JP2006277140A - 照明制御システム - Google Patents

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JP2006277140A
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Abstract

【課題】火災の発生を家人に対して警報音および照明器具の光によって知らせることができ、しかも、照明器具のデザイン上の制約が少なく且つ施工が容易な照明制御システムを提供する。
【解決手段】火災警報器2は、照明器具1へ火災の発生を報知するワイヤレス信号からなるリモコン信号を送信するリモコン信号送信部23と、火災感知部21により火災が感知されたときに警報出力部22から警報音を出力させるとともにリモコン信号送信部23からリモコン信号を送信させる第1の制御部24とを有し、照明器具1は、照明負荷および照明負荷を点灯させる点灯装置を具備する照明点灯部11と、リモコン信号を受信するリモコン信号受信部12と、リモコン信号受信部12にて受信したリモコン信号に基づいて照明負荷の点灯状態を切り替える第2の制御部14とを有する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、火災警報器と照明器具とを連動させる照明制御システムに関するものである。
従来から、住宅などにおいて天井面や壁面に取り付けられる火災警報器として、火災発生を感知したときに警報音を発するブザーを備えたものが提供されている。
しかしながら、上述の火災警報器は、家人に対して警報音のみにより火災の発生を知らせるものなので、火災が発生したことを高齢者や聴覚障害者に対して確実に知らせることができないことがあるという課題や、就寝時のように室内の照明器具を消灯して暗がりの中に居る家人にとっては警報音を聞いても避難しにくいという課題などがあった。
そこで、火災警報器を照明器具に一体化し火災発生時に照明器具を点灯させるように構成することも考えられるが、照明器具の外観が損なわれないように照明器具のデザイン上の制約が多くなってしまうという不具合や、専用の商品となって低コスト化が難しくなってしまうという不具合があった。
これに対して、火災警報器と照明器具とを連動させる照明制御システムとして、火災警報器からの火災感知信号が信号線を介して照明器具に入力されたときに照明器具の照明負荷の光出力を変化させるものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−68482号公報
しかしながら、上記特許文献1に開示された照明制御システムでは、火災警報器および照明器具それぞれに火災警報器と照明器具とを連動させるための信号を伝送するための信号線を接続する接続部を設けておき、火災警報器と照明器具との間を信号線を介して接続する必要があるので、施工に手間がかかるという不具合があった。
本発明は上記事由に鑑みて為されたものであり、その目的は、火災の発生を家人に対して警報音および照明器具の光によって知らせることができ、しかも、照明器具のデザイン上の制約が少なく且つ施工が容易な照明制御システムを提供することにある。
請求項1の発明は、照明器具と、照明器具とは別体であり天井面に取り付けられる火災警報器とを備え、火災警報器は、火災発生時に火災を感知する火災感知部と、警報音を出力する警報出力部と、照明器具へ火災の発生を報知するワイヤレス信号からなるリモコン信号を送信するリモコン信号送信部と、火災感知部により火災が感知されたときに警報出力部から警報音を出力させるとともにリモコン信号送信部からリモコン信号を送信させる第1の制御部とを有し、照明器具は、照明負荷と、リモコン信号を受信するリモコン信号受信部と、リモコン信号受信部にて受信したリモコン信号に基づいて照明負荷の点灯状態を切り替える第2の制御部とを有することを特徴とする。
