JP2006515406A - バルブ挿入及び設置方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 既存のパイプの内部寸法及び状態から独立して機能するバルブアセンブリ及び設置方法を提供する。
【解決手段】 圧力下の流体を含む予め定められた外側直径の既存のパイプにより形成されたラインへの挿入のためのバルブアセンブリが、バルブボディ内へのアクセス道を規定するボンネットサポートフランジを備えたバルブボディを含み、これを通って設置者が既存のパイプの部分を切断及び除去し得る。パイプの予め定められた外側直径と同程度の幅を有する可動ゲートを備えたボンネットが、耐流体嵌め合いでアクセス道内に嵌め合いするフランジ嵌め合い部分を含み、他方でゲート開口を規定し、これを通ってゲートがバルブボディ内で閉鎖位置に移動し、そこでゲートはパイプのゲート受容ギャップを通って延在してバルブボディと耐流体係合となる。設置は、(i)バルブボディを既存のパイプに組み付け、(ii)一時遮断バルブをボンネットサポートフランジに載置し、(iii)遮断バルブを通って既存のパイプの部分を切断及び除去してパイプにゲート受容ギャップを形成し、(iv)遮断バルブを通ってボンネットを設置し、及び(v)ボンネットから遮断バルブを除去することにより、達成される。

Description

本発明は、一般に圧力下の流体を含む水、下水、ガス、又は他の既存のラインを停止するための方法及び装置に関し、とくに挿入の間にラインを閉鎖することなくバルブをラインに挿入するためのバルブアセンブリ及び設置方法に関する。
関連技術
挿入の間にラインを閉鎖することなく圧力下の流体を含むライン(例えば自治体の水道ライン又は天然ガスライン)にバルブを挿入する仕事は、高価、不便、かつ時間を消費するものとなり得る。だが、そのように要求することは普通である。例えば、損傷した消火栓は、しばしば交換の必要があり、素早く費用効果的な方式でそうすることは、バルブが消火栓に供給する水ラインの分岐にバルブが挿入される間、しばしば水の供給を止める。
供給を止めることなく消火栓の水ライン又は他のライン内にバルブを挿入する1つの既存の手段は、公知の種類のホットタッピングホールソー装置でパイプに穴をあけることにより、進められる。バルブ装置がそのとき加えられ、これはラバープランジャを穴内に押し込める。ラバープランジャは、ラインを閉鎖するのに十分拡張する。プランジャを後退させることによりラインを閉鎖しないようにする。
ラバープランジャの技術が有する問題の1つは、バルブ装置の成功がパイプの内側寸法及び状態によることである。加えて、古い、腐食した又はそうでなくても損傷及びもろくなったパイプは、破壊されやすい。更に、タップが切られた穴を通ってプラグを押すことにより、ゲートが開放及び閉鎖される毎に、パイプに切られた穴の鋭利なエッジによってラバーゲートが切断されやすくなる。これら及びより明らかになる他の理由のため、ユーザーは圧力下の流体を含む水ライン又は他のラインにバルブを挿入するより良い手段を必要としている。
この発明は、既存のパイプの内部寸法及び状態から独立して機能するバルブアセンブリ及び設置方法を提供することにより、上で略述されたことを解決するものである。第1サブアセンブリ(パイプに組み付けるバルブボディ)は、アクセス開口を規定するボンネットサポートフランジを含む。パイプの部分は、アクセス開口を通って切断及び除去されてパイプにゲート受容ギャップを形成し、これはパイプを別体の部分に完全に分離する。第2アセンブリ(ボンネット)は、アクセス開口のボンネットサポートフランジに載置され、そこでそれはパイプのゲート受容ギャップを通ってゲートを進行させてバルブボディと耐流体シール係合になる。こうして、パイプの状態はシールに影響を与えない。
発明を実施するための形態
