JP4747989B2 - 無線警報装置 - Google Patents

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本発明は、侵入者を検知して警報する防犯装置に関するものである。
従来の防犯警報装置は、人体検知用センサ(防犯子機)により検知された人体や物体の動きに連動して、親機の備えられたスピーカから警報を発したり、発光器により周囲に注意を促し、家宅侵入者を監視していた。
例えば、図9は防犯装置を簡略的に示した構成図である。防犯子機11は、焦電センサ12からの人体検知センサ出力をマイクロコンピュータ(図示せず)で処理し、その処理結果の人体検知情報を、アンテナを通じて親機21に送る。
親機21では、警備モードのときに、防犯子機11から人体検知情報を受信したときには、スピーカ22から警報音を発したり、発光器23を発光させたりすると共に、例えば警備会社などの予め定められた通報先に、電話回線等を通じて通報するようにしてもよい。
また、親機2が非警備モードであるときに防犯子機11から人体検知情報を受信したときには、当該受信した人体検知情報を無視して、警報音の発生や発光器23の発光を行なわないようにしてもよい。
このような無線方式の防犯子機11での主要な電力消費は、人体検知時に親機21に無線で人体検知情報を送信する際に発生する。
特開2006−126995号公報
しかし、様々な場所に設置する必要のある防犯子機にとってはその電源を電池で賄う方が都合よく、電池の消費電力を少しでも抑制しなければならないため、親機から防犯子機への通信を実現することは非現実的である。
従来の防犯警報装置は防犯子機から親機への単方向通信しか行えないので、防犯子機はセンサからの入力に対して送信するのみで、親機は防犯子機からの通信を受信するのみであった。したがって、防犯子機は警戒中であるか否かが正確に分からないので、防犯子機から警報音を発することができなかった。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、防犯子機の電力源である電池の電力消費を極力抑えつつ、防犯子機からの警報音の有無を親機側で切り替えることができるものである。
上記課題を解決するために本発明は、宅内の人体又は物体の動きを検知するセンサの入力があれば無線で親機に通報する無線通信手段と、センサにより人体又は物体の動きを検知したことを報知する報知手段とを備え、無線通信手段は、親機への通報を送信してからの所定期間、親機からの通報を受信可能な受信状態となることにより、受信回路電流の大幅な節約になり電池の消耗を抑えるものである。
本発明の無線防犯装置は、親機に入力された警戒モードによって防犯子機から警報音を発するか否かの切り替えができる。
第1の発明は、宅内の人体又は物体の動きを検知するセンサの入力があれば無線で親機に通報する無線通信手段と、センサにより人体又は物体の動きを検知したことを報知する報知手段とを備え、無線通信手段は、親機への通報を送信してからの所定期間、親機からの通報を受信可能な受信状態となることにより、受信回路電流の大幅な節約になり電池の消耗を抑えるとともに、報知手段(警報など)をいつでも取り消すことができる応答性の良さが両立できる。
第2の発明は、特に第1の発明において、無線通信手段は、親機への通報を送信してからの所定期間、親機からの返送が無ければ報知手段によりセンサにより人体又は物体の動きを検知したことを報知するものであり、親機が故障あるいは通信障害により警戒モードがわからないときはフェイルセーフとなり防犯効果が高まる。
第3の発明は、特に第1または第2の発明において、供給電源特定手段を備え、供給電源特定手段が内蔵電池であると特定したときは親機に送信した後に親機からの返事を待つ一定時間親機からの通報を受信可能とし、供給電源特定手段が外部電源であると特定したときは常時受信可能するものである。これによれば、一台の防犯子機で電池の消耗を抑えながらいつでも警報音を取り消せる使用方法と、他の防犯子機が異常を検知した場合にも防犯子機から警報音を発する使用方法ができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における無線警報装置の構成図である。無線で双方向に通信できる親機30と防犯子機31からなる。防犯子機31は、家宅侵入者の検知を行うため、宅内の様々な場所に複数台設置されている。
