JP5552096B2 - データ編集装置およびデータ編集方法 - Google Patents

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本発明は、データ編集装置およびデータ編集方法の技術に関する。
編集対象のデータを加工してユーザに表示することにより、現在の編集作業を支援するデータ編集システムが、特許文献1〜特許文献3などに開示されている。
特許文献1には、編集して保存されたCADデータを、編集前のデータと比較して差分を取り出し、この差分のデータを保管する方法、また保管した差分のデータと最新のデータとを組合わせて、過去のデータを再生する方法が開示されている。
特許文献2には、時系列的な変化を有するデータに対して、指定した任意の日時の有効データを検索し、再生する方法が開示されている。ここで対象としている時期のデータは編集の履歴ではなくて、あらかじめ入力を必要とする有効期間のデータである。
特許文献3には、文書(仕様書)の修正箇所を修正時刻ごとに管理し、その管理データから仕様書を作成する方法が開示されている。
特開平11−39356号広報 特開平11−312233号広報 特開平09−305577号広報
特許文献1〜特許文献3などの従来のデータ編集システムでは、ミクロな傾向としての個々の編集内容(例えば、パラメータAの数値がXからYに変更された)の把握は可能であるものの、複数のユーザが分担してデータを編集するとき、いつごろ誰がどのあたりの項目の値を編集したかというマクロな傾向を把握するのは、表示される情報量が多すぎて困難である。
例えば、管理者は、編集対象の多くの数値について、その変更処理が行われた日時を大ざっぱに把握することで、作業チームのどのメンバに遅れが発生しているかといった作業進捗を把握したいこともある。そのときには、編集対象である個々の数値を直接表示するよりも、マクロな傾向を把握するようなデータが表示されることが望ましい。
そこで、本発明は、前記した問題を解決し、データ編集作業のマクロな傾向を把握させることを、主な目的とする。
前記課題を解決するために、本発明は、項目ごとにその項目の仕様値として構成される仕様値データを編集させるデータ編集装置であって、
項目に対する仕様値の入力を受け付けると、その項目とその仕様値とを入力を受け付けた更新日時対応づけて前記仕様値データとして前記データ編集装置の記憶装置に記憶する入力制御部と、
縦軸を項目ごとに区切り、横軸を時間軸とした2次元の出力データである履歴図に対して、前記仕様値データから仕様値を順に読み取り、その読み取った仕様値に対応する項目を示す縦軸の区切り内を縦軸の表示座標位置とし、その読み取った仕様値の更新日時に基づいて横軸の表示座標位置を計算し、その読み取った仕様値を示すマークを前記縦軸および横軸の表示座標位置に記述する処理を、前記仕様値データの仕様値分だけ行うことで、履歴図を作成する履歴図作成部と、
前記履歴図作成部が作成した履歴図を、前記データ編集装置に接続されている出力装置へと出力する出力制御部と、を有することを特徴とする。
その他の手段は、後記する。
本発明によれば、データ編集作業のマクロな傾向を把握させることができる。
本発明の一実施形態に関するデータ編集システムを示す構成図である。 本発明の一実施形態に関する特定時期仕様値データを示す説明図である。 本発明の一実施形態に関する履歴図作成部によって作成された履歴図の出力画面を示す。 本発明の一実施形態に関するトレース検索部による検索処理を示すフローチャートである。 本発明の一実施形態に関する項目関係図作成部が作成する項目関係図である。 本発明の一実施形態に関する項目関係図作成部が、図5のような項目関係図を作成する処理を示すフローチャートである。
以下、本発明の一実施形態を、各図面を参照して詳細に説明する。
図1は、データ編集システムを示す構成図である。データ編集システムのデータ編集装置9は、入出力インタフェース10と、通信装置20と、記憶装置30と、演算装置40と、計時装置60とを有するコンピュータである。
つまり、データ編集装置9は、CPU(Central Processing Unit)とメモリとハードディスク(記憶手段)とネットワークインタフェースを有するコンピュータとして構成され、このコンピュータは、CPUが、メモリ上に読み込んだプログラムを実行することにより、各処理部を動作させる。
