JP2006274840A - 貫流送風機 - Google Patents

貫流送風機 Download PDF

Info

Publication number
JP2006274840A
JP2006274840A JP2005091495A JP2005091495A JP2006274840A JP 2006274840 A JP2006274840 A JP 2006274840A JP 2005091495 A JP2005091495 A JP 2005091495A JP 2005091495 A JP2005091495 A JP 2005091495A JP 2006274840 A JP2006274840 A JP 2006274840A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
casing
light
light shielding
cross
shielding plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005091495A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsutomu Takahashi
努 高橋
Shigemi Kobayashi
茂己 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2005091495A priority Critical patent/JP2006274840A/ja
Publication of JP2006274840A publication Critical patent/JP2006274840A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Abstract

【課題】 製造段階でのセンサーとケーシングの揺動位置を示す角度表示手段との位置関係にばらつきができにくい、組立作業が容易な生産性の良い貫流送風機を得る。
【解決手段】 ケーシング1内で回転する羽根車2の外周の一部から空気を半径方向に羽根車2内に吸込み、残りの外周部分を通って半径方向に外に吹出す構成で、そのケーシング1を揺動運動させて風の吹出し方向を変化させるようにした貫流送風機について、ケーシング1を揺動させる駆動部のクランク5に、周方向に揺動角度を示す遮光部11を設けた遮光板9を設け、この遮光板9の近傍のモーター固定台7等の固定構造にその遮光部11を検知する光センサー14を設ける。
【選択図】 図2

Description

本発明は、ケーシング内で回転する羽根車の外周の一部から空気を半径方向に羽根車内に吸込み、残りの外周部分を通って半径方向に外に吹出す構成のラインフローファンとも称される貫流送風機に関するものである。
車両等に設けられる貫流送風機は、ケーシングを揺動運動させて風の吹出し方向を変化させるようにしている。揺動するケーシングの揺動中心位置を検知して、中心部付近と、それ以外の角度での風量を可変にしたものがある。なお、この種の従来技術に関しては、特許文献1に開示されている。
特開平6−330884号公報
上記この種の従来の貫流送風機において、ケーシングの揺動中心位置を検知する仕方としてケーシングの一方の側板を半径方向に延出させて遮光板を構成し、遮光板の揺動中心位置に孔を開け、光センサーのセンサー光がこの孔を通過することによって揺動中心位置にあることを検知している。ケーシングの揺動停止位置を変えるためにケーシングの揺動位置を検知するにもこの仕方や、側板に別部品の遮光板を取付ける仕方が採用されている。しかしながら、遮光板をケーシングに設ける仕方は、遮光板と光センサーとの間に、種々の取付部品が介在するため、個々の部品の集積交差、組立誤差により、遮光板と光センサーの位置に関する調整が必要であり、製造が面倒で生産性が低い。また、輸送時等の取扱いにおいて剛性のあまり高くないケーシングに外力が掛かると、遮光板と光センサーとの位置がずれ、ケーシングの揺動中心位置や揺動位置の検知が正確にできなくなるといった問題がある。
本発明は、係る従来の問題点を解決するためになされたものであって、その課題とするところは、製造段階での検知手段とケーシングの揺動位置を示す角度表示手段との位置関係にばらつきができにくい、組立作業が容易な生産性の良い貫流送風機を得ることであり、ケーシングに歪み等が生じても、ケーシングの揺動位置を正確に検知することができる生産性の良い貫流送風機を得ることである。
前記課題を達成するために本発明は、ケーシング内で回転する羽根車の外周の一部から空気を半径方向に羽根車内に吸込み、残りの外周部分を通って半径方向に外に吹出す構成で、そのケーシングを揺動運動させて風の吹出し方向を変化させるようにした貫流送風機について、ケーシングを揺動させる駆動部のクランクに、周方向に揺動角度を示す被検知部を設けた角度表示手段を設け、角度表示手段の近傍のモーター固定台等の固定構造にその被検知部を検知する検知手段を設ける手段を採用する。
上記手段を採用することにより、角度表示手段は、ケーシングの揺動と連動するクランクに設けられ、検知手段はモーター固定台等の固定構造に設けられているので、ケーシングに歪み等が生じても、角度表示手段と検知手段の位置のずれは生じず、正確な揺動位置を検知することができる。そして、角度表示手段を直接クランクに設けることで角度表示手段と検知手段との間に介在する部品数を削減できるので、部品の集積交差、組立誤差による角度表示手段と検知手段との位置ずれも起きにくく、調整作業も必要なくなり、生産性が良くなる。
本発明の貫流送風機は、ケーシング内で回転する羽根車の外周の一部から空気を半径方向に羽根車内に吸込み、残りの外周部分を通って半径方向に外に吹出すものである。ケーシングは、ギヤードモーター、クランク等からなる駆動部によって揺動運動する。ケーシングの揺動によって、風の吹出し方向を変化させるようにしている。ケーシングを揺動させる駆動部は、羽根車を回転させるモーターに並んで、モーター固定台に取付けられたギヤードモーターと、その回転軸に取付けられたクランク及びピン等で構成されている。この駆動部のクランク側面に角度表示手段としての遮光板が、クランク回転中心とその中心を一致させて取付けられている。遮光板は、周方向に揺動角度を示す歯車状の被検知部を設けた円板状に構成され、被検知部の一つは基準位置を示すために歯幅が他のものより広くなっている。遮光板の近傍のモーター固定台にはセンサー固定台が取付けられ、被検知部を検知する検知手段としての光センサーが取付けられている。光センサーは、センサー固定台に開けられた窓から発光側と受光側が引出され、その間に遮光板の被検知部が位置している。光センサーの外側はセンサーカバーで被蓋されている。
クランクの回転運動と、ケーシングの揺動運動(首振り運動)は連動していて、ケーシングの揺動に連動して遮光板も回転し、被検知部でセンサー光を遮ることで被検知部の基準位置を示すものからの乖離によってケーシングの揺動位置を的確に検知するようになっている。実際には、基準位置を示す被検知部から幾つ目の被検知部を検知したかによって揺動位置を検知し、リモコン等によって揺動停止位置(首振り停止角度)を変えることができるようになっている。光センサーはモーター固定台等の固定構造に設けられているので、ケーシングに歪み等が生じても、遮光板と光センサーの位置のずれは生じず、正確な揺動位置を検知することができる。そして、遮光板を直接クランクに設けることで遮光板と光センサーとの間に介在する部品数を削減できるので、部品の集積交差、組立誤差による遮光板と光センサーとの位置ずれも起きにくく、調整作業も必要なくなり、生産性が良くなる。
実施の形態1.
図1は、本実施の形態の貫流送風機の全体を示す斜視図、図2は、駆動部を示す拡大分解斜視図、図3は、他の形態を示す駆動部の拡大分解斜視図である。
この貫流送風機は車両等の天井に取付けられるものであり、ケーシング1内で回転する羽根車2の外周の一部から空気を半径方向に羽根車2内に吸込み、残りの外周部分を通って半径方向に外に吹出すものである。箱体3に横架状に軸支されたケーシング1は、ギヤードモーター4、クランク5等からなる駆動部によって揺動運動する。ケーシング1の揺動によって、風の吹出し方向を変化させるようにしている。ケーシング1を揺動させる駆動部は、羽根車2を回転させるモーター6に並んで、モーター固定台7に取付けられたギヤードモーター4と、その回転軸に取付けられたクランク5及びピン8等で構成されている。この駆動部のクランク側面に遮光板9が、クランク回転中心とその中心を一致させて取付けられている。遮光板9は、周方向に揺動角度を示す透光部10と遮光部11を交互に周方向に歯車状に形成した構造であり、その遮光部11の一つは、基準位置を示す基準遮光部であり、他の遮光部11はこの基準遮光部に対し角度を示す構成である。基準位置を示すための遮光部11は、他のものより広くなっている。透光部10を円弧状態のスリットで構成し、スリット間を遮光部11とした構成でも良い。
遮光板9の近傍のモーター固定台7にはセンサー固定台12が取付けられ遮光部11を検知する光センサー14が埃侵入防止を目的としたセンサーシール13と共に取付けられている。光センサー14は、センサー固定台12に開けられた窓15から発光側と受光側が引出され、その間に遮光板9の遮光部11及び透光部10が位置している。光センサー14の外側はセンサーカバー16で被蓋されている(図2参照)。
クランク5の回転運動と、ケーシング1の揺動運動(首振り運動)は連動していて、ケーシング1の揺動に連動して遮光板9も回転し、遮光部11でセンサー光を遮ることでケーシング1の揺動位置を検知するようになっている。実際には、基準位置を示す遮光部11から幾つ目の遮光部11を検知したかによって揺動位置を検出し、リモコン等によって揺動停止位置(首振り停止角度)を変えることができるようになっている。光センサー14はモーター固定台7等の固定構造に設けられているので、ケーシング1に歪み等が生じても、遮光板9と光センサー14の位置のずれは生じず、正確な揺動位置を検知することができる。そして、遮光板9を構造的に安定しているクランク5に直接設けることで、遮光板9が変位することもなく、遮光板9と光センサー14との間に介在する部品数を削減できるので、部品の集積交差、組立誤差による遮光板9と光センサー14との位置ずれも起きにくく、調整作業も必要なくなり、生産性が良くなる。
この構造は、図3に示すように磁気センサー17を使ってケーシング1の揺動位置を検知するようにした貫流送風機にも殆どそのまま採用することができる。この場合、遮光板9ではなく磁束密度の変化をもたらすプレート18であり、光センサー14は磁気センサー17である。
貫流送風機の全体を示す斜視図である。(実施の形態1) 駆動部を示す拡大分解斜視図である。(実施の形態1) 他の形態を示す駆動部の拡大分解斜視図である。(実施の形態1)
符号の説明
1 ケーシング、 2 羽根車、 4 ギヤードモーター、 5 クランク、 6 モーター、 7 モーター固定台、 9 遮光板、 10 透光部、 11 遮光部、 14 光センサー、 17 磁気センサー、 18 プレート。

