JPH06133490A - スラスト予圧バネ - Google Patents

スラスト予圧バネ

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JPH06133490A
JPH06133490A JP30311992A JP30311992A JPH06133490A JP H06133490 A JPH06133490 A JP H06133490A JP 30311992 A JP30311992 A JP 30311992A JP 30311992 A JP30311992 A JP 30311992A JP H06133490 A JPH06133490 A JP H06133490A
Authority
JP
Japan
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thrust
thrust preload
shaft
spring
preload spring
Prior art date
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Pending
Application number
JP30311992A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshitaka Murata
好隆 村田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Publication of JPH06133490A publication Critical patent/JPH06133490A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 撓みを大きくとることができ、スラスト予圧
変化が極めて少なく、長寿命化を図ることができる、ス
ラスト予圧バネを提供する。 【構成】 一端が軸受15に支承されたシャフト14に
スラスト予圧をかけるべく、その他端に設けられ、スパ
イラル状スリット19を有する板材18にて形成された
ものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はスラスト予圧バネに係
り、特に位置決め機構のシャフトにスラスト予圧を負荷
するのに適するスラスト予圧バネに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、OA機器やビデオカメラのズー
ムレンズ,フォーカスレンズの駆動手段には、ステッピ
ングモータ等の位置決め機構が採用されている。
【0003】従来、この種の位置決め機構は図4に示す
ように構成されている。図示されているように、位置決
め機構1のフレーム2は、当該機構の軸方向に延出され
ており、その軸方向断面がコ字状を呈している。このフ
レーム2の軸方向一端部には、有底筒体状を呈するケー
ス体3が取り付けられている。このケース体3内には、
円筒体状を呈するステータ(図示せず)が収納されてい
る。
【0004】また、このステータ内には、シャフト4の
基端部側の外周上に複数のマグネットが取り付けられて
成るロータ(図示せず)が配設されている。マグネット
の周囲には上記ステータの内周面との間にギャップが設
けられており、上記ステータのコイルに流す電流を順番
に切り換えることにより発生する回転磁界によってシャ
フト4が回転されることになる。このシャフト4はロー
タから上記フレーム2へと延出されており、該シャフト
4の延出側外周部にはリードスクリュー4aが形成され
ている。そして、シャフト4の延出端部は、ピボット軸
受5によって回転自在に支承されている。
【0005】さらに、上記シャフト4のリードスクリュ
ー4aには移動部品6のギア部(図示せず)が噛合して
おり、当該シャフト4の回転により移動部品6が上記軸
方向に移動するようになっている。
【0006】そして、上記シャフト4の基端部にはスラ
スト予圧バネ7が当接され、上記ケース体3内でシャフ
ト4にスラスト予圧が負荷されている。
【0007】ところで、上記位置決め機構1のケース体
3内でシャフト4の基端部に設けられたスラスト予圧バ
ネ7は、従来、図5に示すように構成されていた。図示
されているように、スラスト予圧バネ7は、上記ステー
タの基端部に支持されているリング状の支持枠部8a
と、該支持枠部8aからその中心部に臨ませて設けられ
た舌状のバネ部8bとを有する板材8にて形成されてい
る。
【0008】即ち、このスラスト予圧バネ7は、その支
持枠部8aが上記ケース体3内のステータの基端部に固
定されることにより、バネ部8bがシャフト4の基端部
