JPH10124561A - システム構築業務支援装置 - Google Patents

システム構築業務支援装置

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Publication number
JPH10124561A
JPH10124561A JP29786596A JP29786596A JPH10124561A JP H10124561 A JPH10124561 A JP H10124561A JP 29786596 A JP29786596 A JP 29786596A JP 29786596 A JP29786596 A JP 29786596A JP H10124561 A JPH10124561 A JP H10124561A
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JP
Japan
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function
data
name
unit
storage unit
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JP29786596A
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English (en)
Inventor
Takuji Tawara
卓兒 田原
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 業務支援をして業務負担を軽減する。 【解決手段】 仕様入力装置1はシステム名と機能名と
によるリストから順次選択入力してこれをシステム要求
仕様として入力し、仕様入力処理部2は システム要求
仕様による要求仕様データとして読み込む。機能データ
保存部5は予め既に構築されたシステムを登録すると共
に、機能名の内容を機能データとして保存する。機能デ
ータ処理部4は、要求仕様データに基づいて機能名を検
索キーにして機能データ保存部5から機能名に応じた機
能データを抽出する。機能仕様書作成部6は、抽出され
た機能データを編集し機能仕様データを作成する。機能
仕様書出力部7は、機能仕様データを所定の仕様書の形
式に加工する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プラント設備や製
品等のシステムの製作業務あるいはシステムを構築する
ために必要とするシステムを構成する各要素の製作業務
を支援するシステム構築業務支援装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、発電プラントでは、システムと
して単独の機能を有する装置が有機的に結合され全体と
して経済的な電力が発電でき、かつ、周辺の環境を害さ
ない等の目的に従って高度の機能を発揮するように構成
されている。
【0003】発電プラントをシステムとして把えると、
システムの計画、設計、製作、運用、評価等があるが、
ここでは、システムの設計、製作の業務に関するものに
言及する。
【0004】図26および図27は、従来のシステムの
製作業務の一例を示すものである。
【0005】まず、従来のシステムの製作は、顧客から
の要求仕様Aに従い技術担当者が基本仕様書Bを作成
し、製作担当者に通知する(S1,S2)。製作担当者
は基本仕様書Bに従い、過去に類似したシステムがない
かを既存仕様書データベースCから検索し、一番近いと
判断したものから機能仕様書のデータを取り出し、ワー
ドプロセッサやCAD等で機能仕様書Eを作成する(S
3〜S6)。ハードウェアについても同様に類似システ
ムの既存ハード構成からデータベースFを取出して、基
本仕様書Bの機能を満足するように手を加えた形でハー
ドウェア手配書Gを作成する(S7,S8)。また、プ
ログラムについても同様に標準化されたプログラム保存
部Hのデータベースより取り出し、システムディスクI
へ登録する(S9,S10)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
システムの製作業務では、各担当者間のやりとりが仕様
書で行われ、調整に時間がかかり、各担当社の業務負荷
が過大であり、また、効率が悪く、誤りを発生するとい
う問題があった。
【0007】また、ハードウェアの選定、ソフトウェア
の選定については、経験豊富な技術者が必要であり、シ
ステムを熟知していない技術者には選定できないという
問題もあった。また、プラントによって固有に持つデー
タから製作されるデータベースも、毎回新規のデータベ
ースとして作成されるため、システム業務の上で時間が
かかり、システムを構築する担当者の業務負荷を大きく
するという問題もあった。
【0008】その一方、システムの構築に当たっては、
既存のノウハウ等を基礎としてその上に新たな要求に従
った各要素を積み重ねられるが、従来、既存のノウハウ
等が有効に効率良く利用されていなかった。例えば、一
般に、発電プラントの建設では、複数ユニットの内で1
号ユニットが完成した後、2号ユニット、3号ユニット
と進められ、1号ユニットの設計製作のノウハウが基礎
とされるが、従来、図26および図27に示すような業
務によってされることが多かった。また、類似する発電
プラント間でも同様の業務によって行われていた。
【0009】そこで、本発明は、既存の構築されたシス
テムを効率的に利用して製作担当者の業務を支援するシ
ステム構築業務支援装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、プラ
ント設備や製品等のシステムあるいはシステムを構築す
るために必要なシステムを構成する各要素の製作にあた
る者の業務を支援するシステム構築業務支援装置におい
て、予め既に構築されたシステムの各要素の機能を階層
的に登録すると共に、必要な機能名の内容を機能データ
として任意に取出し可能とする機能データ保存部と、オ
ペレータがシステム名と機能名とによるリスト画面から
順次選択入力してこれをシステム要求仕様として入力す
る仕様入力装置と、この仕様入力装置から入力されたシ
ステム要求仕様によるシステム名と機能名を要求仕様デ
ータとして読み込む仕様入力処理部と、この仕様入力処
理部へ入力された要求仕様データに基づいて機能名を検
索キーにして前記機能データ保存部から機能名に応じた
機能データを抽出する機能データ処理部と、この機能デ
ータ処理部によって抽出された機能データからシステム
を構築するのに必要なデータを作成する作成部と、この
作成部によって作成されたデータを出力する出力部とを
備えて、システム構築の業務支援をするようにしたもの
である。この手段によれば、製作担当者の対話処理によ
って構築された既存の機能データのリストからシステム
名称や機能名を選択すると、予め登録された既存のシス
テムの機能データが取出され、この機能データからシス
テムを構築するのに必要なデータが作成される。これに
よって、製作担当者の業務を支援して業務負担を大幅に
軽減でき、また、経験の浅い製作担当者の業務を支援し
て業務成果を向上させることができる。
