JP2006296037A - モータのステータ及びその製造方法 - Google Patents

モータのステータ及びその製造方法 Download PDF

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Yutaka Komatsu
裕 小松
Hiroyuki Imanishi
啓之 今西
Mutsumi Ito
睦 伊藤
Kazutsugu Kusabetsu
和嗣 草別
Shinichiro Yamamoto
伸一郎 山本
Yasuhiro Endo
康浩 遠藤
Ryoji Mizutani
良治 水谷
Kazutaka Tatematsu
和高 立松
Kenji Harada
健司 原田
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Abstract

【課題】ステータコアに鍔部を有するステータを、容易に製造する。
【解決手段】複数の鍔部30を、樹脂部品33によりモータの周方向に沿って環状に配置固定し、また、コイル20をコア本体10に装着した後、コア本体10を鍔部30に固定する。コア本体10と鍔部30とを、磁性材を配合した樹脂材料からなる接着材により接合したり、一方の挿入孔34に他方を挿入することで両者を固定する。コア本体10と鍔部30の形状がそれぞれ簡易な形状となり、それぞれを容易に形成することができる。この場合、予め鍔部30を固定手段によりモータの周方向に沿って環状に配置しておき、他の部分にコイル20を装着した後に、他の部分を各鍔部30に固定する。
【選択図】図1

