JP2006276934A - 会計情報システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 様々な種類の取引のデータ入力をユーザが容易に行えるようにするとともに、システムの運用上の煩雑さを解消することができる会計情報システムを提供することである。
【解決手段】 取引データや仕訳明細に基づいて所定の書式の帳票を作成する会計情報システムにおいて、取引の種類に関する情報を予め登録する取引情報登録手段と、前記取引情報登録手段によって登録された内容に基づいて処理を異ならせる制御手段とを備えた。
【選択図】 図2

Description

本発明は会計情報システムに関し、詳しくは、会社等の会計業務をコンピュータで自動化する会計情報システムに関する。
会社等の組織においてはその経理部等において会計業務が行われる。この会計業務としては、従来からよく知られているように、たとえばその会社の取引を入力し、仕訳し、その取引データや仕訳データ等に基づいて、管理会計や財務会計等に必要な財務諸表等の帳票の作成がされる。
従来から会計情報システムにおいては、システムに対して各種取引入力をする必要があり、この取引入力としては、たとえば非特許文献1に記載のように、ユーザがたとえば直接キーボード操作にて入力したり、他のシステムで予め入力されファイル化されたものを取り込んだりして行われる。
田宮治雄、榊俊作編著、「会計情報システム設計ハンドブック」、初版、株式会社中央経済社、平成10年5月30日、28頁−29頁、42頁−43頁
ところで会計情報システムでは上述のように取引に関する入力が必要であるが、その種類には様々あるにも関わらず、従来のシステムではその考慮がされておらず、汎用性に欠けるものであった。
このため、この汎用性に欠けた状態で、ユーザが様々な種類の取引についてデータ入力をしようとすると、その様々な種類の取引について考慮されていないため操作性が悪く、非常に不便であるという問題があった。
また、様々な種類についてユーザが容易に入力可能にするためには、その都度、入力のための操作画面を設計、作成する必要があり、運用が煩雑であるという問題があった。
本発明は上記の点にかんがみてなされたもので、様々な種類の取引のデータ入力をユーザが容易に行えるようにするとともに、システムの運用上の煩雑さを解消することができる会計情報システムを提供することを目的とする。
本発明は上記の目的を達成するために、取引データや仕訳明細に基づいて所定の書式の帳票を作成する会計情報システムにおいて、取引の種類に関する情報を予め登録する取引情報登録手段と、前記取引情報登録手段によって登録された内容に基づいて処理を異ならせる制御手段とを備えたことを特徴とする。
また本発明は、請求項1に記載の発明において、前記制御手段が、前記取引情報登録手段によって登録された内容に基づいて、取引データを操作者が入力する取引データ入力画面の表示内容を異ならせることを特徴とする。
また本発明は、請求項1に記載の発明において、前記取引情報登録手段によって登録された内容が、少なくとも、システムが取り扱う取引における単位について登録する取引単位マスタDBを有することを特徴とする。
また本発明は、請求項1に記載の発明において、前記取引情報登録手段によって登録された内容が、少なくとも、システムが取り扱う取引の種類について登録する取引種目マスタDBを有することを特徴とする。
また本発明は、請求項1に記載の発明において、取引データの洗替を行う洗替処理部をさらに備えたことを特徴とする。
また本発明は、請求項1に記載の発明において、システム導入時における各取引の初期値を合算する残管理処理部をさらに備えたことを特徴とする。
本発明によれば、様々な種類の取引のデータ入力をユーザが容易に行えるようにするとともに、システムの運用上の煩雑さを解消することができる会計情報システムを提供することができる。
すなわち、本発明によれば、取引の種類に応じて、ユーザがデータ入力する画面の表示内容を異ならせることができるので、操作性を向上することができる。
また、会計情報システムの開発側からみれば、今までサポートしていなかった新たな種類の取引を行う顧客に対してシステムを提供しようとしたとき、その新たな種類の取引についての情報を、後述の取引単位マスタDBや取引種目マスタDBに登録するだけで済むので、開発コストを低減することができるし、システムの運用上の煩雑さを解消することもできる。
以下、本発明による実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明による会計情報システムのハードウェア構成を示すブロック図である。
この会計情報システムは、たとえば会社の売上情報などの各種取引データを入力され、この取引データから仕訳明細を作成し、取引データや仕訳明細に基づき、会計で用いる各種帳票を作成し、出力するものである。
図1に示すように、本実施の形態の会計情報システムは、サーバーコンピュータ1とプリンタ2とパソコン3とパソコン4とをネットワーク5で接続して構成される。