【0011】請求項2の発明は、プラント設備や製品等
のシステムあるいはシステムを構築するために必要なシ
ステムを構成する各要素の製作にあたる者の業務を支援
するシステム構築業務支援装置において、予め既に構築
されたシステムの各要素の機能を階層的に登録すると共
に、必要な機能名の内容を機能データとして任意に取出
し可能とする機能データ保存部と、オペレータがシステ
ム名と機能名とによるリスト画面から順次選択入力して
これをシステム要求仕様として入力する仕様入力装置
と、この仕様入力装置から入力されたシステム要求仕様
によるシステム名と機能名を要求仕様データとして読み
込む仕様入力処理部と、この仕様入力処理部へ入力され
た要求仕様データに基づいて機能名を検索キーにして機
能データ保存部から機能名に応じた機能データを抽出す
る機能データ処理部と、この機能データ処理部によって
抽出された機能データを所定の形式にまとめて編集し機
能仕様データを作成する機能仕様書作成部と、この機能
仕様書作成部によって作成された機能仕様データを所定
の仕様書の形式に加工して機能仕様書を出力する機能仕
様書出力部とを設けるようにしたものである。この手段
によれば、製作担当者の対話処理によって構築された既
存の機能データのリストからシステム名称や機能名を選
択すると、予め登録された既存のシステムの機能データ
が取出され、これによって、機能仕様書が作成されるの
で、製作担当者の業務を支援して業務負担を大幅に軽減
でき、また、経験の浅い製作担当者の業務を支援して業
務成果を向上させることができる。
【0012】請求項3の発明は、プラント設備や製品等
のシステムあるいはシステムを構築するために必要なシ
ステムを構成する各要素の製作にあたる者の業務を支援
するシステム構築業務支援装置において、予め既に構築
されたシステムの各要素の機能を階層的に登録すると共
に、必要な機能名の内容を機能データとして任意に取出
し可能とする機能データ保存部と、オペレータがシステ
ム名と機能名とによるリスト画面から順次選択入力して
これをシステム要求仕様として入力する仕様入力装置
と、この仕様入力装置から入力されたシステム要求仕様
によるシステム名と機能名を要求仕様データとして読み
込む仕様入力処理部と、この仕様入力処理部へ入力され
た要求仕様データに基づいて機能名を検索キーにして機
能データ保存部から機能名に応じた機能データを抽出す
る機能データ処理部と、この機能データ処理部によって
抽出された機能データを参照して機能を実現するに必要
な使用環境から適切なハードウェア環境として必要なハ
ードウェア番号を判定する環境判定部と、予めハードウ
ェア番号毎にハードウェア名称とハードウェア仕様をハ
ードウェアデータとして保存するハードウェアデータ保
存部と、環境判定部によって判定された必要なハードウ
ェア番号に基づいてハードウェアデータ保存部から対応
するハードウェア名称とハードウェア仕様を抽出するハ
ードウェア選定部と、このハードウェア選定部により選
択抽出されたハードウェア名称とハードウェア仕様とか
ら所定の形式によってハードウェア手配書を作成して出
力するハードウェア手配処理部とを設けるようにしたも
のである。この手段によれば、製作担当者の対話処理に
よって構築された既存の機能データのリストからシステ
ム名称や機能名を選択すると、予め登録された既存のシ
ステムの機能データが取出され、これによって、ハード
ウェアの手配書が作成されるので、製作担当者の業務を
支援して業務負担を大幅に軽減でき、また、経験の浅い
製作担当者の業務を支援して業務成果を向上させること
ができる。
【0013】請求項4の発明は、プラント設備や製品等
のシステムあるいはシステムを構築するために必要なシ
ステムを構成する各要素の製作にあたる者の業務を支援
するシステム構築業務支援装置において、予め既に構築
されたシステムの各要素の機能を階層的に登録すると共
に、必要な機能名の内容を関連プログラム番号を含む機
能データとして任意に取出し可能とする機能データ保存
部と、オペレータがシステム名と機能名とによりリスト
画面から順次選択入力してこれをシステム要求仕様とし
て入力する仕様入力装置と、この仕様入力装置から入力
されたシステム要求仕様によるシステム名と機能名を要
求仕様データとして読み込む仕様入力処理部と、この仕
様入力処理部へ入力された要求仕様データに基づいて機
能名を検索キーにして機能データ保存部から機能名に応
じた関連プログラム番号を含む機能データを抽出する機
能データ処理部と、予め関連プログラム番号毎に関連プ
ログラムを保存するプログラム保存部と、機能データ処
理部によって抽出された機能データに含まれる関連プロ
グラム番号に基づいてプログラム保存部から関連プログ
ラムを抽出するプログラム処理部と、このプログラム処
理部によって抽出された関連プログラムを保存手段へ保
存するプログラム登録部を設けるようにしたものであ
る。この手段によれば、製作担当者の対話処理によって
構築された既存の機能データのリストからシステム名称
や機能名を選択すると、予め登録された既存のシステム
の機能データが取出され、これによって、ソフトウェア
が作成されるので、製作担当者の業務を支援して業務負
担を大幅に軽減でき、また、経験の浅い製作担当者の業
務を支援して業務成果を向上させることができる。
【0014】請求項5の発明は、プラント設備や製品等
のシステムを構築するために必要なシステムを構成する
各要素の製作にあたる者の業務を支援するシステム構築
業務支援装置において、予め既に構築されたシステムの
各要素の機能を階層的に登録すると共に、必要な機能名
の内容を機能データとして任意に取出し可能とする機能
データ保存部と、オペレータがシステム名と機能名とに
よるリスト画面から順次選択入力してこれをシステム要
求仕様として入力する一方、リスト以外のシステム名や
機能名を入力可能とする仕様入力装置と、この仕様入力
装置から入力されたシステム要求仕様によるシステム名
と機能名を要求仕様データとして読み込む仕様入力処理
部と、この仕様入力処理部によって読み込まれた要求仕
様データに基づいて機能データ保存部を参照してリスト
以外の新規システム名や機能名に該当する新規な機能デ
ータの有無を判定して通知する仕様判定部と、仕様判定
部から新規データの通知を受けたとき、新規データを一
時的に保存する新規機能保存部から新規データを取り出
して機能データ保存部へ保存する一方、新規なデータに
対応するハードウェアに関する情報をハードウェアデー
タ保存部へ登録し、さらに、関連プログラムをプログラ
ム保存部へ登録するデータベース登録装置とを設けるよ
うにしたものである。この手段によれば、製作担当者の
対話処理によって構築された既存の機能データのリスト
からシステム名称や機能名を選択するときに、既存のリ
ストにないシステム名称や機能名が新規に入力されたと
き、機能データ保存部、ハードウェア保存部、プログラ
ム保存部のそれぞれへ対応するデータが保存され、次の
システムを構築する際に利用できるので、製作担当者の
業務を支援して業務負担を大幅に軽減でき、また、経験
の浅い製作担当者の業務を支援して業務成果を向上させ
ることができる。
【0015】請求項6の発明は、プラント設備や製品等
のシステムあるいはシステムを構築するために必要なシ
