JP2006528113A - ヒンジ式に開放できる分注管を備えた飲料分注装置 - Google Patents

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Abstract

本発明は、炭酸飲料を入れておく容器を収容するための開口付きチャンバを備えた飲料分注装置に関する。容器は、締切弁により閉じられる出口と、使用中、管を介して該出口に接続されるタップヘッドとを備えており、該タップヘッドは、管を開閉する作動部材を有している。そこで、管は、該管の長手方向に延びる接触面において互いに接触する第1部分及び第2部分を備えた比較的に剛な管区域を有しており、該管区域の内面へのアクセスを可能にするため前記第1及び第2部分は分解可能であり、前記管区域の長手方向に延びるシール手段が前記接触面に又は前記接触面の近くに配置されていて液体バリヤーを形成しており、前記2つの管部分は、該管部分を互いに接触する所定位置において固定するために鎖錠要素に係合することができるクランピング部材を有している。

Description

本発明は、締切弁により閉じられる出口と、使用中、管を介して前記出口に接続されるタップヘッドとを備えた、炭酸飲料を入れておく、容器を収容するための開口付きチャンバを備え、該タップヘッドは前記管を開閉する作動部材を有している飲料分注装置に関するものである。
この種の飲料分注装置はPCT/NL/00454号に開示されている。この既知の分注装置は、ビールのような炭酸飲料の入ったパックを置いておくことができる冷却チャンバを備えている。炭酸飲料の入ったパックは、プラスチックから製作された外側容器と、内部に炭酸飲料の入った可撓性の内側バッグとから構成されている。可撓性バッグは、充填兼分注ヘッドを介して外側容器のネック部に接続されている。分注ヘッドは、比較的に広い第1の充填通路を備えており、ここに充填管の充填ヘッドを接続して可撓性バッグに充填することができる。充填した後、かつ充填管から充填ヘッドを取り外した後、充填兼分注ヘッドの充填通路は、ばね荷重式バルブにより閉じられる。充填兼分注ヘッドにある比較的に狭い第2の分注通路は、容器の長手方向に対して90°で延びる可撓性ホースに接続されている。容器を飲料分注装置に冷却チャンバ内に入れる前に、分注通路がばね荷重式バルブにより同様に閉じられる。ブランド名を表面に有するプレートを備えたプラスチック製流出要素が可撓性ホースの端部に90°で取り付けられ、該流出要素は飲料分注装置の分注ヘッドにある座部に置くことができる。分注ヘッドは、ヒンジ状に可動である2つの部分と、タップハンドルに結合された締切弁とを備えており、該部分は可撓性ホースのための送り路を画成する。該締切弁はばね荷重式のクランプ機構を有していて、これがタップハンドルの作動により送り路にある可撓性ホースを挟み止めそして解放することができる。
可撓性ホースが送り路内に置かれた後、分注ヘッドが閉じられ、タップハンドルが閉位置にされる。次いで分注装置上の蓋体を閉じて、外側容器の壁と可撓性バッグとの間のギャップ内に圧力媒体を送り込むため、圧縮機のような加圧手段を容器に接続することができる。分注装置の冷却チャンバの蓋体を閉じたときに、充填兼分注ヘッドの分注通路が開かれるので、可撓性バッグ内の内容物は押されて可撓性ホースに入る。タップハンドルを開くことにより、可撓性ホースが解放されると共に、これはその自由な未変形の横断面をとり、そして炭酸飲料は圧力を受けて分注ヘッドから分注される。また既知の分注装置は、飲料を冷却するためペルチェ素子(Peltier element)のようなチラーも備えている。
既知の分注装置において容器をタップヘッドに接続している可撓性ホースは、1回限りの使用の使い捨て部品である。該可撓性ホースは、製造者により殺菌パックして供給されており、容器を分注装置に入れた場合、ホースの一端が容器にある分注開口に接続され、他端がタップヘッドに入れられる。管において通常起こる汚染による問題は、洗浄作業が要求されることのない1回限りの分注管の使用により解決される。しかしながら、分注管の使用は比較的に費用のかかる解決策であり、この解決策により、分注管の再使用が最適ではないとしても環境側面の問題が起こる。
従って、本発明の目的は、分注管が数回使用するのに適すると同時に、該管の汚染を簡単な方法で防ぐことができる飲料分注装置を提供することである。
