JP3704969B2 - ステッピングモータ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ビデオカメラのレンズ駆動装置や、CD−ROMドライブまたはフロッピーディスクドライブのヘッド駆動装置などに用いられるステッピングモータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図4は従来のステッピングモータの一例を示す断面図である。
【0003】
従来この種のステッピングモータ1としては、図4に示すように、金属製のスクリューシャフト20がメタル軸受21、スラスト軸受22および板バネ23を介して回動自在に支持され、ロータ29に固着されたスクリューシャフト20がステータ部25の第1コイル26および第2コイル27への通電によって回転するものが広く用いられていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、これではスクリューシャフト20とメタル軸受21とが面接触で摺動し、スクリューシャフト20の回転時に大きな摩擦損失が発生するため、スクリューシャフト20の最高回転速度を高めることが困難となるばかりか、駆動時の応答性にも自ずと限界が生じる。また、スクリューシャフト20とメタル軸受21、スクリューシャフト20と板バネ23の2箇所で金属同士の接触が生じるので、スクリューシャフト20の回転に伴って騒音が発生するという不都合があった。
【0005】
本発明は、上記事情に鑑み、スクリューシャフトの摩擦損失を低減することにより、スクリューシャフトの最高回転速度を高めるとともに、駆動時の応答性を改善し、さらにスクリューシャフトの回転に伴う騒音を抑制することが可能なステッピングモータを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
すなわち本発明に係るステッピングモータ(1)は、円環状のステータ部(2)を有し、このステータ部の一方にフレーム(10)を取り付けるとともに、他方にカバー(34)を取り付け、前記フレームに第1スラスト軸受(12)を設け、前記カバーに係合孔(34a)を形成し、第2スラスト軸受(35)と板バネ(33)とがモールド、或いは圧入により一体化された軸受バネ組立体(32)を前記カバーの係合孔に嵌着してラジアル方向の移動を拘束した形でスラスト方向に弾性的に振動しうるように第1スラスト軸受に対向させて設け、これら第1スラスト軸受、第2スラスト軸受間に、両端部に小径円筒状のラジアル荷重保持部(16a、16b)および半球状のスラスト荷重保持部(16c、16d)が形成されたスクリューシャフト(16)を回動自在に支持し、このスクリューシャフトにロータ(17)を前記ステータ部の内部空間に位置するように装着して構成される。
【0010】
なお、括弧内の符号は図面において対応する要素を表す便宜的なものであり、従って、本発明は図面上の記載に限定拘束されるものではない。このことは「特許請求の範囲」の欄についても同様である。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
【0012】
図1はステッピングモータの参考例を示す断面図、
図2は図1に示すステッピングモータを構成する板バネの側面図、
図3は図1に示すステッピングモータのスクリューシャフトの前端部付近を示す拡大図である。
【0013】
参考例のステッピングモータ1は、図1に示すように、円環状のステータ部2を有しており、ステータ部2は、2個のステータヨーク3に包囲された円環状の第1コイル5と、2個のステータヨーク6に包囲された円環状の第2コイル7とから構成されている。
【0014】
また、ステータ部2の前方(図1左側)にはフランジ9を介してフレーム10が取り付けられており、フレーム10には、ハット形に形成された樹脂製の第1スラスト軸受12が嵌着されている。一方、ステータ部2の後方(図1右側)には板バネ13を介してカバー14が取り付けられている。この板バネ13は、図2に示すように、リング状の基板13aを有しており、基板13aには連結片13bを介してリング状の振動板13cがスラスト方向に弾性的に振動しうるように連設されている。さらに、この振動板13cには中心孔13dが形成されており、中心孔13dには、図1に示すように、ハット形に形成された樹脂製の第2スラスト軸受15が第1スラスト軸受12に対向する形で嵌着されている。
