JP2007020939A - 内視鏡装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 紫外光を発する光源と、この光源の動作を制御する制御装置と、検査対象空間内に挿入される挿入部とを設ける。挿入部には、光源が発する紫外光を挿入部の先端に導くライトガイド13と、このライトガイド13に近接配置されてこのライトガイド13から放出される紫外光によって励起されて可視光を発する蛍光体14と、それぞれ一端16aを蛍光体14の異なる部位に接続されて他端を制御装置に接続される複数の導電性ケーブル16とを設ける。蛍光体14には、導電性ケーブル16の一端16a同士を接続する導電部14aを設け、制御装置を、導電性ケーブル16間での導通が遮断されたことをもって光源の動作を停止する構成とする。
【選択図】 図2
Description
さらに、紫外光を照射すると蛍光物質が蛍光を発することを利用して、医療分野では組織片に蛍光物質を吸収させて検査をしたり、工業分野では蛍光物質を塗布して亀裂などを検査する場合に可視光でない紫外光を出射して検査を行っていた。
この内視鏡では、紫外光を出射すると、告知手段が発光するので、使用者は、告知手段が発光しているか否かに基づいて、紫外光が出射されていることを知ることができる。
本発明は、紫外光を発する光源と、該光源の動作を制御する制御装置と、検査対象空間内に挿入される挿入部とを有し、該挿入部には、前記光源が発する前記紫外光を前記挿入部の先端に導くライトガイドと、該ライトガイドに近接配置されて該ライトガイドから放出される前記紫外光によって励起されて可視光を発する蛍光体と、それぞれ一端を前記蛍光体の異なる部位に接続されて他端を前記制御装置に接続される複数の導電性ケーブルとが設けられ、前記蛍光体には、前記導電性ケーブルの一端同士を接続する導電部が設けられており、前記制御装置が、前記導電性ケーブルのうちの少なくともいずれか一本と他の前記導電性ケーブルとの間の導通が遮断されたことをもって前記光源の動作を停止する内視鏡装置を提供する。
このため、蛍光体が挿入部から脱落したり、もしくは脱落しかかった場合には、これら導電性ケーブルのうちのいずれか一本、もしくは複数本の一端が導電部から引き離されて、これら導電性ケーブルのうちの少なくともいずれか一本と他の導電性ケーブルとの間での導通が遮断される。
すなわち、この内視鏡装置では、蛍光体が可視光を発していない状態でライトガイドに紫外光が供給されているということがなくなり、使用者が紫外光の供給の有無を容易に判定することができる。
このため、蛍光体が挿入部から脱落したり、もしくは脱落しかかった場合には、これら導電性ケーブルのうちのいずれか一本、もしくは複数本の一端が導電部から引き離されて、これら導電性ケーブルのうちの少なくともいずれか一本と他の導電性ケーブルとの間の導通が遮断される。
すなわち、この内視鏡装置では、蛍光体が可視光を発していない状態でライトガイドに紫外光が供給されていると警報装置が作動するので、使用者が紫外光の供給の有無を容易に判定することができる。
この場合には、蛍光体が可視光を発していない状態でライトガイドに紫外光が供給されているということがなくなり、使用者が紫外光の供給の有無を容易に判定することができる。
また、この内視鏡装置に、さらに光源の発する紫外光を遮断する遮断装置を設けて、制御装置を、導電性ケーブル間の導通が遮断されたことをもって、警報装置を作動させるとともに、遮断装置を作動させる構成としてもよい。
この場合にも、蛍光体が可視光を発していない状態でライトガイドに紫外光が供給されているということがなくなり、使用者が紫外光の供給の有無を容易に判定することができる。
このため、蛍光体が挿入部から脱落したり、もしくは脱落しかかった場合には、これら導電性ケーブルのうちのいずれか一本、もしくは複数本の一端が導電部から引き離されて、これら導電性ケーブルのうちの少なくともいずれか一本について他の導電性ケーブルとの間の導通が遮断される。
すなわち、この内視鏡装置では、蛍光体が可視光を発していない状態でライトガイドに紫外光が供給されているということがなくなり、使用者が紫外光の供給の有無を容易に判定することができる。
この場合には、導電性ケーブルと導電部との接触面積が小さいので、蛍光体の向きにわずかな変化が生じた場合にも、導電性ケーブルの一端が導電部から外れやすい。
