JP2006295997A - 電力変換装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】部品点数を少なくすることができ、かつ、半導体モジュールから発生したノイズによる外部機器への影響を抑制することができる電力変換装置を提供しようとするものである。
【解決手段】電力変換回路の一部を構成する半導体モジュール20を複数個積層配置してなる主回路部2と、半導体モジュール20の信号端子21に電気的に接続され、半導体モジュール20を制御する制御回路を有する制御回路基板部3と、半導体モジュール20の主電極端子22に電気的に接続されたコンデンサ4と、半導体モジュール20とコンデンサ4とを接続するバスバー5とを有する電力変換装置1。バスバー5は、導体板を屈曲形成してなると共に、主回路部2の少なくとも2面に対向配置されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、半導体モジュールを用いたインバータ装置等の電力変換装置に関する。
例えば、内燃機関と電気モータの両方を駆動源として有するハイブリッド自動車、その他、電気モータを駆動源として備えた自動車等では、直流電力と交流電力との間で双方向変換する大容量のインバータを必要とする。そのため、このインバータを含む電力変換装置が種々開発されてきた。
インバータ回路(電力変換回路)は、IGBT素子等を内蔵した半導体モジュールを用いて構成され、従来の電力変換装置9は、図21に示すごとく、半導体モジュール92を冷却する冷却装置91を組み込んで構成する。
より具体的には、冷却装置91に対面するように半導体モジュール92を配置し、さら
に半導体モジュール92に対面するようにバスバー等の電流を半導体モジュール92に対
して入出させるパワー配線部93を配置し、さらにシールド層94を介して、制御回路基
板部95を配置して電力変換装置9を構成する。制御回路基板部95は、半導体モジュー
ル92を制御するものであるが、上記パワー配線部93からのノイズの影響を避けるため
に、上記シールド層94の介設が必須となる。
このような電力変換装置の構造は、例えば特許文献1等にも示されている。
しかしながら、従来の電力変換装置9においては、次のような問題がある。
すなわち、半導体モジュール92から発生したノイズは、上記シールド層94によって覆われている一方向以外の方向から外部へ漏れる。これにより、このノイズが、電力変換装置9の周囲に配置されたコンバータ、ECU(電子制御ユニット)、或いはオーディオラジオ等の外部機器に影響を与えるおそれがある。
また、上記従来の電力変換装置9では、制御回路基板部95の動作性能を高めるために、上記シールド層94の介設が不可欠であるため、部品点数が増加し、全体のコスト低減要求に対応することが困難となる。
特開平11−69774号公報
本発明は、かかる従来の問題点に鑑みてなされたもので、部品点数を少なくすることができ、かつ、半導体モジュールから発生したノイズによる外部機器への影響を抑制することができる電力変換装置を提供しようとするものである。
本発明は、電力変換回路の一部を構成する半導体モジュールを複数個積層配置してなる主回路部と、
上記半導体モジュールの信号端子に電気的に接続され、上記半導体モジュールを制御する制御回路を有する制御回路基板部と、
上記半導体モジュールの主電極端子に電気的に接続されたコンデンサと、
上記半導体モジュールと上記コンデンサとを接続するバスバーとを有し、
該バスバーは、導体板を屈曲形成してなると共に、上記主回路部の少なくとも2面に対向配置されていることを特徴とする電力変換装置にある(請求項1)。
次に、本発明の作用効果につき説明する。
上記バスバーは、導体板を屈曲形成してなると共に、上記主回路部の少なくとも2面に対向配置されている。そのため、上記主回路部の上記半導体モジュールから発生したノイズを、主回路部の少なくとも2面において遮蔽することができる。これにより、少なくとも電力変換装置から2つの方向に配置される外部機器に対して、半導体モジュールから発生したノイズによる影響を与えることを防ぐことができる。
また、半導体モジュールとコンデンサとを接続する上記バスバーが、ノイズを遮蔽するシールド板としての役割をも果たす。そのため、上記半導体モジュールからのノイズを遮蔽するためのシールド板を、別部材として改めて配設する必要がなく、電力変換装置の部品点数を少なくすることができる。その結果、組付け作業性を向上させると共に、製造コストを低減することができる。
