JPH07159701A - 電子内視鏡装置 - Google Patents

電子内視鏡装置

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JPH07159701A
JPH07159701A JP5330010A JP33001093A JPH07159701A JP H07159701 A JPH07159701 A JP H07159701A JP 5330010 A JP5330010 A JP 5330010A JP 33001093 A JP33001093 A JP 33001093A JP H07159701 A JPH07159701 A JP H07159701A
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electronic endoscope
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Shigeo Suzuki
茂夫 鈴木
Fujio Okada
藤夫 岡田
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Fuji Photo Optical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 光源装置の消費電力を低減すると共に、光源
装置を小型化することができるようにする。 【構成】 ライトガイド22として、蛍光色素を混入し
たプラスチック材料からなる増幅型光ファイバーを用
い、この増幅型光ファイバーに半導体レーザー素子27
から励起光を入射すると同時に、発光ダイオード26か
ら照明光を入射する。そうすると、励起光が蛍光色素を
活性化させることにより、結果的に照明光を増幅させる
ことになり、この増幅光が被観察体に照射される。この
場合、増幅型光ファイバー、発光ダイオード26、半導
体レーザー素子27を電子内視鏡10側に設けてもよ
く、また上記増幅型光ファイバーは所定の光強度まで増
幅する長さとし、これに非増幅型光ファイバーを接続し
てライトガイド22を構成してもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子内視鏡装置、特に被
観察体内を観察するための照明光を先端部へ供給するラ
イトガイド及び光源の構成に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、電子内視鏡装置では、スコー
プとしての電子内視鏡の先端部に固体撮像素子であるC
CD(Charge Coupled Device )が設けられ、また先端
部へ照明光を供給するために、ハロゲンランプ又はキセ
ノンランプを有する光源装置が配置される。即ち、キセ
ノンランプ等からの光は電子内視鏡内のライトガイドを
介して先端部へ供給され、先端部の照射窓から被観察体
内へ照射される。そして、この照明光の照射により観察
される被観察体内はCCDにより捉えられることにな
り、CCDで得られたビデオ信号は所定の画像処理が施
されて、モニタに表示される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
電子内視鏡装置では、上述したハロゲンランプは150
W程度、キセノンランプは300W程度のものが用いら
れており、光源装置において比較的大きな電力が必要と
なっている。また、これらのランプの発生熱を抑えるた
めに、ファン等の冷却装置が配置されており、ランプと
冷却装置を含む光源装置自体が比較的大きくなるという
問題があった。
【0004】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
であり、その目的は、光源装置の消費電力を低減すると
共に、光源装置を小型化することができる電子内視鏡装
置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る電子内視鏡装置は、照明用光源と、こ
の照明用光源の光を増幅して電子内視鏡先端部へ導くた
めに配置された増幅型光ファイバーと、この増幅型光フ
ァイバーに励起光を供給する励起用光源と、を含んで構
成したことを特徴とする。第2請求項記載の発明は、上
記増幅型光ファイバー、照明用光源及び励起用光源を電
子内視鏡側に配置したことを特徴とする。第3請求項記
載の発明は、上記増幅型光ファイバーを光を所定強度ま
で増幅する長さとし、この増幅型光ファイバーに非増幅
型光ファイバーを接続したことを特徴とする。
【0006】
