JP2006278779A - 積層体の製造方法 - Google Patents

積層体の製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2006278779A
JP2006278779A JP2005096340A JP2005096340A JP2006278779A JP 2006278779 A JP2006278779 A JP 2006278779A JP 2005096340 A JP2005096340 A JP 2005096340A JP 2005096340 A JP2005096340 A JP 2005096340A JP 2006278779 A JP2006278779 A JP 2006278779A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
insulating layer
manufacturing
laminate
laminated
laminated body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2005096340A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4822725B2 (ja
Inventor
Yusuke Azuma
勇介 東
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Corp
Original Assignee
Kyocera Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyocera Corp filed Critical Kyocera Corp
Priority to JP2005096340A priority Critical patent/JP4822725B2/ja
Publication of JP2006278779A publication Critical patent/JP2006278779A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4822725B2 publication Critical patent/JP4822725B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Laminated Bodies (AREA)
  • Ceramic Capacitors (AREA)
  • Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)

Abstract

【課題】積層工程におけるシート屑の発生を抑制し、内部欠陥を防止することができる積層体の製造方法を提供する。
【解決手段】絶縁層1を複数積層してなるものにおいて、積層される絶縁層1の端部を、下層となる絶縁層1の対応する端部よりも内側に位置するように載置・加圧する内側積層工程を有する積層体3の製造方法とする。
【選択図】図6

