JPS6282953U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の一実施例を示すものであつて、
第１図は分解斜視図、第２図は抽出口の閉止状態
を示す断面図、第３図は抽出口の開放状態を示す
断面図である。 １……被覆筒、２……容器、３……口部、７…
…天板、８……内筒、１０……螺溝、１１……栓
体、１３……支持腕、１４……開閉栓、１５……
抽出口、１６……回動防止突起、１７……条溝、
２０……内周筒。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 容器の口部外周に、回動自在で上下動不能
   に被覆筒を設置し、この被覆筒の天板内面に内筒
   を形成し、この内筒の螺溝に螺着した栓体の開閉
   栓を、天板に設けた抽出口に、開閉可能に臨ませ
   て位置するとともに栓体と容器とを、上下動可能
   で回動不能となるよう、栓体または容器のいずれ
   か一方に設けた回動防止突起を、容器または栓体
   のいずれか一方に設けた条溝に、上下動可能に嵌
   合したもので有ることを特徴とする容器用開閉栓
   。 (2) 開閉栓は、栓体の中央部に複数本の支持腕
   にて固定されたものであることを特徴とする、実
   用新案登録請求の範囲第１項記載の容器用開閉栓
   。 (3) 回動防止突起は、栓体の外周に設けたもの
   であることを特徴とする実用新案登録請求の範囲
   第１項記載の容器用開閉栓。 (4) 回動防止突起は、容器の内側に設けたもの
   であることを特徴とする実用新案登録請求の範囲
   第１項記載の容器用開閉栓。 (5) 条溝は、容器の内側上下方向に設けたもの
   であることを特徴とする実用新案登録請求の範囲
   第１項記載の容器用開閉弁。 (6) 条溝は、栓体の外周上下方向に設けたもの
   であることを特徴とする実用新案登録請求の範囲
   第１項記載の容器用開閉栓。 (7) 条溝は、容器の内面に固定した内周筒に形
   成したものであることを特徴とする、実用新案登
   録請求の範囲第５項記載の容器用開閉栓。 (8) 条溝は、容器の内面に直接凹設したもので
   あることを特徴とする、実用新案登録請求の範囲
   第５項記載の容器用開閉栓。