JPH0319868U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示し、第１図は要部を
示す側面断面図、第２図は第１図の−線断面
図、第３図は平面断面図、第４図はカバー体及び
環状体の斜視図、第５図は破断部分の要部側面図
、第６図は正面図である。 １……容器本体、２……口部、７……キヤツプ
本体、８……上壁、１２……通孔、１３……上蓋
、１４……ヒンジ部、１７……環状体、２３……
カバー体、２７……破断部、２８……係合部、３
０……被係合部（被係合孔）。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 容器本体１の口部２にキヤツプ本体７が着脱自
   在に螺合され、このキヤツプ本体７の上壁８に口
   部２の内外を連通する通孔１２が形成され、この
   通孔１２を上方から開閉自在に閉塞するための上
   蓋１３が、ヒンジ部１４を介してキヤツプ本体７
   に連結された容器のキヤツプにおいて、 前記上蓋１３の閉塞状態でキヤツプ本体７の側
   面及び上蓋１３を覆うカバー体２３が設けられ、
   上蓋１３の遊端側には、カバー体２３に設けられ
   た非係合部３０に上蓋１３の閉塞状態を維持する
   ように係合される係合部２８が設けられ、キヤツ
   プ本体７の締付方向に回動自在で且つ緩み方向に
   回動不能となるように環状体１７がカバー体２３
   の下方で口部２に外嵌され、カバー体２３は上蓋
   １３の開放回動時とキヤツプ本体７の緩み方向の
   回転時とに破断するように破断部２７を介して環
   状体１７に連結されていることを特徴とする容器
   のキヤツプ。