この発明によれば、天井面に取り付けられた火災警報器にて火災が感知されると、火災警報器の警報出力部から警報音が出力されるとともに、照明器具の照明負荷の点灯状態が切り替わるので、火災の発生を家人に対して警報音および照明器具の点灯状態の変化によって知らせることができ、また、照明器具と火災警報器とが別体であり照明器具は火災警報器から送信されたリモコン信号に基づいて照明負荷の点灯状態を切り替えるので、照明器具のデザイン上の制約が少なく且つ施工が容易になる。
請求項2の発明は、照明器具と、照明器具とは別体であり壁面における天井面近傍に取り付けられる火災警報器とを備え、火災警報器は、火災発生時に火災を感知する火災感知部と、警報音を出力する警報出力部と、照明器具へ火災の発生を報知するワイヤレス信号からなるリモコン信号を送信するリモコン信号送信部と、火災感知部により火災が感知されたときに警報出力部から警報音を出力させるとともにリモコン信号送信部からリモコン信号を送信させる第1の制御部とを有し、照明器具は、照明負荷と、リモコン信号を受信するリモコン信号受信部と、リモコン信号受信部にて受信したリモコン信号に基づいて照明負荷の点灯状態を切り替える第2の制御部とを有することを特徴とする。
この発明によれば、壁面における天井面近傍に取り付けられた火災警報器にて火災が感知されると、火災警報器の警報出力部から警報音が出力されるとともに、照明器具の照明負荷の点灯状態が切り替わるので、火災の発生を家人に対して警報音および照明器具の点灯状態の変化によって知らせることができ、また、照明器具と火災警報器とが別体であり照明器具は火災警報器から送信されたリモコン信号に基づいて照明負荷の点灯状態を切り替えるので、照明器具のデザイン上の制約が少なく且つ施工が容易になる。
請求項3の発明は、請求項1または請求項2の発明において、照明器具は、天井面に対向する形で天井面に取り付けられ下面側に照明負荷およびリモコン信号受信部が配置される器具本体と、照明負荷およびリモコン信号受信部を覆うように器具本体に取り付けられるドーム状のカバーとを備え、カバーは、リモコン信号を透過する材料により形成されてなることを特徴とする。
この発明によれば、カバーを通過したリモコン信号はリモコン信号受信部に直接到達しなくてもカバーの内面で反射されてリモコン信号受信部に到達することが可能となるので、リモコン信号がリモコン信号受信部により確実に到達することとなり、火災発生時に火災警報器と照明器具とをより確実に連動させることができる。
請求項4の発明は、請求項3の発明において、カバーの一部がリモコン信号の入射方向と直交するように形成されてなることを特徴とする。
この発明によれば、リモコン信号がカバーを通過する際の信号強度の減衰量を少なくすることができる。
請求項5の発明は、請求項1ないし請求項4の発明において、照明器具は、音声を出力する音声出力部を備え、第2の制御部は、リモコン信号受信部にて受信した火災警報器からのリモコン信号に基づいて火災発生報知用の音声ガイダンスを音声出力部から出力させることを特徴とする。
この発明によれば、火災警報器の火災感知部により火災が感知された場合には、照明器具の音声出力部から火災発生報知用の音声ガイダンスが出力されるので、火災の発生を家人に対してより確実に知らせることができる。
請求項6の発明は、請求項1ないし請求項5の発明において、火災警報器と照明器具との組を複数備えるとともに、各火災警報器が火災警報器間で電波信号を送受波する電波送受信部を有し、火災警報器の第1の制御部は、火災感知部により火災が感知されたときに電波送受信部から火災の発生を報知する電波信号を送信させる機能と、他の火災警報器から送信された電波信号が電波送受信部にて受信されたときにリモコン信号送信部から組をなす照明器具へ火災の発生を報知するリモコン信号を送信させる機能とを有することを特徴とする。
この発明によれば、住宅の複数の設置場所(各居室、台所、階段など)に火災警報器と照明器具との組を設置しておくことによって、火災が発生したときに火災を感知した火災警報器と当該火災警報器の組の照明器具とにより火災の発生を知らせるだけでなく、他の設置場所の火災警報器と照明器具との組でも火災の発生を知らせるので、家人の居る場所とは別の場所で火災が発生した場合でも、家人の居る場所に設置された火災警報器の警報音と照明器具の点灯状態の変化とで火災の発生を家人に知らせることが可能となる。したがって、例えば、家人にとっては、就寝時などに他の場所で火災が発生したときでも、より安全に避難することが可能となる。
