JP2006288089A - モータおよびこのモータを備えた光学モジュール - Google Patents

モータおよびこのモータを備えた光学モジュール Download PDF

Info

Publication number
JP2006288089A
JP2006288089A JP2005105454A JP2005105454A JP2006288089A JP 2006288089 A JP2006288089 A JP 2006288089A JP 2005105454 A JP2005105454 A JP 2005105454A JP 2005105454 A JP2005105454 A JP 2005105454A JP 2006288089 A JP2006288089 A JP 2006288089A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motor
rotating shaft
slit
optical module
bearing hole
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2005105454A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4447504B2 (ja
Inventor
Hisashi Kawamoto
尚志 川本
Kazuya Shioda
和哉 塩田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Precision Inc
Original Assignee
Seiko Precision Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Precision Inc filed Critical Seiko Precision Inc
Priority to JP2005105454A priority Critical patent/JP4447504B2/ja
Publication of JP2006288089A publication Critical patent/JP2006288089A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4447504B2 publication Critical patent/JP4447504B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Lens Barrels (AREA)
  • Motor Or Generator Frames (AREA)
  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)

Abstract

【課題】 簡易な構造により、効率よく、回転軸の回転により騒音や振動が生じるのを防ぐことができるモータおよびこのモータを備えた光学モジュールを提供する。
【解決手段】 付勢部材50が、モータの回転軸の下端の円錐部を弾性的に付勢力をもって支持する。スリット部50aは、回転軸の円錐部の先端が挿入される中央挿入部501aと、中央挿入部501aと連通し、放射状に等角度間隔で形成された3つのスリット状部502a,503a,504aとから構成されている。付勢部材50は、回転軸の円錐部をラジアル方向およびスラスト方向に押圧することにより、がたつきを低減、消滅させる。
【選択図】 図3

