JPS6336766U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す仕切弁の断面
図、第２図および第３図は夫々公知のＪＩＳ型内
ねじ式仕切弁および外ねじ式仕切弁の各断面図、
第４図および第５図は夫々公知のＪＩＳ型内ねじ
式仕切弁および外ねじ式仕切弁の各弁棒外形図、
第６図は公知のＪＩＳ型内ねじ式仕切弁に設けら
れる、開閉位置表示機構を示す断面図である。 １……ヨークブツシング、２……弁体、３，３
′，３″……弁棒、４……ハンドル車、５……弁
箱、６……弁座輪、７，７′……弁箱のヨーク部
又はヨーク、８……弁棒四角柱部、９……弁棒ね
じ部、１０……弁箱付弁座、１１……弁箱付弁座
、１２……Ｏ―リング、１３……弁棒つば、１４
……弁棒四角頭、１５……弁棒二面、１６……ふ
た、１７……弁箱配管用フランジ、１８……弁箱
、ふた接続用フランジ、１９……ボルト、２０…
…ナツト、２１……ガスケツト、２２……ヨーク
スリーブ、２３……開閉位置表示器、２４……開
閉位置表示板。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) フランジ接続用仕切弁において、上部にヨ
   ークブツシング１とはめ合う右ねじを設け、下部
   には弁体２とはめ合う左ねじを設けた弁棒３を介
   し、その弁棒上部では、弁棒３に回動不自由に取
   り付けられたハンドル車４を回転することにより
   、弁棒３が回転し、上昇、下降を行ない弁を開閉
   する外ねじ式構造を有すると同時に、弁棒下部で
   は弁箱５及び弁箱付弁座１０と回動不自由に取り
   付けられた弁体２が弁棒３の回転により、上昇、
   下降を行ない弁を開閉する内ねじ式構造を有する
   ことを特徴とする仕切弁。 (2) 弁箱５の側面に弁座輪６をねじ込みにより
   接合し、弁体２を弁箱５の側面より挿入可能な構
   造とし、弁箱５には配管方向に対してくさび角を
   設けた弁箱付弁座１０を、また弁座輪６には配管
   方向と垂直な面を有する弁箱付弁座１１を設け、
   弁箱５とふた１６とを一体に形成したことを特徴
   とする実用新案登録請求の範囲第(1)項記載のウ
   エハー形フランジ接続用仕切弁。