JP2010033194A - 火災警報システム - Google Patents

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Abstract

【課題】警報器が火災を検知したとき以外でも、必要に応じて、警報器から目的にあった警報を出力させる。
【解決手段】複数の警報器11いずれかが火災を検知したときには、警報器11の全てから一斉に火災警報を出力する火災警報システム1において、所定の操作を受け付けると、連動指令信号を送出して、全ての警報器11から、それに対応した警報を出力させる警報操作装置12を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、制御信号を相互に伝送する複数の警報器で構成された住戸用の火災警報システムに関する。
上記のような構成の火災警報システムの従来例を挙げれば、例えば次の特許文献1に、複数の警報器のいずれかが火災を検知したときには、全ての警報器から一斉に火災警報を出力する火災警報システムが記載されている。
特開2006−11791号公報
しかしながら、上記特許文献1による火災警報システムは、警報器によってまだ火災が検知されていないとき、あるいは防犯異常等の異常事態が発生したとき等、居住者の操作によって警報器から警報を出力することはできない。なお、操作によって警報を出力する装置としては、例えば非常ベルがあるが、火災警報システムとは別の配線が必要であり、また警報出力装置も別途必要である。そこで、本発明は、警報器が火災を検知したとき以外でも、必要時には、警報器から警報を出力させることが可能な火災警報システムを提供する。
本発明による火災警報システムは、いずれかのが火災を検知したときには、複数の警報器から一斉に火災警報を出力する火災警報システムであって、所定の操作を受け付けると、連動指令信号を送出して、前記複数の警報器から対応した報知音を出力させる警報操作装置を備える。
前記警報操作装置は、警報器とは別体の信号伝送装置として構成され、受け付けた操作に対応した連動指令信号を、前記複数の警報器の少なくとも1つに伝送する一方、前記警報器のそれぞれは、前記連動指令信号の種別に対応した複数の報知音を記憶しており、前記連動指令信号を受信したときには、それに対応した報知音を選択して出力する。
前記警報器の少なくとも1つは、種別の異なる連動指令信号が競合した際に出力すべき報知音を選択する優先順位を設定する設定部を備える。
また、前記警報操作装置は、前記連動指令信号の種別毎に設けてもよい。このとき、前記伝送装置の少なくとも1つは、住宅の台所に設置され、操作を受け付けると火災連動指令信号を送出するようにしてもよいし、住宅の玄関に設置され、操作を受け付けると防犯連動指令信号を送出するようにしてもよいし、住宅のトイレあるいは風呂場に設置され、操作を受け付けると緊急コール連動指令信号送出するようにしてもよい。ここで、緊急コールは、年配者等がトイレや風呂場等の住人の目につきにくい場所で、突如体長が悪くなった際に操作して、家の中の他の住人に人体異常を報知するものである。なお、前記警報操作装置は、前記警報器の少なくとも1つに組み込んでもよい。
本発明によれば、居住者は、火災、ガス漏れ、防犯異常、緊急コール等の発生を発見すれば、警報操作装置を操作することで、複数の警報器から対応した報知音を直ちに出力させることができる。また、ガス漏れ、防犯異常、緊急コール等の報知音が火災警報器から出力されるので、ガス漏れ、防犯異常、緊急コール用の報知音出力装置を別途設ける必要がなく、コストが抑えられる。
また、警報操作装置から操作に応じた種別の連動指令信号を伝送して、警報器では、その種別に対応した固有の報知音を出力させる構成では、報知音を聞いただけで、どのような異常事態が発生しているか判断でき、迅速な対処が可能になる。
警報器は、種別の異なる連動指令信号が競合した際に報知音を選択するための優先順位を設定する種別優先順位設定部を備える構成では、個々の住戸の状況にあわせた優先順位を設定できるため、利便性が向上する。
警報操作装置を連動指令信号の種別毎に設ける構成では、特定の種別に対応した専用型の警報操作装置は、複数種別の連動指令信号を送出する復号型の警報操作装置よりも小型かつ安価になる。そして、住戸の各部屋には必要とされる専用型の警報操作装置だけを設置すればいいので、複合型の警報操作装置を各部屋に設置するのに比べて全体的に低コストで済む。
警報操作装置を警報器に組み込んだ構成では、警報器と別体の警報操作装置を設けなくても済むので、低コストで安全性が向上する。
図1は、本発明の基本構成を説明する火災警報システム図である。
