JP2006274675A - 作業機械 - Google Patents

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Abstract

【課題】 サイドデッキを通って前後の油圧機器に接続される配管を確実に保護でき、しかもサイドデッキの強度低下といった弊害を招くおそれがないとともに、配管、メンテナンス作業を容易化する。
【解決手段】 上部旋回体のアッパーフレーム8の後部に搭載される油圧ポンプ18と、前部に搭載されるメインコントロールバルブ19とをつなぐ配管20を右サイドデッキ11に沿って前後方向に設置する。ここで、右サイドデッキ11の幅方向の最も外側に、配管20を収容し得る空間を持った断面C字形の配管フレーム21を、右サイドデッキ11の補強材を兼ねて前後方向に取付け、配管20をこの配管フレーム21内に通すように構成した。
【選択図】 図1

Description

本発明は上部旋回体のアッパーフレームにおける配管構造を改良した作業機械に関するものである。
油圧ショベルを例にとって従来の技術を説明する。ここでは、上部旋回体が車幅内で旋回する小旋回型と称される小型ショベルを例示している。
図6,7において、1はクローラ式の下部走行体、2はこの下部走行体1上に旋回自在に搭載された上部旋回体で、この上部旋回体2の前部に、ブーム3、アーム4、バケット5を備えた作業アタッチメント(掘削装置)6が装着されるとともに、左側前部にキャビン7が設置される。
図8に上部旋回体2の本体としてのアッパーフレーム8の構成を示す。なお、ここでは図の簡略化のために必要最小限のフレーム構成要素のみを示し、設備を取付けるための構造等の図示を省略している。
このアッパーフレーム8は、作業アタッチメント6が取付けられるセンターセクション9の左側に、図6,7中のキャビン7が搭載される左サイドデッキ10、右側に各種機器類が搭載される右サイドデッキ11がそれぞれ設けられて成っている。
図8中、12はアッパーフレーム8の後端部に搭載される大略円弧状のカウンタウェイトで、このカウンタウェイト12は、図示のように左右両端が両側サイドデッキ10,11の後端に近接する状態で取付けられる。
13,14は左右のサイドデッキ10,11の外側に設けられた化粧カバーである。また、左サイドデッキ10の外周部、及び右サイドデッキ11の幅方向の最も外側にそれぞれ補強・補剛用の補強材15,16が取付けられている。
この油圧ショベルにおいて、前後に配置された油圧機器間をつなぐ配管を、左右のサイドデッキ10,11を経由して前後方向に設置する場合がある。
たとえば、センターセクション8の後部にエンジン17によって駆動される後側機器としての油圧ポンプ18、右サイドデッキ11に前側機器としての油圧アクチュエータ操作用のメインコントロールバルブ19が設置される場合に、油圧ポンプ18とメインコントロールバルブ19とを結ぶ油給排用の配管(ホース。ここでは1本のみを示す)20が、右サイドデッキ11を通って設置される。
このような場合、従来は、配管20を右サイドデッキ11の下側に通している。
また、特許文献1に示されているように、右サイドデッキ用の化粧カバー14の内面(サイドデッキ11の外側)に配管20を設置する技術も公知である。
特開平11−200407号公報
ところが、配管20を右サイドデッキ11の下側に通す方式では、土石等による下からの突き上げ力をまともに受けるため、配管20が損傷、破断し易い。
また、右サイドデッキ11には、実際には前後複数個所に段差が形成されているため、この段差部分に穴を明けて配管20を通さなければならない。このため、穴によって同デッキ11の強度が低下するという弊害が生じる。
なお、段差のさらに下側に配管20を通し、防護カバーで覆うことが考えられるが、この防護カバーそのものが下からの突き上げ力によって破損するおそれがあるため、配管保護の確実性が低い上にコストアップとなる。
一方、特許文献1に記載された技術によると、上記防護カバー以上に障害物と接触し易くて、しかも強度・剛性が低い化粧カバー14で配管20を覆うため、配管保護の点で不十分であった。また、配管20を化粧カバー14の内面に固定しなければならないため、配管作業が面倒となる。
このような問題は、右サイドデッキ11に限らず、左サイドデッキ10に配管を通す場合にも同様にあり、この点の解決が望まれていた。
そこで本発明は、サイドデッキを通って前後の油圧機器に接続される配管を確実に保護でき、しかもサイドデッキの強度低下といった弊害を招くおそれがないとともに、配管作業が簡単でコストの面でも有利な作業機械を提供するものである。
請求項1の発明は、下部走行体上に上部旋回体が旋回自在に搭載され、この上部旋回体を構成するアッパーフレームは、前部に作業装置が取付けられるセンターセクションと、左右両側のサイドデッキとから成り、このアッパーフレームの後部に搭載される後側機器と、前部に搭載される前側機器とをつなぐ配管がサイドデッキに沿って前後方向に設置される作業機械において、上記配管が設置されるサイドデッキの幅方向の最も外側に、上記配管を収容し得る空間を持った配管フレームを、サイドデッキの補強材を兼ねて前後方向に取付け、上記配管を上記配管フレームの空間に通すように構成したものである。
請求項2の発明は、請求項1の構成において、配管フレームを、一側面がサイドデッキ幅方向の外側に開放した断面C字形に形成したものである。
請求項3の発明は、請求項2の構成において、配管フレームのさらに外側にサイドデッキ用の化粧カバーを、フレームの開放側を外から覆う状態で設けたものである。
請求項4の発明は、請求項1乃至3のいずれかの構成において、アッパーフレームの後端部にカウンタウェイトが搭載され、このカウンタウェイトにおけるサイドデッキの後端に近接する端部の内面に、配管を配管フレームに導入するための凹部を設けたものである。
本発明によると、配管が設置されるサイドデッキの幅方向の最も外側に、配管を収容し得る空間を持った補強材兼用の配管フレームを前後方向に設け、配管をこの配管フレーム内に通すため、下からの突き上げ力や側方からの衝撃をこの配管フレームで受け、配管を確実に保護してその損傷や破断を防止することができる。
しかも、サイドデッキの強度と剛性を確保するために必要な補強材を配管フレームとして兼用する構成であるため、専用ダクト(または防護カバー)を付加する必要がないことからコストを安くできるとともに、サイドデッキに配管通し穴を明ける場合のような強度低下の弊害も生じない。
また、配管を配管フレーム内に通すだけでよく、特許文献1に記載の技術のように配管を化粧カバーの内面に固定する等の余分な作業が不要となるため、配管作業が容易となる。
とくに、請求項2,3の発明によると、配管フレームを、一側面がサイドデッキ幅方向の外側に開放した断面C字形に形成したから、配管を、サイドデッキの幅方向の外側から同フレーム内に入れる等、配管作業の自由度が広がる。このため、配管作業が一層容易となる。
また、配管が外側から見えること、後からの出し入れも容易であることから、メンテナンス作業も容易となる。