Description

本発明は、回転軸が弾性的に支持されたモータおよびこのモータを備えた光学モジュールに関する。
従来のモータにおいて、回転軸等のラジアル方向のガタやスラスト方向のガタが原因で、回転軸の回転により衝撃が生じ、騒音や振動が発生するのを防ぐために、様々な工夫がされている。このようなモータとして、例えば特許文献1に示すように、滑り軸受とは別に回転軸の球面状の両端をそれぞれ支持するスラスト軸受と弾性体とを備えたものがある。
特開2000−297787号公報
しかしながら、上述した特許文献1のモータにおいては、ラジアル方向およびスラスト方向のガタを抑制するために回転軸の両端にそれぞれスラスト軸受と弾性体との2部品を組み合わせて備えさせる必要があり、組み込みに作業工数がかかるとともに、製造コストがかかるという問題があった。
また、回転軸のスラスト方向のガタが大きい場合には、回転軸、スラスト軸受、弾性体のそれぞれの軸方向における隙間があると、隙間においてぶつかりが起き、騒音、振動が生じかねないという問題があった。これを防ぐためには、各部品の寸法精度や組み込み精度を向上させるか、軸方向の寸法調整機構を別個に設けなければならなくなってしまう。
本発明は、上記実情に鑑みてなされたもので、簡易な構造により、効率よく、回転軸の回転により騒音や振動が生じるのを防ぐことができるモータおよびこのモータを備えた光学モジュールを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明のモータは、
軸受孔により支持された回転軸と、当該回転軸を中心として回転するロータとを備えたモータであって、前記回転軸の一端が挿入されるとともに前記回転軸をスラスト方向およびラジアル方向に付勢するスリットを有する付勢部材を備えたことを特徴とする。
また、前記回転軸の一端が挿入される挿入部に連通した複数のスリット状部から前記スリットが構成されるようにしてもよい。
また、前記複数のスリット状部を放射状に等角度間隔で形成するようにしてもよい。
また、前記付勢部材を線形バネにより形成してもよい。
上記目的を達成するため、本発明の光学モジュールは、前記モータにより駆動されることを特徴とする。
本発明によれば、簡易な構造により、効率よく、回転軸の回転により騒音や振動が生じるのを防ぐことができるモータおよびこのモータを備えた光学モジュールを提供することができる。
本発明の実施の形態に係るモータについて、以下図面を参照して説明する。モータ1は、永久磁石型(PM(Permanent Magnet)型)のステッピングモータであり、ロータが回転運動することにより駆動対象を回転運動させるものである。
モータ1は、図1に示すように、収納体10内に収納されている。モータ1は、回転軸20と、回転軸20と一体に回転するロータ30およびギア40とを備え、また、回転軸20の一端を支持する付勢部材50とを備えている。なお、モータ1は、図示しないステータ及びステータを磁化するコイル等を備えている。
収納体10は、図2に示すように、モータ1および後述する光学系ユニット60を収納する。収納体10は、上蓋10aおよび下蓋10bにより構成されている。上蓋10aと下蓋10bとの間に形成される空間にモータ1および光学系ユニット60は収納される。上蓋10aの内面には、図1に示すように、回転軸20の後述する上端部20aを支持する軸受穴101aが形成されている。軸受穴101aは、底面102aと側面103aとを有している。下蓋10b内には、回転軸20の後述する大径部20bを支持する貫通孔である軸受孔101bが形成されている。
回転軸20は、ロータ30の回転運動の中心を支持する軸である。回転軸20には、上端部20aと、中間部に大径部20bと、上端部20a及び大径部20bの間にロータ固定部20cと、大径部20bの下方にギア取付部20dと、下端に円錐部20eとが形成されている。
上端部20aは、収納体10の軸受穴101aにスラスト方向とラジアル方向に支持される。すなわち、上端部20aは、軸受穴101aの底面102aによりラジアル方向に支持され、軸受穴101aの側面103aによりスラスト方向に支持
される。上端部20aは、その下方に形成されたロータ固定部20cより径が大きく形成されている。上端部20aには、先端側にテーパ状部201aが形成されている。
大径部20bは、収納体10の軸受孔101bにスラスト方向に支持される。大径部20bは、回転軸20の軸方向の中間部分に形成されており、径が最大に形成されている。
ロータ固定部20cは、ロータ30の中央に形成された嵌合孔30aに挿入される。これにより、ロータ30が回転軸20に嵌合され固定される。また、ロータ固定部20cの両端には、つば部201c,202cがそれぞれ形成されており、ロータ30を軸方向に挟持して固定している。ギア取付部20dには、ギア40が嵌合されて取り付けられている。
円錐部20eは、先端が付勢部材50により、図1に矢印でしめすように、スラスト方向およびラジアル方向の両方向に弾性力で押圧される。
ロータ30は、図示しないステータとの間の磁力により発生する回転トルクによって、回転軸20を中心軸として回転運動する。ロータ30は着磁された複数の磁極を有している。ギア40は、モータ1の回転駆動力を駆動対象に伝達する。ギア40は、図示しない複数のギアを介して図2に示す光学系ユニット60が備えた円筒カム61のラック部(図示せず)に噛合する。
図3(a)に示すように、付勢部材50は、モータ1の回転軸20の下端の円錐部20eを弾性的に付勢力をもって支持する。付勢部材50は、例えばフィルム等の材料から形成される。付勢部材50には、スリット部50aが形成されている。スリット部50aは、回転軸20の円錐部20eの先端が挿入される中央挿入部501aと、中央挿入部501aと連通し、放射状に等角度間隔で形成された3つのスリット状部502a,503a,504aとから構成されている。付勢部材50は、下蓋10bの底面に接着剤等で固定されている。付勢部材50は、回転軸20の円錐部20eをラジアル方向に押圧することにより、回転軸20の上端部20aと軸受穴101aの底面102aとの間でラジアル方向にがたつきが生じた場合に、そのがたつきを低減、消滅させる。また、付勢部材50は、回転軸20の円錐部20eをスラスト方向に押圧することにより、回転軸20の上端部20aと軸受穴101aの側面103aとの間でがたつきが生じた場合、および、回転軸20の大径部20bと軸受孔101bとの間でがたつきが生じた場合に、それらのがたつきを低減、消滅させる。付勢部材50のスリット部50は、図3(b)に示すように、直線状であっても、十字状であってもよい、また、スリット状部は幅広のスリット状部となっていてもよい。