Description

本発明は、積層セラミックコンデンサ等の積層体の製造方法に関する。
従来より、積層セラミックチップコンデンサ等の積層電子部品を製造する方法は種々提案されているが、所定の長さに切断した絶縁層を、積層面上に積層・圧着したのち、導電層を印刷・乾燥することを順次繰り返し、積層体を得る工法が種々品質面、生産性等にかんがみ一般的に採用されている。
しかしながら、上記製造方法によれば、切断した絶縁層を、積層・圧着し、導電層を印刷する過程において絶縁層端部の一部分が剥離し、シート屑となり、絶縁層主面に付着し、内部欠陥の原因となるという問題があった。
すなわち、図10に示すような従来法において、絶縁シートの積層位置は積層主面と同一位置に設定されており、切断長さのばらつき、積層位置ずれ等により、積層面上に積層された絶縁シートは端部が一部はみ出した状態となり、このはみ出した部分は所望の圧力を加えることが出来ず、シート屑が発生する原因となっていた。特に、絶縁層の端部で発生したシート屑は静電気等の影響で立ち上がり、主に搬送進行方向である絶縁層前方部分に倒れこみ、付着し、内部欠陥等を引き起こしていた。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、積層工程におけるシート屑の発生を抑制し、内部欠陥を防止することができる積層体の製造方法を提供するものである。
本発明の積層体の製造方法は、積層される絶縁層の端部を、下層となる絶縁層の対応する端部よりも内側に位置するように載置・加圧する内側積層工程を有することを特徴とする。
また本発明の積層体の製造方法は、積層される絶縁層の端部を、下層となる絶縁層の対応する端部よりも内側に位置するように載置・加圧する内側積層工程を繰り返すことによって、前記端部が上層側へ向かって階段状を成すように積層されることを特徴とする。
さらに本発明の積層体の製造方法は、積層される前記絶縁層の全ての端部は、下層となる前記絶縁層の対応する全ての端部よりも内側に位置するように載置・加圧されることを特徴とする。
本発明の積層体の製造方法によれば、積層される絶縁層の端部を、下層となる絶縁層の対応する端部よりも内側に位置するように載置・加圧する内側積層工程を有することから、下層端部に対して積層される絶縁層端部のはみ出しがなく、該絶縁層端部にまで所望の加圧を加えることが可能となるため、シート屑の発生を抑制して内部欠陥(ショートなど)を防止することができる。
また本発明の積層体の製造方法によれば、積層される絶縁層の端部を、下層となる絶縁層の対応する端部よりも内側に位置するように載置・加圧する内側積層工程を繰り返すことによって、前記端部が上層側へ向かって階段状を成すように積層されることから、絶縁層端部への所望の加圧を積層する度に繰返し加えることができ、積層体におけるシート屑の発生を効果的に抑制して内部欠陥(ショートなど)を防止することができる。
さらに本発明の積層体の製造方法によれば、積層される前記絶縁層の全ての端部は、下層となる前記絶縁層の対応する全ての端部よりも内側に位置するように載置・加圧されることから、絶縁層の全ての端部において所望の加圧を加えることができ、上記効果を奏することが可能となる。
以下、本発明を添付図面に基づいて詳細に説明する。
<積層体>
代表的な積層体として、積層電子部品(積層セラミックコンデンサ)を用いて説明する。
図1は本発明の積層体の製造方法を用いて形成された積層セラミックコンデンサを表す断面図である。この図において、1は絶縁層、2は導電層、3は積層体、4は外部電極を表し、主にこれらで積層セラミックコンデンサが構成されている。
積層体3を構成する絶縁層1は、その材料が例えば、BaTiO、CaTiO、SrTiO等を主成分とする高誘電率の誘電体材料やTiO等を主成分とする温度補償用の誘電体材料であり、その厚みが例えば1層あたり1μm〜3μmである。また積層体3における絶縁層1の積層数は、例えば20層〜2000層である。
導電層2は、積層体3の内部で隣接する絶縁層1層間に形成され、その材料は、Ni、Cu、Cu−Ni、Ag−Pd等の金属を主成分とする導体材料であり、その厚みが例えば0.5μm〜2μmである。なお絶縁層1を介して対向する一対の導電層2は、対向する領域間で静電容量が形成され、その一端はそれぞれ積層体3の異なる端面に導出される。
積層体3の端面から主面にかけて被着される外部電極4は、その材料としては例えば、導電率が高く半田に浸食されにくいCu等の導体材料であり、その厚みが例えば5μm〜10μmに設定される。また外部電極4は、端面に導出した導電層2の一端に接続され、積層体3の内部で形成される静電容量と電気的に接続される。
なお、一般的には、外部電極4の表面には、回路基板に半田で搭載される場合の耐熱性を向上するための厚みが1μm〜3μmのNi層や、半田が塗れやすくするための厚みが4μm〜5μmの半田あるいはSn層等(図1では図示せず)を被覆形成される。
以下、本発明の積層体の製造方法について図面を用いて説明する。
<第一の実施形態>
図2は、本発明の積層体の製造方法に係る第一実施形態を表す断面図であり、図3は、図2によって形成された積層体を表す正面図である。なお、図面において、各符号は焼成の前後で区別しないことにする。
図2(a)に示すように、支持体5の一方主面にセラミックスラリを塗布後乾燥し、絶縁層1となるセラミックグリーンシートを形成し、所定の長さに切断する。(工程a)
ここで、支持体5としては、強度、平滑性、剥離性等を考慮してPETフィルム、ポリプロピレンフィルムなどが用いられ、また、絶縁層1を形成する方法としては、ダイコータ法やマイクログラビア印刷法などが挙げられる。
次に、図2(b)に示すように、絶縁層1及び導電層2から構成される複合層6上に切断した絶縁層1の搬送進行方向における前方端部を、下層となる絶縁層の対応する端部よりも内側に位置するように載置・加圧し圧着させる。
このようにすることで、下層端部に対して積層される絶縁層1端部のはみ出しがなく、該絶縁層1端部にまで所望の加圧を加えることが可能となるため、シート屑の発生を抑制して内部欠陥(ショートなど)を防止することができる。
ここで、下層端部と上層端部との平均距離は、絶縁層1の厚みより大きく設定することが好ましい。この場合、下層となる絶縁層の対応する端部よりも外側に位置しても、絶縁層が薄いと加圧による収縮が発生し、下層の絶縁層と圧着できシート屑発生に至らないからである。
次に、図2(c)に示すように、複合層6から支持体5を剥離する。その後、絶縁層1に導電層2を印刷した後(a)〜(c)を繰り返し、所定の積層数の複合層を形成する。
