JP2022021093A - スイッチ装置 - Google Patents

スイッチ装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2022021093A
JP2022021093A JP2020124476A JP2020124476A JP2022021093A JP 2022021093 A JP2022021093 A JP 2022021093A JP 2020124476 A JP2020124476 A JP 2020124476A JP 2020124476 A JP2020124476 A JP 2020124476A JP 2022021093 A JP2022021093 A JP 2022021093A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
displacement member
switch
case
pressure contact
spring portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2020124476A
Other languages
English (en)
Other versions
JP7396221B2 (ja
Inventor
大智 曽我本
Daichi Sogamoto
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Boshoku Corp
Original Assignee
Toyota Boshoku Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Boshoku Corp filed Critical Toyota Boshoku Corp
Priority to JP2020124476A priority Critical patent/JP7396221B2/ja
Publication of JP2022021093A publication Critical patent/JP2022021093A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7396221B2 publication Critical patent/JP7396221B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Seats For Vehicles (AREA)

Abstract

【課題】 変位部材のガタツキを抑制可能なスイッチ装置の一例を開示する。【解決手段】 スイッチ装置10は、変位部材13が第1位置にあるときには、スイッチバネ部11Bの弾性力により変位部材13とスイッチケース12とが圧接した状態となり、かつ、変位部材13が第2位置にあるときには、ケースバネ部12Cの弾性力により変位部材13とスイッチケース12とが圧接した状態となる。したがって、乗物の振動が変位部材13に作用した場合であっても、変位部材13にガタツキが発生することが抑制され得る。【選択図】 図2

