JP2007009138A - 反射性及び/又は遮光性を有する両面粘着テープ又はシート - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 反射性及び/又は遮光性を有する両面粘着テープ又はシートは、両面が粘着剤層表面となっており、且つ少なくとも一方の面の反射率が60(%)以上、及び/又は、透過率が0.3(%)以下の特性を有しているとともに、両面の粘着剤層表面が、それぞれ、剥離ライナーにより保護されており、且つ少なくとも一方の剥離ライナーが、ポリオレフィン系フィルム又はシートが用いられたポリオレフィン系剥離ライナーであることを特徴とする。ポリオレフィン系剥離ライナーは、ポリオレフィン系フィルム又はシートの表面に離型処理層が形成された構成を有していることが好ましい。
【選択図】 なし
Description
このように、本発明の反射遮光性両面粘着テープ又はシートでは、各粘着面を保護するための剥離ライナーとして、2枚の剥離ライナーが用いられており、且つ各粘着面を保護する2枚の剥離ライナーのうち、少なくとも一方の剥離ライナーとして、ポリオレフィン系剥離ライナーが用いられている。
ポリオレフィン系剥離ライナーとしては、ポリオレフィン系フィルム又はシートが用いられている剥離ライナーであれば特に制限されない。ポリオレフィン系剥離ライナーは、ポリオレフィン系フィルム又はシートのみによる構成を有していてもよく、ポリオレフィン系フィルム又はシートの表面に離型処理層が形成された構成を有していてもよい。前記ポリオレフィン系フィルム又はシートは、単層の形態を有していてもよく、積層された形態を有していてもよい。
本発明の反射遮光性両面粘着テープ又はシートは、両面の粘着面(粘着剤層表面)のうち少なくとも一方の粘着面が、ポリオレフィン系剥離ライナーにより保護された形態を有していればよい。従って、反射遮光性両面粘着テープ又はシートは、例えば、両面の粘着面が、ともに、同一の又は異なるポリオレフィン系剥離ライナーにより保護された形態を有していてもよく、一方の粘着面がポリオレフィン系剥離ライナーにより保護され、且つ他方の粘着面が他の剥離ライナー(すなわち、ポリオレフィン系剥離ライナー以外の剥離ライナー)により保護された形態を有していてもよい。
本発明の反射遮光性両面粘着テープ又はシートは、両面が粘着面(粘着剤層表面)となっており、且つ少なくとも一方の面の反射率が60(%)以上となっている特性、及び/又は、透過率が0.3(%)以下となっている特性を有している。反射遮光性両面粘着テープ又はシートが、少なくとも一方の面の反射率が60(%)以上となっている特性を有している場合、反射率が60(%)以上となっている面における反射率としては、60(%)以上[例えば、60〜100(%)]であれば特に制限されないが、高ければ高いほど好ましい。反射遮光性両面粘着テープ又はシートにおいて、反射率が60(%)以上となっている面における反射率としては、好ましくは70(%)以上[さらに好ましくは80(%)以上]である。
本発明の反射遮光性両面粘着テープ又はシートでは、一方の面の反射率が60(%)以上となっている場合、一方の面の反射率を60(%)以上にするための反射性層を有している。反射性層としては、反射遮光性両面粘着テープ又はシートの所定の面の反射率を60(%)以上にすることが可能な反射率を有していることが重要である。従って、反射性層の反射率としては、反射遮光性両面粘着テープ又はシートの反射率と同様に、60(%)以上[60〜100(%)]であることが重要であり、好ましくは70(%)以上[さらに好ましくは80(%)以上]であり、中でも85(%)以上であることが好適である。