防犯子機31は1台ずつを区別するため機器番号が付与されており、親機30との通信電文は機器番号を特定して行われる。防犯子機31には宅内の動きを検知するセンサ32が内蔵されるかまたは外部に接続される。センサ32は、赤外線の変化を検知して人の通過を検知する人感センサ、扉・窓が開くと接点が閉じる開閉センサ等で実現されて人体や物体の動きを検知できるが、その他火災センサ、ガス漏れセンサ、水漏れセンサであってもよい。
防犯子機31は取り付けが容易なことから内蔵電池34で動作する。センサ32の入力に変化があると無線通信手段33は無線で親機30に通報する。防犯子機31には警報音を発する警報手段35があるが、人物の動きによってセンサ32が反応したのか、人物の外出中に家宅侵入者によってセンサ32が反応したのかがわからないので、まだこの段階では警報しない。
親機30には警戒モード入力手段36と、入力された警戒モード状態を記憶する記憶手段37を備える。図2は親機30の正面図で、警戒モード入力のための操作板になっている。警戒する場所を記したボタン38A〜Cを押すとLED39A〜Cが点灯しその場所が警戒中であることを示す。夜は寝室に移動するため使用者はボタンを押して居間と玄関を警戒モードにし、寝室は警戒解除モードにする。昼は逆に寝室を警戒モードにする。外
出警戒ボタン40を押すと全てのLED39A〜Cが点灯して家中が警戒中になる。ただし、玄関だけは家から出た後に警戒中にするため約1分後に警戒モードになる。
また、警戒解除ボタン41を押すと全てのLED39A〜Cが消灯し、宅内の警戒モードは解除される。複数台設置されている防犯子機31は設置場所によって予めグループ分けして記憶手段37に記憶されている。親機はAC電源42に接続され、電池切れの心配が無いので常時受信が可能である。
この親機30が防犯子機31からの入力に変化があったという信号を無線通信手段43で受信すると、その防犯子機31が所属する場所は警戒モードなのか警戒解除モードなのかを記憶手段37から検索し、警戒モードであれば防犯子機31の警報手段35から警報音を鳴らすように、警戒解除モードであれば何もしないように無線通信手段43で送信する。
このとき防犯子機31が玄関にあれば、警戒モードの場合は1分後に警報音を鳴らすという警報予約電文を送信する。外から帰宅したので玄関扉をあけてセンサが反応したが、親機30のところで警戒を解除する場合があるからである。1分以内に警戒モードを解除すれば警報取り消し電文を防犯子機31に送信することで誤報させずに済む。また仮に警戒モードを解除せずに窓を開けて警報音が鳴り出しても親機30で警戒モードを解除すれば直ちに警報取り消し電文を防犯子機31に送信して警報音を取り消すことができる。これによれば、親機30から防犯子機31への通信を実現させつつ、防犯子機31に搭載される電池の電力消耗を抑制できる。
以上の動作に対して、シーケンス図(図3)を使って再度説明する。図3は親機30に於いて玄関が警戒モードに設定されていてセンサに異常があった場合である。玄関の防犯子機31がセンサ入力の変化を入力し、「センサ入力変化電文」44を送信する。この時からこの防犯子機は受信状態になる。親機30は機器番号から玄関に設置された防犯子機31からの送信であり、玄関が警戒モードであることから1分後に警報音を鳴らすという「警報予約電文」45を送信する。この待ち時間に使用者が親機30を操作して警戒モードを解除したので、親機30は「警報停止電文」46を送信し、防犯子機31は警報音を鳴らすことなく一連の動作を終了し、受信も停止する。
図4は親機30に対して警戒モードに入れるか、警戒モードを解除するかを設定するためだけのリモコン47である。親機30は自分の操作板だけでなくこのリモコンでも警戒モードを変更できる。例えば外出するときに玄関を出たところで警戒モードに設定したり、帰宅時に玄関をあける前に警戒モードを解除すればいちいち親機30の所に行かないでも済む。また、家の中で持ち歩けば誤報の時にもその場で警報音を停止させることができる。
次に、リモコン47も使った動作の例をシーケンス図(図5)を使って説明する。親機30に於いて寝室が警戒モードに設定されていてセンサに異常があった場合、寝室の防犯子機31がセンサ入力の変化を入力し、「センサ入力変化電文」48を送信する。この時からこの防犯子機31は受信状態になる。
親機30は機器番号から寝室に設置された防犯子機31からの送信であり、寝室が警戒モードであることから即座に警報音を鳴らす「警報電文」49を送信する。防犯子機31は警報手段から警報音を出し受信状態を維持する。使用者がリモコン47を操作すると親機30に「警戒解除電文」50を送信し、親機30の警戒モードが解除されると、親機30から「警報停止電文」51が送信され、防犯子機31は警報音を停止させ一連の動作を終了し、受信も停止する。