データ編集システムの入出力装置1は、仕様値データ31の入力、出力の指示、作成データの出力などを行うものであり、計算機の一般的な入出力装置であるキーボード、マウス、ディスプレイ、プリンタなどで構成するのが好ましい。ただし、装置構成はこれに限定するものではない。
入出力インタフェース10は、入出力装置1とデータの交換を行うインタフェースである。
データ編集システムの遠隔入出力装置2は、データ編集装置9から遠隔地に位置して、データ編集装置9とのデータの入出力に使用される。遠隔入出力装置2は、入出力装置1と同等の入出力手段に加え、通信ネットワーク3を介してデータ編集装置9と通信するための通信手段を有している。
通信装置20は、データ編集装置9を通信ネットワーク3へ接続するための装置である。
記憶装置30は、仕様値データ31と、特定時期仕様値データ32と、帳票雛形定義データ33と、案件定義データ34と、仕様項目定義データ35と、画面レイアウト定義データ36とを記憶する記憶手段(ハードディスクやフラッシュメモリなど)である。
仕様値データ31は、1つ以上の案件についての、ユーザによって入力される項目ごとの仕様値の変更履歴データである。
特定時期仕様値データ32は、仕様値データ31から抽出された指定案件の指定日時の仕様値のデータである。
帳票雛形定義データ33は、帳票出力を行う場合の帳票の雛形となるデータである。雛形のデータには、文書の書式のデータと、仕様値を置き換える場所を指定したデータが含まれている。
と、
各定義データ(案件定義データ34、仕様項目定義データ35、画面レイアウト定義データ36)は、管理者によってあらかじめ設定されているデータであり、仕様値データ31に関する情報処理の時に参照される。各定義データの詳細は、後記する。
演算装置40は、入力制御部41と、特定時期抽出部42と、項目履歴作成部43と、履歴比較部44と、案件比較部45と、履歴図作成部46と、トレース検索部47と、帳票作成部48と、項目関係図作成部49と、出力制御部50とを有する。
入力制御部41は、入出力装置の入力手段(キーボード、マウス)や遠隔入出力装置から入力されるデータを指令、データなどに区分し、記憶装置30や演算装置40の各処理部へ転送する。
特定時期抽出部42は、特定時期仕様値データ32を作成する。
項目履歴作成部43は、項目ごとの履歴データを作成する。
履歴比較部44は、複数時期の仕様値データ31を比較する。
案件比較部45は、複数案件の仕様値データ31を検索して比較する。
履歴図作成部46は、マクロな履歴を表す図を作成する。
トレース検索部47は、過去にさかのぼった検索を行う。
帳票作成部48は、来歴付きの帳票データを作成する。
項目関係図作成部49は、仕様項目間の関係データを作成する。
出力制御部50は、演算装置40内の各処理部から転送されてくる出力画面を受け、入出力装置1の出力手段(ディスプレイ、プリンタ)または遠隔入出力装置2に出力する。
Figure 0005552096
表1は、設計対象の製品(ここでは、送風機の例)の特性を表す仕様値データ31である。仕様値データ31は、NOと、案件名と、項目名と、仕様値と、更新日時と、更新者とを対応づけて構成される。
「NO」は、データ管理用の一連番号である。
「案件名」は、設計の区別を表すものである。顧客から引合案件や受注があると、仕様値のセットで構成される設計案を作成する。案件はその1つを示す識別子である。顧客名、顧客連絡先などを本テーブルに含めてもよいが、本実施例ではこれらは一般的な別のテーブルとし、案件のデータで対応付けることを想定している。
「項目名」は、仕様値の項目を表すデータである。
「仕様値」は、顧客の要求や自社の企画に基づいて順次決めていく仕様値を表すデータである。ただし、この欄に仕様値以外に期限や担当者名など仕様値以外の関連するデータを記録してもよい。
「更新日時」は、その行の仕様値を決定した日時を表すものである。必要に応じて時刻を省略することもできる。
「更新者」は、その行の仕様値を入力または編集したユーザを表すデータである。管理コードで表してもよいし、氏名で表してもよい。
仕様値データ31は、仕様値の入力または変更の都度、同一の案件や同一の項目名であっても順次追加されるものであり、変更の履歴を表している。なお、この例では更新日時の順に記録しているが、データベース内では必ずしもこの順序に保管する必要はない。