請求項7の発明は、請求項6の発明において、火災警報器の第1の制御部は、電波送受信部から送信する電波信号に当該火災警報器の識別信号を含ませるようにする一方、他の火災警報器から送信された電波信号が電波送受信部にて受信されたときに当該電波信号に含まれている識別情報から当該電波信号の送信元の火災警報器を識別し、リモコン信号送信部から組をなす照明器具へ送信するリモコン信号に前記送信元の火災警報器の設置場所に関連した固有情報を含ませるようにし、照明器具は、音声を出力する音声出力部を備え、第2の制御部は、リモコン信号受信部にて受信したリモコン信号に含まれている固有情報から火災を感知した火災警報器の設置場所を知らしめる音声ガイダンスを音声出力部から出力させることを特徴とする。
この発明によれば、火災を感知した火災警報器の設置場所とは別の場所に居る家人に対して、火災の発生だけでなく火災の発生場所を音声ガイダンスにより知らせることができるので、家人が迅速に火災の発生場所の確認を行うことが可能になるとともに、より安全に避難することが可能となる。
請求項1、2の発明では、火災の発生を家人に対して警報音および照明器具の点灯状態の変化によって知らせることができ、また、照明器具のデザイン上の制約が少なく且つ施工が容易になるという効果がある。
(実施形態1)
本実施形態の照明制御システムは、図1に示すように、照明器具1と、火災発生時に火災を感知すると警報音を発報するとともに赤外線を媒体とするワイヤレス信号からなるリモコン信号を用いて照明器具1へ火災の発生を報知する火災警報器2とを備えている。ここにおいて、照明器具1および火災警報器2は、図2(a)に示すように、住宅などの天井面Xに取り付けられる。なお、照明器具1は、引掛シーシング(図示せず)などを介して天井面Xに取り付けられる。また、火災警報器2は、施工面である天井面Xから器体20(図2(a),(b)参照)が露出した形で設置する露出型のものであるが、施工面に器体20の一部を埋め込んだ形で設置する埋込型のものでもよい。
火災警報器2は、火災発生時に火災の煙もしくは熱により火災を感知する火災感知部21と、警報音(例えば、「ピーピー…」という音)を出力するブザーからなる警報出力部22と、照明器具1へ火災の発生を報知するワイヤレス信号からなるリモコン信号を送信するリモコン信号送信部23と、火災感知部21により火災が感知されたときに警報出力部22から警報音を出力させるとともにリモコン信号送信部23からリモコン信号を送信させる制御部(以下、第1の制御部と称す)24とを有している。ここにおいて、火災感知部21は、火災の煙を感知する煙感知式のものでもよいし、熱を感知する熱感知式のものでもよい。なお、第1の制御部24は、マイクロコンピュータを主構成としているが、商用電源からなる電源ACの交流電圧を整流し安定化することにより内部回路へ直流電力を供給する電源回路も設けられている。ここに、火災警報器2としては、商用電源を電源として利用するものに限らず、電池を電源として内蔵するものでもよい。
一方、照明器具1は、蛍光灯(例えば、環形蛍光灯)からなる照明負荷11a(図2参照)および照明負荷11aを点灯させるインバータ回路からなる点灯装置(図示せず)を含み点灯装置へ与えられる負荷制御信号に基づいて照明負荷11aの点灯状態を切り替える照明点灯部11と、リモコン装置(図示せず)からの赤外線を媒体とするワイヤレス信号よりなるリモコン信号および火災警報器2からのリモコン信号を受信するリモコン信号受信部12と、音声を出力するスピーカからなる音声出力部13と、リモコン信号受信部12にて受信したリモコン信号に基づいた負荷制御信号を照明点灯部11へ与える機能および予め登録されている音声メッセージや音声ガイダンスを適宜のタイミングで音声出力部13から出力させる機能を有する制御部(以下、第2の制御部と称す)14とを備えている。なお、第2の制御部14は、マイクロコンピュータを主構成としているが、商用電源からなる電源ACの交流電圧を整流し安定化することにより内部回路へ直流電力を供給する電源回路も設けられている。
