JPH10141519A - 仕切弁 - Google Patents

仕切弁

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JPH10141519A
JPH10141519A JP29551396A JP29551396A JPH10141519A JP H10141519 A JPH10141519 A JP H10141519A JP 29551396 A JP29551396 A JP 29551396A JP 29551396 A JP29551396 A JP 29551396A JP H10141519 A JPH10141519 A JP H10141519A
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JP
Japan
Prior art keywords
valve
valve body
gate valve
gate
mounting portion
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP29551396A
Other languages
English (en)
Inventor
Masato Yasuda
正人 安田
Ichiji Kaneda
一司 金田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Maezawa Industries Inc
Original Assignee
Maezawa Industries Inc
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Publication date
Application filed by Maezawa Industries Inc filed Critical Maezawa Industries Inc
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Publication of JPH10141519A publication Critical patent/JPH10141519A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 小型軽量にしてコスト安にする。 【解決手段】 弁体2の装着部2dがくさびシール面2
a部分の弁体2の上流側の面に設けられていて従来と違
って上方に突き出していないので、弁体2の高さが低く
なる。くさびシール面2aは弁体2の一方側の面にしか
形成されていないので、弁体2の厚さが薄くなる。した
がって仕切弁の高さを低くし、また弁箱1の長さを短縮
して小型軽量にすることができる。装着部2dは、弁体
2の閉状態において流体通路1c内にあり、かつ他方側
に開放されているため、流体通路1cに手や工具を入れ
て弁体2と弁棒3を取付具4で結合したり、取付具4を
外して弁体2と弁棒3を分離したりすることができ、組
立や分解が容易である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、下水道や上水道に
用いて好適な仕切弁に関する。
【0002】
【従来の技術】水道用の仕切弁として、図13と図14
に示すものが知られている。この仕切弁は、弁座21
a,21a,21bを有する弁箱21と、該弁箱21の
弁座21a,21a,21bに密接されて弁箱21の流
体通路21cを閉じるくさびシール面22a,22aと
押付シール面22bを有する弁体22と、該弁体22を
流体通路21cの径方向に移動させて流体通路21cを
開閉させる弁棒23とを主体とする。
【0003】弁棒23は、弁体22に回転自在に取り付
けられた取付具24にその下端23aを固定されるとと
もに、中間部23bを弁21の蓋25に軸受けされ、ま
た上部のおねじ23cにハンドル車28のめねじ28a
を螺着されて設けられており、ハンドル車28を回転さ
せると、弁棒23と一緒に弁体22が上下に動いて弁箱
21の流体通路21cを開閉するようになっている。
【0004】くさびシール面22aは、弁体22の上流
側と下流側の両面に設けられ、押付シール面22bは、
弁棒23の中心軸線Oを含む平面に弁体22の外周に沿
って設けられている。また、取付具24は、弁体22の
上部に突設された装着部22dに回転自在に装着され、
ハンドル車28は蓋25に固定されたヨーク26に支え
られている。弁体22は、心金の表面にゴムライニング