Figure 0005552096
表2は、仕様値データ31を変換するための定義データ(案件定義データ34、仕様項目定義データ35)を示す。表1の仕様値データ31内の案件名や項目名には「AAA」や「電源電圧」といった実データ(文字列)が記載されているが、この実データをコードに変換することによって、設計対象の製品の規模が大きく、仕様値の項目が多い場合(たとえば数千〜数万項目)に、複数の設計者が分担して設計を行う業務の支援に適するようになる。
案件定義データ34は、案件コードと案件名との対応データである。案件コードは案件の管理用のコードである。案件名は案件の名称である。これ以外に顧客名など案件に関する項目があってもよい。
仕様項目定義データ35は、項目コードと項目名との対応データである。項目コードは仕様項目の管理用のコードである。項目名は仕様項目の名称である。これ以外に項目の分類、データの型式など項目に関するデータがあってもよい。
Figure 0005552096
表3は、表1の仕様値データ31を表2の定義データに従って変換したコード形式の仕様値データ31を示す。これにより、複数種類の画面で同一の案件や同一の項目を扱うときに、基本データを1セットにまとめて管理しやすくする。
Figure 0005552096
表4は、仕様値データ31の入力画面例を示す。入力画面は、項目名とその仕様値とを対応づける二次元の表形式になっており、表における1行は、1項目に該当する。ユーザは、例えば、案件AAAの項目名「定格出力」に仕様値「110W」を入力するときには、表計算システムの数値入力のように、行「定格出力」および列「仕様値(案件AAA)」のセルにカーソルを移動させ、そのセル内で仕様値「110W」を入力する。
表計算システムでは、製品や部品の仕様値などのまとまった複数項目のデータを表形式で管理でき、その表内のセルについて入力、保存、変更、表示が可能である。さらに、表計算システムでは、入力や変更の履歴を保存しており、間違った操作を行ったときは、アンドゥ命令により、操作前の状態へ戻すことができる。
なお、仕様値は入出力装置などから直接入力するだけでなく、表計算ソフトのクリップボード経由のコピー機能のように、既存案件のデータを選択して複写することもできる。
入力制御部41は、仕様値「110W」の入力を検出すると、その行「定格出力」および列「仕様値(案件AAA)」だけでなく、その入力の検出日時を時計である計時装置60から読み取って、対応づけて仕様値データ31に追加記録する。
Figure 0005552096
表5に示す3つの表のうちの1番目の画面レイアウト定義データ36は、仕様値を表示する画面構成を表す画面レイアウトデータであり、画面の種類を表す画面IDごとに、その画面に表示される項目コード(仕様項目定義データ35の「項目コード」列と同じ)を対応づける。
表5に示す3つの表のうちの2番目に示す画面G1では、上流設計で主要な仕様項目だけを扱うための画面として、項目P1〜P3を表示する。
表5に示す3つの表のうちの3番目に示す画面G2では、画面G1より詳細化した画面として、項目P3〜P7を表示する。なお、項目P3〜P7は、ファンに関して必要な仕様項目である。項目コードP3は、両画面に表示される。
なお、画面G1,G2は、表4と同様に仕様値データ31の入力画面になっており、仕様値の確認だけでなく、仕様値の編集(新規入力、修正、削除)も受け付ける。
図2は、特定時期仕様値データ32を示す説明図である。特定時期仕様値データ32の「項目名」列は仕様値の項目名を表し、「仕様値」列は項目名における仕様値を表す。なお、仕様値は、指定日時における現在値であるので、同じ項目名であっても、指定日時が異なるときには、仕様値が異なることもある。
例えば、図2では、4つの指定日時として、10/5(10月5日)と、10/10と、10/15と、10/20とにおけるそれぞれの仕様値を示している。10/5には、上から2つの項目に仕様値(100V,50Hz)が入力され、10/10には、上から3つめの項目に仕様値(100W)が入力され、10/15には、上から3つめの項目に仕様値が変更され(100W→110W)、10/20には、残りの項目にそれぞれ仕様値が入力されている。
特定時期抽出部42は、例えば、以下の(手順1)〜(手順3)を実行することで、仕様値データ31から、指定される案件および日時に該当する特定時期仕様値データ32を作成する。