ここにおいて、照明器具1は、火災警報器2と連動させなくても上記リモコン装置や所謂壁スイッチなどの操作により点灯状態を切り換えることができるものなので、火災警報器2と連動させずに使用する場合の照明器具1の基本的な動作について説明してから、火災警報器2と連動させる場合の動作について説明する。
上記リモコン装置から制御内容として照明負荷11aの定格点灯を指示するリモコン信号が送信されてリモコン信号受信部12にて受信されると、第2の制御部14は照明負荷11aを定格点灯させるための負荷制御信号を照明点灯部11へ与えるので、照明負荷11aが定格点灯され、上記リモコン装置から制御内容として照明負荷11aの調光点灯を指示するリモコン信号が送信されてリモコン信号受信部12にて受信されると、第2の制御部14は照明負荷11aを調光点灯させるための負荷制御信号を照明点灯部11へ与えるので、照明負荷11aが調光点灯され、上記リモコン装置から制御内容として照明負荷11aの消灯を指示するリモコン信号が送信されてリモコン信号受信部12にて受信されると、第2の制御部14は照明負荷11aを消灯させるための負荷制御信号を照明点灯部11へ与えるので、照明負荷11aが消灯される。なお、上述の点灯装置において照明負荷11aの光出力を変化させる制御を行う場合には、例えばインバータ回路に含まれるスイッチング素子のオンオフの期間をPWM制御方式で制御する構成を採用すればよい。
また、第2の制御部14は、蛍光灯からなる照明負荷11aの積算点灯時間を求める積算手段を備えており、積算手段にて求められた積算点灯時間が照明負荷11aの定格寿命に達すると、家人に照明負荷11aが交換時期にあることを知らせる音声メッセージ、例えば「蛍光灯の明るさが低下してきました。お取り替えをおすすめします。」というような音声メッセージを音声出力部13から出力させる。また、第2の制御部14は、上記リモコン装置からのリモコン信号に基づいて照明点灯部11を介して照明負荷11aを調光する度に定格点灯時に比べてどの程度の省エネになるかを示す省エネ度を知らせるような音声メッセージ、「例えば、約50%の省エネです。」というような音声メッセージを音声出力部13から出力させる。
次に、照明器具1を火災警報器2と連動させる場合の動作について説明する。
上述のように、火災警報器2の火災感知部21により火災が感知されると、警報出力部22から警報音を出力させるとともにリモコン信号送信部23から照明器具1へ火災の発生を報知するリモコン信号が送信される。なお、リモコン信号送信部23から照明器具1へ火災の発生を報知するリモコン信号において制御内容を点滅点灯としておくことにより照明器具1へ火災の発生を報知するようにしてもよい。
火災警報器2からのリモコン信号が照明器具1のリモコン信号受信部12にて受信されると、第2の制御部14は照明負荷11aの点灯状態が切り替わるように照明負荷11aを点滅点灯または定格出力で連続点灯させる負荷制御信号を照明点灯部11へ与えて照明負荷11aの点灯状態を切り替えるとともに、音声出力部13から火災の発生を知らせる音声ガイダンス(例えば、「火災警報器が作動しました。現場をご確認下さい。」など)を出力させる。通常時(火災警報器2からのリモコン信号を受信していない時)の照明器具1の点灯状態としては、照明負荷11が消灯された状態、照明負荷11aが調光点灯された状態、照明負荷11aが定格点灯された状態などがあるが、第2の制御部14は、火災警報器2からのリモコン信号がリモコン信号受信部12にて受信された場合、照明負荷11aを点滅点灯または定格出力で定格点灯させる。要するに、本実施形態の照明制御システムでは、火災警報器2にて火災が感知された場合、火災警報器2から警報音が出力されるとともに、照明器具1の照明負荷11aの点灯状態が切り替わって点滅点灯または連続点灯することになるので、高齢者や聴覚障害者にとっても火災の発生を認識しやすくなり、また、火災発生時に周囲が暗くても照明負荷11aが点滅点灯あるいは連続点灯することにより周囲が明るくなるので、家人が安全に避難しやすくなる。
