JP2006262216A - テレビジョン受像機及びその電源制御方法 - Google Patents

テレビジョン受像機及びその電源制御方法 Download PDF

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【課題】 選局中のチャンネルにおいて放送が終了したときに、確実に電源をオフ制御して、無駄な消費電力を削減することが可能なテレビジョン受像機を提供する。
【解決手段】 テレビ放送信号を受信し、所望のチャンネルの番組映像を表示するテレビジョン受像機であって、前記テレビ放送信号から電子番組ガイド情報を取得する取得手段6と、前記電子番組ガイド(EPG)情報に基づいて、選局されているチャンネルに係る放送終了時刻を検出する検出手段8と、前記放送終了時刻に基づいて、電源を遮断制御する電源制御手段11とを設けたものである。
【選択図】 図1

Description

本発明は、テレビ放送信号を受信し、所望のチャンネルの番組を表示するテレビジョン受像機に関し、特につけっ放し状態を検出して、自動的に電源をオフすることが可能なテレビジョン受像機に関するものである。
従来から、使用者が表示画像を視聴していない、所謂つけっ放し状態のテレビジョン受像機における無駄な電力消費を防止するために、テレビジョン受像機のつけっ放し状態を検出して、自動的に電源をオフすることが可能なものが各種提案されている。
例えば、特開昭59−171271号公報、実開平5−93134号公報、実開平7−29966号公報、特開平9−312783号公報等には、テレビ放送信号に含まれる映像信号、同期信号の有無を検出し、これらの無存在が検出された場合、テレビ放送の終了にも関わらずつけっ放し状態であると判別して電源をオフし、省エネルギー化を図るものが提案されている。
また、例えば特開平6−78246号公報には、テレビ視聴中に電源をオフせずに席を離れた場合、これをセンサによって検知し、検知後一定時間が過ぎたとき、自動的に電源を制御し動作待機モードに切り替えることによって、不必要な電力消費を防止することが開示されている。
さらに、例えば特開2000−152124号公報には、現在視聴中の番組の終了をEPG(Electronic Program Guide;電子番組ガイド)によって判断し、番組の終了を視聴者に通知して、この通知に対する視聴者からの応答の有無によって次の番組の視聴を継続するかを決定し、応答がなかったときには、呼び出し設定の有無によって視聴者に警告を行うか、テレビジョン受像機の電源をオフとすることによって、テレビジョン受像機の電源を節約するものが開示されている。
特開昭59−171271号公報 実開平5−93134号公報 実開平7−29966号公報 特開平9−312783号公報 特開平6−78246号公報 特開2000−152124号公報
しかしながら、上記特許文献1〜4に記載されているように、テレビ放送信号に含まれる映像信号、同期信号の有無を検出することにより、電源をオフ制御するものにおいては、他局の放送やその他の電波が混入する場合などは、放送終了後であっても、正しく電源を自動オフ制御することができないおそれがある。
また、上記特許文献5に記載されているように、視聴者の不在が検知されたとき、電源をオフ制御するものにおいては、視聴者を感知するためのセンサ(赤外線センサ)が必要であり、構成が複雑になるとともに、コストの増大を招来するという問題があった。
さらに、上記特許文献6に記載されているもののように、視聴中の番組の終了をEPGデータによって判断し、番組の終了を視聴者に通知した後、電源をオフ制御する場合、視聴者は番組終了毎に次の番組の視聴を継続するか否かの応答を逐次必ず行う必要があるため、操作が煩わしく商品性を著しく損なうという問題があった。例えば、一般的に視聴者は視聴を希望する番組の開始時刻前に電源をオンすることが多いが、このような場合、所望の番組の前に放送されている番組の終了時に、視聴者は視聴継続の応答操作を行う必要があり、視聴者に余計な負担を強いることとなる。
ここで、引用文献6のもののように、番組単位で電源オフ制御する構成とした場合、視聴者は番組毎に電源オン継続の確認応答操作を行うのが煩わしいため、テレビジョン受像機の自動電源オフ機能の設定を解除してしまう可能性が高く、その結果、視聴者がテレビジョン受像機の電源をオンにしたまま眠ってしまったり外出してしまったりした場合、放送が終了した状態にもかかわらず、テレビジョン受像機の電源オン状態が継続してしまい、無駄な電力消費を招来するおそれがある。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、選局中のチャンネルにおいて放送が終了したときに、確実に電源をオフ制御して、無駄な消費電力を削減することが可能なテレビジョン受像機を提供するものである。
本願の第1の発明は、テレビ放送信号を受信し、所望のチャンネルの番組映像を表示するテレビジョン受像機であって、前記テレビ放送信号から電子番組ガイド情報を取得する取得手段と、前記電子番組ガイド情報に基づいて、選局されているチャンネルに係る放送終了時刻を検出する検出手段と、前記放送終了時刻に基づいて、電源を遮断制御する電源制御手段とを設けたことを特徴とする。
本願の第2の発明は、さらに、前記選局されているチャンネルに係る放送終了時刻の所定時間前に、電源の遮断を報知するオンスクリーン表示を行うOSD手段を設け、前記電源制御手段が、前記オンスクリーン表示が所定時間だけ行われた後、電源を遮断制御することを特徴とする。
本願の第3の発明は、さらに、前記選局されているチャンネルに係る放送終了時刻の後、電源の遮断を報知するオンスクリーン表示を行うOSD手段を設け、前記電源制御手段が、前記オンスクリーン表示が所定時間だけ行われた後、電源を遮断制御することを特徴とする。
本願の第4の発明は、テレビ放送信号から電子番組ガイド情報を取得するステップと、前記電子番組ガイド情報に基づいて、選局されているチャンネルに係る放送終了時刻を検出するステップと、前記放送終了時刻に基づいて、電源を遮断制御するステップとを有することを特徴とする。
