JP2007005154A - シールドワイヤーハーネスの製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】芯線のむき出し部分を少なくしてシールド特性に優れたシールドワイヤーハーネスを提供可能であり、従来のシールドワイヤーハーネスの製造装置が利用でき、低コストで製造することが可能なシールドワイヤーハーネスの製造方法を提供する。
【解決手段】シールド電線1の端末Eから所定の長さの位置の二箇所の切断線A、Bで外被2を切断し、シールド電線1の端末側の外被切断片2aを抜き取って、編組3を露出させ、シールド電線1の内側の外被切断片2bをシールド電線1の端末E側にずらし、ずらした外被切断片2bの上に編組3を折り返し、折り返した編組3を固定具4で固定して編組固定部5を形成し、編組固定部5をシールド電線1の内側方向にずらして芯線むき出し部8を形成し、芯線6の端末に端子7を圧着し、しかる後、編組固定部5をシールド電線の端末側に戻すようにする。
【選択図】図1
【解決手段】シールド電線1の端末Eから所定の長さの位置の二箇所の切断線A、Bで外被2を切断し、シールド電線1の端末側の外被切断片2aを抜き取って、編組3を露出させ、シールド電線1の内側の外被切断片2bをシールド電線1の端末E側にずらし、ずらした外被切断片2bの上に編組3を折り返し、折り返した編組3を固定具4で固定して編組固定部5を形成し、編組固定部5をシールド電線1の内側方向にずらして芯線むき出し部8を形成し、芯線6の端末に端子7を圧着し、しかる後、編組固定部5をシールド電線の端末側に戻すようにする。
【選択図】図1
Description
本発明は、シールド電線に端末処理を施してなるシールドワイヤーハーネスの製造方法に関する。
自動車用ワイヤーハーネスには、ノイズの発生やノイズの影響を防止するためにシールド電線が広く用いられている。このワイヤーハーネスに用いられるシールド電線は、例えば共通の外被及び編組の内部に複数の芯線を有し、芯線同士が編組の内部で撚り合わされている。
従来、シールド電線の端末に端子を接続してワイヤーハーネスを製造する場合、図4に示すように、芯線103への端子104の圧着加工時の作業領域を確保するためシールド電線100の外被101を指定長(およそ80mm〜100mm)除去し、同図(a)に示すように、編組102と芯線103を分離した後、芯線103に端子104を圧着して接続加工を行うと共に、分離した編組102を処理することで、シールド電線の端末加工を行っていた(例えば特許文献1参照)。
分離した編組102の処理方法は、例えば図4(a)に示すように、(1)編組102を撚って、該編組102に直接、アース端子105を接続したり、図示しないが編組にアース接地用電線を継ぎ足しすること等が行われている。またアース処理が不要の場合には、図4(b)に示すように(2)露出した編組102を除去してしまうことが行われている。
しかしながら、上記従来のシールドワイヤーハーネスの製造方法では、図4から明らかなように、分離した編組を処理する際、上記(1)、(2)のいずれの方法でも、シールド電線100の端末において芯線103がむき出しになり、シールド層(編組102)が形成されない部分が長くなってしまう。その結果、従来の製造方法により得られたシールドワイヤーハーネスは、ノイズの放射を生じたりノイズの影響を受け易いという問題点があった。
上記問題点を解決するためには、図5に示すように、(a)端子104の圧着のための芯線103のむき出し部分の長さ(余長)をなるべく短くする方法や、同図に示すように、(b)芯線103がむき出しになっている部分を金属箔等のシールド部材106で覆ってしまう等の方法が考えられる。
しかしながら、上記(a)の芯線103の余長を短くすると、従来の圧着機をそのまま利用できなくなってしまうという問題がある。また上記(b)の芯線の露出部分をシールド部材106で覆う方法の場合、別体のシールド部材106が必要になる為、材料のコストが高くなるという問題があった。