ところで、火災警報器2は、上述の器体20内に、第1の制御部24が収納されており、図3(a),(b)に示すように、器体20の下面側に火災感知部21および警報出力部22が配置されるととも、器体20の側面にリモコン信号送信部23が配置されており、リモコン信号送信部23が照明器具1側を向くように器体20が天井面Xに取り付けられる。一方、照明器具1は、図3(a)に示すように、天井面Xに対向する形で天井面Xに取り付けられる器具本体10内に第2の制御部14および照明点灯部11における上記点灯装置が収納されており、器具本体10の下面側に照明点灯部11における照明負荷11aおよびリモコン信号受信部12および音声出力部13が配置されている。
家人が操作する上記リモコン装置から照明器具1へ送信されるリモコン信号および火災警報器2から照明器具1へ送信されるリモコン信号は、赤外線を伝送媒体としており、照明器具1は、リモコン信号受信部12が火災警報器2のリモコン信号送信部12よりも天井面Xから離れて位置するように配置される。
しかして、本実施形態の照明制御システムでは、天井面Xに取り付けられた火災警報器2の火災感知部21にて火災が感知されると、火災警報器2の警報出力部22から警報音が出力されるとともに、照明器具1の照明負荷11aの点灯状態が切り替わるので、火災の発生を家人に対して警報音および照明器具1の光によって知らせることができ、また、照明器具1と火災警報器2とが別体であり照明器具1は火災警報器2から送信されたリモコン信号に基づいて照明負荷11aを点灯させるので、照明器具1のデザイン上の制約が少なく且つ照明器具1と火災警報器2との間の配線が不要で施工が容易になる。また、本実施形態の照明制御システムでは、火災警報器2の火災感知部21により火災が感知された場合には、照明器具1の音声出力部13から火災発生報知用の音声ガイダンスが出力されるので、火災の発生を家人に対してより確実に知らせることができる。
また、火災警報器2のリモコン送信部23が照明器具1のリモコン信号受信部12よりも天井面Xに近い場合、リモコン信号受信部12にリモコン信号が到達しにくくなる恐れがあるが、本実施形態における照明器具1は、図3に示すように、照明負荷11aおよびリモコン信号受信部21を覆うように器具本体10に取り付けられるドーム状のカバー15を備えており、カバー15がリモコン信号を透過する材料により形成されているので、火災警報器2のリモコン信号送信部23から送出されカバー15を通過したリモコン信号はリモコン信号受信部21に直接到達しなくてもカバー15で拡散されたりカバー15の内面で反射されてリモコン信号受信部12に到達することが可能となる(なお、図3(b),(c)中の一点鎖線の矢印は、リモコン信号送信部23から送出されたリモコン信号の進行方向を示している)で、リモコン信号がリモコン信号受信部12により確実に到達することとなり、火災発生時に火災警報器2と照明器具1とをより確実に連動させることができる。
なお、本実施形態では、火災警報器2から照明器具1へ送信するリモコン信号が赤外線を伝送媒体としてデータを伝送しているが、電波を伝送媒体としてデータを伝送するようにしてもよい。
(実施形態2)
本実施形態の照明制御システムの基本構成は実施形態1と同じであり、図4に示すように照明器具1におけるカバー15の形状が相違するだけなので、実施形態1と同様の構成要素には同一の符号を付して説明を省略する。
図3に示した照明器具1におけるカバー15は周部ほど天井面Xからの距離が小さくなるような形状に形成されているので、火災警報器2のリモコン信号送信部23から送信されたリモコン信号がカバー15に対して斜め方向から入射されることとなり、リモコン信号がカバー15を通過する際の信号強度の減衰量が比較的多くなってしまう。すなわち、リモコン信号がカバー15へ入射する角度が大きくなるほどカバー15中を通過する距離が長くなってリモコン信号が減衰しやすくなる。