また支持体5の剥離も含めた積層の具体的な手順としては、下金型上に載置させた複合層6と上金型との間に、支持体5に裏打ちされた絶縁層1を、支持体5が上金型側となるように配置させた後、支持体5を上金型で下金型側へ加圧加熱することにより、絶縁層1を複合層6に熱圧着し、上金型を乖離させる同時に支持体5を剥離する工程を繰り返すことにより、大型積層体7を形成する。
この後、この大型積層体7を各素子領域毎に切断して、未焼成状態の積層体3を得る。
さらに、この未焼成状態の積層体3を所定の雰囲気及び温度条件下で焼成して、積層体3を得る。この積層体3は、複合層6が形成されているとともに、一対の端面に導電層2が露出している。
次に、外部電極4となる導体膜を積層体3の一対の端面にディップ法により形成する。さらに、導体膜は、所定の雰囲気、温度、時間を加えて焼成、外部電極4を形成する。そして、外部電極4表面にNiメッキ/Snメッキを形成する。
このようにして、図1に示すような積層セラミックコンデンサ10が得られる。
<第二の実施形態>
以下、本発明の積層体の製造方法に係る第二実施形態について、図4及び図5を用いて説明する。なお、上述した第一の実施形態と同一の内容については説明を省略し、異なる部分についてのみ説明する。
図4は、本発明の積層体の製造方法に係る第二実施形態を表す断面図であり、図5は、図4によって形成された積層体を表す正面図である。
図4、図5に示すように、前後の両端部とも漸次下層となる絶縁層の対応する端部よりも内側に位置するように載置されている。このように積層するためには、例えば絶縁シートの切断長さを漸次短く切断すればよく、その結果、搬送時進行方向に対し前方及び後方の両端部において所望の圧力を加えることができ、主にシート屑が付着する絶縁層主面の搬送時進行方向前方に加えて後方のシート屑発生も抑制でき、より効果的に内部欠陥(ショートなど)を防止できる。
<第三の実施形態>
以下、本発明の積層体の製造方法に係る第三実施形態について、図6及び図7を用いて説明する。なお、上述した第一の実施形態と同一の内容については説明を省略し、異なる部分についてのみ説明する。
図6は、本発明の積層体の製造方法に係る第三実施形態を表す断面図であり、図7は、図6によって形成された積層体を表す正面図である。
図6、図7に示すように、全ての端部、即ち4端部とも漸次下層となる絶縁層の対応する端部よりも内側に位置するように載置されている。このように積層するためには、例えば絶縁シートの隣接する2辺を漸次短く切断し、支持体に保持された絶縁シートの切断長さを隣接する2辺とも漸次短くすればよく、その結果、4端部とも所望の圧力を加えることができ、4端部ともシート屑の発生を抑制でき効果的に内部欠陥(ショートなど)を防止できる。
<第四の実施形態>
以下、本発明の積層体の製造方法に係る第四実施形態について、図8及び図9を用いて説明する。なお、上述した第一の実施形態と同一の内容については説明を省略し、異なる部分についてのみ説明する。
図8は、本発明の積層体の製造方法に係る第四実施形態を表す断面図であり、図9は、図8によって形成された積層体を表す正面図である。
図8に示すように、下層となる絶縁層の対応する端部よりも内側に位置するように載置・加圧することを、漸次一層毎実施するのではなく数層に一回の割合で実施しても良い。すなわち、焼成前のセラミックグリーンシートは十分な可塑性を有しており、数層の累計厚みが40μm以下であるなら絶縁層の端部が下層の端部の外側にあっても図9のごとく加圧による収縮時の変形にて下層の端部と圧着することができ、漸次一層毎下層端部より内側に載置するのと同様の効果を得ることが出来る。
なお、本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の変更、改良等が可能である。
例えば、上記実施の形態では、本発明の積層電子部品10を積層セラミックコンデンサに適用した例を用いて説明したが、本発明は、積層型インダクタ、積層型圧電部品、回路基板、半導体部品など、さまざまな積層電子部品10に適用できる。
以下の実験を行ない本発明の効果を確認した。
まず、(i)従来例(積層位置をずらさず設定)、(ii)実施例1(本発明の第一の実施形態、1層毎 階段状に積層位置をずらし積層 ずらし幅設定10μm)及び(iii)実施例2(本発明の第三の実施形態、4端部とも漸次下層となる絶縁層の対応する端部よりも内側に位置するように載置 ずらし幅設定10μm)の3水準の積層方法を設定し、各々の積層方法によって製造した積層体におけるシート屑の噛み込みの発生率を調べ、本発明の効果及び実施形態による効果有意差を確認した。
その実験結果を表1に示す。
Figure 2006278779
表1に示すように、実施例1及び実施例2において、シート噛み込み発生率は共に0.1%以下であり、絶縁層の端部にまで十分な加圧がなされており、積層工程におけるシート屑の発生が抑制されていることがわかる。
次に、本発明の積層体の積層方法(第二の実施形態、1層毎 階段状に積層位置をずらし積層)において、(i)実施例3(ずらし幅を10μm)及び(ii)実施例4(ずらし幅を2μm)を設定し、各々のシート屑の噛み込みの発生率を調べ、ずらし幅による効果有意差を確認した。
試料作成に用いた絶縁層の厚みは5μm、積層数は150層とし、積層された大型積層体を製品形状に縦横切断した焼成前の状態で試料数10000個についてシート屑の噛み込み有無を調べた。
なお、噛み込み有無の確認は×10の双眼鏡を使用し4端部の外観観察にて実施した。
その実験結果を表2に示す。
Figure 2006278779
表2に示すように、実施例3及び実施例4において、シート噛み込み発生率は共に0.1%以下であり、絶縁層の端部にまで十分な加圧がなされており、積層工程におけるシート屑の発生が抑制されていることがわかる。
以上のように、実施例1乃至実施例4において、絶縁層の端部にまで十分な加圧がなされており、それ故、積層体の内部欠陥を防止することができることとなる。
本発明の積層体の製造方法を用いて形成された積層セラミックコンデンサを表す断面図である。 本発明の積層体の製造方法に係る第一実施形態を表す断面図である。 図2によって形成された積層体を表す正面図である。 本発明の積層体の製造方法に係る第二実施形態を表す断面図である。 図4によって形成された積層体を表す正面図である。 本発明の積層体の製造方法に係る第三実施形態を表す断面図である。 図6によって形成された積層体を表す正面図である。 本発明の積層体の製造方法に係る第四実施形態を表す断面図である。 図8において加圧された積層体を表す断面図である。 従来の積層体の製造方法を表す断面図である。
符号の説明
10・・・・・・・・積層セラミックコンデンサ
1・・・・・・・・・絶縁層
2・・・・・・・・・導電層
3・・・・・・・・・積層体
4・・・・・・・・・外部電極
5・・・・・・・・・支持体
6・・・・・・・・・複合層
7・・・・・・・・・大型積層体

