JP2007009925A - 内燃機関 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 分留器9は、メインガソリンタンク8の燃料を高オクタン価燃料と低オクタン価燃料とに分留し、それぞれサブタンク10、11へ貯蔵する。高オクタン価燃料は高圧間欠ポンプ16により、低オクタン価燃料は可変圧力ポンプ15により燃料噴射弁17へ供給される。ECU1の運転領域判定部2は回転数と負荷により運転領域を判定し、燃料混合比決定部3は、運転領域と、それぞれの残量計12、13の残量値を参照して複数燃料の使用割合(混合比)を決定する。この混合比に応じて、高圧間欠ポンプ制御部5、可変圧力ポンプ制御部6の圧力を制御し、燃料噴射弁17から噴射される高オクタン価燃料と低オクタン価燃料との使用比率を変更する。
【選択図】 図1
Description
図1は、本発明に係る内燃機関の一実施形態を示すシステム構成図であり、本発明をガソリン機関に適用した例を示す。
メインガソリンタンク(以下、単にメインタンクと呼ぶ)8からは燃料配管で分留器9が接続されている。分留器9には、例えばエンジンからラジエータへ向かう高温冷却水、及びラジエータからエンジンへ向かう低温冷却水の冷却水通路22が高温熱源と低温熱源(冷熱源)として設けられている。そして、この高温冷却水の温度により高い沸点を持つガソリン成分と同温度より低い沸点を持つガソリン成分とが分離され、低温冷却水により蒸発したガソリンが再び液化される。
図2において、燃料噴射弁17は、バルブボディ101と、針弁102と、針弁102を閉弁側に付勢するバネ103と、チェック弁110とを備えている。針弁102には、バルブボディ101内を上下に摺動する大径部102aと、これに続くテーパ部102bと、これに続く小径部102cと、小径部102cの先端に設けられた円錐形のコーン部102dが設けられている。
図4は、本実施形態の概略動作を示すフローチャートである。まず最初に、機関の負荷及び回転数をECU1に読み込み、負荷及び回転数に基づいて予め記憶された図3のようなマップを参照して運転領域がA1,A2,B,Cのいずれであるかを判別する(ステップ10、以下ステップをSと略す)。運転領域がB又はCの場合、次いで、2つのサブタンクの残量計を読み取り、高オクタン価燃料、低オクタン価燃料のそれぞれの残量を検出する(S12)。
運転領域対応の燃料が増加するか否かを判定する(S22)。運転領域対応の燃料の分留量が使用量を上回れば、その燃料残量は増加し、使用量が分留量を上回ればその燃料残量は減少する。
図5は、制御の開始点から主として、高オクタン価燃料または低オクタン価燃料のいずれの燃料でも利用可能な火花点火燃焼領域A1及び中負荷自己着火燃焼領域A2における残量の多い方の燃料を多く使用する制御動作を説明する。図6は、高オクタン価燃料が適合する高負荷自己着火燃焼領域Bの動作を説明し、図7は、低オクタン価燃料が適合する低負荷自己着火燃焼領域Cの動作を説明する。
この実施形態は、分留器9の代わりにシリカゲルを用いた分離器120を用いてガソリンを高オクタン価燃料と低オクタン価燃料に分離する。
2 運転領域判定部
3 燃料混合比決定部
4 バルブタイミング制御部
5 高圧間欠ポンプ制御部
6 可変圧力ポンプ制御部
7 自動変速機制御部
8 メインガソリンタンク
9 分留器
10 RON108サブタンク
11 RON94サブタンク
12 残量計
13 残量計
14 燃料ライン圧力計
15 可変圧力ポンプ
16 高圧間欠ポンプ
17 燃料噴射弁
18 点火プラグ
19 バルブタイミング可変機構
20 エンジン本体
21 自動変速機
22 冷却水通路
Claims (13)
- 車両に供給された1種類の燃料から複数種の燃料に分離する燃料分離手段と、
運転領域に応じて前記複数種の燃料のそれぞれの使用比率を変更して燃料を供給する燃料供給装置と、
を備えたことを特徴とする内燃機関。 - 前記燃料分離手段は、分留器であることを特徴とする請求項1記載の内燃機関。
- 前記分留器は、その熱源として、機関の冷却水、電熱器、排気熱のいずれか又はこれらの任意の組合せを用いて、車両に供給された1種類のガソリンから比較的高い沸点を有する成分と、比較的低い沸点を有する成分とに分離することを特徴とする請求項2記載の内燃機関。
- 前記分留器は、機関の暖機前は、分留温度に制御された前記電熱器により分留し、機関の暖機後は、分留温度に設定された冷却水の熱、または分留器を通過する流量制御により分留器を分留温度に設定する排気ガスの熱を用いて分留することを特徴とする請求項3記載の内燃機関。
- 運転領域に応じて複数種の燃料のそれぞれの使用比率を変更して供給する燃料供給装置を備えた内燃機関であって、
