JP2006318228A - 熱間圧延工場の加熱・圧延スケジュール作成装置、作成方法、コンピュータプログラム、及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 圧延処理プロセスの物流状態及び物流制約を離散事象モデルで表した離散事象系シミュレータにて対象とする事象が発生した際の物流状態の情報を基に、離散事象系シミュレータの初期状態を設定し、処理計画の立案開始日時から予め設定された対象期間の間、着目している物流のスケジュールを作成するのに係わる情報を取り込んで作成された物流プロセスモデル及び鋼材の加熱炉内外における温度の時間変化を表す鋼材温度プロセスモデルとを統合した総合プロセスモデルを評価するための評価関数を設定するとともに、総合プロセスモデルと評価関数設定装置により設定された評価関数とを用いて最適化計算処理を行って前記離散事象系シミュレータに対する物流指示を算出する。
【選択図】 図1
Description
前記圧延処理プロセスの物流状態及び物流制約を離散事象モデルで表した離散事象系シミュレータと、
前記離散事象系シミュレータにて対象とする事象が発生した際の物流状態の情報を基に、前記離散事象系シミュレータの初期状態を設定するスケジュール対象鋼材情報処理装置と、
前記処理計画の立案開始日時から予め設定された対象期間(計画作成期間)の間、前記圧延処理プロセスの物流状態と物流制約とを数式で表現した数式モデルであって、着目している物流のスケジュールを作成するのに係わる情報を取り込んで作成された物流プロセスモデル及び鋼材の加熱炉内外における温度の時間変化を表す鋼材温度プロセスモデルとを統合した総合プロセスモデルを保持する数式モデル保持装置と、
前記数式モデル保持装置により保持された数式モデルを評価するための評価関数を設定する評価関数設定装置と、
前記数式モデル保持装置により保持された総合プロセスモデルと、前記評価関数設定装置により設定された評価関数とを用いて最適化計算処理を行って前記離散事象系シミュレータに対する物流指示を算出する最適化計算装置とを有することを特徴とする熱間圧延工場の加熱・圧延スケジュール作成装置。
(2).前記数式モデル保持装置に保持されている総合プロセスモデルと、前記評価関数設定装置により設定された評価関数とを前記最適化計算装置に与えて、前記最適化計算装置による最適化計算処理を行うことにより、前記立案開始日時から所定の区切られた範囲で設定された対象期間(指示算出期間)分について物流指示を算出して、前記算出した最適物流指示を前記離散事象系シミュレータに与えて、予め選択された対象期間(シミュレーション期間)分だけシミュレーションを実行した結果を処理計画として確定し、前記確定した期間の直後の日時を新たな立案開始日時として設定して処理計画を立案するという処理を繰り返すことにより、スケジュール対象鋼材の熱延到着状態及び加熱炉における物流進捗状態に応じた最適なスケジュールを作成することを特徴とする(1)に記載の熱間圧延工場の加熱・圧延スケジュール作成装置。
(3).前記数式モデル保持装置は、前記離散事象系シミュレータからの将来の物流状態予測情報に基づき、製鋼工程から圧延工程までの物流制約を、状態方程式(一階連立差分方程式)及び一次不等式で表した物流プロセスモデル、並びに、加熱炉内外にある鋼片の温度プロセス動的モデルを離散時間状態方程式(一階連立差分方程式)で表した温度プロセス制約式を統合した総合プロセスモデルを保持することを特徴とする(1)又は(2)に記載の熱間圧延工場の加熱・圧延スケジュール作成装置。
(4).前記総合プロセスモデルは、前記物流プロセスモデルにおける決定変数の全部又は一部が、前記温度プロセスモデルに含まれることを特徴とする(1)〜(3)のいずれかに記載の熱間圧延工場の加熱・圧延スケジュール作成装置。
(5).前記総合プロセスモデルは、離散値の決定変数及び連続値の決定変数からなる数式により表されており、前記評価関数設定装置は、該離散値の決定変数及び連続値の決定変数を評価することを特徴とする(1)〜(4)のいずれかに記載の熱間圧延工場の加熱・圧延スケジュール作成装置。
(6).前記最適化計算装置は、前記総合プロセスモデルと、前記評価式とにより、数理計画問題として定式化された最適化問題の解として最適な熱間圧延工場の加熱・圧延スケジュールを算出することを特徴とする(1)〜(5)のいずれかに記載の熱間圧延工場の加熱・圧延スケジュール作成装置。
