JP2006519856A - 流動接触分解装置におけるプロピレン生成のためのc6リサイクル - Google Patents

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Abstract

本発明は、Cオレフィンを接触分解または熱分解ナフサストリームから選択的に製造するための方法に関する。本方法は、接触ナフサ生成物のCリッチ留分を、原料注入点の上流にあるライザー、並列ライザー、廃触媒ストリッパー、および/またはストリッパーの直上にある反応器希薄相にリサイクルすることによって実行される。

Description

本発明は、流動接触分解プロセス装置において、Cオレフィンを接触分解または熱分解ナフサストリームから選択的に製造するための方法に関する。本方法は、接触ナフサ生成物のCリッチ留分を、原料注入点の上流にあるライザー、原料注入点の下流にあるライザー、並列ライザー、廃触媒ストリッパー、および/またはストリッパーの直上にある反応器希薄相にリサイクルすることによって実行される。
低エミッション燃料に対する必要性から、アルキレーション、オリゴメリゼーション、MTBE、およびETBE合成プロセスで用いるための軽質オレフィンに対する需要が増大した。加えて、軽質オレフィン、特にプロピレンを低コストで供給することは、ポリオレフィン、特にポリプロピレンを製造するための原料として供給するために、継続して需要がある。
軽質パラフィンを脱水素するための固定床プロセスは、最近、オレフィンの製造を増大するために見直された。しかし、これらのタイプのプロセスは、典型的には、比較的大きな設備投資、同様に高い運転コストを必要とする。したがって、比較的小さな設備投資を必要とするプロセスを用いて、オレフィンの収率を増大することは、好都合である。特に、接触分解プロセスにおけるオレフィンの収率を増大することは、好都合である。
特許文献1には、オレフィン製造を最大化するように運転される流動接触分解(FCC)装置が記載されている。FCC装置は、二つの別個のライザーを有し、そこに異なる原料ストリームが注入される。ライザーの運転は、適切な触媒が一つのライザー中で重質ガス油を転化するように機能し、他の適切な触媒が他のライザー中でより軽質のナフサ原料を分解するように機能するであろうように設計される。重質ガス油ライザー内の条件は、ガソリンまたはオレフィンの両製造を最大化するように修正されるであろう。所望の生成物の製造を最大化する主要手段は、所望の生成物スレートの製造に有利な触媒を用いることによる。
アデウイ(Adewuyi)らの特許文献2には、FCCプロセスが記載される。そこでは、触媒は、90重量%までの従来の大細孔分解触媒、および純結晶ベースで3.0重量%超のZSM−5(中細孔触媒)を非晶質担体上に含む添加物を含む。本特許は、ZSM−5がCおよびCオレフィンを増大するものの、高温により、ZSM−5の効果が低下されることが示される。したがって、ライザー基部の温度950゜F〜1100゜F(510℃〜593℃)では、軽質循環油により基部下流で冷却されて、ライザー内の温度が10゜F〜100゜F(5.6℃〜55.6℃)低下される。ZSM−5および冷却により、C/C軽質オレフィンの製造が増大されるが、エチレン生成物は認められるほどに存在しない。
アブシル(Absil)らの特許文献3には、大細孔モレキュラーシーブ(例えばUSY、REY、またはREUSY)およびZSM−5添加物を、無機酸化物結合剤(例えば任意の解膠アルミナとのコロイド状シリカ、および粘土)中に含む触媒組成物による接触分解が記載される。粘土、リン素材、ゼオライトおよび無機酸化物は、一緒にスラリー化され、噴霧乾燥される。触媒は、また、白金などの金属を酸化助触媒として含むであろう。本特許には、活性母材物質が転化率を高めることが教示される。分解生成物には、ガソリン、ならびにCおよびCオレフィンが含まれた。しかし、エチレンは、認められるほどに含まれなかった。
特許文献4〜6には、固定床または移動床を用いて、炭化水素原料材を、オレフィンおよびガソリンに転化するためのプロセスが記載される。触媒には、ZSM−5が、大割合のアルミナを含む母材中に含まれた。