ステムを構成する各要素の製作にあたる者の業務を支援
するシステム構築業務支援装置において、予め既に構築
されたシステムの各要素の機能を階層的に登録すると共
に、必要な機能名の内容を機能データとして任意に取出
し可能とする機能データ保存部と、オペレータがシステ
ム名と機能名とによる順次選択入力してこれをシステム
要求仕様として入力する仕様入力装置と、この仕様入力
装置から入力されたシステム要求仕様によるシステム名
と機能名を要求仕様データとして読み込む仕様入力処理
部と、予め構築されたプラントの入力点識別番号を含む
入力点に関する入力点データベースを作成するプラント
固有データをシステム名称毎に保存するプラント固有デ
ータ保存部と、機能データ処理部から機能データとして
システム名称が通知されるとプラント固有データ保存部
から該当するプラント固有データを取込み一時的に二次
データ保存部へ順次保存する固有データ処理部と、この
固有データ処理部によって二次データ保存部へ保存され
たプラント固有データを編集して所定のフォーマットの
入力点データベースを作成する入力点データ作成部と、
この入力点データ作成部により作成された入力点データ
ベースを保存手段へ登録するデータベース登録部とを設
けるようにしたものである。この手段によれば、製作担
当者の対話処理によって構築された既存の機能データの
リストからシステム名称や機能名を選択すると、予め登
録された既存のシステムの機能データが取出され、これ
によって、入力点データベースが作成されるので、製作
担当者の業務を支援して業務負担を大幅に軽減でき、ま
た、経験の浅い製作担当者の業務を支援して業務成果を
向上させることができる。
【0016】請求項7の発明は、プラント設備や製品等
のシステムあるいはシステムを構築するために必要なシ
ステムを構成する各要素の製作にあたる者の業務を支援
するシステム構築業務支援装置おいて、予め既に構築さ
れたシステムの各要素の機能を階層的に登録すると共
に、必要な機能名の内容を機能データとして任意に取出
し可能とする機能データ保存部と、オペレータがシステ
ム名と機能名とによるリスト画面から順次選択入力して
これをシステム要求仕様として入力する仕様入力装置
と、この仕様入力装置から入力されたシステム要求仕様
によるシステム名と機能名を要求仕様データとして読み
込む仕様入力処理部と、予め構築されたシステム名称毎
にプラントの系統画面表示に用いた系統図データおよび
入力点固有データを含める入力点に関するプラント固有
データを保存するプラント固有データ保存部と、機能デ
ータ処理部から機能データとしてシステム名称が通知さ
れるとプラント固有データ保存部から該当するプラント
固有データを抽出して一次的に二次データ保存部へ保存
する固有データ処理部と、二次データ保存部へ保存され
たプラント固有データから系統図画面を表示させ対話処
理によって必要な情報を付加あるいは不要な情報を削除
して画面データの編集を行う画面編集装置と、この画面
編集装置によって編集された画面データを取込み必要な
プラント固有データを二次データ保存部から取り込んで
画面データベースを作成する画面データ作成部と、この
画面データ作成部によって作成された画面データベース
を保存手段へ登録するデータベース登録部とを設けるよ
うにしたものである。この手段によれば、製作担当者の
対話処理によって構築された既存の機能データのリスト
からシステム名称や機能名を選択すると、予め登録され
た既存のシステムの機能データが取出され、これによっ
て、画面データベースが作成されるので、製作担当者の
業務を支援して業務負担を大幅に軽減でき、また、経験
の浅い製作担当者の業務を支援して業務成果を向上させ
ることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0018】図1は本発明の第1実施の形態を示すシス
テム構築業務支援装置の構成図である。
【0019】ここでは、本発明をプラントからの入力を
処理して、画面表示と警報機能を有したプラントの監視
を行うシステムを構築する場合に適用した例を説明す
る。
【0020】ここで、仕様入力装置1は、オペレータが
必要なシステム名と機能名を順次入力してこれをシステ
ム要求仕様として入力する。仕様入力処理部2は、仕様
入力装置1から入力されたシステム要求仕様によるシス
テム名と機能名を要求仕様データとして読み込む。機能
データ処理部4は、仕様入力処理部2へ入力された要求
仕様データに基づいて機能名を検索キーにして機能デー
タ保存部5から機能名に応じた機能データを抽出する。
【0021】機能データ保存部5は、予め既に構築され
たシステムの各要素の機能を階層的に登録すると共に、
必要な機能名の内容を機能データとして任意に取出し可
能とする。機能仕様書作成部6は、機能データ処理部4
によって抽出された機能データを所定の形式にまとめて
編集し機能仕様データを作成する。機能仕様書出力部7
は、機能仕様書作成部6によって作成された機能仕様デ
ータを所定の仕様書の形式に加工して機能仕様書8を出
力する。
【0022】次に、図2に示す流れ図に従って処理を説
明する。
【0023】図において、仕様入力装置1は要求仕様に
従って、登録されているシステム名や機能名のリスト形
式で表示され対話処理によって必要な仕様を入力し(S
11)、要求仕様データを形成する(S12)。ここ
で、仕様入力装置1には登録されているすべての仕様か
ら入力画面で必要なものを選択できるようになってい
る。入力画面は図3に示すようなシステム名称入力部4
1とプラント規模入力部42と機能入力部43からな
り、機能入力部43については入力用マウスカーソル4
4にて機能名称を選択することにより、図4に示すよう
な選択した機能の子画面45が表示され下位の機能(子
機能)が展開でき、細かく機能を指定することができ
る。
【0024】ここでは、プラント規模入力部42では
“アナログ量(光通信)”と“ディジタル量(光通
信)”が選択され、それぞれ”10”、“50”を入力
し、機能入力部43としては画面表示機能を選択し、画
面表示機能の子画面45から系統図表示機能と警報表示
機能が選択されたこととする。
【0025】このように画面から要求仕様が選択され、
図5に示すような要求仕様データが形成される。この要
求仕様データは図5に示すようにシステム名称部51と
プラントデータ部52と機能データ部53から構成され
る。ここで、上記の入力結果により、システム名称部5
1には“プラント監視システム”というデータが格納さ
れる。また、プラントデータ部52は、図3で示したプ
ラント規模入力部42が4種類あることから、4語で構
成され、各語のが入力の有無を示し、”1”であれば有
り、“0”であれば無しを示す。の入力結果より、1語
目の先頭と3語目の先頭に“1”が入り、1語目と3語
目の2番目に入力した“10”と“50”が格納され
る。
【0026】次に、機能データ部53は図6に示すよう
に1語が親ID61、子ID62、子ID数63、使用
/未使用指標64からなり、親IDは機能に割り振られ
たIDで、本実施の形態の画面表示機能を“1”とする
と1語目の1番目に”1”が格納される。
【0027】ここで、IDとはデータとデータの関係づ
けをするための番号情報である。画面表示機能は3つの
