JP2006113752A - 照明器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】 常夜灯として使用しながら防犯灯としての機能を発揮でき、しかも異常の報知性に優れた照明器具を簡易にして提供する。
【解決手段】 光源3と、所定エリア内での侵入者を検知する人体検知センサ7と、異常報知手段3、21、22と、前記光源3の点灯状態で前記人体検知センサ7が侵入者を検知した際の検知信号を受けて前記異常報知手段3、21、22を異常報知動作させる制御手段10とを備える。
【選択図】 図2

Description

この発明は、玄関灯やガーデンライト、さらには、廊下などに設置されるナイトライトなどに適用される照明器具に関する。
従来の照明器具として、所定エリア内に侵入した侵入者を検知出する赤外線センサを設け、この赤外線センサが侵入者の存在を検知した際の検知信号を受けて、常時は消灯状態のランプを点灯させるようにして、防犯灯として使用するようにしたものがある(例えば特許文献1)。
特開2003−132704号公報
しかし、上記従来のものは、防犯用として常時は消灯状態のランプを赤外線センサの検知動作に伴って点灯させる構成であるから、玄関灯のような常夜灯として使うことができない。また、赤外線センサが検知動作した時に、前記ランプが消灯状態から点灯に変わるのみであるから、異常の報知性に劣るという問題がある。
なお、赤外線センサの検知動作に伴ってブザーなどの異常報知する機器を照明器具とは別に設置することも考えられるが、その場合は報知機器の設置などの施工に手間がかかるうえ、費用が嵩んでしまう。
この発明は、上記実情に鑑みてなされたものであり、常夜灯として使用しながら防犯灯としても機能を発揮でき、しかも異常の報知性に優れた照明器具を簡易にして提供することを課題としている。
上記課題は、以下の手段によって解決される。
(1)光源と、所定エリア内での侵入者を検知する人体検知センサと、異常報知手段と、前記光源の少なくとも点灯状態において、前記人体検知センサが侵入者を検知した際の検知信号を受けて前記異常報知手段を異常報知動作させる制御手段と、を備えていることを特徴とする照明器具。
(2)前記異常検知手段として、前記照明器具の光源/発音体/異常信号発信部の少なくとも一つが選択・使用されており、前記異常報知動作は、前記光源の点滅動作であり、発音体の発音動作であり、異常信号発信部の異常信号送信動作である前項1に記載の照明器具。
(3)光源と、所定エリア内での侵入者を検知する人体検知センサと、所定エリア内を撮影可能なCCD素子と、前記CCD素子による画像データを記録可能な画像メモリと、前記光源の少なくとも点灯状態において、前記人体検知センサが侵入者を検知した際の検知信号に基づいて、前記CCD素子による画像データの画像メモリへの記録を開始させる制御手段と、を備えていることを特徴とする照明器具。
(4)前記人体検知センサ及び/または前記異常報知手段を動作させない「通常モード」と、前記人体検知センサ及び前記異常報知手段を動作させる「防犯モード」とを選択可能な切替手段が装備されている前項1〜3のいずれかに記載の照明器具。
(5)前記人体検知センサは赤外線センサである前項1〜4のいずれかに記載の照明器具。
前項(1)に記載の発明によれば、光源が少なくとも点灯している状態で、所定エリア内に侵入者があると、人体検知センサが検知して検知信号を送出し、この検知信号を受けた制御手段が異常報知手段に対して異常報知動作を行わせるので、通常灯火仕様でありながら防犯用の機能が発揮される。
また、検知信号によって特別に設けた異常報知手段を動作させるから、単に光源が消灯状態から点灯に変化するものに比べて異常の報知性が高くなる。
さらに、前記人体検知センサ、異常報知手段および制御手段を備えているから、別途に異常報知機器を設置しなくても、既存のソケット等を利用してそのまま所定場所に取り付けるのみの簡単な作業にして防犯用および通常灯火用の両機能を発揮させることができる。
さらには、人体検知センサ、異常報知手段、制御手段は、いずれも照明器具内に内蔵されているから、侵入者にこの照明器具が防犯機能を有していることを悟られることが無く、防犯用として極めて有効なものとなる。
前項(2)に記載の発明によれば、前記異常報知動作として光源の点滅動作では、単なる点灯に比べて異常報知性に優れ、また、前記異常報知動作として発音体の発音動作では、聴覚的に異常を知ることができ、さらに、前記異常報知動作として異常信号発信部の異常報知信号送信動作であれば、この異常報知信号で室内などの離れた場所での報知機器を作動させることが可能となる。
前項(3)に記載の発明によれば、前記人体検知センサが侵入者の存在を検知すると、制御手段がCCD素子による撮影画像データの画像メモリへの記録を開始させるので、この画像メモリを外し、該画像メモリに記録された画像データを再生させれば、異常状況を再生映像から確認できる。
