JPH11175606A - 製品情報分析装置 - Google Patents

製品情報分析装置

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JPH11175606A
JPH11175606A JP34754197A JP34754197A JPH11175606A JP H11175606 A JPH11175606 A JP H11175606A JP 34754197 A JP34754197 A JP 34754197A JP 34754197 A JP34754197 A JP 34754197A JP H11175606 A JPH11175606 A JP H11175606A
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JP
Japan
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item
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data
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JP34754197A
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Inventor
Hiroshi Seki
洋 関
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/30Computing systems specially adapted for manufacturing

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  • General Factory Administration (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】複雑で大規模な製品情報を見通しのよい構造の
中でデータの流れや統計量をわかりやすく表示する製品
情報分析装置を提供することにある。 【解決手段】複数の部署において蓄積される業務別デー
タベース31〜33から、分析・抽出用の項目を設定し
てある抽出項目設定データベース50を用いて、該分析
・抽出用の項目に適合するデータを抽出するデータ抽出
装置40により、分析項目に対応するデータを情報統合
データベース70に蓄積し、該分析項目に対応するデー
タの統計量または流れを分析し、表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は複数の部署における
業務の実施状況を製品情報として分析・監視する装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、プロセスプラントの大規模化,保
守性の向上に対して、製品情報をライフサイクル(計
画,設計,製造,運用,廃棄)にわたって管理するシス
テムが開発されている。例えば、特開平9−160959 号公
報の「設計支援方法および装置」では設計情報を入力す
ることにより作業の容易さやコストの低さを製品の各ラ
イフサイクルの段階で表示することができる。設計情報
においては製品の情報は各組織構成の中で作成した書類
と製品構成,業務構成との関連づけにより表されてい
る。また、作業工程も計算機により情報の伝達が自動的
に行われるようになってきた。システム/制御/情報,
Vol.40,No.5,1996年の「ワークフロー
管理システムの動向」には作業工程を業務と業務同士を
結ぶ線によりワークフローとして図形的に表し、業務を
計算機により管理する方式が述べられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】製品情報を書類と製品
構成,業務構成との関連づけで表そうとすると、それら
の関連は複雑な構成となりがちである。また、従来技術
においては作業工程は予め定められているワークフロー
により管理され、例外的な処理が発生した場合に対応し
にくい。さらに、従来技術では例外的な処理が発生した
場合や製品情報を含めての系統的な分析方法は提供して
いない。
【0004】本発明の目的は、複雑になりがちな製品情
報を多次元的な観点から整理し、見通しのよい構造にす
る製品情報分析装置を提供することにある。
【0005】さらに本発明は、多次元的に整理した製品
情報の中での情報の流れを可視化し、情報をわかりやす
く把握することのできる製品情報分析装置を提供するこ
とを目的とする。
【0006】さらに本発明の他目的は、多次元的に整理
した製品情報の中での統計的なデータを可視化し、併せ
て、業務遂行にあたってボトルネックとなる情報を抽出
する製品情報分析装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する第1
の発明の特徴は、複数の部署において蓄積される業務別
データベースから、分析・抽出用の項目を設定してある
抽出項目設定データベースを用いて、該分析・抽出用の
項目に適合するデータを抽出し、分析する項目を多次元
分析するための各軸に分析項目として対応づけ、該デー
タ抽出装置により抽出されたデータからなる情報統合デ
ータベースおよび該抽出項目設定データベースを用い
て、該分析項目に対応するデータの統計量または流れを
分析し、該分析項目に対応するデータの統計量または流
れを表示することにある。複雑で大規模な製品情報に対
して、製品情報を多次元的な観点から整理し、見通しの
