JP2006526199A - 操作装置 - Google Patents

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Abstract

本発明は、特にタコグラフの防水性の操作装置(1)に関する。シール部材の故障はしばしば、この故障が気付かれないままであると装置全体の破壊につながる。本発明の課題は、良好な機能確実性を果たし、周辺の構成要素を有する周囲に対して密にシールされているような操作装置を提供することである。この課題は本発明によれば、両当接面(17)が弾性的に互いに向かって負荷されているような操作装置によって解決される。本発明による操作装置の重要な利点は、操作部材(9)の互いに当接する当接面(17)がプレロードをかけられていることにある。

Description

本発明は、操作装置であって、特に自動車のタコグラフのケーシングにプリンタの媒体ユニットを固定するためのロックユニットをロック解除するための操作装置であって、操作部材が設けられていて、フロント部材が設けられており、該フロント部材は使用者側の前面と、背面とを有しており、フロント部材に切欠が設けられており、該切欠において操作部材が運動可能に配置されている形式のものに関する。
複雑に働く装置の存在するため、このような装置の機能を制御するための操作部材が公知である。操作部材には使用者と装置との間のインターフェースとして、使用者にとって不都合な操作運動学に対する許容性や、堅牢性、特に操作快適性に関して高い要求が課せられる。冒頭で述べた形式の操作部材では有利には、操作の際に使用者によって加えられる力が、付加的な補助エネルギや力支援なしに、操作部材によって制御したい機能を引き起こすために使用される。このために、主として1つの伝動装置が必要であり、この伝動装置によって、通常は所望の結果のために不適当な、操作部材の操作の力と経路から成る関係が、機能に適した運動力学に変換される。このために典型的な使用例は、商用車のためのタコグラフのプリンタ引き出しのロック解除ボタンである。機械的な操作装置の利点を操作部材の領域における防塵性および耐水性と組み合わせようとする大きな試みが常に構造に関してなされている。この目的のために、通常、操作部材の運動ギャップをシールするために、シール部材を、または操作部材の運動を相殺するベローズを手間をかけて配置している。このようなこれまでの手段における深刻なコスト面での欠点の他に、シール部材またはベローズの組み付けも極めて面倒であり故障しやすいものである。さらに、弾性的な変形下でシールする構造部材は早期の摩耗を生ぜしめ、さらに、通常は不都合な、摩擦力によって生ぜしめられる操作部材の運動の緩衝に基づき操作装置の機能を損なう。さらにこれまでの手段の摩耗した構成部分には、機能不良を使用者にすぐには気づかせず、手間のかかるシール性テストによってしか確認することができないという不都合な特性がある。これにより、保護すべき構成部分が損傷性の異物や水分と接触してしまうので、損なわれたシール性は機械全体の破壊を招く。
先行技術の問題点と欠点とから発して、本発明の課題は、低コストで高い操作性のもと、良好な機能確実性を果たし、周辺の構成要素を有する周囲に対して密にシールされているような操作装置を提供することである。
この課題を解決するために本発明の構成では、切欠がフロント部材に設けられた第1の当接面によって取り囲まれており、操作部材が第2の当接面を有しており、該第2の当接面が第1の当接面に面していて、非操作位置では第1の当接面に当接しており、操作部材の第2の当接面が弾性部材によって、切欠の第1の当接面に対して負荷されるようにした。
本発明による操作装置の重要な利点は、操作部材と、フロント部材の切欠を取り囲む部材との互いに接触する当接面が弾性的な部材によってプレロードをかけられていることにあり、これにより継続的な所定の面圧が両当接面の間に構造的に調節できることにある。不都合な材料選択がなされた場合に、当接面に生じる摩耗も、弾性的な部材によって、殆どプレロード力を損失することなしに問題なく補償することができる範囲で動くので、装置のシール性も継続的に保証されている。先行技術において通常使用される半径方向でシールするリングシールと比較して、本発明によれば有利には、プレロード機能はシール機能と分離されているので、もはやシール部材の弾性的な変形によりシールの押圧力が与えられることもない。