以上のごとく、本発明によれば、部品点数を少なくすることができ、かつ、半導体モジュールから発生したノイズによる外部機器への影響を抑制することができる電力変換装置を提供することができる。
本発明(請求項1)において、上記電力変換装置は、例えば、ハイブリッド自動車用のインバータ等として用いることができる。
また、上記主電極端子に接続される上記バスバーは、複数枚配設されていてもよい。そして、この複数のバスバーを各半導体モジュールの異なる複数の主電極端子にそれぞれ接続することができる。
上記半導体モジュールは、1個又は複数個の半導体素子を内蔵してなり、上記主電極端子と上記信号端子とを設けてなる。
また、上記バスバーは、上記制御回路基板部の少なくとも1面にも対向して配置されていることが好ましい(請求項2)。
この場合には、上記制御回路基板部から発生するノイズによる外部機器への影響も抑制することができる。
ここで、上記制御回路基板部の1面には、電子回路を形成した面以外の面、例えば端面等も含む。
また、上記バスバーは、上記主回路部における上記制御回路基板部と反対側の面において、上記半導体モジュールと接続されていることが好ましい(請求項3)。
この場合には、上記バスバーに流れる電流から発生するノイズが、制御回路基板部へ影響することを防ぐことができる。
また、上記コンデンサは、上記主回路部における上記バスバーを接続した面及び上記制御回路基板部を接続した面と直交する面に対向配置してあることが好ましい(請求項4)。
この場合には、上記制御回路基板部と上記主回路部と上記バスバーとを積層した方向についての電力変換装置の高さが高くなりすぎることを抑制し、車両等への搭載性を向上させることができる。
また、上記バスバーは、上記コンデンサと一体的に形成されていることが好ましい(請求項5)。
この場合には、組立容易な上記電力変換装置を得ることができる。即ち、該電力変換装置を組み立てる際に、上記バスバーと上記コンデンサとを溶接したりネジ止めしたりする作業が不要となり、組立工数を低減することができる。
また、上記バスバーは、上記半導体モジュールの上記主電極端子を配置して溶接するための溶接用スリットを有することが好ましい(請求項6)。
この場合には、上記バスバーを、複数の上記半導体モジュールの主電極端子へ接続する際に、その位置決めを容易に行うことができ、接続作業を容易にすることができる。また、溶接面積を確保しやすくなり、バスバーと主電極端子との接合強度を確保することができる。
また、上記バスバーは、上記半導体モジュールの積層方向の2箇所以上において、上記コンデンサと接続されていることが好ましい(請求項7)。
この場合には、上記コンデンサと上記複数の半導体モジュールとの間の電気抵抗を均一化することができる。
また、上記半導体モジュールの積層方向に連続して、上記バスバーと上記コンデンサとの接続部を設けることもできる。
なお、上記バスバーと上記コンデンサとは、例えば、溶接、ネジ止め等により、互いに接続することができる。
また、上記主回路部は、上記半導体モジュールを両面から挟持して冷却する冷却器を有することが好ましい(請求項8)。
この場合には、上記半導体モジュールの過熱を効果的に防ぐことができる。
また、金属製の上記冷却器を設けることにより、上記半導体モジュールから発生するノイズを積層方向から遮蔽することができる。これにより、半導体モジュールからのノイズが外部機器へ与える影響を、より一層抑制することができる。
また、この場合、上記バスバーは、半導体モジュールの積層方向と直交する面に対向配置することが好ましい。これにより、導体である上記冷却器と上記バスバーとによって、主回路部の多くの面を覆うことができ、多方面から半導体モジュールのノイズを遮蔽することができる。
また、上記バスバーと上記半導体モジュールの上記主電極端子とは、互いにネジにより接続されていてもよい(請求項9)。
この場合には、上記バスバーと上記主電極端子とを容易かつ確実に接続することができる。また、接続後における取り外しも容易に行うことができるため、半導体モジュールの交換を容易に行うことができる。
また、上記バスバーは、上記主電極端子を差し込むためのスリットを設けてなることが好ましい(請求項10)。