子機能あるので1語目の3番目に”3”が格納され、こ
れにより、2語目から4語目までの3語が子機能を示す
こととなる。次に、子ID62は子機能に割り振られた
IDで子機能にはそれぞれ子IDとして1〜3が割り振
られているとすると2語目から4語目の2番目の子ID
62にそれぞれ“1”“2”“3”が格納される。
【0028】次に、使用/未使用指標64はシステムで
機能を使用しているか否かを“1”の時は使用、“0”
の時は未使用で表しており、画面表示機能のうち1番目
と3番目の子機能を選択しているので2語目と4語目の
使用/未使用指標64に”1”が格納される。従って、
仕様入力処理部2は、仕様入力装置1から以上のような
要求仕様データを読み込み(S13)、機能データ処理
部4に送る(S14)。機能データ処理部4は要求仕様
データの機能データ部53の親IDの使用/未使用指標
64を判断し、必要な機能データを機能データ保存部5
から取り出す(S15)。機能データは親IDに1つづ
つ持ち、図7に示すように機能仕様部71と関連ソフト
ウェア部72とハードウェア部73からなる。
【0029】機能仕様部71は、図8に示すように、1
つの親機能のデータとその親機能の子機能のデータと機
能に関する図表データ74からなり、1つのデータはデ
ータサイズ701と“本機能は・・・・・・・・であ
る”などの機能仕様の文字データ702と機能に関連す
る図や表の数を示す関連図表個数703と関連する図や
表を表す図表インデックス704から構成される。
【0030】機能データ処理部4は要求仕様データの使
用/未使用指標64により使用する機能データを機能仕
様書作成部6へ渡す(S16)。機能仕様作成部6は受
け取った機能データを編集し(S17)、機能仕様書出
力部7に送る。機能仕様書出力部7は送られてきた編集
された機能データを機能仕様書8として帳票出力し、機
能仕様書8を作成する(S18)。
【0031】このように第1実施の形態によれば、製作
担当者の対話処理によって構築された既存の機能データ
のリストからシステム名称や機能名を選択すると、予め
登録された既存のシステムの機能データが取出され、こ
れによって、機能仕様書が作成されるので、製作担当者
の業務を支援して業務負担を大幅に軽減でき、また、経
験の浅い製作担当者の業務を支援して業務成果を向上さ
せることができる。
【0032】図9は本発明の第2実施の形態を示すシス
テム構築業務支援装置の構成図であって、本発明をプラ
ントからの入力を処理して、画面表示と警報機能を有し
たプラントの監視を行うシステムを構築する場合につい
て説明する。尚、仕様入力装置1から機能データ処理部
4に至る処理は第1実施の形態と同様である。
【0033】ここで、環境判定部9は機能データ処理部
4によって抽出された機能データを参照して機能を実現
するに必要な使用環境から適切なハードウェア環境とし
て必要なハードウェア番号を判定する。ハードウェアデ
ータ保存部11は、予めハードウェア番号毎にハードウ
ェア名称とハードウェア仕様をハードウェアデータとし
て保存する。ハードウェア選定部10は、環境判定部9
によって判定された必要なハードウェア番号に基づいて
ハードウェアデータ保存部11から対応するハードウェ
ア名称とハードウェア仕様を抽出する。ハードウェア手
配処理部12は、ハードウェア選定部10により選択抽
出されたハードウェア名称とハードウェア仕様とから所
定の形式によってハードウェア手配書13を作成して出
力する。
【0034】次に、図10に示す流れ図に従って説明す
る。
【0035】まず、第1実施の形態と同様に仕様要求デ
ータが機能データ処理部4へ通知される(S21〜S2
4)。そして、機能データ処理部4が要求仕様データの
機能データ部53の親IDの使用/未使用指標64を判
断し、必要な機能データを機能データ保存部5から取り
出す(S25)。機能データは図11に示す関連ソフト
ウェア部72と図12に示すハードウェア部73からな
っており、ソフトウェア部72は各機能毎に子機能番号
81と関連プログラム数82と関連プログラム番号83
から構成され、一語目が機能の共通部を示し、2段目か
ら子機能を示す。
【0036】また、ハードウェア部73は子機能番号8
1と関連ハードウェア数92と関連ハードウェア番号9
3とソースファイルのバイト単位のサイズを示すファイ
ルサイズ93から構成されている。
【0037】機能データ処理部4は要求仕様データの使
用/未使用指標64により使用する機能データと要求仕
様データの図5に示すプラントデータ部52のデータを
環境判定部9に渡す(S26)。環境判定部9はプラン
トデータ部52のプロセス量と機能データのソフトウェ
ア部のファイルサイズ93とOSのサイズから必要なデ
ィスク容量を算出し(S27)、機能データとともにハ
ードウェア選定部10に渡す。
【0038】ハードウェア選定部10は機能データのハ
ードウェア部の関連ハードウェア番号92を元にハード
ウェアデータ保存部11から必要なハードウェアデータ
を取り出し、ハードウェア手配処理部12に送る(S2
8)。この処理によって、ハードウェア番号“1”と
“2”のデータが取り出される。
【0039】ここでハードウェアデータは図13に示す
ように、ハードウェア番号101とハードウェア名称1
02とハードウェア型式103から構成され、ハードウ
ェア番号101の番号順に並んでいる。
【0040】ハードウェア手配処理部12はハードウェ
アデータのハードウェア型式103によってハードウェ
ア手配書13を作成する(S29)。
【0041】このように第2実施の形態によれば、製作
担当者の対話処理によって構築された既存の機能データ
のリストからシステム名称や機能名を選択すると、予め
登録された既存のシムテムの機能データが取出され、こ
れによって、ハードウエアーの手配書が作成されるの
で、製作担当者の業務を支援して業務負担を大幅に軽減
でき、また、経験の浅い製作担当者の業務を支援して業
務成果を向上させることができる。
【0042】図14は、第3実施の形態を示すシステム
構築業務支援装置の構成図であって、第1実施の形態と
同様に本発明をプラントの入力を処理して、画面表示と
警報機能を有したプラントの監視を行うシステムに適用
した例を説明する。尚、仕様入力装置1から機能データ
処理部4に至る処理は第1実施の形態と同様である。
【0043】ここで、プログラム保存部15は予め関連
プログラム番号毎に関連プログラムを保存する。プログ
ラム処理部14は機能データ処理部4によって抽出され
た機能データに含まれる関連プログラム番号に基づいて
プログラム保存部15から関連プログラムを抽出する。
プログラム登録部16は、プログラム処理部14によっ
て抽出された関連プログラムをシステムディスク17へ
保存する。
【0044】次に、図15に示す流れ図に従って説明す
る。
【0045】まず、第1実施の形態と同様に仕様要求デ
ータが機能データ処理部4へ通知される(S31〜S3
4)。そして、機能データ処理部4は要求仕様データの
機能データ部53の親IDの使用/未使用指標64を判
断し、必要な機能データを機能データ保存部5から取り
出す(S35)。機能データ処理部4は要求仕様データ
の使用/未使用指標64により使用する機能データと要
求仕様データの図5に示すプラントデータ部52のデー