特に、本発明の目的の1つは、容易に洗浄ができると共に、特に炭酸飲料の信頼性のある飲料分注が可能である飲料分注装置及びそのための管を提供することである。
この目的を達成するために、本発明による飲料分注装置は、管が、該管の長手方向に延びる接触面において互いに接触する第1部分及び第2部分を備えた比較的に剛な管区域を有しており、該管区域の内面へのアクセスを可能にするため前記第1及び第2部分は分解可能であり、前記管区域の長手方向に延びるシール手段が前記接触面に又は前記接触面の近くに配置されていて液体バリヤーを形成しており、前記2つの管部分は、該管部分を互いに接触する所定位置において固定するために鎖錠要素に係合することができるクランピング部材を有していることを特徴としている。
使用中、剛な管区域の両部分は、冷却チャンバの蓋体の一部とすることができる、又はクランプ密封装置又はねじ式結合具のような別の鎖錠要素とすることができる、鎖錠要素により閉止態様で互いに締め付けられる。管を洗浄するために、一実施形態において、これは冷却チャンバから取り外されると共に、両管部分は長手方向に分解されるので、管の内部にアクセスできるようになる。両管部分は、例えば皿洗機により又は洗浄流体を用いて手により洗浄することができる。該管部分は次いでそれらの接触面を互いに当接させて置かれるので、双方の管部分のシール手段は液密シールを形成する。その後、管の一端はタップヘッドに接続され他端は容器の出口に接続され、そして液密クランプ力が鎖錠要素を介して両半部分に加えられる。本発明に基づいて比較的に剛な管を使用することにより簡単な方法で複数回の使用を行なうことができるのと同時に、容易に洗浄できる構造の結果として、特にビールとしうる容器から分注される飲料の保存寿命が長くなる。
一実施形態において、両管部分は、長手方向に延びるヒンジにより互いに接続されている。この構成では、両管部分は、それらを分解することなく或いはそれらをチャンバから離すことなく、簡単にヒンジ状に開くことができ、そして洗浄の後、両管部分は、それらが互いに接触する正しい封止位置にヒンジによって戻すことができる。
本発明による飲料分注装置の更なる実施形態において、容器は、頂部に収容開口を備えると共に、該開口を締め切るための蓋体を備えており、該蓋体は、実質的に円筒形の中央収容部と、鎖錠要素として、該中央収容部の各側にある2つの溝形収容部分とで前記管区域を収容するため収容スロットを有している。
突出するフランジ部を各側に備えた剛な管区域は、容器の蓋体にある収容開口内に押し込むことができるので、この部分は締りばめに適合されており、そしてこの構成では、適切なクランプ力が液密シールを得ることができるよう収容開口により管の両半部分に加えられる。管は、例えば該管がその流出端に舌状部又はリングのような把持手段を備えている点で、スロットの外部へ滑動させることにより容易に取り外すことができる。
更なる実施形態において、分注装置は、使用中に分注ヘッドと相互に作用すると共に該分注ヘッドを操作することにより開閉されうる締切弁を具備して比較的に剛な管区域に対して交叉するよう配置された流出端を備えている。
流出端は、分注ヘッドと相互に作用できるボールバルブを有することができる。分注ヘッドは、例えば、ボールバルブを動かすために該流出端中で上下動できるピンを作動可能な作動アームを有することができる。分注ヘッドが磁気手段を有していて流出端中に収容されたボールバルブを磁場により開放位置及び閉止位置の間に動かすことができる備えもなされている。
更なる実施形態において、管はU形であり、流出端だけでなく流入端も剛な管区域と交叉するよう配置されている。流入端は、例えば蓋体を閉じることにより、容器の締切弁との係合状態に至らしめられうる。その結果、管は、下方に移動されると共に、容器のばね荷重式締切弁を開くことができる。
更なる実施形態において、剛な管区域は、熱交換器から構成されており、該管区域から熱を抽出するためにループに沿って配置された熱伝達部材を備えている。両管部分を離すよう移動させることにより、熱交換器の内部は洗浄のためアクセス可能になる。ループの長さが比較的に長いことを考慮すると、洗浄のために容易に開放できる構造は重要な利点である。この場合、両管部分が開かれるとき、これらは、例えばヒンジ構造により互いに結合されているので、冷却チャンバに取り付けられたままになる。