この場合には、上記主電極端子を上記スリットに差し込んだ状態でネジ留めを行うことができるため、ネジ留め作業が容易となる。
また、上記電力変換装置は、上記半導体モジュールの複数の上記主電極端子にそれぞれ接続される複数の上記バスバーを有し、該複数のバスバーのうちの少なくとも1個のバスバーは、該バスバーに接続されない上記主電極端子を、該バスバーに接触しないように挿通させるための貫通孔を設けることもできる(請求項11)。
この場合には、上記バスバーと半導体モジュールとの配線の自由度を高くすることができる。
また、上記バスバーは、上記半導体モジュールと共に上記電力変換回路の一部を構成する他の電子部品の少なくとも1面にも対向配置されていることが好ましい(請求項12)。
この場合には、上記電子部品から発生したノイズによる外部機器への影響をも抑制することができる。
上記電子部品としては、例えば、コイル、抵抗、電源等がある。
(実施例1)
本発明の実施例にかかる電力変換装置につき、図1〜図4を用いて説明する。
本例の電力変換装置1は、図1に示すごとく、主回路部2と、制御回路基板部3と、コンデンサ4と、バスバー5とを有する。
上記主回路部2は、図2に示すごとく、電力変換回路の一部を構成する半導体モジュール20を複数個積層配置してなる。また、上記制御回路基板部3は、図1に示すごとく、半導体モジュール20の信号端子21に電気的に接続され、半導体モジュール20を制御する制御回路を有する。上記コンデンサ4は、半導体モジュール20の主電極端子22に電気的に接続されており、上記バスバー5は、半導体モジュール20とコンデンサ4とを接続している。
図1、図2に示すごとく、バスバー5は、導体板を屈曲形成してなると共に、上記主回路部2の2面に対向配置されている。即ち、バスバー5は、上記主電極端子22が配設された第1側面231の一部と、該第1側面231に対して直交すると共に積層方向Aに平行な第2側面232の全面を覆うように配設されている。
また、バスバー5は、制御回路基板部3の一つの端面31にも対向して配置されている。
また、バスバー5は、主回路部2における制御回路基板部3と反対側の面において、半導体モジュール20と接続されている。
各半導体モジュール20は、3つの上記主電極端子22を有し、そのうちの2つの主電極端子221、222にそれぞれ独立したバスバー51、52が1枚ずつ接続されている。そして、バスバー51、52の他端が、それぞれコンデンサ4の対極となる2つの端子に接続されている。
また、上記半導体モジュール20の残りの1つの主電極端子223は、三相モータの端子に電気的に接続される(図示略)。
各半導体モジュール20における上記3つの主電極端子22は、それぞれ異なる長さに形成されており、バスバー51に接続される主電極端子221が最も短く、三相モータに接続される主電極端子223が最も長い。そして、主電極端子221、222、223の順に配置され、主電極端子221がコンデンサ4に近い側となるように、半導体モジュール20が配置されている。
一方のバスバー51は、コンデンサ4に近い側の主電極端子221に接続され、他方のバスバー52は、上記一方のバスバー51及び上記主電極端子221に接触しないように、中央の主電極端子222に接続されている。
また、バスバー5は、半導体モジュール20の主電極端子21を配置して溶接するための溶接用スリット54を有する。そして、図1に示すごとく、この溶接用スリット54に半導体モジュール20の主電極端子22を配置すると共に、バスバー5と主電極端子22とを溶接してある。
また、コンデンサ4は、主回路部2におけるバスバー5を接続した第1側面231及び制御回路基板部3を接続した第3側面233と直交する第2側面232に対向配置してある。
図2に示すごとく、バスバー51は、2本の平行な直線においてクランク形状に折り曲げられており、溶接用スリット54を設けた第1平面部511と第2平面部512と第3平面部513とを有する。バスバー52も同様に、2本の平行な直線においてクランク形状に折り曲げられており、溶接用スリット54を設けた第1平面部521と第2平面部522と第3平面部523とを有する。
そして、バスバー51は、第1平面部511を主回路部2の第1側面231の一部に配置し、第2平面部512を第2側面232及び制御回路基板部3の端面31とコンデンサ4との間に配置し、第3平面部513をコンデンサ4における一方の端子配設面41に配置している。
