JP2009062603A - 模様入り文字などの電鋳画像の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ステンレス板1の上にフォトレジスト2を硬化させ、メッキ4を形成する。その上に剥離処理を施して第1次電鋳層6を形成する。その後、第1次電鋳層6を剥離し、その裏面に剥離処理5を施し第2次電鋳層8を形成し、この第2次電鋳層8に光沢メッキ9を施したものを模様入り基板母材として使用する。この模様入り基板母材を用いることにより模様入りの文字,記号,図形などの電鋳物を綺麗に形成でき、かつ、量産可能な模様入りの電鋳物を製造することができる。
【選択図】図1A
Description
模様入りの文字などを作る場合、文字パターンに斜線を予め入れておき、上記方法により文字パターンを金属板の上に形成し、電着時に全体をオーバーハングさせることにより模様入り文字の電鋳物を形成する方法が考えられる。
しかしながら、この方法は電鋳製品の側面に模様によるギザギザができ、引っ掛かりができるという問題がある。また、文字パターンのオーバーハングさせた部分の厚さが薄くなるため、その部分から折れる可能性があり、さらには電鋳製品側にレジストまたはドライフィルムを持ち込む可能性がある。
特許文献1は平らな金属板を電鋳基板母材として用いた従来の電鋳画像を製造する方法である。この製造方法は、模様入り文字などの電鋳製品を量産性を維持しつつ、しかも種々の模様板の文字などを容易に作ることは困難な方法である。
本発明の請求項2は電鋳基板母材に感光性樹脂を付与し、文字,記号または図形を形成したマスクを搭載して露光し、前記感光性樹脂の一部を除去し、金属を前記除去面に電着することにより前記文字,記号または図形の電鋳を形成し、さらに残存感光性樹脂を除去し、接着剤を塗布した電鋳支持部材の前記塗布面を前記電鋳面に接着して該電鋳を前記電鋳基板母材から剥離し、前記電鋳の剥離した面に前記接着剤より強い接着力の接着剤を施すように構成した文字,記号または図形の電鋳画像を製造する方法において、電導性基板に感光性樹脂を付与し、模様パターンを形成したマスクを搭載して露光し、前記感光性樹脂の一部を除去し、前記除去面に剥離処理を施し、該剥離処理を施した前記除去面にメッキを施し、前記メッキ層を前記感光性樹脂の残留部分および前記電導性基板から剥がし、該メッキ層に光沢メッキを施した模様入り基板母材を、または該メッキ層の下面の反転模様パターンの電鋳物に光沢メッキを施した反転模様入り基板母材を前記電鋳基板母材とすることを特徴とする。
本発明の請求項3は請求項1または2記載の発明において、前記電鋳基板母材に感光性樹脂を付与する前に、前記電鋳基板母材に剥離処理を施し、メッキ被膜を形成する工程を挿入し、その後に該メッキ被膜の上に前記感光性樹脂を付与するように構成し、
前記接着剤を塗布した電鋳支持部材の前記塗布面を前記電鋳面に接着して該電鋳を前記電鋳基板母材から剥離するとき、前記メッキ被膜が前記電鋳基板母材側に残るように剥離することを特徴とする。
図1Aは本発明による模様入り文字などの電鋳画像の製造方法に用いる模様入り基板母材の形成方法を説明するための図である。
電導性基板(金属性基板,不導体基板を導体化したものなど)として表面が平らなステンレス板1を用意する(図1A(a))。例えば文字の大きさ(高さ)が12mmで、7桁の文字を18行分作るのであれば、厚さは0.3mmで、縦横の寸法が80mm×300mmの大きさである。
このステンレス板1の上に感光性樹脂として液レジスト,ドライフィルムレジストまたは印刷用レジストインク等のフォトレジスト2を例えば20μmの厚さで塗布する(図1A(b))。
さらにこの上に模様を描いた模様マスク3を載せて露光機等により露光を行う(図1A(c))。
図3にこの模様マスクの一例を示す。模様マスクは透明部3aと不透明部3bで形成される縦線模様を描いて構成されている。
露光後に現像を行って上記紫外線が当たらなかった部分のフォトレジストを除去すると、図1A(d)に示すようにステンレス板1の上面は硬化部2aを残した状態となる。
すなわち、縦線模様に対応する部分の硬化部2aが残る。
さらにメッキ4の上に剥離処理5を施し、この上に第1次電鋳層6を形成する(図1A(f))。剥離処理6は陽極電解による表面酸化,界面活性剤等によりメッキ4の上を処理するものである。第1次電鋳層6を模様入り基板母材(光沢メッキを施したもの)とする場合、その厚さは例えば、300mμ〜500μmの範囲であり、所定強度の模様入り基板母材とする。
この後、第1次電鋳層6を剥離処理5面から剥離し、第1次電鋳層6とメッキ4とを分離する(図1A(g))。