なお、本実施の形態の会計情報システムは、図1のようなネットワーク構成を採用しているが、本発明はこれに限られるものではなく、スタンドアロンで動作するコンピュータにおいて処理実行するものであってもかまわない。
図1において、ネットワーク5は、たとえばイーサネット(登録商標)やトークンリング等のLANやそのほかインターネットなど、また有線、無線を問わず、また通信プロトコルも問わず、どのようなネットワークでもかまわない。ネットワーク5に接続された各装置のそれぞれには、予めネットワーク上のアドレスが設定されており、各装置はこのアドレスによって識別され、ネットワーク5に接続された他の装置との通信を行う。
プリンタ2は、ネットワーク5に接続された各装置からの指示によって帳票等を印刷可能な装置である。
サーバーコンピュータ1は、たとえば、電子計算機室などに設置され、本実施の形態の会計情報システムのソフトウェアプログラム(会計情報処理プログラム)を保持し、これを実行する。
パソコン3はたとえば現業部門に設置され、パソコン4はたとえば経理部に設置される。
このパソコン3や4は、サーバーコンピュータ1と通信し、操作者から会計情報システムのソフトウェアプログラムを起動する指示が入力される。またパソコン3や4からは売上情報など各種取引のデータが入力される。したがって、本実施の形態では、このパソコン3や4も会計情報システムのソフトウェアプログラム(会計情報処理プログラム)を保持し、これを実行する。
図2は、図1に示した会計情報システムの機能構成を示すブロック図である。
なお、以下においてDBはデータベースの略である。
図2に示すように、会計情報システム10は、入出力部11と取引単位マスタDB12と取引種目マスタDB13と仕訳処理部14と仕訳明細DB15と帳票出力部16と取引データDB17と残管理処理部18と洗換処理部19を有して構成される。また、入出力部11による各種データ入力に代わって外部ファイル20から各種データを入力することも可能である。
入出力部11は、たとえばパソコン3や4に設けられた、入力のためのキーボードやマウス等であり、出力のためのディスプレイ装置(CRT、LCD等)等である。
取引単位マスタDB12は、この会計情報システム10で取り扱う取引における単位について登録するデータベースであり、たとえばサーバーコンピュータ1の記憶手段に記憶される。
取引種目マスタDB13は、この会計情報システム10で取り扱う取引の種類について登録するデータベースであり、たとえばサーバーコンピュータ1の記憶手段に記憶される。
仕訳処理部14は、たとえば会計情報システムのソフトウェアプログラムがサーバーコンピュータ1で実行されて実現されるものであり、入力された取引データの仕訳を行って仕訳明細を作成するものである。
仕訳明細DB15は、仕訳処理部14で作成した仕訳明細を登録するデータベースであり、たとえばサーバーコンピュータ1の記憶手段に記憶される。
帳票出力部16は、たとえば会計情報システムのソフトウェアプログラムがサーバーコンピュータ1で実行されて実現されるものであり、仕訳明細や取引データ等に基づいて財務諸表等の各種帳票を作成し、プリンタ2にて印刷出力したり、パソコン3や4にて表示出力する。
取引データDB17は、入力された取引データを登録するデータベースであり、たとえばサーバーコンピュータ1の記憶手段に記憶される。
残管理処理部18は、たとえば会計情報システムのソフトウェアプログラムがサーバーコンピュータ1で実行されて実現されるものであり、たとえば会計情報システム導入時における各種取引の初期値を考慮(合算)した取引データを作成するものである。
洗替処理部19は、たとえば会計情報システムのソフトウェアプログラムがサーバーコンピュータ1で実行されて実現されるものであり、たとえば為替レートの変動に伴なう洗替処理を行うものである。
なお、図2では、残管理処理部18の処理の後に洗替処理部10の処理を実行するようにしているが、これらの処理は、互いに依存するものではなく、独立して実行されるものであってよい。
次に、本実施の形態の動作について説明する。
図3は、図1や図2に示した会計情報システムの動作であって、この会計情報システムで取り扱う取引の種類に応じた取引情報を登録する処理のフローチャートを示す図である。
まず、この会計情報システムでは、取り扱う取引の種類に応じた取引情報を登録する必要があり、この登録は、図2に示した取引単位マスタDB12および取引種目マスタDB13に対して行われる(ステップ(A−1)、ステップ(A−2))。これが取引の種類に関する情報を予め登録する取引情報登録手段である。
ここで、この取引単位マスタDB12および取引種目マスタDB13の例を図示して説明する。
図4は、図2に示した取引単位マスタDB12の構成の一例を示す図である。
図5は、図2に示した取引種目マスタDB13の構成の一例を示す図である。
図4に示す取引単位マスタDB12には、会計情報システムで取り扱う取引にて扱う金額の単位を登録する。