【0015】
また、第1スラスト軸受12と第2スラスト軸受15との間には金属製のスクリューシャフト16がその送りネジ部16eをステータ部2からフレーム10側(図1左方)に突出させた形で、かつフランジ9に遊挿された形で回動自在に支持されており、このスクリューシャフト16は第1スラスト軸受12および第2スラスト軸受15に対して面または点で接触している。すなわち、スクリューシャフト16の前端部(図1左端部)には、図3に示すように、小径円筒状のラジアル荷重保持部16aが形成されており、ラジアル荷重保持部16aの後方には半球状のスラスト荷重保持部16cが形成されている。同様に、スクリューシャフト16の後端部(図1右端部)には、小径円筒状のラジアル荷重保持部16bが形成されており、ラジアル荷重保持部16bの前方には半球状のスラスト荷重保持部16dが形成されている。そして、スクリューシャフト16のラジアル荷重保持部16a、16bはそれぞれ第1スラスト軸受12、第2スラスト軸受15の内周面と面接触した状態となっており、スクリューシャフト16のスラスト荷重保持部16c、16dはそれぞれ第1スラスト軸受12、第2スラスト軸受15の内底面と点接触した状態となっている。
【0016】
さらに、スクリューシャフト16のシャフト本体16fの周囲にはロータ17がステータ部2の内部空間に位置するように固着されている。
【0017】
ステッピングモータ1は以上のような構成を有するので、このステッピングモータ1を駆動するには、ステータ部2の第1コイル5および第2コイル7に通電する。すると、これら第1コイル5、第2コイル7とロータ17との間の磁気相互作用によってロータ17が回転し、それに付随してスクリューシャフト16が回転する。
【0018】
この際、スクリューシャフト16に作用するラジアル荷重は、スクリューシャフト16のラジアル荷重保持部16a、16bと第1スラスト軸受12、第2スラスト軸受15の内周面との面接触によって保持される。ここで、スクリューシャフト16のラジアル荷重保持部16a、16bはシャフト本体16fより小径であり、第1スラスト軸受12、第2スラスト軸受15の内周面との接触面積が小さくなるので、スクリューシャフト16の回転時の摩擦損失が低減する。
【0019】
一方、スクリューシャフト16に作用するスラスト荷重は、板バネ13の振動板13cの弾性振動によって吸収されつつ、スクリューシャフト16のスラスト荷重保持部16c、16dと第1スラスト軸受12、第2スラスト軸受15の内底面との点接触によって保持される。このように、スクリューシャフト16と第1スラスト軸受12、第2スラスト軸受15の内底面との接触は点接触であり、両者の接触面積は大幅に小さくなるので、スクリューシャフト16の回転時の摩擦損失が低減する。
【0020】
その結果、スクリューシャフト16の最高回転速度が増すと同時に、駆動時の応答性が向上する。
【0021】
また、スクリューシャフト16を支持するのは第1スラスト軸受12と第2スラスト軸受15の2部品のみであり、これら第1スラスト軸受12、第2スラスト軸受15はいずれも樹脂製である。従って、スクリューシャフト16の回転時に金属同士の摺動が生じることはなく、スクリューシャフト16の回転に伴って発生する騒音が抑制される。
【0022】
さらに、スクリューシャフト16を支持する第2スラスト軸受15は板バネ13に埋め込まれているので、板バネ13の厚さとは無関係にステッピングモータ1全体のスラスト方向の長さを設定することができ、ステッピングモータ1を小型化することが可能となる。
【0023】
また、第2スラスト軸受15は、図1に示すように、その鍔部の全周が板バネ13の振動板13cに当接しているため、第2スラスト軸受15はその鍔部がスクリューシャフト16に対してほぼ垂直な状態に保持され、スクリューシャフト16からスラスト方向の微振動を受けても第2スラスト軸受15は板バネ13の振動板13cに倣って傾斜し、しかも板バネ13の振動板13cの傾斜は微小であることから、スクリューシャフト16は常に安定した状態で予圧を得ることができる。従って、第2スラスト軸受15の傾斜が原因で、第2スラスト軸受15がスクリューシャフト16のスラスト方向の微振動に追従できなくなったり、スクリューシャフト16の回転時に異音が発生したりするような不具合は生じず、ステッピングモータ1としての機能を十分に発揮することができる。