モータ1と、モータ1により駆動される光学系ユニット60とを備えた光学モジュールについて図2を用いて説明する。光学系ユニット60は、円筒カム61と、レンズ62aを保持する第1のレンズホルダ62と、第2のレンズホルダ63と、コイルスプリング64とを備えている。第1のレンズホルダ62は第2のレンズホルダ63に螺合して取り付けられている。組立時のピント調整を第1のレンズホルダ62と第2のレンズホルダ63との螺合量を調整して行うためである。第2のレンズホルダ63にはカムフォロワ63aが形成されており、このカムフォロワ63aは、円筒カム61のカム面と当接している。コイルスプリング64は、第2のレンズホルダ63を円筒カム61側に付勢することによって、第2のレンズホルダ63を光軸方向に安定して移動させる。円筒カム61は、ギア40の駆動力が伝えられて回動可能になっている。円筒カム61がモータ1により回転されることで撮影時のピント調整が行われる。
ここで、光学モジュールを制御するための制御回路について図4を用いて説明する。制御部70は、図4に示すように、CPU(Central Processing Unit)71とメモリ72とドライバ73と図示しない撮像素子とを備えている。CPU71は、光学モジュール全体の制御や演算処理を行うものである。メモリ72には、光学モジュールを制御するためのプログラムや制御情報が格納されている。ドライバ73は、CPU71からの制御信号に応じて、モータ1が備えた図示しないコイルに、正極性又は負極性の駆動電流をパルス状に通電し、励磁する。CPU71には、操作ボタン74が接続されている。
操作ボタン74が押されると、CPU71は、モータ1を駆動するために正極性の電流又は負極性の電流の出力をドライバ73に指示する。ドライバ73は、指示に従って、モータ1のコイルに正極性の電流または負極性の電流を通電する。このようにモータ1のコイルに通電制御して、モータ1のロータ30を時計回り方向または反時計回り方向に回転させる。ロータ30の回転に伴って、付勢部材50の弾性力によりスラスト方向およびラジアル方向に押圧されながら回転軸20が回転し、回転軸20に固定されたギア40も回転する。ギア40は、他の複数のギアを介して、円筒カム61のラック部(図示せず)と噛合しているので、円筒カム61が回転する。円筒カム61の回転に伴い、円筒カム61のカム面上をカムフォロア63aが摺動することにより、第2のレンズホルダ63が光軸方向に移動する。これにより、第2のレンズホルダ63に第1のレンズホルダ62を介して取り付けられたレンズ62aは移動する。すなわち、レンズ62aと撮像素子(図示せず)との間の距離を変化させることができる。これによりピント調整が行われる。
このように本実施の形態のモータでは、付勢部材50により、回転軸20の円錐部20eをスラスト方向およびラジアル方向に弾性的に押圧できるようにしたので、簡易な構造により、回転軸20と軸受穴101aおよび軸受孔101bとの間で生じるがたつきを低減、消滅させることができる。これにより、回転軸20の回転により騒音や振動が生じることを防止できる。
また、本実施の形態の光学モジュールでは、騒音や振動が生じることのないモータを用いるようにしたので、動作時にも騒音や振動を生じることが防止できる。
また、このような光学モジュールを、携帯電話、ノート型のパーソナルコンピュータ、携帯型テレビ電話等のカメラを有する携帯用電子機器等に用いることにより、例えば、動画撮影時のモータの駆動騒音を減らすことができ、携帯用電子機器のカメラ性能を向上させることができる。
以上、実施形態を挙げて本発明を説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、種々変形が可能である。例えば、本実施形態では、モータ1の回転軸20の上端部20aが収納体10の軸受穴101aに支持され、大径部20bが収納体10軸受孔101bに支持される例について説明したが、回転軸20が軸受によって支持されるモータについても本発明を適用することはできる。この場合には、例えば軸受と軸受の取付孔(軸受孔)との間のがたつき等を低減、消滅させることができる。
また、本実施形態では、付勢部材50としてスリット部50aが形成されたフィルム等を用いる例について説明したが、図5および図6に示すように、線形バネを折曲させた付勢部材80としてもいい。付勢部材80は、回転軸20の円錐部20eの先端が挿入される中央挿入部801aを中心として放射状に等角度間隔になるように放射状に折り曲げられて形成された3つのスリット状部802a,803a,804aとから構成されている。付勢部材80は、下蓋10bに設けられた凹部10b1に設けられる。スリット状部802a,803a,804aは、凹部10b1に設けられた位置決め部10b2,10b3,10b4で位置決めされる。なお、下蓋10bには、回転軸20のための軸孔10b5が形成されている。また、スリット部は中央挿入部を中心にして放射状に形成されればその数は限定されない。また、付勢部材50の材料には、シリコンゴム、熱収縮性フィルム、弾性金属等の弾性部材を用いてもよい。また、付勢部材50をワッシャにより構成することも可能である。
本発明の実施形態に係るモータの構成を表す断面図である。 図1に示したモータを備えた光学モジュールを表す断面図である。 (a)は図1に示したモータが備えた付勢部材の平面図であり、(b)は付勢部材のその他の実施例である。 本発明の実施形態に係る電磁アクチュエータを制御するための制御回路のブロック図である。 線形バネからなる付勢部材を備えたモータの一部断面図である。 図5に示した線形バネからなる付勢部材の平面図である。
符号の説明
1 モータ
101a 軸受穴
101b 軸受孔
20 回転軸
20a 上端部
20b 大径部
20e 円錐部
50,80 付勢部材
50a スリット部
501a 中央挿入部
502a〜504a スリット状部
60 光学系ユニット