Description

本開示は、乗物用シートに適用されるスイッチ装置に関する。
乗物用シートにおいては、例えば、特許文献1に記載されているように、リミットスイッチを利用して乗物用シートの状態を検知する。
なお、リミットスイッチは、外力を受けて変位する可動部(アクチュエータともいう。)、及び当該外力と対抗する弾性力を可動部に作用させるバネ部を有するとともに、可動部の変位に応じて電気回路を開閉する開閉器である。
特開2009-18761号公報
例えば、リミットスイッチを利用して乗物用シートの状態を検知するには、当該乗物用シートの可動部の変位をリミットスイッチの可動部に伝達する部材(以下、変位部材という。)が必要である。
変位部材は、当該変位部材が装着された部材(以下、スイッチケースという。)に対して変位可能であるため、乗物が振動したときに、当該変位部材にガタツキが発生してしまうおそれがある。
本開示は、上記点に鑑み、変位部材のガタツキを抑制可能なスイッチ装置の一例を開示する。
乗物用シートに適用されるスイッチ装置は、例えば、以下の構成要件のうち少なくとも1つを備えることが望ましい。
すなわち、当該構成要件は、外力を受けて変位する可動部(11A)、及び当該外力と対抗する弾性力を可動部(11A)に作用させるスイッチバネ部(11B)を有し、可動部(11A)の変位に応じて電気回路を開閉するリミットスイッチ(11)と、リミットスイッチ(11)が固定されたスイッチケース(12)と、スイッチケース(12)に変位可能に装着された変位部材(13)であって、可動部(11A)に接触して当該可動部(11A)に外力を作用させる第1位置と当該第1位置から離間した第2位置との間で変位可能な変位部材(13)と、スイッチケース(12)に設けられた第1圧接部(12A)であって、変位部材(13)が第1位置にあるときに、スイッチバネ部(11B)が可動部(11A)を介して変位部材(13)に作用させる弾性力により当該変位部材(13)と圧接する第1圧接部(12A)と、スイッチケース(12)に設けられたケースバネ部(12C)であって、変位部材(13)が第2位置にあるときに当該変位部材(13)を当該スイッチケース(12)に設けられた第2圧接部(12B)に圧接させる弾性力を発揮するケースバネ部(12C)とである。
これにより、当該スイッチ装置においては、変位部材(13)が第1位置にあるときには、スイッチバネ部(11B)の弾性力により変位部材(13)とスイッチケース(12)とが圧接した状態となり、かつ、変位部材(13)が第2位置にあるときには、ケースバネ部(12C)の弾性力により変位部材(13)とスイッチケース(12)とが圧接した状態となる。したがって、乗物の振動が変位部材(13)に作用した場合であっても、変位部材(13)にガタツキが発生することが抑制され得る。
なお、当該スイッチ装置は、例えば、以下の構成であってもよい。
変位部材(13)は、第1位置と第2位置との間でスライド変位可能であり、変位部材(13)が第1位置から第2位置に向けてスライド変位する際に、当該スライド変位を利用してケースバネ部(12C)の変形量が増大させる圧接機構(15)を備えることが望ましい。これにより、変位部材(13)が第2位置にあるときに、変位部材(13)とスイッチケース(12)とが確実に圧接した状態となり得る。
ケースバネ部(12C)は、スライド方向に延びる片持ち梁状のバネであり、変位部材(13)は、ケースバネ部(12C)と接触可能であり、さらに、圧接機構(15)は傾斜部(15A)を有して構成され、当該傾斜部(15A)は、変位部材(13)が第1位置から第2位置に向けてスライド変位する際に当該変位部材(13)に滑り接触することにより、変位部材(13)をケースバネ部(12C)側に変位させるようにスライド方向に対して傾斜していることが望ましい。これにより、変位部材(13)が第2位置にあるときに、変位部材(13)とスイッチケース(12)とが確実に圧接した状態となり得る。
第2圧接部(12B)と変形前のケースバネ部(12C)との隙間寸法は、変位部材(13)の外形寸法より小さくなっていることが望ましい。これにより、変位部材(13)が第2位置にあるときに、変位部材(13)とスイッチケース(12)とが確実に圧接した状態となり得る。
ケースバネ部(12C)には、変位部材(13)がスイッチケース(12)から離脱することを規制する外れ止め部(12D)が設けられていることが望ましい。これにより、変位部材(13)のガタツキが抑制され得る。
スイッチバネ部(11B)は、可動部(11A)が先端側に設けられた板ばね状の部材であることが望ましい。
因みに、上記各括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的構成等との対応関係を示す一例であり、本開示は上記括弧内の符号に示された具体的構成等に限定されない。
第1実施形態に係るシートバックの上端側を示す図である。 第1実施形態に係るスイッチ装置の分解図である。 第1実施形態に係るスイッチ装置を示す図である。 第1実施形態に係るスイッチ装置を示す図である。 第1実施形態に係るスイッチケースを示す図である。 第1位置にある変位部材を示す図である。 第2位置にある変位部材を示す図である。 第1実施形態に係るスイッチ装置を示す図である。
以下の「発明の実施形態」は、本開示の技術的範囲に属する実施形態の一例を示すものである。つまり、特許請求の範囲に記載された発明特定事項等は、下記の実施形態に示された具体的構成や構造等に限定されない。
本実施形態は、車両等の乗物に搭載されるシート(以下、乗物用シートという。)に本開示に係るスイッチ装置が適用された例である。各図に付された方向を示す矢印及び斜線等は、各図相互の関係及び部材又は部位の形状等を理解し易くするために記載されたものである。
したがって、当該スイッチ装置は、各図に付された方向に限定されない。各図に示された方向は、本実施形態に係る乗物用シートが車両に組み付けられた状態における方向である。斜線が付された図は、必ずしも断面図を示さない。
少なくとも符号が付されて説明された部材又は部位は、「1つの」等の断りがされた場合を除き、少なくとも1つ設けられている。つまり、「1つの」等の断りがない場合には、当該部材は2以上設けられていてもよい。本開示に示されたスイッチ装置は、少なくとも符号が付されて説明された部材又は部位等の構成要素、並びに図示された構造部位を備える。
(第1実施形態)
<1.乗物用シートの概要>
図1に示される乗物用シート1は、車両の後部座席に用いられる乗物用シートである。当該乗物用シート1は、シートクッション(図示せず。)、シートバック3、ロック機構5、スイッチ装置10等を少なくとも備える。