請求項に現れるより正確な言語のいくつかを言い換えて使用される専門用語を導入するため、本発明は、圧力下の流体を含む既存のパイプにより形成されたラインへの導入のためのバルブアセンブリを提供する。バルブアセンブリは、バルブボディを形成する第1サブアセンブリとボンネットを形成する第2サブアセンブリを含む。バルブボディは対向する第1及び第2端と、第1及び第2端の間に延在するバルブボディ軸と、第1及び第2端の中間にあってバルブボディ軸から放射方向に離れる方向に向いたアクセス開口を規定するボンネットサポートフランジを有する。バルブボディは、既存のパイプに組み付けられるように適合されていて、パイプがバルブボディの第1及び第2端の間でバルブボディ軸に沿って延在するようになっていて、ユーザー又は他の設置者がパイプにゲート受容開口を形成する目的で既存のパイプの部分を切断及び除去するためバルブボディ内のパイプにアクセス開口を通ってアクセスできるようになっている。
ボンネットはゲートを含み、ボンネットは、バルブボディの第1及び第2端が流体連絡状態にあるゲートの開放位置と、ゲートがパイプ内のゲート受容ギャップを通って延在してバルブボディと耐流体係合となってバルブボディの第1及び第2端が流体連絡状態にないゲートの閉鎖位置との間で、アクセス開口を通ってバルブボディ内にゲートを移動させるための手段として機能するように適合される。ボンネットのフランジ嵌め合い部分は、ゲート開口を規定し、これを通ってゲートはボンネットから耐流体嵌め合いで延在し、ボンネットのフランジ嵌め合い部分はアクセス開口内に耐流体嵌め合いで嵌め合いする。この配置は、既存のパイプが圧力下の流体を含むときにバルブアセンブリの挿入を容易にする目的で、ユーザーがボンネットサポートフランジに載置される一時遮断バルブを通ってバルブボディにボンネットを載置することを可能にする。
上記のラインにおいて、既存のパイプを有するラインにバルブを挿入する方法は、上記されたバルブボディサブアセンブリとボンネットサブアセンブリを、一時遮断バルブ、パイプ切断手段、及びボンネット載置手段とともに提供する工程を含む。この方法は、(i)既存のパイプにバルブボディを組み付け、(ii)ボンネットサポートフランジに一時遮断バルブを載置し、(iii)遮断バルブを通って既存のパイプの部分を切断及び除去してパイプにゲート受容ギャップを形成し、(iv)遮断バルブを通ってボンネットを設置し、及び(v)ボンネットから遮断バルブを除去することにより進行する。
こうして本発明は、工程をかなり容易にするバルブアセンブリ及び設置方法で、バルブをラインに挿入するための既存の技術に伴う問題を克服する。以下の図及び詳細な説明は、本発明の先の及び他の目的、構成、及び利点をより明らかにする。
図1−5は、本発明により構成されたバルブアセンブリ10の種々の側面を示す。一般的に、バルブアセンブリ10は、この明細書においてバルブボディ11及びボンネット12として参照される第1及び第2サブアセンブリを含む。バルブボディ11は、バルブボディ軸13に沿ってバルブボディ11の第1及び第2端14及び15の間に延在しており、それは(例えば可鍛鋳鉄、鋼、複合材料、又は他の適当な構成の)2つのバルブボディ部分16及び17を含み、これらは共にボルト締めされるように適合され又は予め定められた外側直径(OD)を有する既存のパイプ18に組みつけられる。
本発明は16インチOD及び更に大きなパイプで有効に作用するが、6インチパイプ18のODは、典型的には約6.5インチから7.75インチあっても良い。本発明により構成されたバルブボディは、それが使用されるパイプODを参照して寸法形成される。描かれたバルブボディ11の第1及び第2バルブボディ部分16及び17は、パイプ18の6インチODにフィットし、バルブボディ11とパイプ18はバルブボディ軸13に対して共軸に配置される。第1及び第2パッキン押え19及び20は、第1及び第2バルブボディ部分16及び17上にボルトで止められていて、そこでそれらは、バルブボディ11の第1及び第2端14及び15をパイプ18にシールする目的で、第1及び第2分割ラバーシール21及び22を支えている。パッキン押え及びラバーシールは、公知の構成要素の形状を有しても良い。このように組み立てられることで、バルブボディ11は、パッキン押え19及び20とシール21及び22と、パイプ18に対する耐流体バルブボディサブアセンブリで、連結する。換言すれば、これらは既存のパイプ18を(例えば耐水で)囲む耐流体チャンバを形成する。