(7).前記離散事象モデルは、ペトリネットモデルであることを特徴とする(1)〜(6)のいずれかに記載の熱間圧延工場の加熱・圧延スケジュール作成装置。
(8).前記温度プロセスモデルは、その決定変数の中に加熱炉燃料消費量を含み、前記評価関数設定装置は、その加熱炉燃料消費量を評価する評価式を有し、前記最適化計算装置は、その加熱炉燃料消費量の時間積算値を最小化するとともに、複数の加熱炉を持つ場合には、加熱炉燃料消費量の加熱炉全体の合計値を評価する評価値を有することにより、その効用として対象鋼材の最適な装入炉の振り分けをも含んだ解としての加熱・圧延スケジュールを作成することを特徴とする(1)〜(7)のいずれかに記載の熱間圧延工場の加熱・圧延スケジュール作成装置。
(9).(1)〜(8)のいずれかに記載の熱間圧延工場の加熱・圧延スケジュール作成装置を用いて、単数又は複数の加熱炉と圧延機により構成される圧延処理プロセスの鋼材加熱順序及び圧延順序を含む処理計画を作成することを特徴とする熱間圧延工場の加熱・圧延スケジュール作成方法。
(10).(9)に記載の熱間圧延工場の加熱・圧延スケジュール作成方法をコンピュータに実行させることを特徴とするコンピュータプログラム。
(11).(10)に記載のコンピュータプログラムを記録したことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
また、TSLは鋼材の温度時定数である。そして、x[i][k][c],u[j][k][c]の決定変数はx[4][k][c]以外は1,0変数であることに注意しておく。
方法1:温度プロセスモデルを評価関数に用いず装入待ち時間を評価関数として最適化を行う。
方法2:本発明による物流モデル及び温度プロセス総合モデルを基に投入燃料を評価関数として最適化を行う。
なお、方法1での評価関数は(17)式とする。
前述した本発明の実施の形態における物流シミュレータ、数式モデル保持装置、評価関数設定装置、最適化計算装置等の各装置、並びに熱間圧延工場の加熱・圧延スケジュール作成方法の各ステップは、コンピュータのRAMやROM等に記憶されたプログラムが動作することによって実現できる。このプログラム及び前記プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体は本発明に含まれる。
2:スケジュール作成装置
3:物流シミュレータ
4:数式モデル保持装置
5:物流・温度プロセス総合モデル
6:評価関数設定装置
7:最適化計算装置
8:現在物流状態
9:未来物流状態
10:最適スケジュール
11:スケジュール指示
12:スケジュール実績
13:実プロセス
21:制御装置
22:加熱炉帯(f)温度特性
23:鋼材温度特性
24:x[f][k][c]
25:鋼材目標温度T_ref[c][f]
26:鋼材温度y [k][c]
27:投入燃料fuel[k][f]
28:炉帯温度z[k][f]
Claims (11)
- 単数又は複数の加熱炉と圧延機により構成される圧延処理プロセスの鋼材加熱順序及び圧延順序を含む処理計画を作成するための熱間圧延工場の加熱・圧延スケジュール作成装置において、
前記圧延処理プロセスの物流状態及び物流制約を離散事象モデルで表した離散事象系シミュレータと、
前記離散事象系シミュレータにて対象とする事象が発生した際の物流状態の情報を基に、前記離散事象系シミュレータの初期状態を設定するスケジュール対象鋼材情報処理装置と、
前記処理計画の立案開始日時から予め設定された対象期間(計画作成期間)の間、前記圧延処理プロセスの物流状態と物流制約とを数式で表現した数式モデルであって、着目している物流のスケジュールを作成するのに係わる情報を取り込んで作成された物流プロセスモデル及び鋼材の加熱炉内外における温度の時間変化を表す鋼材温度プロセスモデルとを統合した総合プロセスモデルを保持する数式モデル保持装置と、
前記数式モデル保持装置により保持された数式モデルを評価するための評価関数を設定する評価関数設定装置と、