(手順1)特定時期仕様値データ32の初期データとして、項目名と仕様値とを対応づけた空欄の表を記録エリアとして用意する。
(手順2)仕様値データ31のうち、指定案件のデータだけ、更新日時が指定日時以前のデータだけを、更新日時の順序で取り出す。例えば、表1の仕様値データ31から指定案件「AAA」だけ、指定日時「10/15」以前のデータとして、取り出されるのは日時順でNO列「1〜3,11」のデータとなる。
(手順3)前記の(手順1)の特定時期仕様値データ32の記録エリアに対して、(手順2)で取り出した仕様値を、更新日時が古い順に指定日時になるまで記録(上書きコピー)する。例えば、指定日時が10/15とすると、10/15の特定時期仕様値データ32は、(手順2)で取り出したNO列「1〜3,11」のデータを、NOが小さい順に記録したデータである。
なお、特定時期仕様値データ32における指定日時は、以下に例示されるような指定方法がある。
・例示した5日ごとの他に、1週間ごと、1か月ごとなど定期的な日時
・所定イベントの発生日時(仕様値への変更発生日、契約日、レビュー日など)
・所定イベント(仕様値への変更など)の累積回数が所定回数以上になった日時
・項目「モータ:購入期限」の仕様値「1/31」などの、仕様値データ31に記載されている仕様値が示す日時
帳票作成部48は、指定案件および指定日時の特定時期仕様値データ32について、来歴欄作成用の日時の指定を受け、本文欄と来歴欄の出力データを作成する。
そのため、帳票作成部48は、帳票雛形定義データ33に記録されている帳票雛形データを利用して本文欄を作成する。帳票雛形データには、枠や段落構成などの帳票の書式のデータ、仕様値に依存しない定型的な記述の部分のデータ、仕様値のデータと置き換える場所を指定したデータが含まれている。
たとえば帳票雛形データ中に
「必要とする電源は、<電源電圧>、<電源周波数>とする。{改行}」
というデータが記録されているとき、
「<電源電圧>」、「<電源周波数>」
の部分は該当する項目の仕様値(図2の特定時期仕様値データ32の上から2行分から読み取る)と置き換え、
「{改行}」の部分は改行する。すなわち、
「必要とする電源は、100V、50Hzとする。」
という本文欄のデータが作成される。
さらに、帳票作成部48は、来歴欄作成用の各日時の特定時期仕様値データ32を、特定時期抽出部42によって作成し、それぞれの差分を抽出して一覧表にした来歴欄のデータを作成する。そして、本文欄のデータと来歴欄のデータとを出力制御部50へ転送し、入出力装置1で出力する。
Figure 0005552096
表6に示す項目履歴作成部43の出力画面は、仕様値データ31の変更履歴に対して、指定案件「AAA」および指定項目「定格出力」に該当するレコードの検索結果である(項目履歴作成部43が検索する)。この出力画面を参照すると、10/10に100Wという値が入力され、10/15に110Wに変更されたことがわかる。また同時に仕様値の更新者(ユーザU1)もわかる。
Figure 0005552096
表7に示す履歴比較部44の出力画面は、指定案件「AAA」および指定日時「10/5,10,15,20」に基づいて、特定時期仕様値データ32における各日時を列要素(横軸)とし、各項目を行要素(縦軸)とした表の整形結果である(履歴比較部44が整形する)。
さらに、履歴比較部44は、各日時における修正内容を強調するため、左隣の列から仕様値が変更または新規入力されたセルについて、強調する(枠を太くする、色を変えるなど)こととしてもよい。
Figure 0005552096
表8に示す案件比較部45は、履歴比較部44と同様に指定日時ごとの仕様値を示す表であり、その相違点としては、指定案件が複数「AAA,BBB」となっている点である。
案件比較部45は、<指定案件と指定日時>の組を複数組指定されると、各組ごとに履歴比較部44による処理と同様の処理を行って、それらの結果をまとめて出力する。
なお、「日時=現在」とあるのは、指定日時の指定がなかったためのデフォルト値として現在時刻を指定日時とみなした結果である。
図3は、履歴図作成部46によって作成された履歴図の出力画面を示す。履歴図作成部46は、仕様値データ31(表1)から、指定案件(例えば、「AAA」)に関するデータを取り出し、縦に項目を並べ、横に時間軸(10/1〜)をとって更新日時に対応する位置にマークを表示するためのデータを作成する。