Claims (5)

  1. ケーシング内で回転する羽根車の外周の一部から空気を半径方向に羽根車内に吸込み、残りの外周部分を通って半径方向に外に吹出す構成で、そのケーシングを揺動運動させて風の吹出し方向を変化させるようにした貫流送風機であって、前記ケーシングを揺動させる駆動部のクランクに、周方向に揺動角度を示す被検知部を設けた角度表示手段を設け、この角度表示手段の近傍のモーター固定台等の固定構造にその被検知部を検知する検知手段を設けた貫流送風機。
  2. 請求項1に記載の貫流送風機であって、検知手段が磁気センサーであり、角度表示手段が磁束密度に変化をもたらすプレートである貫流送風機。
  3. 請求項1に記載の貫流送風機であって、検知手段が光センサーであり、角度表示手段が遮光板である貫流送風機。
  4. 請求項1〜請求項3までのいずれかに記載の貫流送風機であって、ケーシングを揺動させる駆動部がギヤードモーターと、その回転軸に設けられたクランクである貫流送風機。
  5. 請求項3〜請求項4までのいずれかに記載の貫流送風機であって、遮光板の被検知部が透光部と遮光部を交互に周方向に形成した構造であり、その被検知部の一つは、基準位置を示す基準遮光部であり、他の遮光部はこの基準遮光部に対し角度を示す構成である貫流送風機。
JP2005091495A 2005-03-28 2005-03-28 貫流送風機 Pending JP2006274840A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005091495A JP2006274840A (ja) 2005-03-28 2005-03-28 貫流送風機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005091495A JP2006274840A (ja) 2005-03-28 2005-03-28 貫流送風機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006274840A true JP2006274840A (ja) 2006-10-12

Family

ID=37209851

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005091495A Pending JP2006274840A (ja) 2005-03-28 2005-03-28 貫流送風機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006274840A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200447601Y1 (ko) * 2009-02-10 2010-02-04 임효진 전동차용 공기순환기
KR200460314Y1 (ko) 2010-04-30 2012-05-21 임효진 팬의 탈착이 용이한 전동차용 공기순환기
KR200460313Y1 (ko) 2010-04-30 2012-05-21 임효진 전동차용 공기순환기의 회전축 지지구조
CN108730216A (zh) * 2018-07-20 2018-11-02 中山市山竹电器科技有限公司 一种能隐藏外壳固定螺钉的塔扇
WO2018207236A1 (ja) * 2017-05-08 2018-11-15 三菱電機株式会社 サーキュレータ
CN114893426A (zh) * 2022-06-24 2022-08-12 珠海格力电器股份有限公司 一种摇头风扇及其控制方法