よい構造にすることができる。また、その構造の中でデ
ータの統計量や流れをわかりやすく表示することができ
る。
【0008】上記目的を達成する第2の発明の特徴は、
製品情報分析装置において、抽出項目として製品構成,
組織構成,業務構成、工程の各項目と該抽出項目を細分
化した項目からなる抽出項目設定データベースを利用す
ることにある。これにより、製品情報の多次元的な観点
からの整理の方法を明確にすることができる。
【0009】上記目的を達成する第3の発明の特徴は、
製品情報分析装置において、前記業務別データベースに
抽出項目設定データベースに対応する項目を設定するこ
とにある。これにより、各業務ごとに本来の業務で作成
する書類以外の属性情報(製品構成,組織構成,業務構
成,工程に関する情報)の入力にかかわる負担を軽減す
ることができる。属性情報を本来の業務の他に入力する
ことにより、複数の部署における業務の実施状況を製品
情報として分析・監視することができるようになる。
【0010】上記目的を達成する第4の発明の特徴は、
分析項目に対応するデータの統計量または流れを多次元
グラフとして表示し、該多次元グラフを回転させて全て
の角度から分析結果を可視化することにある。これによ
り、様々な視点からの製品情報の分析ができる。すなわ
ち、経営者,管理者,業務担当者に適切な視点からの情
報を提供することができる。
【0011】上記目的を達成する第5の発明の特徴は、
製品情報分析装置において、該分析項目に対応するデー
タの統計量を多次元グラフとして表示し、該多次元グラ
フにおいて、該統計量が予め設定したしきい値以下、ま
たは、しきい値以上のときに警報を発生することにあ
る。これにより、多次元的に整理した製品情報の中での
統計的なデータを可視化し、併せて、業務遂行にあたっ
てボトルネックとなる情報を抽出できる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態の製品情報分
析装置の構成を図1を用いて説明する。本発明の実施の
形態の製品情報分析装置は業務別入出力装置1〜3の1
1〜13,業務アプリケーション1〜3の21〜23,
業務データベース1〜3の31〜33,データ抽出装置
40,抽出項目設定データベース50,抽出項目入出力
装置60,情報統合データベース70,情報分析装置8
0,分析項目入出力装置90からなる。
【0013】次に、図1の製品情報分析装置における各
部の動作を説明する。
【0014】一般的にプラントなどの製品の設計や保守
においては、その製品にかかわる組織ごとに図面や文書
などの書類を作成する。図1の製品情報分析装置を用い
た場合、各部署の担当者は業務別入出力装置1〜3の1
1〜13を介して、業務アプリケーション1〜3の21
〜23を利用して、図面や文書などの書類を作成して、
業務データベース1〜3の31〜33に格納する。この
際、製品情報の分析が可能となるように、書類の作成の
他に、各担当者は属性情報を入力する。属性情報は、予
め抽出項目入出力装置より設定した抽出項目設定データ
ベース50の内容に適合するように設定する。
【0015】図2に業務データベース1の31に格納さ
れる属性情報とファイル実体を示す。業務データベース
1の31には第1設計部の計画管理課の作成書類31b
と作成書類に対応する属性情報31aが格納されるもの
とする。
【0016】属性情報31aには、例えば、「製品名」
として「プラント1−給水系統−給水系配管」、「書類
名」として「配管設計計画書」、「担当者名」として
「第1設計部−計画管理課−山川太郎」、「業務名」と
して「基本計画−スケジュール−作成」が、「送信先」
として「第1設計部−計画管理課−海野一郎」、「次業
務名」として「基本計画−スケジュール−審査」、「開
始時間」として「1997.9.1 9:00:30)が、
「終了時間」として「1997.9.1 10:05:3
0」が格納される。これらの属性情報は抽出項目設定デ
ータベース50を参照することにより、メニュー形式で
選択することにより設定する。
【0017】また、「開始時間」,「終了時間」の時間情
報は業務アプリケーション1の21が自動的に設定す
る。作成書類31bにはファイル実体としてワープロ文
書の配管設計計画書および添付資料が上記属性情報に結
合されている。
【0018】業務データベース2の32,業務データベ
ース3の33にも、上記と同様の手順で業務ごとの属性
情報とファイル実体が格納される。ここでは、業務デー
タベース2の32には第1設計部の系統設計課の情報が
格納され、業務データベース3の33には第1設計部の
配置設計課の情報が格納される。
【0019】次に、図1の製品情報分析装置において、
データ抽出装置40は上記の業務データベース1〜3の
31〜33と抽出項目設定データベース50を参照して
情報統合データベース70を作成する。
【0020】図3に抽出項目設定データベース50の例
を示す。ここでは抽出項目は製品構成,組織構成,業務
構成、工程からなる。製品構成は、例えば、プラント1
に対して、蒸気発生系統,給水系統,主蒸気系統などか
らなり、給水系統は給水ポンプ,給水系配管などからな
る。組織構成は、調達部,第1設計部,関連会社Aなど
からなり、第1設計部は計画管理課,系統設計課,配置
設計課などからなる。業務構成は、基本計画,機器設
計,系統設計,配管設計などからなり、系統設計は系統
図などからなる。系統図の下位の階層には作成,審査,
承認などの業務がある。配管設計の下位の階層には3次
元図などの業務がある。工程は工数,作業時間などから
なり、時間の下位階層には開始時刻,終了時刻の項目が
ある。
【0021】以上のように抽出項目設定データベース5