例えば、表3の仕様値データ31の1行目には、指定案件「AAA」のデータとして、項目名「電源電圧」が更新日時「10/5」に更新されている旨が記載されている。よって、履歴図作成部46は、図3(a)の出力画面において、1行目の「電源電圧」の区分の10月5日(時間軸の10/4より少し右の位置)に、1つめのマークとしての黒丸をプロットする。
同様に、指定案件「AAA」のデータとして、項目名「電源電圧」が更新日時「10/6」に更新されている旨が仕様値データ31に記載されているときには、履歴図作成部46は、さきほどプロットした10/4のマークよりも少し右の10/6の位置に、2つめのマークとしての黒丸をプロットする。
履歴図作成部46による履歴図の作成処理は、具体的には、以下の(手順1〜手順6)となる。
(手順1)履歴図の初期データ(空欄データ)として、縦軸を各項目として区切り、横軸を更新日時ごとにマークを記載する場所として空欄とする2次元のデータを作成する。
(手順2)指定案件のデータを順次取り出し、(手順3)〜(手順5)の処理を行う。
(手順3)縦軸に表示する項目と、取り出したデータの項目に基づいて縦方向の表示座標を計算する。
(手順4)横軸に表示する日時の尺度と、取り出したデータの更新日時に基づいて横方向の表示座標を計算する。
(手順5)更新者などその他のデータに基づいてマークの形態や色を決定し、縦方向、横方向の座標の位置へ表示するためのデータを作成する。
(手順6)作成したデータを出力制御部50へ転送し、入出力装置1で出力する。
図3(a)に示す履歴図により、ユーザはどの項目がいつごろ変更されたのか、またはどの項目はいつごろ確定したのか(変更が生じなくなったのか)などの変更経緯を直感的に(マクロに)把握できる。
履歴図作成部46は、関係の深い項目を近い行に表示すれば、項目単位だけでなく、項目群ごとの特性を把握するのも容易になる。なお、履歴図作成部46は、各マークの色や形態を変化させて、編集者、確定度合いなどを区別して表示し、より多くの情報を把握しやすくすることもできる。
また、図3(a)の表示の上で画面を指示(マウスクリックなど)すると、指示した位置(ここでは、10/9の位置)の横軸座標上を通過する縦方向の破線が、表示される。履歴図作成部46は、この破線を表示するだけでなく、この破線の位置に該当する10/9を指定日時に代入する。
さらに、破線が表示された状態で画面右下の「検索」ボタンを押すと、代入された指定日時(10/9)における履歴比較部44の表示画面(表7)や案件比較部45の表示画面(表8)に対して、入力された指定日時のデータを追加して表示できる。そのため、履歴図作成部46は、破線で示した指定日時を入力パラメータとして、履歴比較部44や案件比較部45に通知する。
例えば、表7の履歴比較部44の表示画面では、既に、4つの指定日時(10/5、10/10、10/15、10/20)分のデータが表示されているが、今回新たに入力された指定日時(10/9)を追加することにより、履歴比較部44の表示画面が、5つの指定日時分(10/5、10/9、10/10、10/15、10/20)のデータを表示する(つまり、10/5と10/10との間に、今回の10/9)を挿入する。
さらに、図3(b)では、指定日時の入力を2つの項目群に分けて行う履歴図を示している。例えば、電源電圧から定格出力までの3項目は、10/5を指定日時とし、それ以外の項目は10/9を指定日時とする。なお、指定日時を細かく指定したいときは、数値で指定できるようにしてもよいし、画面内の位置による指定と共用してもよい。
Figure 0005552096
表9は、トレース検索部47による検索画面である。この検索画面では、1列めの項目ごとに、その検索条件である仕様値を2列めに入力すると、トレース検索部47がその検索条件に合致する検索結果の仕様値を案件および日時ごとに列に区切って表示する。なお、トレース検索部47の検索対象となる仕様値データ31は、仕様値として現在値(最新値)だけでなく、過去のデータ(履歴値)も含まれている。
例えば、表9では、3つの検索条件として、「電源電圧=100V」、「定格出力=100W」、および、「モータ:出力=50W」が指定されており、その検索結果として、3つの列10/10、10/5、10/20が出力されている。
