JP2006283585A - スロットルボディ - Google Patents

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Abstract

【課題】水や塵埃の浸入により吸気通路が汚れることを防止し、吸気系の収容スペースをコンパクトに形成する。
【解決手段】
スロットルボディ本体部1Aを貫通する吸気通路2に、スロットルバルブ6のスロットルバルブ本体部6aを配設する。スロットルバルブ本体部6aは、鉛直方向に突設したスロットルバルブ回動軸6bにより軸支する。スロットルバルブ回動軸6bの下端部側はスロットルバルブ本体部6aを貫通して下方向に突出し、突出部分にスロットルレバー11を備える。スロットルレバー11下端部の回動端部12に、スロットルワイヤ13を接合する。吸気通路2に沿う方向から見て、スロットルバルブ回動軸6bに対して一方側に燃料噴射装置取付座7、他方側に吸気圧センサ取付座を取り付ける。
【選択図】図1

Description

本発明は、内燃機関の吸気系を形成するスロットルボディに関する。
自動車等の内燃機関としてのエンジンにおいては、空気をシリンダ内部に供給するスロットルボディが接続されている。このスロットルボディには、外気をエンジン内部に供給する吸気通路が貫通形成され、この吸気通路を開閉するスロットルバルブが開閉制御されることによって吸気量制御が行われる(例えば、特許文献1参照)。
上記特許文献1に記載された技術においては、内部に吸気通路が貫通形成されたスロットルボディ本体部を有し、このスロットルボディ本体部にスロットルバルブ本体部およびスロットルバルブ回動軸からなるスロットルバルブが配設されている。スロットルバルブ回動軸はスロットルボディ本体部を水平方向に貫通し、端部にスロットルレバーが装着されている。このスロットルレバーには、スロットルレバーを回動させるアクセルワイヤが接合され、このアクセルワイヤはスロットルボディ本体部の側部に取り付けられたブラケットに案内されている。スロットルボディ本体部の上部には吸気圧センサが取り付けられている。スロットルボディ本体部に隣接してエンジン側にはインテークマニホールドが設けられ、このインテークマニホールドの上部には燃料噴射装置が取り付けられている。
特開2003−095176号公報(段落0034〜0042、図7、図8)
しかし、上記特許文献1に記載された発明においては、スロットルバルブ回動軸がスロットルバルブ本体部に対して水平方向に沿って配設され、このスロットルバルブ回動軸がスロットルボディ本体部を貫通しているため、スロットルバルブ回動軸の貫通用に形成されたスロットルボディ本体部の貫通孔から吸気通路に水や塵埃が侵入し易いという問題がある。
また、上記特許文献1に記載された発明においては、吸気圧センサがスロットルボディ本体部の上側に配設され、燃料噴射装置がインテークマニホールドの上側に配設されている。すなわち、吸気圧センサと燃料噴射装置が吸気通路の上側において軸方向に併設されており、両者を設置するスペースを確保するため、スロットルボディや、スロットルボディとインテークマニホールドを連結したときの軸方向の長さをある程度長くしなければならず、エンジンにおいて吸気系の占めるスペースが大きくならざるを得ないという問題がある。
そこで、この発明は、上記の点に鑑みてなされたものであり、吸気系を形成するスロットルボディにおいて、水や塵埃の浸入により吸気通路が汚れてしまうことを防止できるスロットルボディを提供することを課題としている。
また、この発明は、吸気系の収容スペースをコンパクトに形成できるスロットルボディを提供することを課題としている。
かかる課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、吸気通路が形成されたスロットルボディ本体部と、前記吸気通路を開閉するスロットルバルブ本体部及び該スロットルバルブ本体部を前記スロットルボディ本体部に軸支するスロットルバルブ回動軸を有し、該スロットルバルブ回動軸が上下方向に沿い該スロットルバルブ回動軸の下端部が前記スロットルボディ本体部より下方に突出したスロットルバルブと、前記スロットルバルブ回動軸の下端部に装着されたスロットルレバーとを備えたことスロットルボディとしたことを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の構成に加え、前記スロットルボディ本体部の前記吸気通路に沿う方向から見て、前記スロットルバルブ回動軸を中心として左右の一方側に燃料噴射装置取付座を、前記スロットルバルブ回動軸中心として左右の他方側に吸気圧センサ取付座を、それぞれ前記スロットルボディ本体部の上部側に一体に形成したことを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の構成に加え、前記吸気圧センサ取付座に取り付けられた吸気圧センサを備えるとともに前記燃料噴射装置取付座に取り付けられた燃料噴射装置を備え、前記吸気圧センサの配線を前記燃料噴射装置の方向に伸延させて配設することを特徴とするスロットルボディとしたことを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1乃至3の何れか一つに記載の構成に加え、前記スロットルレバーの回動角度の範囲を決める一対のストッパを前記スロットルバルブの前記スロットルバルブ回動軸回りに突設したことを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項1乃至4の何れか一つに記載の構成に加え、前記スロットルレバーを回動させるためのスロットルワイヤを前記スロットルレバーの回動端部に取り付け、前記スロットルワイヤを案内するワイヤガイドをブラケットによって支持すると共に、前記スロットルボディ本体部に前記ブラケットを取り付けるブラケット取付座を設け、前記スロットルボディ本体部の前記ブラケット取付座と前記燃料噴出装置取付座との間に、前記スロットルボディ本体部を内燃機関に固定するボルトを挿通するためのボルト挿通孔を貫通形成したことを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、スロットルバルブ回動軸をスロットルバルブ本体部の下方向に突出させ、スロットルバルブ回動軸を貫通させるためにスロットルボディ本体部に貫通させる貫通孔をスロットルボディ本体部の下部に設け、スロットルバルブ回動軸の上端部側をスロットルボディ本体部の外部に貫通させない構成としたことにより、この貫通孔を経由してスロットルボディ本体部の外部から内部に水や塵埃が浸入することがなくなり、水や塵埃の浸入により吸気通路が汚れることを防止できる。
請求項2に記載の発明によれば、スロットルボディ本体部の上部一方側に燃料噴射装置取付座、上部他方側に吸気圧センサ取付座を形成したことにより、スロットルボディ本体部の吸気通路に沿った略同一位置に併設することができるため、燃料噴射装置および吸気圧センサをスロットルボディにコンパクトに配置し、吸気系の収容スペースをコンパクトに形成できる。また、燃料噴射装置と吸気圧センサとをスロットルボディ本体部の吸気通路に沿った略同一位置に併設することにより、燃料噴射装置と吸気圧センサを併設するためにスロットルボディ本体部の軸方向長さを長くする必要がなくなって、スロットルボディの軸方向長さを短く形成できる。また、燃料噴射装置取付座と吸気圧センサ取付座とをスロットルボディ本体部に一体に形成したことにより、燃料噴射装置や吸気管センサをブラケット等の部材を使用せずにスロットルボディ本体部に直接取り付けることが可能となり、取り付け用の部品点数が少なくなり、取り付け作業を簡素化できる。
請求項3に記載の発明によれば、吸気圧センサ取付座に取り付けた吸気圧センサの配線を燃料噴射装置取付座に取り付けた燃料噴射装置の方向に伸延させて配設することにより、燃料噴射装置の電磁弁の配線と吸気圧センサの配線とを一緒に配策できるので、配線の配策をコンパクトに形成し、吸気系の収容スペースをコンパクトに形成できる。
請求項4に記載の発明によれば、上側に燃料噴射装置や吸気圧センサを取り付けたスロットルボディ本体部の下側に、スロットルレバーの回動角度の範囲を決める一対のストッパを突設したことにより、これら一対のストッパを燃料噴射装置および吸気圧センサの取り付け位置を気にすることなくレイアウトし、吸気系の収容スペースをコンパクトに形成できる。
請求項5に記載の発明によれば、スロットルレバーを回動させるスロットルワイヤの案内に必要なブラケットを取り付けるブラケット取付座をスロットルボディ本体部の下部に設け、ブラケット取付座と燃料噴出装置取付座の間に形成されたデッドスペースを有効に活用してスロットルボディを内燃機関に固定するためのボルト挿通孔を貫通形成したので、スロットルボディをボルトにより固定するスペースをコンパクトに形成し、吸気系の収容スペースをコンパクトに形成できる。
以下、この発明の実施の形態について説明する。