これに対して、本実施形態における照明器具1では、図4に示すように、カバー15の周部(つまり、カバー15の一部)15aがリモコン信号の入射方向と直交するように形成されている(なお、図4中の一点鎖線の矢印はリモコン信号の進行方向を示している)。ここに、カバー15の周部15aがリモコン信号の入射方向と直交するように形成されているとしているが、カバー15の周部15aはリモコン信号の入射方向と略直交していればよい。
しかして、本実施形態では、カバー15の周部15aがリモコン信号の入射方向と直交するように形成されているので、実施形態1に比べて、リモコン信号がカバー15を通過する際の信号強度の減衰量を少なくすることができ、結果的にリモコン信号の到達性能が向上することとなる。
(実施形態3)
本実施形態の照明制御システムの基本構成は実施形態1と略同じであり、図5に示すように、照明器具1とは別体の火災警報器2が壁面Yにおける天井面X近傍に取り付けられる点が相違するだけなので、実施形態1と同様の構成要素には同一の符号を付して説明を省略する。
本実施形態における火災警報器2は、器体20を壁面Yに取り付けた状態において、器体20の前面の中央部に火災感知部21が位置し、前面の中央部よりも上側に警報出力部22が位置し、前面の中央部よりも下側にリモコン信号送信部23が位置するように構成されている。したがって、本実施形態の照明制御システムにおいては、照明器具1に対して斜め下方から火災警報器2のリモコン信号が送られてくることとなる。
ところで、本実施形態においても、図6に示すように照明器具1のカバー15を当該カバー15の周部15aがリモコン信号の入射方向と直交するように形成すれば、リモコン信号がカバー15を通過する際の信号強度の減衰量を少なくすることができ、結果的にリモコン信号の到達性能が向上することとなる。
(実施形態4)
ところで、実施形態1〜3に説明した照明制御システムでは、住宅内において家人が居る場所とは比較的離れた別の場所で火災が発生すると、火災が発生したことが直ぐには分からないことがある。また、従来から、住宅内に設置する複数の火災警報器を信号線により接続し、火災が発生した場所の火災警報器だけでなく他の場所の火災警報器からも警報音を出力させるように構成された火災警報システムも知られているが、各火災警報器からは警報音のみしか出力されないので、住宅内のどの場所で火災が発生したのか分かりにくかった。
これに対して、本実施形態の照明制御システムの基本構成は実施形態1と略同じであって、図7に示すように、火災警報器2と照明器具1との組を複数備えている点などが相違する。ここにおいて、図7では、住宅内の台所に対応して設置した火災警報器2を2A、台所に対応して設置した照明器具を1A、リビングに対応して設置した火災警報器2を2B、リビングに対応して設置した照明器具1を1B、階段に対応して設置した火災警報器2を2C、階段に対応して設置した照明器具1を1C、寝室に対応して設置した火災警報器2を2D、寝室に対応して設置した照明器具を1Dとしてあり、同じ設置場所で近接して配置された火災警報器2と照明器具1とが組をなしている。
本実施形態における火災警報器2は、図8に示すように、火災警報器2間で電波信号を送受波する電波送受信部25を有し、火災警報器2の第1の制御部24が、火災感知部21により火災が感知されたときに電波送受信部25から火災の発生を報知する電波信号を送信させる機能と、他の火災警報器2から送信された電波信号が電波送受信部25にて受信されたときにリモコン信号送信部23から組をなす照明器具1へ実施形態1と同様に火災の発生を報知するリモコン信号を送信させる機能とを有している。
ここにおいて、火災警報器2の第1の制御部24は、電波送受信部25から送信する電波信号に当該火災警報器2の識別信号を含ませる(つまり、電波信号に識別信号と火災の発生を報知する報知信号とを含ませる)ようにする一方、他の火災警報器2から送信された電波信号が電波送受信部25にて受信されたときに当該電波信号に含まれている識別情報から当該電波信号の送信元の火災警報器2を識別し、リモコン信号送信部23から組をなす照明器具1へ送信するリモコン信号に送信元の火災警報器2の設置場所に関連した固有情報を含ませるようにしている。なお、上述の識別信号は、ビットパターンで送受信される電波信号の一部に含められ、上述の固有信号は、ビットパターンで送受信されるリモコン信号の一部に含められる。