この分離した第1次電鋳層6は、縦模様の突起6aのある面に光沢メッキを施して模様入り基板母材として用いることができる。
第2次電鋳層8はこの後に第1次電鋳層6から剥離する(図1A(i))。
第2次電鋳層8は縦模様の溝8aを有する模様入り電鋳原板となる。
さらに第2次電鋳層8の表面を滑らかにするための光沢メッキ9を行い、模様入り基板母材10を作る(図1A(j))。図5(a)に上面から見た模様入り電鋳原板の一例を示す。
図2(a)〜図2(d)までの工程は図1(a)〜図1(d)の工程と同じである。
図2(e)の工程において、硬化部2aを形成したステンレス1の上面に剥離処理1aを施し、その上からメッキ(ニッケル)4を電着する。図2(e)に示すように積層され、積層が厚くなり硬化部の高さを越えてから硬化部の上に進出しはじめ硬化部2aの部分にも覆い被さるようになる。ここで電着される金属はニッケル以外に他の金属を用いてもよい。この実施の形態ではメッキ4の下面を模様入り基板母材(光沢メッキを施したもの)として用いるため所定強度が図れるように300μm〜500μmの厚さ程度まで電着する。ついでステンレス板1および硬化部2aからメッキ4を剥離し(図2(f))、これが模様入り電鋳原板となる。さらに剥離したメッキ4の下面に表面を滑らかにするための光沢メッキ9を行い、模様入り基板母材を作る(図2(g))。メッキ4下面には硬化部2aの形状と同じような幅が広く、深い溝が形成される。幅広で、深い模様を文字などの表面に作るにはこのように形成した模様入り基板母材を用いる。
なお、図2(f)のメッキ4の下面に、剥離処理を施して電鋳層を形成し、該電鋳層をメッキ4から剥がし、剥がした電鋳層に光沢メッキを施すことにより図2(g)の反転模様入り基板母材を作ることができる。
図1B(a)は図1A(j)の模様入り基板母材10と同じである。この上面に上記と同様の剥離処理11を施し、滑らかな光沢あるメッキ被膜(保護メッキ)12を形成する(図1B(b))。メッキ被膜12は導電性を有する可撓性の薄膜であり、電解メッキまたは無電解メッキにより形成される導電性金属薄膜,導電性塗料被膜,導電性高分子薄膜などが用いられる。この例では導電性金属薄膜が用いられる。導電性金属被膜の膜厚は例えば、10μm〜60μmである。
図1B(a)の模様入り基板母材10の上に直接模様入り電鋳画像を形成しても良いが、電鋳支持部に接着した模様入り電鋳画像を剥離した後、模様入り基板母材10の表面がキズついたり、酸化したりするので、繰り返し模様入り基板母材10を使用するために模様入り基板母材10上に剥離処理をしてから滑らかな光沢のあるメッキ被膜を形成し保護する。
メッキ被膜12の上に感光性樹脂としてフォトレジスト13を塗布し焼き付けを行う(図1B(c))。
図4に文字・模様マスク14の一例を示す。この文字例は「A」という文字パターンに「、」がついたもので、「A」および「、」の部分は不透明部14bであり、他の部分は透明部14aである。このような文字・模様マスクは同じ文字列を多数並べたものや、多種類の記号からなるもの、複雑な図形からなるものなどを用いることができる。
図4に示す文字・模様マスクにより露光すると、透明部14aは光が通過しその下部のフォトレジスト13が硬化して硬化部13aが形成される。不透明部14bは光が通過しないため、その下部のフォトレジスト13は変化しない。
露光の後、文字・模様マスクを取り除き、現像を行う。露光されなかったフォトレジスト13の部分は除去され、露光して硬化した硬化部13aが残る。これにより硬化部13aの周囲のメッキ被膜12の上に「A」「、」という文字が形成される(図1B(e))。
図1B(f)に示す第3次電鋳層16は図4の文字・模様マスクをメッキ被膜12の上に載せて形成した文字であり、図4のA−A断面に相当する位置の断面図である。
第3次電鋳層16は例えばニッケルである。ニッケル電鋳は、スルファミン酸ニッケル浴によって行うことができ、電着条件は、例えば80mm×300mmの電着有効面積に対して7.2Aの電流を流すことにより、1.5〜2.5時間で40〜70μmの電鋳画像を得ることができる。この他に鉄,銅,金,銀などの金属を用いることもできる。
つぎに残存のフォトレジスト13aの溶解除去を行う(図1B(g))。
以上により製品となる電鋳文字を得ることができる。
図1B(g)に示すように第3次電鋳層16(電鋳文字模様)が形成された後、フィルムなどの電鋳支持部17の接着剤18に電鋳文字を接着する(図1C(a))。