図1乃至図13には、この発明の実施の形態を示す。
図7および図8は、この実施の形態のスロットルボディを用いたゴルフカートである。同図に示すゴルフカート100は、本体略中央部に設けられた座席101の前方(図7および図8における右方向)下側に足踏み式のアクセルペダル102とブレーキペダル103とを備えている。ブレーキペダル103は前輪104a、104bのブレーキまで伸延されるブレーキワイヤ(図示せず)に接続されている。アクセルペダル102はゴルフカート100本体の下部を後方に向けて伸延したアクセルワイヤ105の一端部が接続されており、アクセルワイヤ105の他端部は接続金具106の一端部に接続され、接続金具106の他端部はスロットルワイヤ13の一端部に接続されている。
座席101の後方には、コントローラ107が設けられている。コントローラ107はECU(Engine Control Unit)であり、アクセルペダル102、ブレーキペダル103、吸気量センサ(後述)などエンジン空気吸入量やスロットル開度などの情報を元に、座席101の下方に設けられたエンジン108における燃料噴射量や点火タイミングを決定する制御手段である。
図9乃至図11にこの実施の形態のスロットルボディを用いたエンジン108の拡大図を示す。同図に示すエンジン108において、エンジン本体部109の内部にはシリンダ及びピストンが設けられ、このピストンの往復運動がコンロッドを介してクランクシャフト110に伝送され、このクランクシャフト110の一端部にドライブプーリ111が設けられている。ドライブプーリ111を形成するドライブプーリアウタ111aおよびドライブプーリインナ111bは対向面がそれぞれ略円錐形に形成されており、この対向面はベルト収容部112a、112bを形成している。ドライブプーリアウタ111aはエンジン本体部109に冷却風を送るファン(図示せず)が内蔵されている。ドライブプーリインナ111bの内部には複数のおもりが内蔵されており、クランクシャフト110の軸方向に移動可能である。ベルト収容部112a、112bの間隙には、動力伝達用のVベルト113が収容されている。
ドリブンプーリ114は、トランスミッション115のシャフト116に軸支されている。ドリブンプーリ114を形成するドリブンプーリアウタ114aおよびドリブンプーリインナ114bは、ドライブプーリ111と同様に各対向面を略円錐形のベルト収容部117a、117bに形成し、ベルト収容部117a、117bの間隙にはVベルト113を収容する。ドリブンプーリインナ114bは、スプリングによって側方に付勢されている。ドリブンプーリ114は、トランスミッション115を介し、エンジン108の駆動力を後輪118a、118bの車軸118cに伝達するように構成されている(図7参照)。なお、ドライブプーリ111とドリブンプーリ114とは、Vベルト113を介して無段階変速機構を形成する。
エンジン本体部109の後側上方には、スタータ119が設置されている。スタータ119はカバーの内部にセルモータを内蔵しており、セルモータは、コントローラ107からの回転指示信号とバッテリ(図示せず)からの電力供給とを受けて回転する。スタータ119のシャフト120にはスタータプーリ121が接続され、スタータプーリ121とドライブプーリ111のドライブプーリインナ111bとの間にはスタータ用ベルト(図8乃至図11において記載省略)が巻回される。
スタータ119の前方に位置してエンジン本体部109の上方には、吸気口(図示せず)から吸気した外気をろ過するエアクリーナ122が設けられている。エアクリーナ122には通気部123の一端部が接続され、通気部123の他端部には本発明のスロットルボディ1Aを構成するスロットルボディ本体部1の一端部が接続されている。スロットルボディ本体部1の他端にはインテークマニホールド124の一端部に接続され、インテークマニホールド124の一端部はエンジン本体部109のシリンダヘッド125に接続されている。
図13に、この実施の形態のスロットルボディ1Aを用いたエンジン108のスロットルボディ本体部1周辺の断面図を示す。同図に示すとおり、エアクリーナ122から通じる通気部123、スロットルボディ本体部1、インテークマニホールド124は、いずれも内部に空気が通過する通路を貫通形成し、エンジン本体部109のシリンダヘッド125を介してシリンダ(図示せず)に空気を供給する吸気系を形成している。
図1乃至図6は、この実施の形態のスロットルボディ1Aを示す図である。