前記数式モデル保持装置により保持された総合プロセスモデルと、前記評価関数設定装置により設定された評価関数とを用いて最適化計算処理を行って前記離散事象系シミュレータに対する物流指示を算出する最適化計算装置とを有することを特徴とする熱間圧延工場の加熱・圧延スケジュール作成装置。 - 前記数式モデル保持装置に保持されている総合プロセスモデルと、前記評価関数設定装置により設定された評価関数とを前記最適化計算装置に与えて、前記最適化計算装置による最適化計算処理を行うことにより、前記立案開始日時から所定の区切られた範囲で設定された対象期間(指示算出期間)分について物流指示を算出して、前記算出した最適物流指示を前記離散事象系シミュレータに与えて、予め選択された対象期間(シミュレーション期間)分だけシミュレーションを実行した結果を処理計画として確定し、前記確定した期間の直後の日時を新たな立案開始日時として設定して処理計画を立案するという処理を繰り返すことにより、スケジュール対象鋼材の熱延到着状態及び加熱炉における物流進捗状態に応じた最適なスケジュールを作成することを特徴とする請求項1に記載の熱間圧延工場の加熱・圧延スケジュール作成装置。
- 前記数式モデル保持装置は、前記離散事象系シミュレータからの将来の物流状態予測情報に基づき、製鋼工程から圧延工程までの物流制約を、状態方程式(一階連立差分方程式)及び一次不等式で表した物流プロセスモデル、並びに、加熱炉内外にある鋼片の温度プロセス動的モデルを離散時間状態方程式(一階連立差分方程式)で表した温度プロセス制約式を統合した総合プロセスモデルを保持することを特徴とする請求項1又は2に記載の熱間圧延工場の加熱・圧延スケジュール作成装置。
- 前記総合プロセスモデルは、前記物流プロセスモデルにおける決定変数の全部又は一部が、前記温度プロセスモデルに含まれることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の熱間圧延工場の加熱・圧延スケジュール作成装置。
- 前記総合プロセスモデルは、離散値の決定変数及び連続値の決定変数からなる数式により表されており、前記評価関数設定装置は、該離散値の決定変数及び連続値の決定変数を評価することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の熱間圧延工場の加熱・圧延スケジュール作成装置。
- 前記最適化計算装置は、前記総合プロセスモデルと、前記評価式とにより、数理計画問題として定式化された最適化問題の解として最適な熱間圧延工場の加熱・圧延スケジュールを算出することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の熱間圧延工場の加熱・圧延スケジュール作成装置。
- 前記離散事象モデルは、ペトリネットモデルであることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の熱間圧延工場の加熱・圧延スケジュール作成装置。
- 前記温度プロセスモデルは、その決定変数の中に加熱炉燃料消費量を含み、前記評価関数設定装置は、その加熱炉燃料消費量を評価する評価式を有し、前記最適化計算装置は、その加熱炉燃料消費量の時間積算値を最小化するとともに、複数の加熱炉を持つ場合には、加熱炉燃料消費量の加熱炉全体の合計値を評価する評価値を有することにより、その効用として対象鋼材の最適な装入炉の振り分けをも含んだ解としての加熱・圧延スケジュールを作成することを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の熱間圧延工場の加熱・圧延スケジュール作成装置。
- 請求項1〜8のいずれか1項に記載の熱間圧延工場の加熱・圧延スケジュール作成装置を用いて、単数又は複数の加熱炉と圧延機により構成される圧延処理プロセスの鋼材加熱順序及び圧延順序を含む処理計画を作成することを特徴とする熱間圧延工場の加熱・圧延スケジュール作成方法。
- 請求項9に記載の熱間圧延工場の加熱・圧延スケジュール作成方法をコンピュータに実行させることを特徴とするコンピュータプログラム。
- 請求項10に記載のコンピュータプログラムを記録したことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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