バルブボディ11は、ボンネットサポートフランジ23を含む。それは、ボンネット12がそこに載置されてそれにより以下に説明されるようにサポートされるという意味で、ボンネットサポートされる。ボンネットサポートフランジ23は、図2、3、及び5で確認されるアクセス開口24を規定する。アクセス開口24は、バルブボディ軸13から放射方向に離れる方向に向いており、それはバルブボディ11により規定された内側チャンバ11Aへのアクセスを提供する。アクセス開口24は、パイプ18のODと同程度の外側直径を有するシリンダ状切断エレメントを受容するのに十分大きく、内側チャンバ11Aは、ユーザー(すなわちアセンブリを設置する人又は人達)がシリンダ状切断エレメントで既存のパイプ18をずっと切断することを可能にするほど十分大きい。この説明について図6A−6Kを参照して後で説明されるように、ユーザーは、パイプの一部分をパイプ18から切断及び除去する目的で、アクセス開口24を通してシリンダ形状切断エレメントを前進させる。
描かれたアクセス開口24は(例えばパイプ18のODより少し大きな外側直径を有するシリンダ形状切断エレメントの使用を容易にする目的で)、パイプ18のODより幾らか大きい直径で円形に形成されている。パイプ18をそのようにして切断することは、ゲート受容ギャップ18Cにより分離された2つの分離パイプ部分18A及び18Bという結果となる。ゲート受容ギャップは、(後に説明される)ゲートがパイプ部分18A及び18Bの間の位置に進むことを可能にするものであり、そこでゲートはパイプ部分の間の流体流れを止める。
ボンネット12は、ボンネット12の中空内部26を規定するハウジング25を含む。中空内部26は図3に確認される。ボンネット12は、ハウジング25のフランジ嵌め合い部分27を含み、これはアクセス開口24に耐流体嵌め合いで嵌め合いするように形成され寸法決めされる。フランジ嵌め合い部分27は、耐流体嵌め合いをもたらすことを助けるOリングシール又は他の適当な手段を含んでもよい。止めネジ又は他の手段が、フランジ嵌め合い部分27をアクセス開口24に固定するための手段として機能する。このような止めネジ28の1つが図2に確認され、もう1つの止めネジ29が図3に確認される。
加えて、ボンネット12は、ゲート30及びゲート前進機構31(例えば回転可能なネジステム及びナットの組み合わせ)を含む。ゲート前進機構31は、ユーザーがゲート30の開放及び閉鎖位置の間でゲート30を前進させることを可能にするための手段として機能する。フランジ嵌め合い部分27は、ゲート開口32を規定し、これを通ってゲート30が耐流体嵌め合いで延在している。ゲート開口32は図2に確認される。ゲート前進機構31は、ユーザーがゲート前進機構31の正方形のヘッド部分33を(例えば、レンチ又は他の適当なヘッド係合工具で)回転させるのに応じて、ゲート開口32を通ってゲート30を前進及び後退させる。バルブボディ軸13に垂直な回転軸34の周りを正方形のヘッド部分33が回転するにつれて、ゲート30は回転軸34に沿って前進又は後退する。
図2−5に描かれたゲート30の閉鎖位置において、ゲートは、パイプ部分18A及び18Bの間でゲート受容ギャップ18Cに配置され、ゲート30はバルブボディ11と耐流体係合及びボンネット12のフランジ嵌め合い部分27と耐流体係合となっている。このように配置されることで、ゲート30は、パイプ部分18A及び18Bの間で流体の流れを止める。流体は、ハウジング25の中空内部26を通ってゲート30の周りを流れることができない。なぜなら、ゲート30の対向する面30A及び30Bの少なくとも1つ(好ましくは両方)が、ボンネット12のフランジ嵌め合い部分27と接触するからである。ゲート30の開放位置において、ゲート30はパイプ部分18A及び18Bの間の流体の流れを止めない。なぜなら、ゲート30は、図3の想像線34により描かれるように、閉鎖位置から後退させられるからである。
描かれたゲート30は、延性鋳鉄から所望の形状に製造され、その後ラバーコーティングが公知のトランスファー成型又は圧縮成型技術を用いて接着される。ラバーコーティングは、ゲート30及びバルブボディ11の間とゲート30及びボンネット12のフランジ嵌め合い部分27の間の所望の耐流体シールをもたらすことを助ける。寸法のアイデアとして、(6インチパイプで使用される)描かれたゲート30は、(ゲート面30A及び30Bと平行及び回転軸34と垂直で)約9.0インチの幅となる。アクセス開口24は、ゲート30を通過させるのに十分大きく、フランジ嵌め合い部分27はアクセス開口24内にぴったりと嵌め合うように寸法決めされる。ボンネット12をバルブボディ11に載置した後、ユーザーは、リテーナリング35(図1−3)をボンネットサポートフランジ23上にボルト締めし、ボンネット12を適所に固定するのを助ける。その結果、堅固で長期間耐久的なバルブ設備となる。