前項(4)に記載の発明によれば、「通常モード」と「防犯モード」とを切り替えることができ、「通常モード」では、従来の常夜灯と全く同様に使用することができる。
前項(5)に記載の発明によれば、赤外線センサにより侵入者を比較的簡単にかつ的確に検知可能となる。
以下、この発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、この発明の一実施形態に係る照明器具を示す一部破断側面図である。
図1において、照明器具は、玄関など設置面に設けられた既存の照明器具用ソケット(図示せず)に器具本体1が装着されて使用される。なお、照明器具用ソケットに装着するのではなく、廊下等のコンセントに差し込むタイプのナイトライト等に適用しても良いことは勿論である。
前記器具本体1は、口金1Aに接続されたスカート状のハウジング部2と、このハウジング部2内に固定された配線基板5と、ハウジング部2の先端に接続されたフード部4とにより構成されている。
前記口金1Aは、一方の電極部を構成する雄ねじ状部1aと、この雄ねじ状部1aの基端側に黒ガラス製の絶縁部1bを介して設けられた他方の電極部1cとからなり、前記雄ねじ状部1aが前記ソケットに螺着されるようになっている。
前記配線基板5には、光源3、外光照度を検出する外光センサ6、人体検知センサ7、後述する制御部などを構成する回路素子8の他に、CCD素子9、後述する電子ブザーおよび異常報知信号発信部などが装着されており、さらには、撮影した画像データを記憶する画像メモリ14が着脱可能に装着されている。勿論、前記電子ブザーなどは、配線基板5に限らず、器具本体1の任意の個所に配置可能である。
前記光源3としては、例えば複数のLEDが使用されている。勿論、光源3として、蛍光管、電球、なつめ球などであってもよいが、LEDを使うと電力消費が比較的少なく経済的である。
前記外光センサ6は、昼間のような外光照度が大きい状況では、OFF状態であり、夕方以降のように外光照度が小さい状況では、ON信号を送出するようになっている。
前記人体検知センサ7は、例えば赤外線センサであり、所定エリア内での侵入者を検知して検知信号を送出する。なお、侵入者などの人体検知センサとしては、静電容量変化を利用したセンサの使用も可能であるが、この例のように、赤外線センサ7を使用すれば、比較的簡単な構成で侵入者の的確な検出が可能である。
前記CCD素子3は、撮影レンズを有しており、設置場所の周辺の一定エリア内を撮影して画像信号を出力する。
前記画像メモリ14は、前記CCD素子9からの画像データを要すれば画像処理したのち、読み出し可能に記録するものである。
図2は、前記照明器具の電気的構成を示すブロック図である。
図2において、照明器具は、前記外光センサ6、赤外線センサ7、CCD素子9および受信部50の他に、制御部10および異常報知部20、電源回路60を備えている。
前記受信部50は、リモートコントロール用送信機(リモコンという)51から「通常モード」と「防犯モード」とを選択操作した際の選択操作信号を受信するものであり、前記リモコン51および制御部10と共にモード切替手段52を構成している。なお、このモード切替手段52は、前記リモコン51を使用せずに、器具本体1側に設けたスイッチなどを使用する構成であってもよい。
前記異常報知部20は、異常報知手段として前記LED3、信号発信部21、発音体としてのスピーカもしくはこの例のような電子ブサー22とを備えている。
前記信号発信部21は、赤外線センサ7が侵入者の存在を検知してONした際に、異常報知信号を生成して、離れた場所、例えば室内側に送信するものである。
前記制御部10は、MCU(Memory Control Unit)11と、LED駆動回路12、ブザー駆動回路13、さらには画像メモリ14などを備えており、前記受信部50が選択操作信号を受信した際に、それに応じて、赤外線センサ7及び/または異常報知手段としての前記LED3、信号発信部21、電子ブサー22を機能させない「通常モード」か、赤外線センサ7及び異常報知手段としての前記LED3、信号発信部21、電子ブサー22を機能させる「防犯モード」かに設定する機能をもっている。
前記MCU11は、通常モードにおいては、前記受信部50からの信号を受けて、赤外線センサ7による検知動作及び/または前記異常報知手段による異常報知動作を停止させ、前記外光センサ6のON/OFFに応じてLED駆動回路12を介してLED3を点灯制御する。また、防犯モードにおいては、赤外線センサ7による検知動作を開始し、検知信号に応じて前記LED3、信号発信部21、電子ブザー22の報知動作を制御する。つまり、前記LED3が点灯している状態において、前記赤外線センサ7による検知信号を受けた際には、前記LED駆動回路12を介してLED3を異常報知動作、例えば点滅動作させ、ブザー駆動回路13を介して発音体である電子ブザー22を異常報知動作として発音させ、さらには、前記信号発信回路21で異常報知信号を室内側に送信させるようになっている。
