JP2006334951A - 微細成型用金型の製造方法及び微細金型 - Google Patents

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Abstract

【課題】電解めっき法による微細金型において離型を容易にし、かつ成型面の平坦性に優れた金型を安価に製造する方法を提供する。
【解決手段】電解めっき法による微細金型の製造方法において、導電性基板に電解めっきにより金属皮膜でパターンを形成し、これを微細金型製造用のめっき母材として、電解めっき法により微細金型を製造することにより、微細金型の凹部断面形状を順テーパー形状に形成することができ、且つ、成型面の平坦性に優れてた微細金型を安価な方法で製造することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、微細成型用の金型、特に化学分析や化学反応等を行う際に用いるマイクロ流体チップの成型用微細金型、及び製造方法、及び該微細金型を用いて成型される成形品に関する。
従来より、フォトレジストを用いたフォトリソグラフィー法と電解めっき法により微細形状を有する微細金型の製造が行われている。図2に微細金型の製造方法の一例を示す。まず、図2(a)に示すように、石英ガラス等の基板11上に感光性レジスト12を塗布する。次に、図2(b)に示すように、感光性レジスト12の表面に所定パターンを有する露光マスク13を配置し、この露光マスク13を介して感光性レジスト12に紫外線等の光を照射する。次に図2(c)に示すように、感光性レジスト12を現像し、所定のレジストパターンを得る。尚、図2のものでは光硬化(ネガ型)の感光性レジスト12を用いた場合で、感光部分がレジストパターンとして基板11上に残存している。次に、図2(d)に示すように、基板11の表面及び感光性レジスト12の表面に導電性皮膜14を成膜する。次に、図2(e)に示すように、電解めっき(電鋳)により導電性皮膜14の表面に微細金型15となる金属膜を形成する。この後、図2(f)に示すように、基板11及び感光性レジスト12及び導電性皮膜14を除去することにより微細金型15を製造することができる。
上記のような微細金型15の製造方法において、感光性レジスト12には光が照射された部分が残る光硬化型のタイプと、逆に光が照射された部分のパターンを現像処理で除去する光分解型(ポジ型)のタイプが利用されているが、光分解型の感光性レジストを用いた場合は、光硬化型より解像度に優れているが、感光性レジスト12の厚さが薄く、所望のレジスト厚さを形成するまで複数回のフォトリソグラフィー工程を繰り返さなくてはならず、微細金型の製造が非常に煩雑になった。一方、光硬化型の感光性レジストを用いた場合は、光の量が基板方向(厚み方向)に弱まる(強度が低下する)ことになり、感光性レジスト12は基板11に近い底部が表面側より感光度合いが弱くなる。その結果現像後の感光性レジスト12の断面形状は図3のように底部側よりも表面側の方が幅広(逆テーパー形状)になる。
通常、電解めっきにおいては、感光性レジスト12の形状が形成される金属膜(微細金型15)に忠実に転写されるため、光硬化型の感光性レジストにより形成される微細金型15の凹部15aは、上部が底部よりも幅狭になった逆テーパー状に形成される。従って、この微細金型15を用いて射出成型等により樹脂を成型した場合、凹部15aで作られた成型品が微細金型15から離型しにくくなり、成型品を微細金型15から容易に離型できなくなるという問題があった。
そこで、成型品を容易に離型することができる微細金型が提案されている(特許文献1参照)が、この場合は基板上に微細な不透明導電性層を形成しなければならず、微細金型の製造が煩雑になる恐れがあった。
特開平11−236694号公報
また、感光性レジスト12を用いて微細金型用母材を形成した場合、感光性レジスト12の表面形状も電解めっきにより形成される微細金型15に忠実に転写される。一般に感光性レジスト表面はシリコンウエハ等に比べ平坦性に劣るので、感光性レジストを微細金型用母材として作られた微細金型15の表面は平坦性に劣り、その結果、この微細金型15を用いて射出成型等により成型した成型品は、平坦性に問題があった。