Description

本発明は、モータのステータ及びその製造方法に関する。
環境問題からハイブリッド自動車のような高電圧(約500V)の自動車が開発されている。ハイブリッド自動車内における電力は、バッテリーからの直流をインバータで3相交流に変換し、車両を駆動するモータに供給している。
図11は、モータの構成要素であるステータの部分的な構成を示した断面図である。従来より、ステータ100はステータコア110とコイル120とを備え、ステータコア110のティース部111にコイル120を巻回した構成となっている。
このようなステータ100は、ロータ200との間で磁気回路を形成し、トルクを発生させる役割を果たす。そして、コイル120により生成される磁場を効率よくロータ200側へ誘導するために、ティース部111は、その先端に外側へ突き出した鍔部112を有している。
このような従来のステータの構成については、たとえば、特許文献1に開示されている。
特開2004−40871号公報
上記のように、従来のステータコア110は、ティース部111の先端に鍔部112を有している。しかしながら、このような複雑な形状を有するステータコア110をばらつきなく製造するためには、高度な成形技術が必要となる。また、このようなステータコア110にコイル120を装着するときに、鍔部112が障害となって装着困難となる場合があった。特に、ティース部111の先端の鍔部112は数mm程度の厚さで成型しなければならず、コイル120と鍔部112との間のギャップや、ティース部111の先端の空間確保も必要である。また、プレスによる成型も、寸法精度のばらつきによって生じるギャップのばらつきにより、モータのトルク特性が大きく変動するため、ギャップの内径精度を確保する必要があることから、製造コストが上昇する問題があった。
本発明は、このような事情に鑑みなされたものであり、ステータコアに鍔部を有するステータを、容易に製造できる技術を提供することを目的とする。
上記課題を解決すべく、請求項1に記載の発明は、モータのステータであって、前記モータの周方向に配列された複数の分割ステータを備え、前記分割ステータが、先端に外方へ突き出した形状の鍔部を有するステータコアと、前記ステータコアに巻回されるコイルと、を備え、前記ステータコアのうち、前記鍔部が、他の部分と別体に成形され、複数の当該鍔部が、所定の固定手段により前記モータの周方向に沿って環状に配置固定されたものである。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のステータであって、前記鍔部と前記他の部分とが、磁性材を配合した樹脂材料により接合して固定されているものである。
請求項3に記載の発明は、請求項1に記載のステータであって、前記鍔部と前記他の部分のうちの一方に、挿入孔が形成され、前記鍔部と前記他の部分のうちの他方の一部が、前記挿入孔に挿入して固定されているものである。
請求項4に記載の発明は、請求項1から請求項3までのいずれかに記載のステータであって、前記ステータコアは、圧粉磁性体により形成されているものである。
請求項5に記載の発明は、鍔部を有するステータコアと当該ステータコアに巻回されるコイルとを備えるステータの製造方法であって、複数の前記鍔部が、所定の固定手段により前記モータの周方向に沿って環状に配置固定する第1の工程と、前記コイルを前記ステータコアの前記他の部分に装着する第2の工程と、前記ステータコアの前記他の部分を前記鍔部に固定する第3の工程とを備えるものである。
請求項1〜請求項5に記載の発明では、ステータコアの先端部分となる鍔部が、他の部分とは別体に成形されるため、他の部分と鍔部の形状がそれぞれ簡易な形状となり、よってそれぞれを容易に形成することができる。
請求項2に記載の発明では、他の部分と鍔部とを、磁性材を配合した樹脂材料からなる接着材により接合しているので、接合面における磁気抵抗を小さくして接合することが可能となる。
請求項3に記載の発明では、鍔部と他の部分のうちの一方の挿入孔に他方を挿入するだけで、鍔部と他の部分とを容易に固定できる。
請求項4に記載の発明では、ステータコアの成形がさらに容易となり、形状の自由度が高くなる。また、圧粉磁性体の粒子間を電気的に絶縁可能であるため、渦電流の発生を防止し、エネルギーロスを低減できる。
請求項5に記載の発明では、予め鍔部を固定手段によりモータの周方向に沿って環状に配置しておき、他の部分にコイルを装着した後に、他の部分を各鍔部に固定するだけでよいため、コイルの装着時に鍔部が障害となることはない。しかも、予め鍔部を位置決めすることで、複数の分割ステータを容易に位置決めできる。
{第1の実施の形態}
<1.ステータの構成>
図1は本発明の第1の実施の形態に係るステータの部分的構成を示した断面図である。このステータは、図1の如く、モータの周方向に沿って円環状に配列された複数の分割ステータ1により構成されている。
各分割ステータ1は、コア本体10、コイル20、及び鍔部30を備えている。これらのコア本体10、コイル20、及び鍔部30は、予め別個に形成されたものであり、これらを結合させて分割ステータ1が構成されている。
図2(a)は、コア本体10の正面図、図2(b)は、コア本体10を図2(a)のA−A線で切断した断面図である。コア本体10は、モータの外周を構成するヨーク部11と、ヨーク部11からモータの内方へ向かって突き出した四角柱状のティース部12とを有している。このコア本体10は、金属磁性粉末(たとえば、鉄粉)、または所定の被膜(たとえば、燐酸化合物被膜)で覆った金属磁性粉末を、樹脂で結合した圧粉磁性体により形成されている。圧粉磁性体の結合用樹脂としては、たとえばポリフェニレンサルファイド、可溶性ポリイミド、もしくは他の樹脂、またはこれらの混合物が用いられる。コア本体10は、圧粉磁性体材料を所定の型に充填して加圧、圧縮した後、加熱処理して形成する。
図3(a)は、コイル20の正面図、図3(b)は、コイル20を図3(a)のB−B線で切断した断面図である。コイル20は、平角形の銅線21を螺旋状に巻回したものであり、コア本体10のティース部12に外挿される。銅線21は、その抵抗値を一定とするために断面積は一定であるが、分割ステータ1内におけるコイル20の占積率を確保するために、モータの外方ほど幅が広く扁平な断面形状となっている。したがって、コイル20は、全体として略切頭四角錐状の外形となる。一方、コイル20の内側は、コア本体10のティース部12の外側面と略同一寸法の四角柱形の空間となっている。尚、本発明は、このコイル20のように、断面形状が変化する場合に限定されるものではなく、例えば、コイル20の断面形状が一定であってもよい。
図4(a)は、鍔部30の正面図、図4(b)は、鍔部30を図4(a)のC−C線で切断した断面図である。鍔部30は、コア本体10と同一の圧粉磁性体を略板状に形成したものであって、ロータに近い部分(図4(b)中の下端部)に、外側へ突き出した鍔31を有するとともに、鍔部30の中央部には、コア本体10のティース部12の先端と略同一の寸法に形成された凸部32が突出形成されている。この凸部32の先端面(上端面)は、磁性材を配合した樹脂材料からなる接着材によりコア本体10の先端面(下端面)に接合されることになる(図1)。