タをプログラム処理部14に渡す(S36)。プログラ
ム処理部14は機能データのソフトウェア部の関連プロ
グラム番号82を元にプログラム保存部15からプログ
ラム番号82に対応するプログラムファイルを取り出
し、プログラム登録部16に送る(S37)。
【0046】また、プラントデータ部52のデータから
プロセス量を入力する手段が光通信であることからプロ
グラム保存部15から光通信用のプログラムファイルを
取り出し、プログラム登録部16に送る。プログラム登
録部16は送られてきたプログラムファイルとOSをシ
ステムディスク17に登録する(S38)。
【0047】このように第3実施の形態によれば、製作
担当者の対話処理によって構築された既存の機能データ
のリストからシステム名称や機能名を選択すると、予め
登録された既存のシステムの機能データが取出され、こ
れによって、プログラムが作成されるので、製作担当者
の業務を支援して業務負担を大幅に軽減でき、また、経
験の浅い製作担当者の業務を支援して業務成果を向上さ
せることができる。
【0048】図16は、本発明の第4実施の形態を示す
システム構築業務支援装置の構成図であって、第1実施
の形態と同様に本発明をプラントのデータ入力を処理し
て画面表示と警報機能を有したプラントの監視を行うシ
ステムに適用した例を説明する。
【0049】ここで、仕様判定部3は、仕様入力処理部
2によって読み込まれた要求仕様データに基づいて機能
データ保存部5を参照して新規機能名に該当する機能デ
ータの有無を判定して通知する。データベース登録装置
18は、仕様判定部3から機能データの通知を受けたと
き、新規機能データを一時保存する新規機能保存部19
から新規機能データを取り出して機能データ保存部5へ
保存する一方、新規な機能データに対応するハードウェ
アに関する情報をハードウェアデータ保存部11へ登録
し、さらに、関連プログラムをプログラム保存部15へ
登録する。
【0050】なお、システムの要求仕様にシステムに登
録されていない機能が要求されていることとし、新たな
機能は画面表示機能のシステム状態表示とする。
【0051】次に、図17に示す流れ図に従って説明す
る。
【0052】まず、仕様入力装置1の入力画面で図18
に示すように新しい機能を追加する(S41)。ここ
で、入力画面上の子画面45の追加ボタン46を選択
し、キーボード等の入力装置で追加することにより、追
加した機能47が入力される。仕様入力装置1は入力デ
ータから要求仕様データを形成する(S42)。このと
き要求仕様データは、図19に示すように“システム状
態表示”が追加されたことにより、1語目の親機能の子
ID数63に“4”が格納され、5語目に子ID62に
“4”が、使用/未使用指標“1”が格納された追加機
能データ65が追加される。
【0053】仕様入力処理部2は仕様入力装置1から新
機能が追加された要求仕様データを読み込み(S4
3)、仕様判定部3に送る(S44)。仕様判定部3は
機能データ保存部5を参照し、要求仕様データに新規機
能の有無を判定する(S45)。
【0054】ここで、画面表示機能に子機能ID番号4
の機能が追加されていることを判断し、システム担当者
に通知するとともにデータベース登録装置18に新規機
能のID“1−4”を送る(S46)。新規機能の発生
により、システム担当者が新規機能を製作の上、ID”
1−4”に関する新規機能データとして新規機能保存部
19に登録する(S47)。データベース登録装置18
は新規機能データが新規機能保存部19に登録されたこ
とを確認後、機能データ保存部5とハードウェアデータ
保存部11とプログラム保存部15に登録する(S4
8,S49)。
【0055】このように第4実施の形態によれば、製作
担当者の対話処理によって構築された既存の機能データ
のリストからシステム名称や機能名を選択するときに、
既存のリストにないシステム名称や機能名が新規に入力
されたとき、機能データ保存部、ハードウエア保存部、
プログラム保存部のそれぞれへ対応するデータが保存さ
れ、次のシステムを構築する際に利用できるので、製作
担当者の業務を支援して業務負担を大幅に軽減でき、ま
た、経験の浅い製作担当者の業務を支援して業務成果を
向上させることができる。
【0056】図20は、本発明の第5実施の形態を示す
システム構築業務支援装置の構成図であって、第1実施
の形態と同様に本発明のプラントのデータ入力を処理し
て画面表示と警報機能を有したプラントの監視を行うシ
ステムに適用した例を説明する。
【0057】ここで、プラント固有データ保存部21
は、予め構築されたプラントの入力点識別番号を含む入
力点に関する入力点データベースを作成するプラント固
有データをシステム名称毎に保存する。固有データ処理
部20は、機能データ処理部4から機能データとしてシ
ステム名称が通知されるとプラント固有データ保存部2
1から該当するプラント固有データを取込み一時的に二
次データ保存部へ順次保存する。入力点データ作成部2
3は、固有データ処理部20によって二次データ保存部
22へ保存されたプラント固有データを編集して所定の
フォーマットの入力点データベースを作成する。データ
ベース登録部24は、入力点データ作成部23により作
成された入力点データベースをシステムディスク17へ
登録する。
【0058】次に、図21に示す流れ図に従って説明す
る。
【0059】まず、第1実施の形態と同様に要求仕様デ
ータが機能データ処理部4へ通知される(S51〜S5
4)。
【0060】機能データ処理部4は読み込んだ要求仕様
データからプロセス入力処理要求の有無を判断する(S
55)。ここで要求仕様データ上でプロセス量有りと判
断されるためプロセス固有データ処理部20に通知する
(S56)。固有データ処理部20は該当プラントのプ
ラント固有データ保存部21より入力点データベースを
作成する上で必要なプロセス量の測定点のセンサの仕
様、プロセス量の入力形態、プロセス量の名称などのプ
ラント固有データを読みとり(S57)、二次データ保
存部22に一時的に保存する(S58)。固有データ処
理部20はプラント固有データが保存されたことを入力
点データ作成部23に通知する(S59)。入力点デー
タ作成部23は二次データ保存部22よりプラント固有
データを取り出し入力点データベースを作成する(S6
0)。作成された入力点データベースをデータベース登
録部24がシステムディスク17に保存する(S6
1)。
【0061】このように第5実施の形態によれば、製作
担当者の対話処理によって構築された既存の機能データ
のリストからシステム名称や機能名を選択すると、予め
登録された既存のシステムの機能データが取出され、こ
れによって、入力点データベースが作成されるので、製
作担当者の業務を支援して業務負担を大幅に軽減でき、
また、経験の浅い製作担当者の業務を支援して業務成果
を向上させることができる。
【0062】図22は、本発明の第6実施の形態を示す
システム構築業務支援装置の構成図であって、第1実施
の形態と同様に本発明のプラントのデータ入力を処理し
て画面表示と警報機能を有したプラントの監視を行うシ
ステムに適用した例を説明する。
【0063】ここで、プラント固有データ保存部21は