lを施して製作されている。符号27はパッキンであ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の仕切弁は、
弁体22の上部に取付具24の装着部22dが突設され
ていて弁体22の高さを大きくしているので、仕切弁全
体の高さが高くなる。また、くさびシール面22a,2
2aが弁体22の両面に設けられていて弁体22の肉厚
が大きくなっているので、それだけ弁箱21の長さが長
くなる。このため、仕切弁が大型で重く、コスト高にな
る上、運搬や設置の面で扱いにくい不満がある。
【0006】本発明は、小型・軽量でコスト安につく
上、扱い易い仕切弁を提供することを目的とする。
【0007】本発明の他の目的は、止水性能の良い仕切
弁を提供することである。
【0008】本発明の別の目的は、組立てが容易な仕切
弁を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の少なくとも一つの
目的を達成するために、本発明に係る仕切弁は、弁箱の
弁座に密接されて流体通路を閉じるくさびシール面と押
付シール面とを有する弁体が、弁箱内に上記流体通路の
径方向に移動自在に設けられ、上記弁体に弁棒が取付具
で取り付けられた仕切弁において、上記弁体の一方側の
面にくさびシール面を設けるとともに、該弁体の他方側
の面に上記取付具の装着部を設けた構成とした。特に、
弁体を、傾斜させたくさびシール面と装着部とで断面略
7の字に形成するのがよい。
【0010】装着部の他方側の端縁に傾斜を設け、前記
弁箱に装着部の傾斜が密接する傾斜を設けた構成として
もよい。押付シール面を、弁棒の中心軸線を含む平面に
設けることも、また弁棒の中心軸線と交差するくさびシ
ール面の面とほぼ平行な平面に設けることもできる。
【0011】装着部を弁体の他方側に開放することが好
ましい。弁体を、心金の表面にゴムライニングを施した
構成とすることが望ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態を実施例に基づ
き図面を参照して説明する。図1ないし図9は本発明に
係る仕切弁の一実施例を示す。この仕切弁は、弁座1
a,1bを有する弁箱1と、該弁箱1の弁座1a,1b
に密接されて弁箱1の流体通路1cを閉じるくさびシー
ル面2aと押付シール面2bを有する弁体2と、該弁体
2を流体通路1cの径方向に移動させて流体通路1cを
開閉させる弁棒3とを主体とする。
【0013】弁体2は、両側部にレール状のガイド部2
c,2cを持ち、そのガイド部2c,2cを弁箱1に形
成された溝状の案内部1d,1dに嵌め入れて弁箱1に
取り付けられている。弁体2は図1と図2で弁箱1に対
して上下自在である。
【0014】弁棒3は、その下端3aを弁体2の装着部
2dの透孔2eに挿通させて、装着部2dに回転自在に
装着された取付具4に取り付けられるとともに、中間部
3bを弁箱1の蓋5にパッキン7を介して軸受けされ、
また上部のおねじ3cにハンドル車8のめねじ8aを螺
着されて設けられており、ハンドル車8を回転させる
と、弁棒3と一緒に弁体2が上下に動いて弁箱1の流体
通路1cを開閉するようになっている。
【0015】くさびシール面2aは、弁体2の一方側
(図2で右側)の面に設けられ、押付シール面2bは、
弁棒3の中心軸線Oを含む平面に弁体2の外周に沿って
設けられている。なお、くさびシール面2aの端部と押
付シール面2bの端部は弁体2の正面視において重なっ
ているが、これは従来と同じである。
【0016】また、取付具4の装着部2dは、くさびシ
ール面2a部分の弁体2の他方側(図2で左側)の面に
他方側に開放して設けられている。ハンドル車8は蓋5
に一体に設けられたヨーク5aに回転自在に支えられて
いる。尚、くさびシール面2aが弁体2の他方側の面に
設けられ、装着部2dが弁体2の一方側の面に設けられ
てもよい。
【0017】弁体2は、心金の表面にゴム若しくはこれ
と同効材料のライニング(以下、ゴムライニング)lを
施して製作されている。
【0018】上記の構成とされた本発明に係る仕切弁の
作用を説明すると、弁体2が上昇して弁箱1の流体通路
1cを開いている図1の状態から、ハンドル車8を弁棒
3が下降する方向に回転させると、弁体2がガイド部2
c,2cを弁箱1の案内部1dに案内されて下降し、図
2のように、くさびシール面2aと押付シール面2bを
弁箱1の弁座1a,1bに密接させて流体通路1cを閉
じる。また、ハンドル車8を上記の逆方向に回転させる