また、シールド線にアース線として使用するドレン線が含まれていない場合、接地を行うためには、図4(a)に示すように、分離した編組102に端子を接続したり、分離した編組102にアース接地用電線を継ぎ足す処理などを施す必要がある。しかしながら、分離した編組に直接端子打ちを行ったり、接地線を継ぎ足すためには、芯線のむき出し部分はある程度の長さが必要である。すなわち、芯線むき出し部を短く形成しようとしても、その短尺には制限があるという問題がある。
上記の短尺の制限を解決するには、撚った編組からなる接地線を使用せず、図6に示すようにシールド電線100の端部から一定の長さだけ中程の外被101を切断して、編組102を露出させる、いわゆる中間外被はぎを実施し、露出した編組102に、接続具107をかしめて、アース端子105が接続された接地線108を編組102に接続する方法や、図示しないが、中間外被はぎを実施して露出した編組102に、接地線108を直接半田付けする方法等が挙げられる。
しかしながら、接続具107を編組102にかしめる方法は、シールド電線が複数の芯線により構成されている場合、内部に電線間の隙間が生じる虞があり、編組の上からかしめる部材の場合には安定した接続が得られず、固着力の低下や電気的性能の低下が懸念される。また、安定した接続を確保しようとして、接続具のかしめをきつくした場合には芯線に傷が入る虞がある。また編組に接地線を直接半田付けする場合は、半田付けの熱によって芯線に傷が入る虞があるという問題があった。
本発明が解決しようとする課題は、芯線のむき出し部分を少なくしてシールド特性に優れたシールドワイヤーハーネスを提供可能であり、しかも従来のシールドワイヤーハーネスの製造装置が利用でき、低コストで製造することが可能なシールドワイヤーハーネスの製造法を提供することにある。また本発明は、編組に接地線を接続する場合、安定した接続を確保できると共に、接続の際に芯線を傷付ける虞のないシールドワイヤーハーネスの製造方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために本発明に係るシールドワイヤーハーネスの製造方法は、請求項1に記載の発明のように、シールド電線の端末から所定の長さの二箇所の位置で外被を切断する工程と、シールド電線の端末側の外被切断片を抜き取って、編組を露出させる工程と、シールド電線の内側の外被切断片をシールド電線の端末側にずらす工程と、ずらした外被切断片の上に編組を折り返す工程と、折り返した編組を固定具で固定して編組固定部を形成する工程と、編組固定部をシールド電線の内側方向にずらして芯線むき出し部を形成し、芯線端末に端子を圧着する工程と、編組固定部をシールド電線の端末側に戻す工程とを有することを要旨とする。
この場合、請求項2に記載のように、上記シールドワイヤーハーネスの製造方法において、接地線を接続する必要がある場合には、外被切断片の上に折り返した編組に接地線を圧着する工程を更に追加することができる。
上記本発明に係るシールドワイヤーハーネスの製造方法によれば、芯線のむき出し部分を少なくすることができるから、ノイズの放射あるいは影響が生じにくくなってシールド特性に優れたシールドワイヤーハーネスが得られる。さらに芯線に端子を圧着する際には、芯線の余長を短くする必要がなく、従来と同様の長さが確保できるから、従来の圧着機をそのまま利用可能であり、特別な製造装置を使用せずに、シールドワイヤーハーネスを低コストで製造することができる。
また本発明の製造方法によれば、接地線を接続する場合、外被切断片の上に折り返した編組に接地線を接続する工程により行うことができるから、外被切断片の上の編組に半田付けを行うため、半田付けの熱が芯線に加わるのを編組の下の外被切断片が遮断して、半田付けの熱により芯線に傷が入るのを防止できる。また、外被切断片の上の編組に接続具をかしめることにより、接続具を強くかしめても外被切断片がクッション層となって芯線に傷が入るのを防止でき、十分な接続具の固着力が得られる。このように編組に接地線が接続されたシールドワイヤーハーネスを製造する際に、安定した接続が確保でき、接続の際に芯線に対して傷付ける虞がないといった効果が得られる。
以下、本発明の実施形態について、図1〜3を参照して詳細に説明する。図1(1)〜(7)は本発明のシールドワイヤーハーネスの製造方法の各工程を示すシールド電線の側面図である。シールド電線の端末を処理してシールドワイヤーハーネスを製造するには、先ず図1(1)に示すように、シールド電線1の端部Eから所定の長さの位置の切断線A、Bの二箇所で外被2のみを切断し、二つの外被切断片2a、2bを形成する。