予め構築されたシステム名称毎にプラントの系統画面表
示に用いた系統図データおよび入力点固有データを含め
る入力点に関するプラント固有データを保存する。固有
データ処理部20は、機能データ処理部4から機能デー
タとしてシステム名称が通知されるとプラント固有デー
タ保存部21から該当するプラント固有データを抽出し
て一時的に二次データ保存部22へ保存する。
【0064】画面編集装置25は、二次データ保存部2
2へ保存されたプラント固有データから系統図画面を表
示させ対話処理によって必要な情報を付加あるいは不要
な情報を削除して画面データの編集を行う。画面データ
作成部26は、画面編集装置25によって編集された画
面データを取込み必要なプラント固有データを二次デー
タ保存部22から取り込んで画面データベースを作成す
る。データベース登録部27は、画面データ作成部26
によって作成された画面データベースを保存手段へ登録
する。
【0065】次に、図23に示す流れ図に従って説明す
る。
【0066】まず第1実施の形態と同様に要求仕様デー
タが機能データ処理部4へ通知される(S71〜S7
4)。そして、機能データ処理部4は読み込んだ要求仕
様データから系統画面表示の有無を判断する(S7
5)。ここで、要求仕様データ上で系統画面表示有りと
判断されるとプロセス固有データ処理部20に通知する
(S76)。通知を受けた固有データ処理部20はプラ
ント固有データ保存部21から系統図表示に必要な系統
図データ、プロセス量の測定点のセンサの仕様等のプラ
ント固有データを読み取り、二次データ保存部22に保
存する(S77)。
【0067】画面編集装置25は二次データ保存部22
の中から図24に示す如くの系統図データを取り出し画
面に必要なデータを付加する(S78)。図24に示す
系統図データは、系統図プロセス量のセンサの位置にデ
ータでは”○”で表し、入力できるものは”Δ”で表さ
れる。画面編集装置25は入力用マウスカーソル110
にて、画面に表示する機器、配管などを選択する事によ
り図中の図25に示すように部分に子画面111が現
れ、選択することで図25に示すように表示の有無を選
択できる。以上のように情報を付加した系統図データを
二次データ保存部22に再び保存する。
【0068】画面編集装置25は画面データ作成部26
にデータを付加したことを通知する(S79)。通知を
受け取った画面データ作成部26は二次データ保存部2
2よりプラント固有データを取り出し画面データベース
を作成する(S80)。作成された画面データベースを
データベース登録部24がシステムディスク17に保存
する(S81)。
【0069】このように第6実施の形態によれば、製作
担当者の対話処理によって構築された既存の機能データ
のリストからシステム名称や機能名を選択すると、予め
登録された既存のシステムの機能データが取出され、こ
れによって、画面データベースが作成されるので、製作
担当者の業務を支援して業務負担を大幅に軽減でき、ま
た、経験の浅い製作担当者の業務を支援して業務成果を
向上させることができる。
【0070】
【発明の効果】以上説明したように請求項1の発明によ
れば、対話処理によって構築された既存の機能データの
リストからシステム名称や機能名を選択すると、予め登
録された既存のシステムの機能データが取出され、機能
データからシステムを構築するのに必要なデータが作成
されるので、製作担当者の業務を支援して業務負担を大
幅に軽減でき、また、経験の浅い製作担当者の業務を支
援して業務成果を向上させることができる。
【0071】請求項2の発明によれば、対話処理によっ
て構築された既存の機能データのリストからシステム名
称や機能名を選択すると、予め登録された既存のシステ
ムの機能データが取出され、機能仕様書が作成されるの
で、製作担当者の業務を支援して業務負担を大幅に軽減
でき、また、経験の浅い製作担当者の業務を支援して業
務成果を向上させることができる。
【0072】請求項3の発明によれば、対話処理によっ
て構築された既存の機能データのリストからシステム名
称や機能名を選択すると、予め登録された既存のシステ
ムの機能データが取出され、ハードウェアの手配書が作
成されるので、製作担当者の業務を支援して業務負担を
大幅に軽減でき、経験の浅い製作担当者の業務を支援し
て業務成果を向上させることができる。
【0073】請求項4の発明によれば、対話処理によっ
て構築された既存の機能データのリストからシステム名
称や機能名を選択すると、予め登録された既存のシステ
ムの機能データが取出され、ソフトウェアが作成される
ので、製作担当者の業務を支援して業務負担を大幅に軽
減でき、経験の浅い製作担当者の業務を支援して業務成
果を向上させることができる。
【0074】請求項5の発明によれば、対話処理によっ
て構築された既存の機能データのリストからシステム名
称や機能名を選択するときに、既存のリストにないシス
テム名称や機能名が新規に入力されたとき、機能データ
保存部、ハードウェア保存部、プログラム保存部のそれ
ぞれへ対応するデータが保存され、次のシステムを構築
する際に利用できるので、製作担当者の業務を支援して
業務負担を大幅に軽減でき、経験の浅い製作担当者の業
務を支援して業務成果を向上させることができる。
【0075】請求項6の発明によれば、対話処理によっ
て構築された既存の機能データのリストからシステム名
称や機能名を選択すると、予め登録された既存のシステ
ムの機能データが取出され、これによって、入力点デー
タベースが作成されるので、製作担当者の業務を支援し
て業務負担を大幅に軽減でき、経験の浅い製作担当者の
業務を支援して業務成果を向上させることができる。
【0076】請求項7の発明によれば、対話処理によっ
て構築された既存の機能データのリストからシステム名
称や機能名を選択すると、予め登録された既存のシステ
ムの機能データが取出され、画面データベースが作成さ
れるので、製作担当者の業務を支援して業務負担を大幅
に軽減でき、また、経験の浅い製作担当者の業務を支援
して業務成果を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施の形態を示すシステム構築業
務支援装置の構成図である。
【図2】本発明の第1実施の形態を示すシステム構築業
務支援装置の流れ図である。
【図3】図1に備える仕様入力装置の入力画面例であ
る。
【図4】図3の選択機能の子画面表示例である。
【図5】第1実施の形態の要求仕様データ構成図であ
る。
【図6】第1実施の形態の機能データ部を示す構成図で
ある。
【図7】第1実施の形態の機能データ構成図である。
【図8】第1実施の形態の機能データ機能仕様部を示す
構成図である。
【図9】本発明の第2実施の形態を示すシステム構築業
務支援装置の構成図である。
【図10】本発明の第2実施の形態を示すシステム構築
業務支援装置の流れ図である。
【図11】第2実施の形態の機能データ関連ソフトウェ
ア部の構成図である。
【図12】第2実施の形態の機能データハードウェア部
の構成図である。
【図13】第2実施の形態のハードウェアデータの構成
図である。
【図14】本発明の第3実施の形態を示すシステム構築
業務支援装置の構成図である。
【図15】本発明の第3実施の形態を示すシステム構築
