JP2006303150A - メモリ装置 - Google Patents

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英明 酒井
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好人 神
Masaru Shimada
勝 嶋田
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Abstract

【課題】メモリセルの位置による配線抵抗の変化の影響を受けることなく、メモリセルに記憶された情報を正しく読み出す。
【解決手段】メモリ装置は、抵抗変化型のメモリセルMがマトリックス状に配置されたメモリセルアレイ1と、ワード線W1〜Wmと、ビット線B1〜Bnと、プレート電極線P1〜Pnと、トランジスタTとを有する。このメモリ装置において、ビット線B1〜Bnとプレート電極線P1〜Pnとを共に列方向に配置し、かつビット線B1〜Bnの各々における両端間の抵抗値とプレート電極線P1〜Pnの各々における両端間の抵抗値とを同一にする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、電気抵抗の変化によって情報を記憶する抵抗変化型のメモリセルを用いたメモリ装置に関するものである。
従来より、電気抵抗の変化によって情報を記憶する抵抗変化型のメモリセルが提案されており、このような抵抗変化型のメモリセルを用いてクロスポイント構造を形成すれば、大容量メモリができると期待されている(例えば、特許文献1〜特許文献4、非特許文献1、非特許文献2参照)。
図8は、抵抗変化型のメモリセルを用いた従来のメモリ装置の基本構成を示す等価回路図である。図8において、Mはマトリックス状に配置された抵抗変化型のメモリセル、W1〜Wmは各行のメモリセルごとに設けられたワード線、B1〜Bnは各列のメモリセルごとに設けられたビット線、PはメモリセルMを通った電流をグランドに戻すプレート電極線、Tは選択スイッチとなるトランジスタ(MOSFET)である。
各メモリセルMは、低抵抗状態(例えばデータ「1」)又は高抵抗状態(例えばデータ「0」)のいずれかを維持している。例えば、ワード線W1とビット線Bnの交点に位置するメモリセルMに記憶された情報を読み出すには、この選択セルMに接続されたトランジスタTを選択ワード線W1によりオンさせ、選択ビット線Bnに読み出し電圧を印加する。選択セルMが低抵抗状態の場合には選択セルMに大きい電流IH が流れ、選択セルMが高抵抗状態の場合には小さい電流IL が流れる。こうして、選択セルMの状態を電流値で識別することにより、選択セルMに保持された「1」又は「0」のいずれかの情報を読み出すことができる。
なお、出願人は、本明細書に記載した先行技術文献情報で特定される先行技術文献以外には、本発明に関連する先行技術文献を出願時までに発見するには至らなかった。
特開2003−068983号公報 特開2003−068984号公報 特開2004−087069号公報 特開2004−119958号公報 「21世紀を拓く半導体技術ワークショップ」,新エネルギー・産業技術総合開発機構,平成12年度調査報告書,2000年,NEDO−IT−0001 J.campbell Scott,「Is There an Immortal Memory?」,SCIENCE,2004年,Vol.304,p.62−63
以上のように、抵抗変化型のメモリセルを用いたメモリ装置によれば、電気抵抗の変化によって情報を記憶することができる。しかし、このメモリ装置では、配線抵抗がメモリセルに直列に接続されるため、配線抵抗により選択セルの読み出しが不正確になる可能性があった。
つまり、メモリセルの電流はメモリセルに接続されたビット線及びプレート電極線を通じて流れるため、読み出し回路(図8では不図示)はビット線あるいはプレート電極線を流れる電流値によりメモリセルの状態を識別するが、このとき観測される電流値にはビット線及びプレート電極線の抵抗が加わる。メモリサイズは配線の幅で決められるため、メモリの大容量化は配線の微細化、すなわち高抵抗化を引き起こし、読み出し回路で観測される抵抗値における配線抵抗の割合はより大きくなる。例えば50nmのパターン幅が用いられると、厚み100nmの銅配線では、メモリの占める長さを1cmとすると配線抵抗は40kΩとなる。また、メモリセルと読み出し回路との距離が遠いほど配線抵抗は大きくなる。結果として、配線抵抗は、読み出しの対象となる選択セルの位置に大きく依存し、選択セルの位置に応じて例えば0から40kΩの範囲で変化するので、選択セルの本来の抵抗値を測定することが難しくなり、読み出しが不正確になる可能性があった。
本発明は、上記課題を解決するためになされたもので、メモリセルの位置による配線抵抗の変化の影響を受けることなく、メモリセルに記憶された情報を正しく読み出すことができるメモリ装置を実現することを目的とする。
本発明は、電気抵抗の変化によって情報を記憶する抵抗変化型のメモリセルを用いたメモリ装置において、複数の前記メモリセルが2次元マトリックス状に配置されたメモリセルアレイと、前記メモリセルアレイの行毎に設けられたワード線と、前記メモリセルアレイの列毎に設けられたビット線と、前記メモリセルアレイの列毎に設けられ、対応する列のメモリセルの一端に接続されたプレート電極線と、前記メモリセルアレイの行毎及び列毎に設けられ、ゲートが対応する行のワード線に接続され、ドレインが対応する列のビット線に接続され、ソースが対応する行及び列のメモリセルの他端に接続されたトランジスタとを有し、前記ビット線の各々における両端間の抵抗値と前記プレート電極線の各々における両端間の抵抗値とが同一となるようにしたものである。
また、本発明のメモリ装置の1構成例は、前記ビット線と前記プレート電極線との間で、配線材料と配線長さと配線幅と配線厚みのうち少なくとも2つを異ならせることにより、前記ビット線の両端間の抵抗値と前記プレート電極線の両端間の抵抗値とを同一としたものである。
また、本発明のメモリ装置の1構成例は、前記ビット線と前記プレート電極線との間で、配線材料と配線長さと配線幅と配線厚みとを同じにすることにより、前記ビット線の両端間の抵抗値と前記プレート電極線の両端間の抵抗値とを同一としたものである。
本発明によれば、ビット線とプレート電極線とを共に列方向に配置し、かつビット線の各々における両端間の抵抗値とプレート電極線の各々における両端間の抵抗値とが同一になるようにしたことにより、読み出しの対象となる選択セルの位置によって配線抵抗が変化することがなくなるので、選択セルの本来の抵抗値(電流値)を測定することが容易となり、選択セルに記憶された情報を正しく読み出すことができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。図1は、本発明の実施の形態となるメモリ装置の構成を示す等価回路図である。図1では、各メモリセルを抵抗素子の形で等価的に表している。図1のメモリ装置は、抵抗変化型のメモリセルMをm行×n列(m,nはそれぞれ2以上の整数)の2次元マトリックス状に配置したメモリセルアレイ1を有する。
図1において、W1〜Wmはメモリセルアレイ1の行毎に設けられたワード線、B1〜Bnはメモリセルアレイ1の列毎に設けられたビット線、P1〜Pnはメモリセルアレイ1の列毎に設けられ、対応する列のメモリセルの一端に接続されたプレート電極線、Tはメモリセルアレイ1の行及び列毎に設けられ、ゲートGが対応する行のワード線に接続され、ドレインDが対応する列のビット線に接続され、ソースSが対応する行及び列のメモリセルの他端に接続された選択スイッチとなるトランジスタ(MOSFET)である。
また、図1において、2は選択セルが属する行に対応する選択ワード線に電圧を印加してトランジスタTをオンさせるワード線選択回路、13は選択セルが属する列に対応する選択ビット線に読み出し電圧または書き込み電圧を印加するビット線選択回路、14は選択セルに接続された選択プレート電極線を流れる電流値により選択セルに記憶された情報(抵抗値)を読み出す読み出し回路である。
ここで、本実施の形態のメモリ装置における読み出し動作と書き込み動作について説明する。例えば、ワード線W1とビット線B1の交点に位置する選択セルの情報を読み出す場合、ワード線選択回路2からワード線W1に電圧を印加することで、ワード線W1に接続されたトランジスタTをオンさせ、ビット線選択回路3からビット線B1に読み出し電圧Vを印加し、ワード線W2〜Wmとビット線B2〜Bnとプレート電極線P1〜Pnとを接地電位にして、読み出し回路4において選択プレート電極線P1を流れる電流値を測定すれば、選択セルの状態を正しく識別することができる。
一方、ワード線W1とビット線B1の交点に位置する選択セルに情報を書き込む場合、ワード線選択回路2からワード線W1に電圧を印加することで、ワード線W1に接続されたトランジスタTをオンさせ、ビット線選択回路3からビット線B1に書き込み電圧Vcを印加し、ワード線W2〜Wmとビット線B2〜Bnとプレート電極線P1〜Pnとを接地電位にすると、選択セルを例えば低抵抗状態にすることができる。また、ビット線B1に書き込み電圧−Vcを印加し、ワード線W2〜Wmとビット線B2〜Bnとプレート電極線P1〜Pnとを接地電位にすると、選択セルを例えば高抵抗状態にすることができる。
図2は、本実施の形態のメモリ装置の主要部の構成例を示す断面図である。図2では、ビット線B1,B2とワード線W1の交点に位置する2つのメモリセルMの箇所の断面を示している。図2において、21は基板、22は抵抗変化膜、23はトランジスタTのドレイン領域、24はトランジスタTのソース領域、25はドレイン領域23とビット線B1,B2とを接続する電極、26はソース領域24と抵抗変化膜22とを接続する電極、27は素子分離領域、28は絶縁膜である。
図3は、抵抗変化膜22の電気的特性の1例を示す図である。図3の縦軸は電流値で、横軸は電圧値である。図3は、抵抗変化膜22に印加する電圧を0から正の方向に増加させた後に0に戻し、さらに負の方向に減少させ、最後に再び0に戻したときに抵抗変化膜22を流れる電流値が描くヒステリシスの特性を表している。図3から分かるように、ある一定以上の大きさの正の電圧V1を印加することにより、抵抗変化膜22は低抵抗状態に遷移する。一方、ある一定の大きさの負の電圧−V2を印加することにより、抵抗変化膜22は高抵抗状態に遷移する。抵抗変化膜22には、これらの低抵抗状態と高抵抗状態の2つの安定状態が存在し、各々の状態は、前述した一定以上の正あるいは負の電圧を印加しない限り、各状態を維持する。
抵抗変化膜22としては、例えばBiとTiとOとから構成された膜がある。図2の構成において、メモリセルMとなるのは、電極26とプレート電極線P1とで挟まれた抵抗変化膜22の部分と、電極26とプレート電極線P2とで挟まれた抵抗変化膜22の部分である。前述の書き込み電圧Vc,−Vcは、Vc≧V1、−Vc≦−V2を満たすように設定すればよい。また、読み出し電圧Vとしては、メモリセルMの状態が遷移しない程度の小さな値(−V2<V<V1)を選択することが重要となる。これにより、メモリセルMに記憶された情報を破壊することなく、何回も読み出すことが可能となる。
本実施の形態では、以上のようなメモリ装置において、ビット線B1〜Bnとプレート電極線P1〜Pnとを共に列方向に配置し、かつビット線B1〜Bnの各々における両端間の抵抗値とプレート電極線P1〜Pnの各々における両端間の抵抗値とが同一になるようにしている。ビット線B1〜Bnの抵抗値とプレート電極線P1〜Pnの抵抗値とを同一にするには、回路構成および作製プロセスの制約を考慮し、オームの法則(R=ρ×l/(w×t);ここで、ρは体積固有抵抗、wは配線パターン幅、tは配線厚さ、lは配線長)にしたがって、配線材料、配線長さ、配線パターン幅、配線厚みにより調整すればよい。具体的にビット線B1〜Bnとプレート電極線P1〜Pnとで配線長さを変える場合の例を図4に示し、配線パターン幅を変える場合の例を図5に示し、配線厚みを変える場合の例を図6に示す。図4では、ビット線B1〜Bnとプレート電極線P1〜Pnとの長さが異なり、図5では、ビット線B1〜Bnとプレート電極線P1〜Pnとの幅が異なり、図6では、ビット線B1〜Bnとプレート電極線P1〜Pnとの厚みが異なる。なお、これらは複数組み合わせて調整することも可能である。また、ビット線B1〜Bnとプレート電極線P1〜Pnとで配線材料、配線長さ、配線パターン幅及び配線厚みの全てを同じにすることにより、同じ端子間抵抗を実現することもできる。