このため、この内視鏡装置では、蛍光体が完全に脱落せずに脱落しかかっている場合であっても、確実にこれを検知することができる。
この構成では、導電性ケーブルが三本以上設けられている場合にも、各導電性ケーブルのいずれかの間での導通が遮断されたことを確実に検出することができる。
この構成では、導電性ケーブルが三本以上設けられている場合にも、各導電性ケーブルのいずれかの間での導通が遮断されたことを確実に検出することができる。
このように構成される内視鏡装置では、光源からライトガイドの射出端まで到達した紫外光が蛍光体に照射され、蛍光体によってこの紫外光が可視光に変換されるので、紫外光ではなく可視光による照明を行うことができる。
レーザ光は指向性が強く、また光束が小さいので、集光装置を用いなくても、もしくは最小限の集光装置を用いるだけで、ライトガイドに効率的に入射させることができる。また、このようにレーザ光をライトガイドに入射させる際に集光装置が不要かもしくは最小限で済むので、レーザ光は、ライトガイド内でライトガイドの光軸に対して十分に浅い角度で入射することとなり、ライトガイド内で伝送される過程での伝送ロスが少ない。
そして、レーザ光源の発するレーザ光は、波長が揃っていて量子効率が高いので、蛍光物質によって高効率で可視光に変換される。
また、レーザ光源は、同レベルの照度が得られる光源ランプよりも発熱量が少ないので、光源冷却用の冷却装置が小型で済む。
また、この内視鏡装置では、光源として指向性の強いレーザ光源が用いられていて、前記のように集光装置が不要または最小限で済む。
以上のことから、この内視鏡装置では、光源ランプを用いた内視鏡装置よりも小型化が可能である。
以下、本発明の第一実施形態について図1及び図2を参照して説明する。
内視鏡装置1は、図1に示すように、装置本体2と、装置本体2とは独立し操作者による把持が可能な操作部3と、検査対象空間内に挿入される細長で可撓性を有する挿入部4とを有している。
挿入部4は、操作部3に設けられており、操作部3とともに装置本体2とは独立して取り扱うことができるようになっている。
挿入部4の先端部には、先端の向きを調整する駆動装置が設けられており、使用者が操作部3を操作することにより、挿入部4の先端の向きを任意の方向に向けることができるようになっている。
光源11は、紫外光を発するものであれば、光源ランプであっても、レーザ光源であってもよい。本実施形態では、光源11として、紫外レーザ光を発するレーザダイオードが用いられている。
これら光源11および制御装置12は、それぞれ装置本体2と操作部3とのうちのいずれか一方に設けられている。本実施形態では、光源11および制御装置12は、操作部3に設けられている。
ここで、光源11、ライトガイド13、及び蛍光体14の組の設置数は任意であって、これら装置の組の設置数を増加させることで、照明の光量を大きくすることができる。
この導電部14aは、例えば、蛍光体14の表面に貼り付けられた金属箔や、蛍光体14の表面にめっき処理によって形成された金属層によって構成される。
導電性ケーブル16は、例えば金属線等の導体線16bを絶縁被覆層16cで覆った構成とされている。
導電性ケーブル16の一端16aでは、導体線16bが露出されており、この部分が、蛍光体14に設けられる導電部14aに対して、例えば導電性接着剤等によって機械的、電気的に固定されている。
本実施形態では、導電性ケーブル16は二本設けられており、これら導電性ケーブル16は、蛍光体14に対して、蛍光体14の軸線を挟んで反対側に接続されている。
これら導電性ケーブル16間の導通は、制御装置12によって監視されている。
制御装置12は、導電性ケーブル16間の導通が遮断された場合には、光源11の動作を停止して、紫外光の発生を停止させる構成とされている。
撮像装置17としては、例えば、撮像画像を電気信号に変換するCCD(荷電結合素子)が用いられる。この場合には、内視鏡装置1には、挿入部4の先端で撮像装置17の撮像面に対向配置されるレンズ17aと、撮像装置17から挿入部4を通じて装置本体2まで通じる信号線17bと、信号線17bを介して撮像装置17が出力する電気信号を受信してこの電気信号を画像信号に変換処理してモニタ18に出力する信号処理装置17cとが設けられる。
モニタ18は、装置本体2と操作部3とのうちのいずれか一方に設けられている。
本実施形態では、モニタ18は装置本体2に設けられている。
