JP2007003611A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 プリンタの表示部は、初期画面として、用紙情報画面である表示モードIが表示される(S201)。プリンタが動作すると、プリンタの表示部は、残留トナーが回収されている状態を示す回収画面の表示モードIIに切り替わる(S202)。これにより、ユーザは残留トナーが回収されていることを認識できる。回収画面では、感光体ドラムの残留トナーが回収されている状態と中間転写ベルトの残留トナーが回収されている状態とが同一画面にて表示される。プリンタが動作している間は、表示モードIIのままであるが、機械本体が停止すると、回収されたトナーの量を表示する回収量表示画面の表示モードIIIへ自動的に切り替わる(S204,205)。
【選択図】 図10
Description
このようなクリーニング装置によるクリーニングで像担持体から脱落したトナーは回収され、例えば廃トナーボトルまで搬送される。そして、回収されたトナーで廃トナーボトルが満杯になったとき又は満杯になりそうなときに、表示パネルにその旨が表示され、ユーザに廃トナーボトルを交換すべきとの注意を喚起する。
その一方で、残留トナーが回収されていることをユーザが画像形成装置にて容易に確認できれば、残留トナーが再利用されることを把握することができ、トナーのコストが削減されていることを意識することができる。また、ユーザにとってはリサイクルを推進しようとする意識や環境に配慮しようという意識を持ち続けることができるので、結果的に、省エネルギーにも寄与することができる。
この生成手段は、トナー像が転写される用紙に関する情報を示す用紙情報画面を生成し、表示装置に表示する画面を、生成手段により生成された回収画面または用紙情報画面に切り換える切換え手段を更に含むことを特徴とすることができる。そして、切換え手段は、回収手段によるトナー回収に連動して回収画面に切り換えるようにするのが好ましい。
また、生成手段は、回収手段により回収されたトナーの量を示す回収量表示画面を生成し、表示装置に表示する画面を、生成手段により生成された回収量表示画面または用紙情報画面に切り換える切換え手段を更に含むことを特徴とすることができる。そして、切換え手段は、ユーザからの指示に応じて回収量表示画面に切り換えるようにするのが好ましい。
表示手段は、第1の回収画面と第2の回収画面とを同一画面内に配置して表示装置に表示することを特徴とすることができる。また、表示手段が表示する第1の回収画面は、像担持体から現像器へ搬送されるトナーの経路を、表示装置の複数の表示要素で表示し、表示手段が表示する第2の回収画面は、転写体から現像器へ搬送されるトナーの経路を、表示装置の複数の表示要素で表示し、第1の回収画面における複数の表示要素と第2の回収画面における表示画素とは、表示される際の形状が互いに異なることを特徴とすることができる。
図1は、本実施の形態に係る画像形成装置としてのプリンタ1を示す概略構成図である。プリンタ1は、各色の階調データに対応して画像形成を行う画像プロセス系10と、記録用紙P(シート)を搬送するシート搬送系40とを備えている。また、プリンタ1は、例えばパーソナルコンピュータや画像読み取り装置等に接続され、受信された画像データに対して所定の画像処理を施す画像処理系であるIPS(Image Processing System)50を備えている。各装置(各部)の動作等の制御をするためのCPU60を備えている。
この転写ユニット20の上部には、画像形成ユニット11Y,11M,11C,11Kに対して各色に対応する現像剤が収容される現像剤ボトル17Y,17M,17C,17Kが設けられている。これら現像剤ボトル17Y,17M,17C,17Kは、プリンタ1に対して着脱自在に設けられており、例えばユーザによる交換も可能となっている。そして、各現像剤ボトル17Y,17M,17C,17Kには、後述する各色の現像器14(図2参照)に対して、新たな現像剤を搬送するための供給パイプ18Y,18M,18C,18Kが取り付けられている。
さらには、画像プロセス系10は、画像形成ユニット11Y,11M,11C,11Kに対してレーザ光を照射する光学系ユニットであるROS(Raster Output System)30を備えている。また、プリンタ1は、転写ユニット20によって二次転写された記録用紙P上のトナー像を、熱および圧力を用いて記録用紙Pに定着させる定着器29を備えている。