シートクッションは着席者の臀部を支持するための部位である。シートバック3は着席者の背部を支持するための部位である。なお、当該乗物用シート1は、シートクッションとシートバック3とが分離した状態で、それぞれが乗物に装着される。
シートバック3は、シート前後方向(本実施形態では、車両前後方向)に回転可能である。バックフレーム3Aは、シートバック3の骨格を構成する金属製の部材である。ロック機構5は、シートバック3を起立位置(図1に示す状態)に保持するためのロック状態、及び当該ロック状態が解除された非ロック状態を実行可能な装置である。
具体的には、乗物(車両ボディ)及びロック機構5のうちいずれか一方には、ストライカー(図示せず。)が設けられ、他方には当該ストライカーと係合可能なラッチ(図示せず。)が設けられている。
ラッチは、ストライカーと係合可能な係合位置と当該係合が解除可能な解除位置との間で変位可能である。そして、ラッチとストライカーとが係合したときに、シートバック3がロック状態となる。なお、本実施形態では、ストライカーは乗物に設けられ、ラッチはロック機構5に設けられている。
<2.スイッチ装置>
本実施形態に係るスイッチ装置10は、シートバック3がロック状態であるか非ロック状態であるかを検出するために用いられる。具体的には、スイッチ装置10は、図1に示されるように、ロック機構5に装着されてラッチの位置に連動して電気回路を開閉する。
<2.1 スイッチ装置の構成>
スイッチ装置10は、図2に示されるように、リミットスイッチ11、スイッチケース12及び変位部材13等を少なくとも備える。リミットスイッチ11は、Pネジ等の締結具14にてスイッチケース12に固定されている。
<リミットスイッチ>
リミットスイッチ11は、電気回路を開閉可能な開閉器である。当該リミットスイッチ11は、可動部11A、スイッチバネ部11B、スイッチ本体11C及びリード線11D等を少なくとも有する。リード線11Dは、当該電気回路を構成する電気線である。
可動部11Aは、外力を受けて変位する部材である。当該可動部11Aは、変位部材13から外力を受けて変位する。スイッチバネ部11Bは、当該外力と対抗する弾性力を可動部11Aに作用させる。
本実施形態に係るスイッチバネ部11Bは、可動部11Aが先端側に設けられた片持ち梁条の板ばねにて構成されている。このため、可動部11Aは、図3及び図4に示されるように、スイッチバネ部11Bの支持部(根元)側を中心に揺動変位する。
なお、スイッチバネ部11Bは金属製であり、当該スイッチバネ部11Bの先端が円弧状に湾曲加工されて可動部11Aが構成されている。以下、スイッチバネ部11Bと可動部11Aとを総称してアクチュエータともいう。
スイッチ本体11C内には、可動接点(図示せず。)及び固定接点(図示せず。)が収納されている。可動部11Aの変位は、プランジャ11Eを介して可動接点に伝達される。このため、リミットスイッチ11は、可動部11Aの変位に応じて当該電気回路を開閉する。
なお、ラッチが係合位置にあるときには、可動部11Aがスイッチ本体11Cから離間した状態になるとともに、リミットスイッチ11は電気回路を閉じる。ラッチが解除位置にあるときには、可動部11Aがスイッチ本体11Cに近接した状態になるとともに、リミットスイッチ11は電気回路を開く。
<変位部材>
変位部材13は、スイッチケース12に変位可能に装着された部材である。当該変位部材13は、第1位置(図4参照)と当該第1位置から離間した第2位置(図3参照)との間で変位可能である。
第1位置は、図4に示されるように、変位部材13が可動部11Aに接触して当該可動部11Aをスイッチ本体11C側に近接するように変位させる位置である。第2位置は、図3に示されるように、変位部材13と可動部11Aとが非接触状態となる位置である。
なお、変位部材13と可動部11Aとが非接触状態であるとは、変位部材13が第1位置から離間して可動部11Aをスイッチ本体11C側近接させる力が消失している状態をいう。したがって、変位部材13が第2位置にあるときに、変位部材13と可動部11Aと接触している場合も発生し得る。
本実施形態に係る変位部材13は、第1位置と第2位置との間でスライド変位可能である。具体的には、変位部材13は、ラッチと連動して回転(揺動)変位するポール5Aによりスライド変位させられる。
<2.2 スイッチケースの詳細構造>
スイッチケース12は、リミットスイッチ11及び変位部材13を収納するとともに、図5に示されるように、第1圧接部12A、第2圧接部12B及びケースバネ部12C等を少なくとも有する。
第1圧接部12Aは、図6に示されるように、変位部材13が第1位置にあるときに、当該変位部材13と圧接する部位である。つまり、変位部材13が第1位置にあるときには、スイッチバネ部11Bは、可動部11Aを介して変位部材13を第1圧接部12Aに押圧する弾性力を発揮する。
第2圧接部12Bは、図7に示されるように、変位部材13が第2位置にあるときに、当該変位部材13と圧接する部位である。つまり、変位部材13が第2位置にあるときには、ケースバネ部12Cは、変位部材13を第2圧接部12Bに押圧する弾性力を発揮する。
換言すれば、ケースバネ部12Cは、変位部材13が第2位置にあるときに当該変位部材13を第2圧接部12Bに圧接させる。なお、本実施形態に係るケースバネ部12Cは、変位部材13のスライド方向に延びる片持ち梁状のバネであって、スイッチケース12と共に一体成形された一体成形部分である。
<2.3 圧接機構>
スイッチ装置10(本実施形態では、スイッチケース12)は、図5に示されるように、圧接機構15を備える。圧接機構15は、変位部材13をケースバネ部12C側に変位させるための機構である。
すなわち、本実施形態に係る圧接機構15は、変位部材13が第1位置から第2位置に向けてスライド変位する際に、変位部材13のスライド方向を案内する機構である。そして、圧接機構15は、当該スライド変位を利用してケースバネ部12Cの変形量が増大させる。
具体的には、圧接機構15は、第2圧接部12Bに連なる傾斜部15Aを有して構成されている。当該傾斜部15Aは、変位部材13が第1位置から第2位置に向けてスライド変位する際に当該変位部材13に滑り接触するスロープ状の部位である。
そして、傾斜部15Aは、第2圧接部12Bに近づくほど、ケースバネ部12Cに近接するように、変位部材13のスライド方向(本実施形態では、略水平な前後方向)に対して傾斜している。
したがって、変位部材13が傾斜部15Aを滑り接触しながら第2圧接部12B側にスライド変位すると、変位部材13がケースバネ部12Cに接触しながら当該ケースバネ部12Cを押圧していく。このため、ケースバネ部12Cの撓み変形量が増大する。