なお、室内側には、異常報知信号を受信する受信部31、受信部31からの出力で駆動される警報器、例えば警報ブザー32が設けられている。
さらに、前記MCU11は、前記赤外線センサ7が侵入者の存在を検知すると、前記CCD素子9から得られた画像データを画像メモリ14に記録させるようになっている。
この画像メモリ14を配線基板5から外し、室内などの画像再生機40を使用すれば、記録された画像データの再生が可能である。
勿論、この画像メモリ14が画像データの記録を開始すると同時に、画像データを送信して前記室内の画像再生装置40で画像データを記録しながら再生させることも可能である。
前記電源回路60は、例えば100Vの商用電源を必要に応じて整流、降圧したものであり、制御部10を始め各部に電力供給するとともに、LED3の駆動電源としても機能する。
上記構成の照明器具においては、電源回路60の電源がオンになっている状態で、使用者がリモコン51により「防犯モード」を選択して送信操作すれば、その操作信号を受信部50を介して受け取ったMCU11により防犯モードに設定される。逆に、使用者がリモコン51により「通常モード」を選択して送信操作すれば、その操作信号を受信部50を介して受け取ったMCU11により通常モードに設定される。
(1)通常モード
昼間のような外光照度が大きい状況では、外光センサ6がOFFのままで、LED駆動回路12も駆動されず、LED3は消灯状態である。
夕方以降のように外光照度が小さくなると、外光センサ6がONするので、そのON信号を受けたMCU11によりLED駆動回路12が駆動されて、LED3が点灯される。
この通常モードでは、赤外線センサ7の検知動作やCCD素子9の撮影動作や電子ブサー22等の動作が停止されており、外光センサ6がONになるとLED3が点灯する通常の常夜灯として使用される。
(2)防犯モード
昼間のような外光照度が大きい状況では、外光センサ6がOFFのままで、LED駆動回路12も駆動されず、LED3は消灯状態である。
夕方以降のように外光照度が小さくなると、外光センサ6がONするので、そのON信号を受けたMCU11によりLED駆動回路12が駆動されて、LED3が点灯される。
所定エリア内に侵入者があると、前記赤外線センサ7がこれを検知して検知信号を出力する。この検知信号を受けたMCU11が前記LED駆動回路12を介して前記LED3を点滅動作させる一方、前記ブザー駆動回路13を介して電子ブザー22を発音させる。
前記LED3の点滅により、侵入者の存在などの異常事態の発生を知ることができ、さらに、ここでは電子ブザー22が発音するので、LED3の点滅動作に気がつかなかった場合でも、前記異常事態の発生を確実に知ることができる。
さらに、前記赤外線センサ7が検知信号を出力すると、MCU11が信号発信部21を駆動するから、この信号発信部21は異常報知信号を室内に送信する。送信された信号が、離れた場所、例えば室内の受信部31で受信されると、室内報知機、例えば電子ブザー22が作動するから、前記異常事態の発生を一層確実に知ることができる。
つまり、この照明器具では、玄関などの既設の照明器具用ソケットにねじ込んで接続し、防犯モードに設定しておけば、通常の灯火装置として使用しながら侵入者の存在などの異常事態を直ぐに検知できる防犯灯としても機能が発揮され、使い勝手がよい。
また、前記赤外線センサ7の検知信号の出力に伴って前記MCU11は、CCD素子9から得られた画像データの前記画像メモリ14への記録を開始させる。
この画像メモリ14を前記配線基板5から取り外し、室内の画像再生機40を使用して画像メモリ14内に記録された画像データを再生できるから、前記侵入者の存在状況などを再生映像から確認できる。
つぎに、上記構成の照明器具における異常報知処理の流れを図3のフローチャートを参照して説明する。なお、以下の説明ならびに図面では、ステップをSと略記する。
図3において、S101では、電源回路がONしているか否か換言すれば商用電源等から電力供給がなされているか否かを判断し、電源回路がONしていれば(S101の判定がYES)、S102に進み、電源回路がONしていなければ(S101の判定がNO)、S101に戻って電源回路がONになるまで待つ。
S102では、外光センサ6がONしたか否かを判断し、外光センサ6がONすれば(S102の判定がYES)、S103では、LED3をON(点灯)してS105に進み、外光センサ6がONしなければ(S102の判定がNO)、S104では、LED3をOFF(消灯)してS105に進む。
S105では、防犯モードか否かを判断し、防犯モードであれば(S105の判定がYES)、S106に進み、防犯モードでなければ(S105の判定がNO)、そのまま終了する。
