JP2006307338A - 給電ローラならびにめっき被膜付きフィルムの製造装置および方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】導電面を有するフィルムを搬送しながらフィルム導電面を陰極ローラに接触させ、その前または/および後に配置されためっき浴にてフィルム導電面にめっき被膜を施すめっき被膜付きフィルムの製造に使用する陰極ローラであって、ローラ表面に粗面化処理および丸め処理を施してなる表面を有することを特徴とするめっき用陰極ローラおよびめっき被膜付きフィルムの製造装置および製造方法。
【選択図】図1
Description
前記有効面の材質が銅または銅合金である給電用ローラが提供される。
JIS K6766−1977(ポリエチレン及びポリプロピレンの濡れ試験方法)に準じ、表面張力56×10−3N/m(56dyne/cm)以下はホルムアミド/エチレングリコールモノエチルエーテル混合溶液を、標準液として表面張力を求めた。また、表面張力57×10−3〜73×10−3N/m(57〜73dyne/cm)の範囲は、水(72.8×10−3N/m)/エチレングリコール(47.7×10−3N/m)の混合液を標準液として、表面張力を求めた。
協和界面科学(株)製品FACE接触角計を用い、液滴法によって求めた。
触針式表面粗さ計を用いて、評価した。尚、試料は導電膜未形成のフィルムに溶剤で除去可能なインクを一部分に塗布しておいて導電膜を形成し、ついで成膜後にインク塗布部分を除去して測定した。
めっき被膜の一部分をエッチング液により除去し、(株)キーエンス製のレーザ顕微鏡を用いて、その段差を測定して求めた。
(株)キーエンス製3次元形状測定装置を用いて測定した。
(1)導電面付きフィルムの製作
減圧装置の中で、ロール状に巻き取った銅被膜未形成のフィルムを巻き出しながら導電膜製膜処理し、その後フィルムを巻き取りロール状体にする装置で、プラズマ処理、ニッケル−クロム層成膜、銅層成膜を行った。
上記(1)で得られた導電膜つきフィルムのロール状体12000mを、3000mのロール状体に4分割して、4本の520mm×3000mの電解めっき前フィルムロール状体となし、そのうち2本を次に示す銅めっき被膜付きフィルムの製造装置に通してめっき被膜を形成した。
陰極ローラの粗面化処理及び丸め処理を表2の比較例1〜4に示す条件として製作した陰極ローラを用いて、実施例と同じ装置および同じ条件で銅付きフィルムを製造した。表面スペック及び評価結果は、同じく表2に示すとおりであった。比較例1,2はいずれも丸め度1%未満で、このときの液中摩擦係数は0.1程度であり、ロールとフィルムとが液で潤滑された状態においてはスリップが発生することがあった。また比較例3は丸め度が42%で、このときの液中摩擦係数は0.06であり、潤滑状態ではスリップするため搬送が全く安定しなかった。なお表中の各パラメータは実施例と同一の測定方法で行い、回転不良はローラがフィルムに対してスリップを起こしたか否か、ピンホールは銅めっき被膜がなくなる程度の深いキズによるピンホール、スリキズは銅めっき被膜表面に生じた深さの小さいスリキズ、凹みはキズ以外の要因でめっき被膜の厚さが局所的に薄くなっている部分、突起はめっき被膜の厚さが局所的に厚くなっている部分を示している。
11:軸受け
12:ロータリーコネクタ
13:整流器
13a,13b,13c:整流器
14a,14b,14c,14d,14e,14f,14g,14h,14i,14j:搬送ローラ
15a,15b:液シールローラ部
16a,16b,16c:めっき液
17a,17b,17c,17d:陽極(ケース)
18:導電面を有するフィルム
18a:フィルム導電面
18b:ベースフィルム
19a,19b,19c,19d:酸洗部
20a,20b,20c:めっき槽
21a,21b:銅ボール
22a,22b:ポンプ
201:電解めっき前フィルムロール状体
202:搬送ローラ
203:ターンローラ
204:速度調整ローラ部(S字ラップ)
205:アキュムレータ
206:酸洗脱脂処理部
207:水洗部
208a,208b:水洗部
209:防錆処理部
210:乾燥工程部
211:張力検出部
212:速度制御ローラ部(S字ラップ)
213:ターンローラ
214:搬送ローラ
215:電解めっき被膜付きフィルムロール状体
220:巻出し部
221:前処理部
222:電気めっき部
223:後処理部
224:巻き取り部
501:ローラ表面
502:凸部分
503:平坦部のエッジ
504:フィルム
505:液
512:谷部分
701:プッシュプルゲージ
702:導電膜付きフィルム
703:おもり
704:ローラ