本発明による飲料分注装置及びその中で使用するための管に関する幾つかの実施形態は、添付図面を参照して以下に一例として詳細に説明されるであろう。
図1は、例えばビールのような炭酸飲料の入った容器3を収容するための冷却チャンバ2のようなチャンバを備えた本発明による飲料分注装置1を示している。かかる分注装置及び容器は、本出願人の名義でNL1019054号及びPCT/NL99/00454号の双方に記載されている。冷却チャンバ2は、ヒンジ部6で該冷却チャンバ2の側壁に取り付けられた蓋体5を備えているので、蓋体はヒンジ式に動くことができる。蓋体5がヒンジ式に動いた開位置にあるとき、容器3を冷却チャンバ2の上面にある開口を介して冷却スペース7に入れることができる。この作業中、容器3の出口9は、該出口9の肩部12に対してばね11により押し付けられる締切弁10によって締め切られている。次にラインもしくは管13は、蓋体5が閉位置にあってばね11のばね圧力に抗して締切弁10を押し下げているときに、流出端15がタップヘッド14に接続されると共に管13の流入端16が容器3の出口9内に導入されるような方法で、蓋体5に取り付けられる。その結果、容器3の内容物は管13にある締切弁18と触れ合うようになる。容器3の内容物は、管13の流入端16を通りチャンバ7に流入するのをO−リングのようなシール17を介して阻止されている。
管13の流出端15は、締切弁として、内部にプランジャ21及びボールバルブ22を備えた可動スリーブ20を有しており、ボールバルブのボールは通路13にある座部に関して上下に可動である。スリーブ20は、ユーザーによるハンドル25の操作によって、それが上下に移動可能であると共に、このような方法でスリーブ20を変位させ、容器3からビールを分注するためボール22を上下に移動させるように、分注ヘッド14に取り付けられた作動フォーク23を介して作動される。
図2aは、第1管部分30及び第2管部分31を有する管13の中央管区域32の横断面を示している。管部分30,31は、円筒形中央部33と2つのフランジ部34,35とを有している。管部分30,31は、接触面36において互いに接触している。矢印Fの方向に両フランジ部に圧縮力を加えることにより、液密のシールが得られる。図2bは、ヒンジ37を中心として部分30,31をヒンジ状に開くことにより折り畳まれた(原文のまま)位置にある中央管区域32を示している。これにより意味していることは、中央管部分30の内面40が露出されて例えば洗浄剤を使用する皿洗機又は手動による洗浄のためにアクセス可能となることである。例えばゴム紐のようなシール手段41,42を剛な管区域32の部分31のフランジ部34,35に設けることができる。これにより意味していることは、液密バリヤーが得られると共に、液体が接触面36に沿って中央部分30から外方へ漏れるのを防止されることである。
図3は、比較的に剛な管区域32、流出端15及び流入端16を備えた管13の斜視図を示している。
図4は、中央管区域32、流出端15及び流入端16を備えた管13の長手方向断面を拡大尺で示している。比較的に硬いプラスチックで形成された管区域43を囲んで滑動できるスリーブ20の構造がはっきり見ることができる。スリーブ20はその頂部にフランジ部44を有しており、該フランジ部が、ハンドル25の助けを借りて冷却チャンバ2に沿って上下に移動されうる作動フォーク23に係合する。管区域32は、冷却チャンバ2の蓋体5に固定された係合手段から管区域32を取り外すため、その頂端にプルリップもしくはプルリング46を備えている。舌状シール47は、接触面36に沿う液密シールを約束するため、管部分30の内面に設けられる。
スリーブ20を上下に移動させることにより、ボール22は、その座部から上昇して管13を開放することができるか又は座部上に下降して該管を閉めきることができる。この構成によれば、流出端15にある構成要素の数が最小であり、随意にスリーブ20を管区域43から滑り去らせて流出路からプランジャ21の外側を洗浄することにより、これらの構成要素も容易に洗浄することができる。