【0024】
なお、上述の参考例においては、板バネ13の振動板13cの中心孔13dに第2スラスト軸受15を隙間なく嵌着することにより、この振動板13cが第2スラスト軸受15にスラスト方向の予圧を与えると同時に、第2スラスト軸受15をラジアル方向に支持するようにした場合について説明したが、第2スラスト軸受15のラジアル方向の支持をカバー14にて行うこともできる。以下、図5に基づき、板バネ13の振動板13cが第2スラスト軸受15にスラスト方向の予圧を与えるとともに、カバー14が第2スラスト軸受15をラジアル方向に支持するステッピングモータ1について説明する。なお、第2スラスト軸受15をラジアル方向に支持するものが板バネ13の振動板13cではなくカバー14であること以外は基本的に上述の参考例と同一であるので、同一の部分についてはその説明を省略する。
【0025】
図5はステッピングモータの別の参考例を示す断面図である。
【0026】
このステッピングモータ1においては、図5に示すように、ステータ部2の後方(図5右側)には板バネ13を介してカバー14が取り付けられており、カバー14の中央部には円形の係合孔14aが形成されている。また、板バネ13の中心孔13dには、ハット形に形成された樹脂製の第2スラスト軸受15が遊挿されており、第2スラスト軸受15の胴部はカバー14の係合孔14aに隙間なく嵌合している。
【0027】
従って、このステッピングモータ1では、スクリューシャフト16に作用するラジアル荷重は、スクリューシャフト16のラジアル荷重保持部16a、16bと第1スラスト軸受12、第2スラスト軸受15の内周面との面接触によって保持されるため、上述したように、スクリューシャフト16の回転時の摩擦損失が低減する。この際、第2スラスト軸受15は、その鍔部の全周が板バネ13の振動板13cに当接しているとともに、その胴部がカバー14の係合孔14aに隙間なく嵌合しているので、第2スラスト軸受15がラジアル方向にがたつくことはなく、ラジアル荷重の保持は円滑に行われる。
【0028】
一方、スクリューシャフト16に作用するスラスト荷重は、板バネ13の振動板13cの弾性振動によって吸収されつつ、スクリューシャフト16のスラスト荷重保持部16c、16dと第1スラスト軸受12、第2スラスト軸受15の内底面との点接触によって保持されるため、上述したように、スクリューシャフト16の回転時の摩擦損失が低減する。
【0029】
また、上述の参考例においては、図1や図5に示すように、板バネ13の振動板13cに第2スラスト軸受15を装着したステッピングモータ1について説明したが、品質向上と部品標準化によるコスト削減を狙って板バネと第2スラスト軸受とを一体化することも可能である。以下、図6〜図8に基づき、板バネと第2スラスト軸受とを一体化した本発明のステッピングモータ31について説明する。なお、板バネと第2スラスト軸受とを一体化したこと以外は基本的に上述の参考例と同一であるので、同一の部分についてはその説明を省略する。
【0030】
図6は本発明に係るステッピングモータの一実施形態を示す断面図、 図7は図6に示すステッピングモータを構成する板バネの代表例を示す側面図、図8は図6に示すステッピングモータを構成する板バネと第2スラスト軸受との各種の一体化法を示す断面図である。
【0031】
このステッピングモータ31においては、図6に示すように、ステータ部2の後方(図6右側)に円盤状のカバー34が取り付けられており、カバー34の中央部には円形の係合孔34aが形成されている。また、カバー34とスクリューシャフト16との間には軸受バネ組立体32が、カバー34の係合孔34aに嵌合してラジアル方向の移動を拘束された形でスラスト方向に弾性的に振動しうるように装着されており、この軸受バネ組立体32は、ハット形に形成された樹脂製の第2スラスト軸受35に板バネ33をモールド成型で一体化したものである。そして、軸受バネ組立体32の第2スラスト軸受35は第1スラスト軸受(図示せず)に対向している。一方、軸受バネ組立体32の板バネ33は、図6および図7(a)に示すように、球面リング状の基板33aを有しており、基板33aの外周には2個の脚部33bが等角度間隔(180°間隔)で突設されている。ここで、この板バネ33に代えて、図7(b)、(c)に示すような板バネ33を採用してもよい。また、この軸受バネ組立体32に代えて、図8(a)〜(c)に示すような各種の軸受バネ組立体32を用いることも可能である。つまり、軸受バネ組立体32としては、図8(a)、(b)に示すように、第2スラスト軸受35に板バネ33をモールド成型で一体化したもののほか、図8(c)に示すように、第2スラスト軸受35に板バネ33を圧入して両者を一体化したものを採用することもできる。特に、第2スラスト軸受35の材質が金属であるときは、この圧入による一体化法が適している。