【作用】上記の構成によれば、例えば発光ダイオード等
の光源から出射された照明光は励起光と共に、ライトガ
イドとしての増幅型光ファイバーに供給されるので、照
明光は増幅型光ファイバーを通過する際に所定強度まで
増幅され、この光が電子内視鏡の先端部から被観察体内
へ照射される。従って、発光ダイオード等の小さな光源
によって、被観察体内照明のために必要な強度の光を得
ることができる。
【0007】また、このように光源出力が小さくなるの
で、光源自体を電子内視鏡側へ配置することができ、こ
れによれば従来の別体とされた比較的大きな光源装置が
不必要となる。更に、上記の増幅型光ファイバーは、所
定強度の光を得る長さだけあればよいので、増幅型光フ
ァイバーを必要な長さとし、これと従来の非増幅型光フ
ァイバーとを組合せて形成することができる。これによ
れば、必要な強度の光が容易に得られ、不必要な熱の発
生を防止できる。
【0008】
【実施例】図1には、第1実施例に係る電子内視鏡装置
の構成が示され、図2には光源部及びライトガイドの構
成が示されている。図1において、スコープである電子
内視鏡10はコネクタ11を介してプロセッサ装置12
に接続されており、この電子内視鏡10の先端部に、C
CD(固体撮像素子)14が配設され、このCCD14
には、ホワイトバランス、ガンマ補正等をデジタル処理
する信号処理回路15、CCD14の駆動制御及び信号
処理のための制御をするマイコン(MPU)16が接続
される。また、プロセッサ装置12側には、A/D変換
器17、ビデオ信号を記憶するメモリ18、モニタへの
出力処理をする信号処理回路19、各回路へ供給するタ
イミング信号を形成出力するタイミングジェネレータ2
0が設けられている。
【0009】一方、上記電子内視鏡10の先端部からプ
ロセッサ装置12(或いは光源装置)まで、増幅型光フ
ァイバーからなるライトガイド22が配設されている。
即ち、このライトガイド22は、例えばポリメタクリル
酸メチルを主成分とし、これに光を吸収する蛍光色素を
加えたプラスチックの増幅型光ファイバーからなり、こ
の蛍光色素は、図2に示されるように、コア23の周辺
部24に加えられる。そして、このライトガイド22の
後段に、ビームスプリッター25を介して照明光を出力
する発光ダイオード(LED)26及び励起光を出力す
る半導体レーザー素子27が設けられる。即ち、このラ
イトガイド22には照明光と励起光が同時に入射される
ことになるが、当該増幅型光ファイバーにおいては、半
導体レーザー素子27から励起光が与えられると、蛍光
色素の励起現象(活性化)によりエネルギが発生し、こ
のエネルギによって照明光の強度を増幅することにな
る。この結果、500倍以上の光増幅が可能となるもの
である。なお、この光ファイバーでは、蛍光色素を選択
することによって各種の波長の光に対応することが可能
である。
【0010】上記発光ダイオード26及び半導体レーザ
ー素子27には、電源部28、光源制御回路29が接続
されており、この光源制御回路29は信号処理回路15
からの輝度信号に基づいて電源部28を制御し、これに
よって照明光の出力を調整している。
【0011】第1実施例は以上の構成からなり、まず上
記電源部28により発光ダイオード26及び半導体レー
ザー素子27が点灯されると、照明光と励起光の両者が
ビームスプリッター25を介してライトガイド22に入
射される。そうすると、励起光が蛍光色素に作用するこ
とによって、照明光はその強度を増加させながらライト
ガイド22内を伝送されることになる。従って、電子内
視鏡10の先端部からは所定の強度の照明光が出力され
ることになり、この照明光によって被観察体内が照射さ
れる。
【0012】このとき、CCD14ではMPU16の駆
動制御によって被観察体内が捉えられ、CCD14から
出力されたビデオ信号は、信号処理回路15でデジタル
的に画像処理されることになる。この画像処理回路15
から出力されたビデオ信号は、A/D変換器17を介し
てメモリ18へ記憶された後、信号処理回路19で出力
処理がされ、その後モニタへ供給される。同時に、タイ
ミングジェネレータ20からは同期信号がモニタへ供給
されている。このようにして、上記照明光によって照ら
し出された被観察体内の画像がモニタへ表示される。
【0013】図3には、本発明の第2実施例の構成が示
されており、第2実施例は光源装置を電子内視鏡側に配
置したものである。即ち、電子内視鏡31内には増幅型
光ファイバーからなるライトガイド32が先端部から操
作部33まで配設され、この操作部33内に発光ダイオ
