JPH07332162A - 燃料供給装置 - Google Patents
燃料供給装置Info
- Publication number
- JPH07332162A JPH07332162A JP6145811A JP14581194A JPH07332162A JP H07332162 A JPH07332162 A JP H07332162A JP 6145811 A JP6145811 A JP 6145811A JP 14581194 A JP14581194 A JP 14581194A JP H07332162 A JPH07332162 A JP H07332162A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel
- heater
- vaporizer
- temperature
- fuel supply
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/30—Use of alternative fuels, e.g. biofuels
Landscapes
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 エンジン燃料としてのＬＰＧの気化を促進す
る。 【構成】 ベーパライザー１の燃料取込口には取付金具
２と連結管３とを介してハニカムヒータ４が取付けられ
る。このハニカムヒータ４に供給される電力は、エンジ
ン冷却水温度および外気温度または加熱された液状燃料
の温度等によって決定される。このハニカムヒータ４を
通過するときに液状燃料つまりＬＰＧは加熱されるた
め、ベーパライザー１での気化が促進される。その結
果、低温での始動性等、エンジンの性能を向上すること
ができる。
る。 【構成】 ベーパライザー１の燃料取込口には取付金具
２と連結管３とを介してハニカムヒータ４が取付けられ
る。このハニカムヒータ４に供給される電力は、エンジ
ン冷却水温度および外気温度または加熱された液状燃料
の温度等によって決定される。このハニカムヒータ４を
通過するときに液状燃料つまりＬＰＧは加熱されるた
め、ベーパライザー１での気化が促進される。その結
果、低温での始動性等、エンジンの性能を向上すること
ができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は燃料供給装置に関するも
のであり、特に、ＬＰＧを燃料とするエンジンの燃料供
給装置に関する。
のであり、特に、ＬＰＧを燃料とするエンジンの燃料供
給装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】ＬＰＧを燃料とするエンジンでは、特に
低温時に液状燃料が気化しにくく、燃焼しにくいところ
から、該液状燃料を早期に減圧気化させる手段が必要で
あった。このために、従来は、キャブレター又は噴射弁
に供給される燃料を減圧気化および調圧するためのベー
パライザーの一次減圧室に隣接してウォータジャケット
を設け、このウォータジャケットにエンジン冷却水を循
環させ、該冷却水で液状燃料を加熱する方法がとられて
いた。
低温時に液状燃料が気化しにくく、燃焼しにくいところ
から、該液状燃料を早期に減圧気化させる手段が必要で
あった。このために、従来は、キャブレター又は噴射弁
に供給される燃料を減圧気化および調圧するためのベー
パライザーの一次減圧室に隣接してウォータジャケット
を設け、このウォータジャケットにエンジン冷却水を循
環させ、該冷却水で液状燃料を加熱する方法がとられて
いた。
【０００３】また、噴射燃料の微粒化を促進するため、
噴射弁の周りに加熱器を設ける例も見られる（実公昭４
８−８９６８号公報）。この加熱器は、燃料噴出部分を
囲んでコイル状にチューブを設け、このチューブにエン
ジン冷却水を循環させるものである。
噴射弁の周りに加熱器を設ける例も見られる（実公昭４
８−８９６８号公報）。この加熱器は、燃料噴出部分を
囲んでコイル状にチューブを設け、このチューブにエン
ジン冷却水を循環させるものである。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上記、従来の燃料加熱
方法では、いずれもエンジン冷却水を加熱媒体としてい
るため、エンジン冷却水の温度が上昇するまでは加熱作
用が得られない。このため、エンジンの暖気運転が終了
するまでは最良の燃焼状態にならず、液状燃料が気化燃
料内に混じって空燃比がリッチ傾向になり易いという問
題点があった。
方法では、いずれもエンジン冷却水を加熱媒体としてい
るため、エンジン冷却水の温度が上昇するまでは加熱作
用が得られない。このため、エンジンの暖気運転が終了
するまでは最良の燃焼状態にならず、液状燃料が気化燃
料内に混じって空燃比がリッチ傾向になり易いという問
題点があった。
【０００５】本発明は、上記課題を解決し、エンジンの