ここで、トレース検索部47は、検索結果の表示位置について、表9のように、検索結果と検索条件との類似度が高いものほど、優先的に(例えば、左側の列に)検索結果を表示してもよいし、検索条件と合致したセルについて、太枠などの強調表示をしてもよい。
例えば、日時10/10の仕様値は、3つのうちの2つの検索条件「電源電圧=100V」、「定格出力=100W」が合致しているので、類似度は2/3=67%である。
一方、日時10/5および日時10/20の仕様値は、それぞれ3つのうちの1つの検索条件「電源電圧=100V」が合致しているので、類似度は1/3=33%である。このように、類似度が同点となるときには、別のルール(例えば、日時が古い順であるほど優先的に表示)に従って、検索結果の表示位置を決めてもよい。
このように、トレース検索部47による検索画面により、過去にさかのぼって任意の時期のデータに対して条件に合致するものを検索し、案件やその時期を出力すること、および、最終結果のみならず作成途中の案の段階で類似した案件を検索して、仕様値のデータ入力作業の参考にさせることができる。
図4は、トレース検索部47による検索処理を示すフローチャートである。このフローチャートの動作主体は、トレース検索部47である。
検索条件の仕様値である検索値の入力を受け付けると(S101)、記録されている複数の案件(たとえばAAA、BBB)のデータを順次取り出す(S102〜S108のループ)。そして、項目の数に相当する空欄の記録エリアを設定(用意)する(S103)
仕様値データ31から、処理対象の案件について、日時順に仕様値データ31を1レコードごとに読み込み、記録エリアの該当箇所に記録する(S104〜S107のループ)。そして、表9で説明したように、S104で読み込んだ仕様値データ31と、S101で入力された検索値とを照合することにより、類似度を計算する(S105)。さらに、類似度が所定値以上なら、そのときの案件、日時、仕様値、類似度などを記録する(S106)。
S108のループを抜けると、S106で記録したデータを出力制御部50へ転送し、入出力装置1で出力する(S109)。このとき、類似度の高いデータから順に出力する、S106で記録した件数が多いときは特に合致度の高いものだけに限定する、出力画面で検索条件と合致している仕様値と合致していない仕様値とを形態を変えて表示するなどもできる。
また、S105の類似度の計算処理では、仕様値の一致不一致で検索したが、数値の以上、以下などの条件による判定、項目による重み付けなどを行ってもよい。
図5は、項目関係図作成部49が作成する項目関係図である。項目関係図は、仕様値データ31の仕様値の項目の関係を表す。
項目関係図は、電源電圧などの項目名が記載されている丸で囲まれたノードが各項目に該当し、ノード間の矢印(有向リンク)が項目間の影響度を示す。
電源電圧→電源周波数などの太い矢印は、2つの項目間に強い(直接的な)影響が存在することを示している。この影響とは、例えば、電源電圧を変更した後には、電源周波数を変更する必要がある、などの相関関係である。
電源電圧→定格出力などの細い矢印は、2つの項目間に弱い(間接的な)影響が存在することを示している。細い矢印は、ノードA→ノードB→ノードCが太い矢印で接続されているときに、ノードA→ノードCに細い矢印を追加する処理(1つ飛びのノード間の接続処理)により、項目関係図に対して追加される。
一般に仕様項目の間には依存関係があり、どれかを変更すると、その変更は他の項目へ影響するため、そこも変更が必要になるという部分が存在する。この依存関係は、ベテランの設計者は把握しているが初心者は知らない部分があり、当初気づかずに後になって修正が必要となることがある。また、ベテランでもその場では関係がわかるが、関係をリストアップすることは困難である。
そこで、項目関係図作成部49は、後記する図6の処理により、仕様値データ31から項目関係図を抽出する。これにより、データ変更の手順の傾向を推定して、データ変更ルールを項目関係図として抽出して表示することで、データ変更ルールを知らない初心者にも、仕様値の入力順序を教えるための教科書データとして役に立てることができる。
図6は、項目関係図作成部49が、図5のような項目関係図を作成する処理を示すフローチャートである。