概説すると、バルブボディ11は、既存のパイプ18に組み付けられるように適合され、パイプ18がバルブボディ11の第1及び第2端14及び15の間でバルブボディ軸13に沿って延在するようになっていて、ユーザーがパイプ18にゲート受容ギャップ18Cを形成する目的で既存のパイプ18の部分を切断及び除去するためアクセス開口24を通ってバルブボディ11内のパイプ18にアクセスできるようになっていて、これは間隔を空けて離れた第1及び第2パイプ部分18A及び18Bという結果となる。ボンネット12は、バルブボディ11の第1及び第2端14及び15(すなわち2つのパイプ部分18A及び18B)が流体連絡状態にあるゲート30の開放位置と、ゲート30がゲート受容ギャップ18Cを通って延在してバルブボディ11と耐流体係合となってバルブボディ11の第1及び第2端14及び15が流体連絡状態にないゲート30の閉鎖位置との間で、アクセス開口24を通ってバルブボディ11の内部チャンバ11A内にゲート30を移動させるための手段として機能するように適合されている。ボンネット12のフランジ嵌め合い部分27は、ゲート開口32を規定し、これを通ってゲート30が耐流体嵌め合いでボンネット12から延在し、ボンネット12のフランジ嵌め合い部分27が耐流体嵌め合いでアクセス開口32内に嵌め合いし、これにより、既存のパイプ18が圧力下の流体を含むとき、挿入を容易にする目的で、(後で説明されるように)ユーザーがボンネットサポートフランジ27に載置された一時遮断バルブを通ってバルブボディ11にボンネット12を載置することを可能にする。
図6A−6Kは、バルブ設備を線図により更に詳細に示す。既存のパイプ18は、流体(例えば水又は天然ガス)を圧力下で運ぶ既存のラインを表す。2つのバルブボディ部分16及び17は、パイプ18に組み付けられ、図6Aに描かれるようにラバーガスケット(36A及び36B)で共にボルト締めされ(図3及び4に見える)、これは2つのバルブボディ部分16及び17の間に含められている。その後(図2−4に描かれた位置で)パイプ18にパッキン押え19及び20を組み付けてそれらを2つのバルブボディ部分16及び17にボルト締めすることにより、第1及び第2スプリットラバーシール21及び22はパイプ18と2つのバルブボディ部分16及び17の間に押し込められる。パッキン押え19及び20は、公知の種類の保持デバイス(図示せず)を含む公知の種類のコンポーネントの形状を有して、それらの中に作られて既存のパイプ18を適所に保持するようにしてもよい。パッキン押え19及び20により圧縮されたとき、第1及び第2スプリットラバーシール21及び22は、結局パイプ18とバルブボディ11の間の耐流体シールとなり、かつ、続いて説明されるようにアクセス開口24が一度シールされるとバルブボディ11内での耐流体チャンバ11Aとなる。
設置は、ここで図6Bに描かれるようなボンネットサポートフランジ23に耐流体嵌め合いで遮断バルブ37を載置することを含む。遮断バルブ37は、設置の間望まれたときに閉鎖されてアクセス開口24をシールするために閉鎖され、及びボンネットサポートフランジ23のアクセス開口24を曝すために開放されるゲート38を有する公知のゲートバルブの形状を有しても良い。図6Bに描かれた開放位置のゲート38により、ユーザーは遮断バルブ37を通って追加の設置工程を行うことが可能である。好ましくは、後で説明されるように、設置が完了した後、遮断バルブ37が除去される。
ボンネットサポートフランジ23に載置された遮断バルブ37で、ここでホールソー装置39として言及されるタッピング機械が、遮断バルブ37に耐流体嵌め合いで載置され、(図6Cで太線で確認される)パイプ18の部分40を切断及び除去するのに使用される。ホールソー装置39は、パイプ切断手段として機能する公知の種類の工具の形状を有しても良い。それは遮断バルブ37に載置されるように適合され、ゲート受容ギャップ18Cを形成する目的で、遮断バルブ37とアクセス開口24を通って既存のパイプ18の全部分を切断及び除去するための手段として機能する。