0では抽出項目を製品構成,組織構成,業務構成、工程
に分け分けて抽出項目入出力装置60から予め設定して
おく。このようにすることにより、製品情報の多次元的
な観点からの整理の方法を明確にすることができる。
【0022】図4に情報統合データベース70の例を示
す。情報統合データベース70には、図2に示す属性情
報から、抽出項目設定データベースに当てはまる情報が
データ抽出装置40により取り出され、蓄積される。
【0023】次に図1の情報分析装置において、情報分
析装置80は情報統合データベース70から、抽出項目
設定データベース50の抽出項目と分析項目入出力装置
90からの軸設定情報に基づいて、分析情報を作成し、
分析項目入出力装置90に分析結果を表示する。
【0024】図5は分析項目入出力装置90における軸
設定情報の入力画面、すなわち、軸設定画面900を示
すものである。軸設定画面900は製品情報を3次元的
に可視化するために、x,y,zの各軸に割り当てる項
目を設定するのに使用する。軸設定項目はx軸901,
y軸902,z軸903の3種類がある。各軸には設定
覧が複数ある。本発明の製品情報分析装置では設定覧と
して、x軸901について901a〜901c、y軸9
02について902a〜902c、z軸903について
903a〜903cのそれぞれ3種類ずつある。
【0025】図5の軸設定画面900においては、図3
に記載の抽出項目設定データベース50に基づいて、x
軸に組織構成から第1設計部を、y軸に業務構成から系
統設計,配管設計を割り当てた例を示している。また、
z軸にはメニューを使用して、製品構成,プラント1,
給水系統をポインティングデバイス910により入力し
ている例を示している。上記メニューは抽出項目設定デ
ータベースを利用して作成する。
【0026】このようにすることにより、各業務ごとに
本来の業務で作成する書類以外の属性情報(製品構成,
組織構成,業務構成,工程に関する情報)の入力にかか
わる負担を軽減することができる。属性情報を本来の業
務の他に入力することにより、複数の部署における業務
の実施状況を製品情報として分析・監視することができ
るようになる。
【0027】図6は情報統合データベース70の内容を
抽出項目設定データベース50に基づいて情報分析装置
80により分析され、可視化された結果を分析項目入力
装置90に表示した例である。ここでは、図5の軸設定
画面で設定した内容が、x軸,y軸,z軸にそれぞれ設
定される。すなわち、x軸に図3の組織構成から第1設
計部を、y軸に図3の業務構成から系統設計,配管設計
を、z軸に図3の製品構成からプラント1の給水系統を
割り当てている。
【0028】さらに図3の抽出項目の体系を利用して、
x軸の第1設計部の下位階層の配置設計課,系統設計
課,計画管理課を、y軸の系統設計の下位階層の系統
図,配管設計の下位階層の3次元図を、z軸の給水系統
の弁,給水ポンプ,給水系配管を併せて表示してある。
画面上の白抜きの矢印をポインティングデバイス910
などでクリックすることにより、同一階層の項目が画面
上に表示できない場合に移動して、その項目を表示する
ことができる。
【0029】図6に示す画面例は各製品に関連する情報
の流れを示すものである。ここでは、給水系配管を反転
表示にして、給水系配管に関する組織構成と、業務構成
の間でのデータの流れを示している。給水系配管に関し
て、系統設計課の系統図の製品情報921が配置設計課
における3次元図の製品情報931に流れたという経歴
を矢印つきの直線940で示している。
【0030】また、製品情報931から製品情報921
に流れた経歴があれば逆向きの矢印つきの直線も表示さ
れる。これは、配置設計課の3次元図に関わる業務にお
いて何らかの不備が発生し、系統設計課の系統図に関わ
る業務に差し戻しがあったことを意味する。また、図6
の中の矢印つきの直線は製品情報が流れた回数に応じて
太さが変わる。これらの情報は図4に示す情報統合デー
タベースの属性項目の担当者名,業務名,送信先,次業
務名を利用して、それらの情報の接続関係をもとに生成
される。図6の画面例は3次元的に回転して全方向から
表示することもできる。
【0031】次に、図7は図6の表示内容をさらに詳細
に表示した例である。ここでは図6のy軸の系統図、3
次元図をクリックすることにより、それらの項目の下位
階層の項目である作成,審査,承認の項目が現れる。そ
れにしたがって、製品情報の流れが図6から図7へと詳
細表示になる。すなわち、製品情報921から製品情報
931への流れが、製品情報922,923,924,
932,933への流れに詳細表示される。
【0032】この表示から系統設計課における系統図の
作成,審査,承認を経て、配置設計課における3次元図
の作成,審査への流れが表示される。また、配置設計課
の3次元図の審査において不備が発見され、系統設計課
の系統図の承認,審査,作成に製品情報を返却する流れ
も示している。図7の画面例も3次元的に回転して全方
向から表示することができる。
【0033】このように、本発明の製品情報分析装置に
よれば、製品情報を多次元的な観点から整理し、見通し
のよい構造にすることができる。また、その構造の中で
データの統計量や流れをわかりやすく表示することがで
きる。さらに、本発明の製品情報分析装置によれば、様
々な視点からの製品情報の分析ができる。すなわち、経
営者,管理者,業務担当者に適切な視点からの情報を提
供することができる。図8は抽出項目のうち製品構成9
50をプラント1の給水系統の給水系配管に固定し、業
務構成960を業務構成に固定した場合に、工程970
と組織構成980の二次元グラフで製品情報を表示した
