JP2006292682A - Cad/cam装置及び電子ビーム照射装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 被処理物における電子ビームの照射領域の指定を受け付ける受付処理を実施し、データ入力部1により入力された3Dデータの中から、その照射領域の3Dデータを抽出する照射領域確定部2を設け、その照射領域確定部2により抽出された3Dデータとピッチデータにしたがって電子ビームを点照射する照射ポイントを設定するとともに、照射時間データにしたがって照射ポイントに対する電子ビームの照射時間を設定する。
【選択図】 図1
Description
しかしながら、被処理物の広い面積にわたって電子ビームをパルス照射する場合、被処理物が鋭角なエッジ部を有していると、そのエッジ部にも電子ビームが照射されるため、その電子ビームの照射に伴う熱影響でエッジ部が丸くなることがある(例えば、非特許文献1参照)。
しかしながら、この電子ビーム照射装置では、ある領域において、電子ビームをX方向に一定に高速偏向しながら、Y方向に移動させる走査方法を採用しているため、複雑な形状の被処理物については表面処理を実施することができない。
また、この発明は、被処理物のエッジ形状を損なうことなく、被処理物の表面処理を実施することができるCAD/CAM装置及び電子ビーム照射装置を得ることを目的とする。
図1はこの発明の実施の形態1による電子ビーム照射装置を示す構成図であり、図において、CAD/CAM装置のデータ入力部1は電子ビームの照射対象である被処理物の3次元形状データを入力するとともに、被処理物に対する電子ビームの照射領域を示す照射領域データを入力する処理を実施する。なお、データ入力部1はデータ入力手段を構成している。
照射領域確定部2はデータ入力部1により入力された3次元形状データにしたがって被処理物を表示部3に表示するとともに、被処理物における電子ビームの照射領域の指定を受け付ける受付処理を実施し、データ入力部1から照射領域データが入力されると、データ入力部1により入力された3次元形状データの中から、その照射領域の3次元形状データを抽出する処理を実施する。
照射領域格納部4は照射領域確定部2により抽出された照射領域の3次元形状データを格納するメモリである。
なお、データ入力部1、照射領域確定部2、表示部3及び照射領域格納部4からデータ抽出手段が構成されている。
照射箇所格納部6は照射箇所設定部5により設定された照射ポイントの座標(X,Y,Z)を格納するメモリである。
データ出力部7は各照射ポイントにおける電子ビームの照射時間を示す照射時間データ(照射条件)と、照射箇所格納部6により格納されている照射ポイントの座標(X,Y,Z)とを入力して、その照射ポイントの座標(X,Y,Z)と照射時間を含む位置照射時間ファイルを生成し、その位置照射時間ファイルを電子ビーム加工機8に転送する処理を実施する。
なお、照射箇所設定部5、照射箇所格納部6及びデータ出力部7から照射設定手段が構成されている。
図2はこの発明の実施の形態1によるCAD/CAM装置の処理内容を示すフローチャートである。
ユーザが、例えばマウスやキーボードなどの入力装置(図示せず)を操作して、被処理物の3次元形状データ(以下、3Dデータという)の入力を要求すると、CAD/CAM装置のデータ入力部1が被処理物の3Dデータを入力する(ステップST1)。
CAD/CAM装置の照射領域確定部2は、データ入力部1が3Dデータを入力すると、図3に示すように、その3Dデータにしたがって被処理物を表示部3に表示する。
また、照射領域確定部2は、被処理物における表面の領域を適宜分割し、電子ビームを照射する領域の指定を促すメッセージを表示する。
CAD/CAM装置の照射領域確定部2は、データ入力部1が照射領域データを入力すると、図4及び図5に示すように、その照射領域データが示す照射領域を色表示する。図4及び図5では、2個の円筒の上部が照射領域に選択されている例を示している。