このようなホールソー装置でパイプ18を切断することは、時々“ホットタッピング”と呼ばれる。この技術分野において通常の知識を有する者にとってこれは公知の種類の技術である。ホールソー装置39は、シリンダ形状の切断エレメント41(例えば直ちに利用可能な切断火口)を含み、これはパイプ18のODと同程度の(好ましくはより大きい)外側直径を有する。ホールソー装置39は、図6Dに描かれるように、(例えばガソリン、電気、油圧、又は空気エンジンにより動力供給されて)切断エレメント41を回転させ、それが遮断バルブ37を通って進む間、アクセス開口24を通り及びパイプ18を通り、これにより部分40を切断することによりパイプ18を切り取る。そうすることで、図6D−6Kに確認される2つの分離したパイプ部分18Aと18Bの間のゲート受容ギャップ18Cを形成する。
部分40が切断された後、切断エレメント41は、図6Eに描かれるような部分40に沿ってアクセス開口24と遮断バルブ37を通ってバルブボディ11から後退させられる。部分40は、公知の種類の保持デバイスを含む切断エレメント41のパイロットドリル部分により保持されて良く、部分40は切断エレメント41から後退させられるようになっている。これらの詳細は、この技術の通常の知識を有する者にとって公知である。
次に、図6Fに描かれるように、ユーザーは、遮断バルブ37のゲート38を閉鎖し、ホールソー装置39をボンネットサポートフランジ23から除去する。切断エレメント41はこうしてホールソー装置39から除去され、ボンネット保持デバイス42が追加されてボンネット載置装置39Aを形成し(図6G、6H、及び6I)、ボンネット載置装置39Aがボンネットサポートフランジ23に耐流体嵌め合いで載置される。参照符号39Aが示しているのは、それが最初のホールソー装置39の修正版であるということであり、ここでは(図6G、6H、及び6Iで確認される)ボンネット保持デバイス42を有する。ボンネット保持デバイス42は、ボンネット12を把持及び保持し、その間(図6Hに描かれるようにゲート38が再解放された後)ボンネット載置装置39Aはボンネット12を図1−3で確認される回転軸に沿って前進させ、ボンネット12のフランジ嵌め合い部分27を、ボンネットサポートフランジ23で規定されたアクセス開口24の位置に押し込める(図6Hに確認される)。ユーザーは、先に図2及び3に関して言及されたフランジ嵌め合い部分27を止めネジ28及び29(及びその他)に固定する。もちろん、固定機構の他の種々の形状も、フランジ嵌め合い部分27を係合する機械的摺動抑制装置を含めて、代わりに使用されて良い。こうして、ボンネット載置装置39Aは、遮断バルブ37に載置されるように適合されたボンネット載置手段として機能する。そこでそれは遮断バルブ37を通してボンネットサポートフランジ23にボンネット12を載置するための手段として機能する。もちろん、ボンネット12を載置する代わりに全く異なる装置が本発明から離れることなく使用され得る。上記手法は、パイプ切断のための、及び修正後はボンネット載置目的のため、ホールソー装置39を利用する。
ボンネット12が載置された後、ボンネット載置装置39Aは遮断バルブ37から除去される。遮断バルブ37は、図6Jに描かれるように、ボンネットサポートフランジ23からボンネット12上を越えて除去される。最後に、保持リング35が、図6Kに描かれるように、ボンネットサポートフランジ23上にボルト締めされ、本発明によるバルブアセンブリ設備となる。バルブを開放及び/又は閉鎖することを望むユーザー又は労働者は、正方形のヘッド33にアクセスしてこれを(例えば閉鎖のために時計回りに及び開放のために反時計回りに)回転させる。
上記された手順をまとめると、バルブをラインに挿入する方法は、上記された(i)第1又はバルブボディサブアセンブリ、(ii)第2又はボンネットサブアセンブリ、(iii)遮断バルブ、(iV)パイプ切断手段、及び(v)ボンネット載置手段を提供する工程を含む。この方法は、バルブボディサブアセンブリをパイプに組み付け、遮断バルブをフランジに載置し、パイプ切断手段を使用することにより遮断バルブを通じてパイプの部分を切断及び除去し、及びボンネット載置手段を使用することにより遮断バルブを通じてボンネットサブアセンブリをフランジに載置する(これによりバルブボディがゲートシール表面の一部となることを可能にする)ことにより進行する。