Claims (5)

  1. 軸受孔により支持された回転軸と、当該回転軸を中心として回転するロータとを備えたモータであって、
    前記回転軸の一端が挿入されるとともに前記回転軸をスラスト方向およびラジアル方向に付勢するスリットを有する付勢部材を備えたことを特徴とするモータ。
  2. 請求項1において、前記回転軸の一端が挿入される挿入部に連通した複数のスリット状部から前記スリットが構成されたことを特徴とするモータ。
  3. 請求項2において、前記複数のスリット状部を放射状に等角度間隔で形成したことを特徴とするモータ。
  4. 請求項1乃至請求項3のいずれか1項において、前記付勢部材を線形バネにより形成したことを特徴とするモータ。
  5. 請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載のモータを備え、前記モータにより駆動されることを特徴とする光学モジュール。
JP2005105454A 2005-03-31 2005-03-31 モータおよびこのモータを備えた光学モジュール Expired - Fee Related JP4447504B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005105454A JP4447504B2 (ja) 2005-03-31 2005-03-31 モータおよびこのモータを備えた光学モジュール

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005105454A JP4447504B2 (ja) 2005-03-31 2005-03-31 モータおよびこのモータを備えた光学モジュール

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006288089A true JP2006288089A (ja) 2006-10-19
JP4447504B2 JP4447504B2 (ja) 2010-04-07

Family

ID=37409414

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005105454A Expired - Fee Related JP4447504B2 (ja) 2005-03-31 2005-03-31 モータおよびこのモータを備えた光学モジュール

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4447504B2 (ja)

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6430657U (ja) * 1987-08-07 1989-02-27
JPH04248346A (ja) * 1991-01-22 1992-09-03 Fuji Elelctrochem Co Ltd 小型モータのスラスト軸受バネ
JPH06133490A (ja) * 1992-10-15 1994-05-13 Sony Corp スラスト予圧バネ
JPH104648A (ja) * 1996-06-13 1998-01-06 Mitsuba Corp 減速機構付モータのスラスト受け装置およびその組込み方法
JP2000358350A (ja) * 1999-06-11 2000-12-26 Canon Inc ステッピングモータ
JP2004318304A (ja) * 2003-04-14 2004-11-11 Matsushita Electric Ind Co Ltd 光学的情報読取装置

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6430657U (ja) * 1987-08-07 1989-02-27
JPH04248346A (ja) * 1991-01-22 1992-09-03 Fuji Elelctrochem Co Ltd 小型モータのスラスト軸受バネ
JPH06133490A (ja) * 1992-10-15 1994-05-13 Sony Corp スラスト予圧バネ
JPH104648A (ja) * 1996-06-13 1998-01-06 Mitsuba Corp 減速機構付モータのスラスト受け装置およびその組込み方法
JP2000358350A (ja) * 1999-06-11 2000-12-26 Canon Inc ステッピングモータ
JP2004318304A (ja) * 2003-04-14 2004-11-11 Matsushita Electric Ind Co Ltd 光学的情報読取装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP4447504B2 (ja) 2010-04-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN109254475B (zh) 带抖动修正功能的光学单元
CN108073012B (zh) 光学单元
EP2259571B1 (en) Optical image stabilizer for camera lens module
CN112105987A (zh) 光学单元
JP4102394B2 (ja) カメラ装置
JP2012014092A (ja) 光調節装置
KR101049458B1 (ko) 렌즈 구동장치
US20140247511A1 (en) Lens barrel and camera system
JP4447504B2 (ja) モータおよびこのモータを備えた光学モジュール
JP3704969B2 (ja) ステッピングモータ
JP2000358350A (ja) ステッピングモータ
JP2002354332A (ja) 粗微動駆動装置及びレンズ移動装置
JP4258051B2 (ja) レンズ駆動装置
JP7538402B2 (ja) 光学アクチュエータ、カメラモジュール、及びカメラ搭載装置
JP2004317864A (ja) レンズ駆動装置
JP4606759B2 (ja) レンズ駆動装置
JP4497594B2 (ja) 超音波モータを用いた直動機構およびそれを用いた電子機器
JP2019008228A (ja) 振れ補正機能付き光学ユニット
JPH06138419A (ja) 光学機器
JP3215091U (ja) 回転駆動装置および電子機器
JP2019020465A (ja) 振れ補正機能付き光学ユニットの回転体基準角度位置調整方法および振れ補正機能付き光学ユニット
JP2004194445A (ja) ステッピングモータ
JPH10186436A (ja) 撮影装置
CN118899970A (zh) 致动器以及光学装置
JP3311231B2 (ja) 光偏向装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070501

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20091209

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100105

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100120

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130129

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140129

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees