JPS61122473U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る封印装置を適用した副栓
付止水栓の正面図、第２図は第１図の―線に
沿う一部縦断面図、第３図は同止水栓のレバーハ
ンドル部分の要部を断面で示した側面図、第４図
は同レバーハンドルが係合する部分の副栓用栓棒
部分の正面図、第５図は同止水栓におけるレバー
ハンドルを取外した時に施蓋した閉栓キヤツプと
の間における封印装置を示す側面図である。 １……胴部、２……流入部、３……流出部、４
……伸縮管、５……ナツト、６……主栓、７……
栓棒、８……パツキン箱、９……ハンドル、１０
，１４……パツキン、１１……袋ナツト、１２…
…弁座、１３……副栓、１５……副栓用栓棒、１
６……Ｏリング、１７……栓棒押え、１８，２２
……溝条、１９……レバーハンドル、２０……ハ
ンドル軸、２１……空胴部、２３……突起、２４
……段部、２５……ガイド溝、２６……フランジ
部、２７……キヤツプ押え、２８……ビス、２９
，３５……突起（封印装置）、３０，３１，３６
……孔（封印装置）、３２……ワイヤー、３３…
…封印部材。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 胴部内に主栓と副栓とを備え、前記副栓は
   胴部の側面から着脱自在なレバーハンドルで操作
   される副栓付止水栓において、副栓の閉止位置で
   前記レバーハンドルと胴部との間で封印できるよ
   うに両者に夫々封印係合用の孔を設けたことを特
   徴とする副栓付止水栓の封印装置。 (2) レバーハンドルを取外した後に施蓋される
   閉塞キヤツプと胴部との間で封印できるように両
   者に夫々封印係合用の孔を設けたことを特徴とす
   る前記１項記載の副栓付止水栓の封印装置。