このため、蛍光体14が挿入部4から脱落したり、もしくは脱落しかかった場合には、これら導電性ケーブル16のうちのいずれか一本、もしくは複数本の一端16aが導電部14aから引き離されて、これら導電性ケーブル16間の導通が遮断される。
すなわち、この内視鏡装置1では、蛍光体14が可視光を発していない状態でライトガイド14に紫外光が供給されているということがなくなり、使用者が紫外光の供給の有無を容易に判定することができる。
続いて、本発明に係る内視鏡装置について、第二実施形態を図3に基づいて説明する。なお、上述した実施形態と同様の部分には同じ符号を付し、その詳細な説明は省略する。
この実施形態にかかる内視鏡装置21は、上述の第一の実施形態に示す内視鏡装置1において、警報装置22を設け、制御装置12を、導電性ケーブル16間の導通が遮断されたことをもって警報装置22を作動させる構成としたものである。
警報装置22としては、ブザー等の警告音発生装置や、警告ランプ等の他、モニタ18に警報を画像として表示する装置を用いることができる。また、警報装置22は、装置本体2と操作部3とのどちらか一方、もしくは両方に設けられる。
すなわち、この内視鏡装置21では、蛍光体14が脱落しているか、もしくは脱落しかかった場合には、警報装置22が作動するので、使用者が蛍光体の脱落を容易に発見することができる。
続いて、本発明に係る内視鏡装置について、第三実施形態を図4に基づいて説明する。なお、上述した実施形態と同様の部分には同じ符号を付し、その詳細な説明は省略する。
この実施形態にかかる内視鏡装置31は、上述の第一の実施形態に示す内視鏡装置1において、光源11の発する紫外光を遮断する遮断装置32を設け、制御装置12を、導電性ケーブル16間の導通が遮断された際に、光源11を停止させる代わりに、遮断装置32を作動させる構成としている。
遮断装置32としては、例えば光源11とライトガイド13との間に設けられるシャッター装置が用いられる。
すなわち、この内視鏡装置31では、蛍光体14が脱落しているか、もしくは脱落しかかった場合には、遮断装置32が作動して、ライトガイド13に紫外光が供給されなくなる。
これにより、この内視鏡装置31では、蛍光体14が可視光を発していない状態でライトガイド14に紫外光が供給されているということがなくなり、使用者が紫外光の供給の有無を容易に判定することができる。
続いて、本発明に係る内視鏡装置について、第四実施形態を図5に基づいて説明する。なお、上述した実施形態と同様の部分には同じ符号を付し、その詳細な説明は省略する。
この実施形態にかかる内視鏡装置41は、上述の各実施形態に示す内視鏡装置において、蛍光体14の直径を、ライトガイド13の光ファイバ13aの束の直径よりも大きくし、蛍光体14の外周面に導電部14aを設ける代わりに、蛍光体14においてライトガイド13側を向く面のうち、光ファイバ13aの束よりも径方向外側の領域に、全周にわたって導電部14aを設けたものである。
そして、各導電性ケーブル16は、導電部14aに対して、一端16aの先端面を導電部14aに突き当てた状態にして接続されている。
このため、この内視鏡装置41では、蛍光体14が完全に脱落せずに脱落しかかっている場合であっても、確実にこれを検知することができる。
続いて、本発明に係る内視鏡装置について、第五実施形態を図6に基づいて説明する。なお、上述した実施形態と同様の部分には同じ符号を付し、その詳細な説明は省略する。
この実施形態にかかる内視鏡装置51は、上述の各実施形態に示す内視鏡装置において、三本以上の導電性ケーブル16を設けたものである。
本実施形態の内視鏡装置51は、第一実施形態に示す内視鏡装置1において、導電性ケーブル16を、それぞれ蛍光体14に対して、軸線回りに約90°おきに接続したものである。
これにより、制御装置12は、各導電性ケーブル16のいずれかの間での導通が遮断されても、これを確実に検出することができる。
このため、この内視鏡装置51では、蛍光体14が完全に脱落せずに脱落しかかっている場合であっても、確実にこれを検知して、光源11の動作を停止させたり、警報装置22や遮断装置32を作動させることができる。
例えば、制御装置12は、導電性ケーブル16のうちのいずれか一本に対して、他の導電性ケーブル16の一本一本に対する導通確認を順次行ってゆき、少なくともいずれか一本の導電性ケーブル16について電流が検出されない場合には導電性ケーブル16間の導通が遮断されていると判断するようにしてもよい。