特許文献7には、炭化水素質原料材の転化プロセスが教示される。これは、原料材を、中間細孔直径0.3〜0.7nmのゼオライトを含む移動床ゼオライト触媒と、約500℃超の温度で、約10秒未満の滞留時間接触させることによる。オレフィンは、形成される比較的小さな飽和ガス状炭化水素と共に製造される。また、モービル(Mobil)の特許文献8には、炭化水素質原料材の転化プロセスが教示される。そこでは、オレフィンは、該原料材をZSM−5触媒の存在下で反応させることによって製造される。
オレフィン生成物をFCC装置を用いて製造する際に固有の問題は、プロセスが、特定の触媒バランスによって、軽質オレフィンの製造を最大化し、一方650゜F原料成分の燃料生成物への高い転化率を達成することである。加えて、たとえ特定の触媒バランスが、全オレフィンの製造を燃料に比べて最大化するように保持されるであろうとしても、オレフィンの選択性は、一般に、過度の分解、異性化、芳香族化、および水素移動反応などの望ましくない副反応のために低い。望ましくない副反応から製造される軽質飽和ガスは、望ましい軽質オレフィンを回収するためのコストを増大する。したがって、オレフィンの製造を、CおよびCオレフィンの選択性を高度に制御し、一方最少の副生物を製造することを可能にするプロセスで最大化することが望ましい。
米国特許第4,830,728号明細書 米国特許第5,389,232号明細書 米国特許第5,456,821号明細書 欧州特許第490,435−B号明細書 欧州特許第372,632−B号明細書 欧州特許出願公開第385,538−A号明細書 米国特許第5,069,776号明細書 米国特許第3,928,172号明細書 米国特許第3,702,886号明細書 米国特許第3,770,614号明細書 米国特許第3,709,979号明細書 米国特許第3,832,449号明細書 米国特許第3,948,758号明細書 米国特許第4,076,842号明細書 米国特許第4,016,245号明細書 米国特許第4,440,871号明細書 米国特許第4,310,440号明細書 EP−A第229,295号明細書 米国特許第4,254,297号明細書 米国特許第4,500,651号明細書 米国特許第4,229,424号明細書 「ゼオライト構造タイプの地図」(W.H.メイヤー(W.H.Meier)およびD.H.オルソン(D.H.Olson)編、ブターワース−ハイネマン(Butterworth−Heineman)、第3版、1992年)
本発明の実施形態は、少なくとも反応域、ストリッピング域、再生域および分留域を含む流動接触プロセス装置において、重質炭化水素質原料からのプロピレンの収率を増大するための方法を提供し、該方法は、
(a)該反応域において、流動接触分解条件下で、重質炭化水素質原料を少なくとも一種の大細孔モレキュラーシーブおよび少なくとも一種の中細孔モレキュラーシーブの混合物を含む接触分解触媒と接触させ、その際、該大細孔モレキュラーシーブの平均細孔直径は、約0.7nm超であり、かつ該中細孔モレキュラーシーブの平均細孔直径は、約0.7nm未満であり、それによりそこに沈積された炭素を含む廃触媒粒子、およびより低沸点の生成物ストリームを得る工程、
(b)該廃触媒粒子の少なくとも一部分を、ストリッピング域において、いかなる揮発性物質もその少なくとも一部分をそこから除去するのに効果的な条件下でストリッピングガスと接触させ、それにより少なくともストリッピングされた廃触媒粒子を得る工程、
(c)該ストリッピングされた廃触媒の少なくとも一部分を、再生域において、酸素含有ガスの存在下に、そこに沈積された該炭素の少なくとも一部分を燃焼して除くのに効果的な条件下で再生し、それにより少なくとも再生された触媒粒子を製造する工程、
(d)該再生された触媒粒子の少なくとも一部分を該反応域にリサイクルする工程、
(e)工程(a)の該生成物ストリームを分留して、少なくともプロピレンリッチ留分、Cリッチ留分およびナフサ沸点範囲留分を製造する工程、
(f)プロピレンリッチ留分の少なくとも一部分、およびナフサ留分を収集する工程、および