Claims (17)
- 導電面を有するフィルムを搬送しながら給電するための給電用ローラであって、ローラ表面の有効面において、最大粗さRmaxが30μm以上であり、かつ、面内の最大高さと、最大高さから中心線平均粗さRaの3倍だけ低い高さとの間の高さに存在する部位の面積の総和が、前記有効面全体の面積の10%以上30%以下であることを特徴とする給電用ローラ。
- 導電面を有するフィルムを搬送しながら給電するための給電用ローラであって、ローラ表面の有効面において、最大粗さRmaxが30μm以上1mm以下であり、かつ、面内の最大高さと、最大高さから中心線平均粗さRaの3倍だけ低い高さとの間の高さに存在する部位の面積の総和が、前記有効面全体の面積の10%以上30%以下であることを特徴とする請求項1に記載の給電用ローラ。
- 導電面を有するフィルムを搬送しながら給電するための給電用ローラであって、ローラ表面の有効面の最表面が粗面化処理および丸め処理がなされた表面を有することを特徴とする請求項1または2に記載の給電用ローラ。
- 前記粗面化処理が、球状の粒子を吹き付ける工程を含む処理であることを特徴とする請求項3に記載の給電用ローラ。
- 前記丸め処理が、最表面を2種類以上の番手の異なる研磨布紙を用いて研磨することによってなされたものであることを特徴とする請求項3または4に記載の給電用ローラ。
- 前記丸め処理が、ケミカルエッチングによってなされたものであることを特徴とする請求項3または4に記載の給電用ローラ。
- 前記給電用ローラの片方の軸受け部分をデータムA、他方の軸受け部分をデータムBとしたときの振れ公差が0.3mm以下であり、かつ、ローラ表面の直径バラツキが0.1mm以下であることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の給電用ローラ。
- 前記有効面の材質が銅または銅合金であることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の給電用ローラ。
- フィルムを搬送しながら該フィルムにめっき被膜を形成するめっき被膜付きフィルムの製造装置であって、請求項1〜8のいずれかに記載の給電用ローラと、該給電用ローラの前記搬送の方向における上流および/または下流に配設されためっき槽と、ロール状に巻かれたフィルムを巻き出して前記めっき槽に供給するための巻き出し手段と、前記めっき槽において前記めっき被膜を成膜されたフィルムをロール状に巻き取るための巻き取り手段とを備えてなることを特徴とするめっき被膜付きフィルムの製造装置。
- 請求項1〜8のいずれかに記載の給電用ローラを陰極ローラとして用いてフィルムに銅めっき被膜を形成することを特徴とするめっき被膜付きフィルムの製造方法。
- ローラ表面の有効面全体に粒径0.03mm以上1.5mm以下の粒子を吹き付けて凹凸を形成し、P40以上P600以下の研磨布紙で表面を研磨した後、P800以上P2000以下の番手の研磨布紙で再度研磨することを特徴とする給電用ローラの製造方法。
- ローラ表面の有効面全体に粒径0.03mm以上1.5mm以下のランダム形状の粒子を吹き付けて凹凸を形成し、P40以上P600以下の研磨布紙で表面を研磨した後、P800以上P2000以下の番手の研磨布紙で再度研磨することを特徴とする給電用ローラの製造方法。
- ローラ表面の有効面全体に粒径0.03mm以上1.5mm以下の粒子を吹き付けて凹凸を形成し、P40以上P600以下の研磨布紙で表面を研磨した後、バフ研磨することを特徴とする給電用ローラの製造方法。
- ローラ表面の有効面全体に粒径0.03mm以上1.5mm以下のランダム形状の粒子を吹き付けて凹凸を形成し、P40以上P600以下の研磨布紙で表面を研磨した後、バフ研磨することを特徴とする給電用ローラの製造方法。
- ローラ表面の有効面全体に粒径0.03mm以上1.5mm以下の粒子を吹き付けて凹凸を形成し、該ローラの材質に対して腐食性を有する液体にて該凹凸をエッチングすることを特徴とする給電用ローラの製造方法。
- ローラ表面の有効面全体に粒径0.03mm以上1.5mm以下のランダム形状の粒子を吹き付けて凹凸を形成し、該ローラの材質に対して腐食性を有する液体にて該凹凸をエッチングすることを特徴とする給電用ローラの製造方法。
- ローラ表面の有効面全体に粒径0.03mm以上1.5mm以下の球状の粒子を吹き付けて凹凸を形成し、該ローラの材質に対して腐食性を有する液体にて該凹凸をエッチングすることを特徴とする給電用ローラの製造方法。
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