と、弁体2が上昇して弁箱1を開く。
【0019】上記実施例の仕切弁においては、弁体2の
装着部2dがくさびシール面2a部分の弁体2の他方側
の面に設けられていて、従来の仕切弁と違って装着部2
dが弁体2の上方に突き出していないので、それだけ弁
体2の高さが低くなり、したがって仕切弁の高さを低く
して小型軽量にすることができる。
【0020】また、くさびシール面2aは弁体2の一方
側の面にしか形成されていないので、くさびシール面が
弁体の一方側と他方側の両面に設けられた従来の仕切弁
と違って、弁体2の厚さが薄くなり、したがって、弁箱
1の長さを短縮してこの場合も仕切弁を小型軽量にする
ことが可能となる。しかも弁体2が軽いので、開閉の操
作性が良好になる。
【0021】更に、装着部2dは、弁体2の閉状態にお
いて流体通路1c内にあり、かつ他方側に開放されてい
るため、流体通路1cに手や工具を入れて弁体2と弁棒
3を取付具4で結合したり、取付具4を外して弁体2と
弁棒3を分離したりすることができ、組立や分解が容易
である。図2で左側を上流側とすると、弁体2のくさび
シール面2aが流体によって弁箱1の弁座1aに押し付
けられるので、止水性が高まる。
【0022】図10ないし図12は、弁体2のくさびシ
ール面2aを傾斜させ、装着部2dとで弁体を断面略7
の字に形成した例であり、その内で図10は、弁体2の
中央部をくさびシール面2aの傾斜にしたがって傾斜さ
せた例である。この仕切弁においても図1ないし図9の
仕切弁と全く同一の作用効果が生じる。なお、この仕切
弁の他の構造は図1ないし図9の仕切弁と同一であるの
で、同一の符号を付してその説明は省略する。
【0023】図11は、図10の仕切弁の弁体2の装着
部2dの構造を簡単にし、また装着部2dの他方側の端
縁に傾斜2fを設けるとともに、弁箱1に上記傾斜2f
に密接する傾斜1fを設けた例である。この場合は仕切
弁を一層小型軽量化することができる上、傾斜1f,2
fが弁体2の最終締切り時にガイドの役目をする。弁箱
1の傾斜1fは、弁体2のくさびシール面2aが密接す
る弁座1aと同一のテーパにしておくと、弁体2を逆に
つけて傾斜1fを弁座に利用することができる。図1な
いし図9の仕切弁、及び次に説明する図12の仕切弁の
弁体2の装着部2dも図11のように形成することがで
きる。図11の仕切弁おいて傾斜2fを省くことができ
る。
【0024】図12は、弁体2の押付シール面2bを、
弁棒3の中心軸線Oと交差するくさびシール面2aの面
とほぼ平行な平面に設けた例である。この仕切弁におい
ては、弁棒3で弁体2を閉方向(図で下方)に強く押す
と、弁体2が撓んで弁座1bに押付シール面2bを密接
させるので、良好な止水性が得られる。図1ないし図9
の仕切弁と、図10の仕切弁の弁体2を図12の弁体の
ようにできることは言うまでもない。
【0025】図の実施例の仕切弁は、弁棒3をハンドル
車8で回転させる構造となっているが、モータ等の動力
で弁棒3を回転させる構成とすることができる。取付具
4は周知のものでよく、その構造と種類は任意である。
また、蓋5やヨーク5a等は種々計設変更することがで
き、図の実施例に限られるものではない。
【0026】更に、装着部2dと透孔2eは図の実施例
のように他方側に開放することが好ましいが、そのよう
にしなくてもよい。ゴムライニングlはクッション作用
により止水性を向上させるが、必ずしも必要なものでは
ない。ゴムライニングする場合でも、弁体2の全表面に
する必要はなく、くさびシール面と押付シール面に関係
する弁体2の一方側の面だけにゴムライニングすること
もできる。このようにすると、弁体2のコストがより一
層低減される。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る仕切
弁は、弁箱の弁座に密接されて流体通路を閉じるくさび
シール面と押付シール面とを有する弁体が、弁箱内に上
記流体通路の径方向に移動自在に設けられ、上記弁体に
弁棒が取付具で取り付けられた仕切弁において、上記弁
体の一方側の面にくさびシール面が設けられるととも
に、該弁体の他方側の面に上記取付具の装着部が設けら
れた構成とされているので、仕切弁を小型軽量にするこ
とができる。このため、扱い易い仕切弁をコスト安に製
造することができる。特に、弁体を7の字に形成したも
のは、傾斜によりくさびシール面のシール性が向上す
る。
【0028】装着部の他方側の端縁に傾斜を設け、前記
弁箱に装着部の傾斜が密接する傾斜を設けた構成とする