中間転写ベルト21は、このドライブロール22とテンションロール23およびバックアップロール24との間に一定のテンションで掛け渡されている。そして、中間転写ベルト21は、定速性に優れた専用のモータ(図示せず)によって回転駆動されるドライブロール22により、矢印方向に所定の速度で循環駆動されるようになっている。この中間転写ベルト21は、例えば、チャージアップを起こさないベルト素材(ゴムまたは樹脂)にて抵抗調整されたものが使用されている。
ベルトクリーナ25は、中間転写ベルト21に接触配置されるクリーニングブラシ25aおよびクリーニングブレード25bを備えている。そして、ベルトクリーナ25は、トナー像の二次転写工程が終了した後の中間転写ベルト21の表面から残留トナー等を除去して、次の画像形成プロセスに備えるように構成されている。ベルトクリーナ25の内部下側には、これらクリーニングブラシ25aおよびクリーニングブレード25bによって除去された残留トナー等を、中間転写ベルト21の搬送方向に直交する方向に沿ってベルトクリーナ25の外部へと搬送する排出用オーガ25cが設けられている。
さらに、プリンタ1において、画像形成ユニット11Y,11M,11C,11Kよりも図中手前側には、図中破線で示す回収ボトル70が取り付けられている。この回収ボトル70には、後述する廃棄現像剤が回収され、収容される。
現像剤Dには、感光体ドラム12とクリーニングブレード16aとの間に働く摩擦力を低減し、感光体ドラム12に設けられた感光層の摩耗を抑制するクリーニング助剤(助剤)Aも含まれている。さらに、現像剤Dには、図示しない外添剤が適宜量添加されている。
クリーニング助剤Aとしては、略無色透明であり、平均粒径が後述するトナーTと略同程度に設定されたステアリン酸亜鉛が用いられている。このステアリン酸亜鉛は、トナーとは逆極性の帯電極性(本実施の形態では正極性)を有している。なお、現像剤D中におけるクリーニング助剤A(ステアリン酸亜鉛)の含有量は、約0.5%程度である。
外添剤としては、平均粒径5〜200nmのシリカおよびチタニア等の無機微粒子が用いられる。
本実施の形態に係るプリンタ1では、各画像形成ユニット11Y,11M,11C,11Kの現像器14Y,14M,14C,14Kに対し、所定のタイミングで新たな現像剤Dを新たに供給し、その結果内部で余剰となった現像剤Dを廃現像剤として外部に排出するトリクル方式を採用している。このようなトリクル方式を採用することで、各現像器14Y,14M,14C,14Kでは、現像によって減少したトナーTの補給と、長期間の使用に伴って劣化したキャリアCの除去とを同時に行っている。
ベルトクリーナ25にて回収されたものの、黒現像器14Kに戻されない残りの回収トナーは、回収ボトル70に排出される。そして、これら搬送パイプ72Y,72M,72C,72Kおよび搬送パイプ73の内部には、図示しない搬送用オーガが取り付けられており、これら搬送用オーガを回転させることで、回収されたトナーを各現像器14Y,14M,14C,14Kまで搬送している。
なお、ユーザからの入力指示により、ベルトクリーナ25にて回収された回収トナーを、黒の現像器14Kに戻すことなく、すべて回収ボトル70に搬送する構成にすることも考えられる。すなわち、混色の回収トナーの黒の現像器14Kに戻すか戻さないかの選択を、ユーザからの指示に応じて切り換える構成も考えられる。
また、本実施の形態では、各ドラムクリーナ16Y,16M,16C,16Kおよび各搬送パイプ72Y,72M,72C,72Kが、回収トナー供給手段として機能している。
図5に示すように、CPU60は、入力された情報に基づいて所定の演算を行う演算部61と、演算部61の演算結果を用いて表示モードI、表示モードIIおよび表示モードIIIの表示画面データの生成を行う画面生成部(生成手段)62と、画面生成部62により生成された表示画面データを後述する表示駆動部に出力すると共に、必要に応じて後述する駆動制御部に所定の制御信号を出力する出力部63とを備えている。表示駆動部に出力された情報は、後述する表示部に表示される。
ここにいう表示モードIは、プリント枚数等の表示を行う用紙情報画面のモードであり、表示モードIIは、トナー回収状態の表示(回収表示)を行うモードである。また、表示モードIIIは、トナー回収量の表示(回収量表示)を行うモードである。
図6は、表示部84での表示モードIIを説明するためのブロック図である。
図6に示すように、プリンタ1は、CPU60と、CPU60に接続されている駆動制御部81および表示駆動部83と、駆動制御部81に接続されている電動モータ等の駆動部82と、表示駆動部83に接続されている表示装置としての表示部(UI:User Interface)84と、を備えている。