図1に示すとおり、このスロットルボディ1Aは、吸気通路2が形成されたスロットルボディ本体部1にスロットルバルブ6が配設されると共に、このスロットルバルブ6を駆動させるスロットルレバー11、及び燃料噴射装置8、吸気圧センサ30が配設されて構成されている。
詳しくは、そのスロットルバルブ本体部1には、図6中左右方向(水平方向)に貫通する吸気通路2が形成され、この吸気通路2がスロットルバルブ6により開閉されるようになっている。
このスロットルバルブ6は、吸気通路2の一端部(図6の左側)の径と略等しい径のスロットルバルブ本体部6aと、このスロットルバルブ本体部6aを回動自在に支持するスロットルバルブ回動軸6bとから構成されている(図1、図2参照)。このスロットルバルブ回動軸6bは、上下方向に沿って配設され、上端部側は、吸気通路2の上側に凹状に陥没形成された嵌挿部3に嵌挿され、下端部側は、嵌挿部3の鉛直下方に位置して吸気通路2の下側からスロットルボディ本体部1の外部に貫通形成された貫通孔4に嵌挿されている。スロットルバルブ回動軸6bの回動に伴ってスロットルバルブ本体部6aも回動され、吸気通路2が開閉される。スロットルバルブ回動軸6bの下端部近傍は、内部に貫通孔4が貫通しスロットルボディ本体部1の下方に突設されたスロットルレバー当接座5よりも下方に突出している。
スロットルボディ本体部1の上部において、吸気通路2に沿う方向から見てスロットルバルブ回動軸6bを中心として左右の一方側(図1の左側)には、燃料噴射装置取付座7がスロットルボディ本体部1と一体に形成されている。この燃料噴射装置取付座7には、燃料噴射装置8が取り付けられる。燃料噴射装置8は、コントローラ107から伸延した電気系統9の制御により開閉される電磁弁機構を備え、基端部が、燃料タンク(図示せず)に接続された燃料ホース10の一端部に接続されている。燃料噴射装置8の先端部は、インテークマニホールド124に開口形成された燃料供給用開口部126に対向した状態で取り付けられる(図13参照)。
スロットルボディ本体部1の上部において、吸気通路2に沿う方向から見てスロットルバルブ回動軸6bを中心として左右の他方側(図1の右側)には、吸気圧センサ取付座27がスロットルボディ本体部1と一体に形成されている。吸気圧センサ取付座27は垂直方向の平面である取付端面を有し、この取付端面には、取付金具28が一端部をリベット29で取り付けられて鉛直方向に伸延して設置され、取付金具28の他端部には吸気圧センサ30の一端部がリベット17によって接合されている。吸気圧センサ30は気圧検知用の測定機構を備え、吸気圧センサ30の略中央部には、下方に伸延する管状の通気管部33が設けられている。通気管部33とスロットルボディ本体部1の吸気通路2から上方に貫通形成されたセンサ用通気部34とは、管状の接続部材35によって接続されている。
吸気圧センサ30は、配線としての電気系統31によりコントローラ107に信号を供給する。電気系統31は吸気圧センサ30から燃料噴射装置8の方向(図1の左方向)に伸延した状態に配策される。吸気圧センサ30の電気系統31は、燃料噴射装置8の近傍からコントローラ107まで、燃料噴射装置8の電気系統9と一緒にワイヤハーネス32に収納されて配策される(図9、図10参照)。
スロットルバルブ回動軸6bの下端部には、スロットルレバー11が装着されている。スロットルレバー11は、略円筒形の軸部材11aを備え、この軸部材11aの内周部は、スロットルバルブ回動軸6bの外径と略同一の内径を有する凹状の回動軸挿入部11bに形成されている。スロットルバルブ回動軸6bの下端部側はスロットルレバー11の回動軸挿入部11bに挿入されており、軸部材11aの上端部はスロットルレバー当接座5に当接している。軸部材11aの周囲には弾性体16が巻回されている。弾性体16はつるまきバネであり、一端部は、スロットルレバー11に接合し、他端部は、スロットルボディ本体部1の下部においてスロットルレバー当接座5に隣接して下方に突設された弾性体接合部17に接合されている。スロットルレバー11は、弾性体16の弾力により一方向(図4における時計回り方向)に付勢されている。
スロットルレバー11は、軸部材11aの下側において、軸部材11aよりも径方向外方に伸延する、板状の回動端部12a、12bを備えている。回動端部12a、12bには、スロットルワイヤ13の基端部に設けられた略U字型の板状体である基端部材14の両端部が、リベット15によって接合されている。