ユーザが、例えばマウスやキーボードなどの入力装置を操作して、その照射領域の確定要求を入力すると、CAD/CAM装置の照射領域確定部2は、データ入力部1により入力された3Dデータの中から、その照射領域の3Dデータを抽出し、その照射領域の3Dデータを照射領域格納部4に格納する(ステップST3)。図4及び図5の例では、2個の円筒の上部の3次元形状データを照射領域格納部4に格納している。
即ち、照射箇所設定部5は、図6に示すように、例えば、X−Y平面において、ピッチデータが示すピッチ幅で、照射ポイントの点列を照射領域上に設定する処理を実施する。
照射箇所設定部5は、照射ポイントの点列を照射領域上に設定すると、各照射ポイントの座標(X,Y,Z)を照射箇所格納部6に格納する(ステップST5)。
データ出力部7は、位置照射時間ファイルを生成すると、その位置照射時間ファイルを電子ビーム加工機8に転送する。
例えば、CAD/CAM装置から図7の位置照射時間ファイルが転送された場合、まず、(X,Y,Z)=(1,2,−3)の位置に5μsec間、電子ビームを照射する。
次に、(X,Y,Z)=(1,3,−3)の位置に移動して、5μsec間、電子ビームを照射する。
以上の処理を位置照射時間ファイルの最後まで繰り返し実施する。
また、電子ビームの照射量として、各照射ポイントにおける電子ビームの照射時間と電流値の両方を設定するようにしてもよい。
図8はこの発明の実施の形態2による電子ビーム照射装置を示す構成図であり、図において、図1と同一符号は同一または相当部分を示すので説明を省略する。
照射禁止領域確定部9は電子ビームの照射を禁止するエッジと、そのエッジ幅が指定された場合、照射領域格納部4は格納された照射領域の3Dデータからそのエッジ幅分の3Dデータを除去する処理を実施する。なお、照射禁止領域確定部9は照射設定手段を構成している。
図9はこの発明の実施の形態2によるCAD/CAM装置の処理内容を示すフローチャートである。
ユーザが、例えばマウスやキーボードなどの入力装置(図示せず)を操作して、被処理物の3Dデータの入力を要求すると、上記実施の形態1と同様に、CAD/CAM装置のデータ入力部1が被処理物の3Dデータを入力する(ステップST1)。
CAD/CAM装置の照射領域確定部2は、データ入力部1が3Dデータを入力すると、図3に示すように、その3Dデータにしたがって被処理物を表示部3に表示する。
また、照射領域確定部2は、被処理物における表面の領域を適宜分割し、電子ビームを照射する領域の指定を促すメッセージを表示する。
CAD/CAM装置の照射領域確定部2は、データ入力部1が照射領域データを入力すると、図4及び図5に示すように、その照射領域データが示す照射領域を色表示する。図4及び図5では、2個の円筒の上部が照射領域に選択されている例を示している。
CAD/CAM装置の照射禁止領域確定部9は、データ入力部1が照射禁止エッジデータと照射禁止幅データを入力すると、図10及び図11に示すように、照射禁止領域を強調表示する。図10及び図11の例では、左側の円筒の上部のエッジが照射禁止領域に選択されている例を示している。
CAD/CAM装置の照射禁止領域確定部9は、照射領域確定部2が照射領域の3Dデータを照射領域格納部4に格納すると、データ入力部1により入力された照射禁止エッジデータと照射禁止幅データから照射禁止領域を抽出し、その照射領域の3Dデータから照射禁止領域(エッジ幅分の領域)の3Dデータを除去する処理を実施する(ステップST13)。
照射禁止領域確定部9は、照射領域の3Dデータから照射禁止領域の3Dデータを除去すると、図12に示すように、照射禁止領域除去後の3Dデータを照射領域格納部4に格納する(ステップST14)。