図4では、取引にて扱う金額の単位の例として、通貨の両替に関する「外貨取引」での単位すなわち為替レートである「レート」や、商品の売買に関する「棚卸資産管理」での単位である「単価」や、株式や投資信託等の売買を行う「株式/投信」での単位である「基準価格」を挙げ、これらを取引単位マスタDB12に登録してある。
また、取引単位マスタDB12には、それぞれの単位をさらに詳細な単位に区分けして登録してある。図4の例で「レート」でいえば、「ドル」、「円」、「ユーロ」にて登録してある。
取引単位マスタDB12の「単位分類」の項目には、「レート」、「単価」、「基準価格」といった単位の種類を登録し、「単位種類」の項目には、その単位内での詳細単位の識別番号を登録し、「単位区分」の項目には、その詳細単位が確定したものであるか否かを登録し、「洗替有無」の項目には、その詳細単位が、たとえば為替レートや株価のように単位の価値が変動するような場合のその変動を反映させた再計算である洗替が必要なものであるか否かを登録し、「単位名」の項目には、その詳細単位の呼称を登録し、「単位」の項目には、その詳細単位の表示桁数の指定を登録する。なお、「単位」の項目にて10V4とすれば、整数部分が10桁で、小数点以下が4桁で表示することを示す。
図5に示す取引種目マスタDB13には、会計情報システムで取り扱う取引の種類を登録する。
図5では、会社等で行う様々な種類の取引の例として、商品の売買に関する「棚卸資産管理」や、通貨の両替に関する「外貨取引」や、株式や投資信託等の売買を行う「株式/投信」を挙げ、これらを取引種目マスタDB13に登録してある。
取引種目マスタDB13の「取引種目分類」の項目には、「棚卸資産管理」、「外貨取引」、「株式/投信」といった取引の種類を登録し、「該当単位分類」の項目には、その種類の取引で扱う金額の単位が取引単位マスタDB12に登録してある単位のうちのいずれであるかを登録し、「セット残量」の項目には、たとえば会計情報システムの導入時におけるその取引の残量を登録し、「セット残金」の項目には、たとえば会計情報システムの導入時におけるその取引の残金を登録し、「[量]呼称」の項目には、その取引で取り扱う量の呼称を登録し、「[単位]呼称」の項目には、その取引で取り扱う単位の呼称を登録する。
次に、上述のようにして取引単位マスタDB12および取引種目マスタDB13が登録されている状態で取引データを入力する際の動作について説明する。
本実施の形態では、取引単位マスタDB12および取引種目マスタDB13の登録内容に応じて取引データ入力画面の表示内容を異ならせるようにしており、これが取引情報登録手段によって登録された内容に基づいて処理を異ならせる制御手段である。
図6は、図1や図2に示した会計情報システムの動作であって、取引データを入力する際の処理のフローチャートを示す図である。
操作者は、まず、会計情報システムの入出力部11にて、各種機能のメニュー画面から取引データの入力する処理を選択する。これを受けた入出力部11では表示内容を取引データ入力画面へと切り替える(B−1)。取引データ入力画面の一例を図7に示す。
図7は、本実施の形態の会計情報システムにおける取引データ入力画面の一例を示す図である。
操作者は、この取引データ入力画面の「取引種別」の欄にて、今回入力する取引の「取引種目分類」を入力する。ここで入力する「取引種目分類」は、取引種目マスタDB13の「取引種目分類」の項目で登録済みのものから選択させるようにポップアップ画面などで選択肢を表示させるようにしてもよい。
入出力部11では、この「取引種目分類」の入力を受け付け(B−2)、取引種目マスタDB13の中から、今回入力された「取引種目分類」に相当する登録データを読み出し(B−3)、取引データ入力画面にてその情報を表示する。
図7の例では、「取引種目分類」として「外貨取引」が入力され、これに対応した情報が取引種目マスタDB13から読み出され、取引データ入力画面では、「[量]呼称」として「外貨」と表示され、「[単位]呼称」として「レート」と表示される。
続いて操作者は、(ドル購入)、(ドル売却)といった各取引の[(取引名)]の入力とともに、それぞれの取引での[量](図7では外貨)、[単位](図7ではレート)を入力し([金額]の欄は[量]×[単位]で自動演算して表示するのがよい)、さらに、詳細単位である[単位名]を入力する。
ここで入力する[単位名]としては、取引種目マスタDB13にて当該レコードの「該当単位分類」に該当するレコードを取引単位マスタDB12から抽出し、抽出したレコードの「単位名」の項目に登録してある内容(図7、図4の例ではドル、円、ユーロ)の中から選択させるようにポップアップ画面などで選択肢を表示し、これによって選択入力させるようにしてもよい。
入出力部11では、このように取引データ入力画面にて[単位名]の入力を受け付け(B−4)、取引単位マスタDB12の中から、今回入力された[単位名]に相当する登録データを読み出し(B−5)、それに応じた処理を行う。たとえば洗替の実施の要否、表示桁数の決定などである。