スロットルボディ本体部1の下部には、燃料噴射装置取付座7の下方に位置して、ブラケット取付座20が設けられている。ブラケット取付座20は垂直面である取付端面を有し、この取付端面にはブラケット21の基端部がリベット22によって取り付けられる。ブラケット21は中央部が略水平方向に伸延し、先端部側が下方に屈曲して下方に伸延し、先端部近傍に孔部23が貫通形成されている。この孔部23にはスロットルワイヤ13を案内する略筒状のワイヤガイド24が嵌合され、ワイヤガイド24の内部にはスロットルワイヤ13が挿通されている。
スロットルボディ本体部1には、ブラケット取付座20と燃料噴射装置取付座7との間に位置して、スロットルボディ本体部1をエンジン本体部109に固定するボルトを挿通するための第1ボルト挿通孔25が、吸気通路2に平行して貫通形成されている。また、スロットルボディ本体部1には、吸気通路2に沿う方向から見てスロットルバルブ回動軸6bに対して第1ボルト挿通孔25が形成された側と他方側(図1における右側)に、スロットルボディ本体部1をエンジン本体部109に固定するための第2ボルト挿通孔26が、吸気通路2に平行して貫通形成されている。第1ボルト挿通孔25、および第2ボルト挿通孔26の内面には、それぞれボルト36(図12参照)螺合用のねじ溝が刻設されている。
スロットルボディボディ本体部1の下方には、スロットルバルブ回動軸6b回りに位置して、スロットルバルブ6の回動角度の範囲を決める全開ストッパ18aと全閉ストッパ18bとが突設されている。全開ストッパ18aは、スロットルバルブ6が所定角度まで所定方向(図4における時計方向)に回動するとスロットルレバー11の回動端部12が当接する位置に突設され、全閉ストッパ18bは、スロットルバルブ6が吸気通路2を閉塞する角度まで所定方向(図4における反時計方向)に回動するとスロットルレバー11の回動端部12に当接する位置に突設されている。
この実施の形態のスロットルボディ1Aのエンジン108への設置について説明する。
図11に示すとおり、スロットルボディ1Aのスロットルボディ本体部1は、一端部端面が通気部123の他端部端面に接合し、他端部端面がインテークマニホールド124の一端部端面にそれぞれ接合される。スロットルボディ本体部1の第1ボルト挿通孔25、第2ボルト挿通孔26には、一端部側からボルト36、36を挿通させる。ボルト36、36はさらにインテークマニホールド104のボルト挿通孔(図示せず)に挿通させて、先端部をスロットルボディ本体部1に挿通させる。この状態で、スロットルボディ本体部1は、インテークマニホールド104とともにエンジン本体部109に接合される(図12参照)。
この実施の形態のスロットルボディ1Aを用いたゴルフカート100における作用を説明する。
図7および図8に示すゴルフカート100において、座席101に座った操作者がアクセルペダル102を踏むと、コントローラ107の制御によりスタータ119(図9)のセルモータが回転する。図10に示すエンジン108において、スタータプーリ121の回転がスタータ用ベルト(図示せず)を介してドライブプーリ111のドライブプーリインナ111bに伝わり、エンジン本体部109が駆動を開始する。エンジン本体部109の駆動によりクランクシャフト110の回転数が増加すると、ドライブプーリインナ111bに内蔵されたおもりに働く遠心力でドライブプーリインナ111bがドライブプーリアウタ111a側に移動し、ドリブンプーリ114のドリブンプーリインナ114bはVベルト113の張力でドリブンプーリアウタ114aから離間する方向に移動する。一方、クランクシャフト110の回転数が減少すると反対の現象が起こり、ドライブプーリ111とドリブンプーリ114とは、Vベルト113を介して無段階変速機構として機能する。
図1および図2に示すとおり、操作者がアクセルペダル102を踏み込むと、アクセルペダル102がアクセルワイヤ105をアクセルペダル102方向に引っ張り、接続金具106がアクセルワイヤ105の引っ張る方向に回転して、スロットルワイヤ13を接続金具106方向に引っ張る。接続金具106の回転はトランスミッション115に伝導し、トランスミッション115は接続金具106の回転の度合いに応じた回転比で後輪118a、118bに駆動力を伝達する。
