計管理サーバ40は、新規機種のシートを作成する(ステップS11)。すなわち、設計管理サーバ40は、マスタデータベース10(仕様マスタ)等に基づいて、新規機種のシートを作成する。なお、前身機種が指定されている場合に、その前身機種のシート等が参照され、初期状態として、前身機種の仕様項目等を継承した新規機種のシートを作成する。例えば、上述した図3に示すように、新規機種のシートを作成する。
設計管理サーバ40は、仕様項目の分配が指示されたか否かを判別する(ステップS12)。設計管理サーバ40は、仕様項目の分配が指示されていないと判別すると、後述するステップS14に処理を進める。
一方、仕様項目の分配が指示されたと判別した場合に、設計管理サーバ40は、製品全体の仕様項目(仕様値等)を、構成要素の仕様項目に分配する(ステップS13)。例えば、上述した図7に示すように仕様項目を分配する。
設計管理サーバ40は、仕様項目の横並べ比較が指示されたか否かを判別する(ステップS14)。設計管理サーバ40は、仕様項目の横並べ比較が指示されていないと判別すると、後述するステップS16に処理を進める。
一方、仕様項目の横並べ比較が指示されたと判別した場合に、設計管理サーバ40は、指定された前身機種と新規機種とを仕様項目毎に並べた比較情報(仕様編集画面)を生成する(ステップS15)。例えば、上述した図4に示すような仕様編集画面を生成する。
設計管理サーバ40は、課題項目の分配が指示されたか否かを判別する(ステップS16)。設計管理サーバ40は、課題項目の分配が指示されていないと判別すると、後述するステップS18に処理を進める。
一方、課題項目の分配が指示されたと判別した場合に、設計管理サーバ40は、製品全体の課題項目(目標値等)を、構成要素の課題項目に分配する(ステップS17)。例えば、上述した図10に示すように課題項目を分配する。
設計管理サーバ40は、課題項目の展開が指示されたか否かを判別する(ステップS18)。設計管理サーバ40は、課題項目の展開が指示されていないと判別すると、後述するステップS20に処理を進める。
一方、課題項目の展開が指示されたと判別した場合に、設計管理サーバ40は、課題項目に、重要度、難易度、管理レベル、達成手段、達成手段難易度、効果度、実効性、制御因子、及び、誤差因子等を設定する(ステップS19)。例えば、上述した図11に示すように課題項目を展開する。
設計管理サーバ40は、仕様項目等が変更されたか否かを判別する(ステップS20)。設計管理サーバ40は、仕様項目等が変更されていないと判別すると、後述するステップS22に処理を進める。
一方、仕様項目等が変更されたと判別した場合に、設計管理サーバ40は、変更に従ってシートを更新し、更新履歴に変更内容等を追加する(ステップS21)。なお、変更された仕様項目等に、配分または関連付けられている仕様項目等がある場合には、相手先(影響範囲)の構成要素の設計等を担当する担当者等に、その内容が自動的に通知されるようにしてもよい。
設計管理サーバ40は、仕様等が確定したか否かを判別する(ステップS22)。設計管理サーバ40は、仕様等が確定していないと判別すると、上述のステップS12に処理を戻す。
一方、仕様等が確定したと判別した場合に、設計管理サーバ40は、設計支援処理を終える。
以上説明したように、本発明によれば、仕様項目を標準化して管理しているため、各機種で検証・評価すべき仕様項目の漏れ等を防止可能となる。また、仕様項目の横並べ比較等により、前身機種と違うところが明確に判別できるようになっている。
なお、この発明のシステムは、専用のシステムによらず、通常のコンピュータシステムを用いて実現可能である。例えば、上述の動作を実行するためのプログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体(FD、CD−ROM、DVD等)に格納して配布し、該プログラムをコンピュータにインストールすることにより、上述の処理を実行する設計支援システム等を構成してもよい。また、インターネット等のネットワーク上のサーバ装置が有するディスク装置に格納しておき、例えばコンピュータにダウンロード等するようにしてもよい。
また、上述の機能を、OSが分担又はOSとアプリケーションの共同により実現する場合等には、OS以外の部分のみを媒体に格納して配布してもよく、また、コンピュータにダウンロード等してもよい。