また、バスバー52は、第1平面部521を主回路部2の第1側面231の一部に配置し、第2平面部522をコンデンサ4の側面に沿うように配置し、第3平面部523をコンデンサ4における他方の端子配設面42に配置している。
上記2枚のバスバー51、52は、第1平面部511、521同士を、絶縁部材(図示略)を介して平行配置させている。これにより、バスバー51、52に互いに反対方向に流れる電流同士で互いにノイズを打ち消し合うことができる。
また、バスバー51、52は、それぞれ、第3平面部513、523において、コンデンサ4の端子配設面41、42における端子にそれぞれ接続されている。接続方法としては、図3に示すごとく溶接によってもよいし、図4に示すごとくネジ留めによることもできる。また、その他の方法であってもよい。
このとき、図3、図4に示すごとく、バスバー5は、半導体モジュール20の積層方向Aの2箇所以上において、コンデンサ4と接続されている。即ち、溶接の場合には、例えば図3に示すごとく溶接部551を半導体モジュール20の積層方向Aに2箇所以上設ける。また、ネジ止めの場合にも、例えば図4に示すごとくネジ552を積層方向Aに3個以上並べて固定する。
なお、図示を省略するが、積層方向Aに沿って、溶接部を連続的に形成してバスバー5とコンデンサ4とを接合することもできる。
次に、本例の作用効果につき説明する。
上記バスバー5は、導体板を屈曲形成してなると共に、上記主回路部2の2面(第1側面231及び第2側面232)に対向配置されている。そのため、主回路部2の半導体モジュール20から発生したノイズを、主回路部2の少なくとも2面において遮蔽することができる。これにより、少なくとも電力変換装置1から2つの方向に配置される外部機器、例えばコンバータ、ECU(電子制御ユニット)、或いはオーディオラジオ等に対して、半導体モジュール20から発生したノイズによる影響を与えることを防ぐことができる。
また、半導体モジュール20とコンデンサ4とを接続するバスバー5が、ノイズを遮蔽するシールド板としての役割をも果たす。そのため、半導体モジュール20からのノイズを遮蔽するためのシールド板を、別部材として改めて配設する必要がなく、電力変換装置1の部品点数を少なくすることができる。その結果、組付け作業性を向上させると共に、製造コストを低減することができる。
また、バスバー5は、制御回路基板部3の端面31にも対向して配置されているため、制御回路基板部3から発生するノイズによる外部機器への影響も抑制することができる。
また、バスバー5は、主回路部2における第1側面231において、半導体モジュール20と接続されている。そのため、バスバー5に流れる電流から発生するノイズが、制御回路基板部3へ影響することを防ぐことができる。
また、コンデンサ4は、主回路部2における第2側面232に対向配置してある。そのため、制御回路基板部3と主回路部2とバスバー5とを積層した方向についての電力変換装置1の高さが高くなりすぎることを抑制し、車両等への搭載性を向上させることができる。
また、バスバー5は、溶接用スリット54を有する。そのため、バスバー5を、複数の半導体モジュール20の主電極端子22へ接続する際に、その位置決めを容易に行うことができ、接続作業を容易にすることができる。また、溶接面積を確保しやすくなり、バスバー5と主電極端子22との接合強度を確保することができる。
また、図3、図4に示すごとく、バスバー5は、半導体モジュール20の積層方向Aの2箇所以上において、コンデンサ4と接続されているため、コンデンサ4と複数の半導体モジュール20との間の電気抵抗を均一化することができる。
また、半導体モジュール20の積層方向Aに連続して、バスバー5とコンデンサ4との接続部を設けても同様の効果を得ることができる。
以上のごとく、本例によれば、部品点数を少なくすることができ、かつ、半導体モジュールから発生したノイズによる外部機器への影響を抑制することができる電力変換装置を提供することができる。
(実施例2)
本例は、図4に示すごとく、バスバー5をコンデンサ4と一体的に形成した例である。
即ち、2つのバスバー51、52における第2平面部512、522及び第3平面部513、523を、コンデンサ4のモールディング樹脂の内部に埋め込むことにより、コンデンサ4と一体化してある。