(g)該Cリッチ留分の少なくとも一部分を、流動接触プロセス装置の場所にリサイクルし、その際、該場所は、i)重質炭化水素質原料の注入点の上流、ii)ストリッピング域、iii)ストリッピング域の上にある希薄相、iv)重質炭化水素質原料の内部、v)炭化水素質原料が反応される反応域とは別個の反応域、およびvi)重質炭化水素質原料の注入点の下流からなる群から選択される工程
を含む。
本発明の他の実施形態は、少なくとも反応域、ストリッピング域、再生域および分留域を含む流動接触プロセス装置において、重質炭化水素質原料からのプロピレンの収率を増大するための方法を提供し、該方法は、
(a)該反応域において、流動接触分解条件下で、重質炭化水素質原料を、大細孔モレキュラーシーブを含む接触分解触媒と接触させ、その際、該大細孔モレキュラーシーブの平均細孔直径は、約0.7nm超であり、それによりそこに沈積された炭素を含む廃触媒粒子、およびより低沸点の生成物ストリームを得る工程、
(b)該廃触媒粒子の少なくとも一部分を、ストリッピング域において、いかなる揮発性物質もその少なくとも一部分をそこから除去するのに効果的な条件下でストリッピングガスと接触させ、それにより少なくともストリッピングされた廃触媒粒子を得る工程、
(c)該ストリッピングされた廃触媒の少なくとも一部分を、再生域において、酸素含有ガスの存在下に、そこに沈積された該炭素の少なくとも一部分を燃焼して除くのに効果的な条件下で再生し、それにより少なくとも再生された触媒粒子を製造する工程、
(d)該再生された触媒粒子の少なくとも一部分を該反応域にリサイクルする工程、
(e)工程(a)の該生成物ストリームを分留して、少なくともプロピレンリッチ留分、Cリッチ留分およびナフサ留分を製造する工程、
(f)プロピレンリッチ留分の少なくとも一部分、およびナフサ留分を収集する工程、および
(g)該Cリッチ留分の少なくとも一部分を、流動接触プロセス装置の場所にリサイクルし、その際該場所は、i)重質炭化水素質原料の注入点の上流、ii)ストリッピング域、iii)ストリッピング域の上にある希薄相反応域、iv)重質炭化水素質原料の注入点と並流する点、v)別個の反応域、およびvi)重質炭化水素原料の注入点の下流からなる群から選択される工程
を含む。
本発明は、流動接触分解プロセス装置(FCC)において、Cオレフィンを選択的に製造するための方法に関する。本方法は、重質炭化水素質原料の分解から得られる生成物を分留して得られるCリッチ留分をリサイクルすることによって実施される。Cリッチ留分は、原料注入点の上流にあるライザー、原料注入点の下流にあるライザー、並列ライザーまたは反応域、ストリッピング域、ストリッピング域の上の希薄相反応域、および反応域内の注入される原料内から選択される点で、FCC装置にリサイクルされる。本発明のCリッチ留分は、典型的には少なくとも約50重量%、好ましくは少なくとも約60重量%、より好ましくは少なくとも約70重量%のC化合物を含む留分である。用語「上流」および「下流」は、本明細書で用いられるように、重質炭化水素質原料の流れに関して用いられることが特記されるであろう。
いかなる従来のFCC原料も、本発明で用いられるであろう。これらの原料には、典型的には、約430°F〜約1050°F(220〜565℃)の範囲で沸騰する重質炭化水素質原料が含まれる。ガス油、1050°F(565℃)超で沸騰する物質を含む重質炭化水素油;重質および抜頭石油原油;石油常圧蒸留ボトム;石油減圧蒸留ボトム;ピッチ、アスファルト、ビチューメン、他の重質炭化水素残油;タールサンド油;シェール油;石炭液化プロセスから誘導される液体生成物;およびこれらの混合物などである。FCC原料は、また、軽質または重質循環油などの循環炭化水素を含むであろう。本発明で用いるための好ましい原料は、約650°F(343℃)超の範囲で沸騰する減圧ガス油である。
本発明を実施するに際して、上記に定義される重質炭化水素質原料は、FCCプロセス装置に送られる。これは、典型的には、ストリッピング域、再生域および分留域を含む。重質炭化水素質原料は、一つ以上の原料ノズルを通して、少なくとも一つの反応域(典型的にはライザー内にある)中に注入される。この反応域内では、重質炭化水素質原料は、接触分解触媒と分解条件下で接触され、それによりそこに沈積された炭素を含む廃触媒粒子、およびより低沸点の生成物ストリームを得る。分解条件は、従来のものであり、これには、典型的には、約500℃〜約650℃、好ましくは約525〜約600℃の温度;約10〜50psia(70〜345kPa)、好ましくは約20〜40psia(140〜275kPa)の炭化水素分圧;および約1〜12、好ましくは約3〜10の触媒/原料(重量/重量)比(触媒重量は触媒組成物の全重量である)が含まれるであろう。スチームは、並行に、原料と共に反応域中に導入されるであろう。スチームは、原料の約10重量%までを構成するであろう。好ましくは、反応域におけるFCC原料の滞留時間は、約10秒未満であり、より好ましくは約1〜10秒である。
本明細書で用いるのに適切な触媒は、大細孔モレキュラーシーブ、もしくは少なくとも一種の大細孔モレキュラーシーブ触媒および少なくとも一種の中細孔モレキュラーシーブ触媒の混合物のいずれかを含む分解触媒である。本明細書で用いるのに適切な大細孔モレキュラーシーブは、平均細孔直径0.7nm超を有するいかなるモレキュラーシーブ触媒でもあろう。これは、典型的には、炭化水素原料を接触“分解”するのに用いられる。本明細書で用いられる大細孔および中細孔の両モレキュラーシーブは、結晶質四面体骨格構造の酸化物成分を有するモレキュラーシーブから選択されることが好ましい。好ましくは、結晶質四面体骨格構造の酸化物成分は、ゼオライト、テクトシリケート、四面体アルミノホスフェート(ALPO)および四面体シリコアルミノホスフェート(SAPO)からなる群から選択される。より好ましくは、大細孔および中細孔の両触媒の結晶質骨格構造の酸化物成分は、ゼオライトである。分解触媒が、少なくとも一種の大細孔モレキュラーシーブ触媒および少なくとも一種の中細孔モレキュラーシーブの混合物を含む場合には、大細孔成分は、典型的には、接触分解反応による一次生成物をクリーン生成物(燃料油用ナフサおよび化学原料材用オレフィンなど)に分解するように触媒作用を及ぼすのに用いられることが、特記されるであろう。
商業FCCプロセス装置で典型的に用いられる大細孔モレキュラーシーブは、また、本明細書で用いるのに適切である。商業的に用いられるFCC装置は、一般に、大細孔ゼオライト(USYまたはREYなど)を含む従来の分解触媒を用いる。本発明にしたがって用いられるであろうさらなる大細孔モレキュラーシーブには、天然および合成の両大細孔ゼオライトが含まれる。天然大細孔ゼオライトの限定しない例には、グメリナイト、チャバザイト、ダチアルダイト、クリノプチロライト、フォージャサイト、ヒューランダイト、アナルサイト、レビナイト、エリオナイト、ソーダライト、カンクリナイト、ネフェリン、ラズライト、スコレサイト、ナトロライト、オフレタイト、メソライト、モルデナイト、ブリューステライトおよびフェリエライトが含まれる。合成大細孔ゼオライトの限定しない例は、ゼオライトX、Y、A、L、ZK−4、ZK−5、B、E、F、H、J、M、Q、T、W、Z;アルファおよびベータ、オメガ、REYおよびUSYゼオライトである。本明細書で用いられる大細孔モレキュラーシーブは、大細孔ゼオライトから選択されることが好ましい。本明細書で用いるためのより好ましい大細孔ゼオライトは、フォージャサイト、特にゼオライトY、USYおよびREYである。
本明細書で用いるのに適切な中細孔サイズモレキュラーシーブには、中細孔ゼオライトおよびシリコアルミノホスフェート(SAPO)の両者が含まれる。本発明を実施するに際して用いるのに適切な中細孔ゼオライトは、非特許文献1に記載される。これは、本明細書に引用して含まれる。中細孔サイズゼオライトは、一般に、約0.7nm未満、典型的には約0.5〜約0.7nmの平均細孔直径を有する。これには、例えば、MFI、MFS、MEL、MTW、EUO、MTT、HEU、FER、およびTON構造タイプのゼオライト(ゼオライト命名法に関するIUPAC委員会)が含まれる。これら中細孔サイズのゼオライトの限定しない例には、ZSM−5、ZSM−12、ZSM−22、ZSM−23、ZSM−34、ZSM−35、ZSM−38、ZSM−48、ZSM−50、シリカライトおよびシリカライト2が含まれる。