JP2001166928A - ジョブネットの自動生成装置 - Google Patents
ジョブネットの自動生成装置Info
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- JP2001166928A JP2001166928A JP34574899A JP34574899A JP2001166928A JP 2001166928 A JP2001166928 A JP 2001166928A JP 34574899 A JP34574899 A JP 34574899A JP 34574899 A JP34574899 A JP 34574899A JP 2001166928 A JP2001166928 A JP 2001166928A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】ジョブネット構成ファイルを自動生成する装置
を提供する。 【解決手段】業務要件を整理して、システムフロー図、
ジョブフロー図を、設計情報を一元管理するデータベー
スに登録する（ステップ３００）。基本的な設計情報
（データ項目情報定義、レコード情報定義、ファ
イル情報定義）を入力し、ジョブステップ、ジョブ制御
文を生成する設計情報を一元管理するデータベースへ登
録する（ステップ３４０）。業務処理を抽出し、運用ス
ケジュールを入力する（ステップ３６０）。設計情報を
一元管理するデータベースに、運用スケジュールを登
録、変更し、ジョブネット構成ファイルを生成する（ス
テップ３７０）。
を提供する。 【解決手段】業務要件を整理して、システムフロー図、
ジョブフロー図を、設計情報を一元管理するデータベー
スに登録する（ステップ３００）。基本的な設計情報
（データ項目情報定義、レコード情報定義、ファ
イル情報定義）を入力し、ジョブステップ、ジョブ制御
文を生成する設計情報を一元管理するデータベースへ登
録する（ステップ３４０）。業務処理を抽出し、運用ス
ケジュールを入力する（ステップ３６０）。設計情報を
一元管理するデータベースに、運用スケジュールを登
録、変更し、ジョブネット構成ファイルを生成する（ス
テップ３７０）。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ジョブネット構成
ファイルを自動生成する自動生成装置であり、ＣＡＳＥ
(Computer Aided Software Engineering)ツールにおけ
る、ジョブネット構成ファイルを自動生成する装置に関
するものである。
ファイルを自動生成する自動生成装置であり、ＣＡＳＥ
(Computer Aided Software Engineering)ツールにおけ
る、ジョブネット構成ファイルを自動生成する装置に関
するものである。
【０００２】
【従来の技術】近年のソフトウェア開発における生産性
の向上、信頼性の向上の要求に伴い、コンピュータによ
るシステム分析・設計・製造・保守を支援するＣＡＳＥ
ツールが提供されている。従来の装置は、特開平５−１
２７８８３号公報に記載のように、各種ユティリティ用
のジョブステップを生成するための情報を入力し、この
入力した情報を解析して、ユーティリティを動作させる
ために必要な制御パラメータの並びを生成し、予め用意
した雛形ライブラリ内の情報に、パラメータの並びを埋
め込むことにより、ジョブステップ及び、ジョブ制御文
を生成していた。
の向上、信頼性の向上の要求に伴い、コンピュータによ
るシステム分析・設計・製造・保守を支援するＣＡＳＥ
ツールが提供されている。従来の装置は、特開平５−１
２７８８３号公報に記載のように、各種ユティリティ用
のジョブステップを生成するための情報を入力し、この
入力した情報を解析して、ユーティリティを動作させる
ために必要な制御パラメータの並びを生成し、予め用意
した雛形ライブラリ内の情報に、パラメータの並びを埋
め込むことにより、ジョブステップ及び、ジョブ制御文
を生成していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来の自動装置は、生
成されたジョブ制御文等に対する、スケジュール運用の
設定は、システムフロー、ジョブフロー、運用スケジュ
ール等の設計情報から人手で作成していた。また、ジョ