駆動部82は、ドラムクリーナ16(図2参照)にて回収された回収トナーを同色の現像器14Y,14M,14C,14Kに戻すための排出用オーガ16b(図2参照)を駆動するものである。また、駆動部82は、ベルトクリーナ25(図1参照)にて回収された回収トナーの一部又は全部を黒の現像器14Kに戻すための排出用オーガ25c(図1参照)を駆動するものである。そして、CPU60から駆動制御部81に制御信号が送られると、駆動制御部81は、その制御信号に基づき駆動部82の駆動を制御する。
表示部84は、各種の情報を表示してユーザに知らせるためのタッチパネル式の表示器を備え、3つの表示態様を有する。この3つの表示態様としては、後述する表示モードI〜IIIである。この表示モードI〜IIIのうちの、CPU60自体の判断によって選択された表示モードに強制的に切り換わるようになっている。また、図示しない表示モード選択ボタンにより、ユーザが所望の表示モードに切り換えることができるようになっている。
なお、表示部84は、プリンタ1が通常有するコントロールパネル(コンパネ)を兼用することができる。すなわち、表示モードI〜IIIを表示するための表示装置を別途設ける必要がない。このため、追加のコスト上昇分を抑制することができる。
図7−1及び図7−2の(a)〜(d)に示すように、表示モードIIでは、トナー回収場所であるベルトクリーナ25を長手の矩形状にシンボル化した表示部分102aと、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、黒(K)の4つの画像形成ユニット11Y,11M,11C,11Kを正方形状にシンボル化した表示部分102bとがグラフィカルに表示される。そして、図7−1及び図7−2の(a)〜(d)に示すように、ベルトクリーナ25にて回収される状態の画面とドラムクリーナ16にて回収される状態の画面とが同一画面内に配置されている。
トナー未回収状態のときには、図7−1の(a)に示すように、単に表示部分102aおよび表示部分102bが表示されるにすぎない。その一方で、実際にトナーが回収されているときには、その状態が表示される。すなわち、画像形成ユニット11Y,11M,11C,11Kでトナー回収が行われているときには、図7−1の(b)に示すように、トナー搬送経路を示す表示部分102dが表示部分102bに隣接して表示される。また、ベルトクリーナ25でトナー回収が行われているときには、図7−2の(c)に示すように、トナー搬送経路を示す表示部分102cが、表示部分102aと黒(K)の表示部分102bとを幅広の線で結んで表示される。トナー回収状態のときには、図7−1及び図7−2の(b)〜(d)に示すように、「トナー回収表示」という文字部分からなる表示部分102eが点滅する。
また、表示部分102c,102dの各々は、隣り合う画素が交互に表示されるように点滅する。このように、隣り合う画素の点滅表示(遷移画像)によってユーザに対してトナー回収状態であることを告知している。そして、その回収の方向もアニメーション表示によって視覚に訴える表示にすることにより、ユーザは、トナー回収中であることを感覚的に容易に把握することができる。
なお、上述した隣り合う画素の点滅表示方式のほかに、複数の画素のうちの隣り合う複数の画素のみを点灯させ、トナー搬送経路の下流側に順次点灯させていく表示を繰り返すように表示することも考えられる。
図8は、表示部84での表示モードIIIを説明するためのブロック図である。なお、CPU60、駆動制御部81、駆動部82、表示駆動部83および表示部84については、図6において既に説明したので、図8ではそれらの説明を省略する。
図8に示すように、プリンタ1は、印刷指示を受けた画像のピクセル数をカウントする画像ピクセルカウント部85と、画像ピクセルカウント部85によりカウントされたピクセル数データを変換するためのデータテーブル(LUT:Look Up Table)86と、印刷稼動時間データをCPU60に送信する稼動時間データ送信部87とを備えている。この稼動時間データ送信部87は、印刷稼動時間データとして、排出用オーガ25c(図1参照)の駆動時間(回転時間)を用いることができる。
画面生成部62により生成された表示画面は、表示駆動部83を介して表示部84にて所定のタイミングで表示される。
図9に示すように、表示モードIIIでは、累積回収量を表示する表示部分103aが表示される。この累積回収量とは、実際のトナー回収量(g)であり、上述した計算方法により算出されるものである。また、表示モードIIIでは、トナー回収量を炭酸ガス排出量に換算したカーボン(C)換算値を表示する表示部分103bも表示される。すなわち、表示部分103bでは、トナー回収によってどれぐらいの二酸化炭素の排出を抑えることができたかの環境負荷が、炭酸ガス排出削減量としてキログラム単位にて表示される。
図10は、表示モードの切り替えについてのフローチャートである。