その他は、実施例1と同様である。
本例の場合には、組立容易な電力変換装置1を得ることができる。即ち、電力変換装置1を組み立てる際に、バスバー5とコンデンサ4とを溶接したりネジ止めしたりする作業が不要となり、組立工数を低減することができる。
その他、実施例1と同様の作用効果を有する。
(実施例3)
本例は、図6、図7に示すごとく、主回路部2が、半導体モジュール20を両主面から挟持して冷却する冷却器25を有する電力変換装置1の例である。
ここで、半導体モジュール20の上記主面とは、面積の最も大きい対向する2つの面であって、上記第1側面231、第2側面232、及び第3側面233に直交する面である。そして、この主面には放熱部が形成されている。
冷却器25は、図7に示すごとく、半導体モジュール20を両主面から挟持するように配置される複数の冷媒チューブ251を有している。そして、全体的には、冷媒チューブ251と半導体モジュール20とを交互に積層して上記主回路部2を構成している。これにより、すべての半導体モジュール20は、その両主面を冷媒チューブ251により挟持された状態となる。
各冷媒チューブ251は、その内部に冷媒通路(図示略)を有しており、これに冷却媒体を流通可能に構成してある。また、複数の冷媒チューブ251の両端をそれぞれ連結するように連結パイプ(図示略)を配置し、ヘッダ部250を形成してある。そして、冷媒チューブ251内に冷却媒体を流通させることにより、半導体モジュール20を両主面から冷却することができる。また、各半導体モジュール20は、上記一対の冷媒チューブ251の長手方向に対して略直角の互いに異なる方向に主電極端子22と信号端子21とがそれぞれ突出するように配置される。これにより、半導体モジュール20と冷媒チューブ251とを配列してなる主回路部2の両側に、制御回路基板部2とバスバー5とを振り分けて配置することができる。
そして、バスバー5は、半導体モジュール20の積層方向Aと直交する面(第1側面231、第2側面232)に対向配置されている。また、主回路部2における冷媒チューブ251の長手方向の側方に、コンデンサ4を配置している。
また、上記冷却器25は、アルミニウム等の金属により構成されている。
その他は、実施例1と同様である。
本例の場合には、半導体モジュール20の過熱を効果的に防ぐことができる。
また、金属製の冷却器25を設けることにより、半導体モジュール20から発生するノイズを積層方向Aから遮蔽することができる。これにより、半導体モジュール20からのノイズが外部機器へ与える影響を、より一層抑制することができる。
また、バスバー5は、半導体モジュール20の積層方向Aと直交する面(第1側面231、第2側面232)に対向配置されているため、導体である冷却器25とバスバー5とによって、主回路部2の多くの面を覆うことができ、多方面から半導体モジュール20のノイズを遮蔽することができる。
その他、実施例1と同様の作用効果を有する。
(実施例4)
本例は、図8に示すごとく、コンデンサ4の端子配設面41、42を、主回路部2側とその反対側の面に設けた例である。
従って、バスバー51は、実施例1と同様な第1平面部511と第2平面部512と第3平面部513に加え、該第3平面部513の端部から上記第2平面部512と同じ側に直角に折り曲げられた第4平面部514を有する。そして、この第4平面部514がコンデンサ4の端子配設面41に配置され、接続されている。
また、バスバー52は、断面略T字状に形成され、主回路部2の第1側面231に対向配置される第1平面部521とコンデンサ4における主回路部2側の端子配設面41に対向配置される第2平面部522とを有する。
その他は、実施例1と同様である。
本例の場合にも、部品点数を少なくすることができ、かつ、半導体モジュールから発生したノイズによる外部機器への影響を抑制することができる電力変換装置を提供することができる。
その他、実施例1と同様の作用効果を有する。
(実施例5)
本例も、図9に示すごとく、コンデンサ4の端子配設面41、42を、主回路部2側とその反対側の面に設けた例である。
そして、バスバー52は、断面略L字状に形成され、主回路部2の第1側面231に対向配置される第1平面部521と、コンデンサ4における主回路部2側の端子配設面41に対向配置される第2平面部522とを有する。
その他は、実施例4と同様である。