本発明のテレビジョン受像機によれば、選局中のチャンネルにおける放送終了時刻を、電子番組ガイド(EPG)情報に基づいて検出して、電源をオフ制御するので、ユーザに何ら負担を強いることなく、確実に無駄な消費電力を削減することが可能となる。
以下、本発明のテレビジョン受像機の一実施形態を、例えばディジタル放送受信機について、図1乃至図3とともに詳細に説明する。ここで、図1は本実施形態のテレビジョン受像機における要部概略構成を示す機能ブロック図、図2は本実施形態のテレビジョン受像機における自動電源オフ制御動作を示すフローチャート、図3は本実施形態のテレビジョン受像機における自動電源オフ前の報知表示画面例を示す説明図である。
図1において、1はチューナ、2はディジタル復調を行い、TS(Transport Stream)をディジタルデータとして出力する復調部、3はTSから各データのパケットを分離するパケット分離部(DEMUX)、4は映像データを復号する映像復号部、5は音声データを復号する音声復号部、6はデータ情報からEPGの表示画面を構成する処理を行うEPG処理部、7はオンスクリーン表示信号を発生するOSD処理部、8は制御CPUである。
9は上記制御CPU8からの制御データに基づいて、映像信号、音声信号、EPGの表示画面、オンスクリーン表示信号とをそれぞれ合成する合成部、10はLCD,CRT等を用いた表示装置、11は当該テレビジョン受像機のシステム電源制御部である。尚、各ブロック1〜7,9,11は上記制御CPU8と接続され、制御CPU8では、各ブロックからのデータ等により制御データを決定して、ディジタルデータの受信や、画像表示、電源オン/オフ等の動作を制御している。
次に、上記のディジタル放送受信機の動作を説明する。図示しない受信アンテナで受信された放送信号はチューナ1へ入力され、チューナ1では制御CPU8から選択チャンネルを示す制御データを受けて、チャンネルの選択(選局)を行う。チャンネル選択された受信信号は復調部2へ送られ、復調部2ではディジタル復調が行われ、例えば制御CPU8からの制御データに従って、選択番組を含むTS(Transport Stream)が選択され、そのTSをディジタルデータとして出力する。
パケット分離部3では、入力されたTSの中から、選択した番組のパケットを分離して取り出し、その番組の映像データおよび音声データを出力する。パケット分離部3は、さらに、TSの中に同時に送信されている番組配列情報(Service Information)を分離して取り出し、EPG処理部6に出力している。
また、上記パケット分離部3においては、TSにより送信される伝送制御信号(PSI:Program Specific Information)、時間情報等が取り出され、これらは制御情報として制御CPU8へ送られて、これに基づいて制御CPU8からパケット分離を制御する制御データが送られることとなる。
上記パケット分離部3から出力された映像データはMPEG-2により符号化されており、映像復号部4では、映像データを復号して映像信号を出力する。そして、上記映像復号部4では、その復号動作が制御CPU8からの制御データに基づいて行われ、復号の際に映像データにおけるシーケンスヘッダ、シーケンスエンドコード等のデータを識別するとともに、画像サイズ、アスペクト比、走査方式およびフレーム周波数による映像フォーマット、シーケンスの開始、シーケンスエンドコード(シーケンスの終了コード)の検出等を示すデータを映像復号部4から制御CPU8へと送る。
また、上記パケット分離部3から出力された音声データもまた符号化されており、音声復号部5では音声データを復号して音声信号を出力する。そして、上記音声復号部5では、上記映像復号部4と同様に、その復号動作が制御CPU8からの制御データに基づき行われ、復号の際に音声データにおけるヘッダ等のデータを識別するとともに、サンプリング周波数、音声チャンネル数等により音声フォーマット等を示すデータを音声復号部5から制御CPU8へ送っている。以上の映像復号部4および音声復号部5からの出力である映像信号と音声信号は、いずれも合成部9へ送られている。
次に、上記パケット分離部3からEPG処理部6に出力される番組配列情報(SIデータ)について説明する。EPG処理部6では、入力されたSIデータを処理してEPGの表示画面を構成し、EPG表示画面を示す信号を出力する。上述したように、SIデータはチャンネル名、個々の番組のタイトル、開始終了時間、進行状態などの情報を含んでいて、EPG処理部6でこれらのデータに基づいた処理を行い、EPGの表示画面を構成する。そして、上記EPG処理部6からの出力であるEPG表示画面信号は合成部9へ送られる。
また、OSD処理部7は制御CPU8からの指示に基づいて各種キャラクタ信号、文字信号を発生し、合成部9へ出力する。このように合成部9には、上記映像復号部4からの映像信号、上記音声復号部5からの音声信号、およびEPG処理部6からのEPG表示画面信号が送られており、制御CPU8からの制御データに基づいてそれらを合成し、その合成後の表示信号が表示装置10において表示される。
ここで、合成部9は、制御CPU8から表示動作を行うための各種の制御データを受け取っている。制御データは、表示信号を合成するための信号であって、上述した各ブロックからの映像フォーマット、音声フォーマット等のデータに基づいて形成されている。
また、図示しないリモートコントロール装置(リモコン)等を操作して、視聴者の操作により受信チャンネル、番組等の選択、及びEPG画面の表示、非表示等を指示した場合には、その操作内容が制御CPU8へ送られ、制御CPU8から合成部9には、受信チャンネル、番組等の選択、及びEPG画面の表示または非表示を指示するための制御データが送られる。
従って、通常は、制御CPU8からの制御データに基づいて、上記合成部9において選択番組の映像信号と音声信号が表示信号としてそのまま表示装置10へ出力され、表示装置10では入力された表示信号である映像信号と音声信号によって、番組映像と音声とが視聴者に提供される。