こうして、本発明の方法は、ゲートがその嵌め合いバルブボディ成型品に着座することを可能にする目的で、既存のパイプの全部分を除去する。バルブ構造は、これがなされることを可能にする。そうすることは、パイプ内部に大量の重なりがあるか及び/又はパイプが通常のパイプ寸法及び壁厚さを有するか否かとは独立して、たいていのパイプラインの遮断を可能にする。既存のバルブ挿入技術は、既存のパイプの内部に対してゲートを着座させる目的で、パイプに単なる穴を切り出すが、本発明は既存のパイプを完全に切断し、これにより本来のバルブとなる。加えて、本発明のバルブアセンブリは、既存のパイプが破壊した場合に、流体を含む既存のパイプの周りで機械的なシールをする。典型的な態様が示され説明されたが、この技術の通常の知識を有する者は、本発明の思想及び範囲から離れることなく多くの変更、修正、及び置換してもよい。
圧力下の流体を含むラインへの挿入のために構成されたバルブアセンブリの等角図。 図1の線2−2を含む垂直面で見たバルブアセンブリの横断立面図。 図1の線3−3を含む垂直面で見たバルブアセンブリの横断立面図。 図1の線4−4を含む垂直面で見たバルブアセンブリの横断側面図。 図1の線5−5を含む垂直面で見たバルブアセンブリの横断側面図。 バルブアセンブリを既存のラインに設置するのに使用される設置手順の種々の工程を示す線図。 バルブアセンブリを既存のラインに設置するのに使用される設置手順の種々の工程を示す線図。 バルブアセンブリを既存のラインに設置するのに使用される設置手順の種々の工程を示す線図。 バルブアセンブリを既存のラインに設置するのに使用される設置手順の種々の工程を示す線図。 バルブアセンブリを既存のラインに設置するのに使用される設置手順の種々の工程を示す線図。 バルブアセンブリを既存のラインに設置するのに使用される設置手順の種々の工程を示す線図。 バルブアセンブリを既存のラインに設置するのに使用される設置手順の種々の工程を示す線図。 バルブアセンブリを既存のラインに設置するのに使用される設置手順の種々の工程を示す線図。 バルブアセンブリを既存のラインに設置するのに使用される設置手順の種々の工程を示す線図。 バルブアセンブリを既存のラインに設置するのに使用される設置手順の種々の工程を示す線図。 バルブアセンブリを既存のラインに設置するのに使用される設置手順の種々の工程を示す線図。
符号の説明
10 バイブアセンブリ
11 バイブボティ
12 ボンネット
13 バイブボディ軸
14、15 バイブボティ11の端
16、17 バイブボディ部分
18 パイプ
19、20 パッキン押え
21、22 ラバーシール

23 ボンネットサポートフランジ
24 アクセス開口
25 ハウジング
26 中空内部
27 フランジ嵌め合い部分
28、29 止めネジ
30 ゲート
31 ゲート前進機構
32 ゲート開口
33 ヘッド部分
34 回転軸
35 リテーナリング
36 ラバーガスケット
37 遮断バルブ
38 ゲート
39 ホールソー装置

Claims (11)

  1. 圧力下の流体を含む既存のパイプにより形成されるラインへの挿入のためのバルブアセンブリであって、
    第1サブアセンブが、対向する第1及び第2端を有するバルブボディと、第1及び第2端の間に延在するバルブボディ軸と、第1及び第2端の中間にあってバルブボディ軸から放射方向に離れる方向に向いたアクセス開口を規定するボンネットサポートフランジを含み、バルブボディは既存のパイプに組み付けられるように適合されていてパイプがバルブボディの第1及び第2端の間のバルブボディ軸に沿って延在するようになっているとともにユーザーがパイプにゲート受容ギャップを形成する目的で既存のパイプの部分を切断及び除去するためアクセス開口を通ってバルブボディ内のパイプにアクセスできるようになっており、
    第2サブアセンブリがゲートを有するボンネットを含み、ボンネットは、バルブボディの第1及び第2端が流体連絡状態にあるゲートの開放位置と、ゲートがパイプのゲート受容ギャップを通って延在してバルブボディと耐流体係合となってバルブボディの第1及び第2端が流体連絡状態にないゲートの閉鎖位置の間で、アクセス開口を通ってゲートをバルブボディ内に移動させるための手段として機能するように適合されており、