一方、照明器具2における第2の制御部14は、リモコン信号受信部12にて受信したリモコン信号に含まれている固有情報の割り付けルールに従って火災警報器2の設置場所を知らしめる音声ガイダンスを音声出力部13から出力させる。
したがって、火災警報器2の設定を取付場所(設置場所)により異ならせた場合に、例えば、台所に対応した火災警報器2(2A)の電波送受信部25から送信される電波信号をsA、リビングに対応した火災警報器2(2B)の電波送受信部25から送信される電波信号をsB、階段に対応した火災警報器2(2C)の電波送受信部25から送信される電波信号をsC、寝室に対応した火災警報器2(2D)の電波送受信部25から送信される電波信号をsDとすれば、各火災警報器2において他の火災警報器2からの電波信号を受信したときにリモコン信号送信部23から送信させるリモコン信号および当該リモコン信号を受信した照明器具1の音声出力部23から出力される音声ガイダンスは下記表1のようになる。
Figure 2006277140
表1から分かるように本実施形態の照明制御システムでは、火災を感知した火災警報器2の設置場所の違いによって各照明器具1のリモコン信号受信部12にて受信するリモコン信号が異なり、音声出力部13から出力される音声ガイダンスが異なることとなる。
例えば、台所に対応して設置された火災警報器2Aの火災感知部21にて火災が感知された場合、火災警報器2Aから照明器具1Aにリモコン信号が送信されるとともに他の場所に設置された火災警報器2B〜2Dに電波信号が送信され、当該電波信号を受信した火災警報器2B〜2Dから組をなす照明器具1B〜1Dへリモコン信号が送信される。図9にはこのような場合の電波信号の流れを二点鎖線の矢印で示し、リモコン信号の流れ実線の矢印で示してある。ここにおいて、台所に対応して設置された火災警報器2Aの火災感知部21にて火災が感知されたときの各火災警報器2A〜2Dの動作および各照明器具1A〜1Dの動作をまとめると下記表2のようになる。
Figure 2006277140
表2に示したように、台所に対応して設置した火災警報器2A以外の火災警報器2B〜Dからも警報音が出力され、火災警報器2B〜2Dそれぞれと組をなす照明器具1B〜1Dからは火災の発生と発生場所を知らしめる音声ガイダンスが出力される。
しかして、本実施形態の照明制御システムでは、住宅の複数の設置場所(各居室、台所、階段など)に火災警報器2と照明器具1との組を設置しておくことによって、火災が発生したときに火災を感知した火災警報器2と当該火災警報器2の組の照明器具1とにより火災の発生を知らせるだけでなく、他の設置場所の火災警報器2と照明器具1との組でも火災の発生を知らせるので、家人の居る場所とは別の場所で火災が発生した場合でも、家人の居る場所に設置された火災警報器2の警報音と照明器具1の点灯状態の変化とで火災の発生を家人に知らせることが可能となる。したがって、例えば、家人にとっては、就寝時などに他の場所で火災が発生したときでも、より安全に避難することが可能となる。しかも、火災を感知した火災警報器2の設置場所とは別の場所に居る家人に対して、火災の発生だけでなく火災の発生場所を音声ガイダンスにより知らせることができるので、家人が迅速に火災の発生場所の確認を行うことが可能になるとともに、より安全に避難することが可能となる。
実施形態1を示す概略構成図である。 同上を示し、(a)は設置例の説明図、(b)は火災警報器の概略斜視図である。 同上における照明器具を示し、(a)は概略斜視図、(b)は一部破断した概略断面図、(c)は要部拡大図である。 実施形態2の設置例の説明図である。 実施形態3を示し、(a)は設置例の説明図、(b)は火災警報器の概略斜視図である。 同上の動作説明図である。 実施形態4の設置例の説明図である。 同上の概略構成図である。 同上の動作説明図である。
符号の説明
1 照明器具
2 火災警報器