と、弁箱と弁体の傾斜がガイドとして働くので、弁体の
締切が良好になる。押付シール面を、弁棒の中心軸線を
含む平面に設けた構成とすると、弁体の形状が単純にな
り、製造が容易になる。押付シール面を、弁棒の中心軸
線と交差するくさびシール面の面とほぼ平行な平面に設
けた構成とすると、弁体が閉状態で撓んで押付シール面
を弁座に密接させるので、止水性能が向上する。
【0029】装着部を弁体の他方側に開放した構成とす
ると、弁箱の流体通路から取付具を脱着することが可能
となり、仕切弁の組立分解が容易になる。弁体を、心金
の表面にゴムライニングを施した構成とした場合は、止
水性が一層良好になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る仕切弁の一実施例を示すもの
で、右半分を断面にした正面図である。
【図2】 図1の仕切弁の一部破断の側面図である。
【図3】 左半分のゴムライニングを剥離した弁体の正
面図である。
【図4】 図3の(IV−IV)部分の断面図である。
【図5】 左半分を断面にした弁体の平面図である。
【図6】 弁体の側面図である。
【図7】 図3の(VII−VII)部分の断面図である。
【図8】 図3の(VIII−VIII)部分の断面図である。
【図9】 図3の(IX−IX)部分の断面図である。
【図10】 本発明に係る仕切弁の他の実施例を示す一
部破断の側面図である。
【図11】 本発明の別の実施例を示す要部の断面図で
ある。
【図12】 本発明の更に他の実施例を示す要部の断面
図である。
【図13】 左半分を断面とした従来の仕切弁の側面図
である。
【図14】 図13の仕切弁の要部の断面図である。
【符号の説明】
1 弁箱 1a,1b 弁座 1c 流体通路 1f 傾斜 2 弁体 2a くさびシール面 2b 押付シール面 2d 装着部 2f 傾斜 3 弁棒 4 取付具 O 中心軸線 l ゴムライニング

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弁箱の弁座に密接されて流体通路を閉じ
    るくさびシール面と押付シール面とを有する弁体が、弁
    箱内に上記流体通路の径方向に移動自在に設けられ、上
    記弁体に弁棒が取付具で取り付けられた仕切弁におい
    て、 上記弁体の一方側の面にくさびシール面が設けられると
    ともに、該弁体の他方側の面に上記取付具の装着部が設
    けられたことを特徴とする仕切弁。
  2. 【請求項2】 前記弁体を、傾斜させたくさびシール面
    と装着部とで断面略7の字に形成したことを特徴とする
    請求項1記載の仕切弁。
  3. 【請求項3】 装着部の他方側の端縁に傾斜を設け、前
    記弁箱に装着部の傾斜が密接する傾斜を設けたことを特
    徴とする請求項2記載の仕切弁。
  4. 【請求項4】 押付シール面は、弁棒の中心軸線を含む
    平面に設けられたことを特徴とする請求項1又は2記載
    の仕切弁。
  5. 【請求項5】 押付シール面は、弁棒の中心軸線と交差
    するくさびシール面の面とほぼ平行な平面に設けられた
    ことを特徴とする請求項1又は2記載の仕切弁。
  6. 【請求項6】 装着部は弁体の他方側に開放されたこと
    を特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載の仕切
    弁。
  7. 【請求項7】 弁体は、心金の表面にゴムライニングを
    施して成ることを特徴とする請求項1ないし6のいずれ
    かに記載の仕切弁。
JP29551396A 1996-11-07 1996-11-07 仕切弁 Withdrawn JPH10141519A (ja)

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JP29551396A JPH10141519A (ja) 1996-11-07 1996-11-07 仕切弁

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006515406A (ja) * 2003-02-28 2006-05-25 オクルード バルブ挿入及び設置方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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Effective date: 20040203