この警報システム1は、例えば連動指令信号等の制御信号を相互に伝送する複数の警報器11からなる。また、警報システム1は、所定の操作により、全ての警報器11から警報を出力させるための警報操作装置12を備えている。なお、親警報器11#1は、交流電源を整流して子警報器11#2、11#3に電源を供給する構成とされており、警報操作装置12にも電源を供給している。
警報器11および警報操作装置12は、制御信号線Lによって渡り配線されている。警報器11は、制御信号線Lを通じて、他の警報器11および警報操作装置12から、連動指令信号あるいは警報停止信号等の制御信号を受信し、あるいは、他の警報器11にそれらの制御信号を送信する。
警報器11間の信号の伝送形式には特に制限はなく、例えば、火災連動指令信号、警報停止信号等を信号線の電圧レベルを変化させることで伝送してもよい。また、別構成として、制御信号を特定の信号パターンによって伝送してもよい。あるいは、各警報器11に識別コードを割り当てておき、親警報器11#1が子警報器11#2、11#3の識別コードを指定してポーリングを行うことで、制御信号を伝送してもよい。なお、有線による伝送に替えて無線により、制御信号を伝送してもよい。
警報システム1は、いずれかの警報器11が火災を検知したときには、全ての警報器11から一斉に火災警報を出力する基本機能を有し、警報が一斉に出力されている間に、警報器11のいずれかで警報停止操作がなされると、所定期間、全ての警報器11において警報の出力が停止される。また、警報操作装置12で所定の操作がなされると、警報操作装置12は、連動指令信号を送出して、全ての警報器11から対応した警報を出力させる。この警報も、警報器11のいずれかで警報停止操作によって停止できる。
警報操作装置12は、基本機能として、受け付けた操作に対応した連動指令信号を警報器11に対して出力する。従来の構成では、火災がかなり進行した状態となってから、警報器11によってその火災が検知され警報が出力される場合もあるが、本発明では、警報操作装置12を備えており、居住者は火災を発見したときに警報操作装置12を操作することで、全ての警報器11から直ちに火災警報を出力できるので、安全性が向上する。
警報操作装置12が送出する連動制御信号には、例えば、火災連動指令信号、ガス漏れ連動指令信号、防犯連動指令信号、緊急コール連動指令信号、呼出連動指令信号のような種別があるが、その種別は、警報器11のそれぞれにおいて、信号線の電圧レベルあるいは、制御信号のパルスパターン等によって特定される。
図2は、警報器11の基本構成を示したブロック図である。
警報器11は、制御信号線Lを通じて制御信号を送受信する通信部11aと、火災要因として熱あるいは煙を検知する検知部11bと、警報停止操作等を受け付ける操作部11cと、警報を出力する警報部11dと、連動指令信号の優先度を設定する設定部11eと、電源部11fと、これら各部を制御する制御部11gとを備えている。
操作部11cは、基本的には警報停止操作を行うためのものである。しかしながら、この操作部11cに、上述した警報操作装置12の機能を組み込んでもよい。このようにすれば、警報器11と別体の警報操作装置12を設けなくても済むので、低コストで安全性が向上する。なお、警報停止操作用のスイッチと、全ての警報器11から警報を強制的に出力させるためのスイッチとは、別々であっても共用としてもよい。後者の場合、すなわち、警報システム1が警報を出力していない状態のときに、警報停止操作と同じ操作を受け付けると、全ての警報器11から火災警報が出力される。
警報部11dには、連動指令信号の種別に対応した警報音、呼出音等となる通知音データが予め記憶されている。具体的には、例えば火災警報として、「ピューピュー、火事です、火事です」が準備されている。また、ガス漏れ警報として、「ピーピー、ガスが漏れています、ガスが漏れています」、防犯警報として「ヒュン、ヒュン」、緊急コールとして「ピーポーピーポー」、呼出音として「ピーピー」、その他警報として「ブーブー」等が記憶されている。このように、連動指令信号の種別に対応して、固有の警報音、呼出音を出力する構成では、警報音、呼出音を聞いただけで、どのような異常事態が発生しているか判断でき、迅速な対処が可能になる。制御部11gは、通信部11aが他の警報器11あるいは警報操作装置12が送信した連動指令信号を受信したときには、対応した通知音を選択して出力させる。