この鍔部30の鍔31の全体と凸部32の側面は、図1及び図4(b)のように、固定手段としての略環状の樹脂部品33に埋め込まれるようにして予め固定される。ただし、凸部32の先端面(上端面)は、上述のようにコア本体10の先端面(下端面)に接合される必要があるため、樹脂部品33の外周面に沿って露出される。このように、鍔部30を予め略環状の樹脂部品33の環形状に沿って配置することで、樹脂形成された各鍔部30の配置ピッチが、樹脂部品33によって精度良く決定されるため、互いに隣り合う鍔31同士の間の離間寸法(鍔間ギャップ)が均一に設定され、且つこの各鍔部30に接着材により接合されて互いに隣り合うコア本体10同士の配置精度が向上される。
<2.ステータの製造手順>
このような構成を有するステータを製造するときには、まず、上記のコア本体10、コイル20、及び鍔部30を、それぞれ別体で形成する。
そして、複数の鍔部30は、図1及び図4(b)のように、略環状の樹脂部品33に埋め込まれるようにして固定される。ただし、鍔部30の凸部32の先端面(上端面)は、後工程でコア本体10の先端面(下端面)に接合される必要があるため、樹脂部品33の外周面に沿って露出された状態とされる。
次に、図5に示したように、コア本体10のティース部12へ、コイル20を外挿する。
その後、図6の一部破断斜視図に示したように、鍔部30の凸部32の先端面(上端面)に対して、磁性材を配合した樹脂材料からなる接着材を用いて、コア本体10の先端面(下端面)を接合する。尚、図6において斜線ハッチングで示された部分は、理解の容易のために破断された端面であり、また便宜上、コイル20が図示省略されている。
かかる状態で、コイル20は、図1に示す如く、コア本体10のティース部12に外挿された状態で、コア本体10のヨーク部11と鍔部30の鍔31とに挟まれた状態となる。
さらに、複数のコア本体10を樹脂部品33の環形状に沿って全周分並べて接合する。そうすると、複数の分割ステータ1が樹脂部品33の環形状に沿って全周分並んだ状態となり、図1のステータが完成する。
このように、本実施の形態のステータは、ステータコアの先端部分となる鍔部30が、コア本体10とは別体に形成されるため、コア本体10と鍔部30の形状がそれぞれ簡易な形状となり、よってそれぞれを容易に形成することができる。
また、予め鍔部30を環形状の樹脂部品33に沿って配置しておき、コア本体10のティース部12にコイル20を外挿した後、ティース部12の先端面を各鍔部30に接着材で接合するだけでよいため、コイル20の装着時にステータコアの鍔31が障害となることはない。しかも、予め鍔部30を位置決めすることで、複数の分割ステータ1を容易に位置決めできる。
以上より、ステータコアに鍔31を有するステータを、容易に製造することができる。
また、コア本体10と鍔部30とを、磁性材を配合した樹脂材料からなる接着材により接合しているので、接合面における磁気抵抗を小さくして接合することが可能となる。
{第2の実施の形態}
<1.ステータの構成>
図7は本発明の第2の実施の形態に係るステータの部分的構成を示した模式図である。このステータは、図7の如く、モータの周方向に沿って円環状に配列された複数の分割ステータ1により構成されている点で、第1の実施の形態と共通している。ただし、第1の実施の形態にでは、鍔部30がコア本体10のティース部12の先端面に接着材により接合されていたのに対して、この第2の実施の形態では、図8の如く、鍔部30の内部に中空状の挿入孔34が形成されて環状に形成されている。
ここで、図8(a)は、鍔部30の正面図、図8(b)は、鍔部30を図8(a)のD−D線で切断した断面図である。鍔部30は、コア本体10と同一の圧粉磁性体を、略四角環形状に形成したものであって、鍔部30の全周自体が鍔31として機能するものである。また、鍔部30の内周径、即ち挿入孔34の径(長径及び短径)は、コア本体10のティース部12の外側面に対応するように略同一の寸法に形成されている。
また、隣り合って配置される鍔部30同士は、固定手段としての樹脂部品33aによって連結され、この樹脂部品33aと鍔部30によって、図7のように、全体として環形状に形成される。
コア本体10及びコイル20の構成は第1の実施の形態と同様であるため、その説明を省略する。
<2.ステータの製造手順>
このような構成を有するステータを製造するときには、まず、上記のコア本体10、コイル20、及び鍔部30を、それぞれ別体で形成する。
そして、複数の鍔部30は、図7及び図8(b)のように、樹脂部品33aによって連結されて、略環状に配置固定される。
次に、図5に示した第1の実施の形態と同様に、コア本体10のティース部12へ、コイル20を外挿する。
その後、図7に示したように、コア本体10のティース部12の先端を鍔部30の挿入孔34に挿入する。このようにして、複数のコア本体10を環形状の全周分並べると、複数の分割ステータ1が樹脂部品33の環形状に沿って全周分並んだ状態となり、ステータが完成する。
このように、この実施形態によっても、ステータコアの先端部分となる鍔部30が、コア本体10とは別体に形成されるため、コア本体10と鍔部30の形状がそれぞれ簡易な形状となり、よってそれぞれを容易に形成することができる。
また、鍔部30を、樹脂部品33aで連結することで予め環形状に沿って配置しておき、コア本体10のティース部12の先端を鍔部30の挿入孔34に挿入するだけでよいため、コイル20の装着時にステータコアの鍔31が障害となることはない。
以上より、ステータコアに鍔31を有するステータを、容易に製造することができる。
{変形例}
尚、第1の実施の形態においては、鍔部30の鍔31の全体と凸部32の側面が、略環状の樹脂部品33に埋め込まれるようにして固定されていたが、例えば図9のように、隣り合って配置される鍔部30同士が樹脂部品33aによって連結され、この樹脂部品33aと鍔部30によって、全体として環形状に形成されるように構成してもよい。この場合においても、コア本体10と鍔部30とを、磁性材を配合した樹脂材料からなる接着材により接合する点は、第1の実施の形態と同様である。
また、第2の実施の形態においては、鍔部30側に挿入孔34を形成し、この挿入孔34にコア本体10のティース部12の先端を挿入していたが、逆に、例えば図10のように、コア本体10のティース部12の先端部に挿入孔34aを形成し、また鍔部30の中央部に凸部35を外方向に突出形成して、この鍔部30側の凸部35をコア本体10のティース部12の挿入孔34aに挿入するように構成してもよい。
本発明の第1の実施の形態に係るステータの部分的構成を示した断面図である。 本発明の第1の実施の形態に係るモータのステータにおけるコア本体の構成を示した図である。 本発明の第1の実施の形態に係るモータのステータにおけるコイルの構成を示した図である。 本発明の第1の実施の形態に係るモータのステータにおける鍔部の構成を示した図である。 本発明の第1の実施の形態に係るモータのステータの製造方法の一部を示す図である。 本発明の第1の実施の形態に係るモータのステータの製造方法の一部を示す図である。 本発明の第2の実施の形態に係るモータのステータの製造方法の一部を示す図である。 変形例に係る鍔部の構成を示した図である。 変形例に係るステータの一部の構成を示した断面図である。 変形例に係るステータの一部の構成を示した断面図である。 従来のステータの部分的構成を示した断面図である。
符号の説明
1 分割ステータ
10 コア本体
11 ヨーク部
12 ティース部
20 コイル
21 銅線
30 鍔部
31 鍔
32 凸部
33 樹脂部品
33a 樹脂部品
34,34a 挿入孔
35 凸部