ード及び半導体レーザー素子を有する光源部34が設け
られる。そして、コネクタ部35内に上述した信号処理
回路(15)とMPU(16)を有する回路部36と、
電池を用いた電源部37が配設されている。
【0014】この第2実施例によっても、第1実施例と
同様に、光源部34から出力された照明光が所定の強度
まで増幅され、この増幅光によって被観察体内が照射さ
れる。この第2実施例のように、本発明によれば照明光
を増幅することから、小さな光源部34及び電源部37
を用いることができ、これらを操作部33やコネクタ部
35に収納可能となる。
【0015】図4には、本発明の第3実施例の構成が示
されており、この第3実施例は光ファイバーにおいて増
幅型と非増幅型を組み合わせたものである。即ち、図の
ライトガイド40は所定長さの増幅型光ファイバー41
と従来と同様の非増幅型光ファイバー42を接合したも
のである。この増幅型光ファイバー41は、増幅率が5
00倍以上となるので、増幅率を高くすれば、ファイバ
ー長さを比較的短くしても所定の光強度まで増幅するこ
とができる。そこで、増幅型光ファイバーの長さを必要
最低限の長さとし、その他を非増幅型光ファイバーとし
たものである。これによれば、照射光が強くなり過ぎな
いようにでき、また電子内視鏡用の専用のファイバーを
製作することなく、汎用している増幅型光ファイバーを
用いることができる利点がある。
【0016】また、本発明は同時式、面順次式のいずれ
にも適用することができ、同時式の場合は、白色光を増
幅するための複数の蛍光色素を選択すればよく、また面
順次式の場合は、例えばR(赤),G(緑),B(青)
の各色に対応して、3本の増幅型光ファイバーとこれら
のファイバー用の光源を設けることにより達成できる。
そして、この場合は増幅型光ファイバーで増幅されたR
GBの各照明光を順次供給することにより、RGB毎の
ビデオ信号が得られることになる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、第1請求項の発明
によれば、照明光を出力するためのライトガイドとし
て、光増幅型の光ファイバーを用いると共に、この増幅
型光ファイバーに励起光を与える励起用光源を含んで構
成したので、小さな光源の出力を増幅して用いることが
でき、光源装置の消費電力を低減し、かつ光源装置を小
型化することが可能となる。
【0018】また、第2請求項記載の発明によれば、上
記増幅型光ファイバー、照明用光源及び励起用光源を電
子内視鏡側に配置したので、従来において別体とされて
いた光源装置が不用となり、装置全体の構成が簡略化さ
れることになる。
【0019】更に、第3請求項記載の発明によれば、上
記増幅型光ファイバーは光を所定強度まで増幅する長さ
とし、その他は非増幅型光ファイバーで構成するように
したので、照明光の強度の調整が容易となると同時に、
汎用の増幅型光ファイバーを用いることができる利点が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る電子内視鏡装置の構
成を示すブロック図である。
【図2】実施例の増幅型光ファイバー及び光源部の構成
を示す説明図である。
【図3】第2実施例の構成を示す説明図である。
【図4】第3実施例の構成を示す説明図である。
【符号の説明】
10,31 … 電子内視鏡、 11,35 … コネクタ部、 14 … CCD、 22,32,40 … ライトガイド、 25 … ビームスプリッター、 26 … 発光ダイオード、 27 … 半導体レーザー素子、 28,37 … 電源部、 33 … 操作部、 41 … 増幅型光ファイバー、 42 … 非増幅型光ファイバー。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 照明用光源と、この照明用光源の光を増
    幅して電子内視鏡先端部へ導くために配置された増幅型
    光ファイバーと、この増幅型光ファイバーに励起光を供
    給する励起用光源と、を含んで構成した電子内視鏡装
    置。
  2. 【請求項2】 上記増幅型光ファイバー、照明用光源及
    び励起用光源を電子内視鏡側に配置したことを特徴とす
    る上記第1請求項記載の電子内視鏡装置。
  3. 【請求項3】 上記増幅型光ファイバーは光を所定強度
    まで増幅する長さとし、この増幅型光ファイバーに非増
    幅型光ファイバーを接続したことを特徴とする上記第1
    請求項記載の電子内視鏡装置。
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