図1に示すとおり、スロットルワイヤ13が引っ張られることによりスロットルレバー11も引っ張られ、スロットルレバー11にかかった力はスロットルバルブ回動軸6bに回転力を付与し、付与した回転力が弾性体16による付勢力を上回ると、吸気通路2を閉塞していたスロットルバルブ本体部6aが一方向(図4における時計方向)に回動して吸気通路2を開放する。吸気通路2を開放することにより、エアクリーナ122、通気部123、スロットルボディ1A、インテークマニホールド124を通過した空気は燃料噴射装置8から噴射された燃料と混合されて、この混合気がエンジン本体部109の燃焼室内に供給される。この際の吸気通路2内の気圧は、吸気圧センサ30により検知される。
アクセルペダル102(図1および図2)が所定以上踏み込まれ、スロットルバルブ回動軸6bが所定角度まで回動すると、図4に示すとおり、スロットルレバー11の全開ストッパ18aが回動端部12a、12bに当接し、スロットルバルブ6が所定角度以上回動することが抑止される。これにより、吸気通路2が所定量以上開放されて、エンジン本体部109内への空気の過剰供給を防止する。
操作者がアクセルペダル102(図1および図2)を踏み込んだことによるスロットル開度情報や吸気圧センサ30が検知した吸気圧情報は、電気系統31などを通じてコントローラ107に供給され(図9および図10参照)、コントローラ107はこのスロットル開度情報や吸気圧情報をもとに、エンジン108における燃料噴射量や点火タイミングを決定する。コントローラ107は、決定した燃料噴射量をもとに燃料噴射装置8から燃料を噴射させ、エンジン本体部109の燃焼室内において燃料に点火する。
操作者がアクセルペダル102(図1および図2)から足を離すと、アクセルワイヤ105がアクセルペダル102と逆方向に引っ張られる。これに伴い、図1に示すように、スロットルワイヤ13がスロットルレバー11を引っ張る力も消失し、スロットルバルブ回動軸6bは弾性体16の付勢により他方向(図4における反時計方向)に回動し、スロットルレバー11の回動端部12が全閉ストッパ18bに当接してスロットルバルブ本体部6aが吸気通路2を閉塞する。また、コントローラ107の指示により、燃料噴射装置8からエンジン本体部109への燃料噴射も停止する。
以上、この実施の形態においては、スロットルバルブ回動軸6bをスロットルボディ本体部1の下方向に突出させ、スロットルバルブ回動軸6bを貫通させるためにスロットルボディ本体部1に貫通させる貫通孔4をスロットルボディ本体部1の下部に設け、スロットルバルブ回動軸6bの上端部側をスロットルボディ本体部1の外部に貫通させない構成としたことにより、貫通孔4を経由してスロットルボディ本体部1の外部から吸気通路2に水や塵埃が浸入することがなくなる。
この実施の形態においては、スロットルボディ本体部1の上部一方側に燃料噴射装置取付座7を形成するとともに、スロットルボディ本体部1の上部他方側に吸気圧センサ取付座27を形成したことにより、両取付座11、13をスロットルボディ本体部1の吸気通路2に沿った略同一位置に併設することができるため、燃料噴射装置8および吸気圧センサ30をスロットルボディ1Aにコンパクトに配置することができる。また、この実施の形態においては、燃料噴射装置8と吸気圧センサ30とをスロットルボディ本体部1の吸気通路2に沿った略同一位置に併設することにより、燃料噴射装置8と吸気圧センサ30を併設するためにスロットルボディ本体部1の軸方向長さを長くする必要がなくなる。また、燃料噴射装置取付座7と吸気圧センサ取付座30とをスロットルボディ本体部1に一体に形成したことにより、燃料噴射装置8や吸気管センサ30をブラケット等の部材を使用せずにスロットルボディ本体部1に直接取り付けることが可能となる。
この実施の形態においては、吸気圧センサ取付座27に取り付けた吸気圧センサ30の電気系統31を、燃料噴射装置取付座7に取り付けた燃料噴射装置8の方向に伸延させて配設することにより、燃料噴射装置8の電磁弁の配線である電気系統9と吸気圧センサ30の配線である電気系統31とをワイヤハーネス32によって一緒に配策できるので、配線の配策をコンパクトに形成できる。
この実施の形態においては、上側に燃料噴射装置8や吸気圧センサ30を取り付けたスロットルボディ本体部1の下側に、スロットルレバー11の回動角度の範囲を決める全開ストッパ18aおよび全閉ストッパ18bを突設したことにより、全開ストッパ18aおよび全閉ストッパ18bを燃料噴射装置8および吸気圧センサ30の取り付け位置を気にすることなくレイアウトできる。