【0032】
このステッピングモータ31では、上述したステッピングモータ1と同様、スクリューシャフト16の最高回転速度を高めるとともに、駆動時の応答性を改善することができる。その上、第2スラスト軸受35と板バネ33とはモールド成型や圧入によって一体化されているので、組立工数(組立工程における治工具や機械設備の削減も含む。)を低減し、品質の向上および安定化を図ることができる。また、各種の大きさ・形状のステッピングモータ31に適用できる確率が高いため、部品標準化を推進することが可能となる。
【0033】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、円環状のステータ部2を有し、このステータ部2の一方にフレーム10を取り付けるとともに、他方にカバー34を取り付け、前記フレームに第1スラスト軸受12を設け、前記カバーに係合孔34aを形成し、第2スラスト軸受(35)と板バネ33とがモールド、或いは圧入により一体化された軸受バネ組立体32を前記カバーの係合孔に嵌着してラジアル方向の移動を拘束した形でスラスト方向に弾性的に振動しうるように第1スラスト軸受に対向させて設け、これら第1スラスト軸受、第2スラスト軸受間に、両端部に小径円筒状のラジアル荷重保持部16a、16bおよび半球状のスラスト荷重保持部16c、16dが形成されたスクリューシャフト16を回動自在に支持し、このスクリューシャフトにロータ17を前記ステータ部2の内部空間に位置するように装着して構成したので、スクリューシャフト16が回転する際に第1スラスト軸受12および第2スラスト軸受15との接触面積が減って摩擦損失が小さくなることから、スクリューシャフト16の最高回転速度を高めるとともに、駆動時の応答性を改善することができることに加えて、組立工数の低減や品質の向上および安定化、さらに部品標準化を図ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 ステッピングモータの参考例を示す断面図である。
【図2】 図1に示すステッピングモータを構成する板バネの側面図である。
【図3】 図1に示すステッピングモータのスクリューシャフトの前端部付近を示す拡大図である。
【図4】 従来のステッピングモータの一例を示す断面図である。
【図5】 ステッピングモータの別の参考例を示す断面図である。
【図6】 本発明に係るステッピングモータの一実施形態を示す断面図である。
【図7】 図6に示すステッピングモータを構成する板バネの代表例を示す側面図である。
【図8】 図6に示すステッピングモータを構成する板バネと第2スラスト軸受との各種の一体化法を示す断面図である。
Claims (1)
- 円環状のステータ部(2)を有し、
このステータ部の一方にフレーム(10)を取り付けるとともに、他方にカバー(34)を取り付け、
前記フレームに第1スラスト軸受(12)を設け、
前記カバーに係合孔(34a)を形成し、
第2スラスト軸受(35)と板バネ(33)とがモールド、或いは圧入により一体化された軸受バネ組立体(32)を前記カバーの係合孔に嵌着してラジアル方向の移動を拘束した形でスラスト方向に弾性的に振動しうるように第1スラスト軸受に対向させて設け、
これら第1スラスト軸受、第2スラスト軸受間に、両端部に小径円筒状のラジアル荷重保持部(16a、16b)および半球状のスラスト荷重保持部(16c、16d)が形成されたスクリューシャフト(16)を回動自在に支持し、
このスクリューシャフトにロータ(17)を前記ステータ部の内部空間に位置するように装着したことを特徴とするステッピングモータ。
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