項目関係を記録する空欄の記録エリアを設定(用意)する(S201)。記録されている複数の案件(たとえばAAA、BBB)のデータを順次取り出して、以下のループ処理を行う(S202〜S206)。仕様値データ31から、処理対象の案件について、日時順に仕様値データ31を1レコードごとに読み込むループを行う(S203〜S205)。
Figure 0005552096
表10は、項目関係図作成部49が項目関係図を作成するための途中データ(計算過程データ)である項目関係頻度データを示す。項目関係頻度データは、縦軸横軸を項目数とする表であり、項目関係頻度データは、左から1列めが「前入力項目名」、2列め以降が項目名ごとの「後入力項目名」である。
S204では、前回のS203で読み込んだデータの項目名を「前入力項目名」とし、今回のS203で読み込んだデータの項目名を「後入力項目名」とし、「前入力項目名」と「後入力項目名」との交点に相当するエリアのカウンタ値に1を追加する。
例えば、「電源電圧」の行と「電源周波数」の列との交点のカウンタ値「2」とは、仕様値データ31において、過去に、「電源電圧」の仕様値入力のあとに「電源周波数」の仕様値入力が行われた回数が2回であることを意味する。
そして、項目関係図作成部49は、S206のループを抜けると、図5の項目関係図で太い矢印を追加する対象として、項目関係頻度データのカウンタ値が所定値(例えば、2)以上の「前入力項目名」→「後入力項目名」の組み合わせを抽出する(表10での太枠のセル)。
S207として、項目関係図作成部49は、項目関係頻度データの各項目と、そこから抽出した太い矢印とを示すデータを出力制御部50へ転送し、入出力装置1で出力する。
項目関係図作成部49は、項目関係図を表示するときに、画面上に重ならないように項目を配置し、その間を関係の強さに応じた矢印を表示し、図5のような関係図を構成する。傾向を把握しやすくするためにできるだけ矢印が同一方向に向くように配置するとか、太い矢印でつながれる項目の間の距離を短くするなどの工夫をしてもよい。
以上説明した本実施形態によれば、データ編集装置9が、複数項目のデータを仕様値データ31として管理し、その仕様値データ31に対する編集処理(仕様値の入力、保存、変更、表示など)を受け付ける。そして、データ編集装置9は、仕様値データ31を入力とし、目的ごとにその仕様値データ31を加工することにより、仕様値データ31を見やすい形式に変換してから、出力画面にて出力する。
例えば、履歴図作成部46は、図3に示すような履歴図を仕様値データ31から作成することにより、ユーザにデータ編集作業のマクロな傾向を把握させることができる。
1 入出力装置
2 遠隔入出力装置
3 通信ネットワーク
9 データ編集装置
10 入出力インタフェース
20 通信装置
30 記憶装置
31 仕様値データ
32 特定時期仕様値データ
33 帳票雛形定義データ
34 案件定義データ
35 仕様項目定義データ
36 画面レイアウト定義データ
40 演算装置
41 入力制御部
42 特定時期抽出部
43 項目履歴作成部
44 履歴比較部
45 案件比較部
46 履歴図作成部
47 トレース検索部
48 帳票作成部
49 項目関係図作成部
50 出力制御部
60 計時装置

Claims (8)

  1. 項目ごとにその項目の仕様値として構成される仕様値データを編集させるデータ編集装置であって、
    項目に対する仕様値の入力を受け付けると、その項目とその仕様値とを入力を受け付けた更新日時対応づけて前記仕様値データとして前記データ編集装置の記憶装置に記憶する入力制御部と、
    縦軸を項目ごとに区切り、横軸を時間軸とした2次元の出力データである履歴図に対して、前記仕様値データから仕様値を順に読み取り、その読み取った仕様値に対応する項目を示す縦軸の区切り内を縦軸の表示座標位置とし、その読み取った仕様値の更新日時に基づいて横軸の表示座標位置を計算し、その読み取った仕様値を示すマークを前記縦軸および横軸の表示座標位置に記述する処理を、前記仕様値データの仕様値分だけ行うことで、履歴図を作成する履歴図作成部と、
    前記履歴図作成部が作成した履歴図を、前記データ編集装置に接続されている出力装置へと出力する出力制御部と、を有することを特徴とする
    データ編集装置。
  2. 前記履歴図作成部は、前記読み取った仕様値の更新者ごとにマークの表示形態を変えて記述することを特徴とする
    請求項1に記載のデータ編集装置。