本発明で用いられる最も好ましい中細孔ゼオライトは、ZSM−5である.これは、特許文献9および特許文献10に記載される。ZSM−11は、特許文献11に、ZSM−12は、特許文献12に、ZSM−21およびZSM−38は、特許文献13に、ZSM−23は、特許文献14に、およびZSM−35は、特許文献15に記載される。前記されるように、SAPO(SAPO−11、SAPO−34、SAPO−41およびSAPO−42など)(特許文献16に記載される)は、また、本明細書で用いられるであろう。本明細書で用いられるであろう他の中細孔モレキュラーシーブの限定しない例は、クロモシリケート;ガリウムシリケート;鉄シリケート;アルミニウムホスフェート(ALPO)(特許文献17に記載されるALPO−11など);チタンアルミノシリケート(TASO)(特許文献18に記載されるTASO−45など);ボロンシリケート(特許文献19に記載される);チタンアルミノホスフェート(TAPO)(特許文献20に記載されるTAPO−11など);および鉄アルミノシリケートである。上記特許文献の全ては、本明細書に引用して含まれる。
本明細書で用いられる中細孔サイズのゼオライトには、また、「結晶質混合物」が含まれるであろう。これは、ゼオライトの合成中に、結晶または結晶質領域内に生じる欠陥の結果であると教示される。ZSM−5およびZSM−11の結晶質混合物の例は、特許文献21に開示される。これは、本明細書に引用して含まれる。結晶質混合物は、それ自体、中細孔サイズのゼオライトであり、ゼオライトの物質的混合物と混同されるものではない。この場合には、異なるゼオライトのクリスタライトの明らかな結晶が、物理的に、同一の触媒組成物または熱水反応混合物中に存在する。
本発明の大細孔および中細孔触媒は、典型的には、触媒成分を共に結合する無機酸化物母材成分中に存在するであろう。そのために、触媒生成物は、粒子間および反応器壁との衝突に耐えるのに十分に堅いものである。無機酸化物母材は、無機酸化物ゾルまたはゲルから製造されるであろう。これは、乾燥されて、触媒成分を共に“膠付け”する。好ましくは、無機酸化物母材は、珪素およびアルミニウムの酸化物からなるであろう。また、別個のアルミナ相が、無機酸化物母材に組込まれることが好ましい。アルミニウムオキシ水酸化物−γ−アルミナ、ベーマイト、ダイアスポア、および遷移アルミナ(α−アルミナ、β−アルミナ、γ−アルミナ、δ−アルミナ、ε−アルミナ、κ−アルミナ、およびρ−アルミナなど)の種が、用いられるであろう。好ましくは、アルミナ種は、ギブサイト、バイエライト、ノルドストランダイト、またはドイエライトなどのアルミニウム三水酸化物である。母材物質は、また、リンまたはアルミニウムホスフェートを含むであろう。大細孔触媒および中細孔触媒が、前記無機酸化物母材中に、同一または異なる触媒粒子で存在することは、本発明の範囲内である。
上記されるように、重質炭化水素質原料と分解触媒との接触により、そこに沈積された炭素を含む廃触媒粒子、およびより低沸点の生成物ストリームが得られる。廃触媒粒子の少なくとも一部分、好ましくは実質的に全ては、ストリッピング域に送られる。ストリッピング域は、典型的には、触媒粒子の濃縮床を含むであろう。そこでは、揮発性物質のストリッピングが、スチームなどのストリッピング材を用いることによって起こる。また、ストリッピング域の上に空間が存在するであろう。そこでは、触媒濃度は、実質的により低いものである。空間は、希薄相と呼ばれるであろう。この希薄相は、それが、典型的には、ストリッパーに通じる反応器の底部にあろうという点で、反応器またはストリッパーの希薄相のいずれかと見なされるであろう。
ストリッピングされた触媒粒子の少なくとも一部分、好ましくは実質的に全ては、引続いて、再生域に送られ、そこで廃触媒粒子は、酸素含有ガス(好ましくは空気)の存在下に、コークを廃触媒粒子から燃焼することによって、再生され、その結果、再生触媒粒子が製造される。この再生工程により、触媒活性が回復され、同時に触媒が約1202°F(650℃)〜約1382°F(750℃)の温度に加熱される。高温の再生触媒粒子の少なくとも一部分、好ましくは実質的に全ては、次いで、FCC反応域にリサイクルされ、そこでそれらは、注入されたFCC原料に接触する。
