JP4466511B2 - 電動アクチュエータの取り付け構造 - Google Patents

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Description

本発明は、電動アクチュエータの取り付け構造に関する。
従来より、空調ユニットのケースに設けたガイド穴に、サーボモータおよびリンクを備えた電動アクチュエータの駆動軸(リンク中心軸)を組み付けることにより、空調ユニットケースに対する駆動軸の2次元方向位置のばらつきを低減するものがある。
なお、金型に用いられる上下2つのブロックの重ね合わせ位置を決めるための構造として、それぞれに円錐凹部および円錐凸部を形成して、これらを互いに嵌合させるものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開平8−132443号公報
しかし、駆動軸を正確に位置決めしたとしても、電動アクチュエータのケースをビス止めする際、ビスと電動アクチュエータケースに設けた固定用貫通穴との隙間により、駆動軸を中心とした上記2次元方向にある回転方向の組み付けバラツキが発生することとなる。このような回転方向の組み付けバラツキにより、リンクの電動アクチュエータケースを基準とする角度が不正確となり、本来の目的である電動アクチュエータのリンクを目標の角度だけ回転させることができなくなるという問題が生ずる。
なお、上記従来技術文献に記載の発明は、上下ブロックの位置決めに関するもので、回転部材を備えた電動アクチュエータの位置決めに関するものではない。
本発明は、上記点に鑑み、電動アクチュエータの取付部材への取り付けを容易にしつつ、回転位置精度を向上させることを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は、電動アクチュエータ(1)においてリンク(4)を駆動軸(3)により駆動するもので、駆動軸(3)の軸端部(5)は円錐形状をなし、この軸端部(5)が取付部材(10)に設けられた円錐ガイド(14)と嵌合することにより、駆動軸(3)の取付部材(10)における2次元位置が決められる。電動アクチュエータ(1)には、それぞれ固定用貫通穴(6a、7a)が設けられた複数の取付部(6、7)と円錐凸状に形成された円錐嵌合部(8)とが設けられ、この円錐嵌合部(8)を取付部材(10)に設けられた嵌合用ボス(13)の凹部(13b)に嵌合させて電動アクチュエータ(1)の駆動軸(3)に対する回転位置決めが行われる。そして、各固定用貫通穴(6a、7a)と取付部材(10)に設けられた各取り付けボス(11、12)とがそれぞれ固定用ビス(9a、9b)により締結されていることを特徴とする。
これにより、電動アクチュエータ(1)の取付部材(10)への取り付けを容易にしつつ、リンク(4)の電動アクチュエータ(1)に対する回転位置精度を向上させることができる。
なお、特許請求の範囲およびこの欄で記載した各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。図1は本実施形態の電動アクチュエータ1の取付部材としての空調ユニットケース10に対する取り付け構造を示す図である。図2は、電動アクチュエータ1が組み付けられたときの空調ユニットケース10上への電動アクチュエータ1のサーボモータ部2の投影形状と取り付け用の各穴中心の位置関係とを示す図である。
電動アクチュエータ1はサーボモータ部2とそれにより駆動される駆動軸3と、駆動軸3に固定されて駆動軸3の回転に伴って回動するリンク4とを備えている。駆動軸3の軸端部5は円錐形状をなしている。
サーボモータ部2のケース外周には、フランジ状の取付部6、7と円錐嵌合部8とが設けられている。取付部6、7にはそれぞれ、固定用ビス9a、9bを通すための固定用の貫通穴6a、7aが設けられている。円錐嵌合部8は、取付部材である空調ユニットケース10に対して円錐状に突出する円錐凸部8bを備えている。この円錐凸部8bの中心軸には固定用ビス9cを通すための固定用の貫通穴8aが設けられている。なお、各貫通穴6a、7a、8aの内径は組み付けを容易にするために、固定用ビス9a、9b、9cの径よりも大きくなっている。
これら取付部6、7はサーボモータ部2の矩形ケースの長辺の両端に設けられている。これに対して、円錐嵌合部8は一方の短辺、例えば、取付部7に対する他端に設けられている。さらに、円錐嵌合部8の貫通穴8aと駆動軸3の中心であるリンク中心軸3aとの距離L3は、他の取付部6、7の貫通穴6a、7aとリンク中心軸3aとのいずれの距離L1、L2よりも大きくなるよう設定されている。すなわち、円錐嵌合部8の円錐凸部8bの中心軸としての貫通穴8aの中心は、全ての取り付け用の穴の中でリンク中心軸3aより最も離れた位置に形成される。
取付部材としての空調ユニットケース10の側面には、電動アクチュエータ1の駆動軸3の軸端部5と嵌合するための円錐形状の凹部が形成された円錐ガイド14と、取付部6、7にそれぞれ対応する取り付けボス11、12と、円錐嵌合部8に対応する嵌合用ボス13とが設けられている。
取り付けボス11、12および嵌合用ボス13は、空調ユニットケース10の側面より突出して形成されている。さらに、嵌合用ボス13には、円錐凸部8bのテーパ角と同じテーパ角の円錐凹部13bが形成されている。
取り付けボス11、12および嵌合用ボス13は、それぞれのボス中心11a、12a、13aにおいて固定用ビス9a、9b、9cにより電動アクチュエータ1の取付部6、7および円錐嵌合部8が固定される。
当然のことであるが、電動アクチュエータ1におけるリンク中心軸3aと貫通穴6a、7a、8aの各中心との2次元位置関係は、空調ユニットケース10における円錐ガイド14の中心と各ボス中心11a、12a、13aとの2次元位置関係と合同となっている。
以上のように構成される電動アクチュエータ1の空調ユニットケース10への取り付けは次のように行われる。
電動アクチュエータ1の駆動軸3にリンク4が組み付けられた後、まず、軸端部5を円錐ガイド14に嵌合させて組み付けて、回転軸3すなわちリンク中心軸3aの2次元位置を決定する。これにより、駆動軸3の回転中心であるリンク中心軸3aと円錐ガイド14の中心とが一致し、リンク4は駆動軸3の回転に応じて軸ブレなく円滑に回転駆動される。
この状態で、円錐嵌合部8と嵌合用ボス13とを、互いに同一のテーパ角が形成された円錐面を密着させることにより、嵌合させる。これにより、上記決定されたリンク中心軸3aの位置に対して、図2に示すような2次元面上における円錐嵌合部8の貫通穴8aの中心を正確に嵌合用ボス13のボス中心13aに一致させることができる。
この円錐嵌合部8と嵌合用ボス13との嵌合が行われると同時に、他の取付部6、7の貫通穴6a、7aの各中心は、予め設定されている位置関係にある取り付けボス11、12のボス中心11a、12aと一致することとなる。そして、この状態で、各貫通穴6a、7a、8aに固定用ビス9a、9b、9cを通して固定することにより電動アクチュエータ1の空調ユニットケース10への固定が完了する。
このように、本実施形態では、リンク中心軸3aを基準として円錐嵌合部8を嵌合用ボス13に嵌合させることにより、容易かつ正確に、電動アクチュエータ1の取付部材である空調ユニットケース10への2次元面上での位置決めを行うことができる。
なお、円錐嵌合部8をリンク中心軸3aより最も離れた位置に配置することの意味について、円錐嵌合部8を用いない場合との比較により説明する。
図3は、一つの貫通穴80aを他の貫通穴6a、7aと同様のフランジ状の取付部に設けたものである。したがって、サーボモータ部2の外形を実線で示すように、各貫通穴6a、7a、80aの中心と、取付部材側の各ボス中心11a、12a、13aとをそれぞれ一致させることができれば、リンク4は、リンク中心軸3aを中心とする所定の目標回転角が与えられるとき、他のリンク21およびこのリンク21により回転される従動軸20に目標回転角に応じた所望の回転角を発生させることができる。
ところで、2次元面上で、3点の位置を全て所定位置に一致させて固定するには、時間や技能を要する作業が必要となる。そこで、図3において、サーボモータ部2をリンク中心軸3aを中心に時計回りに角度θ1(数度)ずれて組み付けられた場合を考える。これを、サーボモータ部2の外形を点線で示し、これによりずれた貫通穴61a、71a、81aもそれぞれ点線で示す。このような場合においても、リンク中心軸3aおよび従動軸20の2次元位置は固定されて変動しない。