運転領域に応じて前記複数種の燃料のそれぞれの使用比率を変化させるとともに、前記燃料の使用比率によらずに運転が可能な運転領域を有することを特徴とする内燃機関。 - 前記複数種の燃料のそれぞれの使用比率によらずに運転が可能な運転領域においては、前記燃料供給装置は、前記複数種の燃料の残量に応じて、前記使用比率を変更することを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれか1項記載の内燃機関。
- 前記複数種の燃料のそれぞれの使用比率によらずに運転が可能な運転領域においては、前記燃料供給装置は、残量の多い燃料の使用比率を高くすることを特徴とする請求項6記載の内燃機関。
- 自己着火燃焼方式と火花点火燃焼方式とを運転状態に応じて切り換え可能な内燃機関において、
車両に供給されたガソリン燃料から複数の燃料成分に分留する分留手段と、
該分留手段により得られた複数の燃料成分をそれぞれ貯蔵する複数のサブタンクと、
前記分留された複数の燃料成分を運転状態に応じて使用比率を変えて供給する燃料供給装置とを備えてなり、
前記燃料供給装置は、
自己着火領域の高負荷側では高い分留温度の燃料成分の使用比率を高くし、
自己着火領域の低負荷側では低い分留温度の燃料成分の使用比率を高くし、
中低負荷の火花点火領域ではサブタンクの残量の多い燃料成分の使用比率を高くするように制御することを特徴とする内燃機関。 - 自己着火燃焼方式と火花点火燃焼方式とを運転状態に応じて切り換え可能な内燃機関において、
車両に供給されたガソリン燃料をオクタン価の異なる複数の燃料成分に分離する分離手段と、
該分離手段により得られた複数の燃料成分をそれぞれ貯蔵する複数のサブタンクと、
前記分離された複数の燃料成分を運転状態に応じて使用比率を変えて供給する燃料供給装置とを備えてなり、
前記燃料供給装置は、
自己着火領域の高負荷側ではオクタン価の高い燃料成分の使用比率を高くし、
自己着火領域の低負荷側ではオクタン価の低い燃料成分の使用比率を高くし、
中低負荷の火花点火領域ではサブタンクの残量が多い燃料成分の使用比率を高くするように制御することを特徴とする内燃機関。 - 自己着火燃焼方式と火花点火燃焼方式とを運転状態に応じて切り換え可能な内燃機関において、
車両に供給されたガソリン燃料をオクタン価の異なる複数の燃料成分に分留する分留手段と、
該分留手段により得られた複数の燃料成分をそれぞれ貯蔵する複数のサブタンクと、
前記分留された複数の燃料成分を運転状態に応じて使用比率を変えて供給する燃料供給装置とを備えてなり、
前記燃料供給装置は、
自己着火領域の高負荷側ではオクタン価の高い燃料成分の使用比率を高くし、
自己着火領域の低負荷側ではオクタン価の低い燃料成分の使用比率を高くし、 中低負荷の火花点火領域ではサブタンクの残量が多い燃料成分の使用比率を高くするように制御することを特徴とする内燃機関。 - 自己着火運転が継続し、複数の燃料成分のうち、その運転領域で使用割合が多い方の燃料成分の残量が第1の所定量より少なくなった場合、或いは、その運転領域で使用割合が少ない方の燃料成分の残量が前記第1の所定量より多い第2の所定量より多くなった場合、残量が多い方の燃料成分を多く供給するように切り換えるとともに、自己着火燃焼から火花点火燃焼へ切り換えることを特徴とする請求項9または請求項10記載の内燃機関。
- 自己着火燃焼方式と火花点火燃焼方式とを運転状態に応じて切り換え可能な内燃機関において、
車両に供給されたガソリン燃料をオクタン価の異なる複数の燃料成分に分留する分留手段と、
該分留手段により得られた複数の燃料成分をそれぞれ貯蔵する複数のサブタンクと、
前記分留された複数の燃料成分を運転状態に応じて使用比率を変えて供給する燃料供給装置と、
自動変速機の変速点を変更する変速点制御手段とを備えて、
オクタン価の高い燃料成分の使用比率を高くする運転領域と、オクタン価の低い燃料成分の使用比率を高くする運転領域と、いずれのオクタン価の燃料成分でも使用可能な運転領域とを設定し、
自己着火運転が継続し、複数の燃料成分のうち、その運転領域で使用比率が多い方の燃料成分のサブタンク残量が第1の所定量より少なくなった場合、或いはその運転領域で使用比率が少ない方の燃料成分のサブタンク残量が前記第1の所定量より多い第2の所定量より多くなった場合、前記変速機の変速点を変更するとともに、変更前の出力と同等な出力でサブタンク残量が少ない方の燃料成分の使用比率が低い運転領域を利用するように切り換えることを特徴とする内燃機関。 - 前記燃料分離手段は、燃料中の高オクタン価燃料成分を吸着する燃料フィルタと、該燃料フィルタが吸着した高オクタン価燃料成分を気化させて燃料フィルタから離脱させる加熱器とを備えたことを特徴とする請求項1記載の内燃機関。
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