一方、リモコンの操作部材等において、視聴者がEPGの表示(または非表示)を指示する操作を行うと、その操作内容が制御CPU8へ送られ、制御CPU8からはEPGの表示(または非表示)を示す制御データが合成部9に出力される。すなわち、制御CPU8からの制御データはEPGの表示を指示する制御データであったり、或いは非表示を指示する制御データとして合成部9へ送られる。
従って、合成部9では、表示装置10でEPGの表示画面が表示されていない場合には、上記制御CPU8からのEPG表示を指示する制御データに基づき、EPG表示画面信号を映像信号に重ね合わせるなどして、EPGが合成された表示信号を表示装置10へ出力することになる。尚、EPGの表示画面への合成方法には、通常の映像画面とEPG表示画面とを重ね合わせるもの、或いは画面を分割して、通常の映像画面とEPG表示画面とを同時に表示するものがある。
さらに、リモコン等を用いて視聴者が電源オン/オフの操作を行った場合や、オンタイマー/オフタイマ−設定時刻になった場合、さらには、後述する放送終了時刻に達したことが検出された場合、制御CPU8からシステム電源制御部11にオン/オフの制御指示を出して、当該ディジタル放送受信機の電源駆動を制御している。
本実施形態のディジタル放送受信機においては、上記EPGを参照して現在選択されているチャンネルの放送終了時刻を検出して、該放送終了時刻の直前に、電源の遮断を報知するオンスクリーン表示を行った後、主電源を遮断するように制御する。
これについて、図2及び図3とともに、以下詳細に説明する。図2のフローチャートにおいて、電源がオンされてテレビ放送信号の受信が開始されると、まず省エネ設定(本発明の自動電源オフ機能設定)がなされているか否かを判別した(ステップ1)後、使用者によるチャンネル変更の指示操作の有無を監視して(ステップ2)、チャンネル変更があった場合は、上記パケット分離部3からEPG処理部6に出力される番組配列情報(SIデータ)に基づいて、変更後のチャンネルに係る現在の視聴番組に連続して放送が予定されている次の番組の有無を検出する(ステップ3)。
後続する番組がない場合、現在視聴中の番組の終了とともに、選局されているチャンネルにおける当日の全ての放送プログラムが終了すると考えられるため、選局チャンネルの放送終了時刻として、該視聴中の番組の終了時刻を、番組配列情報(SIデータ)から取得する(ステップ4)。
そして、ステップ4で取得した視聴中の番組終了時刻と内蔵時計より得られる現在時刻情報とを比較して、視聴中番組の終了時刻の所定時間前に達したか否かを検出し(ステップ5)、視聴中番組の終了時刻の所定時間前に達したことが検出されると、例えば図3に示すように、「このまま放送終了とともに電源を遮断します」などのメッセージをオンスクリーン表示するようにOSD処理部7に対して指示を出力し(ステップ6)、視聴者に他チャンネルの放送番組などの視聴を続行するかどうかの意思確認を促す。
ここで、視聴者によるリモコン等を用いた指示入力操作の有無を検出し(ステップ7)、視聴者による他チャンネルへの選局指示などの操作がない場合は、使用者に視聴続行の意思がない、すなわちつけっ放し状態であると判断して、視聴中番組の終了時刻が現在時刻に一致したことを検出し(ステップ8)、システム電源制御部11に対して電源をオフするように指示を出力して(ステップ9)、動作を終了する。
以上のように、本実施形態のディジタル放送受信機においては、テレビ放送信号に多重された電子番組ガイド(EPG)情報に基づいて、選局されているチャンネルに係る放送終了時刻を検出し、放送終了時刻に達した時点で、当該テレビジョン受像機がつけっ放し状態にあると判別して、主電源を遮断するように制御する。
従って、視聴者は予め本発明の自動電源オフ機能を設定しておくだけで、その他の何ら煩わしい操作を強いることなく、また、非常に簡単な構成にて、他局の放送やその他の電波の混入による誤動作を招来することもなく、テレビ放送の終了後におけるテレビジョン受像機のつけっ放し状態を判別して、確実に無駄な電力消費を防止することができる。
また、自動的に電源をオフする前に、電源の遮断を報知するオンスクリーン表示を所定時間だけ行うことにより、他チャンネル番組等の視聴続行の意思確認を行うことが可能となるため、もし視聴者がテレビ放送番組の視聴続行を希望する場合には、電源をオフする前に視聴続行の指示入力を行うことができ、使い勝手を向上させている。
尚、上記本発明の一実施形態においては、現在選択されているチャンネルにおける最終放送番組の終了時刻の所定時間前に、電源遮断の予告メッセージをオンスクリーン表示するように構成しているが、現在選択されているチャンネルにおける最終放送番組の終了時刻に達した時点から所定時間だけ、電源遮断の予告メッセージをオンスクリーン表示し、視聴続行の意思確認を行うようにしても良い。
この場合、最終放送番組の終了時刻が現在時刻に一致したことが検出されると、図3に示したメッセージ文に代えて、「視聴中のチャンネルの番組プログラムは全て終了しました。このまま操作がなければ、自動的に電源をオフにします。」のような予告メッセージをオンスクリーン表示し、所定時間内に視聴者からの指示入力操作がなければ、主電源を遮断するようにすればよい。
また、本発明は、テレビ放送受信手段を内蔵したテレビジョン受像機に限らず、テレビジョン映像を受信・表示可能なパーソナルコンピュータや携帯通信端末などにも適用することが可能である。
本発明の一実施形態における要部概略構成を示す機能ブロック図である。 本発明の一実施形態における自動電源オフ制御動作を示すフローチャートである。 本発明の一実施形態における自動電源オフ前の報知表示画面例を示す説明図である。
符号の説明
1 チューナ
2 復調部
3 パケット分離部
4 映像復号部
5 音声復号部
6 EPG処理部
7 OSD処理部
8 制御CPU
9 合成部
10 表示装置
11 システム電源制御部