この場合、請求項3の発明によると、配管フレームの開放側を外から覆う状態でサイドデッキ用の化粧カバーを設けたから、いいかえれば意匠性を高めるために設けられる化粧カバーを配管ダクトの一部として兼用する構成としたから、とくに小石のような配管フレームの開放側から侵入するおそれのある小さな障害物に対する配管保護効果を高めることができる。
請求項4の発明によると、カウンタウェイトにおけるサイドデッキの後端に近接する端部の内面に、配管を配管フレームに導入するための凹部を設けたから、カウンタウェイトの形状や位置を変える等の大がかりな改造を行わずに、配管とカウンタウェイトの干渉を回避することができる。
本発明の実施形態を図1〜図5によって説明する。
実施形態において、図8に示す従来技術と同一部分には同一符号を付して示し、その重複説明を省略する。
また、この実施形態では、従来技術の説明に合わせて、上部旋回体のアッパーフレーム8におけるセンターセクション9の後部に油圧ポンプ18、右サイドデッキ11にメインコントロールバルブ18がそれぞれ搭載され、これらが油給排用の配管20で接続される油圧ショベルを適用対象として例にとっている。
左右のサイドデッキ10,11は、機械の軽量化を目的として全体が板材によって形成されるため、基本的に強度・剛性が低い。そこで、前記のように補強材が設けられる。
ここで、左サイドデッキ10には、その外周部に従来と同じ補強材(図2に示すように断面Dの字形であることからDチューブと称される中空材)15が設けられている。
一方、右サイドデッキ11には、幅方向の最も外側に、一側面が外向きに開放した断面C字形の補強材を兼ねる配管フレーム21が設けられている。
この配管フレーム21は、
(i) 右サイドデッキ11に対する所定の補強・補剛性能を発揮すること、
(ii) 内部空間S(図4に示す)が、右サイドデッキ11に通される配管(図例では給排用の二本)20,20を上下に所要の間隔を置いて収容し得る大きさを有すること
という条件を満足する断面寸法をもって形成され、図1,2に示すように右サイドデッキ10における幅方向の最も外側部分の端面に溶接等によって取付けられている。
なお、図8に示す従来の補強材16は、左サイドデッキ10の補強材15と同様に補強専用材として断面Dの字形の中空材が用いられ、配管フレーム21はこの従来の補強材16と比較して上下方向及び幅方向の寸法が大きくなる。
また、カウンタウェイト12は、前記のように右側端部が右サイドデッキ11の後端に近接する状態で設置されるため、このままでは配管フレーム21内に導入される配管20,20とこのカウンタウェイト12の右側端部が干渉することとなる。
そこで、この実施形態では、図3,5に示すようにカウンタウェイト12の右側端部の内面に、配管20,20を配管フレーム21内に導入するための凹部22が設けられている。
こうすれば、カウンタウェイト12の形状や位置を変える等の大がかりな改造を行わずに、配管20,20とカウンタウェイト12の干渉を回避することができる。
配管20,20は、図3〜図5に示すように、配管フレーム21内に上下に所要の間隔を置いて収容された状態で、右サイドデッキ11の幅方向の最も外側で前後方向に通される。
なお、カウンタウェイト12の搭載前に配管作業が行われ場合は、配管20,20を配管フレーム21に対して幅方向の外側から押し込む手法をとってもよいし、前側または後側から挿入してもよい。また、配管収容後、配管20,20を配管フレーム21内に押え込み固定する配管止め具(図示しない)が同フレーム21の前後複数個所に取付けられる。
さらに、この配管作業後、右サイドデッキ11の外側に右サイドデッキ用の化粧カバー23が、配管フレーム21の開放した側面を外から覆う状態で取付けられる。
図1,2中、24は配管フレーム21から出た配管20,20をメインコントロールバルブ19に導くために右サイドデッキ11に設けられた切欠である。
この配管構造によると、右サイドデッキ11の幅方向の最も外側に、同デッキ用の補強材を兼ねる配管フレーム21を取付け、配管20,20をこの配管フレーム21内に通すため、下からの突き上げ力や側方からの衝撃をこの配管フレーム21で受け、配管20,20を確実に保護してその損傷や破断を防止することができる。
しかも、配管フレーム21は、右サイドデッキ11の強度と剛性を確保するために必要な補強材を兼用する構成であるため、専用ダクト(または防護カバー)を付加する必要がない。このため、コストを安くすることができる。
また、右サイドデッキ11の段差部分に配管通し穴を明ける場合のような強度低下の弊害も生じない。
さらに、配管20,20は、配管フレーム21内に通すだけで同フレーム21によって支持されるため、特許文献1に記載の技術のように配管を化粧カバーの内面に固定するといった余分な作業が不要となる。このため、配管作業が容易となる。
とくに、この実施形態によると、配管フレーム21を、一側面がサイドデッキ11の幅方向の外側に開放した断面C字形に形成したから、配管20,20を、右サイドデッキ11の幅方向の外側から同フレーム21内に押し込む等、配管作業の自由度が広がる。このため、配管作業が一層容易となる。
また、化粧カバー23を取外せば配管20,20が外側から見えること、及び点検や補修のための後からの出し入れも簡単であることから、メンテナンス作業が容易となる。
さらに、配管フレーム21の開放側を外から覆う状態で右サイドデッキ用の化粧カバー23を設けたから、いいかえれば意匠性を高めるために設けられる化粧カバー23を配管ダクトの一部として兼用する構成としたから、とくに小石のような配管フレーム21の開放側から侵入するおそれのある小さな障害物に対する配管保護効果を高めることができる。
他の実施形態
(1) 上記実施形態では配管フレーム21に二本の配管20,20を通す場合を例示したが、三本またはそれ以上の配管を通すこともでき、この配管のサイズと本数に応じて配管フレーム21の断面サイズを設定すればよい。
(2) 配管フレーム21は、配管作業及びメンテナンス作業の点で上記実施形態のように一側面が外側に開放した断面C字形に形成するのが望ましいが、周囲が閉じたいわゆる閉断面形状としてもよい。
(3) 上記実施形態では、右サイドデッキ11に配管を通す場合を例示したが、左サイドデッキ10、または両側サイドデッキ10,11の双方に配管を通す場合にも同様に適用することができる。
本発明の実施形態を示すアッパーフレームの概略平面図である。 同斜視図である。 図1の一部拡大図である。 図3のIII−III線拡大断面図である。 図3に示す部分の拡大斜視図である。 本発明の適用対象例である油圧ショベルの概略側面図である。 同概略平面図である。 従来のアッパーフレームの概略平面図である。
符号の説明
1 下部走行体
2 上部旋回体
8 アッパーフレーム
9 センターセクション
10 左サイドデッキ
11 右サイドデッキ
12 カウンタウェイト
18 後側機器としての油圧ポンプ
19 前側機器としてのメインコントロールバルブ
20 配管
21 配管フレーム
S 配管フレームの空間
22 カウンタウェイトの凹部
23 右サイドデッキの化粧カバー

Claims (4)

  1. 下部走行体上に上部旋回体が旋回自在に搭載され、この上部旋回体を構成するアッパーフレームは、前部に作業装置が取付けられるセンターセクションと、左右両側のサイドデッキとから成り、このアッパーフレームの後部に搭載される後側機器と、前部に搭載される前側機器とをつなぐ配管がサイドデッキに沿って前後方向に設置される作業機械において、上記配管が設置されるサイドデッキの幅方向の最も外側に、上記配管を収容し得る空間を持った配管フレームを、サイドデッキの補強材を兼ねて前後方向に取付け、上記配管を上記配管フレームの空間に通すように構成したことを特徴とする作業機械。
  2. 請求項1記載の作業機械において、配管フレームを、一側面がサイドデッキ幅方向の外側に開放した断面C字形に形成したことを特徴とする作業機械。
  3. 請求項2記載の作業機械において、配管フレームのさらに外側にサイドデッキ用の化粧カバーを、フレームの開放側を外から覆う状態で設けたことを特徴とする作業機械。
  4. 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の作業機械において、アッパーフレームの後端部にカウンタウェイトが搭載され、このカウンタウェイトにおけるサイドデッキの後端に近接する端部の内面に、配管を配管フレームに導入するための凹部を設けたことを特徴とする作業機械。
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