なお、防犯警報は、来客が不審者であった場合に、玄関に設置された警報操作装置12を操作して、警報器11から防犯警報を出力させることで、家にいる他の住人に防犯上の異常を伝えるものである。また、緊急コールは、年配者等が突如体長が悪くなった際に、トイレや風呂場等の住人の目につきにくい場所に設置された警報操作装置12を操作して、警報器11から緊急コールを出力させることで、家にいる他の住人に身体異常を伝えるものである。呼出音は、例えば食事の準備ができたときに、台所に設置された警報操作装置12を操作して、警報器11から呼出音を出力させることで、家にいる他の住人をダイニングルームに呼び出すものである。
設定部11eは、基本的には、各警報器11に設けられるもので、例えばディップスイッチ等により、火災連動指令信号、ガス漏れ連動指令信号、防犯連動指令信号、緊急コール連動指令信号、呼出連動指令信号間に優先順位を設定する。例えば、火災連動指令信号、ガス漏れ連動指令信号を最も高い優先度とし、防犯連動信号をその次に高い優先度とし、緊急コール連動指令信号、その他の連動指令信号を最も低い優先度としてもよい。優先度の設定は工場出荷時あるいは施工時に行われることが想定されるが、必要に応じて居住者が変更してもよい。また、不要な連動指令信号では警報を出力しないような設定も可能とすることが望ましい。このような構成では、例えば体の不自由な高齢者がいれば、緊急コール連動信号の優先順位を高く設定しておく等、個々の住戸のニーズに合わせた優先順位の設定が可能になる。
制御部11gは、ある優先度の連動指令信号に従って警報を出力している間に、それよりも優先度が高い連動指令信号を受け付けると、その優先度が高い連動警報に対応した警報音に切り換えるが、同じ優先度あるいはより低い優先度の連動指令信号を受け付けても、警報音を切り換えない。このような設定部11eは、全ての警報器11に設けてもよいが、親警報器11#1だけに設け、親警報器11#1は、その優先順位の設定内容を子警報器11#2、11#3に記憶させる構成としてもよい。
電源部11fは、親警報器11#1と子警報器11#2、11#3とで構成が異なっている。すなわち、親警報器11#1においては、交流電源を整流して、自器および他の子警報器11#2、11#3に電源を供給する給電回路とで構成されるが、子警報器11#2、11#3おいては、親警報器11#1による給電を受け取る受電回路で構成される。
図3は、警報操作装置12の基本構成を示したブロック図である。
警報操作装置12は、制御信号線Lを通じて制御信号を送受信する通信部11aと、火災、ガス漏れ、防犯異常(不審者の侵入等)、緊急コール等の警報音を警報器11から出力させるために操作する操作釦からなる操作部11cと、操作部11cの操作に対応した表示を行う表示部12hと、操作部11cの操作に対応した警報音を出力する警報部11dと、警報器11側から供給されてくる電力を受け取る受電回路で構成された電源部11fと、これら各部を制御する制御部11gとを備えている。
操作部11cは、例えば、火災発生、ガス漏れ、防犯、緊急コールにそれぞれ割り当てられた操作釦を備えていてもよい。あるいは、操作釦は1つとして、火災発生、ガス漏れ、防犯、緊急コールのそれぞれに異なる操作パターン(所定回数の連続押しや長押し等)を割り当ててもよい。また、操作部11cには、警報停止操作を受け付けるための操作釦を更に設けてもよく、あるいは、一度操作した後、もう一度操作すれば、警報停止操作とみなす構成としてもよい。
表示部12hは、図1で緊急コールの操作釦が発光しているように、操作釦に発光部を内蔵し、操作された操作釦が発光する構成としてもよい。あるいは、操作釦とは別途、火災発生、ガス漏れ、防犯、緊急コール、呼出等に各々に対応させて複数の発光部を設け、操作に応じていずれかが発光するようにしてもよい。
表示部12h、警報部11dは必ずしも必要ではないが、これらを設ければ、操作が確実に行われたことを確認できる効果、その警報音や表示によって、警報器11のみによる警報よりもより確実に他の居住者に異常を気付かせることができる効果等が期待できる。また、ガス漏れ、防犯異常、緊急コール等の警報が警報器11から出力されるので、ガス漏れ、防犯異常、緊急コール用の警報出力装置を別途設ける必要がなく、コストが抑えられる。
警報操作装置12は、警報器11とは別体の信号伝送装置として、連動指令信号の種別毎に複数種類準備しておき、それらを各部屋に適宜設置して、制御信号の渡り配線によって最も近い位置にある警報器11に接続するようにしてもよい。
すなわち、警報操作装置12として、火災用、ガス漏れ用、防犯用、緊急コール用に専用型の警報操作装置12を準備しておく。そして、火災用、ガス漏れ用は台所に設置し、防犯用は玄関に設置し、緊急コール用は、トイレあるいは風呂場に設置する等、特定の異常が生じやすい場所に専用の警報操作装置12を設置する。