この後、図1C(b)に示すように電鋳支持部17に接着された第3次電鋳層16をメッキ被膜12から剥離する。そして、第3次電鋳層16の表面に接着剤18より強い接着力の固定接着剤19を塗布する。固定接着剤19は加熱硬化型,経時硬化型の接着剤が用いられる。この工程において、模様入り基板母材10はメッキ被膜12が貼り付いた状態で残る。この模様入り基板母材10は再度、利用することができる。メッキ被膜12が覆い被さっているため、その表面は保護され、つぎに模様入り基板母材10として用いられる直前にメッキ被膜12を剥離して用いることができる。
被着製品20に第3次電鋳層(電鋳文字模様)を貼る場合、被着製品20の目的の位置に固定接着剤19を有する第3次電鋳層16を押し付け固定する。
第3次電鋳層16を被着製品20に固定した後、電鋳支持部17を剥がすことにより、接着剤18は固定接着剤19より接着力が弱いため第3次電鋳層16を被着製品20に残して電鋳支持部17を取り除くことができる(図1C(c))。
図5(b)に横線の模様の例が、図5(c)に斜め線の模様の例が、図5(d)に格子模様の例がそれぞれ示されている。図6(a)に縦線模様のAの字が,図6(b)に横線模様のAの字が、図6(d)に格子模様のAの字の例がそれぞれ示されている。
以上の実施の形態はマスクとしてフィルムを用いた例を説明したが、この他にガラスマスクなどを用いることもできる。
また、固定接着剤19を塗布した後、直ぐに被着製品20に固定しない場合には、必要に応じて離型紙を貼り付けておき、被着製品20に固定する直前に離型紙を剥がして固着する方法を講じることができる。
2,13 フォトレジスト(感光性樹脂)
3 模様マスク
4 メッキ(ニッケル)
6 第1次電鋳層
5,11,15 剥離処理
8 第2次電鋳層(模様入り電鋳原板)
9 光沢メッキ
10 模様入り基板母材
12 メッキ被膜(保護メッキ)
14 文字,模様マスク
16 第3次電鋳層(文字,模様)
17 電鋳支持部
18 接着剤
19 被着製品固定接着剤
20 被着製品
Claims (3)
- 電鋳基板母材に感光性樹脂を付与し、文字,記号または図形を形成したマスクを搭載して露光し、前記感光性樹脂の一部を除去し、金属を前記除去面に電着することにより前記文字,記号または図形の電鋳を形成し、さらに残存感光性樹脂を除去し、接着剤を塗布した電鋳支持部材の前記塗布面を前記電鋳面に接着して該電鋳を前記電鋳基板母材から剥離し、前記電鋳の剥離した面に前記接着剤より強い接着力の接着剤を施すように構成した文字,記号または図形の電鋳画像を製造する方法において、
電導性基板に感光性樹脂を付与し、模様パターンを形成したマスクを搭載して露光し、前記感光性樹脂の一部を除去し、前記除去面にメッキを施し、該メッキの上に剥離処理を施し、該剥離処理を施したメッキの上に金属を電着することにより前記模様パターンを転写した電鋳物を形成し、該電鋳物を前記メッキから剥がし、該電鋳物に光沢メッキを施した模様入り基板母材を、
または前記模様パターンを転写した電鋳物から反転模様パターンの電鋳物を形成し、該反転模様パターンの電鋳物に光沢メッキを施した反転模様入り基板母材を前記電鋳基板母材とすることを特徴とする電鋳画像の製造方法。 - 電鋳基板母材に感光性樹脂を付与し、文字,記号または図形を形成したマスクを搭載して露光し、前記感光性樹脂の一部を除去し、金属を前記除去面に電着することにより前記文字,記号または図形の電鋳を形成し、さらに残存感光性樹脂を除去し、接着剤を塗布した電鋳支持部材の前記塗布面を前記電鋳面に接着して該電鋳を前記電鋳基板母材から剥離し、前記電鋳の剥離した面に前記接着剤より強い接着力の接着剤を施すように構成した文字,記号または図形の電鋳画像を製造する方法において、
電導性基板に感光性樹脂を付与し、模様パターンを形成したマスクを搭載して露光し、前記感光性樹脂の一部を除去し、前記除去面に剥離処理を施し、該剥離処理を施した前記除去面にメッキを施し、前記メッキ層を前記感光性樹脂の残留部分および前記電導性基板から剥がし、該メッキ層に光沢メッキを施した模様入り基板母材を、または該メッキ層の下面の反転模様パターンの電鋳物に光沢メッキを施した反転模様入り基板母材を前記電鋳基板母材とすることを特徴とする電鋳画像の製造方法。 - 前記電鋳基板母材に感光性樹脂を付与する前に、前記電鋳基板母材に剥離処理を施し、メッキ被膜を形成する工程を挿入し、その後に該メッキ被膜の上に前記感光性樹脂を付与するように構成し、
前記接着剤を塗布した電鋳支持部材の前記塗布面を前記電鋳面に接着して該電鋳を前記電鋳基板母材から剥離するとき、前記メッキ被膜が前記電鋳基板母材側に残るように剥離することを特徴とする請求項1または2記載の電鋳画像の製造方法。
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