以上述べてきたように、防犯子機31の動作は、防犯子機31が短時間周期の間欠受信による常時受信状態であるシステムに於いて、警戒モードを変化が発生した都度防犯子機に対して送信しても実現できる。
ところで、防犯子機31が親機30からの通信に対して使用者にストレスを感じさせずに反応するためには、長くとも3秒間隔で受信し続けなければならないが、内蔵電池34の容量の大半は受信に費やされてしまう。したがって、アルカリ乾電池や小型のリチウム電池で防犯子機31を1年以上作動させるには、電池の消耗を減らす方法が必要である。そこで、防犯子機31の無線通信手段が親機30に通報を送信した後に親機30からの返信を待つ一定時間、警報音を発するための待ち時間および警報音発生中のみ無線通信手段33の受信回路を動作させて受信状態となり、その後は受信回路を動作させないことによって大幅な電池の節約になり、かつ警報をいつでも取り消すことができる応答性の良さが両立できる。
また、防犯子機31は、入力に変化があったという信号を送信して一定時間以内に親機30からの返送が無ければ警報音を発すことで、親機が故障あるいは妨害電波により通信障害を起こし警戒モードがわからないときは警報することでフェイルセーフとなり防犯効果を高まることができる。
(実施の形態2)
図6は、本発明の第2の実施の形態における無線警報装置の構成図である。防犯子機52には複数の電源供給手段がある。内蔵電池34の他に外部から電源を供給できる電源端子53があり、ACアダプタ54を接続できる。電源切替手段55には供給電源検出手段56を持つ。
図7は電源切替手段55の回路図で、ダイオード57によって内蔵電池34からの電流と電源端子53からの電流が互いに逆流しないようになっている。電源端子側には電源電圧検出手段58がある。また、電圧が検出されると外部から電力が供給されていると判断する供給電源検出手段56がある。供給されている電源が内蔵電池34のときは親機に送信した後に、親機30からの返事を待つ一定時間および警報音を発するための待ち時間および警報音発生中のみ受信し、それ以外の時は受信しないで電池の消耗を防ぐ。
逆に、外部電源のACアダプタ54で動作するときには親機からの送信を常時受信していつでも警報音を鳴らせるように待機している。部屋が多い場合は、異常があった防犯子機52と親機30だけで警報音が鳴るよりも、より多くの場所で警報音が鳴る方が威嚇効果は大きい。
図8は動作のシーケンス図である。内蔵電池で動いている防犯子機Aからの「センサ入力変化電文」59に対し親機は防犯子機Aに「警報電文」60を返送し、引き続き一斉同報で「警報電文」61を送信する。防犯子機A以外の内蔵電池で動いている防犯子機Bは受信していないが、外部電源で動作している防犯子機Cは「警報電文」61を受信して警報音を予め決められた一定時間鳴らして威嚇する。
以上のように、本発明にかかる無線警報装置は、親機に入力された警戒モードによって防犯子機からの警報音の有無を切り替えることができる。
第1の実施の形態における無線警報装置の構成図 親機の正面図 第1の実施の形態における動作シーケンス図 リモコンの正面図 リモコンを使用した際の動作シーケンス図 第2の実施の形態における無線警報装置の構成図 電源切替手段の回路図 第2の実施の形態における動作シーケンス図 従来の防犯警報装置の構成図
符号の説明
30 親機
31 防犯子機
32 センサ
33 無線通信手段
34 内蔵電池
35 警報手段
37 記憶手段
43 無線通信手段

Claims (3)

  1. 宅内の人体又は物体の動きを検知するセンサの入力があれば無線で親機に通報する無線通信手段と、前記センサにより人体又は物体の動きを検知したことを報知する報知手段とを備え、前記無線通信手段は、前記親機への通報を送信してからの所定期間、前記親機からの通報を受信可能な受信状態となる無線警報装置。
  2. 無線通信手段は、親機への通報を送信してからの所定期間、前記親機からの返送が無ければ、前記報知手段によりセンサにより人体又は物体の動きを検知したことを報知する請求項1記載の無線警報装置。
  3. 供給電源特定手段を備え、前記供給電源特定手段が内蔵電池であると特定したときは親機に送信した後に親機からの返事を待つ一定時間、前記親機からの通報を受信可能とし、前記供給電源特定手段が外部電源であると特定したときは常時受信可能する請求項1または2記載の無線警報装置。
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