また入出力部11では、操作者による、それぞれの取引での[量](図7では外貨)、[単位](図7ではレート)の入力等、すなわち取引データの入力を受け付け(B−6)、取引データDB17に格納するとともに、仕訳処理部14にて仕訳を行い、その結果に基づき仕訳明細DB15を更新する(B−8)。
図8は、本実施の形態の会計情報システムにおける取引データ入力画面の一例であって、図7とは異なるデータを入力した場合の表示例を示す図である。
図7では取引データ入力画面の「取引種別」の欄にて「外貨取引」を入力した場合を示したが、図8は「取引種別」の欄にて「棚卸資産管理」を入力した場合の例である。
「取引種別」の欄にて「棚卸資産管理」が入力されることによって、取引単位マスタDB12および取引種目マスタDB13を参照し、取引データ入力画面では、「[量]呼称」として「数量」と表示され、「[単位]呼称」として「単価」と表示される。また、[単位名]は、「個」、「台」、「箱」から選択可能となり、図8では「台」を選択した場合を表示している。
上述のようにして取引データDB17や仕訳明細DB15へのデータ登録がされたならば、帳票出力部16にて、その都度必要な帳票の出力がされる。
また、たとえば決算仕訳の際には、取引データDB17のデータを、取引単位マスタDB12の「洗替有無」の設定に基づき必要に応じて洗替処理部19にて洗替(たとえばその時々の為替レートによる金額の再算出)し、仕訳処理部14にて仕訳し、仕訳明細DB15を介し帳票出力部16にて、その都度必要な帳票の出力が可能である。
また本実施の形態の会計情報システムでは、取引種目マスタDB13の「セット残量」、「セット残金」に基づいて残管理処理部18にて初期数値の合算を行い、本実施の形態の会計情報システムとは異なるシステムを以前使用していたような場合にそのシステムでの数値を引き継ぎ、システムの移行をスムーズに行えるようにしている。
本発明による会計情報システムのハードウェア構成を示すブロック図である。 図1に示した会計情報システムの機能構成を示すブロック図である。 図1や図2に示した会計情報システムの動作であって、この会計情報システムで取り扱う取引の種類に応じた取引情報を登録する処理のフローチャートを示す図である。 図2に示した取引単位マスタDB12の構成の一例を示す図である。 図2に示した取引種目マスタDB13の構成の一例を示す図である。 図1や図2に示した会計情報システムの動作であって、取引データを入力する際の処理のフローチャートを示す図である。 本実施の形態の会計情報システムにおける取引データ入力画面の一例を示す図である。 図8は、本実施の形態の会計情報システムにおける取引データ入力画面の一例であって、図7とは異なるデータを入力した場合の表示例を示す図である。
符号の説明
1 サーバーコンピュータ
2 プリンタ
3 パソコン
4 パソコン
5 ネットワーク
10 会計情報システム
11 入出力部
12 取引単位マスタDB
13 取引種目マスタDB
14 仕訳処理部
15 仕訳明細DB
16 帳票出力部
17 取引データDB
18 残管理処理部
19 洗換処理部
20 外部ファイル

Claims (7)

  1. 取引データや仕訳明細に基づいて所定の書式の帳票を作成する会計情報システムにおいて、
    取引の種類に関する情報を予め登録する取引情報登録手段と、
    前記取引情報登録手段によって登録された内容に基づいて処理を異ならせる制御手段と
    を備えたことを特徴とする会計情報システム。
  2. 前記制御手段が、前記取引情報登録手段によって登録された内容に基づいて、取引データを操作者が入力する取引データ入力画面の表示内容を異ならせることを特徴とする請求項1に記載の会計情報システム。
  3. 前記取引情報登録手段によって登録された内容が、少なくとも、システムが取り扱う取引における単位について登録する取引単位マスタDBを有することを特徴とする請求項1に記載の会計情報システム。
  4. 前記取引情報登録手段によって登録された内容が、少なくとも、システムが取り扱う取引の種類について登録する取引種目マスタDBを有することを特徴とする請求項1に記載の会計情報システム。
  5. 取引データの洗替を行う洗替処理部をさらに備えたことを特徴とする請求項1に記載の会計情報システム。
  6. システム導入時における各取引の初期値を合算する残管理処理部をさらに備えたことを特徴とする請求項1に記載の会計情報システム。
  7. 取引データや仕訳明細に基づいて所定の書式の帳票を作成するためコンピュータで動作する会計情報処理プログラムにおいて、
    コンピュータを、取引の種類に関する情報を予め登録する取引情報登録手段として機能させるプログラムと、前記取引情報登録手段によって登録された内容に基づいて処理を異ならせる制御手段として機能させるプログラムと
    を備えたことを特徴とする会計情報処理プログラム。
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