このような特定の連動指令信号のみを送出する専用型の警報操作装置12は、操作釦が一つで済むため構成が簡単なため、複数種別の連動指令信号を送出する複合型の警報操作装置12よりも小型かつ安価になる。そして、住戸の各部屋には必要とされる専用型の警報操作装置12だけを設置すればいいので、複合型の警報操作装置12を各部屋に設置するのに比べて全体的に低コストで済む。
図4は、上記専用型の警報操作装置12を備えた実施例を説明する火災警報システム図である。この警報システム1は、警報操作装置12として、火災用警報操作装置12#1と、防犯用警報操作装置12#3とが、制御信号線Lによって警報器11に渡り配線されている。この実施例の基本動作は、図1に示した実施例と基本的に共通している。
図5は、警報操作装置12の別構成を説明する火災警報システム図である。
この警報システム1では、警報操作装置12が、無線警報操作装置121と、無線アダプタ122とによって構成されており、無線アダプタ122は、制御信号線Lによって警報器11に渡り配線されている。無線アダプタ122には、複数台の無線警報操作装置121として、火災用無線警報操作装置121#1、ガス漏れ用無線警報操作装置121#2、緊急コール用無線警報操作装置121#4が無線によって接続されている。なお、緊急コール用無線警報操作装置121#4は、ペンダント形状の携帯型となっている。
これらの無線警報操作装置121は、電池等による電力によって作動させる構成が望ましいが、携帯型になっている緊急コール用無線警報操作装置121#4を除けば、交流電源で作動するようにしてもよい。また、無線警報操作装置121と無線アダプタ122とによる無線通信の方式は特に制限されない。このように警報操作装置12を無線警報操作装置121と無線アダプタ122によって構成すれば、無線警報操作装置121は配線を必要しないため、操作しやすい場所に容易に設置できる。なお、この実施例の基本動作は、図1に示した実施例と基本的に共通している。
なお、無線アダプタ122を設けず、無線警報操作装置121が連動指令信号を無線によって送出すると、その信号を受信した警報器11が、他の警報器11に転送するような構成も可能である。このような構成は、無線によって連動指令信号等の制御信号を相互に伝送する複数の警報器11からなる警報システム1に好適である。
本発明の基本構成を説明する火災警報システム図である。 警報器の基本構成を示したブロック図である。 警報操作装置の基本構成を示したブロック図である。 本発明の異なる実施例を説明する火災警報システム図である。 本発明の更に異なる実施例を説明する火災警報システム図である。
符号の説明
1 火災警報システム
11 警報器
12 警報操作装置

Claims (9)

  1. いずれかのが火災を検知したときには、複数の警報器から一斉に火災警報を出力する火災警報システムにおいて、
    所定の操作を受け付けると、連動指令信号を送出して、前記複数の警報器から対応した報知音を出力させる警報操作装置を備えた火災警報システム。
  2. 請求項1において、
    前記警報操作装置は、前記警報器とは別体の信号伝送装置として構成され、受け付けた操作に対応した連動指令信号を、前記複数の警報器の少なくとも1つに伝送する火災警報システム。
  3. 請求項2において、
    前記警報器のそれぞれは、前記連動指令信号の種別に対応した複数の報知音を記憶しており、前記連動指令信号を受信したときには、それに対応した報知音を選択して出力する火災警報システム。
  4. 請求項3において、
    前記警報器の少なくとも1つは、種別の異なる連動指令信号が競合した際に出力すべき報知音を選択する優先順位を設定する設定部を備えている火災警報システム。
  5. 請求項2〜4において、
    前記警報操作装置は、前記連動指令信号の種別毎に設けられている火災警報システム。
  6. 請求項5において、
    前記伝送装置の少なくとも1つは、住宅の台所に設置され、操作を受け付けると火災連動指令信号を送出する火災警報システム。
  7. 請求項5において、
    前記伝送装置の少なくとも1つは、住宅の玄関に設置され、操作を受け付けると防犯連動指令信号を送出する火災警報システム。
  8. 請求項5において、
    前記伝送装置の少なくとも1つは、住宅のトイレあるいは風呂場に設置され、操作を受け付けると緊急コール連動指令信号送出する火災警報システム。
  9. 請求項1において、
    前記複数の警報器の少なくとも1つ前記警報操作装置を組み込んだ火災警報システム。
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