業務支援装置の流れ図である。
【図16】本発明の第4実施の形態を示すシステム構築
業務支援装置の構成図である。
【図17】本発明の第4実施の形態を示すシステム構築
業務支援装置の流れ図である。
【図18】第4実施の形態の機能追加時の子画面表示例
である。
【図19】第4実施の形態の機能追加時の要求仕様デー
タ機能データ部の構成図である。
【図20】本発明の第5実施の形態を示すシステム構築
業務支援装置の構成図である。
【図21】本発明の第5実施の形態を示すシステム構築
業務支援装置の流れ図である。
【図22】本発明の第6実施の形態を示すシステム構築
業務支援装置の構成図である。
【図23】本発明の第6実施の形態を示すシステム構築
業務支援装置の流れ図である。
【図24】第6実施の形態の系統図データ例である。
【図25】第6実施の形態の系統図データへの付加デー
タ入力例である。
【図26】従来のシステム製作例を示す説明図である。
【図27】従来のシステムを構築する場合の流れ図であ
る。
【符号の説明】
1 仕様入力装置 2 仕様入力処理部 3 仕様判定部 4 機能データ処理部 5 機能データ保存部 6 機能仕様書作成部 7 機能仕様書出力部 9 環境判定部 10 ハードウェア選定部 11 ハードウェアデータ保存部 12 ハードウェア手配処理部 14 プログラム処理部 15 プログラム保存部 16 プログラム登録部 17 システムディスク 18 データベース登録装置 19 新規機能保存部 20 固有データ処理部 21 プラント固有データ保存部 22 二次データ保存部 23 入力点データ作成部 24 データベース登録部 25 画面編集装置 26 画面データ作成部 27 データベース登録部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラント設備や製品等のシステムあるい
    はシステムを構築するために必要なシステムを構成する
    各要素の製作にあたる者の業務を支援するシステム構築
    業務支援装置おいて、 予め既に構築されたシステムの各要素の機能を階層的に
    登録すると共に、必要な機能名の内容を機能データとし
    て任意に取出し可能とする機能データ保存部と、オペレ
    ータがシステム名と機能名とによるリスト画面から順次
    選択入力してこれをシステム要求仕様として入力する仕
    様入力装置と、この仕様入力装置から入力されたシステ
    ム要求仕様によるシステム名と機能名を要求仕様データ
    として読み込む仕様入力処理部と、この仕様入力処理部
    へ入力された要求仕様データに基づいて機能名を検索キ
    ーにして前記機能データ保存部から機能名に応じた機能
    データを抽出する機能データ処理部と、この機能データ
    処理部によって抽出された機能データからシステムを構
    築するのに必要なデータを作成する作成部と、この作成
    部によって作成されたデータを出力する出力部とを備え
    て、システム構築の業務支援をすることを特徴とするシ
    ステム構築業務支援装置。
  2. 【請求項2】 プラント設備や製品等のシステムあるい
    はシステムを構築するために必要なシステムを構成する
    各要素の製作にあたる者の業務を支援するシステム構築
    業務支援装置において、 予め既に構築されたシステムの各要素の機能を階層的に
    登録すると共に、必要な機能名の内容を機能データとし
    て任意に取出し可能とする機能データ保存部と、オペレ
    ータがシステム名と機能名とによるリスト画面から順次
    選択入力してこれをシステム要求仕様として入力する仕
    様入力装置と、この仕様入力装置から入力されたシステ
    ム要求仕様によるシステム名と機能名を要求仕様データ
    として読み込む仕様入力処理部と、この仕様入力処理部
    へ入力された要求仕様データに基づいて機能名を検索キ
    ーにして前記機能データ保存部から機能名に応じた機能
    データを抽出する機能データ処理部と、この機能データ
    処理部によって抽出された機能データを所定の形式にま
    とめて編集し機能仕様データを作成する機能仕様書作成
    部と、この機能仕様書作成部によって作成された機能仕
    様データを所定の仕様書の形式に加工して機能仕様書を
    出力する機能仕様書出力部とを備えることを特徴とする
    システム構築業務支援装置。
  3. 【請求項3】 プラント設備や製品等のシステムあるい
    はシステムを構築するために必要なシステムを構成する
    各要素の製作にあたる者の業務を支援するシステム構築
    業務支援装置において、 予め既に構築されたシステムの各要素の機能を階層的に
    登録すると共に、必要な機能名の内容を機能データとし
    て任意に取出し可能とする機能データ保存部と、オペレ
    ータがシステム名と機能名とによるリスト画面から順次
    選択入力してこれをシステム要求仕様として入力する仕
    様入力装置と、この仕様入力装置から入力されたシステ
    ム要求仕様によるシステム名と機能名を要求仕様データ
    として読み込む仕様入力処理部と、この仕様入力処理部
    へ入力された要求仕様データに基づいて機能名を検索キ
    ーにして前記機能データ保存部から機能名に応じた機能
    データを抽出する機能データ処理部と、この機能データ
    処理部によって抽出された機能データを参照して機能を
    実現するに必要な使用環境から適切なハードウェア環境
    として必要なハードウェア番号を判定する環境判定部
    と、予めハードウェア番号毎にハードウェア名称とハー
    ドウェア仕様をハードウェアデータとして保存するハー
    ドウェアデータ保存部と、前記環境判定部によって判定
    された必要なハードウェア番号に基づいて前記ハードウ
    ェアデータ保存部から対応するハードウェア名称とハー
    ドウェア仕様を抽出するハードウェア選定部と、このハ
    ードウェア選定部により選択抽出されたハードウェア名
    称とハードウェア仕様とから所定の形式によってハード
    ウェア手配書を作成して出力するハードウェア手配処理
    部とを備えることを特徴とするシステム構築業務支援装
    置。
  4. 【請求項4】 プラント設備や製品等のシステムあるい
    はシステムを構築するために必要なシステムを構成する
    各要素の製作にあたる者の業務を支援するシステム構築
    業務支援装置において、 予め既に構築されたシステムの各要素の機能を階層的に
    登録すると共に、必要な機能名の内容を関連プログラム
    番号を含む機能データとして任意に取出し可能とする機
    能データ保存部と、オペレータがシステム名と機能名と
    によりリスト画面から順次選択入力してこれをシステム
    要求仕様として入力する仕様入力装置と、この仕様入力
    装置から入力されたシステム要求仕様によるシステム名
    と機能名を要求仕様データとして読み込む仕様入力処理
    部と、この仕様入力処理部へ入力された要求仕様データ
    に基づいて機能名を検索キーにして前記機能データ保存