Claims (3)

  1. 絶縁層を複数積層してなる積層体の製造方法において、
    積層される絶縁層の端部を、下層となる絶縁層の対応する端部よりも内側に位置するように載置・加圧する内側積層工程を有することを特徴とする積層体の製造方法。
  2. 絶縁層を複数積層してなる積層体の製造方法において、
    積層される絶縁層の端部を、下層となる絶縁層の対応する端部よりも内側に位置するように載置・加圧する内側積層工程を繰り返すことによって、前記端部が上層側へ向かって階段状を成すように積層されることを特徴とする積層体の製造方法。
  3. 積層される前記絶縁層の全ての端部は、下層となる前記絶縁層の対応する全ての端部よりも内側に位置するように載置・加圧されることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の積層体の製造方法。
JP2005096340A 2005-03-29 2005-03-29 積層体の製造方法 Active JP4822725B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005096340A JP4822725B2 (ja) 2005-03-29 2005-03-29 積層体の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005096340A JP4822725B2 (ja) 2005-03-29 2005-03-29 積層体の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006278779A true JP2006278779A (ja) 2006-10-12
JP4822725B2 JP4822725B2 (ja) 2011-11-24

Family

ID=37213209

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005096340A Active JP4822725B2 (ja) 2005-03-29 2005-03-29 積層体の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4822725B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008030384A (ja) * 2006-07-31 2008-02-14 Ube Nitto Kasei Co Ltd 複数組の金属箔/樹脂フィルム構造の長尺状積層体の製造法

Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5819000A (ja) * 1981-07-24 1983-02-03 小野 光弘 ピラミツト形電波吸収体
JPH01113907A (ja) * 1987-10-28 1989-05-02 Nippon Mektron Ltd 小型コイルとその製造方法
JPH01167720U (ja) * 1988-05-18 1989-11-27
JPH034100U (ja) * 1989-05-31 1991-01-16
JPH0629145A (ja) * 1992-07-11 1994-02-04 Taiyo Yuden Co Ltd セラミックグリーンシート積層圧着方法及びその装置
JPH07245235A (ja) * 1994-03-07 1995-09-19 Tdk Corp スクリーン印刷による積層体製造方法
JPH11323925A (ja) * 1998-05-19 1999-11-26 Sekisui Chem Co Ltd グラウンドアンカーの受圧板
JP2002184647A (ja) * 2000-12-15 2002-06-28 Tdk Corp 積層セラミックコンデンサの製造方法及び印刷製版装置
JP2003109839A (ja) * 2001-10-01 2003-04-11 Murata Mfg Co Ltd 積層型電子部品の製造方法
JP2004127959A (ja) * 2002-09-30 2004-04-22 Ngk Spark Plug Co Ltd 積層セラミック電子部品製造方法及びセラミックシート積層装置

Patent Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5819000A (ja) * 1981-07-24 1983-02-03 小野 光弘 ピラミツト形電波吸収体
JPH01113907A (ja) * 1987-10-28 1989-05-02 Nippon Mektron Ltd 小型コイルとその製造方法
JPH01167720U (ja) * 1988-05-18 1989-11-27
JPH034100U (ja) * 1989-05-31 1991-01-16
JPH0629145A (ja) * 1992-07-11 1994-02-04 Taiyo Yuden Co Ltd セラミックグリーンシート積層圧着方法及びその装置
JPH07245235A (ja) * 1994-03-07 1995-09-19 Tdk Corp スクリーン印刷による積層体製造方法
JPH11323925A (ja) * 1998-05-19 1999-11-26 Sekisui Chem Co Ltd グラウンドアンカーの受圧板
JP2002184647A (ja) * 2000-12-15 2002-06-28 Tdk Corp 積層セラミックコンデンサの製造方法及び印刷製版装置
JP2003109839A (ja) * 2001-10-01 2003-04-11 Murata Mfg Co Ltd 積層型電子部品の製造方法
JP2004127959A (ja) * 2002-09-30 2004-04-22 Ngk Spark Plug Co Ltd 積層セラミック電子部品製造方法及びセラミックシート積層装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008030384A (ja) * 2006-07-31 2008-02-14 Ube Nitto Kasei Co Ltd 複数組の金属箔/樹脂フィルム構造の長尺状積層体の製造法

Also Published As

Publication number Publication date
JP4822725B2 (ja) 2011-11-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2007036003A (ja) 積層コンデンサ
JP2012227197A (ja) 積層セラミックコンデンサ
JP2005159056A (ja) 積層セラミック電子部品
KR101805074B1 (ko) 세라믹 다층회로 기판의 제조방법
JP4822725B2 (ja) 積層体の製造方法
JP2004179348A (ja) セラミック積層体の製法
JP2004165375A (ja) セラミック積層体の製法
JP2003045740A (ja) 積層型電子部品
JP2002015942A (ja) 積層型電子部品
JPH06283375A (ja) 積層電子部品の製造方法
US20090230596A1 (en) Method of manufacturing multi-layered ceramic substrate
JP2006229015A (ja) 積層型電子部品の製造方法
JP2016048803A (ja) 積層セラミックコンデンサ
JP2002270459A (ja) 積層セラミック電子部品の製造方法
JP2009246102A (ja) 積層電子部品の製造方法
JP4436634B2 (ja) 積層型電子部品の製法
JP2004186341A (ja) セラミック積層体の製法
JP2004186344A (ja) セラミック積層体及びその製法
JP4539148B2 (ja) 積層セラミック電子部品の製造方法
JP2005136008A (ja) 積層型電子部品の製法
JP3662749B2 (ja) 積層インダクタ素子の製造方法
JP2005136126A (ja) 積層セラミック電子部品の製造方法
JP4638184B2 (ja) 積層電子部品の製造方法
JP2007266280A (ja) 積層セラミック電子部品及びその製造方法
JP2010093061A (ja) 電子部品の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071217

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100115

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100126

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100325

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110111

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110209

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110405

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110523

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110809

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110906

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4822725

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140916

Year of fee payment: 3