シールド電線1の外被2のみを切断するは、例えば半円の2枚の凹形切刃を対向位置で電線に切り込ませる方法、ストレート刃を有するナイフを切り込ませて電線外周と電線との相対回転で一周させる方法等の、適宜の切断手段を用いることができる。
次いで同図(2)に示すように、シールド電線1の切断線Aから端末側の外被切断片2aを抜き取って、編組3を露出させる。次に同図(3)に示すように、外部切断片2aよりも内側の外被切断片2bをシールド電線1の端末E側にずらす。このときシールド電線1の端末E側に露出した編組3が残る様に、外被切断片2bは、完全に端末までずらさずに途中の部分までずらす。
次いで、同図(4)に示すように、ずらした外被切断片2bの上に、該外被切断片よりも端末側に位置する編組3を折りした後、同図(5)に示すように、折り返した編組3の上から固定手段を用いて、外被切断片2bの上に折り返した編組3を固定して、編組固定部5を形成する。例えば上記固定手段は、テープ等を巻いて固定する、固定金具等でかしめる等の適宜の固定手段を用いることができる。
編組3を折り返すことで、シールド電線1の端末E側の芯線6が露出する。なお、図1では記載を省略したが、芯線6は通常、導体が絶縁層で覆われた素線を複数本(例えば図1では3本)編組3の内部にひとまとめにして配置している。更にこの芯線6が、内部絶縁層(図示しない)で覆われて構成されている場合もある。内部絶縁層が存在する場合は、編組を折り返した後に除去することができる。
同図(6)に示すように、端子圧着に必要な余長を取るために、外被切断片2bの上に編組3を固定した編組固定部5をシールド電線の端末Eと反対側の内側方向にずらす。編組固定部5は編組3をずらす場合、外被切断片2bに固定された状態で一緒に移動するので、スムーズに移動させることができる。芯線6の端末から編組固定部5までの間の芯線むき出し部8が、大きく形成される。この状態で芯線6の端末を皮はぎ処理して端子7を圧着して接続する。芯線むき出し部8が大きく形成されている為に、端子7の接続作業を容易に行うことができる。
最後に、同図(7)に示すように、編組固定部5をシールド電線1の端末側に戻す。芯線むき出し部8の部分は、芯線6が編組3により再び覆われた状態に形成され、シールド電線1の芯線の端末に端子7が接続されたシールドワイヤーハーネスが得られる。本発明の製造方法では、上記図1(1)〜(7)の工程は、これを順次行うことができる。
図1(3)に示す工程において、外被切断片2bをずらす位置は、編組3の折り返す長さに応じた適宜の位置とすることができる。また外被切断片2bの切断長さも、編組3の折り返す長さに応じて適宜の長さとすることができる。図1(4)に示すように、外被切断片2bの長さは、編組3の折り返し部分の長さよりもわずかに大きくなるように形成するのが、固定した編組3をスムーズに移動させることができる点、折り返した編組3を確実に外被切断片2bの上に固定できる等の点から好ましい。
編組3を外被切断片2bの上に折り返した状態で固定することで、編組3を折り返さない場合には編組3をずらすときに編組3が解れたりする虞があるが、そのような虞がなく、ずらす作業が容易であり作業性が優れている。
また編組3を外被切断片2bの上に折り返さないで、内側方向にずらす作業を行った場合は、編組3をずらして元に戻した際に、芯線6と編組3とが接触してショートするのを防ぐために、編組3と芯線に圧着した端子7との間に隙間を残す必要がある。そのために、余分な編組3を切断したり、テープ止め等を行うことにより、端子7と編組3の端部との間に隙間を残した状態で編組3を固定する必要がある。これに対し本発明では、編組3を外被切断片2bの上に折り返すことにより、編組固定部5を内側にずらしてから端末側に元に戻したときに、芯線6の端子7と編組3の間に隙間が形成される。その結果、編組3を切断する作業や、編組3をテープで留める作業等が不要である。
また外被切断片2bの上に折り返した編組3を固定具4で固定することにより、編組3のほぐれを防止することができる。そのため、編組固定部5をずらして元に戻す際に、編組3が崩れてほつれることを最初限に抑えることができる。