    部から機能名に応じた関連プログラム番号を含む機能デ
    ータを抽出する機能データ処理部と、予め関連プログラ
    ム番号毎に関連プログラムを保存するプログラム保存部
    と、前記機能データ処理部によって抽出された機能デー
    タに含まれる関連プログラム番号に基づいて前記プログ
    ラム保存部から関連プログラムを抽出するプログラム処
    理部と、このプログラム処理部によって抽出された関連
    プログラムを保存手段へ保存するプログラム登録部を備
    えることを特徴とするシステム構築業務支援装置。
  5. 【請求項5】 プラント設備や製品等のシステムを構築
    するために必要な前記システムを構成する各要素の製作
    にあたる者の業務を支援するシステム構築業務支援装置
    おいて、 予め既に構築されたシステムの各要素の機能を階層的に
    登録すると共に、必要な機能名の内容を機能データとし
    て任意に取出し可能とする機能データ保存部と、オペレ
    ータがシステム名と機能名とによるリスト画面から順次
    選択入力してこれをシステム要求仕様として入力する一
    方、前記リスト以外のシステム名や機能名を入力可能と
    する仕様入力装置と、この仕様入力装置から入力された
    システム要求仕様によるシステム名と機能名を要求仕様
    データとして読み込む仕様入力処理部と、この仕様入力
    処理部によって読み込まれた要求仕様データに基づいて
    前記機能データ保存部を参照して前記リスト以外の新規
    システム名や機能名に該当する新規な機能データの有無
    を判定して通知する仕様判定部と、前記仕様判定部から
    新規データの通知を受けたとき、新規データを一時的に
    保存する新規機能保存部から新規データを取り出して機
    能データ保存部へ保存する一方、新規なデータに対応す
    るハードウェアに関する情報をハードウェアデータ保存
    部へ登録し、さらに、関連プログラムをプログラム保存
    部へ登録するデータベース登録装置とを備えることを特
    徴とするシステム構築業務支援装置。
  6. 【請求項6】 プラント設備や製品等のシステムあるい
    はシステムを構築するために必要なシステムを構成する
    各要素の製作にあたる者の業務を支援するシステム構築
    業務支援装置において、 予め既に構築されたシステムの各要素の機能を階層的に
    登録すると共に、必要な機能名の内容を機能データとし
    て任意に取出し可能とする機能データ保存部と、オペレ
    ータがシステム名と機能名とによる順次選択入力してこ
    れをシステム要求仕様として入力する仕様入力装置と、
    この仕様入力装置から入力されたシステム要求仕様によ
    るシステム名と機能名を要求仕様データとして読み込む
    仕様入力処理部と、予め構築されたプラントの入力点識
    別番号を含む入力点に関する入力点データベースを作成
    するプラント固有データをシステム名称毎に保存するプ
    ラント固有データ保存部と、前記機能データ処理部から
    機能データとしてシステム名称が通知されると前記プラ
    ント固有データ保存部から該当するプラント固有データ
    を取込み一時的に二次データ保存部へ順次保存する固有
    データ処理部と、この固有データ処理部によって前記二
    次データ保存部へ保存されたプラント固有データを編集
    して所定のフォーマットの入力点データベースを作成す
    る入力点データ作成部と、この入力点データ作成部によ
    り作成された入力点データベースを保存手段へ登録する
    データベース登録部とを備えることを特徴とするシステ
    ム構築業務支援装置。
  7. 【請求項7】 プラント設備や製品等のシステムあるい
    はシステムを構築するために必要なシステムを構成する
    各要素の製作にあたる者の業務を支援するシステム構築
    業務支援装置において、 予め既に構築されたシステムの各要素の機能を階層的に
    登録すると共に、必要な機能名の内容を機能データとし
    て任意に取出し可能とする機能データ保存部と、オペレ
    ータがシステム名と機能名とによるリスト画面から順次
    選択入力してこれをシステム要求仕様として入力する仕
    様入力装置と、この仕様入力装置から入力されたシステ
    ム要求仕様によるシステム名と機能名を要求仕様データ
    として読み込む仕様入力処理部と、予め構築されたシス
    テム名称毎にプラントの系統画面表示に用いた系統図デ
    ータおよび入力点固有データを含める入力点に関するプ
    ラント固有データを保存するプラント固有データ保存部
    と、前記機能データ処理部から機能データとしてシステ
    ム名称が通知されると前記プラント固有データ保存部か
    ら該当するプラント固有データを抽出して一次的に二次
    データ保存部へ保存する固有データ処理部と、前記二次
    データ保存部へ保存されたプラント固有データから系統
    図画面を表示させ対話処理によって必要な情報を付加あ
    るいは不要な情報を削除して画面データの編集を行う画
    面編集装置と、この画面編集装置によって編集された画
    面データを取込み必要なプラント固有データを前記二次
    データ保存部から取り込んで画面データベースを作成す
    る画面データ作成部と、この画面データ作成部によって
    作成された画面データベースを保存手段へ登録するデー
    タベース登録部とを備えることを特徴とするシステム構
    築業務支援装置。
JP29786596A 1996-10-23 1996-10-23 システム構築業務支援装置 Pending JPH10124561A (ja)

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JP29786596A Pending JPH10124561A (ja) 1996-10-23 1996-10-23 システム構築業務支援装置

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JP (1) JPH10124561A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007072580A (ja) * 2005-09-05 2007-03-22 Ricoh Co Ltd 設計支援システム及びプログラム
KR100850156B1 (ko) * 2001-11-09 2008-08-04 세이코 인스트루 가부시키가이샤 반사층 부착 조명 장치 및 액정 표시 장치
JP2013206370A (ja) * 2012-03-29 2013-10-07 Fujitsu Ltd システム調達支援方法、装置及びプログラム
JP2017151592A (ja) * 2016-02-23 2017-08-31 日本電気株式会社 構成選定装置、構成選定システム、方法およびプログラム

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