図5は、チャンバ2の蓋体5に取り付けられた分注ヘッド14の斜視図を示している。タップヘッド14は、円筒形中央部51と管区域32のフランジ部34,35を収容するための2つの収容スロット52,53とを有するクランピングブロック50を備えている。管区域32をクランピングブロック50に導き入れることにより、フランジ部34,35が互いに押されてしっかり閉じるので、液密シールが得られる。更に、スリーブ20のフランジ部44は作動フォーク23にあるスロット55に導き入れられる。作動フォーク23は、カム56に接続されたハンドル25によって上下動せしめることができる。このことは図6からもっとはっきり見ることができ、図6から、作動フォーク23はばね59,60を介してクランピングブロック50を押圧する2本の案内ピン57,58に装着されていることが分かる。矢印方向へのハンドル25の運動は、ばね59,60の伸張の結果として作動フォーク23を上方へ移動させることになるので、管13の流出区域15にあるボール22(図4参照)が持ち上げられ飲料が容器3から分注される。ハンドル25が直立位置にあるとき、カム26がばね59,60のばね圧に抗して作動フォーク23を押し下げるので、スリーブ20はその最下方位置に置かれて、ボール22が重力の作用下に弁座部に乗り液密シールを形成する。
図7は、管13が蓋体5とチャンバ2の下側蓋体部5’との間に囲まれている別の実施形態を示しており、該部分5,5’は、蓋体5に設けられたヒンジ状留め具59及び蓋体の下側部5’に設けられたフック部材60の形の鎖錠要素により互いに締め付けられている。
図8は、容器3に接続される流入端71とビールを分注するための流出端72とを備えたビール管の一部を形成する熱交換器70を示している。流入管71は給送開口74を介して冷却チャンバ73に開口している。チャンバ73の容積が比較的に大きいために、その内部での比較的に長い滞留時間を有する冷却液は、冷却された形で分注開口75を介して流出端72で分注されることができる。熱交換器70の部分76は、ヒンジ78を介して部分77に結合されると共に、閉位置にすることができる。この構成では、弾性リングのようなシール79がチャンバ73を囲んで液密シールを提供する。部分76,77の液密の接続は、熱交換器部分76にあるねじ切り開口82,83と相互に作用するねじ80,81により得ることができる一方、前記部分76,77は、チャンバ73の内部を洗浄するために容易に取り外されることができる。
図9は、効果的な熱交換のために熱交換器70がチャンバ73内に螺旋形の多数の冷却リブ84を備えている実施形態を示している。この熱交換器70は、例えば、冷却リブ85を介して水又は空気により冷却されることができ、或いは電気的冷却のためペルチェ素子に接続されることができる。
最後に、図10は、冷却路が多数のループ86,87から構成されており、例えばゴム又はシリコンのような可撓性材料で形成されたシール89が液密シールのためループ86,87間に配置された多数の指状部90,91から構成されている熱交換器70の別の実施形態を示している。冷却要素70により、飲料がチャンバ2から流出端72に流れるときに、飲料の急速なインライン冷却を達成することができる。その結果、チャンバ2自体が冷却されねばならないことはなく、或いは、冷却の大部分は熱交換器70により行なわれるので、比較的に弱いチャンバ2の冷却で十分とすることができる。熱交換器70の内部構造が複雑であるため、特に飲料がビールであれば、頻繁な洗浄が飲料の保存寿命にとり非常に重要である。ヒンジ78を中心として部分76,77をヒンジ状に開くことにより、熱交換器の内部を洗浄するため簡単な方法でそこにアクセスすることができる。このため、熱交換器70は、チャンバ2から取り出すことができると共に、皿洗機又はその他の洗浄設備に入れることができ、或いは手動で洗浄することができる。代案として、熱交換器70は、その洗浄中、チャンバ2に取り付けたままとする。部分76,77の固定は、図8に示すようにねじによりもう一度行なうことができるが、分注装置の蓋体におけるクランピングを介して又は何かほかの方法で行なうこともできる。
内部に本発明による容器を備えた冷却チャンバの長手方向概略断面図を示している。 図1による分注装置で使用するための閉位置にある管の断面図を示している。 図1による分注装置で使用するための開位置にある管の断面図を示している。 閉位置にある図2による管の斜視図を示している。 図3による管の長手方向における断面図を示している。 本発明による鎖錠要素及びタップヘッドの斜視図を示している。 本発明によるタップヘッドの作動部材を詳細に示している。 本発明による別の鎖錠要素の長手方向断面を示している。 本発明による熱交換器の斜視図を示している。 本発明による熱交換器の斜視図を示している。 本発明による熱交換器の斜視図を示している。