つまり、本実施形態では、変位部材13が第2位置側に向けてスライドする際に、当該変位部材13はケースバネ部12Cを押し上げる。このため、変位部材13が第2位置に近接していくと、ケースバネ部12Cが変位部材13を第2圧接部12Bに押圧する力が増大する。
換言すれば、第2圧接部12Bと変形前のケースバネ部12Cとの隙間寸法H1(図5参照)は、変位部材13の外形寸法H2(図2参照)より小さくなっている。このため、変位部材13が第2位置(第2圧接部12B)に位置すると、ケースバネ部12Cが変形し、当該変位部材13が第2圧接部12Bに押圧される。
<2.4 その他の構成>
ケースバネ部12Cには、図7に示されるように、外れ止め部12Dが設けられている。外れ止め部12Dは、板バネ状のケースバネ部12Cの先端に設けられ、変位部材13がスイッチケース12から離脱することを規制するために部位である。
すなわち、変位部材13は、スイッチケース12に対して着脱自在である。スイッチケース12には、図6に示されるように、ガイド部12Eが設けられている。ガイド部12Eは、スライド方向に延びる壁状のレール部である。変位部材13には、ガイド部12Eが嵌り込み可能な溝部13Aが設けられている。
溝部13Aは、ガイド部12Eを挟み込んだ状態で当該ガイド部12Eに滑り接触可能な部位である。このため、ガイド部12Eが溝部13Aに嵌り込んだ状態では、変位部材13はスイッチケース12から外れることなく、スイッチケース12に対してスライドできる。
図8に示されるように、スイッチケース12のうち第2圧接部12B側には、挿入穴12Fが設けられている。挿入穴12Fは、変位部材13が着脱自在に挿入可能な貫通穴であって、変位部材13がスイッチケース12に装着される際に利用される貫通穴である。
そして、変位部材13が挿入穴12Fからスイッチケース12に挿入された状態(二点鎖線で示された状態)で、当該変位部材13が第1位置側(第1圧接部12A)側にスライド変位すると、ガイド部12Eが溝部13Aに嵌り込み、変位部材13の脱落が規制される。
このとき、溝部13Aにガイド部12Eが嵌り込んだ状態の変位部材13、つまり、図6~図8に示された状態の変位部材13は、外れ止め部12Dと干渉するため(図7参照)、挿入穴12Fが設けられた位置までスライドすることができない。
このため、一旦、スイッチケース12に装着された変位部材13は、外れ止め部12Dの位置が大きく変位しない限り、スイッチケース12から離脱することが規制される。
なお、突起状の外れ止め部12Dのうち第1位置と反対側の面は傾斜している。このため、図8の二点鎖線で示された状態の変位部材13が第1位置側(第1圧接部12A)側にスライドすることは許容される。
<3.本実施形態に係るスイッチ装置の特徴>
本実施形態に係るスイッチ装置10においては、変位部材13が第1位置にあるときには、スイッチバネ部11Bの弾性力により変位部材13とスイッチケース12とが圧接した状態となり、かつ、変位部材13が第2位置にあるときには、ケースバネ部12Cの弾性力により変位部材13とスイッチケース12とが圧接した状態となる。したがって、乗物の振動が変位部材13に作用した場合であっても、変位部材13にガタツキが発生することが抑制され得る。
圧接機構15は、変位部材13が第1位置から第2位置に向けてスライド変位する際に、当該スライド変位を利用してケースバネ部12Cの変形量が増大させる。これにより、変位部材13が第2位置にあるときに、変位部材13とスイッチケース12とが確実に圧接した状態となり得る。
圧接機構15はスロープ状の傾斜部15Aを有して構成されている。これにより、変位部材13が第2位置にあるときに、変位部材13とスイッチケース12とが確実に圧接した状態となり得る。
ケースバネ部12Cには、変位部材13がスイッチケース12から離脱することを規制する外れ止め部12Dが設けられている。これにより、変位部材13のガタツキが抑制され得る。
(その他の実施形態)
上述の実施形態に係る傾斜部15Aは第2圧接部12Bに連なる部位であった。しかし、本開示はこれに限定されない。すなわち、当該開示は、例えば、傾斜部15Aがケースバネ部12Cのうち第2圧接部12Bに面する部位に設けられていてもよい。
つまり、上述の実施形態に係る圧接機構15は、第2圧接部12Bと変形前のケースバネ部12Cとの隙間寸法H1が、変位部材13の外形寸法H2より小さくなっていることを利用したものである。したがって、ケースバネ部12Cのうち第2圧接部12Bに面する部位に傾斜部15Aが設けられていても、上述の実施形態と同様な作用となる。
上述の実施形態に係るスイッチ装置10では、変位部材13がスライド変位する構成であった。しかし、本開示はこれに限定されない。すなわち、当該開示は、例えば、変位部材13が回転変位する構成であってもよい。
上述の実施形態に係るスイッチ装置10は、ロック機構5の状態を検知するために利用された。しかし、本開示はこれに限定されない。すなわち、当該開示は、例えば、シートクッションの状態を検知するためのスイッチ装置にも利用可能である。
上述の実施形態に係るスイッチバネ部11Bは、アクチュエータの一部を構成する板ばねであった。しかし、本開示はこれに限定されない。すなわち、当該開示は、例えば、プランジャ11Eに弾性力を作用させるバネをスイッチバネ部11Bとして利用した構成であってもよい。
上述の実施形態では、ケースバネ部12Cに外れ止め部12Dが設けられていた。しかし、本開示はこれに限定されない。すなわち、当該開示は、例えば、外れ止め部12Dが廃止された構成であってもよい。
上述の実施形態に係るケースバネ部12Cは、スライド方向に延びる片持ち梁状にスイッチケース12に一体成形された一体成形品であった。しかし、本開示はこれに限定されない。すなわち、当該開示は、例えば、金属製の板バネにてケースバネ部12Cが構成されていてもよい。
上述の実施形態では、車両に本開示に係る乗物用シートを適用した。しかし、本明細書に開示された発明の適用はこれに限定されない。すなわち、当該開示は、例えば、鉄道車両、船舶及び航空機等の乗物に用いられるシート、並びに劇場や家庭用等に用いられる据え置き型シートにも適用できる。
さらに、本開示は、上述の実施形態に記載された開示の趣旨に合致するものであればよく、上述の実施形態に限定されない。したがって、上述した複数の実施形態のうち少なくとも2つの実施形態が組み合わせられた構成、又は上述の実施形態において、図示された構成要件もしくは符号を付して説明された構成要件のうちいずれかが廃止された構成であってもよい。
10… スイッチ装置 11… リミットスイッチ 11A… 可動部
11B… スイッチバネ部 11C… スイッチ本体
12… スイッチケース 12A… 第1圧接部 12B… 第2圧接部
12C… ケースバネ部 13… 変位部材
15… 圧接機構 15A… 傾斜部