本例の場合にも、部品点数を少なくすることができ、かつ、半導体モジュールから発生したノイズによる外部機器への影響を抑制することができる電力変換装置を提供することができる。
その他、実施例1と同様の作用効果を有する。
(実施例6)
本例は、図10に示すごとく、コンデンサ4の端子配設面41、42を、主回路部2の半導体モジュール20の第1側面231及び制御回路基板部3と平行に設けると共に、一方の端子配設面41を第1側面231と略同一平面上に配置し、他方の端子配設面42を制御回路基板3と略同一平面上に配置した例である。
そして、バスバー52は、1枚の平板状に形成されており、その一端を半導体モジュール20の主電極端子22に接続し、他端をコンデンサ4の端子に接続している。
また、他方のバスバー51は、実施例1と略同様に断面略クランク形状に折り曲げられている。
その他は、実施例1と同様である。
本例の場合にも、部品点数を少なくすることができ、かつ、半導体モジュールから発生したノイズによる外部機器への影響を抑制することができる電力変換装置を提供することができる。
その他、実施例1と同様の作用効果を有する。
(実施例7)
本例は、図11に示すごとく、コンデンサ4、40を2個配置した電力変換装置1の例である。
即ち、一方のコンデンサ4は、実施例4と同様の位置に配置してあり、他方のコンデンサは、バスバー51、52を挟んで主回路部2の反対側であって、バスバー52を挟んでコンデンサ4の反対側の位置に配設されている。
そして、コンデンサ40は、端子配設面41、42を、それぞれバスバー52の第2平面部522側とその反対側に設けている。この第2平面部522と反対側の端子配設面41には、断面略L字状の第3のバスバー53が配設されている。該バスバー53は、主回路部2の第1側面231に配置される第1平面部531と、コンデンサ40の端子配設面41に配置される第2平面部532とを有する。そして、バスバー53は、第1平面部531において、半導体モジュール20の主電極端子221に接続されている。
その他は、実施例1と同様である。
本例の場合にも、実施例1と同様の作用効果を有する。
(実施例8)
本例は、図12に示すごとく、コンデンサ4、40を2個並べて配置した電力変換装置1の例である。
各コンデンサ4、40の電極配設面41、42の配置、及びバスバー51、52の形状は、実施例4の場合と略同様である。また一方のコンデンサ4は、バスバー51及びバスバー52に接続されており、他方のコンデンサ40は、一方の端子配設面41をバスバー52の第2平面部522に対向配置している。
そして、本例においては、上記バスバー51と略対称的に、第1平面部531と第2平面部532と第3平面部533と第4平面部534とを有する第3のバスバー53を配設してなる。該バスバー53は、第1平面部531を主回路部2の半導体モジュール20の主電極端子221に接続し、第4平面部534をコンデンサ40における、主回路部2と反対側の端子配設面42に配設している。
その他は、実施例1と同様である。
本例の場合にも、実施例1と同様の作用効果を有する。
(実施例9)
本例は、図13に示すごとく、コンデンサ4、40を2個並べて配置すると共に、コンデンサ4、40の端子配設面41、42を、主回路部2の半導体モジュール20の第1側面231及び制御回路基板部3と平行となるように設けた電力変換装置1の例である。
一方のコンデンサ4と、バスバー51、52の配置等は、実施例6と略同様である。
他方のコンデンサ40は、その一方の端子配設面41をバスバー52に対向配置させている。そして、第3のバスバー53として、主回路部2に対向配置される第1平面部531と、該第1平面部531から直角に折り曲げられた第2平面部532と、該第2平面部532から第1平面部531とは反対に折り曲げられ、上記コンデンサ40の他方の端子配設面42に対向配置される第3平面部533を有するバスバーが配設されている。
このバスバー53は、第1平面部531において、半導体モジュール20の主電極端子221に接続され、第3平面部533において、コンデンサ40の上記他方の端子配設面42の端子に接続されている。
その他は、実施例6と同様である。
本例の場合にも、実施例1と同様の作用効果を有する。
(実施例10)