重質炭化水素質原料と分解触媒との接触によりまた、より低沸点の生成物ストリームが得られる。より低沸点の生成物ストリームの少なくとも一部分、好ましくは実質的に全ては、分留域に送られ、そこで種々の生成物が回収される。特には、少なくともC(プロピレン)留分、およびCリッチ留分、任意にかつ好ましくはC留分、ならびに分解ナフサ留分である。本発明を実施するに際して、Cリッチ留分の少なくとも一部分は、FCC装置の種々の点にリサイクルされて、増大量のプロピレンが得られる。例えば、それは、ストリッピング域の濃縮相の上にある反応器中の希薄相にリサイクルされるであろう。Cリッチ留分の少なくとも一部分はまた、それを主FCC原料の注入点の上流または下流(典型的にライザ−中)に注入することによって、反応域中に導入されるであろう。Cリッチ留分の少なくとも一部分はまた、二重ライザーFCCプロセス装置の第二のライザー中に導入されるか、またはそれは、原料ストリームと共に反応域中に注入されるであろう。
次の実施例は、例証目的に対してのみ示され、いかなる意味においても本発明を限定するものとして解されるものではない。
[実施例1]
試験を、FCCプロセス装置で三つの異なるストリームを用いて行い、プロピレンを製造した。三つのストリームは、キャットナフサA(軽質キャットナフサ)、キャットナフサB(重質キャットナフサ)、およびキャットナフサC(Cリッチキャットナフサ)であった。試験では、FCCナフサストリームの留分がリサイクルされ、それが主原料インジェクターの上流に注入された。表1は、三つの異なるストリームの試験結果を示す。図1は、表1のデータからのプロピレン選択性を示す。平均プロピレン選択性は、キャットナフサCについては0.62、キャットナフサAについては0.37、およびキャットナフサBについては0.29であった。図2は、表1のデータからのリサイクルナフサに対するプロピレン収率を示す。プロピレン収率は、平均して、キャットナフサCについてはリサイクルナフサに対して9.5重量%、キャットナフサAについては6.0重量%、およびキャットナフサBについては5.1重量%であった。
Figure 2006519856
プロピレン選択性のデータを示す。 リサイクルナフサに対するプロピレンの収率を示す。

Claims (13)

  1. 少なくとも反応域、ストリッピング域、再生域および分留域を含む流動接触プロセス装置において、重質炭化水素質原料からのプロピレンの収率を増大するための方法であって、該方法は、
    (a)該反応域において、流動接触分解条件下で、重質炭化水素質原料を少なくとも大細孔モレキュラーシーブを含む接触分解触媒と接触させ、その際、該大細孔モレキュラーシーブの平均細孔直径は、0.7nm超であり、それによりそこに沈積された炭素を含む廃触媒粒子、およびより低沸点の生成物ストリームを得る工程、
    (b)該廃触媒粒子の少なくとも一部分を、ストリッピング域において、いかなる揮発性物質もその少なくとも一部分をそこから除去するのに効果的な条件下でストリッピングガスと接触させ、それにより少なくともストリッピングされた廃触媒粒子を得る工程、
    (c)該ストリッピングされた廃触媒の少なくとも一部分を、再生域において、酸素含有ガスの存在下に、そこに沈積された該炭素の少なくとも一部分を燃焼して除くのに効果的な条件下で再生し、それにより少なくとも再生された触媒粒子を製造する工程、
    (d)該再生された触媒粒子の少なくとも一部分を、該反応域にリサイクルする工程、
    (e)工程(a)の該生成物ストリームを分留して、少なくともプロピレンリッチ留分、Cリッチ留分およびナフサ沸点範囲留分を製造する工程、
    (f)プロピレンリッチ留分の少なくとも一部分、およびナフサ留分を収集する工程、および