そこで、平坦性に優れる微細金型が提案されている(特許文献2参照)が、この場合は微細金型用母材を加工するための装置が高価であるため、安価な製品として広く展開させることができないのが現状である。
特開平05−004232
本発明は上記のような状況に鑑みて成されたものであり、成型品を容易に離型することができ、さらに成形面の平坦性が優れる精密成型用微細金型及びその製造方法を提供することである。
即ち、電解めっき法で微細金型を製造する方法であって、導電性基板に感光性レジストでパターンを形成する工程、導電性基板の露出部分に1層目の金属皮膜を電解めっきにより形成する工程、感光性レジストを除去する工程、1層目の金属皮膜でパターンが形成された導電性基板を母材とし、2層目の金属皮膜を電解めっきにより成膜する工程、及び2層目の金属皮膜を剥離する工程からなることを特徴とする微細金型の製造方法、
及び前記記載の製造方法により得られた微細金型、
及び前記記載の微細金型を用いて成型してなる成型品である。
微細金型製造用の母材を電解めっきにて作製することにより、微細金型の凹部の断面形状を順テーパー形状に形成することができ、成型品を容易に離型することができるものであり、さらに感光性レジストを用いて製造された微細金型に比べて微細金型の成形面の平坦性に優れた微細金型を製造することが可能となるものである。
以下、本発明の実施の形態を説明する。
本発明の微細金型の製造方法は、図1(a)〜(e)で示す微細金型製造用の母材形成工程と、図1(f)〜(g)で示す微細金型形成工程とで構成されている。
本発明では、まず、図1(a)に示すように、導電性基板1上に感光性レジスト層2を形成する。この導電性基板材料は、作製する微細金型の大きさ、及び微細金型の数によって異なるが、例えば、四角形でサイズは、20〜650mm×20〜550mm、厚さが1.0mm程度である。材質は、ステンレス鋼材、ニッケル、銅、鉄など、電解めっきができるもの(導電性)であれば特に限定されない。また、感光性レジスト2としては、例えば、ドライフィルムレジスト、液状レジスト等を用いることができるが、これに限定されるものではない。また、該感光性レジスト2の膜厚は、成型品である流路としての要求上、微細金型面には25μm〜200μmの厚さが必要であるが、これに限定されるものではない。
上記感光性レジスト層2の表面にパターンが形成された露光マスク3を配置する。露光マスク3は透明或いは半透明の光透過性を有する透光板4の片面に、光が通過不可能な遮光膜5を設けて形成されるものである。透光板としては、例えば、厚み0.5〜2mmのPETフィルムやソーダガラス、石英などを用いることができる。また、遮光膜5は光を通過しないように形成すればよく、例えば、厚み0.5〜100μmのクロムなどが用いられる。
次に、パターンが形成された露光マスク3を、その遮光膜5側を導電性基板1の感光性レジスト面に密着させるようにして重ね合わせて配置した後、図1(b)に矢印で示すように、露光マスク3側から紫外線等の光を照射する。すなわち、露光マスク3を介して感光性レジスト2に照射するものであり、これにより、光は遮光マスク5に覆われていない部分(開口部)3aを通過して感光性レジスト2の光照射された部分のみが露光されて硬化する。
次に、感光性レジスト2の未硬化部分を現像により除去することによって、図1(c)に示すように、導電性基板1の面に硬化した感光性レジスト2aによりパターンを形成されためっき母材6を形成することができる。感光性レジストの未硬化部分を現像にて除去するに当たっては、炭酸ソーダ等のアルカリ性水溶液を用いることができる。