本例は、図14、図15に示すごとく、半導体モジュール20におけるコンデンサ4に近い側の主電極端子221に接続されるバスバー51と、中央の主電極端子222に接続されるバスバー52との位置関係が、実施例1の場合(図1)と逆となる例である。
この場合、コンデンサ4に近い側の主電極端子221を、バスバー52に接触させずに、バスバー51に接続する必要がある。そこで、バスバー52は、貫通孔524を設けて、主電極端子221を、バスバー52に接触しないように貫通孔524に挿通させている。
なお、上記貫通孔524は、上記溶接用スリット54よりも幅広に形成することが好ましい。
その他は、実施例1と同様である。
本例の場合には、上記バスバー51、52と半導体モジュール20との配線の自由度を高くすることができる。
その他、実施例1と同様の作用効果を有する。
(実施例11)
本例は、図16、図17に示すごとく、バスバー5の溶接用スリット54に、半導体モジュール20の主電極端子221を面接触させるための折り曲げ部541を設けた例である。
即ち、一方のバスバー51の溶接用スリット54に、その側辺から直角に折り曲げられた折り曲げ部541を形成してある。そして、図17に示すごとく、折り曲げ部541に半導体モジュール20の主電極端子221を面接触させた状態で溶接する。そして、互いに溶接された折り曲げ部541と主電極端子221とは、他方のバスバー52に形成された貫通孔524に挿通配置される。
その他は、実施例10と同様である。
本例の場合には、バスバー51と主電極端子221とを容易かつ確実に接続することができ、接合強度を向上させることができる。
その他、実施例10と同様の作用効果を有する。
(請求項12)
本例は、図18〜図20に示すごとく、バスバー5と半導体モジュール20の主電極端子22とを、互いにネジ11により接続した例である。
即ち、図18に示すごとく、バスバー51、52は、第1平面部511、521にそれぞれネジ孔56を設けてなると共に、該ネジ孔56の側方位置にスリット540を設けている。該スリット540は、形状としては、実施例1に示した溶接用スリット54と同様であるが、その目的として溶接を行うものではない点で異なる。
また、半導体モジュール20の主電極端子221、222は、断面L字状に屈曲した屈曲部224を有し、該屈曲部224にネジ孔225が形成されている。
そして、図19に示すごとく、主電極端子222は、バスバー52のスリット540に差し込まれると共に、屈曲部224をバスバー52に重ねた状態となる。そして、バスバー52のネジ孔56と屈曲部224のネジ孔225とを重ね、ネジ11を両方のネジ孔56、225に螺合させることにより、バスバー52と主電極端子222とが接続される。
また、主電極端子221は、バスバー52の貫通孔524に挿通されると共に、バスバー51のスリット540に差し込まれ、更に、屈曲部224をバスバー51に重ねた状態となる。そして、バスバー51のネジ孔56と屈曲部224のネジ孔225とを重ね、ネジ11を両方のネジ孔56、225に螺合させることにより、バスバー51と主電極端子221とが接続される。
また、図20に示すごとく、バスバー52に形成したスリット540は、貫通孔524とつながっていてもよい。この場合には、バスバー52と半導体モジュール20とを接続する際に、バスバー52を、半導体モジュール20の側方からスライドするようにして差し込むことにより、容易に両者を組付けることができる。
その他は、実施例10と同様である。
本例の場合には、バスバー5と主電極端子22とを容易かつ確実に接続することができる。また、接続後における取り外しも容易に行うことができるため、半導体モジュール20の交換を容易に行うことができる。
また、バスバー5は、主電極端子22を差し込むためのスリット540を設けてなるため、主電極端子22をスリット540に差し込んだ状態でネジ留めを行うことができるため、ネジ留め作業が容易となる。
その他、実施例10と同様の作用効果を有する。
なお、上述した各実施例以外にも、各部品の配置については、種々のバリエーションがある。
また、バスバーは、半導体モジュールと共に電力変換回路の一部を構成する他の電子部品の少なくとも1面にも対向配置することが好ましい。これにより、上記電子部品から発生したノイズによる外部機器への影響をも抑制することができる。上記電子部品としては、例えば、スナバ用のコイル、抵抗、電源(電池)等がある。