これに対し、サーボモータ部2の角度ずれθ1により、リンク4に目標角度が与えられても、リンク4は取付部材である空調ユニットケース10に対してθ1の大きさの誤差が発生する。このリンク4の回転誤差θ1は、他のリンク21により駆動される従動軸20においては、さらに大きい回転誤差θ2(θ2>θ1)をもたらすこととなる。
このように、サーボモータ部2の組み付け時の回転ずれにより、リンク4の先において、従動軸20によるエアミックスドアや吹出モードドアなどの各種ドアの作動を正確に行うことができなくなる。
この回転ずれの発生において、各貫通穴61、71a、81aの中心と各ボス中心11a、12a、13aとのずれ量が最も大きくなるのは、リンク中心軸3aからの距離が最も大きい貫通穴81aおよびボス中心13aである。
したがって、このリンク中心軸3aからの距離が最も大きい貫通穴80aとボス中心13aとを一致または最小限にすることができれば、他の貫通穴6a、7aとボス中心11a、12aとの2次元面上での位置ずれを最小限、すなわち実質的に0とすることができる。その効果は、リンク中心軸3aからの距離が大きいほど大きくなる。
なお、上記実施形態では、円錐嵌合部8には貫通穴8aを設けて、これに固定用ビス9cを通して嵌合用ボス13と固定する例を示したが、これに限らない。すなわち、円錐嵌合部8に貫通穴を設けず、対応する嵌合用ボス13と円錐嵌合部8とを単に2次元方向の位置決め部材として用いるようにしてもよい。このとき、ビス固定は上記実施形態と同様、取付部6、7において行う。さらに、この場合、円錐嵌合部8および取付部6、7とは別にフランジ状の取付部および貫通穴と、これらに対応する位置に取り付けボスを設けてこれらをビス固定するようにしてもよい。
本実施形態の電動アクチュエータの空調ユニットケースに対する取り付け構造を示す図である。 空調ユニットケース上へのサーボモータ部の投影形状と取り付け用の各穴中心の位置関係とを示す図である。 電動アクチュエータの組み付け時の位置ずれ状態を説明するための図である。
符号の説明
1…電動アクチュエータ、2…サーボモータ部、3a…リンク中心軸、4…リンク、
5…軸端部、6、7…取付部、8…円錐嵌合部、8b…円錐凸部、
9a、9b、9c…固定用ビス、10…取付部材(空調ユニットケース)、
11、12…取り付けボス、13…嵌合用ボス、13b…円錐凸部。

Claims (3)

  1. リンク(4)と前記リンクを回転させる駆動軸(3)とを備えた電動アクチュエータ(1)を取付部材(10)に取り付ける電動アクチュエータの取り付け構造であって、
    前記駆動軸(3)は円錐形状の軸端部(5)を備え、
    前記電動アクチュエータ(1)には、それぞれ固定用貫通穴(6a、7a)が設けられた複数の取付部(6、7)と円錐凸状に形成された円錐嵌合部(8)とが設けられ、
    前記取付部材(10)には、前記駆動軸のガイド用の円錐ガイド(14)と、ビス固定用の複数の取り付けボス(11、12)と、円錐形状の凹部(13b)が形成された嵌合用ボス(13)とが設けられ、
    前記電動アクチュエータ(1)を前記取付部材(10)に取り付ける際に、前記軸端部(5)と前記円錐ガイド(14)とを嵌合させて前記駆動軸(3)の前記取付部材(10)における2次元位置が決められ、前記円錐嵌合部(8)を前記嵌合用ボス(13)の凹部(13b)に嵌合させて前記電動アクチュエータ(1)の前記駆動軸(3)に対する回転位置決めが行われ、かつ、前記各固定用貫通穴(6a、7a)と前記各取り付けボス(11、12)とがそれぞれ固定用ビス(9a、9b)により締結されていることを特徴とする電動アクチュエータの取り付け構造。
  2. 前記円錐嵌合部(8)の中心と前記駆動軸(3)との距離(L3)は、前記各固定用貫通穴(6a、7a)の中心と前記駆動軸(3)との各距離(L1、L2)よりも大きくなるよう設定されていることを特徴とする請求項1に記載の電動アクチュエータの取り付け構造。
  3. 前記円錐嵌合部(8)の中心には貫通穴(8a)が設けられ、前記円錐嵌合部(8)は前記貫通穴(8a)を通る固定用ビス(9c)により前記嵌合用ボス(13)と締結されていることを特徴とする請求項1または2に記載の電動アクチュエータの取り付け構造。
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