例である。工程970については作業時間を組織構成9
80については第1設計部の計画管理課,系統設計課,
配置設計課を分析対象とした。作業時間については最大
値設定値と最小値設定値を予め設定しておく。ここで、
例えば、作業時間が最大設定以上または最小設定値以下
になった場合には情報分析装置は警報を発する。
【0034】図8の例では系統設計課における作業時間
が最大値設定値を越えたので「作業時間最大値オーバ
ー」990という警報を発生している。以上の方法によ
り、多次元的に整理した製品情報の中での統計的なデー
タを可視化し、併せて、業務遂行にあたってボトルネッ
クとなる情報を抽出でき、業務効率の改善に参考となる
情報を得ることができる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、第1の発明によれ
ば、製品情報を多次元的な観点から整理し、見通しのよ
い構造にすることができる。また、その構造の中でデー
タの統計量や流れをわかりやすく表示することができ
る。
【0036】第2の発明によれば、製品情報の多次元的
な観点からの整理の方法を明確にすることができる。
【0037】第3の発明によれば、各業務ごとに本来の
業務で作成する書類以外の属性情報(製品構成,組織構
成,業務構成,工程に関する情報)の入力にかかわる負
担を軽減することができる。属性情報を本来の業務の他
に入力することにより、複数の部署における業務の実施
状況を製品情報として分析・監視することができるよう
になる。
【0038】第4の発明によれば、様々な視点からの製
品情報の分析ができる。すなわち、経営者,管理者,業
務担当者に適切な視点からの情報を提供することができ
る。第5の発明によれば、多次元的に整理した製品情報
の中での統計的なデータを可視化し、併せて、業務遂行
にあたってボトルネックとなる情報を抽出できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係わる製品情報分析装置
の構成図である。
【図2】業務データベース1に格納される属性情報とフ
ァイル実体を示す図である。
【図3】抽出項目設定データベースに格納される抽出項
目の例を示すフローチャート。
【図4】分析項目入出力装置に表示される軸設定画面の
例を示す図である。
【図5】情報統合データベースに格納されるデータの例
を示す図である。
【図6】製品情報の中の業務の流れを3次元表示した例
を示す図である。
【図7】図6の表示例を詳細表示した図である。
【図8】組織構成と作業時間の関係を表示した図であ
る。
【符号の説明】
11〜13…業務別入出力装置1〜3、21〜23…業
務アプリケーション1〜3、31〜33…業務データベ
ース1〜3、40…データ抽出装置、50…抽出項目設
定データベース、60…抽出項目入出力装置、70…情
報統合データベース、80…情報分析装置、90…分析
項目入出力装置。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の部署において蓄積される業務別デー
    タベースから、分析・抽出用の項目を設定してある抽出
    項目設定データベースを用いて、該分析・抽出用の項目
    に適合するデータを抽出するデータ抽出装置と、分析す
    る項目を多次元分析するための各軸に分析項目として対
    応づける分析項目入出力装置と、該データ抽出装置によ
    り抽出されたデータからなる情報統合データベースおよ
    び該抽出項目設定データベースを用いて、該分析項目に
    対応するデータの統計量または流れを分析する情報分析
    装置と、該分析項目に対応するデータの統計量または流
    れを表示する分析結果入出力装置と、からなることを特
    徴とする製品情報分析装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の製品情報分析装置におい
    て、抽出項目として製品構成,組織構成,業務構成,工
    程の各項目と該抽出項目を細分化した項目からなる抽出
    項目設定データベースを利用することを特徴とする請求
    項1記載の製品情報分析装置。
  3. 【請求項3】請求項1および2記載の製品情報分析装置
    において、前記業務別データベースに抽出項目設定デー
    タベースに対応する項目を設定する業務別データ設定装
    置を有することを特徴とする請求項1及び2記載の製品
    情報分析装置。
  4. 【請求項4】請求項1から3記載の製品情報分析装置に
    おいて、該分析項目に対応するデータの統計量または流
    れを多次元グラフとして表示し、該多次元グラフを回転
    させて全ての角度から分析結果を可視化する分析結果入
    出力装置を有することを特徴とする請求項1ないし3記
    載の製品情報分析装置。
  5. 【請求項5】請求項1から4記載の製品情報分析装置に
    おいて、該分析項目に対応するデータの統計量を多次元
    グラフとして表示し、該多次元グラフにおいて、該統計
    量が予め設定したしきい値以下、または、しきい値以上
    のときに警報を発生することを特徴とする請求項1ない
    し4記載の製品情報分析装置。
JP34754197A 1997-12-17 1997-12-17 製品情報分析装置 Pending JPH11175606A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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