実施例1における、電力変換装置の斜視図。 実施例1における、構成部品の組付け前の電力変換装置の斜視図。 実施例1における、バスバーとコンデンサとの溶接状態を表す斜視図。 実施例1における、バスバーとコンデンサとのネジ止め状態を表す斜視図。 実施例2における、一体化されたバスバーとコンデンサを表す斜視図。 実施例3における、電力変換装置の斜視図。 実施例3における、主回路部の斜視図。 実施例4における、電力変換装置の断面説明図。 実施例5における、電力変換装置の断面説明図。 実施例6における、電力変換装置の断面説明図。 実施例7における、電力変換装置の断面説明図。 実施例8における、電力変換装置の断面説明図。 実施例9における、電力変換装置の断面説明図。 実施例10における、電力変換装置の斜視図。 実施例10における、バスバーの斜視図。 実施例11における、バスバーの斜視図。 実施例11における、バスバーと主電極端子との接続部の断面図。 実施例12における、電力変換装置の斜視図。 実施例12における、バスバーと半導体モジュールとの接続状態を示す説明図。 実施例12における、他の電力変換装置の斜視図。 従来例における、電力変換装置の各部の配置を示す説明図。
符号の説明
1 電力変換装置
2 主回路部
20 半導体モジュール
21 信号端子
22、221、222、223 主電極端子
3 制御回路基板部
4 コンデンサ
5、51、52、53 バスバー

Claims (12)

  1. 電力変換回路の一部を構成する半導体モジュールを複数個積層配置してなる主回路部と、
    上記半導体モジュールの信号端子に電気的に接続され、上記半導体モジュールを制御する制御回路を有する制御回路基板部と、
    上記半導体モジュールの主電極端子に電気的に接続されたコンデンサと、
    上記半導体モジュールと上記コンデンサとを接続するバスバーとを有し、
    該バスバーは、導体板を屈曲形成してなると共に、上記主回路部の少なくとも2面に対向配置されていることを特徴とする電力変換装置。
  2. 請求項1において、上記バスバーは、上記制御回路基板部の少なくとも1面にも対向して配置されていることを特徴とする電力変換装置。
  3. 請求項1又は2において、上記バスバーは、上記主回路部における上記制御回路基板部と反対側の面において、上記半導体モジュールと接続されていることを特徴とする電力変換装置。
  4. 請求項3において、上記コンデンサは、上記主回路部における上記バスバーを接続した面及び上記制御回路基板部を接続した面と直交する面に対向配置してあることを特徴とする電力変換装置。
  5. 請求項1〜4のいずれか一項において、上記バスバーは、上記コンデンサと一体的に形成されていることを特徴とする電力変換装置。
  6. 請求項1〜5のいずれか一項において、上記バスバーは、上記半導体モジュールの上記主電極端子を配置して溶接するための溶接用スリットを有することを特徴とする電力変換装置。
  7. 請求項1〜6のいずれか一項において、上記バスバーは、上記半導体モジュールの積層方向の2箇所以上において、上記コンデンサと接続されていることを特徴とする電力変換装置。
  8. 請求項1〜7のいずれか一項において、上記主回路部は、上記半導体モジュールを両面から挟持して冷却する冷却器を有することを特徴とする電力変換装置。
  9. 請求項1〜8のいずれか一項において、上記バスバーと上記半導体モジュールの上記主電極端子とは、互いにネジにより接続されていることを特徴とする電力変換装置。
  10. 請求項9において、上記バスバーは、上記主電極端子を差し込むためのスリットを設けてなることを特徴とする電力変換装置。
  11. 請求項1〜10のいずれか一項において、上記電力変換装置は、上記半導体モジュールの複数の上記主電極端子にそれぞれ接続される複数の上記バスバーを有し、該複数のバスバーのうちの少なくとも1個のバスバーは、該バスバーに接続されない上記主電極端子を、該バスバーに接触しないように挿通させるための貫通孔を設けてなることを特徴とする電力変換装置。
  12. 請求項1〜11のいずれか一項において、上記バスバーは、上記半導体モジュールと共に上記電力変換回路の一部を構成する他の電子部品の少なくとも1面にも対向配置されていることを特徴とする電力変換装置。
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