本発明の実施形態に係る設計支援管理システムの構成を例示するブロック図である。 マスタメンテナンス画面の一例を示す模式図である。 シートの作成を説明するための模式図である。 仕様編集画面の一例を示す模式図である。 詳細情報の一例を示す模式図である。 仕様項目毎に管理される検証方法及び、評価内容について説明するための模式図である。 仕様の分配を説明するための模式図である。 (a),(b)共に、仕様値の比較を説明するための模式図である。 仕様項目と課題項目との関連付けを説明するための模式図である。 課題の分配を説明するための模式図である。 課題の展開を説明するための模式図である。 変更履歴の一例を示す模式図である。 進捗情報の一例を示す模式図である。 評価進捗状況の一例を示す模式図である。 開発過程を表示するまでの概略を説明するための模式図である。 本発明の実施形態に係る設計支援処理を説明するためのフローチャートである。
符号の説明
1 設計支援システム
10 マスタデータベース
20 製品仕様・技術課題データベース
30 文書・図面データベース
40 設計管理サーバ
41 シート作成・管理部
42 製品仕様管理部
43 技術課題管理部
44 履歴管理部
45 進捗状況管理部
46 審査・承認管理部
47 開発過程管理部
48 マスタ管理部
50 ユーザ端末

Claims (5)

  1. 製品全体が達成すべき仕様と、製品を構成する構成要素の仕様とに分けられ、製品分野毎において機種共通に標準化された仕様に関する情報を記憶する仕様記憶手段と、
    前記仕様記憶手段に記憶された仕様の中から、開発対象となる新規製品の製品分野及び機種に沿った仕様を取得する仕様取得手段と、
    前記仕様取得手段が取得した仕様を、初期状態とした新規製品の仕様シートを生成する仕様シート生成手段と、
    前記仕様シート生成手段が生成した仕様シートを編集し、固有の仕様を付加する仕様シート編集手段と、
    仕様を検証するための機種共通に標準化された検証方法に関する情報を記憶する検証方法記憶手段と、を備え、
    前記仕様記憶手段は、前記検証方法記憶手段に記憶された検証方法と予め関連付けられた仕様を記憶し、
    前記仕様取得手段は、新規製品の仕様を取得すると共に、当該仕様と関連付けられた検証方法を前記検証方法記憶手段から更に取得する、
    とを特徴とする設計支援システム。
  2. 前記仕様シート生成手段により生成された仕様シート、又は、前記仕様シート編集手段により編集された仕様シートに含まれる仕様から、解決すべき技術課題を選定する技術課題選定手段と、
    前記技術課題選定手段により選定された技術課題を、新規製品全体が達成すべき技術課題と、新規製品を構成する構成要素の技術課題とに分け、製品全体の技術課題と構成要素の技術課題、及び/又は、構成要素間の技術課題同士を関連付けた課題シートを生成する課題シート生成手段と、
    前記課題シート生成手段が生成した課題シートを編集する課題シート編集手段と、を更に備える、
    ことを特徴とする請求項1に記載の設計支援システム。
  3. 前記課題シート生成手段により生成された課題シート、又は、前記課題シート編集手段により編集された課題シートの技術課題を、重要度、難易度、管理レベル、達成手段、達成手段難易度、効果度、実現性、制御因子、及び、誤差因子の少なくとも何れか1つを含む課題詳細情報に展開する課題展開手段を、更に備える、
    ことを特徴とする請求項2に記載の設計支援システム。
  4. 前記課題シート生成手段により生成された課題シート、又は、前記課題シート編集手段により編集された課題シートの技術課題について達成度を取得し、新規製品全体及び/又は構成要素の進捗管理に関する情報を生成する進捗管理手段と、を更に備える、
    ことを特徴とする請求項2又は3に記載の設計支援システム。
  5. コンピュータを、
    製品全体が達成すべき仕様と、製品を構成する構成要素の仕様とに分けられ、製品分野毎において機種共通に標準化された仕様に関する情報を記憶する仕様記憶手段、
    前記仕様記憶手段に記憶された仕様の中から、開発対象となる新規製品の製品分野及び機種に沿った仕様を取得する仕様取得手段、
    前記仕様取得手段が取得した仕様を、初期状態とした新規製品の仕様シートを生成する仕様シート生成手段、
    前記仕様シート生成手段が生成した仕様シートを編集し、固有の仕様を付加する仕様シート編集手段、
    仕様を検証するための機種共通に標準化された検証方法に関する情報を記憶する検証方法記憶手段、として機能させ、
    前記仕様記憶手段は、前記検証方法記憶手段に記憶された検証方法と予め関連付けられた仕様を記憶し、
    前記仕様取得手段は、新規製品の仕様を取得すると共に、当該仕様と関連付けられた検証方法を前記検証方法記憶手段から更に取得する、
    ように機能させることを特徴とするプログラム。
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