シール部材の通常の小さい形状の構成形式に基づき従来の装置では、シール部材への継続的な一定の面圧を保証することはできない。有利には本発明による装置により弾性的なシール部材を省くこともできる。これによりほぼ完全に摩耗のないシールにより、ほぼ弾性的でない材料の中から上の表面品質の表面で、所望のシール作用が得られる。有利には本発明により、操作装置の操作部材の操作の際のシール作用を省くことができる。何故ならば、タコグラフのケーシングにおけるプリンタの媒体ユニットのロックユニットをロック解除するための有利な使用例では、シール性は通常、操作部材が操作されていない場合にしか必要とされないからである。シール部材を使用する場合も、互いに向かい合って位置する当接面の間では、場合によっては弾性的なシール部材の摩耗によりシール機能が損われることはない。何故ならば、常に同じ面圧が保証されているからである。本発明による装置のさらなる利点は、シール装置による摩擦力から操作部材の運動が自由であることにある。
本発明の有利な別の構成では、第1の当接面がフロント部材の背面に配置されている。相応の構成では、操作部材は、この第1の当接面に対応する第2の当接面によって周囲を取り囲まれている。この場合、このような当接面は一方ではシール性を満たし、他方では操作部材のための保持部または抑え部材もしくはストッパとして働く。
有利には操作部材の形状と切欠の形状は、操作部材がフロント部材における切欠で案内されて運動可能であるように合わせられている。押しボタンとしての操作部材の具体的な構成は、操作部材が切欠内で、切欠に設けられた第1の輪郭部と、これに対応する操作部材に設けられた第2の輪郭部とによって回動に抗して固定されていると有利である。スライダとして形成された操作部材でも、運動自由度は有利には、フロント部材における切欠によって、例えばフロント部材の平面における唯1つの並進的な自由度にまで減じられる。有利にはこのために第1の当接面と第2の当接面とが、スライダを形成する操作部材のためのスライドベアリングとして形成されていて良い。
同様に有利な構成では、操作部材が、背面側で延びる第1のガイドを有していて、これが対応する第2のガイドと協動する。これによりフロント部材のガイド機能は省かれ、これはフロント部材は特に扁平に形成することができる。さらにこのガイドは周方向で所定の輪郭を有していて、これにより操作部材は回転できなくなる。
有利には、第1及び第2の当接面はそれぞれ円錐形に形成されていて良く、これにより操作装置の操作時に両当接面は確かに互いに離れるが、さらに所定の半径方向ガイドが保証されている。第1の当接面と第2の当接面とがそれぞれ扁平に形成されているならば、操作装置の操作部材を特に省スペースに形成することができる。試験により、扁平な構成では円形の押しボタンとして形成された14mmの操作部材の場合に、有利にはコイルばねとして形成された弾性的な部材のばね力は、所望のシール性を得るために5Nで十分であることが算出されている。大きさに関してほぼ比例する拡大縮小においては、所要のシール性が同じ場合には、操作部材の周方向で延長した寸法に相応してばね力を高める必要がある。
操作部材が押しボタンとして形成されている場合には特に本発明は有利である。何故ならば弾性的な部材が、操作部材の操作時に、操作方向とは逆の戻し力を操作部材に加えるからである。このようにして、操作部材は、非操作時には常に、第1の当接面と第2の当接面とで当接していて、ここで堅固に緊張され、シールするように配置されている。
本発明の別の構成では、操作部材が有利には少なくとも1つの抑え部材を有しており、この抑え部材は形状接続的にフロント部材の反対側に配置された保持部材と協働し、フロント部材がない場合に、弾性部材から操作部材へ加えられる戻し力を抑え部材を介して保持部材によって受容されるようにする。このような装置の利点は、操作部材の接合と、フロント部材の取付の組み付けステップが互いに分離されていることにある。保持部材は抑え部材と協働して、操作部材をプレロード位置に固定する。この保持部材は、別個の構成部分、有利には扁平なプレートの形状であって良く、このプレートには操作部材のために相応の切欠が設けられている。しかしながら選択的には、保持部材はフロント部材が固定されている支持体の操作部材であっても良い。
次に図面につき本発明の特別な実施例を詳しく説明する。