11 照明点灯部
12 リモコン信号受信部
13 音声出力部
14 制御部(第2の制御部)
21 火災感知部
22 警報出力部
23 リモコン信号送信部
24 制御部(第1の制御部)

Claims (7)

  1. 照明器具と、照明器具とは別体であり天井面に取り付けられる火災警報器とを備え、火災警報器は、火災発生時に火災を感知する火災感知部と、警報音を出力する警報出力部と、照明器具へ火災の発生を報知するワイヤレス信号からなるリモコン信号を送信するリモコン信号送信部と、火災感知部により火災が感知されたときに警報出力部から警報音を出力させるとともにリモコン信号送信部からリモコン信号を送信させる第1の制御部とを有し、照明器具は、照明負荷と、リモコン信号を受信するリモコン信号受信部と、リモコン信号受信部にて受信したリモコン信号に基づいて照明負荷の点灯状態を切り替える第2の制御部とを有することを特徴とする照明制御システム。
  2. 照明器具と、照明器具とは別体であり壁面における天井面近傍に取り付けられる火災警報器とを備え、火災警報器は、火災発生時に火災を感知する火災感知部と、警報音を出力する警報出力部と、照明器具へ火災の発生を報知するワイヤレス信号からなるリモコン信号を送信するリモコン信号送信部と、火災感知部により火災が感知されたときに警報出力部から警報音を出力させるとともにリモコン信号送信部からリモコン信号を送信させる第1の制御部とを有し、照明器具は、照明負荷と、リモコン信号を受信するリモコン信号受信部と、リモコン信号受信部にて受信したリモコン信号に基づいて照明負荷の点灯状態を切り替える第2の制御部とを有することを特徴とする照明制御システム。
  3. 照明器具は、天井面に対向する形で天井面に取り付けられ下面側に照明負荷およびリモコン信号受信部が配置される器具本体と、照明負荷およびリモコン信号受信部を覆うように器具本体に取り付けられるドーム状のカバーとを備え、カバーは、リモコン信号を透過する材料により形成されてなることを特徴とする請求項1または請求項2記載の照明制御システム。
  4. カバーの一部がリモコン信号の入射方向と直交するように形成されてなることを特徴とする請求項3記載の照明制御システム。
  5. 照明器具は、音声を出力する音声出力部を備え、第2の制御部は、リモコン信号受信部にて受信した火災警報器からのリモコン信号に基づいて火災発生報知用の音声ガイダンスを音声出力部から出力させることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の照明制御システム。
  6. 火災警報器と照明器具との組を複数備えるとともに、各火災警報器が火災警報器間で電波信号を送受波する電波送受信部を有し、火災警報器の第1の制御部は、火災感知部により火災が感知されたときに電波送受信部から火災の発生を報知する電波信号を送信させる機能と、他の火災警報器から送信された電波信号が電波送受信部にて受信されたときにリモコン信号送信部から組をなす照明器具へ火災の発生を報知するリモコン信号を送信させる機能とを有することを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれかに記載の照明制御システム。
  7. 火災警報器の第1の制御部は、電波送受信部から送信する電波信号に当該火災警報器の識別信号を含ませるようにする一方、他の火災警報器から送信された電波信号が電波送受信部にて受信されたときに当該電波信号に含まれている識別情報から当該電波信号の送信元の火災警報器を識別し、リモコン信号送信部から組をなす照明器具へ送信するリモコン信号に前記送信元の火災警報器の設置場所に関連した固有情報を含ませるようにし、照明器具は、音声を出力する音声出力部を備え、第2の制御部は、リモコン信号受信部にて受信したリモコン信号に含まれている固有情報から火災を感知した火災警報器の設置場所を知らしめる音声ガイダンスを音声出力部から出力させることを特徴とする請求項6記載の照明制御システム。
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