次に、このめっき母材6を金属めっき浴に浸漬して、通電による電解めっきを施すと、図1(d)に示すように、導電性基板1の表面に1層目の金属皮膜7が形成される。1層目の金属皮膜の種類としては、ニッケル、ニッケル合金が挙げられる。ニッケル皮膜を形成するための電解めっきの条件は、例えば、スルファミン酸ニッケルを主成分とするめっき液を用いた場合、電流密度0.5〜5.0A/dmで1〜10時間の通電を行い、ニッケルを析出させる。この金属皮膜7の厚みは、成型品である流路としての要求上、微細金型面には約10〜100μmの凹部の深さが必要であるが、これに限定されるものではない。但し、該金属皮膜の厚みは感光性レジスト2aの膜厚を越えることはない。
次に、感光性レジスト剥離材を用いて残存する硬化した感光性レジスト部2aを剥離することによって、図1(e)に示すように、導電性基板に1層目の金属皮膜でパターニングした微細金型製造用めっき母材8を形成することができる。感光性レジスト2の硬化した部分を剥離にて除去するに当たっては、例えばアミン系溶剤、アルカリ性水溶液等を用いることができるが、これに限定されるものではない。
次に、微細金型製造用めっき母材8を金属めっき浴に浸漬して、通電による電解めっきを施すと、図1(f)に示すように、めっき母材8表面に微細金型9となる2層目の金属皮膜が形成される。2層目の金属皮膜の種類としては、ニッケル、ニッケル合金が挙げられる。ニッケル皮膜を形成するための電解めっきの条件は、例えば、スルファミン酸ニッケルを主成分とするめっき液を用いた場合、電流密度を2〜5A/dmで20〜50時間の通電を行い、厚み約0.5〜1.0mm程度のニッケルを析出させる。
最後に微細金型9となる2層目の金属皮膜を導電性基板1及び1層目のパターニングされた金属皮膜7から剥離すると、図1(g)に示した本発明の微細金型9ができる。得られた微細金型9はめっき母材8の形状を反転させた形状となる。
本発明の微細金型は、例えば射出成形機に装着して、ポリカーボネート樹脂、ポリエステル樹脂、アクリル樹脂等のプラスチックを射出成形機の微細金型に充填すると、本発明の成型品を作ることができる。更に、この成型品の上面をフィルムや樹脂板で封止し、流路の両末端部分の封止材に流入、流出用の穴を形成するとマイクロ流体チップとなる。前記チップの用途及び具体例としては、医療分野、工業分野、バイオテクノロジー分野等に於ける診断、反応、分離、計測等に使用される。例えば、医療分野で使用される成型品は、その微細構造により、測定時間の短縮、少サンプル化、並列処理が可能であることから、病院の臨床検査科、ベットサイド、手術室・診療所・在宅診断に用いられる。
本発明によれば、従来の微細金型に比べ、微細金型の凹部の断面形状を順テーパー形状に形成することができ、成型品を容易に離型することができる。さらに成形面の平坦性が優れた微細金型を製造することが可能となり、従って、表面の平坦性に優れた成型品を作ることができる。
本発明の微細金型の製造工程の一実施様態を示す断面図。 従来例の微細金型の製造工程を示す断面図。 従来例の問題点を示した断面図。
符号の説明
1.導電性基板
2.感光性レジスト
3.露光マスク
4.透光板
5.遮光膜
6.めっき母材
7.1層目の金属皮膜
8.微細金型製造用めっき母材
9.微細金型(2層目の金属皮膜)
2a.硬化した感光性レジスト部
3a.開口部
11.導電性基板
12.感光性レジスト
13.露光マスク
14.導電性皮膜
15.微細金型(金属膜)
15a.凹部

Claims (3)

  1. 電解めっき法で微細金型を製造する方法であって、導電性基板に感光性レジストでパターンを形成する工程、導電性基板の露出部分に1層目の金属皮膜を電解めっきにより成膜する工程、感光性レジストを除去する工程、1層目の金属皮膜でパターンが形成された導電性基板を母材とし、2層目の金属皮膜を電解めっきにより成膜する工程、及び2層目の金属皮膜を剥離する工程からなることを特徴とする微細金型を製造する方法。
  2. 請求項1に記載された製造方法により得られた微細金型。
  3. 請求項2記載の微細金型を用いて成型してなる成形品。
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