Claims (4)

  1. テレビ放送信号を受信し、所望のチャンネルの番組映像を表示するテレビジョン受像機であって、
    前記テレビ放送信号から電子番組ガイド情報を取得する取得手段と、
    前記電子番組ガイド情報に基づいて、選局されているチャンネルに係る放送終了時刻を検出する検出手段と、
    前記放送終了時刻に基づいて、電源を遮断制御する電源制御手段とを設けたことを特徴とするテレビジョン受像機。
  2. 前記選局されているチャンネルに係る放送終了時刻の所定時間前に、電源の遮断を報知するオンスクリーン表示を行うOSD手段を設け、
    前記電源制御手段は、前記オンスクリーン表示が所定時間だけ行われた後、電源を遮断制御することを特徴とする前記請求項1に記載のテレビジョン受像機。
  3. 前記選局されているチャンネルに係る放送終了時刻の後、電源の遮断を報知するオンスクリーン表示を行うOSD手段を設け、
    前記電源制御手段は、前記オンスクリーン表示が所定時間だけ行われた後、電源を遮断制御することを特徴とする前記請求項1に記載のテレビジョン受像機。
  4. テレビ放送信号から電子番組ガイド情報を取得するステップと、
    前記電子番組ガイド情報に基づいて、選局されているチャンネルに係る放送終了時刻を検出するステップと、
    前記放送終了時刻に基づいて、電源を遮断制御するステップとを有することを特徴とするテレビジョン受像機の電源制御方法。


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