図10に示すように、初期画面(デフォルト)は、表示モードIである(ステップ201)。そして、機械本体(プリンタ1の画像形成ユニット11Y,11M,11C,11K)が動作するまでは表示モードIのままであるが、機械本体が動作したときに表示モードIIに切り替わる(ステップ202)。すなわち、機械本体のCPU60からの制御信号をもとに駆動制御部81によって、排出用オーガ16b(図2参照)に連結される駆動部82が起動し、排出用オーガ16b(図2参照)は回転力を受ける。これにより、回収トナーの搬送が始まる。同時にCPU60は表示駆動部83を動作させ、画面の表示が、初期画面である表示モードIから、回収中であることを告知する表示モードIIに切り替わる(ステップ203)。なお、CPU60および駆動制御部81が、表示部84において表示モードないしは表示画面を切り換える切換え手段を構成する。
このように、機械動作に連動ないしは同期して表示モードIから表示モードIIに移行し、回収状態を表示部84に表示する。そして、機械本体が動作している間は、表示モードIIのままであるが、機械本体が停止したときに、表示モードIIから表示モードIIIへ自動的に切り替わる(ステップ204,205)。
また、機械動作時に表示モードIIIを表示するように設定することも考えられる。また、図示しないボタンが押されることで、表示モードI又は表示モードIIから表示モードIIIに移行するように設定したり、逆に、表示モードIIIから表示モードI又は表示モードIIに移行するように設定したりすることも考えられる。
Claims (8)
- トナー像を形成して用紙に転写する画像形成手段と、
用紙へ転写した後に前記画像形成手段に残留するトナーを除去するクリーニング部と、
前記クリーニング部により除去されたトナーを回収する回収手段と、
前記回収手段によりトナーが回収される状態を示す回収画面を生成する生成手段と、
前記生成手段により生成された回収画面を表示するための表示装置と、
を含む画像形成装置。 - 前記生成手段は、トナー像が転写される用紙に関する情報を示す用紙情報画面を生成し、
前記表示装置に表示する画面を、前記生成手段により生成された回収画面または用紙情報画面に切り換える切換え手段を更に含むことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記切換え手段は、前記回収手段によるトナー回収に連動して回収画面に切り換えることを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。
- 前記生成手段は、前記回収手段により回収されたトナーの量を示す回収量表示画面を生成し、
前記表示装置に表示する画面を、前記生成手段により生成された回収量表示画面または用紙情報画面に切り換える切換え手段を更に含むことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記切換え手段は、ユーザからの指示に応じて回収量表示画面に切り換えることを特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。
- 像担持体と、
前記像担持体で形成された静電潜像をトナーで現像してトナー像を形成する現像器と、
前記現像器により静電潜像を現像した後に前記像担持体に残留したトナーを除去して当該現像器へ搬送することによりトナーを回収する第1の回収手段と、
前記像担持体により形成されたトナー像を用紙に対して転写せしめる転写体と、
用紙に転写した後に前記転写体に残留したトナーを除去して前記現像器へ搬送することによりトナーを回収する第2の回収手段と、
表示装置を備え、前記第1の回収手段によりトナーが回収される状態を示す第1の回収画面および前記第2の回収手段によりトナーが回収される状態を示す第2の回収画面を当該表示装置に表示する表示手段と、
を含む画像形成装置。 - 前記表示手段は、前記第1の回収画面と前記第2の回収画面とを同一画面内に配置して前記表示装置に表示することを特徴とする請求項6に記載の画像形成装置。
- 前記表示手段が表示する前記第1の回収画面は、前記像担持体から前記現像器へ搬送されるトナーの経路を、前記表示装置の複数の表示要素で表示し、
前記表示手段が表示する前記第2の回収画面は、前記転写体から前記現像器へ搬送されるトナーの経路を、前記表示装置の複数の表示要素で表示し、
前記第1の回収画面における複数の表示要素と前記第2の回収画面における表示画素とは、表示される際の形状が互いに異なることを特徴とする請求項6に記載の画像形成装置。
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