  3. 前記データ編集装置は、さらに、特定時期抽出部を有しており、
    前記特定時期抽出部は、入力される特定日時以前の前記仕様値データを前記記憶装置から前記更新日時の順序で取り出し、前記取り出した仕様値データのうちの前記項目ごとの前記更新日時が古い仕様値を、同じ項目の前記更新日時が新しい仕様値で上書きコピーする処理を前記更新日時が古い順に前記特定日時になるまで実行することで前記特定日時における仕様値データを作成し、
    前記出力制御部は、前記特定日時における仕様値データを前記出力装置へと出力することを特徴とする
    請求項1または請求項2に記載のデータ編集装置。
  4. 項目ごとの検索条件仕様値の入力欄と、その項目における前記特定時期抽出部によって作成された前記特定日時における仕様値データの検索結果仕様値とを並べて表示する検索画面を作成するとともに、前記検索条件仕様値の入力欄に入力された仕様値と一致する前記仕様値データにおける仕様値の個数が多いほど、検索条件に類似する前記特定日時における仕様値データとして、優先的に検索画面に表示するトレース検索部を有することを特徴とする
    請求項3に記載のデータ編集装置。
  5. 前記特定時期抽出部によって作成された複数の指定日時についての前記特定日時における仕様値データそれぞれの指定日時を列要素として、各項目を行要素とする2次元の表を出力画面として作成する履歴比較部を有することを特徴とする
    請求項3に記載のデータ編集装置。
  6. 前記特定時期抽出部によって作成された複数の指定日時についての前記特定日時における仕様値データそれぞれの指定日時を列要素として、各項目を行要素とする2次元の表を出力画面として作成する処理を、前記仕様値データの仕様値に対応づけられている指定案件ごとに別々に行う案件比較部を有することを特徴とする
    請求項3に記載のデータ編集装置。
  7. 項目ごとにその項目の仕様値として構成される仕様値データを編集させるデータ編集装置であって、
    項目に対する仕様値の入力を受け付けると、その項目とその仕様値とを入力を受け付けた更新日時対応づけて前記仕様値データとして前記データ編集装置の記憶装置に記憶する入力制御部と、
    入力される特定日時以前の前記仕様値データを前記記憶装置から前記更新日時の順序で取り出し、前記取り出した仕様値データのうちの前記項目ごとの前記更新日時が古い仕様値を、同じ項目の前記更新日時が新しい仕様値で上書きコピーする処理を前記更新日時が古い順に前記特定日時になるまで実行することで前記特定日時における仕様値データを作成する特定時期抽出部と、
    項目ごとの検索条件仕様値の入力欄と、その項目における前記特定時期抽出部によって作成された前記特定日時における仕様値データの検索結果仕様値とを並べて表示する検索画面を作成するとともに、前記検索条件仕様値の入力欄に入力された仕様値と一致する前記仕様値データにおける仕様値の個数が多いほど、検索条件に類似する前記特定日時における仕様値データとして、優先的に検索画面に表示するトレース検索部を有することを特徴とする
    データ編集装置。
  8. 項目ごとにその項目の仕様値として構成される仕様値データを編集させるデータ編集装置によるデータ編集方法であって、
    前記データ編集装置は、入力制御部と、履歴図作成部と、出力制御部とを有しており、
    前記入力制御部は、項目に対する仕様値の入力を受け付けると、その項目とその仕様値とを入力を受け付けた更新日時対応づけて前記仕様値データとして前記データ編集装置の記憶装置に記憶し、
    前記履歴図作成部は、縦軸を項目ごとに区切り、横軸を時間軸とした2次元の出力データである履歴図に対して、前記仕様値データから仕様値を順に読み取り、その読み取った仕様値に対応する項目を示す縦軸の区切り内を縦軸の表示座標位置とし、その読み取った仕様値の更新日時に基づいて横軸の表示座標位置を計算し、その読み取った仕様値を示すマークを前記縦軸および横軸の表示座標位置に記述する処理を、前記仕様値データの仕様値分だけ行うことで、履歴図を作成し、
    前記出力制御部は、前記履歴図作成部が作成した履歴図を、前記データ編集装置に接続されている出力装置へと出力することを特徴とする
    データ編集方法。
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