Claims (10)

  1. 締切弁(10)により閉じられる出口と、使用中に管(13)を介して前記出口(9)に接続されるタップヘッド(14)とを備えた炭酸飲料を入れておく容器(13)を収容するための開口付きチャンバ(2)を備え、該タップヘッドは前記管を開閉する作動部材(23,25)を有している飲料分注装置(1)において、前記管は、該管の長手方向に延びる接触面において互いに接触する第1部分(30,76)と第2部分(31,77)を備えた比較的に剛な管区域(32,70)を有しており、該管区域の内面へのアクセスを可能にするため前記第1及び第2部分は分解可能であり、前記管区域の長手方向に延びるシール手段(41,42,47,79,90,91)が前記接触面に又は前記接触面の近くに配置されていて液体バリヤーを形成しており、前記2つの管部分は、該管部分(30,31,76,77)をそれらが互いに接触する所定位置において固定するために鎖錠要素(51,52,53,59,60,82,83)に係合することができるクランピング部材(34,35,80,81)を有していることを特徴とする飲料分注装置(1)。
  2. 前記各管部分は長手方向に延びるヒンジ(37,78)により互いに結合されている、請求項1に記載の飲料分注装置(1)。
  3. 前記クランピング部材は各管部分に結合されたそれぞれのフランジ部(34,35)から構成されている、請求項1又は2に記載の飲料分注装置(1)。
  4. 前記チャンバ(2)は、頂部に収容開口を備えると共に該開口を締め切るための蓋体(5)を備えており、前記蓋体(5)は、実質的に円筒形の中央収容部(51)と、鎖錠要素として、該中央収容部(51)の各側にある2つの溝形収容部分(52,53)とで前記管区域(32)を収容するため収容スロット(51,52,53)を有している、請求項1〜3のいずれか1項に記載の飲料分注装置(1)。
  5. 前記管(13)は、使用中に前記分注ヘッド(14)と相互に作用すると共に前記分注ヘッド(14)を操作することにより開閉されうる締切弁(18)を具備して比較的に剛な前記管区域(32)に対して交叉するよう配置された流出端(15)を有している、請求項1〜4のいずれか1項に記載の飲料分注装置(1)。
  6. 前記管(13)は、比較的に剛な前記管区域(32)に対して交叉するよう配置されると共に使用中に前記容器(3)の前記締切弁(10)に係合する流入端(16)を有している、請求項1〜5のいずれか1項に記載の飲料分注装置(1)。
  7. 流出側に近い前記管区域(32)は把持手段(46)を備えている、請求項1〜6のいずれか1項に記載の飲料分注装置(1)。
  8. 前記管区域(32)は冷却部材(70)から構成されている、請求項1〜7のいずれか1項に記載の飲料分注装置(1)。
  9. 前記冷却部材(70)は、前記管区域の長手方向に対して交叉するよう延びる多数のループ(86,87)を有しており、前記管区域は、該管区域から熱を抽出するために前記ループに沿って配置された熱伝達部材(76,77,85)を備えている、請求項8に記載の飲料分注装置(1)。
  10. 請求項1〜9のいずれか1項に記載の飲料分注装置(1)において使用するための管(13)であって、第1部分(30,76)及び第2部分(31,77)を有する比較的に剛な管区域(32,70)を備えており、該管区域(32,70)の内面(40)へのアクセスを可能にするため前記第1及び第2部分は前記管の長手方向において分解可能であり、前記第1及び第2管部分は前記長手方向に延びる接触面(36)において互いに接触しており、前記管区域の長手方向に延びるシール手段(41,42,47,79,90,91)が前記接触面に又は前記接触面の近くに配置されていて前記管区域からの液体バリヤーを形成しており、前記2つの管部分は、該管部分(30,31,76,77)をそれらが互いに接触する所定位置において固定するために鎖錠要素(51,52,53,59,60,82,83)に係合することができるクランピング部材(34,35,80,81)を有している、管(13)。
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