Claims (5)

  1. モータのステータであって、
    前記モータの周方向に配列された複数の分割ステータを備え、
    前記分割ステータが、
    先端に外方へ突き出した形状の鍔部を有するステータコアと、
    前記ステータコアに巻回されるコイルと、
    を備え、
    前記ステータコアのうち、前記鍔部が、他の部分と別体に成形され、複数の当該鍔部が、所定の固定手段により前記モータの周方向に沿って環状に配置固定されたものであることを特徴とするステータ。
  2. 請求項1に記載のステータであって、
    前記鍔部と前記他の部分とが、磁性材を配合した樹脂材料により接合して固定されていることを特徴とするステータ。
  3. 請求項1に記載のステータであって、
    前記鍔部と前記他の部分のうちの一方に、挿入孔が形成され、前記鍔部と前記他の部分のうちの他方の一部が、前記挿入孔に挿入して固定されていることを特徴とするステータ。
  4. 請求項1から請求項3までのいずれかに記載のステータであって、
    前記ステータコアは、圧粉磁性体により形成されていることを特徴とするステータ。
  5. 鍔部を有するステータコアと当該ステータコアに巻回されるコイルとを備えるステータの製造方法であって、
    複数の前記鍔部を、所定の固定手段により前記モータの周方向に沿って環状に配置固定する第1の工程と、
    前記コイルを前記ステータコアの前記他の部分に装着する第2の工程と、
    前記ステータコアの前記他の部分を前記鍔部に固定する第3の工程と
    を備えることを特徴とするステータの製造方法。
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