例えば、第五実施形態に示す構成を、他の実施形態に示す内視鏡装置に適用してもよい。図7に、第五実施形態に示す構成を第四実施形態に示す内視鏡装置41に適用してなる内視鏡装置61を示す。
この内視鏡装置61においても、蛍光体14が完全に脱落せずに脱落しかかっている場合であっても、確実にこれを検知して、光源11の動作を停止させたり、警報装置22や遮断装置32を作動させることができる。
この場合には、蛍光体14が脱落または脱落しかかった場合には、光源11が停止されるのに加えて、警報が発せられるので、使用者が蛍光体14の脱落を発見することができる。
4 挿入部
11 光源
12 制御装置
13 ライトガイド
14 蛍光体
14a 導電部
16 導電性ケーブル
16a 一端
22 警報装置
32 遮断装置
Claims (8)
- 紫外光を発する光源と、
該光源の動作を制御する制御装置と、
検査対象空間内に挿入される挿入部とを有し、
該挿入部には、前記光源が発する前記紫外光を前記挿入部の先端に導くライトガイドと、
該ライトガイドに近接配置されて該ライトガイドから放出される前記紫外光によって励起されて可視光を発する蛍光体と、
それぞれ一端を前記蛍光体の異なる部位に接続されて他端を前記制御装置に接続される複数の導電性ケーブルとが設けられ、
前記蛍光体には、前記導電性ケーブルの一端同士を接続する導電部が設けられており、
前記制御装置が、前記導電性ケーブルのうちの少なくともいずれか一本と他の前記導電性ケーブルとの間の導通が遮断されたことをもって前記光源の動作を停止する内視鏡装置。 - 紫外光を発する光源と、
制御装置と、
警報装置と、
検査対象空間内に挿入される挿入部とを有し、
該挿入部には、前記光源が発する前記光線を前記挿入部の先端に導くライトガイドと、
該ライトガイドに近接配置されて該ライトガイドから放出される紫外光によって励起されて可視光を発する蛍光体と、
それぞれ一端を前記蛍光体の異なる部位に接続されて他端を前記制御装置に接続される複数の導電性ケーブルとが設けられ、
前記蛍光体には、前記導電性ケーブルの一端同士を接続する導電部が設けられており、
前記制御装置が、前記導電性ケーブルのうちの少なくともいずれか一本と他の前記導電性ケーブルとの間の導通が遮断されたことをもって前記警報装置を作動させる内視鏡装置。 - 紫外光を発する光源と、
制御装置と、
前記光源の発する前記紫外光を遮断する遮断装置と、
検査対象空間内に挿入される挿入部とを有し、
該挿入部には、前記光源が発する前記光線を前記挿入部の先端に導くライトガイドと、
該ライトガイドに近接配置されて該ライトガイドから放出される紫外光によって励起されて可視光を発する蛍光体と、
それぞれ一端を前記蛍光体の異なる部位に接続されて他端を前記制御装置に接続される複数の導電性ケーブルとが設けられ、
前記蛍光体には、前記導電性ケーブルの一端同士を接続する導電部が設けられており、
前記制御装置が、前記導電性ケーブルのうちの少なくともいずれか一本と他の前記導電性ケーブルとの間の導通が遮断されたことをもって前記遮断装置を動作させて前記紫外光を遮断する内視鏡装置。 - 前記導電性ケーブルは、前記導電部に対して先端面で接続されている請求項1から3のいずれかに記載の内視鏡装置。
- 前記導電性ケーブルが三本以上設けられており、
前記制御装置が、前記導電性ケーブルのうちのいずれか一本と他の前記導電性ケーブルとの間に電位差を生じさせ、
少なくともいずれか一本の前記導電性ケーブルについて電流が検出されない場合には、前記導電性ケーブル間の導通が遮断されていると判断する請求項1から4のいずれかに記載の内視鏡装置。 - 前記導電性ケーブルが三本以上設けられており、
前記制御装置が、前記導電性ケーブルのうちのいずれか一本に対して、他の前記導電性ケーブルの一本一本に対する導通確認を順次行ってゆき、少なくともいずれか一本の前記導電性ケーブルについて電流が検出されない場合には前記導電性ケーブル間の導通が遮断されていると判断する請求項1から4のいずれかに記載の内視鏡装置。 - 前記蛍光体が、前記ライトガイドの射出端に対向させて設けられている請求項1から6のいずれかに記載の内視鏡装置。
- 前記光源がレーザ光源である請求項1から7のいずれかに記載の内視鏡装置。
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