暖気を待たず燃料の早期気化を促進することができる燃
料供給装置を提供することを目的とする。
暖気を待たず燃料の早期気化を促進することができる燃
料供給装置を提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決し、目
的を達成するための本発明は、燃料供給経路に設けられ
た液状燃料加熱のための電熱ヒータと、外気温度および
エンジン冷却水温度等の温度情報の少なくとも一方に基
づいて前記電熱ヒータの温度を調整する電子制御手段と
を具備した点に特徴がある。
的を達成するための本発明は、燃料供給経路に設けられ
た液状燃料加熱のための電熱ヒータと、外気温度および
エンジン冷却水温度等の温度情報の少なくとも一方に基
づいて前記電熱ヒータの温度を調整する電子制御手段と
を具備した点に特徴がある。
【０００７】
【作用】エンジンの暖気状態を待たず、電熱ヒータによ
って液状燃料は加熱される。また、この電熱ヒータの温
度は外気温度およびエンジン温度等の温度情報によって
調整されるので、暖気運転終了後や外気温度が高いとき
には、電熱ヒータの設定温度を下げて、むだな加熱が行
われるのを防止することができる。
って液状燃料は加熱される。また、この電熱ヒータの温
度は外気温度およびエンジン温度等の温度情報によって
調整されるので、暖気運転終了後や外気温度が高いとき
には、電熱ヒータの設定温度を下げて、むだな加熱が行
われるのを防止することができる。
【０００８】
【実施例】以下、図面を参照して本発明を詳細に説明す
る。図１は本発明の一実施例に係る燃料供給装置の要部
断面図である。同図において、ベーパライザー１はＬＰ
Ｇを減圧気化および調圧する機能を有するものであり、
その構造は、例えば、実開平１−１５９１６６号公報に
開示されているように周知であるので、図示および機能
の詳細説明は省略する。該ベーパライザー１は図示しな
いキャブレターまたは噴射弁に接続されている。
る。図１は本発明の一実施例に係る燃料供給装置の要部
断面図である。同図において、ベーパライザー１はＬＰ
Ｇを減圧気化および調圧する機能を有するものであり、
その構造は、例えば、実開平１−１５９１６６号公報に
開示されているように周知であるので、図示および機能
の詳細説明は省略する。該ベーパライザー１は図示しな
いキャブレターまたは噴射弁に接続されている。
【０００９】前記ベーパライザー１の燃料取込口には、
取付金具２が螺入されており、さらに該取付金具２に嵌
挿された連結管３を介してハニカムヒータ４が固定され
ている。該ハニカムヒータ４は、燃料が通過できるよう
に、かつその通過時になるべく大きい接触面積が得られ
るように、横断面を蜂巣状ないしは網目状に形成して多
数の燃料通路を構成した電熱板である。該ハニカムヒー
タ４の、前記連結管３と反対側に設けられた導入管５は
図示しない燃料タンクに接続され、該導入管５を通して
ＬＰＧが取り込まれる。
取付金具２が螺入されており、さらに該取付金具２に嵌
挿された連結管３を介してハニカムヒータ４が固定され
ている。該ハニカムヒータ４は、燃料が通過できるよう
に、かつその通過時になるべく大きい接触面積が得られ
るように、横断面を蜂巣状ないしは網目状に形成して多
数の燃料通路を構成した電熱板である。該ハニカムヒー
タ４の、前記連結管３と反対側に設けられた導入管５は
図示しない燃料タンクに接続され、該導入管５を通して
ＬＰＧが取り込まれる。
【００１０】ハニカムヒータ４は、制御装置６を介して
バッテリ９から供給される電力によって加熱される。水
温センサ７はエンジン冷却水の温度を、外気温度センサ
８は外気温度をそれぞれ検出するセンサである。制御装
置６はマイクロコンピュータで構成され、前記水温セン
サ７および外気温度センサ８からの温度検出信号に基づ
いてハニカムヒータ４に供給する電力を調整する。
バッテリ９から供給される電力によって加熱される。水
温センサ７はエンジン冷却水の温度を、外気温度センサ
８は外気温度をそれぞれ検出するセンサである。制御装
置６はマイクロコンピュータで構成され、前記水温セン
サ７および外気温度センサ８からの温度検出信号に基づ
いてハニカムヒータ４に供給する電力を調整する。
【００１１】すなわち、エンジン冷却水の温度によって
暖気運転中か否かが検知され、外気温度によってＬＰＧ
が気化されやすいか否かが判断される。また、外気温度
により、ハニカムヒータ４自体の加熱が容易か否かも判
断できる。制御装置６は、これら温度情報の関数によ
り、ハニカムヒータ４に供給する電力を決定する。つま
り、エンジン冷却水が高い程、かつ外気温が高い程、ハ
ニカムヒータ４は加熱されやすいし、ＬＰＧは気化しや
すいため、ハニカムヒータ４に供給する電力を少なくす
るように制御する。例えば、前記水温センサ７および外
気温度センサ８からの入力信号をもとに、あらかじめＲ
ＯＭ等の記憶手段に設定した関数テーブルをひくことに
よって該供給電力が決定される。なお、制御装置６の電
源は、バッテリ９から供給される。
暖気運転中か否かが検知され、外気温度によってＬＰＧ
が気化されやすいか否かが判断される。また、外気温度
により、ハニカムヒータ４自体の加熱が容易か否かも判
断できる。制御装置６は、これら温度情報の関数によ
り、ハニカムヒータ４に供給する電力を決定する。つま
り、エンジン冷却水が高い程、かつ外気温が高い程、ハ
ニカムヒータ４は加熱されやすいし、ＬＰＧは気化しや
すいため、ハニカムヒータ４に供給する電力を少なくす
るように制御する。例えば、前記水温センサ７および外
気温度センサ８からの入力信号をもとに、あらかじめＲ
ＯＭ等の記憶手段に設定した関数テーブルをひくことに
よって該供給電力が決定される。なお、制御装置６の電
源は、バッテリ９から供給される。
【００１２】なお、前記ハニカムヒータ４に供給する電
力を、水温センサ７および外気温度センサ８の双方の信
号によって調節するのではなく、少なくとも一方の信号
によって、双方の信号によるよりは精度が低下するもの
の、一定の要求には応えることができる。
力を、水温センサ７および外気温度センサ８の双方の信
号によって調節するのではなく、少なくとも一方の信号
によって、双方の信号によるよりは精度が低下するもの
の、一定の要求には応えることができる。
【００１３】また、一次減圧室に隣接してウォータジャ
ケットを設け、エンジン冷却水を循環させて液状燃料を
加熱するようにベーパライザー１を構成した場合には、
エンジンが暖気運転を終了した後は、前記冷却水のみで
液状燃料を加熱すればよい。したがって、水温センサ７
の信号が予定値以上となったならば、ハニカムヒータ４
へ供給する電力を低減するように制御するのではなく、
電力供給を全く停止してもよい。
ケットを設け、エンジン冷却水を循環させて液状燃料を
加熱するようにベーパライザー１を構成した場合には、
エンジンが暖気運転を終了した後は、前記冷却水のみで
液状燃料を加熱すればよい。したがって、水温センサ７
の信号が予定値以上となったならば、ハニカムヒータ４
へ供給する電力を低減するように制御するのではなく、
電力供給を全く停止してもよい。
【００１４】上記説明では、ハニカムヒータ４に対して
供給される電力調整や電力供給停止をエンジン冷却水温
や外気温に基づいて決定するようにしたが、ハニカムヒ
ータ４から出たＬＰＧの温度を直接測定し、これをもと
に供給電力を決定してもよい。例えば、前記連結管３の
内部に突出するように温度センサ１０を設け、該連結管
３を通過するＬＰＧの温度を測定する。そして、制御装
置６では、該温度センサ１０で検出された温度に基づい
て電力を決定する。
供給される電力調整や電力供給停止をエンジン冷却水温
や外気温に基づいて決定するようにしたが、ハニカムヒ
ータ４から出たＬＰＧの温度を直接測定し、これをもと
に供給電力を決定してもよい。例えば、前記連結管３の
内部に突出するように温度センサ１０を設け、該連結管
３を通過するＬＰＧの温度を測定する。そして、制御装
置６では、該温度センサ１０で検出された温度に基づい
て電力を決定する。
【００１５】以上説明したように、本実施例では、ベー
パライザー１に供給される燃料を電熱によって加熱する
ようにした。しかし、本発明はこの実施態様に限定され
ない。例えば、ハニカムヒータ４をベーパライザ１の内
部の燃料供給経路、例えば一次減圧室に組込んでもよ
い。また、本実施例では燃料との接触面積を大きくとれ
るように、燃料の加熱手段としてハニカムヒータ３を使
用したが、単純な筒状あるいは、内周に複数のフィンを
設けた筒状ヒータであってもよい。要は、電熱作用によ
って加熱でき、前記各温度情報に基づいて加熱温度が調
節できるようになっていればよい。
パライザー１に供給される燃料を電熱によって加熱する
ようにした。しかし、本発明はこの実施態様に限定され
ない。例えば、ハニカムヒータ４をベーパライザ１の内
部の燃料供給経路、例えば一次減圧室に組込んでもよ
い。また、本実施例では燃料との接触面積を大きくとれ
るように、燃料の加熱手段としてハニカムヒータ３を使
用したが、単純な筒状あるいは、内周に複数のフィンを
設けた筒状ヒータであってもよい。要は、電熱作用によ
って加熱でき、前記各温度情報に基づいて加熱温度が調
節できるようになっていればよい。
【００１６】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
１〜３の発明によれば、次のような効果が得られる。 （１）液状燃料を早期に気化することができるため、低
温での始動性が向上する。（２）暖気運転はエンジン自
体が暖まれば十分であり、従来のように燃料を加熱でき
るまで冷却水の温度が上がるのを待つ必要がない。すな
わち暖気運転時間を短縮することができる。 （３）ベーパライザー内での減圧気化で燃料が十分に気
化されるので、空気燃料との良好な混合状態が得られや
すくなる。 （４）ベーパライザー内での減圧気化で燃料が十分に気
化されるので、液状燃料が気化燃料内に混じって空燃比
がリッチ傾向になるのを防止することができる。 （５）特に、請求項３の発明では、液状燃料とヒータと
の接触面積を大きくすることができるので、効率の良い
加熱を行うことができる。
１〜３の発明によれば、次のような効果が得られる。 （１）液状燃料を早期に気化することができるため、低
温での始動性が向上する。（２）暖気運転はエンジン自
体が暖まれば十分であり、従来のように燃料を加熱でき
るまで冷却水の温度が上がるのを待つ必要がない。すな
わち暖気運転時間を短縮することができる。 （３）ベーパライザー内での減圧気化で燃料が十分に気
化されるので、空気燃料との良好な混合状態が得られや
すくなる。 （４）ベーパライザー内での減圧気化で燃料が十分に気
化されるので、液状燃料が気化燃料内に混じって空燃比
がリッチ傾向になるのを防止することができる。 （５）特に、請求項３の発明では、液状燃料とヒータと
の接触面積を大きくすることができるので、効率の良い
加熱を行うことができる。
【図１】 本発明の一実施例を示す燃料供給装置の要部
断面図である。
断面図である。
１…ベーパライザー、 ２…取付金具、 ３…連結管、
４…ハニカムヒータ、５…導入管、 ６…制御装置、
７…水温センサ、 ８…外気温度センサ、 ９…バッ
テリ、 １０…温度センサ
４…ハニカムヒータ、５…導入管、 ６…制御装置、
７…水温センサ、 ８…外気温度センサ、 ９…バッ
テリ、 １０…温度センサ
Claims (4)
- 【請求項１】 液状燃料を減圧気化させるベーパライザ
ーを有する燃料供給装置において、 前記ベーパライザーで減圧気化される液状燃料の供給経
路に設けられた液状燃料を加熱するための電熱ヒータ
と、 該電熱ヒータに供給する電力を外気温度およびエンジン
冷却水温度の少なくとも一方に基づいて調整する電子制
御手段とを具備したことを特徴とする燃料供給装置。 - 【請求項２】 前記電子制御手段が、前記電熱ヒータを
通過した液状燃料の温度によって該電熱ヒータの温度を
調整するように構成されていることを特徴とする請求項
１記載の燃料供給装置。 - 【請求項３】 前記電熱ヒータが、前記ベーパライザー
の一次減圧室に設けられていることを特徴する請求項１
または２記載の燃料供給装置。 - 【請求項４】 前記電熱ヒータが、前記液状燃料との接
触面積を大きくとるため、その横断面形状が網目に形成
されたハニカムヒータであることを特徴とする請求項１
〜３のいずれかに記載の燃料供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6145811A JPH07332162A (ja) | 1994-06-06 | 1994-06-06 | 燃料供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6145811A JPH07332162A (ja) | 1994-06-06 | 1994-06-06 | 燃料供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07332162A true JPH07332162A (ja) | 1995-12-22 |
Family
ID=15393693
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6145811A Pending JPH07332162A (ja) | 1994-06-06 | 1994-06-06 | 燃料供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07332162A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007009925A (ja) * | 1999-06-01 | 2007-01-18 | Nissan Motor Co Ltd | 内燃機関 |
| KR20190118261A (ko) * | 2018-04-10 | 2019-10-18 | 자동차부품연구원 | 연료 공급 장치용 히팅 장치 |
-
1994
- 1994-06-06 JP JP6145811A patent/JPH07332162A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007009925A (ja) * | 1999-06-01 | 2007-01-18 | Nissan Motor Co Ltd | 内燃機関 |
| JP4556928B2 (ja) * | 1999-06-01 | 2010-10-06 | 日産自動車株式会社 | 内燃機関 |
| KR20190118261A (ko) * | 2018-04-10 | 2019-10-18 | 자동차부품연구원 | 연료 공급 장치용 히팅 장치 |
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