これにより、本実施の形態では、配線抵抗がメモリセルの位置によらずに全て同一となる。例えば、図7に示すように、ワード線W1とビット線B1の交点に位置するメモリセルMAを選択する場合、ビット線B1のうち配線抵抗となるのは図7のB1Rの部分であり、プレート電極線P1のうち配線抵抗となるのは図7のP1Rの部分である。一方、ワード線Wmとビット線Bnの交点に位置するメモリセルMBを選択する場合、ビット線Bnのうち配線抵抗となるのは図7のBnRの部分であり、プレート電極線Pnのうち配線抵抗となるのは図7のPnRの部分である。
メモリセルMAを選択する場合の配線抵抗は、B1Rの抵抗とP1Rの抵抗との和となり、メモリセルMBを選択する場合の配線抵抗は、BnRの抵抗とBnRの抵抗との和となる。ビット線B1〜Bnの各々における両端間の抵抗値とプレート電極線P1〜Pnの各々における両端間の抵抗値とが同一であることから、B1Rの抵抗値+P1Rの抵抗値=BnRの抵抗値+PnRの抵抗値となる。
以上のように、本実施の形態では、読み出しの対象となる選択セルの位置によって配線抵抗が変化することがなくなるので、選択セルの本来の抵抗値を測定することが容易となり、選択セルに記憶された情報を正しく読み出すことができる。
なお、各ビット線B1〜Bnの長さとは、ビット線選択回路2(正確にはビット線選択回路2内の図示しない電源)から各ビット線B1〜Bnの先端までの長さであり、各プレート電極線P1〜Pnの長さとは、各プレート電極線P1〜Pnの先端から読み出し回路4(正確には読み出し回路4内のグランド)までの長さである。
本実施の形態では、選択セルに接続された選択プレート電極線を流れる電流を読み出し回路4で測定しているが、これに限るものではなく、選択ビット線から選択セルに流れる電流を読み出し回路で測定するようにしてもよい。
本発明は、電気抵抗の変化によって情報を記憶する抵抗変化型のメモリセルを用いたメモリ装置に適用することができる。
本発明の実施の形態となるメモリ装置の構成を示す等価回路図である。 図1のメモリ装置の主要部の構成例を示す断面図である。 図1のメモリ装置においてメモリセルを構成する抵抗変化膜の電気的特性を示す図である。 図1のメモリ装置においてビット線とプレート電極線とで配線長さを変えた場合の等価回路図である。 図1のメモリ装置においてビット線とプレート電極線とで配線パターン幅を変えた場合の断面図である。 図1のメモリ装置においてビット線とプレート電極線とで配線厚みを変えた場合の断面図である。 本発明の実施の形態の効果を説明するための図である。 抵抗変化型メモリセルを用いた従来のメモリ装置の基本構成を示す等価回路図である。
符号の説明
1…メモリセルアレイ、2…ワード線選択回路、3…ビット線選択回路、4…読み出し回路、M…メモリセル、T…トランジスタ、W1〜Wm…ワード線、B1〜Bn…ビット線、P1〜Pn…プレート電極線。

Claims (3)

  1. 電気抵抗の変化によって情報を記憶する抵抗変化型のメモリセルを用いたメモリ装置において、
    複数の前記メモリセルが2次元マトリクス状に配置されたメモリセルアレイと、
    前記メモリセルアレイの行毎に設けられたワード線と、
    前記メモリセルアレイの列毎に設けられたビット線と、
    前記メモリセルアレイの列毎に設けられ、対応する列のメモリセルの一端に接続されたプレート電極線と、
    前記メモリセルアレイの行毎及び列毎に設けられ、ゲートが対応する行のワード線に接続され、ドレインが対応する列のビット線に接続され、ソースが対応する行及び列のメモリセルの他端に接続されたトランジスタとを有し、
    前記ビット線の各々における両端間の抵抗値と前記プレート電極線の各々における両端間の抵抗値とが同一であることを特徴とするメモリ装置。
  2. 請求項1記載のメモリ装置において、
    前記ビット線と前記プレート電極線との間で、配線材料と配線長さと配線幅と配線厚みのうち少なくとも2つを異ならせることにより、前記ビット線の両端間の抵抗値と前記プレート電極線の両端間の抵抗値とを同一としたことを特徴とするメモリ装置。
  3. 請求項1記載のメモリ装置において、
    前記ビット線と前記プレート電極線との間で、配線材料と配線長さと配線幅と配線厚みとを同じにすることにより、前記ビット線の両端間の抵抗値と前記プレート電極線の両端間の抵抗値とを同一としたことを特徴とするメモリ装置。
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