照射箇所設定部5は、照射ポイントの点列を照射領域上に設定すると、上記実施の形態1と同様に、各照射ポイントの座標(X,Y,Z)を照射箇所格納部6に格納する(ステップST5)。
データ出力部7は、位置照射時間ファイルを生成すると、その位置照射時間ファイルを電子ビーム加工機8に転送する。
電子ビーム加工機8は、CAD/CAM装置から位置照射時間ファイルを受けると、上記実施の形態1と同様に、その位置照射時間ファイルを解析して、実際に電子ビームを被処理物に照射する表面処理を実施する。
図13はこの発明の実施の形態3による電子ビーム照射装置を示す構成図であり、図において、図8と同一符号は同一または相当部分を示すので説明を省略する。
照射禁止領域検出部10は電子ビームの照射領域からエッジ領域を検出し、そのエッジ領域が所定の照射禁止条件に合致していれば(例えば、エッジの曲率がR限界値より小さい場合)、照射領域格納部4に格納された照射領域の3Dデータから当該エッジ領域の3Dデータを除去する処理を実施する。なお、照射禁止領域検出部10は照射設定手段を構成している。
図14はこの発明の実施の形態3によるCAD/CAM装置の処理内容を示すフローチャートである。
上記実施の形態2では、ユーザが電子ビームの照射を禁止するエッジを指定するものについて示したが、この実施の形態3では、電子ビームの照射を禁止するエッジを自動的に選択するようにしている。
具体的には、下記の通りである。
照射禁止領域検出部10は、照射領域における全てのエッジを検出すると、全てのエッジを予め設定されているR限界値(エッジの曲率限界値)と比較して、全てのエッジの中からR限界値より曲率が小さいエッジを抽出する(ステップST22)。
なお、R限界値は、予めCAD/CAM装置の照射禁止領域検出部10に設定されていてもよいが、ユーザが入力するようにしてもよい。
エッジの形状が崩れる原因は、電子ビームの照射に伴う熱影響であるが、エッジの形状が図15(A)のように曲率が小さい場合と、図15(B)のように曲率が十分に大きい場合とでは崩れ度合いがまったく異なる。
図15(A)の場合、エッジに対する電子ビームの熱集中が大きいため、エッジが丸くなり易いが、図15(B)の場合、図15(A)と比較して、エッジに対する電子ビームの熱集中が少なく、エッジの形状が崩れ難い。ただし、被処理物に求められる精度によっては、図15(A)のようにエッジの形状が大きく崩れてもよい場合もある。
電子ビームによる表面処理が施されない部分は、手磨きなどの別の方法で表面処理を実施する必要があるため、許容範囲内で電子ビームによる表面処理を施すことが望ましい。
照射箇所設定部5以降の処理内容は、上記実施の形態2と同様であるため説明を省略する。
図16はこの発明の実施の形態4による電子ビーム照射装置を示す構成図であり、図において、図1と同一符号は同一または相当部分を示すので説明を省略する。
条件データベース11は予め被処理物の加工条件(例えば、被処理物の材質、ビーム照射前の面粗さ、ビーム照射後の面粗さ)に対応する照射条件(例えば、ピッチ幅、電子ビームの照射時間、電子ビームの電流値)が設定されているテーブルを格納している。
条件検索部12は条件データベース11から被処理物の加工条件に対応する照射条件を取得する処理を実施する。なお、条件データベース11及び条件検索部12は照射設定手段を構成している。
図17はこの発明の実施の形態4によるCAD/CAM装置の処理内容を示すフローチャートである。
上記実施の形態1〜4では、予め設定されている固定のピッチデータや照射時間データを用いて位置照射時間ファイルを作成するものについて示したが、被処理物の加工条件に対応するピッチデータや照射時間データを取得して、そのピッチデータや照射時間データを用いて位置照射時間ファイルを作成するようにしてもよい。
具体的には、下記の通りである。