を支承して、そのバネ力によってスラスト予圧を負荷す
るようになっていた。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のスラ
スト予圧バネ7には、以下のような問題があった。リン
グ状の支持枠部8aと舌状のバネ部8bとを有する板材
8にて形成された上記スラスト予圧バネ7の形状では、
集中応力が発生し易く、撓みを大きくとることができな
い。従って、バネ圧を増加させるためにはバネ定数が大
きくなり、シャフト4の長さ等のばらつきにより、撓み
が変化すると、スラスト予圧が大幅に変化してしまうと
いう問題があった。
【0010】また、無理に撓みを大きくすると、スラス
ト予圧バネ7に過剰な応力がかかり、その結果、バネの
へたりが生じるという問題があった。
【0011】さらに、位置決め機構1について考える
と、上記移動部品6をステータ側へ移動させる時、上記
ピポット軸受5にはスラスト予圧バネ7による予圧と移
動部品6の摩擦力とがかかる。一方、上記移動部品6を
延出側へ移動させる時、上記ピポット軸受5にはスラス
ト予圧バネ7による予圧から移動部品6の摩擦力を差し
引いた圧力しかかからず、衝撃等に対して弱くなる。こ
のように、上記ピポット軸受5でのスラスト予圧の変化
が大きいので、上記移動部品6の位置決め精度が低下し
てしまうという問題があった。
【0012】本発明の目的は、上記課題に鑑み、撓みを
大きくとることができ、スラスト予圧変化が極めて少な
く、長寿命化を図ることができる、スラスト予圧バネを
提供するにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的は、本発明にに
よれば、一端が軸受に支承されたシャフトにスラスト予
圧をかけるべく、シャフトの他端に設けられ、スパイラ
ル状スリットを有する板材にて形成されたスラスト予圧
バネことにより、達成される。
【0014】好ましくは、上記板材が複数のスパイラル
状スリットを有している。
【0015】また、好ましくは、上記シャフトの外周部
にリードスクリューが形成され、このリードスクリュー
に噛合する移動部品が移動され位置決めされるように構
成されている。
【0016】
【作用】上記構成によれば、一端が軸受に支承されたシ
ャフトの他端に設けられたスラスト予圧バネが、スパイ
ラル状スリットを有する板材によって形成されたので、
小型に形成しても、上記スパイラル状スリットにより撓
みを大きくとることができる。従って、バネ圧を増加さ
せてもバネ定数を低くすることができ、撓みのばらつき
に起因するスラスト予圧変化が小さくなるものである。
【0017】また、上記スラスト予圧バネを構成する板
材に複数のスパイラル状スリットを形成すると、撓みが
より大きくなるものである。
【0018】さらに、上記スラスト予圧バネがスラスト
予圧を負荷するシャフトの外周部にリードスクリューを
形成し、このリードスクリューに移動部品を噛合させて
位置決め機構を構成すれば、該スラスト予圧バネのスラ
スト予圧変化が小さいので、上記移動部品の位置決め精
度が向上するものである。
【0019】
【実施例】以下、本発明の好適な一実施例を添付図面に
基づいて詳細に説明する。尚、以下に述べる実施例は、
本発明の好適な具体例であるから、技術的に好ましい種
々の限定が付されているが、本発明の範囲は、以下の説
明において特に本発明を限定する旨の記載がない限り、
これらの態様に限られるものではない。
【0020】図1は、本発明に係るスラスト予圧バネを
装備する位置決め機構を示すものである。図示されてい
るように、位置決め機構11は、そのフレーム12の長
手方向が当該機構の軸方向となるように延出させてい
る。このフレーム12は、その軸方向断面がコ字状を呈
している。そして、このフレーム12の軸方向一端部に
は、有底筒体状を呈するケース体13が取り付けられて
おり、該ケース体13内には、円筒体状を呈するステー
タ(図示せず)が収納されている。このステータには、
コイル(図示せず)が巻回されている。
【0021】また、上記ステータ内には、ロータ(図示
せず)が配設されている。このロータは、シャフト14
の基端部側の外周上に複数のマグネットを取り付けて形
成されている。このロータのマグネットの外周面と上記
ステータの内周面との間にはギャップが設けられてお
り、上記ステータのコイルに流す電流を切り換えること
により発生する回転磁界によって上記シャフト14が回
転される。このシャフト14は、ロータから上記フレー
ム12へと延出されている。このシャフト14の延出側
外周部にはリードスクリュー14aが形成されており、
その延出端部はピボット軸受15によって回転自在に支
承されている。尚、上記リードスクリュー14aは、右
ネジに形成されている。
【0022】さらに、上記リードスクリュー14aには
移動部品16のギア部(図示せず)が噛合しており、当
該シャフト14の回転により移動部品16が上記軸方向
に沿って移動して位置決めされるようになっている。ま
た、上記フレーム12の両端部にはその軸方向に沿って
ガイドシャフト20がかけ亘されており、上記移動部品
16に挿通され、その移動を案内している。
【0023】そして、上記シャフト14の基端部にはス
ラスト予圧バネ17が当接され、上記ケース体13内で
当該シャフト14にスラスト予圧が負荷されている。
【0024】また図2は、上記位置決め機構11のケー
ス体13内に設けられた本発明に係るスラスト予圧バネ
17を示すものである。図示されているように、スラス
ト予圧バネ17は、円形の板材18にて形成されてい
る。この円形の板材18には、スパイラル状スリット1
9が形成されている。このスパイラル状スリット19
は、例えば、三本のスリット19a,19b,19cに
て形成されており、これらは均等に配置され、上記板材
18の略中心に向かってスパイラル形状を呈している。
本実施例にあっては、上記スパイラル状スリット19を
三本のスリット19a,19b,19cにて形成した
が、これに限らず、他の本数により形成しても良い。
【0025】このように形成されたスラスト予圧バネ1
7を上記位置決め機構11に装備する場合を、図2を図
1における矢印Aの方向から見たものとして説明する。
即ち、スラスト予圧バネ17は無負荷状態では平面であ
り、スラスト予圧をかけるときその中央部17aを凹状
にして用いる。本実施例では、外径がφ8の板材18
で、スラスト予圧が140gf、撓みが0.5であり、
ばらつきにより撓みが0.1程変化したとしても、スラ
スト予圧の変化を約プラスマイナス20%に抑えること
ができるものである。
【0026】次に、上記実施例における作用を述べる。
上述のように、延出端部がピボット軸受15に支承され
たシャフト14の基端部に設けられたスラスト予圧バネ
17は、スパイラル状スリット19を有する板材18に
よって形成されている。従って、このスラスト予圧バネ
17は、上記スパイラル状スリット19により、小型で
あってもスラスト予圧バネ17の撓みを大きくとること
ができる。即ち、バネ圧を増加させてもバネ定数を低く
することができ、撓みのばらつきに起因するスラスト予
圧変化を小さくすることができる。特に、上記スラスト
予圧バネ17には三本のスリット19a,19b,19
cが形成されているので、その撓みを大きくとることが
できる。
【0027】本実施例のスラスト予圧バネ17を図1に
示した位置決め機構11に装備した場合の作用を説明す
る。図1におけるスラスト予圧バネ17の使用状態で
は、シャフト14の回転時にB点における摺動によりス
ラスト予圧バネ17の中央部17aにトルクが生じる。
図2において、スラスト予圧バネ17の中央部17aに
C方向のトルクが加わったとき、このスラスト予圧バネ
17には平面に戻ろうとする力が働くので、見かけ上バ
ネ定数は大きくなる。これと反対にスラスト予圧バネ1
7の中央部17aにD方向のトルクが加わると、このス
ラスト予圧バネ17はさらに凹状になろうとするため、
バネ定数は小さくなる。このように、本実施例のような
形状を呈するスラスト予圧バネ17は、上記シャフト1
7の回転により、バネ定数が変化する性質を有する。
【0028】ここで、上記移動部品16の移動・位置決
めについて考える。図1において、移動部品16をステ
ータ側へ移動させる時、上記ピボット軸受16には、ス
ラスト予圧バネ17によるスラスト予圧とともに、移動
部品16とその移動を案内するガイドシャフト20との
摩擦力が加わる。この時、上記リードスクリュー14a
は右ネジに形成されているので、図1においてスラスト
予圧バネ17の中央部17aに加わるトルクはDの方向
である。よって、バネ圧は小さくなり、上記ピボット軸
受15には過剰な力が加わらず、シャフト14の滑らか
な回転を維持することができる。さらに、このスラスト
予圧バネ17の中央部17aに加わるトルクは、バネ圧
とともに小さくなるので、当該バネ圧が小さくなり過ぎ
ることはなく、自動的に調整されることになる。一方、
上記移動部品16を延出側へ移動させる時は、上記ピボ
ット軸受15にはスラスト予圧バネ17によるスラスト
予圧から移動部品16とガイドシャフト20との摩擦力
を差し引いた力しかかからない。
【0029】通常は、ピボット軸受15でのスラスト予
圧が小さくなることで、シャフト14の端部の浮きや、
衝撃に対して弱くなることが考えられる。しかし、本実