図1にはタコグラフ2が示されていて、このタコグラフ2は、ケーシング3、ディスプレイ4、種々のファンクションキー5、2つのチップカード収容スロット6、本発明による操作装置1を備えたプリンタ8の媒体ユニット7を有している。本発明による操作装置1の操作部材9はファンクションキー5とともにフロント部材10に配置されている。操作装置1は、媒体ユニット7をケーシング3に保持する、部分的に図5〜図8に示したロックユニット11のロック解除のために働く。
図2に個別部分として示したフロント部材10は、使用者に面した前面12と、使用者とは反対側の背面13とを有している。三次元的に扁平に形成されたフロント部材10に設けられた切欠14は操作部材9の配置とガイドのために働く。切欠14は、この切欠に接している第1の円筒状のガイド15を有しており、このガイドでは操作部材9が半径方向の遊びをもって、操作方向16で運動可能に案内されている。フロント部材10の背面13には、第1の当接面17が扁平にかつ切欠14の円筒状の形状に相応してリング状に形成されている。
最終組み付け状態では、フロント部材10の第1の当接面17が操作部材9のために非操作位置においてストッパとして働く。この場合、図3に個別部分として示された操作部材9に設けられたリング状の扁平な第2の当接面18が、フロント部材10の第1の当接面17に当接する。同時に第1の当接面17と第2の当接面18とは、図5に示した弾性部材19による弾性的なプレロード下で、水やゴミの侵入に対するシール部材として協働する。
図4の操作部材9の背面側の図には、操作方向16で延びるガイド部材20が示されている。このガイド部材20は、操作方向16に対して周方向で第1の輪郭部材21を有していて、この輪郭部材21はプリンタ8に設けられた対応する切欠(図示せず)の第2の輪郭部材(図示せず)と協働して操作部材9が回転できないようにする。同時にガイド部材20は、操作方向16での付加的な軸方向のガイドとして作用する。このガイド部材20は操作部材9の傾動を防止し、その自由度を単に操作方向16での並進運動に制限する。
図5に示した、本発明による操作装置1によって操作されるロックユニット11の、操作部材9に接続される伝動装置は主として、第2の弾性部材22によってロック解除方向に抗して負荷されるロックバー23と、傾斜したスライド面25,26を有するスライド面ガイド24と、スライダ27とを有している。操作時には操作部材9は並進運動としての操作力をスライダ27へと伝達し、このスライダ27はスライド面ガイド24,25によってこの運動を、第2の弾性部材22の戻し力に抗してロックバー23へと伝える。ロック解除のために、操作部材9の使用者は、第1の弾性部材19と第2の弾性部材22の戻し力とに抗して操作しなければならない。第1の当接面17と第2の当接面18との間の、装置のシール性を保証する高い面圧力は、座屈の危険のためにスライダ27を介して操作部材9に伝えられないようになっているので、第2の弾性部材22の他に第1の弾性部材19が設けられている。操作部材9の比較的小さい運動振幅の範囲では、第1の弾性部材19は約5Nのほぼ一定の戻し力を有している。この戻し力は使用者がロック解除のために、第2の弾性部材22による力に加えて付加的に加えなければならない。
組み付けの際には、まず図6に示したように操作部材9がプリンタ8に取り付けられ、次いで操作部材9のための第2の切欠31を備えた保持部材30が操作部材9上に挿入され、操作部材9は第2の切欠31において遊びをもって運動可能である。保持部材30は、操作方向16に対して半径方向で翼状に操作部材9から突出する2つの抑え部材33と協働し、これにより操作部材9は紛失することなしにプリンタ8の支持体34に取り付けられている。このような関係は図8により明瞭である。
図9には、本発明による操作装置1と、支持体34に固定されたフロント部材10とを備えたプリンタ8が示されている。組み付けの際にフロント部材10は、第2の当接面18に当接する第1の当接面17によって、操作部材9の抑え部材33と保持部材30との間には常に約0.75mmの遊びが存在しているように操作部材9を操作方向16で押圧する。
タコグラフの斜視図である。 後方から見たフロント部材の斜視図である。 前方から見た操作部材の斜視図である。 後方から見た操作部材の斜視図である。 接続されている伝動装置を有する操作部材の斜視図である。 本発明による操作装置を備えたプリンタの主要構成部分を示す前方から見た斜視図である。 本発明による操作装置を備えたプリンタの主要構成部分を示す前方から見た斜視図である。 図7の装置を後方から見た図である。 本発明による操作装置を有するプリンタをフロント部材が組み付けられた状態で示した斜視図である。

Claims (15)

  1. 操作装置(1)であって、特に自動車のタコグラフ(2)のケーシング(3)にプリンタ(8)の媒体ユニット(7)を固定するためのロックユニット(11)をロック解除するための操作装置(1)であって、
    −操作部材(9)が設けられていて、
    −フロント部材(10)が設けられており、該フロント部材(10)は使用者側の前面(12)と、背面(13)とを有しており、
    −フロント部材(10)に切欠(14)が設けられており、該切欠(14)において操作部材(9)が運動可能である形式のものにおいて、
    −前記切欠(14)がフロント部材(10)に設けられた第1の当接面(17)によって取り囲まれており、
    −操作部材(9)が第2の当接面(18)を有しており、該第2の当接面(18)が第1の当接面(17)に面していて、非操作位置では第1の当接面(17)に当接するように形成されており、
    −操作時には第2の当接面(18)は第1の当接面(17)から離れ、
    −操作部材(9)の第2の当接面(17)が第1の弾性部材(19)によって、切欠(14)に設けられた第1の当接面(17)に対して負荷されることを特徴とする操作装置。
  2. 第1の当接面(17)がフロント部材(10)の背面(13)に配置されている、請求項1記載の操作装置。
  3. 操作部材(9)が、フロント部材(10)に設けられた切欠(14)にガイドされて運動可能である、請求項1又は2記載の操作装置。
  4. 操作部材(9)が、操作方向(16)で背面側に延びる第1のガイドを有しており、該ガイドが、対応する第2のガイドと協働する、請求項1から3までのいずれか1項記載の操作装置。
  5. 第1のガイドと第2のガイドとが周方向で所定の輪郭を有しており、これにより操作部材(9)が回転しないようになっている、請求項1から4までのいずれか1項記載の操作装置。
  6. 第1の当接面(17)および第2の当接面(18)がそれぞれ円錐状に形成されている、請求項1から5までのいずれか1項記載の操作装置。
  7. 第1の当接面(17)および第2の当接面(18)が扁平に形成されている、請求項1から6までのいずれか1項記載の操作装置。
  8. 操作部材(9)が押しボタンとして形成されていて、第1の弾性部材(19)が、操作部材(9)の操作時に、操作方向(16)とは逆の戻し力を操作部材(9)に加えるように配置されて形成されている、請求項1から7までのいずれか1項記載の操作装置。
  9. 操作部材(9)が回転しないように固定されている、請求項1から8までのいずれか1項記載の操作装置。
  10. 操作部材(9)が切欠(14)に、切欠(14)に設けられた第2の輪郭部と、これに対応する操作部材(9)に設けられた第1の輪郭部(21)とによって、回動しないように固定されている、請求項9記載の操作装置。
  11. 操作部材(9)がスライダとして形成されていて、第1の当接面(17)と第2の当接面(18)とがスライダのための滑り軸受として形成されている、請求項1から10までのいずれか1項記載の操作装置。
  12. フロント部材(10)の背面側に支持体(34)が配置されていて、該支持体(34)にフロント部材(10)が固定されている、請求項1から11までのいずれか1項記載の操作装置。
  13. 操作部材(9)が抑え部材(33)を有しており、該抑え部材(33)は形状接続的に支持体(34)と協働して、フロント部材(10)がない場合に、第1の弾性部材(19)から操作部材(9)へ加えられる戻し力を、抑え部材(33)を介して支持体(34)によって吸収する、請求項12記載の操作装置。
  14. フロント部材(10)の背面側に保持部材(30)が配置されていて、操作部材(9)が抑え部材(33)を有していて、該抑え部材(33)は保持部材(30)と形状接続的に協働し、フロント部材(10)がない状態で、弾性部材(19)から操作部材(9)へ加えられる戻し力を、抑え部材(33)を介して保持部材(30)によって吸収する、請求項1から13までのいずれか1項記載の操作装置。
  15. 保持部材(30)が支持体(34)に固定されている、請求項12又は14記載の操作装置。
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