電子ビームの表面処理において、ビーム電流値、ピッチ幅、照射時間の3つのパラメータは基本的には図19に示す関係にある。しかしながら、実際には、例えば、ビーム電流値を上げ過ぎると、照射時間が短くても被処理物に割れが生じることがある。逆にビーム電流値が低いと、被処理物の溶け方が足りなくなる。
したがって、ビーム電流値、ピッチ幅、照射時間には、それぞれ適切な値があり、設定には熟練度と試行錯誤が必要である。
例えば、ユーザが被処理物の加工条件として、ビームを照射する前の加工前面粗さ“24”と、ビーム照射後の目標面粗さ“5”と、被処理物の材質“Steel”とを入力すると、これらの入力データをキーにして、条件データベース11からピッチ幅“0.2”と照射時間“10”を取得する。
この場合、条件検索部12は、ピッチ幅“0.2”を照射箇所設定部5に出力し、照射時間“10”をデータ出力部7に出力する。
照射箇所設定部5以降の処理内容は、上記実施の形態1〜4と同様であるため説明を省略する。
Claims (8)
- 電子ビームの照射対象である被処理物の3次元形状データを入力するデータ入力手段と、上記被処理物における電子ビームの照射領域の指定を受け付ける受付処理を実施し、上記データ入力手段により入力された3次元形状データの中から、その照射領域の3次元形状データを抽出するデータ抽出手段と、上記データ抽出手段により抽出された3次元形状データと所定の照射条件にしたがって電子ビームを点照射する照射ポイントを設定するとともに、その照射ポイントに対する電子ビームの照射量を設定する照射設定手段とを備えたCAD/CAM装置。
- 照射設定手段は、照射条件として照射ポイントのピッチ幅が指定されている場合、そのピッチ幅で照射ポイントの点列を照射領域上に設定することを特徴とする請求項1記載のCAD/CAM装置。
- 照射設定手段は、照射条件として電子ビームの照射時間が指定されている場合、各照射ポイントにおける電子ビームの照射時間を設定し、照射条件として電子ビームの電流値が指定されている場合、各照射ポイントにおける電子ビームの電流値を設定することを特徴とする請求項1または請求項2記載のCAD/CAM装置。
- 照射設定手段は、照射条件として照射禁止領域が指定されている場合、その照射禁止領域を除く照射領域に照射ポイントを設定することを特徴とする請求項1から請求項3のうちのいずれか1項記載のCAD/CAM装置。
- 照射設定手段は、照射禁止領域として照射を禁止するエッジの幅が指定されている場合、そのエッジ幅分の領域を除く照射領域に照射ポイントを設定することを特徴とする請求項4記載のCAD/CAM装置。
- 照射設定手段は、領域指定手段により指定された照射領域からエッジ領域を検出し、そのエッジ領域が所定の照射禁止条件に合致していれば、そのエッジ領域を除く照射領域に照射ポイントを設定することを特徴とする請求項1から請求項3のうちのいずれか1項記載のCAD/CAM装置。
- 照射設定手段は、予め被処理物の加工条件に対応する照射条件が設定されているテーブルが設けられている場合、そのテーブルから被処理物の加工条件に対応する照射条件を取得することを特徴とする請求項1から請求項6のうちのいずれか1項記載のCAD/CAM装置。
- 電子ビームの照射対象である被処理物の3次元形状データを入力するデータ入力手段と、上記被処理物における電子ビームの照射領域の指定を受け付ける受付処理を実施し、上記データ入力手段により入力された3次元形状データの中から、その照射領域の3次元形状データを抽出するデータ抽出手段と、上記データ抽出手段により抽出された3次元形状データと所定の照射条件にしたがって電子ビームを点照射する照射ポイントを設定するとともに、その照射ポイントに対する電子ビームの照射量を設定する照射設定手段と、上記照射設定手段の設定内容にしたがって被処理物の照射ポイントに電子ビームを照射する電子ビーム加工機とを備えた電子ビーム照射装置。
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