施例のスラスト予圧バネ17では、図2においてCの方
向のトルクがかかり、バネ圧は大きくなる。従って、上
記移動部品16とガイドシャフトとの摩擦力によるスラ
スト予圧の低下を軽減することができる。このような位
置決め機構11において、上記リードスクリュー14a
の基準となる部分はピボット軸受15であり、ここでの
スラスト予圧を安定させることで、位置決め精度を向上
させることができるものである。
【0030】また、本実施例のスラスト予圧バネ17の
作用効果を図5に示した従来のスラスト予圧バネ7と比
較して考察する。まず、従来図4に示したE部での力の
かかり方を図3(a)に示す。図示されているように、
シャフト4はスラスト予圧バネ7とG点で接触してい
る。このシャフト4がスラスト予圧バネ7から受ける力
はスラスト方向の力Fsと、ラジアル方向の力Frであ
る。このような位置決め機構1では、ラジアル方向の力
Frが大きいと、ピボット軸受5でのロスが増え寿命が
短くなるため、不要なものである。また、シャフト4の
中心からG点までの長さをRとし、G点での摩擦力をF
mとすると、シャフト4とスラスト予圧バネ7との摺動
によるロストルクは、RとFmとを乗じたものとなる。
【0031】これに対して、本実施例のスラスト予圧バ
ネ17での力のかかり方を図3(b)に示す。図示され
ているように、ラジアル方向の力Frは略0となり、シ
ャフト14の中心から接触点までの長さRも略0とな
る。
【0032】以上により、小さいロストルクと長寿命化
を実現することができる。さらに、バネ厚をtとする
と、従来のスラスト予圧バネ7では、図3(a)に示し
たように、シャフト4の基端部よりtプラスαのバネ変
形のためのスペースを必要とする。しかし、本実施例の
スラスト予圧バネ17では、シャフト14の基端部より
tのスペースがあれば良いので、当該位置決め機構11
を小型化することができるものである。
【0033】
【発明の効果】以上述べたように、本発明に係るスラス
ト予圧バネによれば、撓みを大きくとることができるの
で、バネ圧を増加させてもバネ定数を低くすることがで
き、スラスト予圧変化が極めて少ない。また、撓みを大
きくとることができるので、へたり難く、長寿命化を図
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るスラスト予圧バネを装備した位置
決め機構を示す概略側面図である。
【図2】本発明に係るスラスト予圧バネの一実施例を示
す正面図である。
【図3】本実施例のスラスト予圧バネと従来のスラスト
予圧バネとの作用効果の比較を示し、(a)は従来のス
ラスト予圧バネの説明図、(b)は本実施例のスラスト
予圧バネの説明図である。
【図4】従来のスラスト予圧バネを装備した位置決め機
構を示す概略側面図である。
【図5】従来のスラスト予圧バネの一例を示す正面図で
ある。
【符号の説明】
14 シャフト 15 軸受 17 スラスト予圧バネ 18 板材 19 スパイラル状スリット

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端が軸受に支承されたシャフトにスラ
    スト予圧をかけるべく、シャフトの他端に設けられ、ス
    パイラル状スリットを有する板材にて形成されたことを
    特徴とする、スラスト予圧バネ。
  2. 【請求項2】 前記板材が複数のスパイラル状スリット
    を有することを特徴とする、請求項1に記載のスラスト
    予圧バネ。
  3. 【請求項3】 前記シャフトの外周部にリードスクリュ
    ーが形成され、該リードスクリューに噛合する移動部品
    が移動され位置決めされることを特徴とする、請求項1
    または請求項2に記載のスラスト予圧バネ。
JP30311992A 1992-10-15 1992-10-15 スラスト予圧バネ Pending JPH06133490A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30311992A JPH06133490A (ja) 1992-10-15 1992-10-15 スラスト予圧バネ

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JP30311992A JPH06133490A (ja) 1992-10-15 1992-10-15 スラスト予圧バネ

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Cited By (6)

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