本発明の反射遮光性両面粘着テープ又はシートでは、透過率が0.3(%)以下となっている場合、反射遮光性両面粘着テープ又はシートの透過率を0.3(%)以下にするための遮光性層を有している。遮光性層としては、反射遮光性両面粘着テープ又はシートの透過率を0.3(%)以下にすることが可能な透過率を有していることが重要である。従って、遮光性層の透過率としては、反射遮光性両面粘着テープ又はシートの透過率と同様に、0.3(%)以下[0〜0.3(%)]であることが重要であり、好ましくは0.1(%)以下[さらに好ましくは0.05(%)以下]であり、中でも0.03(%)以下[特に0.01(%)以下]であることが好適である。
本発明の反射遮光性両面粘着テープ又はシートは、さらに、他の層を有していてもよい。反射遮光性両面粘着テープ又はシートが、例えば、遮光性層としての黒色層と、反射性層としての白色層又は銀色層とを有している場合、例えば、黒色層と白色層又は銀色層との間に、黒色の他、白色又は銀色以外の色を呈している層(特に、遮光性と、反射性とが、それぞれ、一方の側から他方の側にかけて段階的に変化させて調整させることが可能な反射遮光調整層)を有していてもよい。このように、他の層として、反射性層と遮光性層との間に反射遮光調整層を設けること(すなわち、反射性層、反射遮光調整層、遮光性層をこの順で形成すること)により、反射遮光性両面粘着テープ又はシートは、遮光性については、遮光性層側から反射性層側にかけて、反射性については、反射性層側から遮光性層側にかけて、段階的に発揮させることができる。
反射遮光性両面粘着テープ又はシートにおける粘着剤層を形成するための粘着剤としては、特に制限されず、例えば、ウレタン系粘着剤、アクリル系粘着剤、ゴム系粘着剤、シリコーン系粘着剤、ポリエステル系粘着剤、ポリアミド系粘着剤、エポキシ系粘着剤、ビニルアルキルエーテル系粘着剤、フッ素系粘着剤などの公知の粘着剤が挙げられる。粘着剤は、単独で又は2種以上を組み合わせて用いることができる。なお、粘着剤は、いずれの形態を有している粘着剤であってもよく、例えば、エマルジョン型粘着剤、溶剤型粘着剤、熱溶融型粘着剤(ホットメルト型粘着剤)などが挙げられる。
本発明の反射遮光性両面粘着テープ又はシートは、基材を有していてもよく、基材を有していなくてもよい。反射遮光性両面粘着テープ又はシートが基材を有していることが好ましい。このような基材としては、プラスチック系基材、金属系基材、繊維系基材などのいずれの基材であってもよいが、強度、厚さ精度や薄さなどの観点から、プラスチック系基材を好適に用いることができる。プラスチック系基材の材質又は素材としては、例えば、ポリエステル(ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレンナフタレート、ポリブチレンテレフタレート、ポリブチレンナフタレートなど)、ポリオレフィン(ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン−プロピレン共重合体など)、ポリビニルアルコール、ポリ塩化ビニリデン、ポリ塩化ビニル、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体、ポリ酢酸ビニル、ポリアミド、ポリイミド、セルロース類、フッ素系樹脂、ポリエーテル、ポリスチレン系樹脂(ポリスチレンなど)、ポリカーボネート、ポリエーテルスルホンなどが挙げられる。これらの材質は単独で又は2種以上を組み合わせて用いることができる。
層構成(A1):透明粘着剤層/透明基材/1層又は2層以上の遮光性層/透明粘着剤層の層構成
層構成(A2):透明粘着剤層/遮光性基材/1層又は2層以上の遮光性層/透明粘着剤層の層構成
層構成(A3):透明粘着剤層/透明基材/1層又は2層以上の遮光性層/遮光性粘着剤層の層構成
層構成(A4):透明粘着剤層/遮光性基材/1層又は2層以上の遮光性層/遮光性粘着剤層の層構成
層構成(A5):遮光性粘着剤層/遮光性基材/1層又は2層以上の遮光性層/透明粘着剤層の層構成
層構成(A6):遮光性粘着剤層/遮光性基材/1層又は2層以上の遮光性層/遮光性粘着剤層の層構成
層構成(B1):透明粘着剤層/透明基材/1層又は2層以上の反射性層/透明粘着剤層の層構成
層構成(B2):透明粘着剤層/反射性基材/1層又は2層以上の反射性層/透明粘着剤層の層構成
層構成(B3):透明粘着剤層/透明基材/1層又は2層以上の反射性層/反射性粘着剤層の層構成
層構成(B4):透明粘着剤層/反射性基材/1層又は2層以上の反射性層/反射性粘着剤層の層構成
層構成(B5):反射性粘着剤層/反射性基材/1層又は2層以上の反射性層/透明粘着剤層の層構成
層構成(B6):反射性粘着剤層/反射性基材/1層又は2層以上の反射性層/反射性粘着剤層の層構成
層構成(C1):透明粘着剤層/透明基材/1層又は2層以上の反射性層/1層又は2層以上の遮光性層/透明粘着剤層の層構成
層構成(C2):透明粘着剤層/反射性基材/1層又は2層以上の反射性層/1層又は2層以上の遮光性層/透明粘着剤層の層構成
層構成(C3):透明粘着剤層/反射性基材/1層又は2層以上の遮光性層/透明粘着剤層の層構成
層構成(C4):透明粘着剤層/1層又は2層以上の反射性層/透明基材/1層又は2層以上の遮光性層/透明粘着剤層の層構成
層構成(C5):透明粘着剤層/1層又は2層以上の反射性層/遮光性基材/1層又は2層以上の遮光性層/透明粘着剤層の層構成
層構成(C6):透明粘着剤層/1層又は2層以上の反射性層/反射性基材/1層又は2層以上の遮光性層/透明粘着剤層の層構成
層構成(C7):層構成(C1)〜(C6)における遮光性層上に形成された側の透明粘着剤層が、遮光性粘着剤層となっている層構成
層構成(C8):層構成(C1)〜(C3)における基材(透明基材または反射性基材)上に形成された側の透明粘着剤層、又は層構成(C4)〜(C6)における反射性層上に形成された側の透明粘着剤層が、反射性粘着剤層となっている層構成
層構成(C9):層構成(C7)と、層構成(C8)とが組み合わせられた層構成
日立製作所製の分光光度計(装置名「U4100型分光光度計」)を用いて、波長が550nmの光を粘着テープ又はシートの一方の面側から照射して、他方の面側に透過した光の強度を測定することにより、透過率(%)を求める。
島津製作所製の分光光度計(装置名「MPS−2000」)を用いて、波長が550nmの光を粘着テープ又はシートにおける白色の基材(実施例1〜2や比較例2)側の面に照射して、前記光を照射した面で反射した光の強度を測定することにより、反射率(%)を求める。
ミノルタ社製の色彩色差計(装置名「CR−200」)を用いて、L*a*b*表色系で規定されるL*、a*、b*を測定する。
基材として商品名「ダイアホイルW400C38」(三菱化学ポリエステルフィルム株式会社製)を用いた。該商品名「ダイアホイルW400C38」(三菱化学ポリエステルフィルム株式会社製)は、厚さが38μmの白色の基材(ポリエチレンテレフタレートフィルム)である。
基材として商品名「白PET♯38ベタ印刷5C」(中本パックス株式会社製)を用いた。該商品名「白PET♯38ベタ印刷5C」(中本パックス株式会社製)は、厚さが38μmの白色の基材(ポリエチレンテレフタレートフィルム)の一方の面に、白色色材として酸化チタンを含む白色系インク組成物を用いて、グラビア印刷法を利用して1回印刷を行う(単層塗りする)ことにより、単層の形態を有している白色層(厚み:2μm)が形成され、該白色層上に、黒色色材としてカーボンブラックを含む黒色系インク組成物を用いて、グラビア印刷法を利用して4回印刷を行う(4層塗りをする)ことにより、4層の形態を有している黒色層(黒色層の全体の厚み:7μm)が形成された構成(すなわち、白色の基材/白色層/4層の黒色層の層構成)を有している。
ポリエチレン系剥離ライナーに代えて、ポリエチレンテレフタレートフィルム(厚み:38μm)を基材とし、且つ該基材の一方の面にシリコーン系剥離処理剤による剥離処理が施された構成を有しているポリエチレンテレフタレート系剥離ライナーを用いたこと以外は、実施例1と同様にして、透明粘着剤層/白色の基材/透明粘着剤層の層構成を有するとともに、両側の透明粘着剤層が、ともに、ポリエチレンテレフタレート系剥離ライナーにより保護された構成を有する両面粘着テープ又はシートを得た。
ポリエチレン系剥離ライナーに代えて、ポリエチレンテレフタレートフィルム(厚み:38μm)を基材とし、且つ該基材の一方の面にシリコーン系剥離処理剤による剥離処理が施された構成を有しているポリエチレンテレフタレート系剥離ライナーを用いたこと以外は、実施例2と同様にして、透明粘着剤層/白色の基材/白色層/4層の黒色層/透明粘着剤層の層構成を有するとともに、黒色層上に形成された側の透明粘着剤層、および白色の基材上に形成された側の透明粘着剤層が、ともに、ポリエチレンテレフタレート系剥離ライナーにより保護された構成を有する両面粘着テープ又はシートを得た。
実施例1〜2及び比較例1〜2により得られた両面粘着テープ又はシートについて、剥離ライナーの剥離性を、下記の(剥離ライナーの剥離性の評価方法)により、評価したところ、実施例1〜2に係る両面粘着テープ又はシートは、最初に、いずれの側の剥離ライナー(ポリエチレン系剥離ライナーまたはポリエチレンテレフタレート系剥離ライナー)から剥離させても、いわゆる泣き分かれ現象を生じさせずに、該剥離させた剥離ライナーと粘着剤層表面との界面で剥離を生じさせ、剥離させるべき剥離ライナーを両面粘着テープ又はシート、または保護している粘着剤層から容易に剥離させることができた。
両面粘着テープ又はシートを、50mm×300mmのサイズで用意し、各剥離ライナーを、0.3m/min〜50m/minの速度で剥離させ、その際に、いわゆる泣き分かれ現象が生じていないかを確認した。具体的には、一方の剥離ライナーを剥離させた際に、剥離させる側の剥離ライナーと粘着剤層表面(粘着面)との間の界面で確実に剥離が生じ、剥離させる側の剥離ライナーを両面粘着テープ又はシート、または保護している粘着剤層から容易に剥離させることができるか、その際に、他方の剥離ライナー(剥離させていない側の剥離ライナー)が両面粘着テープ又はシートの粘着面から浮いていないか、また、剥離させる側の剥離ライナーと粘着面との間の界面で剥離が生じずに、他方の剥離ライナーと粘着面との間の界面で剥離が生じているか、などを目視で確認した。
Claims (7)
- 両面が粘着剤層表面となっており、且つ少なくとも一方の面の反射率が60(%)以上、及び/又は、透過率が0.3(%)以下の特性を有する両面粘着テープ又はシートであって、両面の粘着剤層表面が、それぞれ、剥離ライナーにより保護されており、且つ少なくとも一方の剥離ライナーが、ポリオレフィン系フィルム又はシートが用いられたポリオレフィン系剥離ライナーであることを特徴とする反射性及び/又は遮光性を有する両面粘着テープ又はシート。
- ポリオレフィン系剥離ライナーが、ポリオレフィン系フィルム又はシートの表面に離型処理層が形成された構成を有している請求項1記載の反射性及び/又は遮光性を有する両面粘着テープ又はシート。
- 一方の剥離ライナーがポリオレフィン系剥離ライナーであり、且つ他方の剥離ライナーが、ポリエステル系フィルム又はシートを基材とするポリエステル系剥離ライナーである請求項1又は2記載の反射性及び/又は遮光性を有する両面粘着テープ又はシート。
- 遮光性層が黒色を呈している黒色層である請求項1〜3の何れかの項に記載の反射性及び/又は遮光性を有する両面粘着テープ又はシート。
- 反射性層が白色を呈している白色層である請求項1〜4の何れかの項に記載の反射性及び/又は遮光性を有する両面粘着テープ又はシート。
- 液晶表示モジュールユニットと、バックライトユニットとの固定に用いられる請求項1〜5の何れかの項に記載の反射性及び/又は遮光性を有する両面粘着テープ又はシート。
- 液晶表示モジュールユニットと、バックライトユニットとを有している液晶表示装置であって、液晶表示モジュールユニットと、バックライトユニットとが、請求項1〜5の何れかの項に記載の反射性及び/又は遮光性を有する両面粘着テープ又はシートにより固定されていることを特徴とする液晶表示装置。
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