Claims (6)

  1. 乗物用シートに適用されるスイッチ装置において、
    電気回路を開閉するリミットスイッチであって、外力を受けて変位する可動部、及び当該外力と対抗する弾性力を前記可動部に作用させるスイッチバネ部を有し、前記可動部の変位に応じて当該電気回路を開閉するリミットスイッチと、
    前記リミットスイッチが固定されたスイッチケースと、
    前記スイッチケースに変位可能に装着された変位部材であって、前記可動部に接触して当該可動部に前記外力を作用させる第1位置と当該第1位置から離間した第2位置との間で変位可能な変位部材と、
    前記スイッチケースに設けられた第1圧接部であって、前記変位部材が前記第1位置にあるときに、前記スイッチバネ部が前記可動部を介して前記変位部材に作用させる弾性力により当該変位部材と圧接する第1圧接部と、
    前記スイッチケースに設けられたケースバネ部であって、前記変位部材が前記第2位置にあるときに当該変位部材を当該スイッチケースに設けられた第2圧接部に圧接させる弾性力を発揮するケースバネ部と
    を備えるスイッチ装置。
  2. 前記変位部材は、前記第1位置と前記第2位置との間でスライド変位可能であり、
    前記変位部材が前記第1位置から前記第2位置に向けてスライド変位する際に、当該スライド変位を利用して前記ケースバネ部の変形量が増大させる圧接機構を備える請求項1に記載のスイッチ装置。
  3. 前記ケースバネ部は、スライド方向に延びる片持ち梁状のバネであり、
    前記変位部材は、前記ケースバネ部と接触可能であり、
    さらに、前記圧接機構は傾斜部を有して構成され、当該傾斜部は、前記変位部材が前記第1位置から前記第2位置に向けてスライド変位する際に当該変位部材に滑り接触することにより、前記変位部材を前記ケースバネ部側に変位させるように前記スライド方向に対して傾斜している請求項2に記載のスイッチ装置。
  4. 前記第2圧接部と変形前の前記ケースバネ部との隙間寸法は、前記変位部材の外形寸法より小さくなっている請求項3に記載のスイッチ装置。
  5. 前記ケースバネ部には、前記変位部材が前記スイッチケースから離脱することを規制する外れ止め部が設けられている請求項1ないし4のいずれか1項に記載のスイッチ装置。
  6. 前記スイッチバネ部は、前記可動部が先端側に設けられた板ばね状の部材である請求項1ないし5のいずれか1項に記載のスイッチ装置。
JP2020124476A 2020-07-21 2020-07-21 スイッチ装置 Active JP7396221B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020124476A JP7396221B2 (ja) 2020-07-21 2020-07-21 スイッチ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020124476A JP7396221B2 (ja) 2020-07-21 2020-07-21 スイッチ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2022021093A true JP2022021093A (ja) 2022-02-02
JP7396221B2 JP7396221B2 (ja) 2023-12-12