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5552583U (ja) * 1978-10-02 1980-04-08
JPS6143299A (ja) * 1984-08-06 1986-03-01 Toshiba Corp 送風機
JPS61192253U (ja) * 1985-05-20 1986-11-29
JPH0245694A (ja) * 1988-08-05 1990-02-15 Mitsubishi Electric Corp 送風機
JPH06213174A (ja) * 1992-11-30 1994-08-02 Kobe Steel Ltd スクロール圧縮機
JPH07332286A (ja) * 1994-06-01 1995-12-22 Hitachi Ltd 扇風機

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5552583U (ja) * 1978-10-02 1980-04-08
JPS6143299A (ja) * 1984-08-06 1986-03-01 Toshiba Corp 送風機
JPS61192253U (ja) * 1985-05-20 1986-11-29
JPH0245694A (ja) * 1988-08-05 1990-02-15 Mitsubishi Electric Corp 送風機
JPH06213174A (ja) * 1992-11-30 1994-08-02 Kobe Steel Ltd スクロール圧縮機
JPH07332286A (ja) * 1994-06-01 1995-12-22 Hitachi Ltd 扇風機

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200447601Y1 (ko) * 2009-02-10 2010-02-04 임효진 전동차용 공기순환기
KR200460314Y1 (ko) 2010-04-30 2012-05-21 임효진 팬의 탈착이 용이한 전동차용 공기순환기
KR200460313Y1 (ko) 2010-04-30 2012-05-21 임효진 전동차용 공기순환기의 회전축 지지구조
WO2018207236A1 (ja) * 2017-05-08 2018-11-15 三菱電機株式会社 サーキュレータ
CN110621940A (zh) * 2017-05-08 2019-12-27 三菱电机株式会社 循环器
CN110621940B (zh) * 2017-05-08 2021-05-14 三菱电机株式会社 循环器
CN108730216A (zh) * 2018-07-20 2018-11-02 中山市山竹电器科技有限公司 一种能隐藏外壳固定螺钉的塔扇
CN108730216B (zh) * 2018-07-20 2023-12-12 中山市山竹电器科技有限公司 一种能隐藏外壳固定螺钉的塔扇
CN114893426A (zh) * 2022-06-24 2022-08-12 珠海格力电器股份有限公司 一种摇头风扇及其控制方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2006274840A (ja) 貫流送風機
US9920914B2 (en) Moving head light fixture with yoke and head position encoding means
JP5436725B2 (ja) 周囲環境を光学的に走査および測定するための装置
JP4675683B2 (ja) 換気扇
JP2014157163A (ja) 周囲環境を光学的に走査および測定するための装置
JP4978495B2 (ja) 遠心式多翼ファン
JP2010102176A (ja) カラーホイール用駆動モータ
JP6225339B2 (ja) 空気調和機
JP6443396B2 (ja) ファン装置
TWI601920B (zh) 吊扇
US20070147060A1 (en) Headlight driving device
JP5239303B2 (ja) 磁気回転体の製造方法およびエンコーダ装置
JP6175116B2 (ja) 光電センサ
US10197788B2 (en) Projector
JP2009156114A (ja) ファンモータおよび回転数測定方法
JP2007114032A (ja) エンコーダ
JP5117315B2 (ja) プロジェクタ用絞り装置
JP2017058023A (ja) 空気調和機
JP2010039077A (ja) プロジェクタ用絞り装置
WO2021192033A1 (ja) 温度検知装置及び該温度検知装置を備えた空気調和機の室内機
WO2022071396A1 (ja) ファンユニット
JP4497935B2 (ja) ロータリエンコーダ
JP2018033300A (ja) モータ装置
JP4466511B2 (ja) 電動アクチュエータの取り付け構造
JP6752364B2 (ja) サーキュレータ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070808

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20080221

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100713

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100831

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101029

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110222

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110726