    ボンネットのフランジ嵌め合い部分が、ゲート開口を規定し、これを通ってゲートがボンネットから耐流体嵌合で延在しており、
    ボンネットのフランジ嵌め合い部分が、アクセス開口内に耐流体嵌め合いで嵌め合い、
    これにより、既存のパイプが圧力下の流体を含むときにバルブアセンブリの挿入を容易にする目的で、ユーザーがボンネットサポートフランジに載置された一時的な遮断バルブを通じてボンネットをバルブボディに載置することを可能にするバルブアセンブリ。
  2. ボンネットサポートフランジが、ボンネットのフランジ嵌め合い部分をアクセス開口内に固定するための手段を含む請求項1に記載されたバルブアセンブリ。
  3. ゲートが、ラバーコートされた金属部材で構成される請求項1に記載されたバルブアセンブリ。
  4. ゲートが対向する第1及び第2面を含んでいて、ゲートでの閉鎖位置において、ゲートの第1面がバルブボディの第1端を向いてゲートの第2面がバルブボディの第2端を向くようになっていて、及びゲートが閉鎖位置にあるときに第1及び第2面の少なくとも一方がボンネットのフランジ嵌め合い部分とフランジ嵌め合い部分の耐流体シール係合で接触するようになっている請求項1に記載されたバルブアセンブリ。
  5. 既存のパイプが予め定められた外側直径を有し、ゲートがパイプの予め定められた外側直径と同程度の幅を有する請求項1に記載されたバルブアセンブリ。
  6. 対向する第1及び第2端と、第1及び第2端の間に延在するバルブボディ軸と、第1及び第2端の中間にあってバルブボディ軸から放射方向外側を向いたアクセス開口を規定するボンネットサポートフランジとを有するバルブボディサブアセンブリとの使用のためのバルブボディサブアセンブリであって、バルブボディが既存のパイプに組み付けられるように適合されるようになっていて、パイプがバルブボディの第1及び第2端の間でバルブボディ軸に沿って延在するようになっていて、及びユーザーがパイプにゲート受容ギャップを形成する目的で既存のパイプの部分を切断及び除去するためバルブボディ内のパイプにアクセス開口を通ってアクセス可能になっていて、ボンネットサブアセンブリが
    ゲートを含み、
    ハウジングが内部と、ボンネットサポートフランジにより規定されるアクセス開口内に耐流体嵌合で嵌め合いするフランジ嵌め合い部分とを有し、フランジ嵌め合い部分がゲート開口を規定し、これを通じてゲートが耐流体嵌め合いで延在し、
    バルブボディの第1及び第2端が流体連絡状態にあるゲートの開放位置と、ゲートがパイプのゲート受容ギャップを通って延在してバルブボディと耐流体係合となってバルブボディの第1及び第2端が流体連絡状態にないゲートの閉鎖位置との間で、ゲート開口及びアクセス開口を通ってゲートをバルブボディ内に移動させる手段を含む、ボンネットサブアセンブリ。
  7. ゲートが、既存のパイプの予め定められた外側直径と同程度の幅を有する請求項6に記載されたボンネットサブアセンブリ。
  8. 対向する第1及び第2端と第1及び第2端の間に延在するバルブボディ軸を有するバルブボディを含み、バルブボディが内部チャンバを規定しており、及び
    第1及び第2端の中間に位置するバルブボディのボンネットサポートフランジ部分を含み、ボンネットサポートフランジ部分はバルブボディ軸から放射方向に離れる方向に向いたアクセス開口を規定しており、
    バルブボディが予め定められた外側直径の既存のパイプに組み付けられるように適合されていてパイプがバルブボディ軸に中心付けられた内部チャンバを通ってバルブボディの第1及び第2端の間で延在するようになっており、及びユーザーがパイプにゲート受容ギャップを形成する目的で既存のパイプの部分を切断及び除去するためバルブボディ内のパイプにアクセス開口を通ってアクセス可能になっており、
    ユーザーが、ゲート受容ギャップを形成するため、アクセス開口を通って及び既存のパイプを通って既存のパイプの予め規定された外側直径と同程度の直径のシリンダ形状切断エレメントを進行させることを可能にするほど、アクセス開口及び内部チャンバが十分大きいバルブボディサブアセンブリ。