S106では、赤外線センサ7がONしたか否かを判断し、赤外線センサ7がONしなければ(S106の判定がNO)、そのまま終了する。赤外線センサ7がONすれば(S106の判定がYES)、S107では、侵入者存在の報知動作としてLED3が点滅動作し、S108では、電子ブザー22がONして警報音を発生し、S109では、CCD素子9の撮影画像データの画像メモリ14への記録を開始し、S110では、信号発信部21により異常報知信号を室内に送信して室内ブザー32を発音させて終了する。
図4はこの発明の他の実施形態を示すものであり、廊下等に設置されるナイトライト100に本発明を適用したものである。
図4において、ナイトライト100のハウジング部200内には、LED31、人体検知センサ71、ブザー221、配線基板51、回路素子81、図示しない外光センサやCCD素子、制御部、電源回路等、図1の照明器具と同様の構成要素が収容されている。人体検知センサ71は赤外線感知窓711を介して侵入者などを検知し、外光センサは光感知窓61を介して外光照度を検知する。なお、91はコンセントに差し込むためのプラグである。
図5はこの発明のさらに他の実施形態を示すものであり、廊下等に設置されるナイトライト101に本発明を適用したものである。
図5において、ナイトライト101のハウジング部201内には、LED32、人体検知センサ72、ブザー222、図示しない配線基板、回路素子、外光センサ、CCD素子、制御部、電源回路等、図1の照明器具と同様の構成要素が収容されている。人体検知センサ72は赤外線感知窓721を介して侵入者などを検知し、外光センサは光感知窓62を介して外光照度を検知する。なお、92はコンセントに差し込むためのプラグである。
図4及び図5のナイトライトにおける異常報知動作は、図1の照明器具と同様であるので、詳細な説明は省略する。
なお、上記実施形態では、赤外線センサ7の検知信号に応じて、LED3の点滅、電子ブザー21の発音動作、信号発信部21による異常報知信号の送信動作を並行して行わせるものとして説明したが、異常報知手段としては、LED3、信号発信部21、電子ブザー22のうちの少なくとも一つあればよい。勿論、上記したもの以外の異常報知手段の使用も可能である。
また、CCD素子9による撮影画像データを画像メモリ14へ記録するものとしたが、CCD素子9や画像メモリ14は必ずしも存在しなくて良い。
この発明の一実施形態に係る照明器具を示す一部破断側面図である。 同じく照明器具の電気的構成を示すブロック図である。 同じく照明器具おける異常報知処理の流れを示すフローチャートである。 この発明の他の実施形態に係る照明器具を一部を切り欠いて示す側面図である。 この発明のさらに他の実施形態に係る照明器具を一部を切り欠いて示す側面図である。
符号の説明
3、31、32・・・・・・・・LED(光源、異常報知手段)
7、71、72・・・・・・・・人体検知センサ(赤外線センサ)
9・・・・・・・・CCD素子
10・・・・・・・制御手段
14・・・・・・・画像メモリ
21・・・・・・・異常報知信号発信部(異常報知手段)
22、221、222・・・・・・・ブザー(発音体、異常報知手段)
52・・・・・・・モード切替手段

Claims (5)

  1. 光源と、
    所定エリア内での侵入者を検知する人体検知センサと、
    異常報知手段と、
    前記光源の少なくとも点灯状態において、前記人体検知センサが侵入者を検知した際の検知信号を受けて前記異常報知手段を異常報知動作させる制御手段と、
    を備えていることを特徴とする照明器具。
  2. 前記異常検知手段として、前記照明器具の光源/発音体/異常信号発信部の少なくとも一つが選択・使用されており、
    前記異常報知動作は、前記光源の点滅動作であり、発音体の発音動作であり、異常信号発信部の異常信号送信動作である請求項1に記載の照明器具。
  3. 光源と、
    所定エリア内での侵入者を検知する人体検知センサと、
    所定エリア内を撮影可能なCCD素子と、
    前記CCD素子による画像データを記録可能な画像メモリと、
    前記光源の少なくとも点灯状態において、前記人体検知センサが侵入者を検知した際の検知信号に基づいて、前記CCD素子による画像データの画像メモリへの記録を開始させる制御手段と、
    を備えていることを特徴とする照明器具。
  4. 前記人体検知センサ及び/または前記異常報知手段を動作させない「通常モード」と、前記人体検知センサ及び前記異常報知手段を動作させる「防犯モード」とを選択可能な切替手段が装備されている請求項1〜3のいずれかに記載の照明器具。
  5. 前記人体検知センサは赤外線センサである請求項1〜4のいずれかに記載の照明器具。
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