    (g)該Cリッチ留分の少なくとも一部分を、流動接触プロセス装置の場所にリサイクルし、その際、該場所は、i)重質炭化水素質原料の注入点の上流、ii)ストリッピング域、iii)ストリッピング域の上にある希薄相、iv)重質炭化水素質原料の内部、v)炭化水素質原料が反応される反応域とは別個の反応域、およびvi)重質炭化水素質原料の注入点の下流からなる群から選択される工程
    を含むことを特徴とするプロピレン収率の増大方法。
  2. 前記接触分解触媒は、さらに、少なくとも一種の中細孔モレキュラーシーブを含み、その際、該中細孔モレキュラーシーブの平均細孔直径は、0.7nm未満であり、それによりそこに沈積された炭素を含む廃触媒粒子、およびより低沸点の生成物ストリームを得、そして前記少なくとも一種の大細孔モレキュラーシーブおよび該少なくとも一種の中細孔モレキュラーシーブは、混合物であることを特徴とする請求項1に記載のプロピレン収率の増大方法。
  3. 前記大細孔および中細孔モレキュラーシーブは、結晶質四面体骨格構造の酸化物成分を有する大細孔および中細孔モレキュラーシーブから選択されることを特徴とする請求項1又は2に記載のプロピレン収率の増大方法。
  4. 前記結晶質四面体骨格構造の酸化物成分は、ゼオライト、テクトシリケート、四面体アルミノホスフェート(ALPO)および四面体シリコアルミノホスフェート(SAPO)からなる群から選択されることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載のプロピレン収率の増大方法。
  5. 大細孔および中細孔の両モレキュラーシーブの前記結晶質骨格構造の酸化物成分は、ゼオライトであることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載のプロピレン収率の増大方法。
  6. 前記大細孔ゼオライトは、グメリナイト、チャバザイト、ダチアルダイト、クリノプチロライト、フォージャサイト、ヒューランダイト、アナルサイト、レビナイト、エリオナイト、ソーダライト、カンクリナイト、ネフェリン、ラズライト、スコレサイト、ナトロライト、オフレタイト、メソライト、モルデナイト、ブリューステライトおよびフェリエライト;ゼオライトX、Y、A、L、ZK−4、ZK−5、B、E、F、H、J、M、Q、T、W、Z;アルファおよびベータ、オメガ、REYおよびUSYゼオライトからなる群から選択されることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載のプロピレン収率の増大方法。
  7. 前記中細孔ゼオライトは、ZSM−5、ZSM−11、ZSM−12、ZSM−22、ZSM−23、ZSM−48、ZSM−50および中細孔ゼオライトの混合物からなる群から選択されることを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載のプロピレン収率の増大方法。
  8. 前記中細孔モレキュラーシーブは、シリコアルミノホスフェートであることを特徴とする請求項1〜7のいずれか一項に記載のプロピレン収率の増大方法。
  9. 前記中細孔モレキュラーシーブは、クロモシリケート、ガリウムシリケート、鉄シリケート、アルミニウムホスフェート、チタンアルミノシリケート、ボロンシリケート、チタンアルミノホスフェート(TAPO)および鉄アルミノシリケートからなる群から選択されることを特徴とする請求項1〜8のいずれか一項に記載のプロピレン収率の増大方法。
  10. 前記流動接触分解条件は、500〜650℃の温度を含むことを特徴とする請求項1〜9のいずれか一項に記載のプロピレン収率の増大方法。
  11. 前記プロピレンリッチ留分は、60重量%超のプロピレンを含むことを特徴とする請求項1〜10のいずれか一項に記載のプロピレン収率の増大方法。
  12. 前記Cリッチ留分は、少なくとも50重量%のC成分を含むことを特徴とする請求項1〜11のいずれか一項に記載のプロピレン収率の増大方法。
  13. 前記接触分解触媒は、さらに、無機酸化物母材結合剤を含むことを特徴とする請求項1〜12のいずれか一項に記載のプロピレン収率の増大方法。
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