この実施の形態においては、スロットルレバー11を回動させるスロットルワイヤ13の案内に必要なブラケット21を取り付けるブラケット取付座20をスロットルボディ本体部1の下部に設け、ブラケット取付座20と燃料噴射装置取付座7の間に形成されたデッドスペースを有効に活用してスロットルボディ本体部1をエンジン本体部109に固定するための第1ボルト挿通孔25を貫通形成したので、スロットルボディ本体部1をボルト36によって固定するスペースをコンパクトに形成できる。
なお、この実施形態において、スロットルボディ1Aはゴルフカート100に搭載するエンジン108のスロットルボディ1Aとしたが、これに限定されず、ゴルフカート以外の四輪自動車や、二輪自動車、船舶など、各種輸送機関のエンジンに適用することができる。
この実施の形態のスロットルボディの正面図である。 同上スロットルボディの背面図である。 同上スロットルボディの平面図である。 同上スロットルボディの底面図である。 同上スロットルボディの右側面図である。 同上スロットルボディの左側面図である。 この実施の形態のスロットルボディを用いたゴルフカートの一部を切り欠いた正面図である。 同上ゴルフカートの一部を切り欠いた平面図である。 この実施の形態のスロットルボディを用いたエンジンの正面図である。 同上エンジンの平面図である。 同上エンジンの、スロットルレバーにスロットルワイヤを装着した状態の側面図である。 同上エンジンの、第1ボルト挿通孔ボルトを挿通した状態の側面図である。 この実施の形態のスロットルボディを用いたエンジンの、スロットルボディ本体部周辺の断面図である。
符号の説明
1A・・・スロットルボディ
1・・・スロットルボディ本体部
2・・・吸気通路
4・・・貫通孔
6a・・・スロットルバルブ本体部
6b・・・スロットルバルブ回動軸
7・・・燃料噴射装置取付座
8・・・燃料噴射装置
9・・・電気系統(配線)
11・・・スロットルレバー
12・・・回動端部
13・・・スロットルワイヤ
18a・・・全開ストッパ
18b・・・全閉ストッパ
20・・・ブラケット取付座
21・・・ブラケット
24・・・ワイヤガイド
25・・・第1ボルト挿通孔
27・・・吸気圧センサ取付座
30・・・吸気圧センサ
31・・・電気系統(配線)
36・・・ボルト

Claims (5)

  1. 吸気通路が形成されたスロットルボディ本体部と、
    前記吸気通路を開閉するスロットルバルブ本体部及び該スロットルバルブ本体部を前記スロットルボディ本体部に軸支するスロットルバルブ回動軸を有し、該スロットルバルブ回動軸が上下方向に沿い該スロットルバルブ回動軸の下端部が前記スロットルボディ本体部より下方に突出したスロットルバルブと、
    前記スロットルバルブ回動軸の下端部に装着されたスロットルレバーと
    を備えたことを特徴とするスロットルボディ。
  2. 前記スロットルボディ本体部の前記吸気通路に沿う方向から見て、前記スロットルバルブ回動軸を中心として左右の一方側に燃料噴射装置取付座を、前記スロットルバルブ回動軸中心として左右の他方側に吸気圧センサ取付座を、それぞれ前記スロットルボディ本体部の上部側に一体に形成した
    ことを特徴とする請求項1に記載のスロットルボディ。
  3. 前記吸気圧センサ取付座に取り付けられた吸気圧センサを備えるとともに前記燃料噴射装置取付座に取り付けられた燃料噴射装置を備え、前記吸気圧センサの配線を前記燃料噴射装置の方向に伸延させて配設する
    ことを特徴とする請求項2に記載のスロットルボディ。
  4. 前記スロットルレバーの回動角度の範囲を決める一対のストッパを前記スロットルバルブの前記スロットルバルブ回動軸回りに突設した
    ことを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載のスロットルボディ。
  5. 前記スロットルレバーを回動させるためのスロットルワイヤを前記スロットルレバーの回動端部に取り付け、前記スロットルワイヤを案内するワイヤガイドをブラケットによって支持すると共に、前記スロットルボディ本体部に前記ブラケットを取り付けるブラケット取付座を設け、前記スロットルボディ本体部の前記ブラケット取付座と前記燃料噴出装置取付座との間に、前記スロットルボディ本体部を内燃機関に固定するボルトを挿通するためのボルト挿通孔を貫通形成した
    ことを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載のスロットルボディ。
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