ブの運用スケジュールに変更が生じた場合、手修正によ
り修正していた。これにより、運用スケジュールの作
成、変更の際、設計情報との不整合、修正ミスが多く発
生していた。
成されたジョブ制御文等に対する、スケジュール運用の
設定は、システムフロー、ジョブフロー、運用スケジュ
ール等の設計情報から人手で作成していた。また、ジョ
ブの運用スケジュールに変更が生じた場合、手修正によ
り修正していた。これにより、運用スケジュールの作
成、変更の際、設計情報との不整合、修正ミスが多く発
生していた。
【０００４】本発明の目的は、従来人手により作成して
いたスケジュール運用の設定を、自動に実施する装置ま
た、ジョブネットファイルを構成するジョブの制御情報
の組込みを自動に実施する装置を提供することである。
また、運用スケジュール等に変更が生じた場合、ジョブ
ネット構成ファイルを再構築することを特徴とする自動
追いつき処理装置を提供することである。
いたスケジュール運用の設定を、自動に実施する装置ま
た、ジョブネットファイルを構成するジョブの制御情報
の組込みを自動に実施する装置を提供することである。
また、運用スケジュール等に変更が生じた場合、ジョブ
ネット構成ファイルを再構築することを特徴とする自動
追いつき処理装置を提供することである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明における入力情報
は、システムフロー、ジョブフロー、同一ジョブ、デー
タ項目情報定義、レコード情報定義、ファイル情報定
義、運用スケジュールである。
は、システムフロー、ジョブフロー、同一ジョブ、デー
タ項目情報定義、レコード情報定義、ファイル情報定
義、運用スケジュールである。
【０００６】システムフロー、ジョブフロー等の設計情
報を、設計情報を一元管理するデータベースに登録す
る。設計情報を一元管理するデータベースから同一ジョ
ブを抽出し、同一ジョブ参照ライブラリを作成する。同
一ジョブ参照ライブラリは、同一ジョブ登録画面を用い
て、任意に登録することも可能である。設計情報を一元
管理するデータベースと、同一ジョブ参照ライブラリを
構築することで、設計情報に変更が生じた場合等のデー
タの修正が最小限となる。
報を、設計情報を一元管理するデータベースに登録す
る。設計情報を一元管理するデータベースから同一ジョ
ブを抽出し、同一ジョブ参照ライブラリを作成する。同
一ジョブ参照ライブラリは、同一ジョブ登録画面を用い
て、任意に登録することも可能である。設計情報を一元
管理するデータベースと、同一ジョブ参照ライブラリを
構築することで、設計情報に変更が生じた場合等のデー
タの修正が最小限となる。
【０００７】設計情報を一元管理するデータベースから
抽出した業務処理及び、データ項目情報定義、レコード
情報定義、ファイル情報定義から、ジョブステップ、ジ
ョブ制御文ファイルを生成する。これは、特願平３−２
８８１５５号公報に準ずる。データ項目、レコード、フ
ァイル情報定義登録画面を使って構築された、ジョブス
テップ、ジョブ制御文を生成する設計情報を一元管理す
るデータベースから生成されたジョブステップ、ジョブ
制御文ファイルに対し、運用スケジュールを、設計情報
を一元管理するデータベースに登録することにより、ジ
ョブネット構成ファイルを生成する。運用スケジュール
を設計情報を一元管理するデータベースに登録すること
により、設計情報が変更した場合の自動追いつき処理が
可能となる。
抽出した業務処理及び、データ項目情報定義、レコード
情報定義、ファイル情報定義から、ジョブステップ、ジ
ョブ制御文ファイルを生成する。これは、特願平３−２
８８１５５号公報に準ずる。データ項目、レコード、フ
ァイル情報定義登録画面を使って構築された、ジョブス
テップ、ジョブ制御文を生成する設計情報を一元管理す
るデータベースから生成されたジョブステップ、ジョブ
制御文ファイルに対し、運用スケジュールを、設計情報
を一元管理するデータベースに登録することにより、ジ
ョブネット構成ファイルを生成する。運用スケジュール
を設計情報を一元管理するデータベースに登録すること
により、設計情報が変更した場合の自動追いつき処理が
可能となる。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面により、詳細に説明する。
て図面により、詳細に説明する。
【０００９】図１、図２、図３、図４は、本発明の一実
施形態におけるジョブネット構成ファイル自動生成装置
の構成を示すブロック図である。
施形態におけるジョブネット構成ファイル自動生成装置
の構成を示すブロック図である。
【００１０】図１、図２、図３、図４において、１０〜
５０は設計情報等を登録するための、入力手段である。
５０は設計情報等を登録するための、入力手段である。
【００１１】１０は、システムフロー登録画面である。
【００１２】２０は、ジョブフロー登録画面である。
【００１３】３０は、同一ジョブ登録画面である。
【００１４】４０は、データ項目、レコード、ファイル
情報定義登録画面である。
情報定義登録画面である。
【００１５】５０は、運用スケジュール登録画面であ
る。
る。
【００１６】６０は、画面１０、画面２０、画面３０及
び、画面５０で入力された設計情報である、システムフ
ロー、ジョブフロー、同一ジョブ及び、運用スケジュー
ルを一元管理するデータベースである。
び、画面５０で入力された設計情報である、システムフ
ロー、ジョブフロー、同一ジョブ及び、運用スケジュー
ルを一元管理するデータベースである。
【００１７】７０は、データベース６０から抽出された
同一ジョブを参照するための、同一ジョブ参照ライブラ
リである。７０は、画面３０を用いて任意に登録するこ
とも可能である。
同一ジョブを参照するための、同一ジョブ参照ライブラ
リである。７０は、画面３０を用いて任意に登録するこ
とも可能である。
【００１８】８０は、データベース６０から抽出された
業務処理と、画面４０で入力されたデータ項目、レコー
ド、ファイル情報定義をもとに、ジョブステップ、ジョ
ブ制御文ファイルを生成する設計情報を一元管理するデ
ータベースである。
業務処理と、画面４０で入力されたデータ項目、レコー
ド、ファイル情報定義をもとに、ジョブステップ、ジョ
ブ制御文ファイルを生成する設計情報を一元管理するデ
ータベースである。
【００１９】９０は、データベース８０から生成され
た、ジョブステップ、ジョブ制御文ファイルである。
た、ジョブステップ、ジョブ制御文ファイルである。
【００２０】１００は、データベース６０から生成され
たジョブネット構成ファイルである。
たジョブネット構成ファイルである。
【００２１】１１０は、データベース６０から同一ジョ
ブを、ライブラリ７０に登録または、画面３０から入力
された同一ジョブを、ライブラリ７０に登録する同一ジ
ョブ抽出機構である。
ブを、ライブラリ７０に登録または、画面３０から入力
された同一ジョブを、ライブラリ７０に登録する同一ジ
ョブ抽出機構である。
【００２２】１２０は、データベース８０からファイル
９０を生成するジョブ制御文生成機構である。生成され
たジョブステップ、ジョブ制御文ファイルの格納場所、
ファイル名称はデータベース８０上のファイル情報定義
情報と紐付けされる。
９０を生成するジョブ制御文生成機構である。生成され
たジョブステップ、ジョブ制御文ファイルの格納場所、
ファイル名称はデータベース８０上のファイル情報定義
情報と紐付けされる。
【００２３】１３０は、データベース８０から、ジョブ
ステップ、ジョブ制御文と紐付された業務処理をデータ
ベース８０に登録する、ジョブステップ、ジョブ制御文
と紐付された業務処理抽出機構である。
ステップ、ジョブ制御文と紐付された業務処理をデータ
ベース８０に登録する、ジョブステップ、ジョブ制御文
と紐付された業務処理抽出機構である。
【００２４】１４０は、データベース６０から、ファイ
ル１００を生成するジョブネット構成ファイル生成機構
である。
ル１００を生成するジョブネット構成ファイル生成機構
である。
【００２５】なお、画面４０、データベース８０、ファ
イル９０、１２０は、特願平３−２８８１５５号公報に
準ずる。実際には、画面１０、画面２０、画面３０、画
面４０、画面５０が複数ある。
イル９０、１２０は、特願平３−２８８１５５号公報に
準ずる。実際には、画面１０、画面２０、画面３０、画
面４０、画面５０が複数ある。
【００２６】図５は、図１、図２、図３、図４における
ジョブネット構成ファイルの自動生成手順を示すフロー
チャートである。
ジョブネット構成ファイルの自動生成手順を示すフロー
チャートである。
【００２７】画面１０、画面２０から、設計情報を下記
のように入力し、データベース６０に登録する。画面１
０は、設計情報のうち、システムフロー登録画面であ
る。ＧＵＩ等から、マスタファイル名称、処理名称、外
部実体名称等、対応するものを選択し、関連付を行い、
マスタファイルに「顧客マスタ」「商品マスタ」、処理
名称に「納品管理」、外部実体に「顧客」等、業務名称
で定義し、データベース６０に登録する。データベース
６０は複数のテーブルを持ち、テーブルは業務により異
なるが、顧客マスタテーブル、商品マスタテーブル、納
品管理テーブルを示す。画面２０は、設計情報のうち、
ジョブフロー登録画面である。ＧＵＩ等から、業務処理
名、入力ファイル、出力ファイル、ソート等、対応する
ものを選択し関連付を行い、データベース６０に登録す
る。ここでは、画面１０「納品管理」処理の登録におい
て、業務処理名「実績送信」、入力ファイル「ＪＴＳＩ
Ｎ１」、出力ファイル「ＪＴＳＯＵＴ１」、ソート「昇
順」を登録する（ステップ３００）。
のように入力し、データベース６０に登録する。画面１
０は、設計情報のうち、システムフロー登録画面であ
る。ＧＵＩ等から、マスタファイル名称、処理名称、外
部実体名称等、対応するものを選択し、関連付を行い、
マスタファイルに「顧客マスタ」「商品マスタ」、処理
名称に「納品管理」、外部実体に「顧客」等、業務名称
で定義し、データベース６０に登録する。データベース
６０は複数のテーブルを持ち、テーブルは業務により異
なるが、顧客マスタテーブル、商品マスタテーブル、納
品管理テーブルを示す。画面２０は、設計情報のうち、
ジョブフロー登録画面である。ＧＵＩ等から、業務処理
名、入力ファイル、出力ファイル、ソート等、対応する
ものを選択し関連付を行い、データベース６０に登録す
る。ここでは、画面１０「納品管理」処理の登録におい
て、業務処理名「実績送信」、入力ファイル「ＪＴＳＩ
Ｎ１」、出力ファイル「ＪＴＳＯＵＴ１」、ソート「昇
順」を登録する（ステップ３００）。
【００２８】データベース６０に登録された設計情報の
うち、同一ジョブを１１０を用い、画面３０に抽出す
る。画面３０で同一ジョブである業務処理名「実績送
信」を確認することが出来る（ステップ３１０）。画面
３０により確認した同一ジョブをライブラリ７０に登録
する。これにより、業務処理「実績送信」とファイル情
報定義「ＪＳＫ０００１」の紐付けが可能となる（ステ
ップ３２０）。同一ジョブ登録は、画面３０から、ライ
ブラリ７０に１１０を用い、業務処理名「実績取込」、
ファイル情報定義名「ＪＳＫ０００２」等、新規に登録
することもできる（ステップ３３０）。基本的な設計情
報である、データ項目情報定義、レコード情報定
義、ファイル情報定義を画面４０から、データベース
８０に登録する（ステップ３４０）。データベース８０
から、１２０により、ジョブステップ、ジョブ制御文フ
ァイルである、ファイル９０を生成する（ステップ３５
０）。なお、ステップ３４０、ステップ３５０は特願平
３−２８８１５５号公報に準ずる。
うち、同一ジョブを１１０を用い、画面３０に抽出す
る。画面３０で同一ジョブである業務処理名「実績送
信」を確認することが出来る（ステップ３１０）。画面
３０により確認した同一ジョブをライブラリ７０に登録
する。これにより、業務処理「実績送信」とファイル情
報定義「ＪＳＫ０００１」の紐付けが可能となる（ステ
ップ３２０）。同一ジョブ登録は、画面３０から、ライ
ブラリ７０に１１０を用い、業務処理名「実績取込」、
ファイル情報定義名「ＪＳＫ０００２」等、新規に登録
することもできる（ステップ３３０）。基本的な設計情
報である、データ項目情報定義、レコード情報定
義、ファイル情報定義を画面４０から、データベース
８０に登録する（ステップ３４０）。データベース８０
から、１２０により、ジョブステップ、ジョブ制御文フ
ァイルである、ファイル９０を生成する（ステップ３５
０）。なお、ステップ３４０、ステップ３５０は特願平
３−２８８１５５号公報に準ずる。
【００２９】ライブラリ７０から、ジョブステップ、ジ
ョブ制御文と紐付された業務処理を１３０により抽出
し、処理別に画面５０に表示する。バッチ処理等が表示
されるので、ジョブネット名、ジョブ名、運用スケジュ
ールを登録する。ここでは、バッチ処理である「実績送
信」のスケジュールがデータベース６０の納品管理テー
ブルのＪＯＢＮＥＴに「ＪＴＳＮＥＴ」、ＪＯＢに「Ｊ
ＴＳＪＯＢ」、スケジュールに「１９：００〜２０：０
０」と登録される（ステップ３６０）。データベース６
０から、１４０により、ジョブネット構成ファイルであ
る、ファイル１００を生成する（ステップ３７０）。
ョブ制御文と紐付された業務処理を１３０により抽出
し、処理別に画面５０に表示する。バッチ処理等が表示
されるので、ジョブネット名、ジョブ名、運用スケジュ
ールを登録する。ここでは、バッチ処理である「実績送
信」のスケジュールがデータベース６０の納品管理テー
ブルのＪＯＢＮＥＴに「ＪＴＳＮＥＴ」、ＪＯＢに「Ｊ
ＴＳＪＯＢ」、スケジュールに「１９：００〜２０：０
０」と登録される（ステップ３６０）。データベース６
０から、１４０により、ジョブネット構成ファイルであ
る、ファイル１００を生成する（ステップ３７０）。
【００３０】設計情報であるジョブフロー、システムフ
ロー、運用スケジュールに修正が生じた場合、運用スケ
ジュールであればステップ３６０、それ以外であればス
テップ３００まで戻り、ジョブネット構成ファイルを再
構築する。ステップ３００からジョブネット構成ファイ
ルを再構築する場合、後続処理で不必要なステップはス
キップする。
ロー、運用スケジュールに修正が生じた場合、運用スケ
ジュールであればステップ３６０、それ以外であればス
テップ３００まで戻り、ジョブネット構成ファイルを再
構築する。ステップ３００からジョブネット構成ファイ
ルを再構築する場合、後続処理で不必要なステップはス
キップする。
【００３１】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ジョブネット構成ファイルの生成が、設計情報であるシ
ステムフロー、ジョブフロー、データ項目情報定義、レ
コード情報定義、ファイル情報定義及び、運用スケジュ
ールより、自動生成される。これにより、設計情報と運
用スケジュールの整合性が保たれ、ジョブネット構成フ
ァイル作成の効率性及び、信頼性が大幅に向上できる。
ジョブネット構成ファイルの生成が、設計情報であるシ
ステムフロー、ジョブフロー、データ項目情報定義、レ
コード情報定義、ファイル情報定義及び、運用スケジュ
ールより、自動生成される。これにより、設計情報と運
用スケジュールの整合性が保たれ、ジョブネット構成フ
ァイル作成の効率性及び、信頼性が大幅に向上できる。
【図１】本発明の一実施形態におけるジョブネット構成
ファイル自動生成装置の構成を示すブロック図である。
ファイル自動生成装置の構成を示すブロック図である。
【図２】本発明の一実施形態におけるジョブネット構成
ファイル自動生成装置の構成（図１の続き）を示すブロ
ック図である。
ファイル自動生成装置の構成（図１の続き）を示すブロ
ック図である。
【図３】本発明の一実施形態におけるジョブネット構成
ファイル自動生成装置の構成（図１の続き）を示すブロ
ック図である。
ファイル自動生成装置の構成（図１の続き）を示すブロ
ック図である。
【図４】本発明の一実施形態におけるジョブネット構成
ファイル自動生成装置の構成（図１の続き）を示すブロ
ック図である。
ファイル自動生成装置の構成（図１の続き）を示すブロ
ック図である。
【図５】図１、図２、図３、図４におけるジョブネット
構成ファイルの自動生成手順を示すフローチャートであ
る。
構成ファイルの自動生成手順を示すフローチャートであ
る。
１０・２０・３０・４０・５０…画面、６０…設計情報
を一元管理するデータベース、７０…同一ジョブ参照ラ
イブラリ、８０…ジョブステップ、ジョブ制御文を生成
する設計情報を一元管理するデータベース、９０…ジョ
ブステップ、ジョブ制御文ファイル、１００…ジョブネ
ット構成ファイル、１１０…同一ジョブ抽出機構、１２
０…ジョブ制御文生成機構、１３０…ジョブステップ、
ジョブ制御文と紐付された業務処理抽出機構、１４０…
ジョブネット構成ファイル生成機構、２１０・２２０・
２３０・２４０・２５０…通信回線。
を一元管理するデータベース、７０…同一ジョブ参照ラ
イブラリ、８０…ジョブステップ、ジョブ制御文を生成
する設計情報を一元管理するデータベース、９０…ジョ
ブステップ、ジョブ制御文ファイル、１００…ジョブネ
ット構成ファイル、１１０…同一ジョブ抽出機構、１２
０…ジョブ制御文生成機構、１３０…ジョブステップ、
ジョブ制御文と紐付された業務処理抽出機構、１４０…
ジョブネット構成ファイル生成機構、２１０・２２０・
２３０・２４０・２５０…通信回線。
Claims (3)
- 【請求項１】 ジョブネットを自動生成する自動生成装
置において、ジョブネットの設計情報（システムフロ
ー、ジョブフロー、同一ジョブ、データ項目情報定義、
レコード情報定義、ファイル情報定義、運用スケジュー
ル）を入力する画面から、設計情報を一元管理するデー
タベースを作成し、登録された運用スケジュールより、
ジョブネット構成ファイル生成機構を通じて、ジョブネ
ット構成ファイルを生成することを特徴とする自動生成
装置。 - 【請求項２】 上記生成したジョブネット構成ファイル
を構成するジョブにおける制御情報の組込みを、業務処
理とファイル情報定義を紐付けすることにより、ジョブ
ネット構成ファイル生成機構を通じて実施することを特
徴とする自動取込み装置。 - 【請求項３】 上記生成したジョブネット構成ファイル
のジョブフロー、システムフロー、運用スケジュールに
修正が生じた場合において、設計情報であるジョブフロ
ー、システムフロー、運用スケジュールを変更すること
により、ジョブネット構成ファイルを再構築することを
特徴とする自動追いつき処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34574899A JP2001166928A (ja) | 1999-12-06 | 1999-12-06 | ジョブネットの自動生成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34574899A JP2001166928A (ja) | 1999-12-06 | 1999-12-06 | ジョブネットの自動生成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001166928A true JP2001166928A (ja) | 2001-06-22 |
Family
ID=18378715
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34574899A Pending JP2001166928A (ja) | 1999-12-06 | 1999-12-06 | ジョブネットの自動生成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001166928A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7240348B2 (en) | 2004-05-18 | 2007-07-03 | Hitachi, Ltd. | Suspending scenario generation method, server device, and program therefor |
| JP2007241642A (ja) * | 2006-03-08 | 2007-09-20 | Kubota Systems Inc | 解析方法、解析装置及びコンピュータプログラム |
| JP2007241643A (ja) * | 2006-03-08 | 2007-09-20 | Kubota Systems Inc | 生成支援方法、生成支援装置及びコンピュータプログラム |
| WO2009110525A1 (ja) | 2008-03-07 | 2009-09-11 | 日本電気株式会社 | ジョブネットワーク自動生成装置、方法及びプログラム記録媒体 |
| WO2010050524A1 (ja) * | 2008-10-31 | 2010-05-06 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション | バッチジョブを管理するためのコンピュータ・システム、並びにその方法及びコンピュータ・プログラム |
| WO2014136210A1 (ja) * | 2013-03-05 | 2014-09-12 | 富士通株式会社 | 実行フロー作成支援プログラム |
-
1999
- 1999-12-06 JP JP34574899A patent/JP2001166928A/ja active Pending
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