Family

ID=80220172

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2020124476A Active JP7396221B2 (ja) 2020-07-21 2020-07-21 スイッチ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7396221B2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5056229B2 (ja) 2007-07-13 2012-10-24 トヨタ紡織株式会社 ロック解除装置
JP5211628B2 (ja) 2007-10-11 2013-06-12 トヨタ紡織株式会社 シートスイッチおよびそのシートスイッチに接続された制御装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP7396221B2 (ja) 2023-12-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2017038370A1 (ja) 車両用シートスライド装置
JPWO2008126479A1 (ja) ロック装置
JP2011230717A (ja) 車両用スライドレール装置
JP2013166434A (ja) 車両用スライドレール装置
US20100270455A1 (en) Device for Locking a Vehicle Seat
JP2009154562A (ja) スライドロック解除レバーの支持構造
US10837206B2 (en) Lock device for vehicles
JP4550832B2 (ja) モジュールホルダー内でコネクターモジュールをロックするための装置
JP2022021093A (ja) スイッチ装置
CN111483356B (zh) 滑动装置
JPWO2014199757A1 (ja) 車両用スライドレール装置
JP2018083450A (ja) 乗物用シート
JP2018052401A (ja) シートスライド装置
JP2010030461A (ja) シートスライド装置
US10843604B2 (en) Vehicle seat
JP5498554B2 (ja) 車両用スライドレール装置
JP2016094102A (ja) スライドレール
JP6643713B2 (ja) 車両用シートリクライニング装置
JP2019196079A (ja) スライド装置
JP2019147411A (ja) 乗物用シート用ロック装置
JP4648077B2 (ja) 車両用シートのフロアロック装置
EP4005868A1 (en) Seat sliding device, and connecting structure of slide lever in said seat sliding device
WO2015162785A1 (ja) ヘッドレスト支持装置及びこれを備えた乗り物用座席
US20230286418A1 (en) Vehicle seat
JP6776823B2 (ja) シート用スライド装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20221213

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20230825

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20230926

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20231012

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20231031

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20231113

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 7396221

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151