  9. 予め定められた外側直径を有するパイプを含み、
    第1サブアセンブリが対向する第1及び第2端を有するバルブボディと、第1及び第2端の間に延在するバルブボディ軸と、第1及び第2端の中間にあってバルブボディ軸から放射方向に離れる方向に向いたアクセス開口を規定するボンネットサポートフランジを含み、バルブボディはパイプに組み付けられていてパイプがバルブボディの第1及び第2端の間のバルブボディ軸に沿って延在するようになっていて設置者がパイプにゲート受容ギャップを形成する目的で既存のパイプの部分を切断及び除去するためバルブボディ内のパイプにアクセス開口を通ってアクセス可能になっており、
    第2サブアセンブリがパイプの予め定められた外側直径と同程度の幅のゲートを有するボンネットを含み、バルブボディの第1及び第2端部が流体連絡状態にあるゲートの開放位置と、ゲートがパイプのゲート受容ギャップを通って延在してバルブボディと耐流体係合となってバルブボディの第1及び第2端が流体連絡状態にない閉鎖位置との間で、ボンネットがアクセス開口を通ってバルブボディ内にゲートを移動させるための手段として機能するように適合されており、
    ボンネットのフランジ嵌め合い部分がゲート開口を規定し、これを通ってゲートがボンネットから耐流体嵌め合いで延在し及びボンネットのフランジ嵌め合い部分がアクセス開口内に耐流体嵌め合いで嵌め合いするバルブ設備。
  10. 既存のパイプにバルブを挿入するための方法であって、
    (i)第1サブアセンブリを準備し、その第1サブアセンブリが対向する第1及び第2端を有するバルブボディと、第1及び第2端の間に延在するバルブボディ軸と、第1及び第2端の中間にあってバルブボディ軸から放射方向に離れる方向に向いたアクセス開口を規定するボンネットサポートフランジを含み、バルブボディが既存のパイプに組み付けられるように適合されていて既存のパイプがバルブボディの第1及び第2端の間のバルブボディ軸に沿って延在するようになっていて、ユーザーが既存のパイプにゲート受容ギャップを形成する目的で既存のパイプの部分を切断及び除去するためバルブボディ内の既存のパイプにアクセス開口を通ってアクセスできるようになっていて、(ii)第2サブアセンブリを準備し、その第2サブアセンブリがゲートを有するボンネットを含み、バルブボディの第1及び第2端が流体連絡状態にあるゲートの開放位置とゲートがパイプのゲート受容ギャップを通って延在してバルブボディと耐流体係合となってバルブボディの第1及び第2端が流体連絡状態にないゲートの閉鎖位置の間で、ボンネットがアクセス開口を通ってバルブボディ内にゲートを移動させるための手段として機能するように適合されていて、ボンネットのフランジ嵌め合い部分がゲート開口を規定しこれを通ってゲートがボンネットから耐流体嵌め合いで延在するとともにボンネットのフランジ嵌め合い部分がアクセス開口に耐流体嵌め合いで嵌め合いし、(iii)ボンネットサポートフランジに耐流体嵌め合いで載置されてユーザーがアクセス開口を選択的に閉鎖及び閉鎖しないことを可能にするための手段として機能するように適合された遮断バルブを準備し、(iv)既存のパイプにゲート受容ギャップを形成する目的で遮断バルブに載置されて遮断バルブ及びアクセス開口を通って既存のパイプの部分を切断及び除去するための手段として機能するように適合されたパイプ切断手段を準備し、(v)遮断バルブに載置されて遮断バルブを通ってボンネットサポートフランジにボンネットを載置するための手段として機能するように適合されたボンネット載置手段を準備し、
    バルブボディサブアセンブリをパイプに組み付け、
    遮断バルブをフランジに載置し、
    パイプ切断手段を使用することにより遮断バルブを通ってパイプの部分を切断及び除去し、
    ボンネット載置手段を使用することにより遮断バルブを通ってフランジにボンネットサブアセンブリを載置することを含む方法。
  11. パイプ切断手段とボンネット載置手段を準備する工程が、パイプ切断機能とボンネット載置機能の両方を行うホールソー装置を準備することを含む請求項10に記載された方法。

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