図2は本発明のシールドワイヤーハーネスの製造方法において接地線を接続する工程の一例を示すシールド線の側面図である。図1(1)〜(7)では接地線のない構成のシールドワイヤーハーネスの製造方法について説明したが、編組3に接地線を接続する場合は、図1(4)に示す工程の、外被切断片2の上に編組3を折り返した後に、図2に示すように、外被切断片2bの上に折り返した編組3に、アース用端子11が圧着されている接地線9を半田付けする等の手段で、折り返した編組3の上に接地線9を接続する工程を行うことができる。編組3の下に外被切断片2bが存在するから、半田付けの際の熱により芯線6に対して傷が入るのを防止できる。接地線9を接続した後の工程は、図1(5)〜(7)に示す工程を行えばよい。
外被切断片2bの上に折り返した編組3に対して接地線9を接続する手段は、図2に示す半田付け以外に適宜の方法が利用できる。図3は本発明のシールドワイヤーハーネスの製造方法において接地線を接続する工程の他の例を示すシールド線の側面図である。例えば図3に示すように、編組3と接地線9の接続は、外被切断片2bの上に折り返した編組3の上に接地線9を挟んでその上から接続具10で固定することで行うことができる。
上記接続具10としては、例えばリング状の端子金具などが用いられる。この場合、固着力を確保するために接続具10をきつくかしめても、編組3の下の外被切断片2bがクッション層となって応力が緩和されるから、かしめの力によって芯線6に傷が入るのを防止できる。
このように、接地線9を外被切断片2bの上の編組3に接続することにより、シールド電線1が複数の芯線6、6、6により構成されている場合であっても、外被切断片2bの上の編組3に接続することで、内部の芯線6を構成する電線間に隙間が生じることがなく、安定した接続を確保できる。
1 シールド電線
2 外被
2a、2b 外被切断片
3 編組
4 固定具
5 編組固定部
6 芯線
7 端子
8 芯線むき出し部
9 接地線
10 接続具
2 外被
2a、2b 外被切断片
3 編組
4 固定具
5 編組固定部
6 芯線
7 端子
8 芯線むき出し部
9 接地線
10 接続具
Claims (2)
- シールド電線の端末から所定の長さの二箇所の位置で外被を切断する工程と、シールド電線の端末側の外被切断片を抜き取って、編組を露出させる工程と、シールド電線の内側の外被切断片をシールド電線の端末側にずらす工程と、ずらした外被切断片の上に編組を折り返す工程と、折り返した編組を固定具で固定して編組固定部を形成する工程と、編組固定部をシールド電線の内側方向にずらして芯線むき出し部を形成し、芯線端末に端子を圧着する工程と、編組固定部をシールド電線の端末側に戻す工程とを有することを特徴とするシールドワイヤーハーネスの製造方法。
- 請求項1記載の製造方法において、外被切断片の上に折り返した編組に接地線を接続する工程を更に含むことを特徴とするシールドワイヤーハーネスの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005184563A JP2007005154A (ja) | 2005-06-24 | 2005-06-24 | シールドワイヤーハーネスの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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Family Applications (1)
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JP2005184563A Pending JP2007005154A (ja) | 2005-06-24 | 2005-06-24 | シールドワイヤーハーネスの製造方法 |
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2005
- 2005-06-24 JP JP2005184563A patent/JP2007005154A/ja active Pending
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